安価 エロゴンクエスト (180)

ドラクエのエロパロ安価スレ
コンマも使用

世界観は新規


NG
安価連取り
日本語になっていないもの
安価の条件無視

その場合は再安価↓




主人公の性別 男か女 安価↓

名前(4文字以内のまともなもの) 安価↓2

年は16

グチュッ、グチュ……ッ


ルキア「ああ……はあっ」グチュチュッ、ヌチュッ

レア「ルキアちゃーん、おはようー」

ルキア「お母さん!?」グリュチッ

レア「今日はとうとう16歳ね、お城へ行きなさ……えっ?」

ルキア「……」トロトロトロ

テラテラテラ

ヌラヌラヌラ


レア「……ごめんね」パタン



ルキア「最悪」

ルキア「……下半身裸でオナってたの母親に見られた……」

ルキア「16歳のスタートがこんなって……ああ」

ルキア「もう生きていけない……」

コンコンコン

ルキア「は、はいっ」

レア「ごめんねールキアちゃん、始末は済んだ?」

ルキア「す、すんだよっ! てゆーか何も言わなくていいからっ!! 何の用!?」

レア「お母さんにそんな口の利き方をしないでよ……」クスン

ルキア「あ、ご、ごめんなさい」ペコ

レア「ともかく、お城へ行くのよ。そして王様に会うの。わかったわね?」

ルキア「お城へ? そう言えばさっきも言ってたよね」

レア「ええ。早く準備をしてね?」

ルキア「……?」



~~

街中~~

「ここはアスライの城下町よ……って、ルキアじゃない」
「おはようルキアちゃん、今日も可愛いね~!」
「誕生日だよね? これプレゼントの上薬草だよ」
「おいおい、どうせあげるならアクセサリーだよ、この町特産品の、青聖石のペンダントだ」

上薬草を手に入れた!
青聖石のペンダントを手に入れた!

ルキア「ありがと……」


「なんか元気ないな」
「どうしたんだろう……?」


「青い空が今日もきれいだなー!」
「青空は、青聖石に照らされて造られたって言う昔話を昔読んだことがあるよ」
「知っている? 聖石は、全部で6種類あると言われているの。6つの地方に6つの聖石。すべて集めたら、すごい力がでるっていうけど、そう簡単に扱うことはできないそうよ」


ルキア「やっとお城についた……」

クナシ「お、おはようルキアちゃん……誕生日おめでとう///」

ルキア「あ、(幼馴染で兵士の)クナシ君。ありがと!」

クナシ「ところで、今日はどうしたの? そんな恰好して」

ルキア「え? ああ、お城にくるように言われたから」


「ルキアの正装」の服装デザイン >>7

水で出来たスケスケの羽衣

クナシ「……すごいね」

ルキア「……」

クナシ「うん」

ルキア「……」

クナシ「……」

ルキア「……」

クナシ「……」



ルキア「恥ずかしい見ないで!」ボガッ!

クナシ「え!?」ドデーーンッ!

ルキア「ど、どーしよ……15の時までは特に何とも思わなかったのに!?」アワアワ///

クナシ「ちょ、急に!? 16になると同時に羞恥心に目覚めた!?」

ルキア「ど、どうしようー! お母さんにはこれでいけって言われてーーー!」


クナシ「確かに昔から、お風呂に入った後裸のまま走り回って、おばさん(レア)に追いかけられて、僕のうちにまで逃げ込んできたりしたよね」

クナシ「それに、僕の目の前で、おしっこだー! って叫びながら思いっきり出したし」

クナシ「劇の練習で、お猿さんの役をやった時も、猿は服などきないのじゃー! うっきっきー! って裸で跳ねまわってたし」

クナシ「あと、最強の剣技だ! ってお尻に剣を挿して」

ルキア「うるさあああああああああああい!」ゴルーン!

クナシ「おうぶぇっ!!」


兵士長「どうしたー!? ん!? クナシ、お前、鎧はどうした!」


クナシ「ルキアちゃんひどいいい」ウウウウウ



ルキア(なんでよお母さん、なんでよ町の皆ぁあ……とりあえず兵士の鎧で体を隠すしかないぃい)


ルキア(……クナシの鎧がぴったり)


ルキア(私、体成長してないよね……)ハア

王の間~~

王様「来たか、勇者ルキア」

ルキア「はっ……え?」ザッ

王様「お主は伝説の、勇者の生まれ変わり也。これより、伝説の装備を手に入れ、魔王軍の討伐をすることを命じる」

ルキア「え? え? なんで急に?」

大臣「驚くのも無理はない。この日まで隠しておくことも、国の決まりであった故」

ルキア「いやあの、でもわたし、普通の女の子ですよ!?」

王様「いいや、既にその片鱗は見えている。時折、兵士であるクナシに猛烈な打撃を浴びせて、その鉄兜をへこませているではないか」

ルキア「あ、あれはそのー」

王様「さあ、今から冒険の旅に出るのだ!」

ルキア「いやあのだからあっ! 急に魔王軍とか言われましても! ね!?」


はい いいえ 選択安価↓2

ルキア「……はい」

王様「おお、やってくれるか」

ルキア「急で驚きましたけど、皆の生活を脅かす魔王軍をやっつけられるなら私も頑張りたいです!」

王様「よく言ってくれた!」

大臣「では、まずは倉庫で装備を整えるといい」

王様「うむうむ」

ルキア「はい!」


タッタッタ……


大臣「あの倉庫には、勇者の使った装備がありますな」

王様「うむ。だが、相当に古くなっている。兵士の鎧より少し強い程度の力しかないだろう」

大臣「なんと」

王様「しかし、いきなり武器と防具の強いものに頼っていてはいかん。自身の力を上げねば……ならぬのだ」

倉庫~~

倉庫番「これは、かつての勇者の装備です。勇者は名前も忘れ去られたほどに過去の存在……いったいどんな名前だったのでしょうね」

ゴトッ、ゴトトッ

ルキア「”歴戦の鎧”と”歴戦の剣”。あとは普通の靴とアンダーウェア……ね」

倉庫番「あとは薬草5つと、毒消し草3つ。あと、100Gです」

ルキア「ありがと」

倉庫番「あ、それ、違います。歴戦の鎧は、それではありません、札が間違っていたみたいですね」

ルキア「へ?」

倉庫番「これが歴戦の鎧です」ゴトッ


そのデザイン 安価↓

ルキア「まあ、まあ……うーん」

倉庫番「壊れた結果ですかねえ? 脚とかけっこうしっかり出てます」

ルキア「いやあのさ……まあ……年頃の女の子が着るものじゃないってのはあるよね」

倉庫番「え? あのルキアさんが?」

ルキア「へ?」

倉庫番「クナシが言ってたよ? ケツだけ星人~って、お尻丸出しで振り乱しながら突進してきたとか」

ルキア「!?」

倉庫番「お尻に薬草突っ込んで、クナシの寝てる顔に、”癒し~~~!”ってさすさすしたとか」

ルキア「あああああ……あいつっ」

倉庫番「おっぱいグングン体操を大声でやったとか、しかも一緒にやらされたとか」

ルキア「子供のころのことなのよ~~~! もうやめてええーーーーーー!」ギャバヒー!

ルキア「胸は……普通なら(?)谷間が出ちゃう感じ」

ルキア「お腹はへそ出し」

ルキア「お尻は、絶妙に肉がはみでちゃわないような……なんか危ない水着に似てない?」

倉庫番「危ない水着を知ってるんですか」

ルキア「う。と、とにかく、それほど下品な感じもしないし、まあ人前で恥をかくって程じゃない。これを着て世界を守るわ」

倉庫番「前の勇者様も女の人だったんですかねー。体型も同じだったのかな」

ルキア「なによ」

倉庫番「いや、文献には、”勇者の着るべき鎧は、その体に応じて形を変える”とありました。だからこれだけでは昔の勇者様がグラマラスだったという希望が消えたわけではないな」

ルキア「それはつまり……喧嘩売ってるのね?」

倉庫番「げ」

ルキア「このー!」ボガッ!

ルキアのこうげき!

倉庫番「装備品は装備しないとつかえませーん!」ゴファ!

街中~~

ルキア「ふう」


「ルキアちゃん、いや、勇者様、ご武運を」
「俺のあげたペンダント、大事にしてくれよ」
「がんばれーゆーしゃさまー!」


ルキア「皆、今日のこの日まで本当に秘密にしていたのね……驚いたわ」

ルキア「さてと、最初にどこへ行けばいいのかしら」

ルキア「その辺丸投げなわけなかったなあ……もう一回王様に訊きに行こう」クルッ

クナシ「あ、ルキアちゃ……勇者様ー!」タッタッタ

ルキアのこうげき!

クナシ「ごえっ! どうして!」

ルキア「アンタ、城の仲間に私の子供のころの恥を言いふらしたわね?」ギリリリ

クナシ「ごめんなさああい……うう、ホイミ」ポワワ

ルキア「あれ、アンタ魔法使えるの?」

クナシ「え、まあ一応」


ルキア「で、何の用?」

クナシ「旅に関する王様からの、指令を伝えに来たんだ。あと、僕もお供するように言われたんだけど」

ルキア「へえ……まあよろしく。で、指令って?」

クナシ「まず、占い師メルメレに会えって言うんだ」

ルキア「あ、あの当たるけど変人って評判の!?」

クナシ「うん……アスライ荒野の先にある、”占いの家”に行ってみようよ」

ルキア「ええ」

プロローグ完、今回はここまでです


ルキア Lv1

・装備
歴戦の剣 攻撃+15
歴戦の鎧 防御+15
ブーツ 防御+1
青聖石のペンダント 素早さ+3 ヒャド耐性

魔法
なし


クナシ Lv2

・装備
兵士の剣 攻撃+8
兵士の鎧 防御+10
兵士の靴 防御+5
兵士の兜 防御+6

魔法
ホイミ


アスライ荒野をゆく二人を、何匹ものモンスターが見張っている……。
彼らが二人に対してどんな思いを抱いたか、安価↓1~5まで。

まもののむれが現れた!


クナシ「!?」

ルキア「モンスターよ!」

クナシ「この辺はあまり来たことがないから、見慣れない奴が多いな……」



スライムA「貧乳とか価値ないわ殺そう」

スライムB「死なない程度にやるんだぞ、俺が喰う」

マジョーカ「うっふ~ん」クネクネ


クナシ「わ!?」

ルキア「何あの女……肌の色が青くて、魔女っぽい格好して……胸元がすごい」イラッ

クナシ「すごい綺麗……///」

ルキア「この!」ゲシッ!

クナシ「痛いっ!」ピョーン!

崖の上~~


ドラキー「勇者の鎧を着た女がいると伝えてきます」パタパタ

?「今すぐ殺してもつまらない、後でだ」

ドラキー「とは言っても、魔王様から捕らえろと」

?「多少鍛えてからだ」

ドラキー「で、でも」

?「……」ギロ

ドラキー「ひ!? わ、わかりました! ほ、報告はあとでできますもんね!」バタバタバタ

?「ふん」

ドラキー「恐いお方だよ……全く」パタパタパタ


~~

マジョーカはメラをとなえた!


ボッ!

クナシ「あづづづうーーー! (蹴っ飛ばされて飛んでったら、顔に火をつけられたああ!)」

ルキア「あ、ああ、クナシーっ!」

スライムA「いくよー!」ベシッ!

スライムB「肌はきれいだな」スリスリ

ルキア「きゃああっ! なにするのよぉ!」

スライムA「ちゃんと攻撃しないとダメだよ」

スライムB「精神攻撃って奴さ」ニヤリ

ルキア「何言ってんのよ……ぶっとばーーーす!」


ルキアの攻撃!

スライムB「ぐほあっ!」ドジャアアアーッ!!

スライムA「あっ!」

ルキア「よし、次はあんたよ!」ズバッ!

スライムA「ううぐっ!!」

スライムAをたおした!

ルキア「いよーしっ!」


スライムB(俺は未だくたばっちゃいないぜ……ふふ、後ろからエロく>>31してやるぜ!)

体と鎧の隙間に潜り込む

クナシ「うぐぐぐ」ドッ

ルキア「アンタやられたの!?」

クナシ「死んではないけど……はあ、はあ」

マジョーカ「うふふーん、弱いわねぇ~ん」

ルキア「このぉ……」

スライムB「フヒヒそーらあ!」ズルニュル

ルキア「行くわよ……いひいーーーっ!?」

マジョーカ「あららあ? なんだか楽しそうねー」ニヤニヤ

ニュムニュムクニュニュニュ

ルキア「ひっ! あ、はあっ! ら、らめそんなところっ! あひいいいーーーーーー!」フゲゲゲ!!

スライムB「尻の次は、腹経由で胸、でどうだ?」ヌルルルー

ルキア「あああっ!」ドキューンッ!!

マジョーカ「お馬鹿さんね。行くわよ!」

マジョーカのこうげき!(杖で殴る)


ガツッ!

ルキア「あうっ!」

スライムB「ふふふ、次は股に入ってやろう」ヌルルー

ルキア「そ、それだけはだめーーっ!」

マジョーカ「大きな口を開けちゃって」ガキッ

ルキア「ひぐ!(く、口の中に手を突っ込まれた!?)」

マジョーカ「ほーれ、ヌメヌメした舌ねえ、やーらしい」クニクニ

ルキア「ひぎぎぎぎぎーーーーーー!」

スライムB「よし、もうすぐ膣にいくぞ!」ヌルルー

ルキア「ひ、ひいいぃあああああ!」

スライム「ほほう、毛無しか」

クナシ「え」

ルキア「あああーーーーーっ!」


ガブッ!!


マジョーカ「!?」

クナシ「噛んだ!?」

マジョーカ「い、いったーーーい!」

スライムB「む」

ルキア「アンタもいつまでやってるのよ! このぉおーーーーーー!」ダダダーーッ!

スライムB「!!」

ガッチイイイイン!!

スライムB「ぐふうっ!?」

クナシ「自分から走って、お股から岩に突っ込んだ!? 中のスライムにはダメージがあるかも……?」

ルキア「はあ、はあ……」

スライムBをたおした!

ルキア「ふう」

クナシ「……すごく恥知らずな技だね」

ルキア「うるさいっ!!」キーッ!!


マジョーカ「よくもやったわね……(とは言っても、後使える魔法はメラ一発……どうしようかしら?)」

マジョーカの行動 安価↓

鎧脱がしてもアンダーウェア着てるんじゃないかと思ったがスライムBが溶かしてるか

>>36
倉庫番「アンダーウェアも歴戦の鎧と関係ないので渡してませんよ」



おまたせ続き書く

マジョーカ「メラ!」ボオオオッ!

ルキア「きゃ!?」

ボオボボボ

マジョーカ「私のメラは地獄の炎……相手を焼き尽くすまで決して消えん」

ルキア「は!?」

マジョーカ「……とまではいかないけど、その鎧の繋ぎ目を溶かすまでは消えないように、残ったMPを注ぎ込んだわ!」

ルキア「なんですってー!? あ、あつつつ!」

クナシ「あっ」


ドロドロ……ゴトッ、ゴトッ

ルキア「あ、ああーーーーっ!」

マジョーカ「おーっほっほっほ! これでアンタは素っ裸~! 哀れ~!」キャハハハハ!

ルキア「なんてことするのよーっ!」

クナシ「ルキア! 昔を思い出せ! 暑いから裸ではしろー! おいっちにーおいっちにー! って、グラウンドを走り回っていたじゃないかー!」

ルキア「うるっさあああーーーーーーーい!」ゴゲンッ!!

クナシ「おわああああああ!?」

マジョーカ「!?」

ドッシャアアアアアアアアッ!!


ルキアは味方投げを覚えた!(攻撃力倍くらい。仲間はダメージを受け、時にそのターン行動不能になる)

ルキア「はあ、はあ……」


クナシ「あああああ……ん?」ムニ

マジョーカ「え?」ムニュ

パフパフ♪

クナシ「あわわ///」

マジョーカ「くうう……やられた」バタッ

まもののむれをやっつけた!


クナシ「と、とりあえず勝てたね」

ルキア「あーん、こんな初勝利嫌ー! 鎧を直さないとー!」

クナシ「うーん、それにしても、まずは占い師のメルメレさんに会わないと。そうすれば、鎧を直せる人とも会えるかも」

ルキア「え……うーん」

クナシ「とりあえず代わりに着るものある? あ、正装があるか」

ルキア「あれまた着るのね……はあ」スチャ
 
クナシ「……着てるうちに入らないね」

ルキア「るさい! いいから次行くわよ!」

クナシ「待って、アソコに見えるの、>>41じゃないかな」

民家

ルキア「え? あ、本当だわ」

クナシ「ホイミ……と、あの家、布の服か旅人の服でもないかな……最悪買うんでもいいけど」ポワンポワン

ルキア「じゃ、お願いね」

クナシ「うん、行ってくるよ」タッタター

ルキア「こんな荒野に民家……魔物は大丈夫なのかしら?」


まもののむれはいきなり襲い掛かってきた!


ルキア「げ!」


スライムC「よくも兄貴を」

スライムD「その腸をえぐり取ってくれようぞ」

マジョーカB「いーっひっひっひ!」

キリキリバッタ「ぴょーん!」タッタンッ


ルキア「やばっ!」

クナシ「こんにちはー」コンコンコン

山男「なんだね」ズイ

クナシ「あなたは? あ、僕はアスライの兵士です」

山男「先に名乗るもんだぜ、と言わせないのは大したもんだなあ……で、その兵士さんが何の用だ?」

クナシ「えっと……服の余っているのでもあったら、貸してもらえませんか? あ、お金は払います!」

山男「ほほう、だが、俺のとサイズが合うか?」

クナシ「う、うーんそれもそうですね……体が覆い隠せればなんでもいいんです」

山男「そうか、なら、これでどうだ? 10Gでいいぞ」

クナシ「ありがとうございます!」


大ステテコパンツ(未使用)を手に入れた!


クナシ「え」

山男「買ったはいいが、流石に俺にも合わなくてな。売ってやるよ」ガッハッハ

クナシ「……どうも」

~~

タッタッタ

クナシ「ルキアちゃ~ん……あ!?」

ルキア「ううう……」ピクピク

クナシ「うわあ……全裸逆さづりにされちゃっている」

ルキア「勇者である私がこんなあああ……嘘でしょぉおお」ピクピク

クナシ「逆さづりにあってしまうとは……死んでしまうよりなさけない!」

ルキア「いいから助けてよぉお……あのあと魔物の群れにいきなり襲われて……うううう」

クナシ「そ、そうだったの」

ルキア「正装も、鎧も持って行かれちゃったのよぉおお……ううう」

クナシ「それは可哀想に……こ、これを身に着けるしかないね」バサ

ルキア「!?」

ルキアは大ステテコパンツを装備させてもらった!

ルキア「はずかしぃいいいいいいいいいい!」ギイイーン!!



この後どうする? ルキアの選択を安価↓

1 占い師の館を目指す
2 服と鎧を取り返しにいく
3 自由安価(この場で出来て、なおかつそのあと1か2に移行できるもののみ)

ルキア「……最初の指令を遅らせるのは恥の上塗り……行きましょ」

クナシ「その恰好で占い師さんに会う方が恥の上塗りだと思うけど」

ルキア「はあ?」ギロ

クナシ「ひえっ」

ルキア「アンタが持ってきたんでしょこんなものをー!」ガー!

クナシ「ごめんなさあああいっ!」

ヒラリ

ルキア「あ」パサリ

クナシ「あ、パンツが落ちて生まれたままの姿に……」

ルキア「解説するなあああっ!!」ボゲン!

クナシ「おぶぶあう!」ガション!

歴戦の剣と青聖石のペンダントとブーツも装備した

クナシ「よかったね、他は奪われなくて」

ルキア「言わなくていい」イライラ

クナシ「じゃあ、行こう」

ルキア「……うん」

トボトボトボ……


スライムが現れた!

ルキアのこうげき!

クナシのこうげき!

スライムをやっつけた!


……などと言うことが何度かありまして……

ルキア Lv2 
新装備 大ステテコパンツ 防御+12 かっこよさ-120
クナシ Lv2(もうすぐ3)


占い師の館~~

メルメレ「お前達が来ることはわかっていた……」ヨオンヨオンヨオン

ルキア(紫の建物に紫のカーテン……紫のテーブルに紫のローブで身を包んだ、怪しい人……)

メルメレ「……しかし、そんな姿で勇者が現れることまではわからなかった。さすがだな」

ルキア「変な皮肉やめてっ!」キー!

クナシ「まあまあ……で、ぼ、僕達はまず何をすればいいのでしょうか」

メルメレ「うむ……お前達が最初に行くべきは……ふううううん」ヌオンウヌオンヌルルオン……

ルキア「紫のローブが輝きだした!?」

メルメレ「これぞ先祖伝来の秘宝、占いのローブ。我が家の血を引くものがこれを身に纏うことにより、進むべき道を示すことができる!!」クオアアアア!

クナシ「すごい迫力!」

ルキア「……っ」ゴクリ

メルメレ「お主等のまず行く道とは……これ也!!」


コンマで決定 安価↓1
1~29 まず服を取り返せ
30~69 西の洞窟へいけ
70~98 直近の街を目指せ

0かゾロ目 その恰好でアスライの街を走り回ってこい(イタズラ)

占いの結果を受けて、ルキアの一言 安価↓2

メルメレ「そなたらには不思議な機運が見える……」

ルキア「いやあのちょっと、このままじゃ変質者だと思われ……」

メルメレ「いや、その姿で街に行くが良い。白と青の縞模様の布を纏った姿のそなたに、光が差して見える……」ウオオオオン

ルキア「えー!?」

クナシ「つまり、この格好でなければ、幸運は訪れないと言うことですか!?」

メルメレ「すべては占いの結果よ……」シュウウウン

ルキア「う、嘘でしょ嘘でしょ……死ぬぅううう!」

クナシ「い、行こう。世界の為だよ。子供のころのことを思い出して、堂々といこう!」

ルキア「さりげなく恥をばらさないでええ!」ギギャー!!


タッタッター



メルメレ「行ったか」

メルメレ「幸多からんことを……勇者よ」




メルメレ「……マジで信じてんの」クププププー

荒野~~

スライムをやっつけた!

キリキリバッタをやっつけた!

マジョーカ達をやっつけた!!

クナシはLv3に上がった!



クナシ「ふう……多少は戦いが楽になってきたね」

ルキア「私はパンツを押さえながらだからすごくきついわよおお」グウウ

クナシ「あ、あはは。それにしてもおっきなパンツだよね、体すっぽり収まるから」

ルキア「いちいち言うなって言ってるでしょー!?」キー!

クナシ「で、直近の街は、ブラムラ町だね」

ルキア「知ってるわよそのくらい」

クナシ「ここから、ちょうど北に行ったところにある町だ。1日も歩けば行ける筈」

ルキア「じゃあ行きましょうよ」

クナシ「うん」

タッタッタ……


クナシ「ん? 宝箱だ! 宝箱が落ちている!」

ルキア「誰かの落とし物?」

クナシ「こういうのは貰っていいことになっているんだ」

ルキア「だからいちいち常識を言わなくてもいいんだってば」

素敵なドレスを手に入れた!

ルキア「ああっ! うそ! やったあ! 早速装備!」

クナシ「だめだよ、占いの結果を忘れたの?」

ルキア「   」



トボトボトボ……



今回はここまで、次回は町へ。安価↓1~5、ブラムラ町の人々は、街中を歩く彼らをどう思う?
(危害を加えたり非難するのはなしで。実際のドラクエでもセクハラ装備をしてるキャラを捕まえる人いないでしょ?)

旅人だ!アイテムを売るチャンス!
(ゲームだと罵倒されないかもしれんがコレエロパロSSだし、露出狂非難するなってのはぶっちゃけ無理あるな)

>>57
当初は最初の街だし……と思っていたのが、
安価を取る頃にはなんか間違った方向に行っていたみたい
すまん、今後は気を付ける

ブラムラの町~~

ワイワイワイ

クナシ「にぎやかな町だよね」

ルキア「いやあ……いや……ちょっと、視線がすごく痛く感じる」ウググ

クナシ「う、うーん確かに」

ルキア「あっ、今あの人、罪人引き回しって言ったー!」ガーン!

クナシ「き、気のせいだよ」

ルキア「私こそ勇者なのに……屈辱ぅうう~~! 情けない~~!」

クナシ「は、はは……」

商人「そこのお二人! 旅の方ですよね! うちの商品を如何でしょう!?」ダーッ!

クナシ「わっ」

ルキア「服ある!?」

商人「いえ、アイテム専門ですので。やくそうにどくけしそう、まんげつそうに聖水、魔法の小ビンがありますよ」

ルキア「……はあ」ガックシ

クナシ「でも、さっきまでの戦いで使っちゃったよね」

ルキア「確かに。ちょっと多めに買った方がいいわ」

商人「やった、まいど!」

やくそうを10個、どくけしそうを10個、まんげつそうを5個、魔法の小ビンを10個、聖水を1個買った!


ルキア「……服を買うお金使っちゃった」

クナシ「あ」

防具屋~~

ルキア「えー!? 布の服も旅人の服もないんですかー!?」

店員「まあ……そうですね。どれもお客さんの手持ちのお金で買えませんね。服は。お鍋のフタならありますけど」

ルキア「そんなの持ってどうするの!?」

店員「大ステテコパンツとブーツを売って、そのお金でお鍋のフタを二つ買って、前を隠せば」

ルキア「裸踊りかっ!」ガー!!

クナシ「まあまあ……どうしよう、いまさら道具売るのはもったいなさすぎるし……命には代えられないよね」

ルキア「なんでその発想になるの!?」

クナシ「な、なんだよ、飴が欲しいって言って、穿いてたパンツをお店に売ろうとしたことあったくせに!」

店員「え」

ルキア「5歳のころのこと言うなあっ!!」ギガーーーーッ!

店員「騒ぐなら出てってくれよ……」

宿屋~~

クナシ「安くなってよかったね、ギリギリ足りたよ」

ルキア「ううー、恥ばっかりかいた……」

クナシ(本当、羞恥心が強くなったなあ……普通になっただけとも言えるけど。その時になって恥ずかしいカッコを意図せずなってしまうようになるなんてまるで呪いだ)

ルキア「ジロジロ見ないでよ」

クナシ「あ、あ、ごめん///」

……

クナシ「でも、街中ではちょっと評判になってるみたい。勇者様がこの町に来たらしい~って」

ルキア「へえ?」

クナシ「とはいえ、今ここで”私が勇者です”って言うのはまずいよなあ……」

ルキア「……うん」

クナシ「占いでは、この町を目指すべきとあったけど、事件か何か起こるのかな?」

ルキア「そ、そうよね。モンスターと戦ってGを稼ぎたいわ。そういう事件が起きてくれると助かるんだけど」

クナシ「確かに……ん? 窓の下で二人が話している……」



男性「>>64

女性「>>65

かそくした

まさか巫女様が魔物にさらわれてしまうとは…

早く助けに行きたいですが、我々には勇者を待たなくてはいけない任務が…

クナシ「なんだって……?」

ルキア「どうしたの?」

クナシ「勇者を待っている二人が、巫女様がさらわれたって言っているんだ。今すぐに彼らの下へ顔を出して、助けに行かないと」

ルキア「ええっ!? 私、勇者って名乗るの!?」

クナシ「……ううーん。ん?」


男性「噂では勇者様は、アスライの国の兵士と同じ格好をしているらしい」

女性「成程、勇者の任を授かる前からモンスターと戦い鍛えていたというわけですね」

男性「さすがだなあ」


クナシ「……どうやら、僕を勇者だと思っているらしい」

ルキア「あ、じゃあ、あんただけで行ってきて、話を聞いてきてよ!」

クナシ「うーん、でもそれだと後で混乱しないかな」

ルキア「私がちゃんとした服か鎧を身に着けたら、事実を話せばいいのよ!」

クナシ「ええっ!? 実は裸で、大ステテコパンツを身に着けていたことを話すの!?」

ルキア「違うっ! 魔物から身を隠すために、あんたを影武者にしていたって言えばいいのよ!」

クナシ「あ、そーか。じゃあ行ってくるよ!」タターッ

ルキア「うまくやってよ……あ、服を借りれるように言えばよかった……!!」

タッタッター

バタン!


クナシ「話を聞いて来たよ!」

ルキア「本当!? ……ん? なにその服」

クナシ「巫女様を助けるって言ったら、くれたんだ。白き衣って言って、魔法効果を弱める効果があるらしいんだよ」

ルキア「いや、それなら私に!」

クナシ「僕が勇者ってことになってるし、彼らの手前身に着けないのは……だろ?」

ルキア「なら、兵士の鎧貸して!」


【ルキア そうびできない】


ルキア「ぐぎぎぎぎ」

ルキア「白き衣は……」


【ルキア そうびできない】


ルキア「なぜっ!!」

クナシ「男性用装備だからだと思う……ルキアの体がげふんげふん……とはいえ」

ルキア「仲間投げの練習したろうか」イライライラ

クナシ「ま、まあまあ。それより、行こう。アスライの荒野に、モンスターが居を構えているらしい」

ルキア「そもそも、巫女がさらわれたのにどうして騒ぎになってないの?」

クナシ「町の皆の混乱を避けるため、秘密裏に事を運んでいるらしい」

ルキア「そんな大事な事、宿屋の外で言ってたのあの人達」

クナシ「あ、あはは……タナスさんとロスさんのことだね。でも、そういえば、ああやって口からふと言葉が出てしまうことなんて普通はない。これも巫女様の、勇者様へのお導きか……って話だったよ」

ルキア「はあー……まあいいわ」




休憩後・アスライ荒野~~


ルキア「さっきのモンスターもアジトにいるのかしら?」

クナシ「かも知れないね。鎧を取り返したいところだけど……ん?」

ルキア「あっ、よく見ると、あの辺、>>69


スライム(さっきの勇者パーティーだ! >>70しちゃおう)

休めそうな湖が

「湖」が無理なら「場所で

ゾンビモンスターの出現率が高い事で有名なダンジョンだ、

クナシ「休憩はさっきとったばかりだよ」

ルキア「それはわかってるわよ、でも、あんな風に水があるところなら、モンスターたちも拠点に選びそうじゃない?」

クナシ「あ、そうかなるほど! さすがだね」

ルキア「でしょー」

クナシ「……」

ルキア「……」


ルキア「そんな格好してるくせに、って思ってるでしょ」

クナシ「思ってないよっ!!(褒められてうれしいって思ってくれたらなーって思ってたんだよっ///)」



スライム「いくぞ……スライム一族に伝わる究極の魔法……はああ……ほあああ……」グググググ


キガッ!!!


スライム「 ダン ジョン 召 喚 ! ! ! 」

ズオオオオオオオオ!!

ルキア「何これ!?」

クナシ「湖から……洞窟の入り口がせりあがってきた!?」



スライム「ふ、くくく……はあ、はあ……我々のアジトへの、人間にとっては地獄の入口さ……入ってくるがいい……!」グフッ


スライム「」チーン……



クナシ「さすが勇者様、運も強い」

ルキア「運がよかったらこんなカッコしてないわよ……」ククウウウ

クナシ「よし、行ってみよう!」


タッタッター

ゾンビのアジト~~


ゾンビスライム「ぼげええええ!」ボアッチャアア!

クナシ「うわ、ドロドロのスライムだ(バブルスライムとかではなく、通常のスライムが溶けて軽くグロくなってるもの)!」ズバッ!!

ゾンビスライム「べべっ! べっちゃべー!」バババッ!!

クナシ「毒液を噴きかけてきた! うわあ!」

ルキア「どくけしそう!」

クナシ「ありがと!」モグモグ

ゾンビスライム「ぐべべべー!」ベベベッ!!

ルキア「きゃ、またやってきたっ!」

クナシ「戦闘終了後にまとめて食べたほうがよさそう……だね!」ダッ!

クナシのこうげき!

ズバッ!ビシッ!!

ゾンビスライム「げべーーー!」ブグアッ

クナシ「ふう」


ルキア「新手の敵が出てきたわよ!」

出てきたゾンビモンスターを安価↓(レベル高過ぎな場合、下位種が登場)

くさりイカ(ところどころ毒々しい斑点がある)があらわれた!


ルキア「なんで洞窟にイカが!?」

クナシ「ゾンビだから関係ないのかもしれない! とにかく戦闘だ!」

くさりイカはどくの息を吐いた!

ゴゴゴオオオ!

ルキア「きゃあ! また毒!?」

くさりイカの攻撃!

ビシビシッ!!

ルキア「いたーっ!」

クナシ「うわ、ぶっ飛ばされた!?」

スルッポーン!

ルキア「あ、あわわ、パンツが脱げちゃったー」ヒエエ

クナシ(丸出し///)

ルキア「このボケイカーーっ!」ダーーッ!

クナシ「丸出しのまま特攻!?」

くさりイカ「ぶもおおお!」ブンブンッ!!

ルキア「たっ!」サッサッ!

ルキアはひらりと身をかわした!

クナシ「すごい! 全裸になったことでむしろ動きがよくなっている!?」

ルキア「全裸いうなああああ!」スッパーーン!!

くさりイカ「ぐぶあっ!!」ドボッ、ドドッ

クナシ「腕を切り裂いた!」

グジュグジュグジュ

クナシ「うわ、腕が溶けていく……気持ち悪い匂い」オエッ

くさりイカ「ぐ、ぐぶぶぶぶっ!!」

ルキア「まだまだー!」ズバッ!

ルキアのこうげき!

くさりイカ「くばああああ!」ボエエエエ!

クナシ「ぼ、僕も!」ズバッ!!

クナシのこうげき!

くさりイカ「げぼあああああ!」

ルキア「とどめーっ!」ドシュッ!

くさりイカ「ぐぶ……あっ」

くさりイカをやっつけた!!

ルキアはレベルが上がった!!

ルキア「やった!」ビシッ!

クナシ「は、裸でガッツポーズとるのやめようね///」

ルキア「……あ」


ルキアは新たに>>79を覚えた!

選択安価
1下級呪文
2恥ずかしい特技
3ふつうの特技

1

ルキアはメラを覚えた!

ルキア「一々突っ込まなくていいー! メラー!」ボボボ!

クナシ「うわわ、危ないやめて!」

ガッ

クナシ「うあっ!」ズッテンゴロロッ!

ガツンッ!!

クナシ「いってー!!」

ルキア「あ、ごめん大丈夫!?」

クナシ「転んで頭ぶつけちゃったよ……結構硬い岩だよね、兜がなかったら危なかった」

ルキア「ごめんね。と、とにかくステテコパンツを穿き直して……ない!?」


スライム「へっへへー」ピュー!

マジョーカ「いただきー」タタター


ルキア「あ、あいつら、私の鎧を持っていった奴らー! まてー!」ダーッ!

クナシ「え!? あ、待って! 裸のまま飛び込んだら危険だよー! ……こういうところは変わってないのかも」

ルキア「なんでこんなうすら寒い洞窟で、ほぼすっぽんぽんで走り回らなきゃいけないのよ……私勇者なのにーっ!」ダダダダダ……



~~


ルキア「あの横穴、かなり明かりが漏れてるわね」

ガヤガヤガヤ

ルキア「この声。大勢で話し込んでいるみたい」

クナシ「本当だ……モンスターが会議でもしてるのだろうか?」

ルキア「あり得るわ、宴会かもね」





イヤアアア!キャアアアア!

クナシ「女性の悲鳴!? もしかして巫女様が!?」

ボス「ぐぶぶぶぶ、人間の巫女よ、魔王様に捧げる舞を、また踊るのだー」

巫女「嫌……もう、絶対に嫌……」

くさった死体「げっへっへ」

ゾンビスライム「ぐびぶぶぶべべ!」ヘラヘラ

ボス「さっきのスケスケな服に、変な鎧もよかったが、今度はこの、ぶかぶかのステテコパンツ姿で踊るのだー!」

巫女「っ! 嫌……嫌!」

ボス「嫌と言ったらどうなるか忘れたか! あの町を襲ってやると! そう言っただろう!」

マジョーカ「いひひひその通りー!」

キリキリバッタ「きーきー!」

巫女「ぐう……ううっ」

ボス「人間の絶望こそ、魔王様の糧となるーーー! ぐべっ、ばばばははははは!」



クナシ「あいつら、巫女様を捕まえて、恥ずかしい姿で踊らせていたんだ」

ルキア「さ、最悪! しかも、その為に私の装備を奪って……許せないー!」ダッ!

クナシ「あっ、飛び出したら危険だよっ!!」



それぞれの名前と容姿を安価

ボス >>83(ゾンビであることは確定)

巫女 >>85(スタイルのいい人間の美女であることは確定、現在は歴戦の鎧を装備)

ボスゾンビ でかくて黒いくさった死体

名前:ヒバリ
黒髪ロング。大きめなたれ目で、人の良さそうな印象の与える顔立ち。平均的な身長にすらりとしたしなやかな体つきに、大きめの胸。

ヒバリ「貴方達は……!?」

ルキア「私こそ、勇者! 勇者ルキア!」

クナシ「お、お供のクナシです」ビクビク

ボスゾンビ「なにっ、勇者!?」

スライム「あいつは兄者の仇!」

マジョーカ「私達に全裸逆さづりにされたザコですわ」クックック

ボスゾンビ「ほほう、そうか、ヒバリ用の踊りの衣装はあやつのものか」グブブブ

ヒバリ「えっ」

スライム「このデカパンもあいつのです」

ヒバリ「えええっ」

ルキア「わ、私だって着たくて着てるんじゃないわよ!」

クナシ(巫女様、あのスタイルであの鎧……すごいな。というか、勇者の装備を身に着けられる……?)

ルキア「とにかく行くわよ、クナシ! 今は恥とか言ってる場合じゃない!」ダーッッ!

ボスゾンビが現れた!

まもののむれがあらわれた!

クナシ「こんなに大勢、しかもボスまでいるのに……勝てるのか!?」

ボスゾンビ「喰らえ! もうどくの息ーーー!」ゴボオオオ!

クナシ「まずい、毒と違って、戦闘中にもダメージが来るやつだ! うえ、げほげほお!」

ルキアは息を振り払った!

ルキア「くおんのおおーーーーーー!」ドシュッ!

ボスゾンビ「ぐあっ!」


ヒバリ(見事な突き……そしてこの正義感、まさに勇者様……)

マジョーカ「あ、このお! その間抜けな陰毛にメラをくらわしてやるわ!」ボッ!

ルキア「目には目をメラにはメラを!」ボオッ!

マジョーカ「あづづづうーーー!」

ルキア「こっちはかわしたけど、そっちは命中ね!」

キリキリバッタ「きーっ!」シュバッ!

ルキア「さっきまでの私と思わないで!」ズバッ!

バタバタバタ

キリキリバッタ「きー……っ」

スライム「ぐふっ」

スライム「兄者……!」

ボスゾンビ「ぬううっ、次から次へと我が手下が倒れていく!」

クナシ「すごい! すごいよルキアちゃん!」

ボスゾンビ「ならば……これを喰らえ!」ゴオッ!

ヒバリ「ボスゾンビの得意技、>>89が発動します、勇者様!」

淫乱光線

設定的に合わないなら安価下

ルキア「ひゃはあああ!?」ビクーン!

クナシ「ああっ!?」

ルキア「う……」

クナシ「けがはないみたい……大丈夫?(どくけしそう使用)」ムシャムシャ

ルキア「……えへへー」ニヤリ

クナシ「!?」

ルキア「クナシ~~~」ニヤニヤ

クナシ「ちょ、ちょっと!? (無防備に近づいて来た!?)」

ルキア「私のアソコ見てぇ~!?」ガバッ!

クナシ「わっ!」///


ヒバリ「わ、私もあの光線で恥ずかしいことをさせられて……さ、逆らえなくなったのです(それでも我慢できなくなったところで、街を襲うと言われた)」

ルキア「あははっ、あひゃはっ! ほらー、お汁がとーろとろだよお。入れて見たくない……?」

ボスゾンビ「わっはっは! 勇者が、ぐぶぶ! ぶっふっふ! とんだ淫乱娘だったとはな!」

くさった死体「ごはは!」

ゾンビスライム「ぎーびび!」

マジョーカ「ざ、ざまあみなさい……いひひ!」

ボスゾンビ「ほら、お前も、女に誘われているんだ。答えてやったらどうだ?」

クナシ「ぐ! ……い、一応……見慣れてる!」

ボスゾンビ「!?」

ヒバリ「ま、まさかそう言うご関係で!?」ドキドキ//

クナシ「そ、そういうわけじゃないけど、とりあえずルキアちゃんが無事ならこのまま……戦える!」ダッ!!

クナシ「まずは一番弱い奴からっ!」ズバッ!

クナシのこうげき!

マジョーカをたおした!

ボスゾンビのこうげき!

クナシ「ぐふっ!」ブグウッ

ボスゾンビ「雑魚が!」グブブブ

クナシ「うう、ホイミ……」ポワン

ボスゾンビ「無駄だ、いけ!」

くさった死体のこうげき!

ゾンビスライムは毒の液を吐いた!

クナシ「うあああああああっ!」

ボスゾンビ「終わったな……ふふ、見てみろ。あの女勇者、我が淫乱光線によって、こちらに尻を向けて>>93しておるわ! ごばばば!」

おなに

ルキア「んっ、んっ、ああ……んっ。うひひ……ひひっ」ドロドロダラダラ

ヒバリ「ああ、なんと不憫な……」

クナシ「ひどい」

ボスゾンビ「わーっはっは! びあ、ばごぶっ! まるで水溜まりのように液が溜まっておる!」グフウア!

くさった死体「ぎゃひほー!」

ルキア「ん……くううううう!」ブシュウウウッ!

ボスゾンビ「潮吹きか」

イイイイイイイーーーーーーー!

ボスゾンビ「そして、達した、と。賢者モードになると、一度淫乱状態が解ける。己の無様さを冷静に見つめるがいい!」

クナシ「そんな……!」

ルキア「はあ、はあ……ん? ……え? ……うそっ」トロトロローン

ルキア「な、なななな……なにこれ」

ボスゾンビ「お前は、敵前で変態オナニーをしたのだ!」

ルキア「げええーー! またこんなことをーーーー!」ガーーン!

ボスゾンビ「ふははははは! おあばっ、ぶびびぼぼ!」

ルキア「この……見るなーーーーーーーっ!」ダダダーッ!

ボスゾンビ「!?」

ルキア「ボケぇええええっ!」ズゴガンッ!!

ボスゾンビ「ぐおあっ!!(蹴り飛ばされた)」

クナシ「る、ルキアちゃん!?」

ルキア「アンタも一緒になってみてるんじゃなーーーい!」グワッ

クナシ「わ!?」

ルキアの仲間投げ!

クナシ「うわわわわーーーーーっ!」ピューン!

ボスゾンビ「ぬうう!?」ズゴン!!!

くさった死体「ぎゃほあああ!?」

ゾンビスライム「び、び、び!?」


ヒバリ(なんと、この状況にあって失われない闘志! 丸裸で暴れまわる姿こそ恥そのものですが、その魂は高潔な……!)

ルキアのこうげき!

ルキアのこうげき!

ゾンビスライムをたおした!

ルキア「えいやーっ!」ズバズバッ!!

くさった死体「ぐごげえ……」


クナシ「はあ、はあ……」

ボスゾンビ「貴様……」

クナシ(投げ飛ばされてぶつかったおかげで、ちょうど懐に飛び込んだ形に……至近距離から、突き刺す!)ドグシュッ!!

ボスゾンビ「ぐぬわっ!」

クナシ「よし!」

ドロドロドロ

クナシ「……え?」

ボスゾンビ「馬鹿め、我が体内に流れし、腐毒を出してしまうとはな」

クナシ「わ、わわわああああ!」ドロドロドロ

ボスゾンビ「お前はあと数日の命だ!」バキイイッ!!

クナシ「げふっ!」ダダンッ!!

クナシ「……っ」

ルキア「クナシ!?」

くさった死体「おおおお!」バキッ!

ルキア「あうっ!」ドタッ

ボスゾンビ「今度こそ終わりだ、勇者よ! お前も巫女とともに、魔王様に絶望の力を与える糧となれ! さすれば、こ奴の命を助けるぞ!?」

ルキア「え……!?」

ヒバリ「騙されてはいけません! この者の言うことを聞けば、世界は滅びます!」

ルキア「た、確かにっ!」ググッ

ボスゾンビ「余計なことを……ならば、どちらも死ね!」バッ!

くさった死体「げおおおお!」




ヒバリ「勇者様に、勇気を頂きました……私も戦います。はあっ!」

ヒバリの能力、>>99発動!

回復、破邪系統の魔術

衣装チェンジ(変身し、変身した姿によって得る効果やステータス変化。ただし、全てエロい露出が多い格好なのがネック)

ヒバリ「キラリージン!!」キロロロロオオオッ!

ボスゾンビ「何!?」

くさった死体「ぎょえええええええええ!」

くさった死体をたおした!

ルキア「こ、これは!? 傷も治っていく……」

ヒバリ「魔法陣を作り出して、周囲全体に効果を及ぼす”ジン”系呪文の一つ……光の力で、破邪の効果と回復の効果をもたらすのです」

ルキア「すごい! でもなんで、最初から使わなかったの?」

ヒバリ「私にはなかったのです……勇者様のような、裸でも戦おうとする勇気が。ちょうど、お風呂に入っていたところで捕まりまして……」

ルキア「……」

ヒバリ「しかし、今は違います! 例え丸裸であろうとも、私も戦い、そして勝利します! それが街の皆を守ることになるのなら!」グオオオッ!

ボスゾンビ「き、きさまあああ!」グブッ、ゴオオエエッ

ヒバリ「ボスゾンビまでは倒すことができないようですが、ダメージはあるようです! 倒すなら今です!」

ルキア「わかったわ……とおりゃあーーーっ!」

ルキアのこうげき!

かいしんのいちげき!

ボスゾンビ「ぐおああああああああああ!」ぐばっしゃああああ!!

ボスゾンビをたおした!!

まもののむれをやっつけた!!


ルキア「やったあ!」


クナシはレベルが上がった!
しかし虫の息だ!

ルキア「あ、あ、クナシーっ!?」

ヒバリ「ボスゾンビの毒までは消えなかったようです……」

アスライの町中~~

ザワザワザワ


「なにあれ」
「勇者様……ルキアちゃん、すごい変なカッコで帰ってきたって」
「しかも、同じく恥ずかしい姿のお姉さんも一緒だと」
「うおー見たいな」
「今はちゃんと服着てるらしいよ」
「クナシが重体って話があるらしいが?」


診療所~~

クナシ「うぐ……うぅう」

医者「ううむ、クナシは相当ひどい毒を受けたようじゃな」

ルキア「そうなんです、ゾンビの中でもすごいやつので(自宅の布の服着用)」

ヒバリ「私もキアリー等を使うことができますが、効きませんでした(ルキアの布の服を借りているが、きつい)」

ルキア「しかも、数日の命だって」

医者「むうう……しかし、この熱に、苦しみ方……もしかすると、ポメラの秘薬を使えば治るやもしれん」

ルキア「そ、それはどこに!?」

医者「このアスラム大陸にある、3つの材料を集めることが必要じゃ。そうすれば、ワシが作ることができる!」

ルキア「3つの材料……?」

ヒバリ「行きましょうルキア様。私もお手伝いいたします」

ルキア「ありがとう、助かるわ!」



最初のダンジョンをクリア、今回はここまで。
次回は秘薬の材料を探す旅に……果たして間に合うのか?
秘薬のある場所と、材料の名前を安価↓1~3



ルキア Lv3
E 歴戦の剣
E 歴戦の鎧(街中では布の服)
E ブーツ
E 青聖石のペンダント
魔法 メラ
特技 仲間投げ


ヒバリ
E かしの杖 攻撃魔法力+10
E 布の服 防御力+3
E サンダル 防御力+1、素早さ+1
E 白聖石のペンダント ギラ耐性
魔法 ホイミ キアリー キラリージン
特技 巫女の舞(神に捧げる舞い、全体の防御力をちょっとだけ上げる)

ルキア「処女の生き血……」

ヒバリ「ま、まあ、それはすぐにでも手に入れられますね」

医者「ほほうお主等」

ルキア「お黙りなさい」ギロリ

医者「ひいっ」

ヒバリ「仙人のことは知っておりますが……」

ルキア「薬を飲む人とラブラブ……ごほん、そういうことをするってことは」

ヒバリ「クナシさんと、仙人の……うえっ」

ルキア「それ以前に、毒でまともに動くこともできない、意識もあるかもわからないクナシに、それができるの!?」

ヒバリ「不可能でしょうね……」

医者「ううむ」

ルキア「でも、前例があるってことでしょ?」

医者「同じ種類の毒で、まだ動くことのできた患者がいたのでな」

ルキア「でも、ラブラブ……のそれをしたってことは、仙人とその患者が結ばれたってことでしょ? じゃあ、クナシが割って入るのも無理じゃない?」

医者「ぐ、たしかに!」

ヒバリ「では、事実上その材料を手に入れることは不可能と言うことではないですか」

医者「代わりの方法を調べておくこととしよう。お主等は、まず弟切草を手に入れてくるのじゃ」

ヒバリ「わかったわ!」

道具屋~~

商人「いらっしゃい! お、ルキアちゃん。勇者になるなんて大変だねえ」

ルキア「こんにちはおじさん! ねえ、不思議のダンジョンって知ってる!?」

商人「……ああ、知っているよ。名のある商人は、そこで商品を仕入れるんだ。珍しい品物が、比較的楽に手に入るからね」

ヒバリ「では、弟切草も……」

商人「変な奴が来ると困るから秘密ということになっていた。だが、勇者としての務めに必要なのであれば、行き方を教えてあげよう」

ルキア「クナシを助けるためなんです、お願いします!」

商人「よし、わかった! 不思議のダンジョンに行くためには、これを使うんだ」ゴトッ

ルキア「これは……!?」

商人「迷宮への宝珠。不思議のダンジョンへの通り道さ。入る者のレベルに応じて、行ける深さが変わるが……レベル5にもなれば、弟切草は手に入る筈だ」

ルキア「う。私、3」

ヒバリ「私は4です……ダンジョン内でレベルを上げれば、そこまで行けるのでは?」

商人「よし、準備が済んだら行ってくるといい!」 


~~~~

~~

ルキア「では、弟切草を探しに行くわよ!」

ヒバリ「ええ!」

商人「よし、では行ってきな! おじさんはレベル低いからいけないけどな……店もあるし」

ルキア「だ、大丈夫大丈夫」

ヒバリ「行きましょう!」


ウオンウオンウォオオオン……



~~不思議のダンジョン~~

ヒバリ「霧に覆われた……白い石の迷路」

ルキア「なんかちょっとひんやりしてるわね」

ゴト……ゴト

ルキア「なにこれ、あ、宝箱!?」

ヒバリ「今、動きませんでした?」

ルキア「確かに……ちょっと蹴ってみよ」ガッ

ヒバリ「あ!」


宝箱は、噛みつきボックス(人食い箱の下位種)だった!!

噛みつきボックスは、いきなり襲い掛かってきた!

ルキア「ひゃあっ! >>112

ヒバリ「>>113!!」

触手が膣内に!?

触手がおっぱいに吸い付いてくる!?

ルキア「ひゃうううう! くるなくるなくるなあーーーーーっ!」ベンベンベンベンベン!!


ヒバリ「来ないで! 来ないで!」ブンブンブンブンブン!!


噛みつきボックス「ぎぎ!」

ルキア「なによーこのスケベモンスター! (先端がちょっと触れちゃったじゃないのよぉお!)」

ヒバリ(む、胸の先端に……恥ずかしい! もう嫌! ……だめよ、ルキア様に勇気を貰ったのだから!)

ルキアはメラをとなえた!

ヒバリのこうげき!

噛みつきボックスの触手攻撃は続いている!

ルキア「い!?」

ツンツンツン

ルキア「いひひいいいん!?」ハウワワワ!!

チョプチョプチョプ

ヒバリ「あ、あわわ! 攻撃して追い払ったと思ったらまだ近くにー!? あ、あんっ、はあ!? 乳首責めぇええ!?」

グニグニグニ

ルキア「入ってくるのはダメー! ダメダメダメ! 絶対ダメー!」ガッシリ

ヒバリ(る、ルキア様、剣を手放して、両手で押さえて……なんだか嫌らしいです///)

チョルンッ

ヒバリ「ひょあああん! 乳首らめえっ!!」

ブチッ

バインッ!!

ヒバリ「ひいいいい!? (服の前が吹き飛んで乳房がぁああああ!)」

噛みつきボックス「ぎぎゃひゃーーー!」ヒヒヒヒ!

ヒバリはうごくことができない!

噛みつきボックスはヒバリの乳首を舐めまわした!

噛みつきボックス「れろれろれろ!!」ベーベオ-!

ヒバリ「はひゃああああああああああああ! やめてえええええええええ!」

ルキア「注意がそれた! これで私は動ける!」ダーッ!


ヒバリは身震いしている!


ルキア「モンスターの後ろの、箱のつなぎ目の部分に……でやーーーーーーっ!」ズバッ!!

噛みつきボックス「ぎゃあああああ!!」

ルキア「壊した!!」

噛みつきボックス「ぎぎゃぐ!」ガブッ!!

ルキア「あいたあああああああ!」

ヒバリ「ホイミ!」ポワワ

ルキア「!」

ヒバリ「噛みつかれながらでも、攻撃できます……!」

ルキア「確かに! いやああああーーーーーーーーっ!」ビシュウウウッ!!

噛みつきボックス「ぎばあばばばばばば!!」

ルキア「おぉおーーし!!」



>>117「噛みつきボックスとまともに戦う初心者? 商人ではないな……よし」

罠師

↑ ルキア達も抵抗するわけだから、ここでやったら不自然……という状況下においては、「どんな安価をとっても」できないかもしれない
でも「いつどんな状況でも絶対にできない」とは言わない

罠師「あいつらを捕まえて人間罠に改造しよう……はっ!」


ガッチャンッ!!

ルキア「!」ガキイインッ!

ヒバリ「何!?」


罠師(我が能力、魔力罠! 魔力によって好きな場所に仕掛けられる、究極の罠の数々!)


ルキア「いだだだだっ! これ虎ばさみー!?」

噛みつきボックス「がおぶっ!」ガブ!!

ルキア「ぎゃあああああ!(頭から一飲みにされんばかりに食いつかれたー!)」

ベロベロベロベロベロ!

ヌリヌリヌリヌルヌルヌル!!

ルキア「ぎゃあああああああああああ触手触手ぅううーーーーーー! 触手と舌が全身をぉーーーーー!」

ヒバリ「な、ななっ、どうすれば……あ!?」

ガシャーン!!



ヒバリ「こ、これはー!?」

罠師「巨大ジャンプ台! 天井に突き刺されー!」

ヒバリ「はあ!?」ズン!!!

罠師「はっはっはー! 下半身を残して、突き刺さる屈辱を味わったなー!」

ヒバリ「な、ななっ、う、動けない!」ジタバタ

罠師「ふふふ、ズボンを下ろしてやる!」ズリリ!

ヒバリ「きゃあああ!?」

罠師「ピンクの綺麗な股間を筆でくすぐってやる」コチョコチョ

ヒバリ「ひいいいいい!?」ジタバタジタバタ!

罠師「なかなかのいい女体が滑稽で台無しだなー!」ヒヒヒヒヒ!

ヒバリ(ひ、ひどい……しかし、私も負けていられません!)ゲシッ

罠師「うおっ」カランカラン

ヒバリ(蹴って筆を落としてやりました)


罠師「ふん、そろそろ本格的な罠を見せてやるか……」

ドドドドドド

罠師「ん?」

ルキア「このボケええええっ!」ガヅウウンッ!!

罠師「ごばっ!!(噛みつきボックスに噛まれたまま、突進して俺に叩き付けてきやがったーーー!)」

噛みつきボックス「ぐごあっ!」ガラッシャンッ!!

ルキア「はあ、はあ……仲間投げーーーーっ!」ズオオオオ!!

ヒバリ「あっ!」

ルキア「……のパワーを利用して、ヒバリを天井から抜く!」ズボボッ!!

ヒバリ「助かりました!」シュタンッ!

ルキア「……いろいろ大事なところが丸出しになってるわよ」

ヒバリ「恥ずかしいっ///」


罠師(くそ、思ったよりずっとやる敵のようだ……ここは>>123しよう)

一度逃げたふりをして罠をしかけるに

罠師「煙幕の罠!」ボホオーーーーー!

ルキア「あっ!?」

ヒバリ「なんですか!?」

罠師「さらばだ!」ダーーーッ!

ルキア「あっ、逃げた!」

罠師は逃げ出した!

ヒバリ「行ってしまいましたね」

ルキア「え、そっちからは見えるの? 私は見えな……あ!」

噛みつきボックス「ごおがあああーーーーーーっ!」

ルキア「わわわっ!」


ルキアのこうげき!

噛みつきボックスをたおした!


ルキア「……ふう」

ヒバリ「服を直しましょう、早く」イソイソ

ちいさなメダルをてにいれた!


ルキア「あ、なにこれ」

ヒバリ「この世界のどこかにいるメダル王に渡すと、枚数に応じて宝物を下さるとか」

ルキア「へえー!」

ヒバリ「さあ、先を目指しましょう」

ルキア「うん!」


ザッザッザ……


ルキア「ちょっとずつ、霧が濃くなっていっているような」

ヒバリ「わずかに……少しずつ、ですね」

ルキア「さっき逃げた奴がまた来るかもしれないね」

ヒバリ「確かに……」

まもののむれをやっつけた!!

まもののむれをやっつけた!!

まもののむれをやっつけた!!

上やくそうをてにいれた!

たびびとのふくを手に入れた!

うまのふんを手に入れた!



ルキア「最後のなに」

ヒバリ「う、うーん……使ってみましょうか?」

ルキア「どう使うの!?」

ヒバリ「使い道があるかもしれません」グッ



ヒバリは、自分の行いを深く後悔した


ヒバリ「……」

ルキア「と、とりあえず旅人の服を装備したら!?」

ヒバリ「……合いました」スチャ

ルキア「なんか腹立つ」

ヒバリ「あら、分岐点がありますね」

ルキア「あ、ほんと」


選択安価↓
1 強敵がいるけどいいものがある道
2 敵が弱いけどアイテムが普通の道
どちらでもコンマ50以上で罠師がいる道に

罠師(あいつらは初心者だし、手堅く弱い方の道にくるに違いない、そこを俺が……)




ルキア「強敵の道に行こうよ!」

ヒバリ「わかりました!」

ルキア「その方がレベルが上がるわ。弟切草のある道にいけるに違いないわ」

ヒバリ「確かに!」

テッテテー




罠師「なかなか来ないな」

ヒュウウー

強者の道~~

ヒバリ「あっ!」


スライムベスがあらわれた!

森の番人があらわれた!

スライムベスがあらわれた!


ヒバリ「……これは手ごたえがありそうですね」

ルキア「本当ね」

森の番人「いくぞおおおっ!」ガアアアーッ!

ルキア「森の番人がなんで石の迷路にいるの?」

森の番人の攻撃!

ルキア「きゃああ構わずきたあっ!」ズバアアッ!!

ヒバリ「ホイミ!」ポワワン

ルキア「助かるっ!」

ルキアのこうげき!

森の番人「ぐうっ!」

スライムベスたちの連携攻撃!!

ダダンッ!ダンダンバシバシ!

ルキア「きゃあっ!」

ヒバリ「いたた!」

ルキア達は平均で10のダメージ!

ルキア「思ったよりずっとヤバいかも……!?」


森の番人の行動安価↓
1 爪攻撃
2 噛みつき
3 すなけむり
4 セクハラ(なにをするかも)
コンマが高いほど都合のいい展開に……?

森の番人「ぬおおおおお!」ググググ

ヒバリ「!?」

ルキア「腕から木の枝を伸ばしてきた!? どういうこと!?」

森の番人「ぐふふふふ!」

グイグイグイ!

木の枝を伸ばして縛り上げる!!

ヒバリは動きを封じられた!

ヒバリ「あ、ああーーーーーーっ!」グニグニグニ!

ルキア「あわっ、ねじり上げられている!」

ヒバリ(や、やだ、お胸が上に突っ張った形に……嫌!)ムニムニ

スライムベスAの攻撃!

ヒバリ「きゃ!」ムニュ

スライムベスA「わ、やわらかーい!」スリスリ

ヒバリ「だめえええ!」アーン!

森の番人「俺はケツをつついてやろう!」ススス

ルキア「やめなさああいっ!」ダッ!

スライムベスB「ぴきー!」バッ!

ルキア「Aがセクハラしに行った……連携攻撃できないなら、怖くない!」ドシュッ!ズバッ!!

スライムベスB「ぴっきゃああ!」キュウ

森の番人「しまった!」

ルキア「とおーっ!」シャーッ

森の番人「ぬう!? 俺の股下をくぐった!?」

ルキア「いやな言い方しないでよ! 後ろに回り込んだの!」


ヒバリ「早く助けてくださいひゃあああ!」

スライムベスA「ぴきゅぴきゅぴきゅ!(おっぱいきもちいー! すりすりー!)」スリスリスリー



ルキア(森の番人はヒバリを捕らえて、機動力が落ちている……一気に攻撃よ!)バッ!

森の番人「ふんっ!」ゴオッ!

ルキア「!! (ヒバリをハンマーのようにして私の頭を……!?)」

ヒバリ「きゃあ!」

ブムニュッ!

ルキア「!?」

スライムベスA「ふにゃあ~!?」

森の番人「何!?」

ルキア「私たちの頭の間に、ちょうどスライムベスが……!? 今よ!」ズバッ!

森の番人「ぐあっ!!」

ヒバリ「この隙に私も脱出です!」スタッ!

森の番人「おのれえええ~~~!」


スライムベスB「ふにゃー痛い痛い」

スライムベスA「大丈夫?」

スライムベスB「大丈夫!」

スライムベスA「じゃあ、もう一回……」

スライムベス「「連携>>135攻撃ーーーー!」」バーーーーーッ!

ぱふぱふ

ルキア「何!?」

ヒバリ「えっ!?」

パフパフパフパフ!

ヒバリ「ちょ、ちょっと!? なんだかひんやりしていて……」

ヒバリは気持ちがよさそうだ!

ルキア「え、ヒバリー!?」

森の番人「馬鹿め!」ガリュウッ!!

ルキア「ぎゃあ!!」ドシュウウウッ!!

ヒバリ「あっ!?」

森の番人「死ねぇー!」ガブッ!

ヒバリ「くうああああっ!」ドタッ


ドクドクドク……


スライムベス「「やっつけたー!!」」イエイイエイ!

ヒバリ「ま、まさか……」

ルキア「やっぱり、強い……」

森の番人「馬鹿な奴らだ、わざわざこんなところにくるとはな」

ルキア「き、キラリージンを……」

ヒバリ「……っ」

めいれいさせろ

ルキア「キラリージンやってっ!」

ヒバリ「はいっ! キラリージン!」パアアアア

森の番人「なんだ!?」


ルキアの傷がふさがっていく!

ヒバリの傷がふさがっていく!


ルキア「ふっかーつ!」

ヒバリ「ま、まだまだやれますよ!」

スライムベス「「回復したよ!?」」ヒエエ

森の番人「だったら、そいつ(ヒバリ)を一気にぶち殺すだけだああーーーーっ!」ガアッ!!

ルキア「つまり、ヒバリのところに攻撃しに来るってわけね!」サッ

森の番人「う!?」

ルキア「そこを狙って、カウンターっ!」ドブシュッ!!

森の番人「ぬかったああああああ!」グバアアアアアアッ!!

スライムベス「「ひゃーーー!」」

ヒバリ「やりましたっ!」

ルキア「もういっぱーーーつ!」シュバッ!

森の番人「うがあああああ!」ブシュウウウウッ

スライムベス「ひゃー!」「ひゃあー!」

ヒバリ「勝てそうです! >>139

樫の杖で(剣道の)面

ビシーン!!

スライムベスB「ぴぎゃ!」バタッ

スライムベスBをたおした!

スライムベスA「えー!?」

ヒバリ「面! 胴!」バシバシッ!

スライムベスA「あううあー!」ヒエヒエヒエ!


森の番人「ぐおおおおおああ!」ガウウルルルルウル!

ヒバリ「きなさいよこのボケ虎ぁ!」

森の番人「なんだとお!? くらええーーっ!」シュルシュルシュル!

ヒバリ「枝のばしで来たわねっ! メラ!」ボッ!

森の番人「うあああああ燃えるぅうう!?」

間違い ↑ の後半の ヒバリはルキアで

すまん

ルキア「このまま燃えちゃいなさいっ!」

森の番人「ぐおおおお! こ、この……すなけむりで火を消すしかない!」ショゴオオ!

ルキア「ならもう一発、メラ!」ボウッ!

森の番人「ぐおおおおやめろおおお!」

ルキア「……を口の中に」

森の番人「ぎゃばぼおあああああああああああ!」ガアアアアアアオオオオオオ!

ルキア「とどめーーーっ!」ズバッ!!

森の番人「ぐうばあっ!」ドサッ

森の番人をたおした!

スライムベスA「えーーーーーー!?」

ヒバリ「えいやああーーーっ!」ビシッ!

スライムベスA「あう」ボテッ

スライムベスAをたおした!

まもののむれをやっつけた!!


ルキア「やったーーーーっ!!」

ルキアのレベルが4に上がった!

ヒバリのレベルが5に上がった!
剣道・面を覚えた!
剣道・胴を覚えた!
剣道・突きを覚えた!

ヒバリ「やりました!」

ルキア「技ずいぶん使えるようになったのねえ……いいな」

ヒバリ「ルキア様もいろいろ使えるようになるはずですよ」ニッコリ

ルキア「ん……うん」

ヒバリ「あら、そこに宝箱が!」

ルキア「あ、ほんと! また罠じゃないよね……?」


キイイ……




今回ここまで。


宝箱に入っていたアイテム >>144


次のゾーンにあるもの・いる敵・(先回りした)罠師の罠
順不同・個数問わずで>>145-148

皮のドレス

装備外しの罠

本家より強力で素っ裸になってしまううえに持ち物も全て地面に落としてしまう

拾い直し、装備のやり直しをしている間は戦闘不能

罠師「あいつら、強者の道に行ったのかよ」チイッ!

タッタタタター



~~

ヒバリ「皮のドレスを手に入れました」

ルキア「私が着るわ!」

そうびできない!

ルキア「ぎいいいっ!」

ヒバリ「で、では私が……」スチャ

ルキア「ずるい~~~! あ、じゃあその旅人の服を」

ヒバリ「ええっ? しかし、歴戦の鎧の方がお強いのでは?」

ルキア「だ、だってこの格好じゃあ」

ヒバリ「何を言っているのです。ルキア様は、その恥ずかしい姿でも戦えると、私に勇気を示してくれました。旅人の服を装備するなんて!」

ルキア「えええええ」

ヒバリ「旅人の服と布の服なんて、もう使えません」


旅人の服を捨てた!

布の服を捨てた!


ルキア「ぎゃあああああああああああああああ」

~~

スライムをやっつけた!

魔物の群れをやっつけた!

ドラキーをやっつけた!

どくろあらいをやっつけた!

かしの杖+2を手に入れた!


ヒバリ「かしの杖より強いようです」

ルキア「へえー、攻撃力も上がるのね……さっきからヒバリに良いものばっかり」

ヒバリ「ルキア様にはもっといいものが後で手に入りますよ。それに、必要なのは弟切草です」

ルキア「たしかに……早くしないとね」


タッタッタ……

まほうつかい(DQ3版)があらわれた!


まほうつかい「行くぞ~試練に挑みし者よ~」

ルキア「何こいつ」

ヒバリ「怪しい覆面の男……」

まほうつかい「メラ!」ボウッ!

ルキア「わ!」

まほうつかい「メラ! メラ! メラ!」ボボボウボウッ!

ヒバリ「危ない!」タタタタッ!


ガシャン!!


ヒバリ「……えっ!?」

まほうつかい「捕まえた」ニッ


罠師(トラバサミの場所までメラでご案内、というわけだ)


ルキア「こ、このぉおーっ!」バッ!

まほうつかい「他にも罠があるようだな」

ルキア「え?」

――――ビビビン!!

ルキア「きゃああああああああ!?」スッポンポーン!


罠師「装備外しの罠だ! しかも、服を着なおすまで戦いの動きはできない!」

まほうつかい「これでもう、動けまい。いい眺めだ」フッフッフ

ルキア「ぐううう、このばかあああ!」

まほうつかい「尻にメラを喰らえ!」ボン!

ルキア「あづううううっ!! なにするのよぉーーー!」

まほうつかい「はっはっは! 魔法の小ビンを……」グビグビ

ヒバリ「何という悪しき敵! くっ! 剣道・突き!」シュッ!

しかし、敵に届かなかった!

ヒバリは、トラバサミのダメージを受けた!

ヒバリ「ううっ!」

ルキアは、服を拾っている!

ルキア「ああん早くぅうう!」

罠師「ここで、最後の罠! 媚薬噴出装置発動ーーーー!」


シュオオオオオオ!

ルキア「はひ!? あ、はあ……ふあああああ!?」

ルキア「あう……ああ……はひ……うふう」ヘナヘナヘナ

まほうつかい「ピンク色の霧? 目くらましやマヌーサの効果ではないようだが?」

ルキア「は、はひゃあ……あ」トローロロリ

まほうつかい「おお、股を開き始めた!?」

ヒバリ「きゃ! る、ルキア様!」

ルキア「あぁあぁん……気持ちぃいぃ……」クチュクチュッ


トロロトロトト……ヌラヌラヌラ


ヒバリ「きゃあああああ! なんということをーーー!」

罠師「オナニー開始か! くくくはははは!」


まほうつかい「……>>154


ルキア「>>155

このまま犯してやろう(ボロン)

気持ちいぃ…ヒバリも気持ちよくなろぉ

ヒバリ「そんなことを言っている場合ではありませんんんっ!!」イヤアアア!

まほうつかい「ふっふっふ」ギンギン!

ルキア「あぁぁ! チンチンんんんんぅうう! チンポおっきぃいのおおおーーーーーーーーー!」

ヒバリ「あの煙でおかしくなってしまったのですね……な、何とかしないと。キラリージン!」バッ!

コオオオン……

まほうつかい「ぬう!? 我が魔羅がしぼんでいく!?」シオシオ


罠師(なんだそりゃあ!?)


ヒバリ「や、やりました!」

まほうつかい「ならばすべての魔法力を込めて……ふんぬうううううう!」ギンギンギイーーン!!

ヒバリ「そんなあ!」ガーーン!

ルキア「あんっ、またおっきくなったあーーーーー!」グッチュグッチュ!

まほうつかい「ほほうそんなにこれが欲しいか、よし、やろうではないか!」

ヒバリ「あ、あわわまだ、ほ、方法がある筈です……そうだわ!」ガキッ


罠師(ん!? あいつ、杖をトラバサミにねじ込んだぞ!?)

ヒバリ「いやああーーーーーーっ!」ガッキイイイイイ!!

バキリャアアアアアッ!!


罠師(トラバサミをてこの原理でぶっ壊しやがった!!)ガーーン!


まほうつかい「むう!」

ルキア「おちんぽはやくぅうう!」

まほうつかい「い、いや待て……め、メラ!」

MPがたりない!

ヒバリ「剣道・面!!」ヒュガッ!

まほうつかい「ぐぶあ!」

ヒバリ「そして、その悪い、お、おちんちんに……えい!」ガブシュ!

まほうつかい「ぐおおおおああああーーーーーーーー!」


罠師(トラバサミで噛んだぁあーーーーーーー!?)

ガーン!!


まほうつかい「ま、まだまだ……萎えておらぬうううう!」ギンギン!!

ヒバリ「きゃあっ!」

まほうつかい「>>158--------っ!」


我慢できないホイミしてくれ

ヒバリ「……え?」

まほうつかい「頼む! もう痛くてしようがない! たすけてくれえ!」

ヒバリ「……」


罠師「おい」


まほうつかい「頼むぅうう!」ズイズイズイ

ヒバリ「い、いいからそばに寄らないでください///」

ルキア「あぁ~んちんぽまってぇ~~~ん」ズリズリ

ヒバリ「ルキア様は正気に戻ってくださいっ!!」ボカッ!

ルキア「ぎゃ!」ガクン

ヒバリ「あ、気絶させちゃった……」

まほうつかい「早くしてくれえ~~!」

ヒバリ「……ホイミ」ポワワン

まほうつかい「し、死ぬかと思った……」

~~

ルキア「なんで私、あんなみっともない真似を……」ゼエハア

ヒバリ「ま、まあまあ」

まほうつかい「いやあすいませんでした。まあこちらとしてもあの煙でおかしくなってまして」

ヒバリ「すべてはあの煙のせいなのですね」

まほうつかい「こ、これを差し上げますのでご容赦ください」スッ

ルキア「なに!? 服!? 強くて健全な鎧プリーズ!」

まほうのせいすいを5個手に入れた! 

ルキア「うぐう」

ヒバリ「ありがとうございます!」

まほうつかい「は、はははまあ」


罠師「畜生! 全裸になる罠をそこら中に設置してやるからな……!」ダンダンダン!

~~


ルキア「あ、あれ見て!」

ヒバリ「あの青白い光の塊はなんでしょう?」

ポワワワン……

ルキア「……どうやら、この光に入ると、次に来た時ここからやり直せるみたいね」

ヒバリ「そのようですね。光を見ていたら、なぜか理解できました」

ルキア「ん?」コツン

ヒバリ「どうしたんですか?」

ルキア「見えない壁があるわ」

ヒバリ「……レベル5以上の者しか、ここから先はいけないようですね」

ルキア「じゃあ、ヒバリだけは入れるのね」

ヒバリ「はい」スウッ


ヒバリ「そして宝箱が……あっ!」


弟切草を手に入れた!

ここで装備外しの罠が発動!


ヒバリ「やりましたあ!」スッポンポーーーン!!


ヒバリ「え!? きゃああああーーーーーーーっ!!」

ルキア「だ、大丈夫?」

ヒバリ「あーん、全裸で大喜びしちゃいましたあ! 恥ずかしいですぅうーーーーっ!」




罠師「ざまあ!」



~~~~

~~


医者「おお、弟切草を手に入れたか」

ヒバリ「はい!」

ルキア「後は……わ、私の血でいいか(もしさっきあいつにやられてたら、この血では役に立たなくなったところだったのね……)」ブシュッ

ポタポタ

ヒバリ「ホイミ!」ポワワワ


医者「うむ……これで二つの材料がそろったの」

ヒバリ「で、もう一つの材料……せ、仙人のアレの代わりになるものはどうなんですか?」

医者「うむ……>>163

2人の男性の精液と魔物の精液を混ぜたものならば代用できますが
射精して2時間以内のものに限ります

医者「……とこの本に書いてあったのじゃ」

ヒバリ「ま、まあ///」

ルキア「そ、それなら風俗店に行けば人間のは手に入るんじゃない?」

ヒバリ「まあ///」

ルキア「……自分でも嫌なこと言ってるのはわかってるわよ。でも今はクナシを」

医者「魔物の精液と言うのはなかなか手に入りにくいだろうがなあ……」

ヒバリ「うぅん……あのまほうつかいを連れてきましょうか?」

ルキア「いやあれで結構常識人だろうし無理でしょ。でも」

ヒバリ「はい?」

ルキア「手に入りにくいこともないと思うわ。いい身体した女の人の体が転がってれば。これも風俗店で頼んで、どうにかして守れば……」

ヒバリ「まあ///////////」

夜・風俗店~~

バニー「はぁ~いお兄さん、パフパフしていかな~い?」

男性「お、おう」

バニー「はーい一名様ごあんな~い」



ルキア「ここが風俗店」

ヒバリ「こ、こういうところへ来たのは初めてです///」

ルキア(子供のころ、忍び込んでお姉さんの下着をかっぱらって走り回ったのよね私……忘れろ私)

ヒバリ「ここに頼み込めば、なんとかなるのでしょうか?」

ルキア「店長と話してみましょ」


~~

~~

店長「えっ、勇者様!? あの下着奪取&ダッシュのルキアちゃんがねえ……本当に立派になって」

ヒバリ「奪取あんど……え?」

ルキア「それはいいから。で、これこれこういうわけでして」

ルキアは訳を説明した!

店長「なるほど……変な薬もあったものだが、そう言うことなら協力しましょう」

ルキア「ありがとうございます!」

店長「精液サンプル頂けたお客様には料金半額~! とでも言ってみれば、協力者が募れるでしょうから」

ヒバリ「あ、ありがとうございます(なんということ……)」

店長「しかし、魔物の前で横たわる店員がいるだろうかなあ……」

ルキア「うーん、しっかり守りますから……と言っても、やっぱりだめですかねえ?」


「それなら私に任せてください、勇者様」

ルキア「え!?」


協力を申し入れる風俗嬢登場。
※名前と容姿を安価↓

そして……

「その代わり、条件があるの♪」

協力条件を安価↓3

ルキア「あ……ええっ!? それでいいの!?」

ヒバリ「お酒ならば、私の村に名産があります。私が口をきけば用意していただけると思います」

イリナ「やーりぃ。モンスターの前で横になるだけでそれって最高!」

店長「お、お前なら適任だな……う、うん」

ルキア「よーし、じゃあ、まず、それっぽい魔物のいるところに行って、精液を手に入れるわよ」

ヒバリ(る、ルキア様、精液って簡単に言うようになって……//)

イリナ「んーふんふん」

ルキア「そうしたらここへ戻ってきて、男の人の精液を2人分貰っていけばいいわけね」

店長「それはこちらで用意しておきましょう」

ルキア「本当にありがとうございます」

店長「いやいや……ルキアさんが昔したことのおかげで、”痴幼女の伝説”としてこの店の売り上げが3倍になったのでこのくらいの恩返しは」

ルキア「……」

イリナ「ぷくくっ」クスクス

ナクセナ高原(ブラムラの町の先、キメラのつばさをつかって行った)~~


イリナ「この辺にエロいモンスターがいるの?」

ルキア「んー、ワイルドでパワフルな感じの奴が多いらしいから、いるかと思って。アスライ荒野じゃスライムとかマジョーカだもんね」

ヒバリ「で、では、モンスターをおびき寄せましょう」

イリナ「大丈夫、私の力があれば寄ってくるわ」ニヤリ

ルキア「え?」

イリナ「フェロモンまき散らし!」ブオンワッサッ!


あたりにピンクの霧が立ち込めた!
モンスターの気配が強くなった!


イリナ「うっふ~~ん♪」

ルキア「な、なんか悔しい技ね」

ヒバリ「あわあああ////」

イリナ「後は裸で寝ていれば……っと」ヌギヌギ

ゴロン

ヒバリ「きゃ//// へ、平然と///」

ルキア「私達は木の陰から見ているわ」

イリナ「は~い!」ウフフン


ヒバリ「……あの人とはあまり近づきたくないです……申し訳ありませんが」

ルキア「まあまあ、いい人だしさ」

ヒバリ「……職業や性格で判断しない勇者様、流石です……私は修行が足りません」

ルキア「あ、来たよ、モンスター!」



グルルルル……


イリナの体つき 安価↓1(女性としての「美」限定)

全裸で横たわるイリナを見たモンスターたちの名前と感想 安価↓2~4

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