モバP「呼んでないよソメイヨシノっつったの」 (28)

芳乃「ほー?」

モバP(以降P表記。適度だと思います)「桜の品種だよ、ほら」


唯『イエーイ!今年も菓子屋横丁では桜が満開で~す♪ちなったん見てるー?』


芳乃「桜が綺麗ですー」

P「取り合えず唯は説教決定だな」

芳乃「……ほほーっ」ティンッ

芳乃「そなた、そなたっ」

P「うん?」

芳乃「お花見しましょー」

P「ハイッ!」

芳乃「満開スマイルではありませんー」

P「花見ならこの前みんなでしなかったっけ」

芳乃「そなたと2人ではしておりませんー」

P「え、別腹なの?」

芳乃「しましょー」

P「うーん、桜のシーズン中に休み取れるかな」

芳乃「今日はそなたもわたくしもお休みでしてー」

P「え、今日なの?」

芳乃「駄目でしょうかー」

P「くっ!そうやって上目遣いで頼めば俺が何でもホイホイ言うことを聞くと思っていたら」

芳乃「にゃー?」コテンッ

P「確か押し入れにビニールシートがあった筈だな。食べ物と飲み物は現地調達でいいだろう」

芳乃「ちょろいのですー」フンスッ

P「聞こえますよ芳乃さんや」

芳乃「ちょろいのですー」

P「聞こえてると言うとるがな」

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ブロロロロ・・・ タイヤフエール!


P「おおぅ、まだまだ混んでるな…流石は4月。花見の季節」

芳乃「皆々様ー、お花見の真っ最中ですー」

P「駐車場も満車っぽいな…どうするよコレ」

桃華「よろしければ向こうにうちの専用駐車場がありますわよ?」ニュッ

P「え、いいの?」

桃華「ええ、もちろんですわ。Pちゃまはうちの関係者ですもの♪」

P「桜井財閥に与した覚えは無いんだけど」

桃華「ご一緒したいところですけどわたくしこれからお仕事なので失礼しますわ。Pちゃま、また事務所で」トテトテ

P「あ、うん。気を付けてな」

芳乃「持つべきものはコネでしてー」

P「言い方、言い方」

P「ま、ここは桃華の好意に甘えさせてもらおう。今度何かお礼しないとな」

芳乃「撫で撫ででしてー?」

P「本当にそれで済みそうだから別のもの考えるけどもさ」

P「ってかここ桜井財閥の所有地だったのか。パパさんにも後でお礼言っとくか。今夜モンハンやる約束してるし」

芳乃「そなたは保護者の方々と仲が宜しいのですー」

P「そうか?別に普通だと思うけど。あれ駐車場どっちだっけ」

芳乃「そこを右に左折でしてー」

P「つまり直進かね?」


サクラガサクラ、フフッ ワカルワァ ミミミンッ! イッテイーヨ! シメル



芳乃「ほーっ」

P「見事に満開だな…流石にこれは絶景だ」

P(視界の隅に見える見知った顔ぶれは敢えて触れまい)

芳乃「そなたっそなたっ桜です。桜ですー」

P「知ってる。ソメイヨシノだな」

芳乃「はいー?」

P「呼んでないよソメイヨシノっつったの」

芳乃「依田の芳乃ですー」

P「知ってる」

芳乃「えへへー」

芳乃「そなたーそなたー、屋台がありますー」

P「ほんとだ。何か適当に買っていこうか」

芳乃「わたあめとーりんごあめとーベビーカステラとー」

P「初っ端から甘味攻め?」

芳乃「歌舞伎揚げは主食ですー」

P「おやつだよ」

P「ほい、財布渡しとくから好きなの買ってきな」

芳乃「そなたはどこにいくのですかー?」

P「場所取りしておくよ。空いてるところあればいいけどなぁ」

芳乃「わたあめとーりんごあめとーベビーカステラとー」

P「おやつばかり買うんじゃありません!」



P「これだけ見事に咲いてるんだもんな。そりゃみんな花見に来るわ」

P「しかしどこも空いてねぇな……ん?」

杏「あれ、どしたのこんなところで」

P「それはこっちのセリフだよ。杏がお天道様の下を歩いてるなんて珍しい」

杏「私を何だと思ってるのさ」

杏「さっきまでこの辺でPVの収録してたんだよ」

P「ああ、そう言えばさっき桃華ともエンカウントしたなぁ」

杏「杏はもうこの後仕事無いからダラダラしてたんだけどね。他のみんなもまだ近くにいるんじゃない?」

P「へぇー、そういえばそんな仕事も取ってきてたような」

杏「杏を働かせといて諸悪の根源が忘れんなー」

P「まぁまぁ、りんごあめどうぞ」ズボッ

杏「むがむがっ」

杏「あむあむ…んでプロデューサーもお花見?楓さんたちあっちにいたけど」ハセリボリ

P「向こうの酔っぱらいズとは別だよ。花見に来たのは同じだけど」

杏「あっちは桜じゃなくてお酒目当てだもんねえ。え、1人で?」

P「1人花見とか上級者過ぎるだろ。芳乃も一緒だよ」

杏「…ふーん。ほんといっつも一緒だね。オトモアイルーみたい」

P「ハハッ、世界最強のオトモだ」

杏「混んでるから場所取れないんでしょ?ここ使いなよ。杏はもう帰るからさ」

P「暇なら杏も一緒にどうだ?例え忙しくても暇なのが杏だろ?」

杏「もう一度聞くけど私を何だと思ってるのさ」

杏「遠慮しとく。触らぬ神に祟りなし、ってね」ムクッ

P「?」

杏「ほいじゃーねー。また事務所でー」トッテトッテ

P「おー、風呂入れよ歯ぁ磨けよ宿題しろよー」

P「…」

P「杏が遠慮なんて珍しい。明日は杏だけに雨、ってか」

芳乃「97点でしてー」

P「うおビックリした!いつの間にか背後に立ってるの心臓に悪い!」

芳乃「どうかなさいましてー?」

P「ああ、さっきまで杏がいてな。場所譲って貰っちゃったわ」

芳乃「持つべきものはコネですねー」

P「ちょっと違わない?」

P「で、何買ってきたん」

芳乃「えっとー」ゴソゴソ

芳乃「まずこの袋がりんごあめなのでー」ドサッ

P「ちょっと待って1袋単位なの?」

P「ちょい待ちご飯になりそうなものが皆無なんだけども」

芳乃「そしてこちらの袋がベビーカステラになりましてー」ゴソゴソ

P「腹は膨れるけども!ほぼ糖分!」

芳乃「ではではこちらは如何でしょうー?」モソモソ

P「炭水化物が欲しいなぁ」

芳乃「だと思いましてー」

芳乃「じゃーん、わーたーあーめーでーすー」フンスッ

P「糖分の権化!」



P「芳乃を留守番させて飯になるものを求め出店に訪れたでごぜーますよ」

美穂「誰に向かって喋ってるんですか?」

P「それはもちろん1次元向こうの人達に……って」

美穂「こんにちは。プロデューサーさんも来てたんですね」

P「来てたんだよ」

美穂「えへへ。奇遇ですっ」

P「せやね」

美穂「あ、そうだ。プロデューサーさんお一ついかがですか?」

P「初見から気にはなってたんだけど美穂はなんで法被に捻じり鉢巻き姿で屋台の中にいるの?」

美穂「太平燕いかがですか」

P「質問に対する返事をください」

美穂「えっと、説明するとちょっと長い話になってしまうんですけど…」

P「構わんよ」

美穂「やってみたいなぁ、って言ったらやらせてもらえました!」エヘヘ

P「短っ」

美穂「と言うわけで、焼きそばならぬ焼き太平燕、お一つどうぞどうぞ」ズズイッ

P「それ焼いたら台無しにならない?」

美穂「あっ、焼き辛子蓮根もありますよ」

P「それは普通に美味そう」

美穂「今なら特別にかき氷にだご汁かけ放題ですっ!」フンスッ

P「ぬるくなるだけだと思いますっ!」フンスッ

ヤミンノマセー ヤミノマー クマモンヤケタゾー


P「なんやかんやで大量の焼きそばを貰ってしまった」

P「ついでに焼きイカたこ焼き焼きもろこしまで。後日きちんとお礼をせねば。モバコインでいいかな」

P「…うん?向こうが騒がしいな」



卯月「お花見しようよっ♪」

ハァイッ!

卯月「アイドルだっていいじゃない?」

パーリラパリラハァイッ!



P「何やってんのあの娘!?」

「あ、関係者の方ですか?いやぁ驚きました!まさか現役の人気アイドルがカラオケ大会に飛び入り参加してくれるなんて」

P「スンマセン!後でゲンコツしておきます!」

「えっ、本物の島村卯月!?CGじゃなかったんだ!!」

P「実在するやんちゃ娘ですスンマセン!」

「卯月ちゃんこっち向いてー!うわぁゾクゾクするあのドス黒い眼差し!」

P「見ず知らずの人にスンマセンおい頭大丈夫か!?」

「島村ー!俺だー!殴ってくれー!!」

P「命に関わりますのでご遠慮ください!」

「あの…サインお願いできますか?」

P「どうぞどうぞ」サラサラッ

卯月「かぁーみぃーさーまがくーれたぁー!時間はぁーっ!」

P「薄荷はそんなソウルフルな歌じゃねぇよ!!」




P「何してんの!?」

卯月「人違いです!私は通りすがりのミス・エイプリル!」ササッ

P「ぴにゃのお面被った卯月じゃねぇか。ミス・ワビサビ以下のクオリティだぞ」

卯月「ゲリラ営業です!」ブイッ

P「仮にもプロが飛び入り参加して優勝してんじゃないよ」

卯月「プロデューサーさんはお花見ですか!それとも桜を口実にドンチャン騒ぎに来ましたか?」

P「どちらも同じ意味だと思う」

卯月「どうかこの件は事務所には内密に!」

P「もうすんげぇ勢いでネットに拡散されてると思うけど」

卯月「マキノさんと泉ちゃんに頼めば!」

P「情報操作係じゃないっての」

卯月「えへへ」

P「照れるポイントはどこにあった?」

卯月「あっ、私そろそろ失礼します!優勝賞品はプロデューサーさんどうぞ!」シュババッ

P「あっコラ逃げるな!ってか賞品押し付けたいだけだろ!」

P「ったく…流石に卯月に本気で逃げられたら追いつけねぇわ。たまに音より速くなるし」

P「……ラムネ1年分って、どうすりゃいいんだコレ」




芳乃「おーそーいーのーでーすー」プリプリッ

芳乃「ほー、かの者の気が近づいてきますー」

芳乃「そなたーそなたー、こちらですーこちらでーすー」

P「お待たせ」ドサッ

芳乃「あやー」

P「すまんね、ちょっと遅くなった」

芳乃「これはこれは大量にー。どうなさったのですかー?」

P「美穂とエンカウントしてやみのま辛子蓮根してだね」

芳乃「こちらは更に更に大量でしてー」

P「卯月とエンカウントしてラムネがハァイ!してだね」

芳乃「なるほどー、大体わかりませんー」


P「さてさて、それでは食料も揃った事だし」

芳乃「いただきまもむもむ」ングング

P「フライングしてるよ芳乃さんや」

芳乃「ふぉー?」

P「頬っぺたパッツンパッツン」

芳乃「あむあむ」

P「けどまぁ、散る前にこうしてまた花見に来れて良かったよ。ありがとな芳乃」

芳乃「えへー」

P「ゆっくり桜を眺めるなんて事、今まで全然無かったからなぁ」

芳乃「桜は嫌いでしてー?」

P「桜もさくらも嫌いじゃないよ」

芳乃「村松さん家のさくら殿はさておきましてー」

P「社会人になってからは付き合いで周りの人たちみたいにドンチャン騒ぎする事はあったけどあくまで付き合いだったし」

芳乃「お勤めになる以前はどうでしたのでー?」

P「夏になったらめっちゃアメリカシロヒトリが沸くんだろうなぁ…って」

芳乃「台無しですー」

P「やっぱりさ、こういう楽しい、美味しいっていうのはロケーションなんだなぁってつくづく思うよ」

P「どこで何をするか、誰と一緒か、もし自宅に桜の木があっても同じような風情は感じないだろうし」

芳乃「そういうものなのでしょうかー」

P「少なくとも俺はね」

P「しかし、ほんとに見事に満開で奇麗なソメイヨシノだなぁ」

芳乃「えへへへー」

P「芳乃じゃないよソメイヨシノだよお前は綺麗と言うより可愛いだろが」

芳乃「むーっ」

P「口の周りソースまみれの娘は綺麗とは言いません」

芳乃「むむーっ」ゴシゴシ

P「俺で拭くなァ!」

芳乃「そなたーそなたー」

P「どうした芳乃」

芳乃「飲めませんー」

P「今時の娘はラムネの開け方も知らんのか」

P「これはだね、こうして栓を押し込んで外してだね」ブシュッ

芳乃「こうですかー?」

P「あっ!しばらく抑えてないと…」

芳乃「あやややややややっ」プシャッー!

P「…こういうことになります」

芳乃「うあー、べとべとですー」

P「舐めない舐めない。ほらウェットティッシュで拭きなさい」

芳乃「ほー?」スッ

P「濡れた手を差し出すな。舐めないから」フキフキ

芳乃「むーっ」

P「野外でベトベトになった幼女の手を舐めないと不服って凄い理不尽」

芳乃「わたくしは16ですーっ幼女ではありませんのでーっ!」

P「実年齢じゃないんだよ。問題なのは見た目なんだよ」

芳乃(26)「ならばこれでどうですかーっ」ポンッ

P「よしなさい。自然にゆっくり健やかに成長しなさい」

芳乃(18)「ちぇー、でしてー」ポンッ

P「こらこらサバ読むな」

芳乃「ところでそなたー?」

P「ん?」

芳乃「ラムネがー、全然飲めませんー」

P「その中のビー玉をだね、窪みに引っ掛けるかだね、舌で押さえながらだね」

芳乃「んべー」

P「舌短っ」

P「芳乃、この体勢ちょっとキツい」

芳乃「お構いなくー」ポフッ

P「お構う」

芳乃「焼きもろこしにマヨネーズ、良きかな良きかなー」ハグハグ

P「仮にもアイドルがこんな往来でオッサンをソファ代わりにしているのはどうかと思うんですけど?」

芳乃「そなたもいかがですー?」

P「そのモロコシもう芯しか残ってねえじゃねぇか」

P「ん?芳乃ちょっとジッとしてろよ」

芳乃「ほー?」

P「桜の花びらがね、結構髪にくっついてるから」クシクシ

芳乃「それもまた一興ですー」

P「しかし芳乃の髪の毛長いよなぁ…もしかしてウチの事務所で一番長いんじゃないか?」

芳乃「髪には古来より霊力が宿るものと信じられておりましてー」

P「ふーん。それじゃパッションPは霊力0だな」

芳乃「そなたは長い髪がお好きなのですかー?」

P「長短に拘りは無いけど芳乃の髪はサラッサラで好きだぞ?」クシクシクシ

芳乃「…えへへー」

P(しかしこんだけあると洗うの面倒そうだなぁ)

P「よし大体取れた」

芳乃「ふんにゅ」ムンズッ

P「ん?」

芳乃「そいやっ」ブワッ

P「わぷっ」

芳乃「そなたーそなたー、また花びらまみれになってしまいましてー」

P「うん、今目の前で振り撒いたもんな」

芳乃「取ってくださいー」

P「マッチポンプって知ってるかな芳乃さんや」

書き切りたかったけどそろそろ門限なので布団に帰りますオヤスミー
よしのん登場率高ぇなぁ

芳乃「はーなーふーぶきー此のおーもいー」

P「ハァイ!」

芳乃「むーねーはーたーかーなりー」

P「ハァイ!」

芳乃「満開スマイルではありませんー」ペチペチ

P「この国桜関係の歌多すぎじゃね?」

芳乃「それはもはや業の類かとー」

P「では気を取り直して」

芳乃「さーくーらー舞うーそーれーぞーれのー」

P「ヒトツダケ」

芳乃「あゆむべーきーみーちをー」

P「イキノコレ」

芳乃「∀NSWERでもあーりーまーせーんー!」ベチベチ

P「ふと思ったんだけど芳乃って名前はソメイヨシノから取ったん?」

芳乃「さぁー、わたくしは知りませんがー」

P「自分の名前の由来なんて知ってる人のほうが少ないか」

芳乃「そなたのお名前は如何なのですかー?」

P「さぁアミダかくじ引きだったんじゃね?」

芳乃「そなたー」ナデナデ

P「俺の頭にも花びらついてた?」

芳乃「沢山ついておりますー」

P「幼女に頭を撫でられる背徳感凄い」

芳乃「16ですーっ」ペチペチペチペチ

P「オッサンから見れば十分幼女だよ痛い痛いやめてハゲる!」

芳乃「もうじき桜の季節も終わりですー」

P「そうだな。また来年来ようか」

芳乃「そなたはまた飲まされませんようにー」

P「ハハッ、酒飲み組に言ってください」

P「さて、そろそろ…」

芳乃「帰りましてー?」

P「もう日も暮れるしな。夜桜っていうのも風流かもしれないけど」

芳乃「ほー」

P(夜桜と芳乃……あれ、これベストマッチじゃね?)

芳乃「晩ご飯はどうしましょうー」

P「まだ大量に焼きそば残ってるから帰ったらオムそばだな」

芳乃「ほーっ」

P「ソースこってり焼きそばの上にフワフワの甘いオムレツ乗せてやるからなー」

芳乃「ほーっ!」ピョンッ

P「それじゃ、片付けて帰るとするか」

芳乃「はいなー」

P「あ、そうだ」

P「また来年、みんなで花見もするだろうけどさ」

芳乃「ほー?」

P「こうして、芳乃と2人でもまた来ような」

芳乃「…」

P「芳乃?」

芳乃「ほーーっ!」

P「ちょっ突然飛び掛かるのやめラムネ1年分クッソ重たいのに!!」グキッ

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まゆ「えっ」

桃華「まさかあそこでPちゃまと偶然お会いするとは思いませんでしたわ。満開の桜の下で…運命的でしたわぁ♪」

まゆ「えっ」

杏「まー、完全にプライベートでお花見に来てたっぽいしねー。今度ちゃんと借り返して貰わないと」

まゆ「えっ」

美穂「太平燕喜んでくれたかなぁ…もうちょっとお料理勉強した方がいいのかな?」

まゆ「えっ」

卯月「今度はバレないように頑張りますっ!」

まゆ「えっ」

まゆ「……」

まゆ「…えっ?」





P「あ゛~…腰痛ぇ…。おはようございまー…」ガチャッ

まゆ「うわああああああああああああああああああああんPさぁああああんどうしてまゆだけエンカウントしなかったんですかぁああああ!!」

P「ちょっ突然飛び掛かるのやめ腰が!腰がァァ!!」










優「終わりだよー」

アッキー「オチをつけるのは俺の使命では無いのか」

そういや今年花見出来なかったなチクショウという怨念を込めたお話でした。花見と言えば桜。桜が銀河一似合う娘と言えば芳乃という訳でたまにはよしのんメインでやってみました。芳乃の登場率高い気がしますね…なんでだろ。
総選挙も佳境ですね。7回目ということもありこのままウサミンに取って欲しいと思う反面ミツボシに取って貰ってニュージェネ全員シンデレラガールという偉業達成させたいという気持ちもあり色々複雑な心境で芳乃に全票ブチ込んでいます。ただこのままだとボイス新実装しそうな娘が…どうなるんやろ?


オツカーレ

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