俺は気が付けば真っ暗な空間にいた。


「気付いたようじゃの。わしは神様じゃあ。本当はまだ死なぬ筈じゃったが部下の手違いでお主が死亡したので転生させる事になった。勿論。好きなだけ特典付けるぞい。」


「転生する世界は何処ですか？」

「うむ。やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。の八幡の双子の弟に転生になるのう。」

「分かりました。俺がいると女性に嫌われたり避けられたりする状態にして欲しい。それが世界の常識にして欲しい。だからと言って危害を加えたり監禁したりするのは無しにして欲しい。」

「一つ目の特典は女性洗脳能力にして欲しい。複数の段階に分けて完全洗脳されると女性が性奴隷になった上で今までの好きと嫌いが逆転して世界が改変される形にして欲しい。その情報をステータスとして見れるようにして欲しい。」

「二つ目の特典はサポートキャラを付けて欲しいのと、比企谷父は単独出張で俺達が総武高校卒業迄は戻って来ないのと母親とかおりと鶴見先生を爆乳に小町と留美を巨乳にして欲しい。」

「三つ目は俺と八幡は鶴見親子と折本かおりと総武高校入学迄に関わりがある形にして欲しい。八幡に好意を持っていて折本かおりと八幡が交際している形にして欲しい。」

「最後に妊娠するかどうかをオンオフ出来る形にして欲しいのと他にも特典が必要になる場合はサポートキャラを通じて特典の依頼を出来る形にして欲しい。」

「最後に転生した名前を比企谷勇太にして欲しい。以上だ。」

「うむ。そろそろ転生させるかのう。次に気付いた時には転生しておるわい。その時サポートキャラがいるがお主以外には決して見えないからサポートキャラに従って行動して欲しい。それでは元気でのう。」

神様がそう言うと意識が遠退いていった。

ミスった。もう少し引っ張りたかったが、正体と目的を明かそう
見ての通り、俺はナイトAXIAだ。Yutaの名を騙って奴の稚拙なSSを垂れ流すつもりだったが、この通り頓挫してしまった