【ぷちます!】ぷちどるのぼうけん【安価】 (88)
皆さんこんにちは、おなじみナレーションです
今日もかわいいぷちたちの生活を追って行きましょう
まずはこの子から
いお「・・・もっ?」
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ここは水瀬邸、伊織の家です
いおはまだおねむのようです
いお「ZZZ・・・」スヤスヤ
ガチャ
メイド「いおお嬢様、朝ですよ」
おや、メイドさんが起こしにきましたよ?いおはこの家では伊織と同等の扱いを受けています
メイド「ZZZ・・・」スヤスヤ
メイド「・・・・・」
ちっとも起きる気配がありませんここでメイドさんは>>3という方法を使いました
朝食を作ってその臭いで目覚めを促す
メイド「いおお嬢様、朝食の支度ができていますよ」パタパタ
メイドさんは手慣れたようにうちわで朝食の臭いを嗅がせています、すると・・・
いお「もっ!」ガバッ
いお、やっとお目覚めです
メイド「おはようございます、いおお嬢様」
いお「もっ!」(おはようございます!)
このメイドさんはぷち専用メイド派遣会社のスタッフさんなのでこのくらいは文字通り朝飯前なのです
メイド「それでは、伊織お嬢様がお待ちです、こちらへ」
いお「もー」(わかりました)
いおはメイドに連れられて食卓へ向かいました
伊織「あ、いお、おはよう、待ちくたびれたわよ」
いお「もっ」
伊織「さぁ、今日も忙しくなるから早く食べちゃいましょ」
いお「もー!」(いただきます!)
こうして、朝食を食べ始めました、しかし・・・
いお「キー!」ミョンミョン・・・
いおがビームを放とうとしています、どうやら味付けが気に食わなかったようです
伊織「ちょ、ちょっといお!!!」
メイド「お任せください」
いおを止めるためにメイドがとった行動は・・・安価下
メイド「変わり身の術!」ドロン!
メイドさんは瞬時に食事と丸太を入れ替えました
いお「キーーーーーーーーー!!!!!!」ビーム!
ドカーーーーーーン!!!
伊織「きゃあっ!」
爆発は起きましたが幸い丸太が消滅しただけで済みました
いお「もおお・・・」
メイド「申し訳ございませんいおお嬢様、すぐに作り直してきます」
いお「もっ!」(お願いします)
伊織「もう、朝っぱらからハラハラさせないでよね!」
伊織「それじゃ行ってくるわね!」
いお「もっ!」(いってきます)
メイド「いってらっしゃいませ」
こうして、慌ただしい朝でしたが、2人は今日も765プロへと出かけていきました
~765プロ~
伊織「おはようございまーす!にひひっ」
いお「もっ!」
765プロにやってきた2人、そこへぷちがお出迎えです
現れたぷちは・・・安価下(複数可)
はるかさん「かっかー!」ピョン
伊織「げっ・・・はるかさん!」
伊織は足がすくみました、はるかさんが出てくるとろくなことがないからです
伊織「ぷ、プロデューサー・・・いないのー?」
いお「もっ?」
いおり「もーどこいっちゃったのよあいつ・・・いお、ちょっと探してくるからはるかさんと遊んでてね」ガチャバタン
いお「もっ!?」
はるかさん「ヴぁー?」
いお「もー・・・」
どうすればいいかわからずいおは困り果てています
そこへ助っ人が・・・
安価下1 アイドルもしくはぷちどる(複数可、アイドル&ぷちどるでもOK)
響「はいさーい!」
ちびき「ないさー!」
そこへ響とちびきがやってきました
いお「もっ!」
響「お、いおじゃないか、どうした?」
いお「もー!もー!」
いおは響に事情を説明しました
響「そっかー、はるかさんがなー」
はるかさん「かっか?」
響「よし!自分に任せろ!」
響ははるかさんを・・・安価下コンマ一の位
偶数、はるかさんを連れて散歩に出かけた
奇数、ちびきを置いてその場を後にした
響「ちびき、2人と遊んでてなー」
ちびき「だぞ?」
響「じゃ、自分仕事があるから」
ガチャバタン
そう言って、響はどこかへ行ってしまいました
いお「も~」
はるかさん「かっかー」
ちびき「だぞ!だぞ!」
ちびきはとりあえず3人で遊ぼうと言っています
何して遊びますか?・・・・・安価下
ちびき「だぞ!」ズルズル
ちびきがカバンを持ってきました、どうやらPの物のようです
いお「も?」
はるかさん「ヴぁー」
ちびき「ないさー!」
どうやら中を見ようというのです
いお「もっ!」ワクワク
どうやらいおも賛同したようです
ちびき「あいえなー!」パカッ
ちびきはカバンを開けました、中は・・・
安価下1~3多い方
1、大量の変装用マスク
2、海外ロケで手に入れた謎の財宝
ちびき「だぞー?」
いお「もー?」
Pのカバンには見たこともない金ピカなスペパププ像が入っていました
はるかさん「かっかー」ガジガジ
ちびき「だぞ!?」
いお「キー!!!」
はるかさんが像にかじりついてしまい埒が明かなくなったので皆を呼んで議論することになりました
というわけでぷちどる全員が集合しました
ちっちゃん「めっ!めっ!」
ちっちゃんが司会を務めるようです
ちっちゃん「めっ!」(これについて何か知ってる人はいませんか?)
??「・・・・・」ビシッ
ちっちゃんの問いかけにあるぷちが手を上げました
そのぷちどるは・・・・安価下
みうらさん「あら~」フリフリ
ちっちゃん「めっ?」
手を挙げたのはみうらさんでした
みうらさん「あらあら」(このあいだいつもの無人島でやよいちゃんが発掘してました)
やよ「うっうー」(私もいました)
ちっちゃん「めっ」(なるほど)
どうやらあの無人島に秘密があるようです
ぴよぴよ「ぴっ」(でもどうしましょう)
みうらさん「あらー」(それじゃ行って確かめましょうか)
ちっちゃん「め?」(まさか・・・)
スタンバーイ
みうらさん「あら!」パン
フヒュン!
ぷちたちは全員みうらさんワープしてしまいました
~いつもの無人島~
ちっちゃん「め~」キゼツ
??「・・・・・」ユサユサ
ちっちゃんを起こしているぷちどるは・・・安価下
ぴよぴよ「ぴっぴっ」ユサユサ
ちっちゃん「めー・・・」パチ
ぴよぴよの呼びかけでちっちゃんは目が覚めました
ちっちゃん「め?」(ここは・・・)
ぴよぴよ「ぴっ」(いつもの無人島です)
ちっちゃん「めー・・・?」(やっぱり・・・でもこれでさっきの財宝の謎が・・・あれ?みんなは?)
ぴよぴよ「ぴっ」(あっちです)
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー!」
あふぅ「ナノー!」
ワイワイ
みんな浜辺で遊んでいました
ちっちゃん「めー・・・」(まったく・・・少しは緊張感を・・・)
ぴよぴよ「ぴっ」(まぁまぁ)
こうしてぷちたちは無人島でしばらく過ごすことになりました
誰の様子を見ますか?・・・安価下(複数可)
トンテンカントンテンカン
ちっちゃん「めー・・・」フゥ
ちっちゃんは監視台を作り、皆を見守ることにしました
ぴよぴよ「ぴー・・・」キョロキョロ
ぴよぴよも空から監視しています
ぴよぴよ「・・・ぴっ!」
どうやら何かを見つけたようです
安価下1 何かをしていたぷちどる(複数可)
安価下2 何をしていた?
巨大はるかさん「がっがあああああああああ!!!!!」ズドーン
やよ「うっうー!」
やよを乗せた巨大はるかさんがうみではしゃいでいます
どうやら怪獣ごっこをしているようです、楽しそうでなによりです
次は誰の様子を見ますか?・・・安価下(複数可)
ちひゃー「くっ!くっ!」ザッザッ
ちひゃーは砂でお山を作っています、とても楽しそうです
??「・・・・・」トコトコ
ちひゃー「くっ?」
おや、そんなちひゃーに近づいてくるぷちどるは・・・
安価下コンマ下二桁
01~50 ゆきぽ
51~99 たかにゃ
ゾロ目 あふぅ
たかにゃ「ちひゃ」(混ぜてください)
ちひゃー「くっ!」(いいですよ)
たかにゃも一緒に砂遊びを始めました、すると・・・
たかにゃ「しじょじょじょじょじょじょじょじょ!!!!!」シュバババババ
ちひゃー「・・・・・」
すごい勢いで砂を形にしていきます、完成したのは・・・安価下
ちひゃーの像「」ババーン
たかにゃが作ったの巨大なちひゃーの像でした
たかにゃ「しじょ」『疲労』
ちひゃー「くーっ!くっ!」キラキラ
ちひゃーも大喜びのようです
次は誰の様子を見ますか?・・・安価下(複数可)
いお「もおおおお・・・・・」ミョンミョン・・・
おや、いおがビームを充填していますね
いお「キーーーーーーーーー!!!!!」ビーム!
巨大はるかさん「がっがあああああああああ!!!!!」
ドカーーーーーーン!!!
やよ「うっ!?」
どうやら怪獣ごっこの続きのようです
はるかさん「かっかー」シュウウウウウウウ・・・
はるかさんは元の大きさに戻って砂浜にうめられている
やよ「うっうー」
いお「もっ!」
やよといおは2人であそぶことにするそうです
何をして遊びますか?・・・安価下
やよ「うっうー!」ピョンピョン
いお「もー!」ピョンピョン
お腹がすいたのでうどんを作ることにしたようです
ぴょんぴょんとはねてうどんを打っています、美味しいうどんができるといいですね
さて、次は誰の様子を見ますか?・・・安価下(複数可)
みうらさん「あら~」スヤスヤ
みうらさんはビーチチェアに寝そべって日光浴をしています、とても気持ちよさそうですね
そこへ近づいてきたのは・・・安価下コンマ一の位
奇数、こまみまみがイタズラを仕掛ける
偶数、ゆきぽとあふうがやってくる
こあみ「とかー」ニヤ
こまみ「ちー」ニヤ
寝ているみうらさんにこあみまみが近づいてきました、てにはクラッカーが握られています
どうやらみうらさんを驚かすようです、そんなことをしたら一大事です
止めにはいったのは・・・安価下1~3多い方
1、まこちー
2、ちっちゃん
ちっちゃん「めっ!」ビシッ
ちっちゃんが止めに入り、2人はハリセンの餌食になりました
こあみ「とか~」
こまみ「ち~」
ちっちゃん「めっめっ!」ガミガミ
こあみまみ「とかちー!」スッ
怒るちっちゃんにこあみまみはあるものを差し出しました、それは・・・安価下コンマ一の位
奇数、浜辺で拾った宝箱
偶数、海辺で拾った紙の入った小瓶
こあみ「とかー!」スッ
2人がくれたのは拾った紙入りこ小瓶でした
ちっちゃん「めっ・・・?」ペラ
どうやらこの島に眠る宝の地図のようです、それによるとこの浜辺のどこかに地下への入り口があるようです
ちっちゃん「めっ!」ピッ
ゆきぽ「ぽえ~」
ちっちゃんはゆきぽを呼び出して穴を掘るように言いました
ゆきぽ「ぽえ~!!!!!」ザクザクザク
ゆきぽはすごい勢いで穴を掘りはじめました、すると・・・安価下コンマ一の位
奇数、入り口発見
偶数、大きな穴が開いてぷち数名と一緒に落下
ボコン!
ゆきぽ「ぽえ!?」
ちっちゃん「め・・・」
ヒュウウウウウウウウウウウウ・・・・・ドサッ!
何と大きな穴が開いてぷちたちは落ちてしまいました
ゆきぽ「ぽえ~」
ちっちゃん「め~」
他に落ちてきたぷちどるは・・・安価下(ぷち2人以上)
みうらさん「あら~」
はるかさん「かっかー!」
やよ「うっうー!」
ゆきぽ「ぽえ~」
ちっちゃん「めっ!」
どうやらこの5人で地下洞窟を探検するようです
ちひゃー「めー・・・」ペラ
地図に見ながら先に進むようです
やよ「うー?」
押すなよ!と書かれたスイッチ「やぁ」
やよはスイッチを・・・安価下コンマ下2桁
00~90 押す
91~99 押さない
やよ「うっうー!」ポチ
やよはスイッチを押してしまいました、すると・・・
ゴゴゴ・・・
ちっちゃん「めっ!?」
大きな岩「押忍!」ゴロゴロゴロ
一同「!?」
何と大きな岩が転がってきました
ちっちゃん「めええええええええ!!!!!」タタタ・・・
皆一目散に逃げだしました
しかし、岩はどこまでも追ってきます
ちっちゃん「めええ・・・」
ぷちがとった行動は・・・安価下コンマ下二桁
01~50 はるかさん増殖で止める
51~98 ゆきぽが投げ飛ばす
ゾロ目 みうらさんワープで回避
ちっちゃん「めー!」ジョババババ
ちっちゃんははるかさんに水をかけました、すると・・・
はるかさん(複数)「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「かっかー!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
ギチギチ
増殖したはるかさんが通路に詰まって岩を塞ぎました
ちっちゃん「めー」ホッ
そうこうしてるうちに、一番奥の部屋に辿り着きました
宝箱「お疲れ様です」
やよ「うっうー!!!」
みうらさん「あら~♪」
ゆきぽ「ぽえー」
ちっちゃん「めー!」
??「グルル・・・」
しかし、その眼前には・・・安価下1~5多い奴
1、ヤマタノオロチ
2、くま
3、巨大スペパププ
4、巨大ニワトリ
5、巨大トカゲ
巨大スペパププ「・・・・・」ズモーン
ちっちゃん「めええ!?」
やよ「うー!」
みうらさん「あ、あらあら?」
それはとてつもなく巨大なスペパププでした
ゆきぽ「ぽ、ぽええ・・・」グス
最大のピンチ!そこへ駆けつけたのは・・・安価下コンマ一の位
奇数、まこちー
偶数、ちびき
まこちー「ヤアアアアアアアアア!!!!!」シュバッ
ゆきぽ「ぽえ!?」
そこへさっそうと現れたのはまこちーでした
まこちー「まきょっ!」シュッシュッ
まこちーはやる気満々のようです
スペパププ「・・・・・」
スペパププ「・・・・・」スッ
まこちー「まきょ?」
トコトコ・・・
スペパププは立ち去ってしまいました、どうやらまこちーの強さを本能的に察したようです
まこちー「まきょ~」
ゆきぽ「ぽえぽえ!」キャッキャッ
まこちー「ヤー!ヤー!」テレテレ
そんなこんなで宝箱にありついたぷちたちです
ちっちゃん「めー!」パカ
ついに待ち望んだお宝・・・その中身は・・・安価下コンマ一の位
奇数 Pの黄金像
偶数 Pのサイン入りブロマイド
Pのサイン入りブロマイド「ダブルバイセップス!」
なんと中にはPが上半身裸でポーズをとっているサイン入りブロマイドが入っていました
やよ「うー・・・」
みうらさん「あら・・・」
ゆきぽ「ぽえ・・・・」
まこちー「ヤー・・・」
ちっちゃん「め・・・!」
中には他に手紙が入っていました
P『おつかれちゃん』
ちっちゃん「めー!」プンスカ
そして、みうらさんワープで浜辺に戻ってみると・・・
P「おーい!」
船でPが迎えにきました
P「はっはっは、どうだ俺のイベントは?」
ちっちゃん「めー・・・」ジロ
どうやらぷちたちはおかんむりのようです
Pへのお仕置きを買って出たぷちどるは・・・安価下
いお「もおおおおおおおおおお・・・・・・」ミョンミョン・・・
P「へ?」
いお「キイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!」ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーム!!!!!
チュドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
P「うっぎゃあああああああああああああああああ!!!!!」
いおの最大出力のビームでPは吹っ飛びました
こうして、ぷちたちの騒がしい1日は終わりを告げました
~おわり~
これで終わりです
初安価SSでしたが何とかやり切りました
今後も改善点とかも考えていつかまたやってみたいな・・・と思います
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