上司「君は会社に何しにきたのかね？｣
ぼく「ナンセーンス！ナンセーンス！会社は来るからこそ会社なんだが？｣
上司「君は役割を理解してないようだな？上と協議をする進退を覚悟したまえ｣
ぼく「それはこちらのセリフだ！先生！｣
上司「あ…あなたは…｣
お坊さん「久しぶりよのう？えらくなったようで何よりじゃ｣
上司「いいえ、お坊さんのお陰です窃盗を許してくれなければ私は今ここにいません｣
お坊さん「その心意気それを今誰に返すのじゃ？自分の部下ではないのかね？｣
上司「はあしかしそこのはな垂れのことですかまさか？｣
お坊さん「はな垂れうんぬん関係ありません！あなたは醜い形相を部下に向けているはな垂れ以下です！｣
上司「…！？｣
お坊さん「世の中には別れがありますあなたはこの者の上司ですおかずを分け与えてやらないようで何が上司ですか？｣
上司「はあ…｣
お坊さん「上司とは定義はありませんが親代わりという側面があるのですこの者の親は少なくともあなたに頭をさげるのですよ？わかりますか！｣
上司「ははあ！(変わってないなお坊さんはありがたい)｣
お坊さん「わかったようですな？では拙者はこれにて｣
ぼく「先生、ありがとうこれ少ないですけど500円玉｣
お坊さん「非常によろしい！上司もわかったようです言うこと聞きなさいよ？｣
ぼく「うん！｣
上司「おまかせください！毎日おかずを持ってきます(笑)｣

fin