【安価】男「ハンガーゲームっぽいやつ!」 (47)

特殊な装置を使い、身体情報と意識だけが仮想空間に送られて戦う。

そんなゲームがあった。

多くに待ち焦がれたその技術は、いざ世に出てみると実動機は少なかった。

思ったより売れなかったのである。

だが、次第にプレイヤーが増え、国際競技にもなり得ると言われた。

これは、今からゲームを開始するあなたの物語だ。

まずは主人公を設定します、
名前
性別
容姿

>>2->>4


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1520343460

名前パトリシア
性別女性
容姿金髪ツインテールで赤い瞳の美少女、、胸は大きいけど背は低いつまりロリ巨乳である

名前 セナ・ラーナ
性別 女
容姿 小柄で華奢

【ゲームセンター】

システム「ログインしました。通信中、ロビーにてお待ちください」

プラーク「…おや、こんなコアなゲームをお嬢ちゃん達がやっているとはね」

パトリシア「こんにちはー。お嬢ちゃんじゃなくてパトリシア! よろしくねー」

セナ「よろしくお願いします。えっと…」

プラーク「プラークだ。頭の上にプレイヤー名出てるけどね」

セナ「プラークさん、よろしくお願いします!」

【チュートリアル】
これは擬似肢体を用いた対戦型ゲームです。3人1組のチームで戦います。

毎対戦ごとに、フィールドと各自に【能力】が付与されます。

【能力】は安価で決まりますが、ゲームシステムの関係上、リスクやハンデを背負うことがあります。

試しに決めてみましょう。

パトリシアの【能力】
プラークの【能力】
セナの【能力】

各種
>>7
>>8
>>9
で決めてください。

役職は女騎士、武器は炎の剣、

超怪力 役職は格闘家?

治癒能力

システム「皆さまルーキーのようなので、CPUとの対戦を行います」

システム「エネミー1、または【E1】。同じくE2とE3が対戦相手になります」

システム「フィールドを設定します。フィールドは>>11に決定しました。では、開始します……」

幽霊が出る家、

プラーク「始まったな。今回はメンバー全員いるな」

セナ「……? 例外があったのですか?」

プラーク「前回はバラバラだった。そこもランダムなのかも知らないな」

パトリシア「この剣燃えてる! すごーい」

プラーク「見たところ屋内戦じゃ有利そうだが…。なにぶん初心者なもんでな」

パトリシア「あたしもー!」

セナ「私もです。CPU相手でも、勝ちましょう!」

プラーク「よっしゃ、気合い入れてこうぜ」

ガタガタッ

プラーク「敵かッ?!」

セナ「な、何もいませんね…」

パトリシア「びっくりしたぁ」

プラーク「予想以上に広いな、この家は」

セナ「……」

【能力】 治癒能力。対象に近づけば全快までの時間が短くなる。

セナ「私の能力じゃ戦えません。プラークさんとパトリシアちゃんに任せます」

プラーク「ああ。サポートは任せたぞ!」

パトリシア「あれ見て!」

E1「コンタクト!」

E2「散開する!」

プラーク「いつ見てもリアルだな…!」

セナ「あれ、エネミーは2人だけ?」

パトリシア「とにかく戦うよぉ!」


【チュートリアル】
エネミーはCPUが操作します。プレイヤーと同じく【能力】などはランダムです。先ほどと同じく、決めてみましょう。
E1~E3
>>14

女の怨霊、ホラー映画呪怨の伽耶子がモデル 能力、家の屋根裏部屋にある女の死体、つまり本体を殺さない限り
                        いくらでも復活する(無限コンテュー)

パトリシア「なんだか怖いねー」

プラーク「殴れるなら倒せるさ…!」

E1「ヤァッ」ビュンッ

プラーク「このッ……!」グチャッ

E1「……」

セナ「その調子ですっ!」

E2「ヤァッ」ビュンッ

セナ「きゃあっ! 」

パトリシア「させないよ!」ザシュッ

パトリシア「えへへ、楽勝だねー」

プラーク「今回の敵、弱いな。当たりかもな」

新キャラ追加リクエスト
名前 リツ
能力 投影魔術

プラーク「おいおい、余裕なんて言ったの誰だよ…! うじゃうじゃ湧いてきやがるな」ブンッ

E1「散開ッ」

セナ「もうすぐ治癒しきります……!」

パトリシア「ありがとう!」

プラーク「単体で見ると弱いんだが、数が多い! あといくらいるんだ?」

E2「交戦するッ」ザシュッ

パトリシア「いてて…」

セナ(このままじゃ、治癒があってもジリ貧だ…)

プラーク「クソッ! 左腕をやられた!」グチャッ

セナ「っ…! すぐに治癒します!」

セナ(どうにか打開しないと……。でもどうやって?)

パトリシア「お姉ちゃん、あぶない!」

プラーク「……ッ!」バサッ

セナ「プラークさん?!」ザグッ

プラーク「…………」

システム【ゲームオーバー】


セナ「私のせいだ……!」

E2「ヤァッ!!」シュッ

パトリシア「ちゃんと敵を見てっ!」グシャッ

セナ「パトリシアちゃん!」

パトリシア「えへへ。やられちゃった」

システム【ゲームオーバー】

セナ「…………」

─────
───
──


【ロビー】

プラーク「おっ、来たな」

パトリシア「負けちゃったね」

セナ「……私のせいです」

プラーク「どう見ても全員悪い。俺は見込みが甘かった」

パトリシア「あたしはね、無理しすぎたかも!」

セナ「私は! ……私は、何もできなかった」

プラーク「なあ、俺たち良いチームになりそうじゃないか?」

パトリシア「うん! もう一戦やりたーい!」

セナ「よ、よろしくお願いしますっ!」

プラーク「決まりだ。……能力が決まるぞ」

【システム】
パトリシアの【能力】>>22
プラークの【能力】>>23
セナの【能力】>>24

>>16
参考にしますが、できればまた安価の時にお願いします。

新キャラ追加リクエスト
名前 リツ
能力 投影魔術

新キャラ追加リクエスト
名前 リツ
能力 投影魔術

認識阻害

【システム】
>>22>>23が重複したので、もう一度プラークの【能力】を決め直します。なお、この際は前段階と別の能力が付与されます。

プラークの【能力】
>>26

能力、一騎当千(剣)(千人に兵士に匹敵する凄の剣士)

システム「皆さまルーキーのようなので、CPUとの対戦を行います」

システム「エネミー1、または【E1】。同じくE2とE3が対戦相手になります」

エネミーの【能力】>>28
フィールド>>29

魔術無効化

安価14と同じ、ただし今回は攻略のヒントがプレイヤー達に与えられる

システム「フィールドが幽霊の出る家に決定しました」

システム「エネミーの【能力】決定しました。それではゲームを開始します……」

パトリシア「これ何の能力なんだろう…?」

セナ(補助系だ…。がんばろう!)

プラーク「なかなかいい能力じゃねえか。気合い入れてくぞ」



──
───
─────

プラーク「また同じフィールド、同じスポーン位置か?」

セナ「そのようですね」

パトリシア「ちょっと不気味だね」

プラーク「これは……」

【ヒント】
「相手チームのプレイヤーにはIDなどが表示されません」

セナ「なるほど。……でも、それは前回も同じですよね」

プラーク「そうだな。きっと何か意味があるんだろうさ」

パトリシア「……?」

プラーク「つまりだ。俺たちが今組める戦術のどれかが、関係してるってことだ」

パトリシア「なるほど! それなら……」ボフボフボフ

セナ「NPCかな?」

リツ1「……」

リツ2「……」

パトリシア「多分ね。これなら、きっと」

プラーク「撹乱できる、か?」

パトリシア「うん!」

セナ「なるほど。私の認識阻害とも相性が良いから……」

プラーク「そうか…。だが、決め手がな」

セナ「プラークさんはどんな能力でしたか?」

プラーク「一騎当千。つまり最強の剣使いになったわけだ」

【システム】
「一騎当千。千の兵士に値する剣の極地。使うと腕を負傷するデメリットがある】

プラーク「だが、使うと怪我するらしいな。どの程度のものかは不明だが……」

パトリシア「今出せるのは6人までみたい」

リツ6「……」

セナ「でも、何もしないね」

パトリシア「ある程度の命令は出来るみたいだけど、かなり制限かかってる」

プラーク「ある程度動いてくれれば事足りるさ」

セナ「……作戦を考えました。まずはパトリシアちゃんのNPC4人を前衛に。私の能力、認識阻害は指向性があるのでそれを使います」

プラーク「なるほど。だが、倒しきれるか?」

セナ「残りはNPCと私が上手くやります」

パトリシア「よし、行ってみよー!」

E3「コンタクト!」ダダダッ

E2「牽制する!」ダダダッ

E1「能力を行使するッ!」ダダダッ

プラーク「じゃあ、作戦通りに…」

パトリシア「前に出て! みんな!」

リツ1「……」ダダダッ

リツ3「……」ダダダッ

パトリシア「攻撃……命令できない?! なんでー?」

セナ「大丈夫っ。認識阻害ッ!」

E1「エネミーロスト…?」

E2「能力は行使し続けろ」

プラーク「なるほどな。あとは俺が…徒手で一騎当千してやるよ!」パシュン

E3「視界情報、安定した…!」

プラーク「クソ……ッ」

セナ「エネミーが1人、残った…。こちらのNPC、前衛は全滅。プラークさんは両腕が消し飛んでいる…」

パトリシア「ど、どうするの?」

セナ「さっき、攻撃命令できないって言ったよね?」

パトリシア「うん…」

セナ「それなら、走らせることはできる?」

パトリシア「多分…」

プラーク「ど、どうすんだ?!」

セナ「ちょっと酷いけど、NPCに特攻をかけてもらおう…! 攻撃じゃなくて、直線的な動きで全力疾走するの」

パトリシア「わ、わかった」

プラーク「そうか…! 避けられるんじゃねえぞ!!」

パトリシア「いっけえええええ!」

セナ「そして私の…認識阻害ッ!!」

E3「損傷確認、視界安定せず。行動限界……」

システム「あなた達の勝利です。ロビーに戻ります」

─────
───
──


【ロビー】

パトリシア「やったあーーー!」

プラーク「セナのおかげだ。ありがとう」

セナ「そんな…。パトリシアちゃんの適応力、プラークさんの身を呈した一撃があってこそですっ」

プラーク「だが、君がいなければまとまらなかった。俺たち、やっぱり良いチームだな」

パトリシア「うっれしー!」

セナ「えへへ」

システム「このままゲームを続けますか?」

プラーク「どうする?」

パトリシア「やりたーい!」

セナ「はい!」

プラーク「決まりだ。続ける」

システム「…CPU戦を勝利されたので、対プレイヤー戦を行えます」

セナ「お願いしますっ」

システム「通信中…」

システム「対戦相手が決まりました」

対戦相手のステータス

>>39
>>40
>>41

純粋な身体強化

氷の魔法使い

能力名は「戦女神 」能力は一騎当千と炎の剣の複合能力

システム「対戦相手は既に待機中です。ルーキークラス同士の対戦となります」

システム「皆様の【能力】が決まりました」

パトリシアの【能力】>>43
プラークの【能力】>>44
セナの【能力】>>45

障壁作成。目にうっすらとだけ見える薄いバリアを、少しの間目の前に張れる。人自体に付与も出来るが少し脆くなる

液状化

相打ち「どんなに強力な相手でも必ず1人を道ずれにする事が出来る、

システム「フィールドが>>47に決定しました」

システム「それではゲームを開始します」

森林

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