ラブライブ ~女神11人の奇跡~ (14)
批判は胸の中にいいことは外にお願いします
本当に少し載せたらまた完成するまでストップするのでよろしくお願いします
お試しということで、完成したらここに続きを書き込みます
自己満足作品なのでなんだこれ?と思った方は無言で回れ右
敵キャラの性格違うぞと思ってもやんわりと注意していただけると嬉しいです
色々な方にアイデアをいただいて作った作品です
ありがとうございます
注意:イナズマイレブンパロ、オリジナル技あり、
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1520218654
雑談スレです
ラブライブss イナイレパロ 技募集
ラブライブss イナイレパロ 技募集 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518886800/)
穂乃果「ここが……音の木坂高校かぁ~!!」バッ
海未「穂乃果、入学早々問題を起こさないでくださいね」
穂乃果「ひどいよ海未ちゃん!!」
ことり「起こしちゃうとしてももう少し先だと思うな♪」
穂乃果「うん……今はことりちゃんの正直なところが胸に刺さるよ……」
海未「ほらほら、早くいきますよ2人とも」
ことり「うん!」
穂乃果「いくよ!!」
「「「サッカー部へ!!」」」
先生「ここよ」ガラッ
穂乃果「………ここ本当に去年まで使ってたの?」
海未「中は広そうですね」
ことり「ヒィ!!蜘蛛の巣が……」
穂乃果「ここを片付けたらまた部室として使っていいんですよね?」
先生「ええいいわよ」
穂乃果「よし、やるよ!海未ちゃん!ことりちゃん!」
海未「ええ!やりましょう!」
ことり「うぇぇ……」
穂乃果「うぎぎぎ………重いぃ……」グググ
ことり「ヒィィ!!ンミチャァン……」
海未「あ、蜘蛛の巣ですね。こうやって……」スッ
ことり「はぁ~……」
穂乃果「うぐぐぐ…….」グググ
海未「蜘蛛の巣というのは一つ張るのにかなりの日数が必要なんです」
海未「無闇に壊すということはしてはいけないんです」
ことり「へぇー、そーなんだ」
穂乃果「も、もうダメェ!!」ブワッ
ことり「あ」
ドガッシャァァァン!!!!!!!
海未「あああああああああ!!!!!」
穂乃果「大丈夫!?海未ちゃん!!」
海未「蜘蛛さんごめんなさい……うちの穂乃果がぁぁ……」
ことり「なにこの海未ちゃん可愛い」
先生「お前ら楽しそうだなぁ」
海未「うぅ……蜘蛛さん…」ショボン
ことり「落ち込みながらもテキパキとした動きをする海未ちゃんのおかげで無事掃除が終わり、なんとか小綺麗な部室になりました」
穂乃果「わーすごく説明口調」
先生「あとは部室にあるもの使って練習しててもいいよ」
先生「グラウンドはこの人数じゃ使用許可は出せないけど」
先生「顧問は適当に探しときなよ」
穂乃果「先生がしてくれるんじゃないんですか!?」
先生「私はもう他の顧問もしてるからな。学校外の人でも信用できる人なら大丈夫だからまぁ頑張りな」
穂乃果「はい!ありがとうございました!」
海未ことり「「ありがとうございました!」」
>>3と>>4の間にこれ忘れてました
すいません
先生「ないよ」ズバッ
穂乃果「え………」
「えええええええええええ!!!!????」
先生「去年まであったんだけどねぇ」
先生「なにせ女子校だから」
ことり「そんなぁ……」
海未「仕方ありませんね…」
穂乃果「そ、それじゃあ!」
穂乃果「また作ります!!」
先生「とはいえ部室は物置みたいになってるよ?」
穂乃果「まずどうする?」
海未「そうですね、まず……」
ことり「ケーキ作ってきたからお茶入れよっか!」
穂乃果「やったぁ!!ことりちゃんのケーキ大好き!!」
ことり「今回は自信作なの!」
穂乃果「明日はうちの和菓子も持ってくるからね!」
ことり「楽しみ~!!」
穂乃果ことり「えへへへへ」
バンッ
穂乃果ことり「ヒゥ!!」ビクゥ
海未「たるみ過ぎです!!」
穂乃果「う、海未ちゃん?」ガタガタ
ことり「カオガコワイヨー?」ガタガタ
海未「お茶だのケーキだの和菓子だのどこぞの軽音部じゃないのですから……」
ことり(メタい……)
海未「明日までに練習メニューを作っておくので明日からはそれをしましょう」
穂乃果「よし!じゃあ今日はケーキ食べて解散ということでクレープでも食べて帰ろう!」
ことり「行こー!」
海未「あなたって人は……」
穂乃果「……嫌なの?」ウルウル
ことり「ンミチャァン……」ウルウル
海未「い、行きますからその目で見ないでさいぃぃ!!!」
穂乃果(こうして始まった私たちのサッカー部)
穂乃果(ことりちゃんにイラストを描いてもらい部員勧誘)
穂乃果(いっぱい集まってくれるといいなぁ)
穂乃果(そして、次の日から本当に地獄の日々が始まりました)
穂乃果(学校ではボールを使った練習と体力トレーニング)
穂乃果(ここまではいいんだよ、普通のサッカー部らしくてね)
ことり(問題は休日、トレーニングと称して登った山は数知れず)
ことり(家には登山のリュックに登山靴、ピッケル?っていうのまで置いてあるから)
穂乃果(お母さんには登山部に入ったの?と言われる始末)
ことり(荒れた舗装されてない山道をなんともないように登れるようになっちゃったよね)
穂乃果(それでも毎日毎日少しでも場所を見つけてはパスの練習をしたりリフティング)
ことり(おやつを食べてる時もボールを足から離さないようにしてたよね)
海未(部室でおやつ食べてること自体問題なんですけどね)
穂乃果(それは置いといて……なんと!)
穂乃果(助っ人でヒデコとフミコとミカが試合の時だけならきてくれることになったよ!)
ことり(有難い話だねぇ~)
穂乃果(これで六人!)
穂乃果(目指せ、フットボールフロンティア優勝!)
ことり海未(おーー!!)
海未(色々あった一年間でしたが私たちも無事、二年生になりました)
穂乃果ことり(色々あったのは主に海未ちゃんの登山だよね……)
海未「何か言いました?」
穂乃果ことり「いえ別に」
凛「かよちん!こっちこっち!!」タッタッ
花陽「凛ちゃんまってぇ~!」ゼェゼェ
真姫「………はぁ」テクテクテク
HR
先生「今日も昨日に引き続き部活体験があります、各自好きな部活へ行ってくださいね」
先生「それではさようなら~」
「「「さよーなら!」」」
真姫「……」ガタッ スタスタスタ
ガラッ ピシャ
凛「かよちん!どこ行くの?」
花陽「えと……その……凛ちゃんはどこ行くの?」
凛「凛はー、今日も陸上部かなぁー」
凛「かよちんもくる?」
花陽「わ、私は大丈夫……」
花陽「行きたいとこ……特にないし…」モジモジ
凛 ニコッ
凛「凛知ってるよー?かよちんは昔っからサッカー大好きだってこと」
凛「なのになんで行かないのかわからないけどタイミング逃したらもっと行きにくくなっちゃうよ?」
凛「だから早く行こ!」グイグイ
花陽「まって、待って!」グッ
凛「……?」
花陽「あ、のね?わがまま言っても…いい?」
凛「しょうがないな~、なに?」
花陽「一緒に…サッカーやりたいなって…」
凛「凛も?」
凛「無理無理無理無理!!!」
凛「走るのは得意だけど、サッカーなんてしたことないし……」
花陽「そ、だよね……」
凛「……もー!わかった!体験ならついて行ってあげるから一緒に行こ!」グイッ
花陽「え?え?だ、ダレカタスケテー!!」
真姫「………」ピラッ
【サッカー部部員募集中!】
真姫「……」パサッ
スタスタスタ
凛「すいませーん!!体験入部でーす!」ガラッ
花陽「凛ちゃん!ノック……」
穂乃果「海未ちゃんあーん」
ことり「海未ちゃんアーン」
海未「や、やめてください2人とも!!!」
ことり「よいではないか、よいではないか」
海未「い、いやぁーーー!!!!」
「あのー……」
穂乃果「は、はい!ごめんなさい!練習します!」
凛「そ、そうじゃなくて……えっと」
海未「体験入部の方ですか?」
花陽「そ、そうです!」
(大丈夫かな?)
穂乃果「よかったぁ~!昨日来なかったから今年は0人かと思ったよ……」
ことり「2人とも?」
凛「はい!でも凛は付き添いなんですけど…」
穂乃果「見てるだけっていうのもアレだしやってかない?」
ことり「それいい!」
凛「いや、凛は……」
花陽「やろうよ凛ちゃん!」
凛「うう……わかったに……よ」
海未「?…決まりですね」
海未「では名前を教えてください」
花陽「小泉花陽です」
凛「星空凛です!」
穂乃果「一応部長の高坂穂乃果だよ!穂乃果って呼んでね!」
ことり「南ことりです!ことりでいいよ♪」
海未「園田海未です。好きに呼んでもらって構いませんよ」
花陽凛「よろしくお願いします!!」
ことり「よーしじゃあ着替えちゃおー!」
花陽「は、はい!」ヌギヌギ
ことり「おお~……花陽ちゃんおっぱい大きいね~」サワサワ
花陽「ピャァ!!」ビクゥッ
花陽「凛ちゃん助けてぇ~!!」
凛「フフ……持つものには持たざる者の気持ちはわからないんだよ……フフ」
花陽「凛ちゃ~ん!!!」
凛「こういう時いつも感じる胸囲の格差……」
海未「バカなことやってないで早く着替えてください」
穂乃果「海未ちゃん元気出して」
海未「何がですか!!」クワッ
注意書き忘れや行間などの調整ができていなかったのでそれを踏まえて今度はしっかり新しいスレを建てたいと思います
ご迷惑かけてすみませんm(_ _)m
文章の間違いもあったので一度全部確認してからにします
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