【R18モバマス】佐藤心「孕ませザーメンゴム抜きオプ全マシマシで☆」 (37)

アイドル引退後のしゅがは(34)と結婚し、子作り旅行でイチャラブするSSです。
注意点は、孕ませ、アナル、ウレション、ソーププレイ、コスプレです。

「……じゃあ、はぁと。説明に納得してくれたら、ここにサインをしてくれ」

「オッケー☆」

いつもと変わらない様子で契約更新の手続きをする担当アイドルの姿を俺はじっと見つめていた。

『しゅがーはぁと』ことアイドル・佐藤心を、俺はデビューから八年間プロデュースし続けていた。

しかし、活動期限のあるアイドル業界において、ことアラサーアイドルの活動は難しい。

人気・身体による中途のギブアップはやはり最初から考えておかないといけない課題だ。

アラサーアイドル最年長の礼子さんや志乃さんは既に女優業に転身し

瞳子さんや留美さんは既に結婚して引退していた。

川島さんは経験のある司会の出来る元アイドルという立ち位置にシフトしている。

そして、彼女にもまた、アイドルとしてではなくタレントとして契約更新をする話が出ていた。

四年前にもそのような話はあった。

しかし、俺は彼女のアイドルとしての努力や熱意を尊重し

アイドルとしての延命をギリギリまで続けていた。

「はい、プロデューサー☆」

「ありがとう。……なぁ、はぁと……」

「んっ?」

「無理、してないか?」

「ん? どういう意味だコラ☆」

「いや、そういう意味じゃない。その……」

「ふふ、分かってるって☆ アタシとプロデューサーの仲っしょ?」

彼女は笑って応えた。

「本当なら、上からもっと早く催促が来てたんでしょ?
 でも、プロデューサーが頑張ってくれたから、はぁとは
 今まで大好きなアイドルを続けることができたんだぞ☆」

その時、俺はいつもと変わらない彼女の姿に安堵した。

しかし、彼女も強がっていたのだ。

引退コンサートで、彼女は有終の美に相応しい最高の歌を届けた。

ファンにアイドルとしての引退を告げた時も溌剌としていて

むしろファンたちの方が元気付けられているようだった。

「お疲れ、はぁと……」

幕裏でステージを降りた彼女に言葉を投げ掛けた俺は

はっと気づいて彼女を人の目のない場所まで誘導した。

「プロデューサー、プロデューサー……!」

彼女はそこでようやく溜め込んでいた涙を見せた。

嬉し涙も悔し涙も、みんないっしょくたにして俺の胸の中で流していく。

俺はずっと彼女が落ち着くまでを抱き締めていた。

その涙には今までのアイドル活動の全てが映っている。

そして眩しいくらいに輝いている。

「はぁと……」

ハンカチで涙を拭っていたその時、はぁとは俺にキスをした。

いつも冗談混じりに騒がしく交わす好意と対称的に

それはどこまでも静かで、どこまでも雄弁に愛を語っていた。

そして、俺はこの時初めて彼女の好意を受け止めたのだ。

彼女を必要としている人間がここにいる事を

彼女を愛している人間がここにいる事を、キスで知らせた。

彼女の優しい桜色の口唇から悲しみを吸い、新たな喜びを注ごうと努めた。

アイドルを止めた彼女を脱け殻にはしたくなかった。

後日、俺は正式に彼女にプロポーズした。

彼女を、アイドルとしてでなく一人の女性として付き合う事を誓った。

「ダーリン、こっちこっち☆」

両手に荷物を抱えた俺を、遠くから新妻が手招きしている。

番組改編の時期における手続きを一段落させた後、俺たちはお忍びで新婚旅行に出かけた。

海外でも良かったのだが、ゆっくりと温泉に浸かりたいという妻の要望で

行楽シーズンでもない中途半端な時期に国内の温泉旅館に宿泊する事にした。

ここは以前ロケ地として使った事があり、宿屋の主人とは懇意だ。

一週間ほど貸しきりにしてもらい、妻には存分に羽を伸ばしてもらう。

宿屋の階段を昇る妻の尻を下から見つめ、俺は思わず股間を押さえる。

妻の要望で一ヶ月ほどオナ禁を強いられていた俺には

キツいほどに魅惑的な肉付きのヒップだった。

彼女は長い髪を全てストレートにして背中に悠然と垂らしている。

それはずっと変わらない、彼女のサインだ。

≪好きなだけ、私に種付けしまくっていいぞ≫という特別なサイン。

「んっ……もぉ……着いたばかりなのにぃ……」

部屋に着いて荷物を下ろすと、俺は即座に彼女の身体を抱き寄せてキスをした。

強引に唇の間に熱い舌を差し入れて、互いの唾汁と歯列の味を貪る。

「もう限界なんだ、はぁと……!」

スカート越しに俺は滾る下腹を擦り付けた。

ズボンを突き破りかねないほど怒張した膨らみが、彼女の柔らかなクレバスに熱を伝える。

柔らかな唇にむしゃぶりつきながら、暴走気味に彼女の乳肉を荒々しく揉み始めた。

下から掬い上げるようにたわわなそれを揉みほぐし、巧みにブラを上にずらして乳肉を解放する。

両手には、蕩けそうなくらい幸せな重量感が伝わってきた。

「あんっ……☆ ……じゃあ……始めよっか☆」

妻は俺の唇を軽く一吸いすると、淫欲に曇った瞳を覗かせたまま、膝を折り、俺のズボンを下げた。

ブルンと大きく揺れて、自前の二十三センチ砲が現れる。

「うわぁ……スゲェ匂い☆  キンタマもパンパン……!」

汗と精臭の籠った恥臭をクンクンと嗅ぎ、妻はふっと息を吹き掛ける。

もう、軽い刺激ですら大袈裟に震えていってしまいそうになる。

「はぁとのために頑張って溜めてくれたんだね……ヨシヨシ♪」

妻は亀頭を手のひらで軽く撫でた後、その綺麗な唇で肉砲を咥え込んだ。

「ちゅばっ、ぢゅぽっ、ぢゅるるるる……」

両手を竿に添えて激しく啜りしゃぶるフェラは、軽快な撥音を響かせて俺を悶えさせた。

「ああ、はぁと……! おしゃぶり、エロ過ぎ……!
 んっ……おっ、おっ……! ちょっ、タンマ! 出ちゃうって……!」

一ヶ月ぶりの愛妻フェラに、俺は悶えに悶えた。

そんな俺を、妻は面白がって上目遣いで見つめていた。

「ぢゅぶっ……んぅう~……だぁめ☆ タンマなし~。
 ちゅぼっ、ちゅぼっ☆
 ほらほらぁ、観念してはぁとのお口にオナ禁ザーメン、ピュッピュッしなさい? てゆうか、しろ☆」

最初の発射は膣内にと思っていた俺だったが、彼女の本気フェラには抗えない。

寸前まで悶えたものの、急激な多幸感と共に、自砲からは

ドビュ、ドビュブウ、ブビュルルルル、と、濁精を乱れ飛ばした。

はぁとはうっとりとしながら律動を唇で感じつつ、その舌先で俺の爆射を巧みに捌いていた。

「んう……むふぅ……んううう……!
 ……ほぉらぁ……♪ スゴく濃くてくっさいの、出たよぉ……☆」

妻は、口の中に搾り出させた夫の射精汁を淫らに見せつける。

エグい濃色を帯びた白蜜は、妻への愛情の濃さそのものだ。

彼女の舌先からは、ザーメンの一部が、とろーり、と糸を引いて喉元の辺りでプラプラしている。

「飲んでくれ、はぁと……」

口を閉じたはぁとは目を閉じて数回に分けて俺のザーメンを喉に流し込む。

空っぽの口内を見せて、全部飲み込んだのをわざわざ俺に確認させると

精臭の消えないうちから彼女はまた、俺のを貪りしゃぶる。

ザーメンを飲んで本格的にスイッチが入ったようだ。

「んぐっ……んっ……♪」

彼女を床に寝かせた俺は、そのまま彼女の頭に跨がり、いそいそとスカートをまくりあげる。

オフが続いてやや油断している彼女の下半身は程よく肉が乗っていた。

特に内太ももはずっと頬擦りしたくなるほど柔らかい。

ガチガチのセクシー下着からは、手入れをサボっている春草の茂みが隠されもしないで在る。

その中から俺は肉色の真珠を見つけてチュッと吸い付いた。

刹那、彼女の体が小さく反応する。

親指で左右に開いた秘門からは、妖しい蜜汁と共に深い牝香が湧き出ていた。

「んぐ……んっ……はふ……」

鼻から顎まで密着し、俺は妻のやらしい蜜味を好きなだけ堪能する。

膣口にぬるっと滑り込ませた長舌をベロベロと暴れさせると

そこから放たれる蜜臭は一層強まっていった。

ずっと嗅いでいると理性が溶け出して、頭をクラクラとさせてくる。

興奮極まった俺は、彼女の口で性処理すべく、腰を上下に振り始めた。

彼女の口腔でびくびくと脈打ち、肉砲は勢いを取り戻していく。

貪欲に絡み付いてくる彼女の乱れ舌が、奥にある射精欲を挑発して、引きずり出す。

「ああ、はぁと! いっ……イクぞ!」

ッビュウウッッ! ブビュッ、ドブッ、ドブッッッ!!

涙ぐむ快感と共に妻の口へと猛精が乱れ放たれる。

それを受けた途端、彼女の膣穴がきゅっと俺の舌を締め付け、喉元に熱い潮を噴き掛けた。

牝潮まみれになりながらも、射精が終わるまで彼女の膣穴を舐め回し続けた。

絶頂しながらこくこくと発射した種汁を飲んでいく彼女の健気さには、興奮を隠せない。

潮の香り漂う中で、少し一息つくと、彼女はお掃除までしてくれた。

ツポンと口から引き抜いた道具を見ると、それはまだ全然萎える様子を見せていない。

早くも口を二回犯されたはぁとは、唇に精子を纏わせながらにこりと微笑んだ。

「ふぅ……良かった。まだ、出来そうじゃん」

「当然だ、始まったばかりだし」

彼女の上着を捲り上げると、推定Gカップの巨乳がたゆんとたわみ出てきた。

落ち着いた色合いの乳輪は広く、愛されたいと主張する可愛い乳首が

その中央で牝臭を発して雄を誘っている。

俺は赤ん坊のように妻乳に吸い付いた。

ちゅばっ、ちゅばっ、とそれらを口に含み、舌でねちっこく転がして愛でる。

「んふ、んっ……あぁ……やらしー……」

面積を測るように美乳輪を丸く舐め回す。

やはり雄は母性を乳に求める生き物なようだ。

悋気を和らげるようにしてやや強張った乳雛を交互にペロペロと舌先で弄ぶ。

軽く歯先で甘噛みして舌でツンツンとしてやると、妻は気持ち良さそうに長く深い吐息を漏らした。

「……っ! ……っはぁ……やんっ……☆」

乳突を二指で揉みほぐしながら、俺は妻の下腹を攻めていく。

グラビアの仕事がなくなって久しいためか、彼女の股は豊かに生い茂っている。

春毛を掻き分けて進むと、繁みの中に魅惑のクレバスが現れた。

ずっと男に縁がなかったそれは、つい一ヶ月前に俺の道具の洗礼を受けている。

あの時の興奮を思い出してか、それは血を巡らせて物欲しげに淫臭を発していた。

柔らかな牝股に両頬を挟まれながら、俺は縦筋に沿って舌を這わす。

まだこなれてない花弁をあやすように舐めほぐしながら

内側へと徐々に舌を潜らせていく。

牝香は舐めるにつれてますます深く濃いものへと変わっていった。

奥からトロトロと垂れ始めた女蜜をピチャピチャと舌先で掬って味わう。

俺は彼女のこの匂いこの味が、本当に好きだ。

「……ねぇ、もうそろそろ……しようよ?」

妻は大きく自らの花弁を開いて淫らに雄を誘った。

先程まで舐め愛でたそこは充分に湿っている。

俺は汁まみれの口元を腕で拭って顔を上げた。

花蜜に誘われる蜜蜂のように、臨戦態勢の肉砲を穴にあてがい

そのまま彼女と身体を重ね合わす。

「へへへ……一ヶ月ぶりのカチカチチンポ、いただきまーすっ☆」

妻は俺の根元を握り、そのまま己の中へと導いていく。

膣内は外以上に仕上がっていて、すぐに無数の膣襞が俺のを歓迎してねぶってきた。

「あはぁぁ……っ☆ やっぱ、いい……あんっ……☆」

久し振りに味わう挿入感に童女のようにはしゃぐ妻を愛でつつ

オナ禁していた分の性欲をぶつけるようにして

俺は持ち前の巨砲を彼女にひたすら打ち込んだ。

情欲のままに夫のペニスを味わい、長髪を振り乱してよがる三十路アイドル――

彼女をお嫁さんに出来た事を改めて実感しながら

幸せとは何かを彼女の下腹に叩き込んでいく。

淫乱なほどに吸い付いてくる恥穴に半ば腰を持っていかれつつも

持ち前の太さを生かして恥肉を存分に撹拌して肉穴を豪快に馴らした。

「ああん、アナタぁ……☆ おっぱい、おっぱいも、吸ってぇ……☆
 はぁとね、おっぱいをやらしく舐められながら、イキたい……☆」

魅せ方を心得ている妻は、二の腕でその爆乳を

きゅっと中央に寄せて人差し指を口に含んで見つめた。

可愛いな、と媚びにやられつつも、俺は彼女の要望通り乳房にしゃぶりつく。

そして、もう片方の乳肉をたぷんと下から掬うようにして彼女にも含ませた。

夢うつつのままに彼女は自らの淫乳を音を立てて淫らにしゃぶり立てる。

「……はぁと、今夜は……?」

「えへへ、ばっちり『危険日』だよぉ☆」

妻は胸の前で両手でハートの形を作ってみせた。

危険日という単語に、俺の分身が熱く反応する。

この肉根の先にある空間、そこに種汁を流し込めば

確実に孕むというリアルを生々しく感じた。

「ウフフ……アナタぁ☆ 早くぅ……☆
 アツアツの赤ちゃんの素、はぁとのオマンコに絞り出して☆」

既に射精欲の滾り切った俺は、そのまま腰を深く落としガツガツと下腹を攻め立てた。

突きまくっていると程なくして限界を跨ぎ、トロトロになった子宮穴に

ドクドクと重たい律動を刻み、濃厚な種汁が猛射された。

「あんっ……! 出てる……☆ 熱いの、ビュクビュク出ちゃってるぅ……☆」

妻の痴態を愛でながら、彼女を逃がさないように抱き締め続けた。

射精の終わらないうちにぬるりと腰を回し

肉筆の穂先で奥の子宮穴に孕み汁を塗りたくってやった。

妊娠を気にしないでするセックスの醍醐味だ。

「ふぅ……んっ……気持ち良かったぁ?」

「……ああ。はぁとは、どうだ? 痛くはないか?」

「うん、最初よりはね☆ ……あはっ、まだ出てるよぉ……
 この孕まされてる感じ、ヤバァ……♪」

まだヤリ足りないらしく、繋がったまま彼女は俺を床に敷いてその上に跨がる。

「今度ははぁとが味わう番だぞ☆」

そう言うと妻はロデオよろしく腰を大きく振り乱して俺を犯し始めた。

長い髪が心地良い爽やかな匂いを発して踊り、迫力ある乳房が楽しげに弾む。

心の底から俺との子作りセックスを楽しんでいるようで、こっちも愉快になってくる。

「ううん……っ! くっ……っ! は、激しいな、はぁと……!」

「はぁっ……☆ はぁっ……☆ うん……だって私もずっと、したかったし☆
 それに、……最初はちょっぴり怖かったの」

心なしか、彼女の声のトーンが少し大人しくなった。

「済まん、最初の時は俺も童貞だったし、その……」

「違う、違う。そうじゃなくって……ほら、はぁと、もう三十路でしょ?
 お肌のハリもとっくに曲がり角、過ぎちゃったし、まだまだアイドルを
 続けてみたいって気持ちと、大好きなプロデューサーと一緒になりたいって気持ちが
 ずっとケンカしてて……このままだと、ダーリンに愛されない体に
 なっちゃうかもしれなくて……不安でね……」

「はは、要らない心配をするな!」

俺は下から彼女の両手に指を交互に絡めて握った。

「俺は、今のはぁとが大好きなんだ……これからも、ずっと、な」

「ダーリン……☆」

俺は上体を起こして茶臼の体勢で妻にキスする。

これからも、ずっと……俺はこの可愛い奥さんを愛しまくってやる。

下から激しく交尾ピストンをお見舞いし、貪欲に蜜唾を夫婦で奪い合う。

彼女のあえぎ声すらも吸いながら、俺は本日二回目の種付け射精を膣内で迎えた。

抜いて種汁が漏れるのを惜しんだ俺たちは、しばらく繋がったまま

トリップした頭でじんわりと広がる快感に浸っていた。

「はぁあん~~♪ やっぱり温泉って、い・い☆」

露天風呂ではぁとは大の字に四肢を伸ばしている。

俺は交渉して持ってきた日本酒を桶に入れて、湯に浸かり、彼女の傍へと寄った。

「おお、待ってたぞ☆」

「ほら」

お猪口を彼女に手渡して徳利から注ぐ。

「ありがとう、ダーリン☆」

はぁとはくいっと一口でお猪口の酒を飲み干してから、温泉の薫りを吸い込んだ。

「ふぅ……おいしい……あっ、プロデューサーも一杯」

「はは、ありがとう」

妻からの酌を受けた俺は一気に飲み干して鼻孔から酒気を逃がした。

季節外れの平日で、温泉宿には全くと言っていいほど客はいない。

この混浴風呂を貸し切りにして欲しいという交渉を宿の主人は快く引き受けてくれた。

静かで温かな空間で交わす夫婦の酒は、深く酔わせてくれた。

「ダーリン……☆」

酒を口に含むと、彼女は俺に口移しをしてきた。

浮わついた頭のまま俺は受け止める。

彼女の舌を伝って、やや泡を発した新酒が喉を楽しませてくれる。

「ほら、はぁとも……♪」

「うん、来て来て☆」

お返しと、俺も妻に口移しを行う。

何回かやっているうちにお猪口も徳利も使わなくなり、貪欲に舌を絡め合うようになった。

「んっ……んっ……♪」

酔いも手伝って妻の唇をしゃぶり、酒の味がなくなるまで唾液を交換して喉に落としていく。

やがて彼女は陰毛豊かな恥部で、俺の肉幹の背を擦り始めた。

俺のは彼女の股下でぐんぐんと膨張して押し上げんばかりになっていく。

「んっ……んっ……♪」

キスしたまま、妻の尻肉を揉み愛でる。しっとりと熟れ始めた肉付きが愛しくてならなかった。

「……ねぇ……また、しよ?」

にこりと笑う彼女を見つめたまま、俺はこくりとうなづいた。

「ぢゅぽっ、んちゅっ、ちゅばっ☆」

湯縁に俺が座ると、彼女はすぐに泳ぎ寄ってきて肉根にしゃぶりついた。

酒の酔いで昂った愚息を彼女は愛しそうに口内で転がす。

忙しく舌を跳ねさせてパンパンに膨れた亀頭をビンタされると、溜め息が出るほどに気持ちいい。

「んう、んぐ、ちゅぼっ♪」

舌で嬲り抜いた後、彼女は醜くすぼませた口で肉砲に御奉仕する。

腰が持っていかれるほどに強烈で病みつきになるバキュームフェラに情けない声が漏れてしまう。

初夜のおずおずとした初フェラも良かったが、愛情と淫欲丸出しの新婚フェラも大好きだ。

「んぅ……んじゃ、そろそろ身体洗おっか?」

もう少しで射精出来そうな所で、彼女は口淫を切り上げた。

行き場を失って騒ぐ精子を宥めながら俺は妻に懇願する。

すると、彼女は小悪魔に似た笑顔を振り向き様に見せた。

「どぉ~、プロデューサー☆」

シャンプーにまみれた乳房を押し付けながら彼女は尋ねた。

応えるまでもなく最高だ。スポンジ代わりの乳房の柔らかさは背中の緊張を解いてくれる。

抱きついた愛妻は、その細い女指で胸板の雄乳首を悪戯してくる。

「あーはぁとのおっぱい、気持ちいい……」

「なぁ、前も洗ってくれるか?」

「ふふふ、いいよ☆」

彼女は立ち上がると俺の眼前に回り込んだ。

二十六歳の頃に比べてその体型は少しだらしなくなっているが、俺はこの愛されボディが大好きだ。

マイクロビキニを断念したほどに大きな乳輪は、そのまま彼女の淫乱度を示している。

「フフフ……☆」

椅子に座った俺の股に彼女はでんと尻を置いて、その宝乳で胸板を妖しく擦り洗い始めた。

興奮してるらしく、存在感のある乳突がしきりに胸板をなぞって挑発してくる。

肉根は急かすように彼女の下腹をつついた。

それに気づいた彼女は、やや腰を浮かした後

逆手で握ってシュッシュッと緩急をつけてしごく。

彼女の手の中で、肉根が射精をねだるようにビグンビグンと脈打つ。

「……どぉ、このまま手でいっちゃう?」

「も、もったいないよ……」

そう言うと、彼女は笑って膝を立ててむちっとした乳肉で発射寸前の肉砲を優しく包んだ。

ソープでぬめった乳肌の感触が、玉から精子を一気に昇らせる。

「ああ、いく! もう我慢できない! はぁと、おっぱいでいかせてくれ!」

「よぉし、スウィーティーなパイズリでトドメ刺してやる☆ それそれ☆」

ローションまみれの巨乳に激しくしごかれた俺は、腰を浮かせながらしばらく歯を食い縛っていた。

出来るだけ長く妻の秒殺級のパイズリを味わおうと抗った。

彼女はそんな俺を笑いながら、魅惑の乳圧を駆使して俺の肉砲を潰しにかかる。

真っ白なビジョンと共に、膨張しきった亀頭から間欠泉のように濃臭エキスが噴き乱れた。

それは乳間から妻の顔までビュービュービューと乱れ飛んで、汚した。

不意討ちを喰らった彼女の顔が、臭みの漂う

粘っこいザーメンで犯されていくのは極上の満足感をもたらした。

「やぁん、くっせぇ☆」

彼女はキャッキャッとはしゃぎながら俺のザーメンシャワーを浴びている。

乳間から解放された俺の肉砲は満足そうに横たわった。

「ふぅ……はぁとのパイズリ、最高……」

爆乳に秒殺された俺を、彼女はささっとタイル床に寝かせた。

何をするのかと思っていると、顔を拭いた彼女は、腹筋に跨がってきた。

下から見上げる彼女の爆乳も迫力があって悪くない。

「一度してみたかったんだ☆」

そういうと彼女は手にしていたぬるぬるローションのふたを開け、豪快に身体全体にまぶした。

自らの身体にスライムのようなローションを伸ばすと

彼女はその手で俺の胸板にもそれを塗りつけた。

そうした後、さっきのように抱きついて自慢の乳房でまんべんなく塗り広げていく。

「重くない?」

「大丈夫」

キスをねだると、彼女は舌をレロと歯列の内側へと差し出し、そのまま泡遊びを続行した。

肉砲は彼女の太ももとふくらはぎに挟まれながら、早くも静かに勢いを戻し始めている。

上体を起こした彼女は、くるっと身体を逆さにし、俺の股に顔を埋めた。

「ちゅぱ、ちゅぽ、ちゅぽ……♪」

「おおぅ……!」

射精したばかりの肉砲を苛めるように彼女は口唇でしごき始めた。

そうしながら、あの艶かしい巨尻で俺の胸から腹にかけて前後に動かして洗った。

三十路になってから肉のついた見事な肉厚ヒップを眺めながら

感じる愛妻フェラチオはまた違った趣がある。

さっきはとびきり濃いやつが出たものの、まだ発射には時間がかかるようだ。

彼女は俺の脚を持ち上げるように曲げると

その見事な乳肉で挟んでポールダンスのようにして洗い始めた。

淡色の美しい巨乳輪が妖しくこっちに向いて、劣情を誘ってくる。

妻は献身的に俺の脚を身体全体を使って洗っていく。

尻下で筍のようにツンツンと自己主張する息子の存在に気づくと

彼女はにまぁと笑ってそれを尻に敷き、たわし洗いをして捌いた。

小悪魔めいた悩ましい妻尻の圧迫に俺は何度も焦らされ

瞬く間に俺のは膨張の限界を迎えてしまった。

「もう復活ぅ? 早くなぁい?」

「スケベな奥さん相手なんだ、これでも遅いくらいさ」

「へへへ……じゃっ、一番おっきーの洗っちゃおうっと☆」

舌舐めずりした彼女は待ちきれないといった様子で、深々と肉根を自らの中へと誘った。

ザーメンまみれの膣穴を肉砲は再び嬲るように潜っていく。

彼女は軽く身震いして貫いた雄槍の感触に浸ると

ゆっくりと巨尻を持ち上げて、互いの恥肉を慰め始める。

「あんっ、ああんっ、おっきい、おっきいよぉ……☆」

ダプンダプンと堕乳を豪快に揺らし、肉欲一色の壺洗いに、妻は夢中になっていく。

やや乱暴にローションでヌルヌルな胸乳を揉みまくると

彼女は更に興奮して一層腰を乱れ振る。

既に眼は恥悦に曇り、朱舌は口外にだらしなく垂れ、全身で種付けを欲求していた。

「沢山ピュッピュッしてぇ……☆
 キンタマ空っぽにして、尿道の中までキレイにしてやるよ☆」

彼女の中で俺のはもうすっかり蕩けきっている。

肉砲が融けるような錯覚にうなされながら

うわ言のように彼女に好きだと囁き、若妻に組敷かれたまま、達した。

「はぁあん~~♪ 出てるぅ♪
 ダーリンの熱いピュッピュッ、はぁと孕ませてくるぅ~~♪」

妻の上体を抱き締めた俺は、彼女の舌にしゃぶりつき

貪欲に唾汁を交換しながら淫乱な膣襞ののうねりを感じていた。

「はぁと……頼みがあるんだが……」

「……?」

俺が耳打ちすると、彼女は耳朶を赤くしてしばらくうつむいていた。

「……ほ、ホントに?」

自信なさげな上目遣いで投げてきた言葉に、俺は深くうなづいて応えた。

「……アタシ、そっちだけは自信ないから……

 げ、ゲンメツさせちゃうかも……」

「大丈夫、きっと綺麗なはずだ」

戸惑いつつも、彼女は湯べりに腕を突っ張り

肉付きの良い牝尻を俺に向けて差し出した。

彼女のスリーサイズは、既に公開するタイミングを逃して久しい。

デビュー当時は何故公開しないんだろうと思っていたそれは

今はもう何故公開しようと考えていたんだろうに変わっていた。

無論そういう需要もあるにはあるが

油断しきったこの肉尻を眺めていると厳しいものがある。

「はぁと……お尻開いて」

彼女は言われた通りに尻肉を左右へ寄せて中央の排泄穴を見せた。

やらしい産毛の生えたその肛穴は、無垢な表情をしてひくついている。

疣も何もないスッと通った放射状の皺は男のそれとは比較にならないほど美しい。

「ひぁあんっ!」

俺は両頬に尻肉の圧迫を感じながら、彼女の愛らしい肛門に

キスをし、そのままチルチルと舌先で舐め嬲った。

初めて味わう女の子の肛門は不思議な味わいと共に未知の背徳感と興奮を与えてくれた。

本当に排泄用のものなのかと思うくらいに甘美な感触だった。

「んっ……んむ……ちゅっ……」

「やぁん……ヘンタァイ……」

彼女の羞恥に震える声色が段々と興奮の色に染まっていった。

舌を尖らせて内へと打ち込むと、驚いてきゅうと舌肉を締め付けてくる。

その遊びが気に入った俺は、何度も、何度も、彼女の卑肛に舌肉を挿し入れた。

「お願い……もっとぉ……☆」

つぽ、と舌を抜いた俺は肉色の蕾に、ローションをまぶした中指を咥えさせた。

愛妻の肛門はやらしく吸い付いてくる。

いびつな円を描きながら、ゆっくりとほじくって焦らす。

ほぐしていくにつれて、彼女の吐息はすっかり恥悦のそれに変わった。

「ふふ、はぁと……どうだ、初めてのおしりは?」

「んぅ……分かんなぁい……でも、変な感じ……」

俺ははぁとに股間の怒張を握らせる。

彼女の手のひらに包まれながら、それは脈動しながら底無しの熱を発していた。

「ほら、カチカチだろう? はぁとの綺麗なお尻でこうなったんだよ」

「ほ、ほんとぉ……?」

はぁとは物欲しげに勃起をしごいている。

俺は突き出されている彼女の尻肉に愚息を挟ませる。

むちっとした三十路女の尻肉に圧迫され、肉砲はビクビクと身を震わせた。

「……じゃあ、……挿入れるよ?」

「……うん……や、やさしくしろよ……☆」

ぬるついた処女の蕾に、中指よりも遥かに太く長い凶器を一気に挿し入れた。

一瞬、彼女は息の詰まるような声を漏らした。

ムリムリと押し出そうとする腹圧に抗い、俺は無理矢理分身を彼女の中へとねじ込んでいく。

「はぁ……っんっ……はぁんっ……♪」

バックからはぁとの巨乳を揉み愛でながら、俺は彼女の切な気な声を聴いていた。

今、彼女は味わった事のないアナルファックの感触で頭がいっぱいになっている。

「……どうだ、はぁと……お尻でチンポ咥え込んだ感想は……?」

「やんっ、ヘン、ヘンだよぉ……」

彼女は異物感を払おうと腰を無意識に左右に振った。

その度に、肉根の根元が括約筋できゅっと締め付けられる。

俺は夢中で抜き挿しを開始した。

念入りにほぐしてはいたものの、前の穴と勝手の違った締まり具合だ。

強かにしごかれつつ、腹圧に添うように抜くと

排泄感を刺激されるのか彼女は明らかな快声を漏らした。

そうして油断した牝肛へグッと肉根の一撃を加えて貫くと

うぐっと言葉を潰したかのような息を漏らす。

「はぁっ……はぁっ……!
 いいよ、はぁとのケツマンコ、スゴく締まるっ……!」

「やぁんっ、変態!」

耳元で囁くと彼女は両手で顔を隠す。

変態セックスの快感に戸惑う彼女に二度惚れしつつ

俺は頃合いとばかりに性欲剥き出しの激しい抜挿を彼女の恥肛に食らわせた。

「分かるか? はぁとは今、うんち出す穴でチンポ咥えてんだよ?
 はぁとが力込めてケツマンコでしっかりしごいてくれるから
 俺のチンポもこんなに硬く熱くなっているんだ」

激しい抜挿により空気の入った尻穴はしきりにブッ、ブッ、と浅ましい音を漏らしている。

ローションと先走り汁と湯の混じった卑泡が結合部で生まれては消えていった。

「あっ、ああんっ……!」

「んー? チンポでケツマンコほじほじされて感じてるのか?
 はぁとも変態さんだな。変態同士、お尻でたっぷり、気持ちよくなろうな?」

俺はツイストを加えながら、新妻の処女肛をたっぷりと嬲り続ける。

予想以上の心地よさにすっかり夢中になった俺は

この穴にも種汁を注ぎ込まんと、尻肉に指を食い込ませて、深く、深く愛し抜いた。

「ああっ! ……はぁと、……そろそろ出していいか?」

「んうう……き、来てぇ……!」

彼女の尻穴は一層肉根に吸い付く。

まるで自ら種汁を欲して汚れまくりたいと言わんばかりだ。

激しい抜き挿しの末、肉根を根元まで咥えさせたまま

俺は強かに肛内へ蜜酒を豪射した。

ずっと好きだったアイドルの秘穴を前後共に

俺の種でマーキングする快感は、想像を超えていた。

自らの射精の勢いと異物をひり出そうとする腸圧に抗いながら

射精の終わるまで俺ははぁとの尻に食いついていた。 

「やぁん、出ちゃう! はぁとも、出ちゃう!」

言うより少し早く、妻尻の下からジョロロロロと

小さな滝の音がしてホカホカと湯気が昇ってきた。

直腸を圧迫し続けた事により、膀胱が刺激されたのだ。

俺は腸汁と精汁でぬるついた肉根を抜くと

妻の股下にそれを潜らせ、熱い聖水の洗礼を受けた。

聖水シャワーの温もりを感じながら、昂った愚息は更に一発、ピュッ、と残精を飛ばした。

放尿の途切れた後も、妻は荒い吐息と共に

ぽっかりと開いた卑肛からヨーグルト状の精液をだらしなくプラプラと垂らしていた。

「おいおい……はぁと、温泉でヤりまくっただろう?」

部屋に帰った途端、やや呆れる俺を余所に、妻は髪を下ろしていた。

彼女が髪を下ろす意味は前述の通りで、要するにあれだけ

濃密な変態セックスをしても、彼女はまだヤリ足りないらしい。

「ダーリン……はぁとね、デザートが欲しいの……☆」

ご丁寧に妻は自前の制服を鞄から取り出していそいそと着替えている。

俺が制服AVモノが好きだという事を、彼女は知っている。

ミニスカートを押さえつつ、人差し指を口に咥えて

上目遣いでスマイルを咲かせる彼女は、年季の入った可愛さで巧みに媚を売る。

アラサーの制服コスプレなど痛々しくて無理という人も多いだろう。

だが俺は、俺のために全力でオナペットになろうとする彼女が愛しくてならない。

実際、デビュー時からの若々しさと、旺盛な三十路女の性欲を併せ持つ

彼女の制服姿は、既存のAVコレクションを凌駕するほどの破壊力を持っていた。

「んー……流石に俺も疲れてきてるし、勃つかどうかも分からんぞ?」

「いいよ。はぁとがムリヤリ勃たせちゃうから☆」

妻は抱きついてくると、俺の唇を吸い始めた。

理性だけでなく肉体の疲れすらも吸い出そうとする、精力的で濃厚な新妻のディープキス。

口の中で溶け合う甘い唾汁が、妖しい舌によって撹拌されながら、俺の喉を潤してくれる。

俺の股に脚を割り込ませた彼女は、温泉帰りでしっとりとした太腿を擦り付けて挑発する。

しきりに雄を欲しがる彼女に苦笑しつつも、俺はまったりと彼女の口唇の感触を味わった。

彼女は俺の太竿を見つけるや、逆手で緩急をつけて上下にしごき始めた。

俺のツボを知り尽くしているはずの手コキも

さっきまで酷使し続けた肉砲には不評のようで、中々半勃ち以上にはならない。

彼女はあのむちっとした三十路女の太腿で、俺のだらしないそれを挟んで軽く前後に動かす。

恥部と両太腿に囲まれたあの魅惑の三角地帯に納められた俺のは

多量の精液の滲む彼女の前貼りの熱を感じつつ、吊り上がりを見せた。

彼女の蜜乳を胸板に受けながら、立ち素股で達するのも一興ではある。

しかし、今の俺には少々荷が重い気がする。

この完成度では、彼女の素晴らしい膣圧に愚息が負けてしまうだろう。

「むぅ、中々元気にならないぞ……」

「大分はぁとに中出ししまくったからな……。
 本当に打ち止めかも知れないぞ?」

しかし、はぁとはにこりと笑い、俺を布団に寝かすと股に張り付いた。

浴衣の隙間から掘り出された肉砲はやや不満気な発射角度で妻と対面した。

「いいよ、こうなったらムリヤリ搾り出しちゃう☆」

鈴口に滲んだカウパーを彼女は小さな舌先で器用にこそぎとって、口内で跳ねさせる。

舌腹をたっぷり用いて先から裏筋の付け根までねぶり倒す。

そして、パンパンになりかけの亀頭に口づけしたまま、ゆっくりと根元まで口に頬張った。

「ぢゅぽ、ぢゅばっ、ずじゅるうううう☆」

口を醜くすぼませた本気フェラは、ビジュアルを捨てた実用性特化のもので

オナホも顔負けの刺激を次から次へと与えてくる。

下品な動きで掲げられた尻のスカートは既にめくれ上がっている。

剥き出しのショーツが尻肉に食い込んでいる様を

彼女はわざと見せつけるように左右に揺らしている。

「ぢゅっ……~~っっ~~……っぽ☆ ちゅっ☆ ちゅうううう☆」

「ううう……はぁと、ひょっとしたら、で、出るかも……」

「ぢゅっぽぉっ……んー? マジで! よっしゃ☆」

妻はだめ押しにと、スカートとショーツを手早く脱ぎ捨て、俺に馬乗りになる。

彼女はそのむちっとした三十路尻を肉砲に乗せると、俺の大好きな尻コキを始めた。

前後に動く妻の巨尻の迫力は言うまでもない。

開いた尻の渓谷から覗くあの開通済みの後門は、先程注ぎ込んだ雄汁を

涎のようにだらしなく溢していた。

その下品ぶりが、肉欲の炎を煽り、一層盛んにさせた。

「ううんっ……! はあっ、はぁと!
 ダメっ! ヤバいヤバい! もう出そう!」

「ホントにぃ~~? ウソついてない?」

亀頭に肛皺を擦り付けながら、彼女は背中越しに聞く。

散々焦らしてどうも本当らしいと判断した彼女は

尻圧の拘束を解くと布団の上にごろりと寝転がった。

上半身こそ制服を着ているものの、下半身はあられもない開脚姿だ。

「ふふふ、せんせぇ☆」

妻は甘え声で前貼りをぺりっと剥がす。

降りてきた中出しミルクが前後の穴からとろとろりと垂れてきた。

「はぁとねー、せんせぇのぶっといオチンチン欲しくて堪らないんだよ?」

彼女は人差し指と中指で前の穴を開いて見せつけた。

「ほぉら☆……せんせぇ専用マンコで、オチンチンがっつりイカせてあ・げ・る☆」

お預けを食らっていた犬のように、俺は肉砲をしごきながら、妻に襲いかかった。

遠慮なく一気に根元まで入れると、乱暴に孕みたがりの牝穴をズブズブとかき乱す。

「あぁんっ……! はあっ、はあぁんっ! もっとぉ☆
 もっとやらしく突いてぇ☆
 エッチなミルク、全部はぁとに注ぎ込んでぇ……!」

肉悦に狂喜する妻の声が、純正の射精欲を誘爆させてくる。

カッターシャツを盛り上げる彼女の宝乳を、楽しむように両手で揉みまくる。

「あはぁ、いく! イクイク! せんせぇのオチンチンではぁといかされるぅ!」

きゅううううううっっっ!

膣穴が急激に締まり、彼女は歯を食い縛ってよがり悶える。

俺は強かに奥深く突いてやり、彼女を先にいかせた。

「あっ! あっ! ――っっっはぁぁぁぁ……!」

肉砲を咥え込んだまま弓なりに反って

痙攣を繰り返す彼女を見下ろし、俺はブビュッ、と奥に猛射した。

しかし、散々昂られた性欲はそのまま俺を引きずり回す。

あまりに激しく交尾したためか、射精感の伝達が鈍く、愚息は衰える様子をまだ見せていない。

絶頂の夢から醒めきっていない愛妻の体を抱き締めた俺は

そのまま彼女の牝を更に深く突き続ける。

すっかり俺の形と味を覚えてしまった愛しい肉穴は

熱気を纏いながらも暴走した快楽を受け入れんとしていた。

激しい肉砲の応酬によって汚ならしい音と共に精滓が押し出されていく。

「んっ……ッッ……! あっ! ああ――――ッッ!」

俺の体の真下で妻は快涙を流しながら大声で叫び、そのまま第二波を味わった。

俺の背中に爪を立てて加減の利かないまま引っ掻く。

良質の締め付けを味わった分身はまたまた渾身の一発を膣奥へとお見舞いする。

このまま終わらせてもいいが、折角の子作り温泉旅行なのだから、行ける所まで楽しもう。

明日の体力など度外視して、妻の片足を肩に掛けて持ち上げ、帆掛け船の体位で攻め立てる。

「ああっ! はあっ、はぁんっ……!」

彼女は強烈な痴悦に酩酊しながら、すがり付くように

シーツをぐちゃぐちゃに引っ張り散らし続けた。

許容範囲を超えた肉の快感に溺れている様は獣そのものだ。

「止めてぇ、恐いよ、壊れちゃうよぉ!」

「はぁと、愛してるぞ、はぁと!
 明日も、明後日も、ずっとずっと……愛しまくってやるからな!」

半狂乱の中で三連続の絶頂に達した彼女は豪快に温かな小水を漏らして俺の太腿を濡らした。

俺は身を捩らせて強引に玉から絞り出した孕み汁をビュッビュッと注ぎ込む。

全弾撃ち終えると、俺たちは力尽きたまま横たわり、そのうち寝息を立て始めた。

翌朝にはつやつやした体で妻が復活する事など、この時の俺には知る由もない。

以上です
面白さとかひたむきさだけでなくもっと佐藤さんのエロさに注目してみたくて書きました

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