【モバマスSS】P「コント再現ですか?」 (15)




P「俺がやるんですか?」

ちひろ「ええ、バラエティ組にやってあげてほしいんです」

P「・・・じゃあ鈴帆や笑美に・・・」

ちひろ「できれば関西弁系じゃないほうがいいですね、関西弁じゃない方が多いので・・・」

P「なるほど・・・じゃあ頑張りましょうねちひろさん!」

ちひろ「・・・え?」


※これは筆者のすきなコントをモバマスで再現したものです。

キャラ崩壊どころではないので不快に感じたらブラウザバックを!劇中劇なのでメタも含んでおります



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1519455639




~ちひろとP~

※元ネタ「ラーメンズ・ブラザー」

【事務所】


ちひろ「ただいまもどりました」

P「・・・・・・」

ちひろ「ただいまもどりました~・・・・・ただいま戻りました!」

P「・・・・・・」

ちひろ「せっかく可愛いアシスタントが帰ってきたんだから無視はひどくないですか?」

ちひろ「なんか怒ってるんですか?・・・・・・・・・・・なんか怒ってるんですか」

P「・・・・・・・・・」

ちひろ「私あなたに怒られること!・・・・いくつかありますね」

ちひろ「悪かったですよ!たしかにPさんの写真とプライベート用携帯の番号女子寮に張り出しましたよ!」

ちひろ「加えてアイドル全員に『彼女募集中』ってライン偽装して送ったりしましたよ!」

ちひろ「だからって無視はひどくないですか!?」

P「・・・・・歯が痛い!」

ちひろ「歯が痛い!?・・・・てっきり怒ってるのかと思いましたよ・・・驚かせないでください!」

P「・・・・ちひろさん、なんかとんでもない告白してくれましたね」

ちひろ「ええ、悪かったです悪かったです」

P「どうりで俺の携帯がずっとなりっぱなしだと思いましたよ・・・・」

ちひろ「だから謝ってるじゃないですか!」

P「・・・ちひろさん!歯が痛いです!」

ちひろ「歯医者行けばいいじゃないですか!」

P「歯医者怖いんですよ・・・どうにかなりませんか?」

ちひろ「・・・・・びっくりさせてみるとかどうでしょうか?それで気が紛れるかも」

P「お願いします」

ちひろ「・・・実はずっとあなたのことがずっと好きだったんです!結婚しましょう!」

P「・・・・・・・」

ちひろ「・・・・・・あ、あれ?びっくりしないですか?」

P「だって最近俺にかかってくる電話そんなんばっかりですもん」

ちひろ「あ、ああそうですね!それはそうです!」



ちひろ「じゃあこうしましょう!・・・・てい!」

P「ぐはっ」

ちひろ「・・・大丈夫です、急所は外してあります・・・失神している間は痛みを感じないときいたことが」

P「ああ・・・・歯とお腹がいたい」

ちひろ「そ。そんなはずは・・・・もう一発!」

P「あああ・・・・歯とお腹が二箇所、合わせて三ヶ所痛い・・・」

ちひろ「・・・・・・ばーん!」

P「ああああ・・・・撃たれてない」

ちひろ「ぐさー!」

P「あああああ・・・・刺されてない」

ちひろ「・・・ちゅっ」

P「あああああああ・・・・・ああああああああああ」

ちひろ「効果なしか・・・・どうすればいいんでしょう」

P「そういえばちひろさん、どこ行ってきたんですか?」

ちひろ「ああちょっとデパートにいってきたんですよ。欲しいものがあったんで」

P「何をかってきたんですか?」

ちひろ「まずは・・・空瓶ですね・・・・こういうの結構売ってるんですよ?」

ちひろ「で、瓶と・・・これすごいですよ!瓶。これはちょっと違うかな~瓶」

P「・・・なんでこんなに瓶が」

ちひろ「・・・ちょっと必要になりそうだったので。・・・・あ、ちょっとお手洗いいってきます」

P「あ、はい・・・」

P「・・・・・・くそうちひろさんめ。こうなったら復讐してやる」

P「よし!ちひろさんの待受を俺のパンツ一丁写真に変えてやるぜ!・・・まずは服を脱いで・・・・」

P「・・・・あれ?・・・ロックかかってる・・・・・え~っと・・どうしよ」



ポロライドカメラ「パシャ!・・・・・ジー~~」

ちひろ「・・・・・・・」~写真確認中~

P「・・・・・」

ちひろ「・・・・私ちょっと女子寮行ってきますね?」

P「やめてくださいよ!」

ちひろ「なにをですか?」

P「その写真を女子寮に張り出すことをですよ!」

ちひろ「なぜわかったんですか!」

P「わかりますよ!」

ちひろ「・・・わかりました!こんな写真は瓶に封印しちゃいましょう!こう・・・蓋もしときましょう!」

P「はい!」

ちひろ「・・・・・・・・わたしちょっと川行ってきますね?」

P「・・・・やめてくださいよ!」

ちひろ「なにをですか?」

P「その写真を女子寮前の川に流すことをですよ!」

ちひろ「なぜわかったんですか!」

P「わかりますよ!」

ちひろ「・・・わかりました。川へはいきません」

P「やめてくださいよ!」

ちひろ「なにをですか?」

P「その写真を女子寮近くの池に流すことをですよ!」

ちひろ「なぜわかったんですか!」

P「わかりますよ!」

ちひろ「・・・・わかりました。この写真の一件は水に流しましょう。・・・じゃあ私は行くところがありますので!」

P「・・・・・・・・どっちの意味でですかあああ!!」

ちひろ「私にとって都合がいい方の意味ですよ!」

P「てかなんでこんなに瓶が・・・・あ!これ中身全部俺の写真じゃないですか!?」

ちひろ「・・・・誰がこんなことを!?」

P「ちひろさんしかいないでしょ!」

ちひろ「なぜわかったんですか!?」

P「わかりますよ!」

ちひろ「いいじゃないですか~早く第二弾やりましょうよ~」

P「・・・・え?・・・第二弾??・・・・あの、第一弾は何本やったんですか」

ちひろ「・・・・これぐらいです」パー

P「5本?」

ちひろ「200本です」

P「ああああああああ。200本も用意するなんてぇ・・・・指も違うしぃ・・」

ちひろ「結構とある筋に好評なんですよ?Pさん瓶詰め写真ガチャ!」

ちひろ「基本女子寮前の川に流すんですけど・・・もう人がすごいんです!」

P「あああああああ・・・・なんてことだあああ・・・・」




ちひろ「・・・どうですか?」

P「え?」

ちひろ「痛み・・・・わすれてくれました?」

P「あ!痛みがない!びっくりしすぎて忘れたみたいです!」

ちひろ「あ~それはよかったです」

P「・・・すごいですねちひろさん!今までの瓶の一件は全部ウソだったんですね!?」

ちひろ「嘘に決まってるじゃないですか~」

P「も~驚かせないでくださいよ~」

ちひろ「500本です」

P「あああああああああああああああああああ」

ちひろ「あ、電話なってますよ?・・・かわりに出ますね?」

ちひろ「あ、はい!プロデューサーですよね!?今ここにいます!今動けないんでどうぞどうぞ!!!」

ちひろ「愛しているってうわ言で言ってますよ!はい!お待ちしています!はい!」


~~~~~暗転~~~~



感想:

P「本気でやられたら失踪します」

ちひろ「ちゅっの部分と告白は正直恥ずかしかったです」




~ヘレン学の授業~

元ネタ「ラーメンズ・片桐概論・高校バージョン」

キーンコーンカーンコーン~~~♪

【教室】

ヘレン「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・え~今日もヘレン生物学の授業を始めるぞ~」

P「え~昨日はどこまでやったんだっけか・・・?」

P「あ~わかったわかった!世界のいろいろなヘレンだったな!」

P「よし!じゃあちょっとおさらいな?はいみんな教科書ノート閉じろ~」

P「・・・世界で一番大きいヘレンはなんだ?・・・日付・・・出席番号・・・木村!」

P「そう!コモドオオヘレンだな!体長は大体3m超えで毒を持っている個体だ!」

P「そっから適当に当てていくぞ~え~・・・じゃない!」

P「じゃあ逆に・・・世界で一番小さいヘレンはなんだ!?・・・・多田!」

P「そう!ティーカップへレンだな!10cmほどのヘレンでペットショップにもよくおいてあるな!」

P「次!小さいけど凶暴でオーストラリアに生息にヘレンはなんだ?・・・堀!」

P「・・・そう!タスマニアヘレンだ!小さいけどかなり強いから現地では気をつけられている」

P「最後、最近発見されたスイスの山奥でスクワットをしていたヘレンの名前は?・・・及川」

P「その通り!アルプスヘレンだ。ちなみ発見者は探検家の氏家で、こっちは世界史ヘレン学の方に入るぞ」

P「どうした速水?・・・なにかツボに入ったか?・・・・続けるぞ」

P「みんな勉強してて感心だな!先生嬉しいぞ!・・・じゃあ今日は日本のヘレンについてやっていくぞ!」

P「教科書52Pをひらけ!日本ヘレンの生体についてだ!・・・で、まずは先生が持ってきたこれをみてほしい」

P「これ日本ヘレンの剥製な。個体差はあるが、大体160cmくらい、髪はきれいな黒髪でスタイルはいい」

P「学名「ニッポニア・ヘレン・セカイレベル・ジンピテクス」・・・まあ世界レベルのヘレンって意味だな」

P「おそらくお前らもこのヘレンが屋上で乾布摩擦をしているところを目撃しているかと思う」

P「日本ヘレンは基本は全国的に生息している・・・・・が!」

P「北海道の一部の地域にエゾヘレンってのがいる。どうした双葉?・・聞いたことある?北海道出身だもんな」

P「アーニャは・・・別に知らなくてもいいんだぞ!」

P「日本ヘレンは基本的に温厚で鳴き声は「ヘーイ!」または「セカイレベル!」だが・・・」

P「とある行動の時だけ「ダンサブル!」と鳴くことがある・・・誰かわかるかー?」

P「そう!求愛行動のときだな!佐久間、予習はばっちりだな!先生は嬉しいぞ!」

P「基本的にヘレンはメスが求愛行動をして、オスが「ダンサブル」と答えたら生殖行動がはじまる」

P「城ヶ崎・・・今は生物ヘレンの授業だから赤くなる必要はない。恥ずかしいことじゃないんだ」

P「・・・なんだ前川?・・・教材用と胸に書かれたスク水を着たヘレンが直立不動でたっているだけなのがなんかずるい?」

P「・・・俺もそう思う!・・・授業続けるぞ~。日本のヘレンは基本的に温厚ではあるが・・・一部例外がある」

P「・・・福岡と広島のヘレンは気持ち気性が荒い。ちゃんとノートに書いとけよ~」

P「これヘレン系の大学だと割りと出てくる問題なんで知っとくと受験に役立つぞ~」

P「去年ヘレン学が基礎教養になっている北海道ヘレン大学ではそのまま出ています!」

P「・・・ヘレン系の大学ってなんだって?・・・俺に聞くな!」

P「もう授業五分前か・・・・えーっと、明日の五時間目のヘレン生物学は・・・日本の特異個体ヘレンについてだな!」

P「きちんと予習しておけよ~・・・日直号令!起立!礼!・・・じゃあまた明日!」


キーンコーンカーンコーン~~~♪


感想;

P「半分くらいヤケクソだった」

奏「ティーカップでちょっと危なくてアルプスが耐えきれなかった」

みく「スク水ヘレンさんがちょっと動き出しそうになってるのがツボったにゃ」

まゆ「先生のPさんも悪くないですねえ」

アーニャ「・・・ヘレン。すごいです」

ヘレン「これも世界レベルのなせる技よ」

ここからおまけになります


おまけ~一本出来なかったネタ達~~

~宮本寺での座禅修行~~

【宮本寺】

元ネタ「アルファルファ・寺での修行」


フレデリカ「周子さん。私はあなたのパパ上から行儀を学ぶように依頼されています。ちゃんとやってくださいね?」

周子「はいはい」

フレ「ハイは一回!」

周子「はい!」

フレ「じゃあまず座禅ね・・・座って集中して・・・」

周子「・・・・・」

フレ「呼吸を整えて・・・・集中して・・・・・・・・・・集中した?」

周子「・・・・・・・」

フレ「世界の一つになって・・・・集中して・・・・・集中した!?」

周子「話しかけないでよ!集中できないじゃん!


感想 周子「短くてよかった」

   フレデリカ「もっと遊びたかった」


※資料が消失していたのでボツ



~共鳴世界のアブソリュート~

元ネタ「インパルス・ヨハン・リーベルト関連」


【交番】

早苗「・・・・じゃあお名前教えて?」

???「・・・・・・共鳴世界のアブソリュートと巷では呼ばれているね」

早苗「(机を叩く)」

???「飛鳥です」

早苗「はい。飛鳥ちゃんね・・・名字は?」

飛鳥「そんな意味のない記号になんの意味が・・・」

早苗「(机を叩く)」

飛鳥「二宮です」

早苗「二宮飛鳥ちゃんね・・・なんでここにいるかわかるかな?」

飛鳥「・・・世界の選択というところかな?」

早苗「あのね。もう夜一時なのよ、・・・これただの補導なの」

早苗「あなたいくつ?・・・お姉さんに話してくれないかなー?」

飛鳥「・・・年齢なんて大した意味がないかと思わないかい?」

早苗「(机を叩く)」

飛鳥「14歳です」

早苗「14歳ね・・・中学生か・・・家は?」

飛鳥「・・・どこにあるんだろうね。世界の果てかもしれない」

早苗「(机を叩く)」

飛鳥「・・・ここから5分くらいのところです」

早苗「近いなー・・・なんでこんなことしたの?」

飛鳥「・・・世界の秘密を探るためかな?」

早苗「(机を叩く)」

飛鳥「今日お母さんがいなくって、お腹すいたからコンビニ行こうと思って・・・」

早苗「最初からそう言いなさいよめんどくさい!一緒にコンビニ行ってあげるわよもう・・・」

早苗「ついでに送ったげるわ・・・お母さんには内緒にしておいてあげるから」

飛鳥「・・・あなたは神の使いだったのかい?・・・ありがとうございます」

早苗「ただの警察官よ!」



感想

飛鳥「僕はここまで迂闊じゃないし弱くもないよ」

早苗「まあこれくらいなら見逃すと思うわよ?」


※ボツ理由・オチが弱い



~どたぷーん師匠~

元ネタ「ハンバーグ師匠+パイオーツ師匠【中田島さん制作】←すごい面白いよ!下ネタ好きならおすすめ」


師匠「この街も変わらないね!どうしたの!?女子テニス選手のつけ乳首をみるような目であたしを見てさ」

師匠「あたしだよあたし!どたぷーんだよ!というわけで乳比べ的お山ジョーク!まずはAカップから!」

師匠「この前・・・幸子ちゃんがね。あたしと幸子ちゃんどっちが可愛いかなって言ってきたんだ」

師匠「そんで色々あって勝負しようってことになったのさ」

師匠「だから・・・胸を貸してもらったよ!」

師匠「どたぷーーーーーん!」




師匠「会場もお山ももりあがってきたので次はBカップジョーク!」

師匠「あたしね!最近おばあちゃんに裁縫をならっているんだ。でも全然うまくいかなかった」

師匠「なんでだろうなあって思っておばあちゃんを見てあたし気がついたよ」

師匠「針(張り)がなかったんだよね・・・」

師匠「どたぷーーーーーん!」




師匠「最後寒さで冷たくなっちゃうお山もいいよね!Cカップジョーク」

師匠「あたしね。アイスクリームが結構好きなんだよ。アイス専門店にもたまに行くんだ」

師匠「でも一回もコーンを頼んだことがないんだ・・・なぜかって?」

師匠「やっぱりカップが好きだからね!」

師匠「どたぷーーーーーん!」

師匠「最後にお別れの挨拶!アイ!マイ!ミー!・・・ボイ~ン!」

師匠「ありがとうございました!!!」



感想

愛海「幸子ちゃんのお山が触れたのでなにもいうことはないよ」

※ボツ理由 そもそもコントではないし三次創作に近いので。


ありがとうございました 依頼出してきます しばらくリアルが忙しくなりそうでかなり更新頻度が落ちると思います

最近やったもの

モバマスSS「しゅーこちゃんのグルメ」

すいません 人ってかいてジンピテクスだと思ってました・・・恥ずかしい・・・まあ人ってことで許してくださいな

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