※モバマスSSです。知識が偏っております、短くはないです。嘘予告もあります
一応実体験を元に作成しておりますが、もし知識が違っても温かい目でみてください
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【事務所】
P「・・・・・・なにこれ?」
愛海「シリコン入りヌーブラととオイルパッドブラジャー」
P「・・・なんで?」
愛海「・・・Pさんはあたしに言いました。プロデューサーのお山ならさわっていいと」
P「・・・言ったね。その代わりに他の人は許可ない限り触るなとも言ったな」
愛海「あたしはそれに従ってきました。でも気づいたんです」
愛海「Pさんのお山をアタシ好みに改造すればいいんじゃない?って」
P「いや、その理屈はおかしい」
愛海「だって~!この前も結局ホントの山登りだったもん!あたしはお山が触りたいの!」
P「いや!でもあれだ!その・・・なんだ!偽物だろうそのお山!いいのか!?」
愛海「いい!」
P「・・・言い切ったよこいつ」
P「というかさ」
愛海「うん」
P「そこにいるジャージ着てるやつの触ればいいんじゃね?」
比奈「・・・聞こえないふりしてたのに巻き込まないで欲しいっス」
P「ほら。俺よりもきっといいんじゃないかな?」
比奈「人を売らないで欲しいっスね。てゆーか原稿追い込み中なんで邪魔してほしくないっス」
愛海「アイドルは駄目って言ってたし!」
愛海「Pさんにはお山を体験してほしいってのもあるからそれは却下です!」
P「えぇ・・・」
愛海「あとPさんのお山に飛びつくとね!・・・なんか抱きしめられている気がして恥ずかしい」
P「あ、それは悪かったな。嫌だよなそりゃあ」
愛海「・・・だからお山をつくればいけるんじゃないかと思います!」
P「えぇ・・・」
~プロデューサー脱衣中~
愛海「はいまずはこちら!脱いだPさん!」
P(上半身裸)「・・・はい。えっと・・・比奈、そんなチラチラみないでくれ。どうせなら普通に見ろ」
比奈「いや~こうまじまじ見るのもはずかしいじゃないっスか~?」
愛海「今回はお肉集める→シリコンヌーブラで固定し基礎を作り!」
愛海「普通パッドで補強→オイルパット入りブラでシルエットを作るというかたちをとります!」
P(上半身裸)「・・・めんどくさいなあ。すげえ手間だよ。世の女性たちはいつもこんなことしてんの?」
比奈「・・・いや、ここまでは多分してないでス。はい」
愛海「ちなみにPさんには周りの肉があまりないですが!胸筋があるのでそこを軸に攻めていきます!」
P(上半身裸)「・・・はい」
愛海「ここはバストをアンダーとの差を15センチアップさせまして!Cカップ目指します!」
比奈「おお、かなり盛るんスね」
愛海「今回用意したブラジャーがBをCにするやつなので!ガンガンいきますよ!」
~プロデューサー加工中~
愛海「まずは背中や脇のお肉を胸側に集めます!」
P(上半身裸)「お、おう結構グイグイいくんだな」
比奈「・・・傍からみるとすっごいやばい」
P(上半身裸・寄せ揚げ中)「言うな。冷静になるとやばいんだよ、JCにブラつけてもらうって相当だぞ?」
愛海「気にしない気にしない」
比奈「まあ、自分たちもスタイリストさんにやられたことあるっスからね」
P「「あ、そうなんだ」
比奈「バスト盛らなきゃいけない時だけでスよ?」
愛海「まあ後は服でもだいぶ変わります。真実の目を持つことが重要なのです」
P(上半身裸・寄せ揚げ済)「今やってることは嘘っぱちにも程があるがな」
愛海「さて、グイグイした状態でシリコン入りヌーブラ(ベージュ)をぺたり」
P(ヌーブラ着用)「聞こえないふりしやがって・・・帰りてえ」
比奈「この状態で帰ったらヤバイ人っスよ?」
愛海「そして!ヌーブラの下側にに普通のパッドを仕込んでボリュームを出し!」
比奈「おお・・・」
愛海「その上にオイルパッドブラ(レースリボン付き)を着せて出来上がり!」
P(Cカップブラ装着済)「おお・・・ちゃんと胸っぽくなってる。」
愛海「オイルパッドはなんといってもさわり心地がいいんだ!」
P(Cカップブラ装着済)「・・・確かに」
比奈「あの。揉みしだくのやめてもらっていいでスかね?」
P(Cカップブラ装着済)「いやまあ、せっかくだからさ。ね?」
比奈「まあ、しょうがないんっスかねこれは」
愛海「そらさわり心地は生にはかなわないけどつけ心地も悪くないでしょ?」
愛海「今回は通常パッドをヌーブラの下側にいれてオイルパッドの間に入れることにより!」
愛海「さわり心地を一番の重要ポイントにしました!」
P(Cカップブラ装着済)「・・・無駄な努力だ」
比奈「・・・ちょっとさわっていいっすか?」
P(Cカップブラ装着済)「おう。さわれさわれ、やったれやったれ」
比奈「・・・ふむ、やっぱりあれっすね。これ軽く触ったくらいじゃわかんないこれ。ちゃんとおっぱいでスよ」
愛海「プロデューサー、スーツ着ます?」
P(Cカップブラ装着済)「いや、スーツのシルエットが崩れるの嫌だからやだ。Tシャツがあったはずだからそれ着る」
P(Cカップブラ装着済・Tシャツ着用)「・・・どうよ」
比奈「なんかノリノリになってきてません?」
P(Cカップ・Tシャツ着用)「ノリノリって言うよりあれだ、ヤケクソだなこれは」
比奈「あぁ・・・」
愛海「あぁ~いい!いいよ!自分の才能が恐ろしい!」
P(Cカップ・Tシャツ着用)「それに愛海が喜んでるし、まあいいかなーって」
愛海「あぁ~お山お山お山!最近ずっと触ってなかったから!きくぅ~!」
比奈「まあ傍目にはすっごいやばい光景でスけどね?」
P(Cカップ・Tシャツ着用)「まあな。JCが男の胸に顔うずめて恍惚の表情うかべてるのは確かにやばい」
P(Cカップ・Tシャツ着用)「でもそこはもうしょうがないさ」
愛海「あぁ~プロデューサー!これいっつもつけてよ!お願い!」
P(Cカップ・Tシャツ着用)「嫌だよ。つーかこれを今ほかの人に見られたくな・・・」
ドアが開いた音がした。振り向いてみる
藍子「お疲れさ・・・Pさん?」
・・・そこには絶望が待っていた、怪訝な顔した藍子がいて
未央「あ、あのさ?これさ、なにしてんの?・・・教えて?」
・・・困惑している未央がいて
茜「大変です!プロデューサーにおっぱいがあります!」
・・・いつもどおりの茜がいた
P(Cカップ・Tシャツ着用)「・・・誰か俺を殺してくれ」
・・・あ、そうか。そこから飛び降りればいいんだ。・・・はやくいかなきゃ
比奈「Pさん!気を確かに!ハイライト戻して!」
愛海「あぁ~きくぅ~」
――Pは――
二度と真人間には戻れなかった。
女装して変態プレイを女子中学生に強要した男として永遠にこの会社で語り継がれるのだ
噂が消えるのを待ったが、消えないので。
そのうちPは考えることをやめた
比奈「いや。そんなことないっスよね?」
比奈「普通にみんなああ、愛海ちゃんがなんかやったんだ・・・ってなってましたよね?」
P「まあね。しっかしあれだな、すごいな最近のパッドとかブラジャーって」
P「男なんぞ軽く触っても触っても気づかんわ」
比奈「脱ぐ時にバレちゃいまスけどね?」
P「ぶっちゃけ脱いでもらってる段階でよっぽどじゃなければ気づかんわ」
比奈「そんなもんッスかね?」
P「・・・そういうことをしている時に胸の大きさなんてあまり気にしないからなあ」
比奈「・・・・・・セクハラっスよ?それ・・・。ちなみにプロデューサーはどっち派ですか?」
P「だから気にしないって。多少の好みは男によってあるだろうけども」
P「その段階にいってて、自分に見せてくれる子なら結構誰でもいいかも。」
比奈「うわぁ」
P「あれだからな?彼女的な話だぞ?」
P「実際巨乳以外人間じゃねえ!って言ってた友人が結婚したのは慎ましやかな子だったしな」
愛海「あ、そうなんだ」
P「だから人によるんじゃね?としか言い様がないわ」
愛海「あのね。大きさじゃないんだよ」
P「その通り。大きさじゃないんだよ。人を好きになるきっかけにはなりうるかもしれないけどな」
愛海「で、ホントの好みは?」
P「手のひらに収まるくらい?」
比奈「えっと・・・じゃ、あたしとか?」
P「・・・・・・どうだろう?試しに揉ませてみる?」
比奈「ウェッ!い、嫌っス・・・もうちょい心の準備が」ゴニョゴニョ
P「まあそらそうだよな。すまんすまん。冗談だから」
・・・やってる時に感度がいいかどうかのほうが重要だと思うってのは黙っておこう
ちなみにとある俳優は大きさじゃない、味だ!と豪語している。全く同感だ
比奈「・・・今絶対最低なこと考えてるっス」
愛海「次はDカップに挑戦しようね!プロデューサー!」
P「・・・勘弁して」
~~おまけ~~
【事務所~更衣室】
藍子(愛海装備装着)「・・・違和感すごいなあこれ」
茜「藍子ちゃん!お・・・つ・・・?」
藍子「!?ち、ちがうの!ちょっと試してみたかっただけなの!」
未央「・・・・・・茜ちん。ここは席を外そうか」
茜「・・・そうですね!ごゆっくりどうぞ!」
藍子(愛海装備装着)「だから違うってば~」
藍子オチ!
ここから本編と微塵も関係なくなります
~こっそり嘘予告~~
美穂「あ、ああ・・・」
???「ギ・・・ギギ・・・」
私小日向美穂は今何かに襲われている
美穂「こ、こないで・・・」
・・・どうしてこうなってしまったのだろう?
最近変質者がでるというニュースは知っていた。
夜出歩くのはやめてくれよとプロデューサーさんにも言われていた。
ちょっとコンビニに牛乳を買おうと思って近道の路地を通ってしまった。
・・・明日でもよかったはずなのに。それでこの有様だ。
そしたらであってしまったのだ。得体のしれない何か・・・これは、変質者なんて優しいものじゃない。
灰色の体でヒグマくらい大きい。両手には巨大な爪。私なんか簡単に引き裂けるだろう。
頭がない。胸に何か丸いものがある。目の代わりだろうか?・・・映画にいる怪物のようだ
美穂「に、逃げないと・・・」
・・・だめだ、腰が抜けて立てない
美穂「あ、あの。貴方は一体・・・?」
怪物「・・・ギ・・・アア・・・サ&$”」
・・・駄目だ。話は通じないみたい。
怪物「・・・ギ・・・アア・・・」
怪物がの爪が少し伸びた。反射的に目を逸らす。
ああ、私死んじゃうんだな。短い人生だった・・・短いのかな?よくわかんないや
怪物「ギアアアアアアアア!」
・・・来ない?なんで?・・・恐る恐る目を開けてみる。・・・そこには
怪物「・・・・・・」
・・・違う怪物が怪物の爪を受け止めていた。少し人みたいな見た目だから怪人っていうのかも
怪物「・・・ギ!」
怪人「・・・」
まるで夢の中だ。よくわからない、・・・怪人が爪を抑えていないほうの腕で、私の後ろを指し示す
・・・逃げろってことだろうか?でも、腰が抜けて立てない
美穂「あ、あのっ。ごめんなさい、腰が抜けて立てないんです!」
・・・何を律儀に返答しているんだろう私。・・・・・・心なしか怪人が呆れているような
怪人「・・・・・・ガァッ!」
・・・怪人が怪物を蹴り飛ばした・・・もしかして距離を離してくれたのかな?
怪物「・・・・ギ・・・ガ!」
距離が離れた怪物がジャンプした。・・・体が大きいのに凄いジャンプ力だ
怪人「・・・」
怪人の腕から何かが出てきた。・・・包丁?みたいななにかだった。あっちの爪みたいなものかな?
無骨で大きい刃だった。それを飛びかかってくる怪物に合わせて。
怪物「ギガアアアアア!」
怪人「・・・ハァッ!」
その刃を怪物の体の真ん中・・・丸いものがある場所に突き刺した。
怪物「ギガアアアアア!ギ、ギガ・・・あ・・・あああ」
刃が刺さったまま怪物が暴れまわってる。・・・・・・・・・・そして、動かなくなった。
怪人「・・・」
怪人はそれを見て刃を引き抜いた。
そして怪物が砂のように崩れ落ちた・・・そして何も残らない。本当におとぎ話みたいだ
怪人「・・・」
怪人がこっちを見ている。・・・もしかして次は私!?・・・・・・・違う、そうじゃない
美穂「あ、あのっ!ありがとうございました!」
立ち上がってお礼を言う。だって、この人?は助けてくれたんだもん。
美穂「あ、あのっ!ごめんなさい!あなたは・・・?」
怪人「・・・・・・ハァッ!」
怪人が翔んだ。さっきの怪物よりもずっとずっと高く。ビルの上まで行っちゃった・・・
・・・・・・帰ろう。起きたら夢だったと思うかもしれない。
【女子寮~美穂の部屋】
美穂「あ、牛乳・・・わすれちゃった」
次回予告達!
???「えへへ・・・やっぱり出て来てくれた・・・ご、ごめんね美穂さん。囮にして」
???「・・・これは私が調べた怪物達のデータだ。小日向くん。これに心当たりはないかね?」
???「きらりね・・・もう駄目みたい」
???「私、美穂ちゃんを殺したくないよ・・・」
???「みく・・・私たちは人間の女性に寄生しなければ生きていけないにゃ」
???「・・・その上本能的に仲間を増やそうとする。そのためには人を殺さなきゃいけないんだよねえこれがさ」
???「まゆはプロデューサーと一緒に入れたらそれでよかったのに・・・」
???「・・・結局さ、人は誰かに迷惑かけながらじゃないと生きていけないわけじゃない?」
監督:南条光
制作脚本:二宮飛鳥・神崎蘭子・鷺沢文香
怪人デザイン:荒木比奈・南条光
P「・・・・・・なにこれ?」
光「あたしが考えたヒーロー物語!Vシネライダーっぽくしてみた!あ、Pさんが怪人役だよ?」
P「ヒーローがすげえギルスっぽいけど?」
光「そこはストーリー的に合ってるかなってなった!」
P「・・・・・・・却下」
光「えぇー!」
終わりです 依頼出してきます
ありがとうございました
関係ない前作達
【モバマスSS】泰葉「Pさんが手を出してくれないんです」(初投稿)
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