ナターリア「スシ!スシ!バナナ!スシ!」 (36)


ナターリア「このローテーションで一ヶ月は戦えるネ!」

モバP(以下P)「それはおかしい」

※モバマスSSです。書き溜めないので一気に書いていきます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371723934

ナターリア「どうしテ?」

P「どうしてもなにも、明らかに栄養バランス無視しすぎだろう」

ナターリア「そんなことないヨ!スシ、オイシイからカラダに良い!バナナもオイシイからカラダに良い!」

ナターリア「ネ?」

P(ぐはぁ!)ズキューン!!

P(やべーよナターリア可愛いよ「ネ?」はレッドカード何枚あっても足りねーよ!)

P「で、でも、俺はもう少し味にバリエーションほしいかなー…?」

ナターリア「そうカナー」(・ω・ ` )

P(かわいい)

P「そうだぞ。他のいろんな食べものを食べて、改めて寿司のうまさを感じることができるんだ」

ナターリア「ナルホドネ!それならナターリアワカルヨ!」

P「おう、わかってもらえてなによりだよ」

ナターリア「ジャア、バナナ!スシ!バナナ!スシにスルネ!」

P「」

はええよ

P「ナターリアは本当に俺の話を聞いてたのか?」

ナターリア「聞いてるヨ!だからバナナ(フィリピン産)!スシ(赤身系)!バナナ(日本産)!スシ(白身系)!にスルヨ!」

P「違うよ!確かに産地違うと味違うけど違うよ!」

ナターリア「プロデューサー、モノを食べるときはね」

ナターリア「誰にも邪魔されず自由でなんというか救われてなきゃあダメなんダ」

ナターリア「っテ、ヒナが言ってタ!」

ナターリア「だからナターリアがスシ食べるのダメにしたらダメダヨ!」

P「言いたいことはたくさんあるが、とりあえずその名言の使い方としては間違ってる」

P「それに、ナターリアがスシ食べるのダメなんて言う気ないぞ?」

ナターリア「アレー?」

P(ナターリアはまだまだ日本語慣れてないかわいい)

>>4
日付変わる前には終わらせる予定ッス。

P「俺は、スシ、バナナだけで食事を摂るのは身体に良くないから産地変えるとかじゃなくて肉とか野菜とか他のものも食べてって言ってるんだ」

ナターリア「オー。プロデューサーはシンパイショーネ」

ナターリア「ナターリアはそのくらいで体調崩さないヨ!」

P「崩してからじゃ遅いんだっつの」

ナターリア「ウゥ……スシパワーとバナナパワーがあるからナターリア平気だヨ……?」ウルウル

P「うぐっ…!」

ナターリア「プロデューサー?前かがみになってどーしたノ?」

P「いやっはっは、大丈夫、大丈夫だから」

P(収まれ俺のバナナよ……!2・3・5・7・11・13……!!)

日付変わる前に書き終わりたいといったな、あれは嘘だ……(震え声

画像貼ってみたけどコレでいいんかな


http://mup.vip2ch.com/up/vipper41869.jpg

P「47・53・61……」

ナターリア「……」

P「73・79・83……」

ナターリア「ナターリアのスリーサイズは?」

P「84・55・86……ぶふぉ!?」

ナターリア「オ、プロデューサーおかえりリー」

P「なんてこと言わせるんだ……(おかげで前かがみの角度が更に深くなったじゃないか…」

ナターリア「だってプロデューサーはすぐに前かがみになって数字をとびとびに数え出すからナターリア暇だヨ!」

P「いや、とびとびに数えてるんじゃなくて素数を数えて…」

ナターリア「ナターリアが退屈になるからダメ!」

P「すまん……」

ナターリア「それに、男なら堂々とテント張ればいいんだヨ!」

P「ok、俺のモンキーバナナの話になる前に話題を戻そう」

あ、日付変わってID変わってるけど>>1です。
まだまだ続けますよー

P「で、ナターリア。お前はカレー好きか?」

ナターリア「カレー好きだヨ!こないだもクラリスが「バナナはスシよりもカレーにあいますよ」ってバナナカレーごちそうしてくれタ!」

P「へぇ、良かったじゃないか。バナナとカレーはあうかもなぁ」

P「そんで、なんでクラリスが事務所のすみで白くなってるかナターリアわかるか?」

ナターリア「クラリスがバナナカレーくれたからお返しにまたバナナスシあげたヨ!」

クラリス「」

P「oh……」

P「……ナターリアはバナナスシ食べたのか?」

ナターリア「ウウン、クラリスが「他の人に食べさせてはいけません」って言うから」

ナターリア「クラリス以外の人にはナターリア含めて食べさせてないヨ!」

ナターリア「クラリスはバナナスシ大好きなったらしいからナー。独り占めしたいんだと思ウ」

P「クラリス……」

クラリス「」

P「まぁ、バナナスシってカッパ寿司でやってそうだけどな」

ナターリア「カッパ!?カッパのスシがあるノ!?」

P「なにそれ食べたくない」

P「じゃなくて、カッパ寿司って言うお寿司屋さんがあるんだよ」

ナターリア「オー。回るスシ?」

P「回るスシ回るスシ」

ナターリア「オー!ナターリアカッパズシ行きたい!」

P「さっき出前で寿司食べたばっかだろう!?」

ナターリア「さっきのはお昼ゴハン!晩ゴハンにカッパズシ!」

P「ナターリアが俺の話を聞いてないってのがよくわかった……」

ナターリア「もー!プロデューサーワガママ!」

P「ワガママはナターリアの方だよ!」

ナターリア「じゃあナターリアの晩ゴハンはどーするノ!」

P「スシとバナナ以外ならなんでも良いよ!」

ナターリア「プロデューサーのオニ!」

P「悪魔!」

ナターリアP「「ちひろ!!」」

ちひろ「おいコラ」

ちひろ「さっきから騒いでるのは知ってましたけど、なんでそこでわたしへの暴言が飛んでくるんですか!」

P「出たなちっひー!」

ナターリア「ちひろヤッホー」

ちひろ「こんにちわ、ナターリアちゃん」

P「俺は無視です?」

ちひろ「つーん」

P「つーんて。つーんて」

ナターリア「ダメだよちひろ!無視したらプロデューサー泣いちゃうでショ!」

P「えっ」

ちひろ「良いのよナターリアちゃん。プロデューサーさんは無視されたら喜ぶ変態だから」

P「待てあんたいきなりなにいって…」

ナターリア「プロデューサー……そうなノ?」

P「違うよ、決して違う。ナターリアに無視されたら俺は首を吊ってしまうよ」

ちひろ「ナターリアちゃんの足蹴には?」

P「されたいです!」

ちひろ「本性が現れましたね」

ナターリア「プロデューサー……」

P「ナターリア、男は己に嘘をつくことなんてできないんだ」

P「俺は、ナターリアになら踏まれたいしはたかれたい!」

P「ノーマルに手をつなぎたいしハグしたいし頭を撫でたい!」

P「さっきは首吊ると言ったがナターリアに蔑まれるような目で見られて無視されるのは想像しただけで鼓動の高ぶりを抑えきれない!」

P「俺はそれだけナターリアを受け入れたいと思っている!」

ちひろ「うわぁ…」

ナターリア「……プロデューサー///」

ちひろ「この子なんでうっとりしてんの!?」

http://i.imgur.com/jbsmGwv.jpg
http://i.imgur.com/xO4zPkb.jpg
ナターリア(14)

http://i.imgur.com/oNYWJrA.jpg
http://i.imgur.com/LCf4jly.jpg
クラリス(20)

http://i.imgur.com/qMM0RYa.jpg

>>13
>>25
画像ありがとうございます!ウッヒョー!

P「とまぁ、これ以上時間をとるわけには行かないから」

P「ナターリア、俺はまだ仕事が残ってるからレッスン行ってきな」

ナターリア「エー、レッスン終わったラ?」

P「今日は仕事もないし直帰しちゃっていいよ」

ナターリア「エー……ウーン……」

ナターリア「わかッタ、行ってクルー」タタタタ…パタン

P「さて、仕事を終わらせるか」

ちひろ「ほんとに、切り替えはしっかりしてるんですね」

ちひろ「少しナターリアちゃんがかわいそうに見えるくらいに」

P「俺も少し寂しいです」

P「でも、じゃないとあの子たちとコミュとる時間が作れませんから」

P「やることやれば問題ないのがこの職場の良いとこですよ」

ちひろ「そうですね、私も頑張りますから早く終わらせましょう!」

P「はい!……そういえば、」

ちひろ「なんです?」

P「さすがに7stepガチャはきつすぎやしませんかね?」イッシュウ8800モバコインデスヨ?

ちひろ「ガチャ?7step?なんのことです?」ニコォ…

P「いいえ、なんでもありませんっ」ビクッ

クラリス「……はっ!?ここは…?」パチクリ

P「お、クラリス起きたか。ナターリアが今一人でレッスンしてると思うから一緒にやってきな」

クラリス「え、あ、はい…?では、いってきます…」タタ…パタン

P「さ、終わらせるか!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

P「よっし、終わったーぁ」

P「ずっと机にしがみついてたから身体が凝ってる凝ってる」バキボキ

P「事務所にゃもう誰もいないな?…うん、俺だけだな」

P「さて、戸締まりして帰ろう」

テクテク…ガチャッパタンガチャリコ

P「今日は久しぶりに一人で飲みに行くかなー」カンカンカンカン…

P「うーん、それともさっさと家帰ってねよーかなー……」スタスタ…

???「プロデューサー!」ドーン

P「おぐっ、ふぅ…ナターリア!?なんでここに?」

ナターリア「レッスン終わったら自由だからプロデューサー待ってタ!」

P「あーもう、だからってこんな時間にうらわかき乙女が外にいるんじゃないよ」

P「送ってやるから早く帰るぞ」

ナターリア「エー!スシ行こうヨスシー」

P「お前なぁ、あんなに言ったのに…」

P「ダメだダメだ。今日はスシ禁止」

ナターリア「エェー!ナターリア、やっぱり帰らないとダメなノ?」シューン

P「いや、俺も腹減ったから今日はスシ以外の飯をナターリアに食わせてやる」

ナターリア「プロデューサー…!」パァッ

P「ほら、おいてくぞ」

ナターリア「ア、待ってよプロデューサー!」

ナターリア(ナターリア、スシじゃなくても、Pと食べるゴハンが一番おいしーんダ♪)

おしまい

ぐっだぐだですいません。
さっさと書き終える予定が麻雀したりボーリングしたり酒飲んだりしてて亀の歩みより更新が滞りました。
今度はちゃんと書き溜めてから投稿しますねぇ。

あと、ナターリアSSもっと増えろ

html依頼出してきます

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