勇者部部室

結城友奈「突然なんですけどみなさん、カラオケに行きませんか？」

犬吠埼風「カラオケ？どうしたの友奈。」

結城友奈「ほら、歴代の勇者と一緒にいて結構経ちましたよね、だからカラオケでもしてさらに交流を深めようかなと思って。」

上里ひなた「それは良いですね、名案です。でも見解放地域は多いですがどこで行うんですか？」

結城友奈「すぐ近くにカラオケMANEKIがあります。」

三ノ輪銀「おお！よーし、ガンガン歌いまくるぞ！！」

上里ひなた「あっ、皆さん私は若葉ちゃんとユニ・・・」

結城友奈「よーし、では早速カラオケしに行こう！！」

一同「おお」

上里ひなた「誰か私の話しを聞いてください・・・。」

乃木若葉「ひなた、お前とユニット組んでやるから落ち込むなって。」

上里ひなた「若葉ちゃん好き！！」

乃木園子(W)「あら^～」

カラオケMANEKＩ

結城友奈「さてと、まず誰から歌う？」

乃木若葉「私はまだいいや。」

三ノ輪銀「最初からは・・・。」

古波蔵棗「私も・・・。」

結城友奈「じゃあ私から行くね。」

東郷美森「いつでもいいわよ！」

三好夏凜「東郷、何そのカメラ・・・。」

結城友奈「ええと、何にしようかな？」

歌 結城友奈

歌おうと思ってる曲

1、ふわふわ時間
2、とまどい→レシピ
3、ラヴィアンローズ

結城友奈「よし、決めた！これにしようと。」

歌 アニメ「未確認で進行形」より
とまどい→レシピ

(サビ部分)

君を好きになっちゃうかなんて分からないけど

大切な人だなんてAh照れくさいかな

君はまじめなトーンで好きってなんて言うでしょ

ちょっとドキッとしちゃうじゃん

なんて非日常的なレボリューション

恋のレシピ

88888

結城友奈「ありがとうみんな、結城友奈でした！！」

東郷美森「素晴らしかったわ友奈ちゃん。」

秋原雪花「うん、とっても上手かったよ。」

結城友奈「ありがとう、雪花さん。ところで次は誰が歌うの？」

東郷美森「じゃあ次は私が歌うわ。どれがいいかしら？」

ゆゆゆ組「(ピクッ！)」

秋原雪花「ん、どったん？」

歌 東郷美森

歌おうとおもってる曲

1、古今無双

2、さよなら大好きな人

3、ガッチャマンの歌

三好夏凜「なんでガッチャマンがあるわけ？」

ここからいろんな勇者達が読者の思ってることを言います。誰がツッコむかおたのしみに(ツッコまないときもありますが)

投票は行ってていいですが今日の投稿はここまでです。

東郷美森「決めたわ！これにする！」

歌 ゆゆゆ挿入歌より 古今無双

結城友奈「全員敬礼！！」

ゆゆゆ組「は！(^-^ゞ」

秋原雪花「は？」

(冒頭部分)

我ら 古今無双
御國を守る爲に

秋原雪花「ええと・・・。敬礼ってそういうことね。」

東郷美森「(ビシッ！！)」

ゆゆゆ組「(ビシッ！！)」

秋原雪花「ちょっとついてこれない・・・。」

土居珠子「同感・・・。」

三ノ輪銀「同じく・・・。なあ須美・・・。」

鷲尾須美「(ビシッ！！)」

三ノ輪銀「(あっ、コイツも国を愛する人だったんだ・・・。」

もし投票が投稿して6時間経過してもなかった場合は進みます。

上里ひなた「そうだ、若葉ちゃん、そろそろ私と一緒にユニット歌わない？」

乃木若葉「ああ、いいんだがその前に発声練習も兼ねて一曲歌わせてくれ。」

上里ひなた「ええ、大丈夫だよ。」

乃木若葉「ありがとう、ということで次は私が歌う。でも何がいいかな？」

歌 乃木若葉

歌おうと思っている曲

1、ハナミズキ
2,雪の華
3、listen

乃木若葉「よし、これにするか。」

曲 ハナミズキ
(サビ部分)

薄紅色の可愛い君のね

果てない夢がちゃんと

終わりますように

君と好きな人が

百年続きますように

上里ひなた「さすがです。若葉ちゃん！」

乃木若葉「さてどうするんだひなた、デュエットするのか？」

上里ひなた「はい、お願いします♪」

乃木園子(中)「次はご先祖様とひなタンのデュエットだね♪」

乃木園子(小)「楽しみ～♪」

乃木若葉「あっ、撮影禁止な。」

乃木園子(W)「しょぼーん」

特別企画

今回は私が用意した3つの曲の中から選ぶのではなく
ひなたと若葉がデュエットする曲をあなたが案を出してみてください。提案された曲の中から一曲だけ若葉とひなたが歌います。

乃木園子(W)「すっごい百合ソングを大募集だよ♪」

三ノ輪銀「おいおい・・・。」

上里ひなた「あっ、若葉ちゃんこれにしましょう。」

乃木若葉「ああ、いいぞ。」

乃木園子(W)「ワクワク♪」

曲 マクロスFより
ライオン

歌 わかひな

(サビ部分)

(若葉)生き残りたい

生き残りたい まだ生きていたくなる

星座の導きでいま、見つめあった

(ひなた)生き残りたい 途方にくれて

キラリ枯れてゆく

本気の体 見せつけるまで

(二人)私 眠らない

乃木園子(W)「イエーーーーーイ！最高すぎるよ！二人とも！！」

郡千景「落ちついて乃木さん、テンションがメ○ルキングを1000匹討伐完了した人みたいよ。」

犬吠埼樹「どんな例えですか・・・。」

高嶋友奈「あっ、千景ちゃん今回初めて喋った♪」

土居珠子「いや、友奈もな・・・。」

伊予島杏「取り敢えずこれでみんな喋ったんじゃないかな？」

藤森水都「いや、まだいるよ・・・。」

白鳥歌野「まあいいじゃない水都、それより、若葉とひなた、とてもグレイトなデュエットだったわ。」

乃木若葉「ああ、ありがとう歌野。」

白鳥歌野「でも、私も負けないわ。次は私がソングする番よ。」

土居珠子「ちょっと待てーい！」

白鳥歌野「ワッツ？どうしたのタマッち？」

土居珠子「なあ歌野、タマとデュエットでも組まないか？」

郡千景「杏がいながら・・・。」

土居珠子「そういうのじゃねー！なあ歌野、タマはお前みたいにアウトドア好きで野外関連のことがいろいろできるじゃん？」

白鳥歌野「イエス、でも何故それがデュエットにつながるのよ？」

土居珠子「わかるか？野外関連の仕事がかなり得意で歌うと言ったら・・・。」

白鳥歌野「なるほど、そういうことね。オーライ！分かったわ。」

土居珠子「というわけで次はタマも歌うぞ！」

歌 アウトドア組

歌おうとおもってる曲

1、宙船

2、花唄

3、AMBＩTＩOUS JAPAN

三好夏凜「全部TOKIO！？」

三ノ輪銀「あっ(察し)」

今日の投稿はここまでです。
また明日

遅くなったので次へすすみます。

歌 うたたま
曲
花唄

(サビ部分)

嗚呼～花がさく 理由もないけど

肩落とす僕の上 凛と微笑む

やたら咲き誇る エラクもないけど

泣き出しそうな僕のために 舞う花吹雪

La～lalalalalala・・・

泣き出しそうな僕のために 舞う花吹雪

そして今君に 心込めて 唄をうたおう

8888

乃木園子(中)「凄い♪」

三ノ輪銀「さすが、女性TOKIOですね。」

白鳥歌野「女性TOKIOって・・・。」

乃木若葉「でも・・・思ったんだがこの二人って女っぽくない気がする。」

鷲尾須美「それは私も思ってました。」

白鳥歌野「いや、私はまだ語尾に「わ」をつけたりしてるからまだセーフのほうよ！」

土居珠子「タマは・・・タマは・・・タマは・・・。」

郡千景「土居さんは、性転換でもして男性にでも生まれかわったら？」

土居珠子「タマは女子力が少なすぎるのか！？まあ、いいかそうすれば杏と友達ではなく恋人になれるし。」

伊予島杏「え！？」

乃木園子(W)「おおー！！」

土居珠子「というわけで恋人同士仲良くデュエットでも組もうぜ！」

伊予島杏「えっ？えっ？えっ？」

乃木若葉「杏、顔が真っ赤だぞ・・・。」

三ノ輪銀「あのー・・・盛り上がってるとこ悪いんですけど・・・次あたし歌っていいっすか？」

乃木若葉「ああ・・・別にいいぞ・・・杏は予想外のことに気絶中だし・・・。」

東郷美森「ぎ・・・銀の歌！？」

乃木園子(中)「わっしー・・・。」

三ノ輪銀「え？どしたんすか？」

東郷美森「ううん、なんでもないわ、歌っていいわよ。」

歌 三ノ輪

歌おうとおもってる曲

1、アフターグロウ

2、YOU

3、ありがとう(いきものがかり)

三ノ輪銀「じゃあ、これにするかな。」

曲 「ひぐらしの鳴く頃に」より
YOU

(サビ部分)

あなたは今どこで何をしていますか？

この空の続く場所に居ますか？

いつものように笑顔で居てくれますか？

今はただそれを願い続ける

東郷美森「銀～！！」

乃木園子(中)「わ！わっしー、ハンカチいる？・・・グスッ・・・。」

東郷美森「ええ・・・グスッ・・ありがとう。」

土居珠子「おいおい・・・杏が気絶したと思ったら今度は園子と東郷が泣き出したぞ！」

結城友奈「わわわ・・・二人ともどうしたの？」

東郷美森「いや・・・ヒッグ・・なんでもないわ。」

三ノ輪銀「？」

鷲尾須美「何故・・・お二人は突然銀が歌い終わった後泣き出したのでしょうか？」

乃木園子(小)「きっと三ノさんの歌に感動したんだよ。」

三好夏凜「いや・・何か事情があるかもしれないわ・・・。」

犬吠埼風「さてと・・・どうするのこれ？」

郡千景「土居さんのせいで伊予島さんは気絶したし・・・。」

土居珠子「いや、元々タマのことを男性にでもなったらと言ったのは千景だろ。」

乃木若葉「でも・・・まさか口説くとは誰もおもってなかったぞ・・・。」

土居珠子「・・・。」

高嶋友奈「そして東郷さんと園子さんは泣いてしまったしその為結城ちゃんと夏凜ちゃんは二人を慰めようとしてますし・・・。」

犬吠埼樹「次、誰歌いますか？」

犬吠埼風「うーむ・・・。」

犬吠埼風「じゃあ、ここは私が歌って場の雰囲気を・・・。」

ピロロロンローン♪ピロロロンローン♪

鷲尾須美「あっ・・・。」

犬吠埼樹「このタイミングで？」

乃木若葉「樹海化警報・・・だと。」

犬吠埼風「では、犬吠埼風歌っちゃいます♪」

土居珠子「いやいや出撃しようぜ。」

犬吠埼風「えっ？」

上里ひなた「バーテックスが現れました。」

犬吠埼風「ちょっと?せっかく今から歌おうと思っていたのに。」

高嶋友奈「でも・・・この場・・・どうする？」

伊予島杏「・・・・・・・・・・・。」

東郷&園子(中)「グスッ・・・グスッ・・・。」

郡千景「気絶一名、泣き出し二名か・・・。」

三好夏凜「しかもここはカラオケルーム」

藤森水都「大丈夫です。ここの店員には私から事情を説明しておきますし、この三人の様子も私が・・・。」

東郷美森「ふう、銀のことを考えてたら泣きっぱなしだったわ。」

乃木園子(中)「私もだよ・・・。」

伊予島杏「はっ！！私は一体・・・。」

土居珠子「目が冷めたぞ、泣き止んだぞ・・・。」

上里ひなた「あら・・・？」

郡千景「なんだったの・・・？」

三好夏凜「さあ・・・。ともかくこれで出撃できるわね。」

古波蔵棗「いつでも大丈夫だ・・・。」

白鳥歌野「イエス！さっさとバーテックス倒してカラオケの続きしましょう！」

東郷達「えっ？」

・・・・・・・・・・・・・・

カラオケMANEKI

犬吠埼風「ふう、疲れたわ。」

上里ひなた「みなさん、お疲れさまです。」

土居珠子「さてと、バーテックスも倒したところだし、カラオケの続きしようぜ！」

白鳥歌野「オーイエス！続き続き！」

犬吠埼風「ちょっと！次は私が歌うんだからね！」

歌 犬吠埼風

曲 夢色パレード
(サビ部分)

goodday！ 心はドキドキ

絶対楽しんじゃおう

今日も膨らむ夢が

大きな空に 光るよ

ぎゅって繋いだ 両手は

絶対離さないから

夢に輝けるまで

弾ける笑顔で進もうよ

yes！ Leｔ,sgo！行っちゃおう！！

秋原雪花「さすが風先輩ですね。」

白鳥歌野「ところでまだソングしてない人は何人いるの？」

結城友奈「えーと、樹ちゃん、棗さん、夏凜ちゃん、水都さん、須美ちゃん、園子ちゃん(W)、千景ちゃん、雪花さん、高嶋ちゃん、杏ちゃんかな？」

郡千景「でも私一人はちょっと・・・。」

高嶋友奈「だったら一緒に歌おうよぐんちゃん。私もまだ歌ってないし。」

郡千景「高嶋さんがそういうなら・・・。」

土居珠子「決まりだな。次は千景と友奈だな。」

歌 高嶋友奈&郡千景

歌おうとおもってる曲

1、青春アミーゴ

2、そばにいるね

3、やがて女はきれいになるだろう

土居珠子「予想はしてたがゲームソングがあるな・・・」

高嶋友奈「あっ、じゃあこれとかどう？どうやらゲームの曲みたいだし。」

郡千景「そうね、これだったら私も知ってるわ。」

高嶋友奈「じゃあこれで決定だね。」

曲 リズム天国より「やがて女はきれいになるだろう」

(サビ部分)

(二人)やがて女はきれいになるだろう

(友奈) だから 恋 破れて

だれも信じられなきゃ

泣きたいだけ泣けばいい

(二人) そして女はきれいになるだろう

(千景) だから また 恋して

時に 夢中すぎて

まわりがみえなくなってもいいじゃない

乃木園子(中)「おお！」

土居珠子「大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き・・・こっち見てイエーイ！！」

乃木若葉「いや何言ってんの・・・。」

土居珠子「頭の中でゲーム音が勝手に流れた。」

結城友奈「音ゲーあるあるだね。」

乃木園子(中)「さて、次はだれ歌う？」

犬吠埼樹「ううん・・・。」

古波蔵棗「一人はちょっと・・・。」

秋原雪花「私もかな・・・。」

乃木園子(W)「だったらこのSSを見てる読者に次誰と誰がデュエットを組むかというのを決めてもらおうよ！」

乃木若葉「SSを見てる人って・・・。」