みぽー「ぽー」
杏「どうしよっか?」
沙織「みぽりんにそっくりで可愛いー」
華「食用でしょうか....?」
みほ「その辺に放って置くわけにも行きませんし飼い主を探しましょう」みぽーを抱っこ
優花里「はい!はい!私が飼います!」
みほ「じゃあ優花里さんに」
みぽー「ぽー!!」
杏「あちゃー離れたくないみたいだね」
杏「というわけで西住ちゃんよろしく」
みほ「わかりました よろしくね」
みぽー「ぽー」
杏「名前はみぽーね」
ガチャ
麻子「遅れた...」
沙織「もー遅いよ」
麻子「いやミリタリーショップの前で変な生き物拾って」
ゆかりん「ゆっゆっ」
杏「秋山ちゃんにそっくりな子も出てきたねぇ」
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麻子「ミリタリーショップのガラスに張り付いてた」
沙織「えぇー」
華「首からなにかぶら下げてますね なになにゆかりんです 可愛がってください」
沙織「捨てゆかりんだ!」
杏「流れ的に秋山ちゃん飼う?」
優花里「飼います!もじゃもじゃで可愛いです!」ナデナデ
ゆかりん「ゆっゆっゆっ」
麻子「喜んでいるな」
杏「とりあえずこの子達は生徒会室に置いておいて練習行こうか」
みほ「大人しくしててね」
優花里「ゆかりんもですよ」
みぽー「ぽ~」
ゆかりん「ゆっゆっ」
生徒会室
役人「では二匹の様子を見てみましょう」
ゆかりん「ゆっゆっゆっ」
みぽー「ぽ...」
役人「ゆかりんがみぽーに近づいて行きました..内気なみぽーがどう出るか見ものですね」
みぽー「ぽっぽー」
ゆかりん「ゆーゆー」
役人「これは友愛行動でしょうか身を寄り添っています」
練習終了
沙織「ふー疲れたー」
みほ「二匹とも大丈夫かなぁ?」
華「わかりません...ウーパールーパーのように溶けてしまう性質かも」
麻子「怖いこといわないでくれ!!」
優花里「大丈夫みたいです..」
みぽー「zzzzzz」
ゆかりん「zzzzz」
杏「寄り添ってぐっすりだね」
沙織「すっかり仲良しなんだ」
役人「西住みほさんに飼われることになったみぽーですが今回はみぽーの一日を観察してみましょう」
朝
みぽー「ぽー」
みほ「おはよう」
役人「犬用の布団を用意されてる様ですが寂しがりなみぽーは飼い主と同じ布団で寝ているようです」
学校
みほ「じゃあここで大人しくしててね..ボコ置いて置くから」
みぽー「ぽ...」
役人「授業中は生徒会室に預けられますがとても寂しそうです ちなみにゆかりんは秋山理髪店の看板娘として生活してるのであまり来ません」
休み時間
役人「休み時間の度に色んな人がやって来てお菓子をくれます」
梓「先輩そっくりで本当に可愛い」ナデナデ
あゆみ「ほらマカロンお食べ」
あや「私もあげたい!」
みぽー「ぽー」
役人「とってもご満悦みたいです」
授業中
役人「授業中は一人なんでとても寂しいようです」
みぽー「ぽー」
ボコ「.......」
役人「ボコの人形に話しかけています」
みぽー「ぽーぽー」
ボコ「.......」
みぽー「ぽー!!」
役人「無視されたのを怒ってボコを投げてしまいました それはそうです 無視されたら誰でも怒ります みぽーは怒ると怖いです」
20分
みぽー「ぽー」
役人「投げたボコを拾いに行って一緒に寝るみたいです 」
お昼休み
みほ「お待たせ」
みぽー「ぽー!!」
役人「飼い主と一緒に学食に行くみたいです」
沙織「みぽー学食のおばちゃんに大人気だからいつも増量して貰ってるよね」
華「羨ましいです」
みほ「でも太らないか心配で...」
優花里「ゆかりんもお客さんにお菓子をたくさん貰ってるみたいで心配ですよね」
麻子「まるでお母さんだな」
放課後
みほ「コンビニ寄って行こっか」
みぽー「ぽー」
役人「飼い主と一緒でみぽーはコンビニが好きです」
みほ「マカロン欲しいの?」
みぽー「ぽー」
みほ「買って帰ろうか」
夜
みぽー「ぽーぽー」
みほ「布団入りたいの?せっかくベット買ってあげたのに...いいよ おいで」
みぽー「zzzzzz」
みほ「zzzzz」
役人「これでみぽーの1日は終わりです」
みほ「生徒会室にみぽーを迎えにいたらみぽーがいなくなってて華さんみたいな子がいました」
はにゃ「なー」
沙織「なんだろうこの華みたいな子...それにみぽーは?」
みぽー「ぽ、ぽー」
優花里「この五十鈴さんみたいな子のお腹から聞こえますけど...」
麻子「ひっくり返してみよう」
はにゃ「なぁぁぁぁぁー」
みぽー「ぽー...」
さおりん「さーさー」
にゃこ「にゃー」
華「沢山出てきましたね~」
沙織「私と麻子ぽい子もいるね...」
麻子「流れ的に私たちが飼うことになるんだろうな」
役人「仲間が増えました」
役人「新たな仲間を紹介しましょう」
はにゃ「なー」
にゃこ「zzzzzzz」
さおりん「さーさー!!」
役人「にゃこをくわえているのがはにゃ とても食いしん坊です」
役人「はにゃにくわえられてるのがにゃこ 基本いつも寝ています」
役人「はにゃの口からにゃこを引っ張りだそうとしてるのがさおりん みんなのお母さん的存在です」
みぽー「ぽーぽー」
役人「生徒会室が賑やかになってみぽーも嬉しそうです」
役人「ある日の生徒会室の様子を見てみましょう」
役人「今日はゆかりんも来てるみたいです」
みぽー「ぽー!!ぽー!!」
にゃこ「にゃーzzzzz」
みぽー「ぽ....ぽー....」
役人「にゃこがみぽーのボコを抱きながら寝てしまいみぽーが泣き出してしまいました にゃこは一度眠ると中々起きないそして抱いたものを離さないのです」
ゆかりん「ゆっゆっゆっ」オロオロ
さおりん「さっさっ」ナデナデ
はにゃ「なー」ガジガジ
役人「みぽーの涙に反応して各ぷち達がいろいろな行動を取り始めました」
役人「オロオロするゆかりん 撫でてみぽーを慰めるさおりん 机をガジガジするはにゃー 眠り続けるにゃこ」
さおりん「さ!」
役人「ここでさおりんが何かを思いついたようです」
さおりん「さーさー」
役人「おやつのケーキをにゃこの前に起きました」
にゃこ「にゃ!」あむあむ
役人「にゃこは甘い物が大好きなので起きます そのすきにさおりんがボコを取り戻し みぽーに返しました」
みぽー「ぽ!」スリスリ
さおりん「さー」スリスリ
役人「友情の頬ズリです 美しいですね」
ゆかりん「ゆっゆっゆっ」
役人「ゆかりんも仲間に入りに行きました」
にゃこ「にゃー」
役人「にゃこもさおりんに抱きつき寝る体制に入りました これはぷち団子と言ってぷちが4匹以上集まると発生する現象です」
はにゃ「なー」あーん
役人「それをはにゃが4匹まとめての飲み込みました
はにゃはとても食いしん坊でぷちを飲み込みますが消化はできないので飼い主が来るまでみんなははにゃのお腹の中で過ごします」
......
華「またみんなを飲み込んで...ダメですよ」
はにゃ「なー」
華「お家にご飯が沢山ありますからね」
はにゃ「なっ!なっ!」
沙織「もうみんな飲み込まれ慣れてる感あるけどね」
さおりん「さっ!」
麻子「お前はずっと寝てられて羨ましいよ」
にゃこ「にゃー...zzzzz」
役人「みんな飼い主には愛されてるようです」
梓「本当にこんなんで私たちのぷちがみつかるの?」
あや「多分大丈夫!先輩達がはにゃにはぷちを食べ...見つける能力があるって言ってたから」
桂利奈「楽しみだなぁー」
あゆみ「はにゃー見つかりそう?」
はにゃ「なー」むしゃむしゃ
あや「さっきからお菓子食べてばかり...」
紗希「ちょうちょ....」
はにゃ「なっ!」
梓「反応してる!」
桂利奈「あそこの茂みだ!行ってみよ!」
あず「ず?」
梓「私のぷちだ!」
桂利奈「いいなー」
役人「新たな仲間が増えました 新しいぷちがドンドン増えますね ぷちの名前を考えるのに>>1もだいぶ苦労してます 思いついたのを書き込んでくれたら幸いです」
役人「こうして新たな仲間が増えました」
あず「ずっ!」
みぽー「ぽー」
役人「新入りのあずにみぽーが生徒会室のことをいろいろ教えています」
みぽー「ぽっぽ」
役人「いい匂いのお布団の場所 お水の出る場所などを教えているようです」
あず「ずー」
みぽー「ぽー」
役人「さらにはにゃに近づくと飲み込まれること お気に入りの日向ぼっこスポットも教えたようです」
あず「ずーずー」
みぽー「ぽー」
役人「2匹はとっても仲良くなったみたいです」
あず「ず....ず...」
はにゃ「なー」
役人「おや?あずが泣きそうです どうやらはにゃに取っておいた卵焼きを食べられたみたいです」
さおりん「さっ!さっ!」
あず「ずーずー!!」
役人「さおりんがあらかじめ用意しといた おやつを差し出して慰めました 流石はみんなのお母さんです」
ゆかりん「zzzzzz」
さおりん「さー!」
あず「ずー!」
役人「そして2匹で寝てるゆかりんの髪の毛をもふもふし始めました ぷち達はゆかりんの髪が大好きなのです」
さおりん「さっ!」もふもふ
あず「ずっず」もふもふ
役人「そしてゆかりんの髪の毛はもふもふすると増えます ぷちが絡まることもしばしばあるようです」
放課後
優花里「またマリモみたいにフサフサに...」
ゆかりん「ゆー」
典子「バレー練習始めるよ!」
忍「はい!キャプテン」
あけび「ボール持ってきました!」
妙子「あけびちゃん!それボールじゃないよ!」
のりりん「の?」
忍「ちっちゃいキャプテン?」
あけび「可愛いー」
妙子「ちっちゃーい」
典子「西住さん達が飼い始めた奴に似てるから聞いてみよう」
生徒会室
みほ「生態とかよくわからないんだけど私たちはぷちって呼んでるよ」
麻子「流れ的に磯辺さんが飼うことになるぞ」
典子「そうなの? 根性で育てます!!」
典子「行くよー!トス!」
のりりん「のーのー」ポンポン
あけび「アタック!」
忍「ブロック!」
役人「のりりんはバレーボールが大好きです プレイはできませんがボールに反応して飛び跳ねます」
典子「のりりんも大きくなったらバレーできるかなぁ」
あけび「お肉を沢山あげたら大きくなるかも」
妙子「そしたら名誉バレー部員にしましょう」
役人「多分無理です」
授業中
のりりん「のーのー!」
あず「ずー」
さおりん「さー」
役人「のりりんも授業中は生徒会室で過ごします
今日はあずとさおりんと体操をしているみたいです」
のりりん「のっ!」
役人「三匹でピラミットを作りました」
みぽー「ぽーぽー」パチパチ
はにゃ「なー」パクっ
役人「ピラミットのままはにゃに飲み込まれてしまいました」
放課後
典子「のりりんー!!!」
沙織「大丈夫だよ はにゃはぷちを飲み込みけど消化できないから」
典子「ほっ...」
杏「今日はダージリンが遊びに来てるよ」
みぽー「ぽーぽー」
にゃこ「にゃーzzzzz」
ダージリン「なんですか...この可愛らしい生き物は...」
杏「よくわかんないけど私たちはぷちって呼んでる」
ダージリン「1匹貰っていっても...」
杏「飼い主がいるからダメ」
ダージリン「そんな...」
帰り道
ダージリン「私もあれが欲しいわ...」
ダージリン「あんな所にダンボールが..なになに可愛がってください?」
ダー様「だ?」
ダージリン「この子は...貴方は私の所に来ない?」
ダー様「だっ!」
役人「今回は聖グロのぷち ダー様をみていきましょう」
朝
ダージリン「おはよう」
ダー様「だっ!」
役人「ダー様は飼い主とは別の豪華なベットで寝ているようです」
ダージリン「よろしくお願いしますね」
ダー様「だっ!だっ!」
役人「メイドさんに髪の毛をセットしてもらいます おしゃれさんですね」
お茶会
役人「オレンジペコの膝に座ってのお茶会のようです」
ダー様「だー」グピグピ
オレンジペコ「紅茶の味はどうですか?」
ダー様「だーだー」
ダージリン「あのペコ...私にも」
オレンジペコ「ダージリン様は大きいんですから自分でやってください」
ダー様「だだー」
役人「どうやら飼い主より懐いているようです」
夜
ダー様「だ....」
ダージリン「いいわ..おいで」
役人「たまにある寂しい夜はダージリンと寝るみたいです」
杏「干し芋やっぱり美味しいなぁ」ポロっ
杏「あっ落としちゃった」
あんずさん「.....」パクっ
杏「あれ?これもしかして私のぷち?」
あんずさん「あー」ちょんちょん
役人「あんずさんは頭についた ツインテール型の触覚で触っていい人か悪い人か判別します」
杏「くすぐったいなー」
あんずさん「あー!!」
役人「どうやら気に入ったみたいです」
杏「ほらおいで」
あんずさん「あーあー」
杏「頭に乗りたいの?しょうがないなぁ」
あんずさん「あ~」
役人「ご満悦のようです」
生徒会室
あんずさん「あーあー」
みぽー「ぽー」
さおりん「さっ!」
役人「あんずさんは一番新入りですが持ち前のカリスマで生徒会室のボスになったようです」
役人「みんなから慕われています」
はにゃ「なー」
あんずさん「あー」
役人「はにゃからも食べられません」
あんずさん「あー!」
役人「あんずさんのかけ声でぷち達は集まって団子になります お昼寝の時間のようです 」
はにゃ「なーなー」
役人「あんずさんがいるのではにゃも手は出せません」
あんずさん「zzzzzzz」
みぽー「zzzzz」
役人「みんなで幸せそうですね」
森
みほ「なんでこんなことになっちゃったんだろ」
はにゃ「なーなー」
役人「話は二時間前に遡ります」
みほ「ぷち達と日向ぼっこ中です」
にゃこ「にゃーzzzzz」
さおりん「さーzzzz」
みほ「みんな可愛い...」
カラス「かーかー」ガシッ
みぽー「ぽ....?ぽーぽー!!」
役人「大変です みぽーがカラスに拉致されてしまいました」
みほ「大変探しに行かなきゃ!澤さん!他のぷちをお願い!」
梓「待ってください!はにゃを探知機代わりに連れて行ってください」
みほ「わかった!」
役人「元の時間に戻ります」
みほ「はにゃに連れられてこんな森まで来たけどここにみぽーがいるのかな...」
はにゃ「なー!なー!」
みほ「この草陰にいるの?」ガサガサ
チビ門佐「もん?」
みほ「別のぷち...」
チビ門佐「もん!もん!」
みほ「え?一緒に来たいの?」
はにゃ「なー」カプッ
みほ「飲み込んじゃった...」
みほ「あとで左衛門佐さんに引き取ってもらおう」
はにゃ「なー!なー!」
みほ「次はこの木の陰?」
しょどこ「めっ!」
みほ「また別の子....」
しょどこ「めっ!めっ!」
みほ「貴方も来るの?」
しょどこ「めー」
はにゃ「なー!」カプッ
みほ「また飲み込んで...この子はそどこさんかな」
はにゃ「なー!なー!」
みほ「この穴の中?」
みぽー「ぽー!!」
みほ「みぽー!!」抱き
みぽー「ぽー」
みほ「無事で良かった...さぁお家に帰ろう」
役人「新たな仲間を見つけ無事に帰ることができました」
みほ「というわけで育ててあげてください」
左衛門佐「ほう...これが噂の」
チビ門佐「もん!もん!」スリスリ
左衛門佐「可愛い....」
そどこ「私が一人前の子に育てて見せるわ」
しょどこ「めっ!めっ!」
そどこ「よろしく頼むわね」
役人「新たな仲間がまた増えました」
歴女家
左衛門佐「見てくれみんな!私のぷちだ」
エルヴィン「これが噂の...」
カエサル「なんて可愛さ....」
おりょう「羨ましいぜよ...」
風紀委員本部
そどこ「この子を風紀委員会に入れるわ」
パゾ美「可愛い....」
ゴモ代「私も欲しいなぁ」
生徒会室
役人「新たな仲間の歓迎会をぷち達が行ってるようです」
みぽー「ぽー」ズンチャカ
さおりん「さー」ズンチャカ
にゃこ「にゃー」ズンチャカ
ゆかりん「ゆっー」ズンチャカ
はにゃ「なー」ガジガジ
あず「ずー」ズンチャカ
のりりん「のー」ズンチャカ
しょどこ「めー」ズンチャカ
チビ門佐「もんー」ズンチャカ
役人「これはぷち達が集落に新たな仲間を迎え入れた時に行う歓迎のダンスです 長年威嚇行為と思われていたこのダンスですが戦車道協会の長年の研究をへて歓迎のダンスだということが判明しました」
役人「2匹とも歓迎されたみたいですね」
役人「そういえばあんずさんの姿が見えません これはおそらく歓迎のダンスの後にボスが登場するぷち特有の上下関係を示す動きです」
あんずさん「あー」
しょどこ「めー」抱き
チビ門佐「もんー」抱き
役人「これが歓迎の団子です お互いを認め合い一つになったことを表しているのではないかと言われています」
みほ「みんなーおやつですよー」
役人「ぷち達はおやつが大好きです 歓迎会も終わってみんなで食べます」
さおりん「さーさー」
チビ門佐「もんー!」
役人「さおりんがおやつのドーナツを半分にしてチビ門佐にあげました 仲良くしようねっと言う意思表示でしょう」
にゃこ「zzzzzz」
しょどこ「めっ!めっ!」
役人「おやつを食べて寝てしまったにゃこをしょどこが引きずってお布団へ連れて行きます 真面目なしょどこはにゃこが気になるようです」
役人「みんなで仲良くしていけそうですね」
役人「今日はゆかりんの1日を追ってみましょう」
朝
ゆかりん「ゆー」
好子「ほら起きなさい」
役人「ゆかりんは優花里が学校に行ってしばらくしてから起こされます 寝癖でもじゃもじゃに磨きがかかっていますね」
好子「ご飯食べて大人しくしててね」
ゆかりん「ゆっ!」むしゃむしゃ
役人「カレーライスを食べながら寝癖を直して貰っています このようにぷちは人間に支えて貰わないと生きてはいけないのです」
淳五郎「きょうもよろしくね」
ゆかりん「ゆー」
役人「店の前に置かれた椅子の上でひなたぼっこです」
ゆかりん「ゆー....zzzz」
役人「寝ているだけで店の前を通る人からお菓子が貰えます 幸せそうですね」
優花里「ただいま!」
ゆかりん「ゆー!ゆー!」抱き
役人「飼い主の帰宅と共に家の中にもどります」
夜
優花里「じゃあ寝よっか」
ゆかりん「ゆーzzzzz」
役人「ゆかりんの1日はこれで終わりです たまに生徒会室に遊びに行きますがそれはまたこんど」
ダージリン「こんにちは 遊びにきました」
ダー様「だっ!」
杏「へーダージリンもぷち見つけたんだ」
ダージリン「そうなの..うちの子が一番可愛いわね」
杏「親バカ親バカ ねーあんずさん」
あんずさん「あー」
ダージリン「さぁ他のぷち達と遊んでいらっしゃい」
ダー様「だー」
みぽー「ぽ?」
ダー様「だっ!」抱き
役人「ダー様はみぽーが気に入ったようです」
ゆかりん「ゆっ!ゆっー!!」
あず「ずー!ずー!」
役人「あずとゆかりんが大好きなみぽーをとられてお怒りモードのようです お怒りモードのぷちは噛み付いて攻撃します 柔らかいので全く痛くないですが」
さおりん「さっさ!」
ゆかりん「ゆー」
あず「ずー」
役人「さおりんが二匹をなだめました 流石はお母さんです」
杏「あっはにゃが帰ってきた」
はにゃ「なー」
役人「最近のはにゃは脱走を覚えていろんな所に逃げ出します ご飯の時間には戻ってくるようです」
杏「こりゃなんか飲み込んでるね」ポンポン
はにゃ「なーっ!」
あっちゃむ「ちゃ?」
杏「聖グロの子っぽいね」
ダージリン「そうね..貰って帰っていいかしら」
杏「いーよー」
聖グロ
ダージリン「というわけでアッサムのぷちよ」
あっちゃむ「ちゃー」
アッサム「これが私の...」
ダージリン「可愛がってあげなさい」
アッサム「もちろんです」
あっちゃむ「ちゃ!」
役人「聖グロに新たなぷちが増えました」
ナカジマ「さて今日も車を弄るか」
なーくん「かー」
ナカジマ「なにこの子?」
ホシノ「どうしたの?」
ナカジマ「運転席のシートになんかいる」
スズキ「あっちっちゃいナカジマだ」
ツチヤ「西住さん達が言ってたぷちって奴だ」
スズキ「あーみぽーの仲間か」
ナカジマ「じゃあこれ私が飼っていいのかな?」
ホシノ「いいんじゃない」
役人「新たなぷちが発見されました」
ナカジマ「なーくん、スパナ取って」
なーくん「かー」
ナカジマ「ありがとう」
役人「なーくんは工具を取ってあげるのが得意です 手足を器用に使って届けます」
役人「授業中は生徒会室にいますが基本的には戦車倉庫にいるようです」
生徒会室
役人「今日もぷち達は集まって団子になっています」
みぽー「ぽー」
ゆかりん「ゆっー」
はにゃ「なー」
さおりん「さー」
にゃこ「にゃー」
あず「ずー」
のりりん「のー」
あんずさん「あー」
チビ門佐「もんー」
しょどこ「めー」
なーくん「かー」
役人「みぽーの遠吠えに合わせてみんな吠えます
みんなで吠える事で一体感をつくっているのでしょ」
役人「それでは今週の戦車道ぷちはここまでです」
役人「また次もご視聴ください」
完
まほ「なんだ...この生物は...?」 まぽー「ぼー」に続く
?「ぴてぃー」
?「もちょ!」
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