妹「お兄ちゃん、チョコ食べる?」兄「ああ、食べる」 (15)

兄「ん…手作りか?」

妹「うん、自信作」

兄「どれどれ……」

妹「…………」

兄「うん、うまい」

妹「ほ、ほんと?」

兄「ああ、妹の味がしておいしいよ」

妹「えっ」

兄「ん?」

妹「…そ、それってどういう…」

兄「え、どういうって…」

兄「妹の血が入ってるんだろ?」

妹「えっ…えっ…」


兄「ん?違ったか?」

妹「………」

兄「………」

兄「なんてな!冗談だよ冗談」
妹「………」

兄「あっはっはっは………」

妹「………」

兄「………」

兄「…変なこと言ってごめんなさい」

妹「………」

兄「……妹…?」

妹「…あってるよ」

兄「………えっ?」

妹「……私の血がはいってるの、そのチョコ」

兄「え……」

妹「………」

申し訳ありません!
中途半端になってしまいましたが、ここで一旦「終わり」という形にしたいと思います

つかれました…小説を書くのってこんなに大変だったんですね…
兄と妹がどうなるか、続きが気になる人も多いでしょうが…
それはまたの機会ということで…

次回は今回の反省を生かして、きっちり仕上げていきたいと思います!
読んでいただきありがとうございました!

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