アルミン「その１！！」

【食堂】

ベルトルト「…結構ご飯多いな…」

ライナー「ﾊｧ？これで多いだと！？」

ベルトル「うん…おなかいっぱいだよ…」

ライナー「今日は行軍訓練だぞ？食べんと力が出ないぞ？」

ベルトルトルト「でも…」

ライナー「ならもらうぞ？」

ベルト「うん…よかったらライナー食べてよ…」
サシャ「なんですと！？」

ベル「！？…なんだサシャか…如何したの？」

サシャ「今ご飯が多くて食べられないと聞こえました！！その言葉に偽りは？」

ベ「…多くて食べられないけど…これはライナーにあげるし…ね？」

ライナー「悪いなサシャ！」

サシャ「いえこれは私がもらいます！！」

ライナー「はぁ？」

ベト「ダメだよ男子の食べかけのごはんを女子がもらうなんて…」

サシャ「御飯は、御飯です！！」

サシャ「貸して下さい！！」ｶﾞﾊﾞｯ!!

ベトル「あっ！」

サシャ「ッグッグ・・・ッグッグ」ｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂ

ライナー「………」

ベトルト「………」

サシャ「ぶへぇ～～」

サシャ「ごちそうさまでした！！ありがとうベルトルト！！では！！」ﾀﾞｯ!!

ベルトルト「う、うん////」

ライナー「……」

ベルトルト「……////」

ライナー「おいベトルトル…お前顔赤いぞ？」

ベルトルト「サシャ…僕のスプーンで食べてた…////」

ライナー「ﾊｧ…?」

ベルトルト「…しかも名前間違えてなかった////」

ライナー「ﾊｧ…?」

ベルトルト「フフフ…////」

アルミン「フラグ建築…１本」ﾆﾏ

【行軍訓練】

サシャ「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ライナー「貸せっ！！」ﾊﾞｼｯ

サシャ「ら、ライナー！！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ライナー「このままじゃ減点されるぞ！！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

サシャ「あ、ああありがとうございます！！」ﾀﾞｷｯ!!

ライナー「うおっ！！////」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

サシャ「神様ですね神様ですねぇ？」ﾑﾆﾑﾆ

ライナー「お、おま…あ、当たってる！！胸が！！////」

サシャ「当ててるんですよ！！（確か男性はこういうのが喜ぶって言ってましたね…ｂｙユミル）」

ライナー（なんだ?俺に気でもあるのか？…////）

アルミン「…フラグ建築２本目…」ﾆﾏﾏ

アルミン「その３！！」

【水汲み】

エレン「ったく…いつまでたってもこの水汲みはめんどくさいな…」ﾁｬﾎﾟﾝﾁｬﾎﾟﾝ

サシャ「あ！…エレンですね！？」

エレン「なんだよ？」ﾁｬﾎﾟﾝﾁｬﾎﾟﾝ

サシャ「なんだか大変そうですね…私は一人で三人分やってるので大変さがわかります…」

エレン「そう思うんなら手伝えよ。」

サシャ「そうですね…じゃああとからエレンが私に何かしてくれたら手伝います。」

エレン「ナニか…（さすがに恥ずかしいな…////）」

エレン「そ、それは俺に興味があって言ってるのか？////」

サシャ「私はエレンに興味はありますよ？旨そうですし…」ﾆｺ

エレン「上手そう…（ＳＥXテクのことか？）」

エレン「いや俺は////…ま、また今度な！！」ﾀﾞｯ!!　ﾁｬﾎﾟﾝﾁｬﾎﾟﾝ

サシャ「！あ…行っちゃいました…ま、いいです。」ﾃﾁﾃﾁﾃﾁ

アルミン「フラグ建築３本目！！」

アルミン「その４！！」

【座学！！】

マルコ「今回の研究課題大変だなぁ…」

サシャ「あ！マルコ！！何してるんですか！！」

マルコ「へ！？（ナニしてるんですかだって？…男子に堂々と…////）

サシャ「さては今日の研究課題ですね…？」

マルコ（今日の研究課題でナニなんてしてないよ！！////これは誤解を解かねば！！）

マルコ「ぼ、僕は！！今日の研究課題を終わらせるために今やってるんだよ？」

サシャ「そうですよね！！私もそのために来たんですよ！！」

サシャ「一緒にやってもらってもいいですか？」ﾆｺ

マルコ「え？（一緒にヤってもらってもいいですか？だってええぇ～？////）」

マルコ「ご、誤解だサシャ！！僕は…////」

マルコ「ゴメンサシャ！！」ﾀﾞｯ!!

サシャ「！！マルコ待って下さいよ！！一緒にやりましょうよ～！！」

サシャ「…むぅ…仕方ないですね許しましょう…」

サシャ「なぜなら私は可愛い乙女サシャちゃんなのだ！！」

アルミン「…フラグ４本目建築…サシャ可愛い…」

アルミン「その５！！」

【立体機動訓練】

ｶｷｰｲｨﾝｯ!!

サシャ「あ！！」ﾋｭｲｰｰｰﾝｯ!!

サシャ（ひいぃーーっ!!落ちるうぅっ!!）

ﾄﾞｻｯ

サシャ「あれ?生きてる…」ｷｮﾛｷｮﾛ

ダズ「大丈夫かい？////」

サシャ「！！…あなたは…私を救ってくれたんですね！？」

ダズ「す、救ったなんて言い方よしてくれよ恥ずかしい////」ﾋｭｲｰﾝｯ!!

サシャ「ありがとうございます！！ありがとうございます！！」

ダズ「いやそんな…あ！あそこに良い樹があるからあそこで一回下すよ…」

サシャ「ありがとうございます！！」

――――
――
―

ダズ「け、怪我はないかい？////」

サシャ「はい！おかげで助かりました！！」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

ダズ「そ、そっか！！なら訓練に戻ろう！！」

サシャ「はい！！」ﾀﾞｷｯ!!

ダズ「！？////」

サシャ「助けてくれたお礼です！！」ﾑﾆﾑﾆ

サシャ「ユミルが…男性は、こうすると喜ぶと言ってたので…」ﾑﾆﾑﾆ

サシャ「元気でました？」ﾆｺ

ダズ「…良い。」

サシャ「え？」

ダズ「い、いい、嫌何でもないんだ！！」

ダズ「訓練に戻ろう！！」ﾋｭｲｰﾝｯ!!

サシャ「はい！！（元気出たのかな…）」ﾋｭｲｰﾝｯ!!

アルミン「フラグ建築５…恐ろしい…」

【その日の夜男子寮】

ライナー「なぁ聞いてくれよ////」

ベルトルト「うん////」

エレン「なんだよライナー////」

マルコ「あれだろ？////」

ダズ「サシャだよな？////」

ライナー「ああ、////」

ベルトルト「サシャ可愛い…////」

エレン「なっ！？…」

マルコ「ぼ、僕だよ！！サシャに一緒にヤりましょうって言われたんだ！！」

ダズ「お、俺なんか胸押しつけてきたんだぞ！！」

ベルトルト「僕なんか普通に！！////」

エレン「俺だってナニ見せてくれって言われたんだぞ！！////」

ﾜｰﾜｰｷｬｰｷｬｰｷﾞｬｰﾜｰ

ライナー「黙らっしゃいっお前ら！！」

ｼｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ

ライナー「いいか？きっとサシャは俺たち全員に気があるんだ…////」

ライナー「なら！俺たち全員でサシャを襲えばいいんだ！！」ｷﾘｯ!!

エレン「！！」

ベルトルト「！！」

マルコ「！！」

ダズ「！！」

エレン「ライナー…それは…」

ベルトルト「とても…」

マルダズ「いい案だ！！」

ライナー「だろ！！」

ライナー「決行は明日の十二時半！！」

エレン「おおおぉ！！」

ベルトルト「結構急だね。」

マルコ「サシャ…待っててね…////」

ダズ「ｳﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ」

ライナー「もちろん午前だ。」

エレン「おｋ！！」

マルコ「明日ってことは今日じゃないの？」

ダズ「そうだよライナー、今からになるよ？」

ライナー「は？だからそうだっていうのが遠まわしに言ってあるだろうが！！」

エレン「じゃ！今からレッツゴ―！！」

ライナー「ちなみに紙で居場所に来いと伝えてある！！」

一同「なんという定番展開…」

ライナー「いいんだよっ！！」

ライナー「とにかく行くぞ！！」

一同「おおおぉーーーっ！！」

コニー「…おい聞いたかよジャン…」

ジャン「あぁ…しかと聞いたぜコニー…」

コニー「っていうことはサシャが危ないってことだよな！？」

ジャン「だな…」

コニー「助けに行くぞ！！」

ジャン「…仕方ねぇ…一緒に行ってやるよ…」

ﾀﾞﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

キース教官「おいコニー・スプリンガー、ジャン・キルシュタイン…どこへ行く？」

コニー「ヤッべ教官だ！！」

ジャン「おいコニー！！俺が教官説得する！！お前は先に行け！！」

コニー「でも！！」

ジャン「早く行けぇ！！」

コニー「…分かった！！すまねぇジャン！！」ﾀﾞｯ!!

キース教官「！？な！待てコニー・スプリンガー！！」

ジャン「待って下さい！」

ジャン「これには訳がありまして…」

キース教官「ふむふむ…」

―――――――――――
―――――――
――――

サシャ「…来ませんね…」

サシャ「遅いです…」

ｶﾞﾊﾞｯ!!

サシャ「ﾝｸﾞｯ!!」

サシャ（だ、だれですかっ！？）

サシャ（…あれ…だんだん意識が遠く…）

――――――――
―――――
―――
―

―倉庫―

サシャ「んぐ?…ココはどこですか？」

ライナー「ここは倉庫だぜ？」

サシャ「そんの声はライナー！！」

エレン「俺もいるぜ！！」ﾊｧﾊｧ

ベルトルト「僕もね。」ｳﾌﾌﾌﾌ

マルコ「僕も、」ﾊｧｯﾊｧｯﾊｧ

ダズ「居るよ！！」ﾊｧﾊｧﾊｧ

サシャ「な、こ、こんなことして何する気ね！！」

エレン「な、この期に及んでナニが見たいのか？サシャは////」

ライナー「淫乱だな…サシャ…////」

サシャ「な、なにいっとるとね？」ｱｾｱｾ

サシャ「とにかくこの拘束具はずさんかい！！」ｶﾞｼｬｶﾞｼｬ

ベルトルト「ダメだよ…そんなことしたら逃げるだろ？サシャが…////」

サシャ「目がおかしいと！！」

ダズ「早く僕のこのムスカを挿れたいな////」ﾊｧﾊｧ

サシャ「ひいいぃっ！！」ｶﾞｸｶﾞｸ

マルコ「ダズ！！抜け駆けはダメだよ！！サシャの処女を奪うのは僕だよ！！////」

サシャ（ほ、ほんとに何する気ね？）

>>28
ムスカじゃなくて息子でした…すまない…

サシャ（…怖いぃ…早く故郷に帰りたい…）

ｶﾞｻｶﾞｻ

サシャ「ひっ！！」

コニー「…サシャ静かにしろサシャ…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

サシャ「こ、コニー！？」

コニー「しいいいぃ！！静かにしろ！！」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

コニー「今からこれはずしてやるから、逃げるぞ！！」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

サシャ「は、はい…」

コニー「よし！はずれた！！」

サシャ「ありがとうございます！！」

コニー「逃げるぞ！！」

サシャ「はい！！」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀﾀﾀ

ｯﾀｯﾀﾀﾀｯﾀﾀ

ｯﾀｯﾀｯ

ライナー「よし！挿れる順番は決まったな！」

エレン「ﾁｯ!!…あの時ぐー出せば…」

マルコ「そう僻んでも何も出ないよ！！ﾊﾊﾊﾊ」

ライナー「まぁ処女脱させるのがマルコが最初って言うのは正直ないが…」

ライナー「いけぇマルコ！！兵士の意地を見せろ！！」

マルコ「うん分かったよライナー！！」

マルコ「うおおおおおおぉ！！」




マルコ「あれ?サシャは…？」

エレン「ホントだ…どこだ？」

ベルトルト「！！まさか！逃げたのか？」

ダズ「くっそおぉ！！」

ライナー「捜せ！！まだ遠くには逃げてないはずだ！！」

？？？「おい貴様ら…」

ライナー「ひっ！！」ﾋﾞｸｯ

エレン「そ…その声は…」ﾋﾞｸｯ!!

ベルトルト「…まさか…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

マルコ「……そのまさかのまさかの…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ダズ「まさか…だね…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

キース教官「ココで何をやっている？」ﾆﾏﾏﾏﾏ

ライナー「うあああああああああああぁっ！！」

キース教官「そんなに発情していたか…仕方ない…」

エレン「？……まさか？」ﾋﾞｸｱｾｱｾｱｾ

キース教官「私が一肌脱ぐか…////」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ベルトルト「…ぼ、ぼく…一抜けた…」ｻｻｻｻｻｱｧｯ

キース教官「ベルトルト・フーバー影の薄さは通じんぞ？」

キース教官「遠慮するでない…貴様ら訓練兵も男だ…」

キース教官「性欲が溜まってしまうのは仕方ないこと…」

ダズ「………」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

キース教官「断るなら、開拓地送りだが…どうする？」ﾆﾀｱｱｧｯ

マ○コ「…うっううぅうう………」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

エレン「め、目が本気だ…」ｶﾞｸｶﾞｸ

ライナー「………終わったな…」ﾊｧ……ﾊﾊｯ



キース教官「みな…夜は…これからだ////」ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ






ｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｧｯ!!♂

―そこらへん―

サシャ「はぁはぁ…はぁ…」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

コニー「おいサシャ大丈夫か？」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

サシャ「あ、はい大丈夫です…」ｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

コニー「にしても来ないな…あいつら…何かあったのかな？」ｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

サシャ「いいじゃないですか…追いかけてこいないのは幸運ですよ！」ﾀｯﾀﾀｯﾀｯﾀ

コニー「まぁ来ないなら一回ここで休もう…」ﾊｧ…

サシャ「そうですね…」ﾌｩ…

コニー「大丈夫かサシャ？」

サシャ「正直びっくりしました…あんなことするなんて…」

コニー「ああ、ライナーがな…まぁホモじゃねぇのは分かったけどよｗｗｗ」

サシャ「怖かったです…」ﾀﾞｷｯ!!

コニー「うおっ！？////（ああ、サシャ可愛い…ライナーたちが襲いたくなる気持ちわかるわぁ…）」

サシャ「コニーには感謝しています！！」ﾀﾞｷｼﾒﾁｭｳ

コニー「お…おう…////」

サシャ「そのっこ、コニーなら私！！////」

コニー「！？」

サシャ「私は言うこと何でも聞きます！！////」

コ二ー「ま、マジか！！////（これは良い展開？）」

サシャ「はい！マジです！！パァン１個でもスープ１杯でも！！何でも！！////」

コニー（それがこいつにとっての言うこと聞くなんだろうな…ﾊﾊｯ）

コニー「…サシャ…そんなことは良いからさ………////」

サシャ「！？はいなんですか？」

ﾁｭｯ!!





サシャ「えっ？」

コニー「これで良いからさっ////」ﾃﾚﾃﾚ

サシャ「今のは？////」

コニー「だああああぁっ！！聞くなよ！！はずいじゃんか！！////」ｶｱｱｱｱｱｱｱｧｧｧ

サシャ「…ｳﾌﾌﾌﾌ…」




ﾁｭｯ!!




コニー「え？////」

サシャ「私からのお礼です！！ありがとうございました！！」ﾆｺ

サシャ「じゃあ私は帰ります…明日また会いましょうコニー！！////」

コニー「…お、おうっ！！////」

ジャン「よっコニー！」ﾄﾞﾝｯ!!

コニー「いった！！何すんだよ！！」ﾄﾞﾝｯ!!

ジャン「お前も、サシャも純粋だねーｗｗｗ」

コニー「う、うるせぇ！！////」

ジャン「付き合っちゃえばいいのにｗｗｗ」

コニー「だーかーらー黙れって！！////」

ジャン「じゃ、俺らも帰ろうぜ！！」

コニー「おうっ！！」

アルミン「こうして２人の英雄のおかげで、」

アルミン「サシャ・ブラウスは助かったのであった。」

アルミン「しかし、サシャの無意識なフラグ建築は、続いたと。」

アルミン「そして５人は数日間立てなくなるほど掘られたとさ。」

アルミン「めでたしめでたし。」



コニー「そういやさジャン、お前途中からどこ居たんだよ！！」

ジャン「内緒だ！！」ﾍﾍｯ!

コニー「あやしいなぁ…ｗｗｗ」


～オアリ～