レム「スバル君と仲良くなりたいです」 (27)
レム「どうすればいいのでしょうか…」
ラム「私が助言してあげるわ」
レム「姉様!本当ですか!?」
ラム「ずばり>>3すればいいのよ」
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ぺぇずり
レム「ぺぇずり…ですか?どういったモノなんでしょう」
ラム「いわゆるパイズリよ。まぁ、実物を見た方がいいわ」スッ
レム「…それどこから持って来たんですか?」
ラム「ロズワール様の部屋」
レム(姉様に殺される待ったなし)
レム「………」ペラペラ…
ラム「」チョンチョン
レム「」
~5分後~
レム「こ…ここっここんな事をして本当に仲を深められるのですか姉様!?」
ラム「まず物理的には確実に深められるじゃない」
レム「もう少しソフトな感じのものは無いのでしょうか…」
レム「むしろレイプなんかしたらスバル君に嫌われるのでは…」
ラム「大丈夫。スバルはドのつく程の変態だから喜んで引き受けるわよ」
レム「そう…なんですかね」
ラム「何事も挑戦が大事よ、レム」
ラム「貴方の気持ちを全力でぶつけて来なさい!」
レム「…っ……は、はい!姉様!!」
~10分後~
ラム「……で意気込んで行ったらバルスに断られたのね」
レム「いや…先っちょだけでもいいからっ…て言って試しにやってみたのですが…」
レム「その……余りにもスバル君のイチモツと私のソレの大きさの差があれでして…挟めなかったりなんだり…」
ラム「まぁ実際やったらイケる訳ないわよね」
レム「はぁ…胸の大きさで悩むなんて、人生初です」
ラム「ケッ」
レム「ど、どうすれば良いのでしょう姉様!」
ラム「ど…どうするねぇ…」
ラム「>>7するとかどうかしら」
美味しい料理を作る
レム「料理を作る…成る程!」
ラム「レムなら私と違って何でも作れるでしょう?バルスの好きな料理でもご馳走してあげれば?」
レム「分かりました!やってみます!」
レム「と言うわけでスバル君!」
レム「スバル君の好きな食べ物は何ですか!?」
スバル「直球かつ素直でございますねレムりん…」
レム「何でも仰ってください!スバル君の為なら地の果て海の果て空の果てまで食材を獲りに行きますので!」
スバル「そ…そうだなぁ…」
スバル「>>9とかどうよ!」
オムライス
レム「オムライスですか…」
スバル「ああ!ふわっふわのを頼む!」
スバル「多分俺、レムのオムライス食ったら元気100倍だぞー?」
レム「…///」
レム「はい。腕によりをかけて作ります!」
~1時間後~
レム「という訳で出来ました」
ラム「バルスの事となると行動力世界一の妹UC」
レム「早速食べてもらいましょう!」ダダダ…
ラム「待った」ガシッ
レム「なっ…何をするんですか姉様…」ググ…
ラム「肝心なモノを付け忘れてるわよ」
レム「肝心な…モノ?」
ラム「ええ。彼氏に手料理を渡す際にやらなければならない事があるでしょう…」
レム「か、彼氏って…姉様ったら……///」
ラム「…続けていい?」
レム「」コクコク
ラム「ずばり、隠し味よ」
レム「カクシアジ?」
ラム「ただのオムライスじゃ味気が無いでしょう。誠心誠意云々はあくまで前提」
ラム「その上でこのオムライスにアイデンティティを付けるのが貴方の役目じゃない!」
レム「あいでんてぃてぃ…!」<おお…
ラム「このオムライス、改めレムライスに必要な隠し味」
レム「そ、それは…?」
ラム「>>13よ!!」
愛情という名の媚薬
レム「媚薬って…アレですか?」
レム「ロズワール邸のみに存在する秘薬とか何とか」
ラム「そうよ(適当)」
ラム「ロズワール様が言うには想いを込めながらかけると願いが成就するとか何とか」
ラム「後単純に健康に良いとか何とか」
レム「とりあえずすごいお薬だと言う事は理解しました…」
ラム「善は急げよ、レム!早速用意よ!」
レム「は、はい!姉様!!」
~数分後~
レム「ハイ、スバル君!」
レム「ご所望のオムライスです!」スッ
スバル「おっ…うまそ~」
スバル「レムが作ったオムライス…さしずめレムライスだな!」
ラム(恐ろしい程思考回路が一致してるわね)←部屋の前に居ます
スバル「いただきます!」パクッ
スバル「…うんめぇ~!めちゃくちゃうめぇよレム!!」
レム「え、えへへ…それ程でも」
スバル「こりゃ毎日食っても飽きねぇな…」モグモグ…
ラム「」ニヤニヤ
スバル「ふ~美味かった美味かった!」
レム「ふふ、ご馳走さまです」
スバル「食ったのは俺だけどな…」
スバル「サンキューレム。これで俺も元気モリモ
ドサッ
レム「スッ…スバル君!?」
スバル「な、なんか…急に身体が熱……」
レム「ど、どうしたんですかスバル君…急に体調を……」
レム(ま、まさかさっきの媚薬のせい…?)
スバル「レ、レム……」
レム「ス、スバル君!?大丈夫ですか!?」
レム「レムは…レムは何をすればいいんですか!?」
スバル「>>17」
ぺぇずり
レム「えっ…ぺ…ぺぇずりってさっき私が…///」
スバル「今メッチャムラムラして気持ち悪いんだ…」
スバル「今お前のオッパイでイケばスッキリする気がする!」
スバル「根拠は無い!!」
ラム(根拠無ぇのかよ)
レム「…そっそれでもレムは…スバル君の手助けをしたい…」
レム「スバル君のワガママに応えましょう!!」バッ
ラム(脱いだァァァァ一瞬で脱いだぁぁぁあ)
スバル「俺の性力は53万だあっ!!!」ビキビキッ
ラム(そしてお前は何をいってるんだぁああ)
レム「さ、先程よりも何倍も大きくなっている…」
レム「上等です!!」ゴオッッ
ラム(レムが鬼化したぁあああ)
ラム(何か凄く熱いのに凄く下らねぇ闘いが始まりそうなんですがそれは…)
スバル「レェェエムゥゥゥゥ!!」ダダダ
レム「スゥバァルゥゥウ!!」ダダダ
ガッ!
レム(うっ…で、デカイ…挟め…)
スバル「ぬぅぅうっ!」ググッ
レム「舐めんなぁあああっ!!」プルンプルン
スバル「!?」
レム「うおおおおおおっ!!」ブルブルブルブルブルンッ!
スバル「うおっ……あ、あ、アアア…」
レム「イケぇぇえええ!!」シュコシュコ…
ラム「がんばれがんばれれーむー」ガチャ
…ビキッ
ラム「ん?」
レム「あ」
スバル「お」バキバキッ
ラム「…で、無理矢理肥大化させ且つ激しく動かしたせいでバルスの性器がポックリ逝ったと」
レム「性行為で…いや、おちん○んが骨折したというだけでも十分恥ずかしいです…」
ラム「せめてイッてからなら幾らでもやりようはあったのだけれど…」
レム「そ、そういう問題じゃないでしょう!」
レム「大体何ですかあの薬!体調が良くなる所か、悪化してるじゃないですか!」
ラム「正しくは活性化した、よレム」
レム「どうでもいいわ!」
レム「ぅ、ぅぅ…私のせいでスバル君のイチモツが…」
レム「しかもしばらく身動きは取れないって言うし…」
ラム「とりあえずはあの方に任せておきましょ。何とかなるでしょ」
レム「そんな楽観的な…」
フェリス「ニャハハハ!何!?それでフェリちゃんのトコに来たわけ!?」
フェリス「SE○でwwwチン○折れたとかwww」
スバル「うっせぇ!」
クルシュ「性行為とはそれ程までに危険なモノなのか…」
ヴィルヘルム「妻とヤッた時、私も良く怪我をしていたものですなぁ」
スバル(なんなんだお前の女房)
フェリス「まぁ治す事自体は然程難しいものではないけど念の為ココで安静にしてたら?」
フェリス「ま~た凶暴淫乱さんがスバルきゅんのムスコをへし折るかもしれにゃいしー?」
スバル「ちょっ…淫乱とか言うな!可哀想だろ!」
フェリス(一応間違っちゃいにゃいと思うけどにゃ~)
クルシュ「……」
クルシュ「ナツキ・スバルと仲良くなりたい」
フェリス「」
ヴィルヘルム「クルシュ様…一体どういった風の吹き回しで…」
クルシュ「いや…白鯨の時のお礼もロクに出来ていなかったし…」
クルシュ「その…私自身彼に興味を持った」
フェリス「く、クルシュ様~!私というものがありながらなんて事をー!」
クルシュ「ちょっ…私は別にお前を嫌いになったとは一言も言ってないだろう!」
フェリス「似たようなものですよ!この浮気者~!」
クルシュ「あ、いや…お前を異性だと思った事は一度も無いが」
フェリス「」
ヴィルヘルム(解せぬ)
クルシュ「どうすればいいと思う?ヴィルヘルム」
ヴィルヘルム「>>26」
風呂で背中を流す、あわよくば混浴
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