The Worldとは
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/The_World_(.hack)
PC名>>2
主人公のジョブ>>3 錬装士なら武器種も
性格>>4
リアル設定>>5
特殊能力(憑神や黄昏の腕輪など)>>6
PC見た目>>7
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1511249931
†闇の救世主ルシファー†
双剣士
常人には理解できない極めて難解且つ詩的な芝居掛かった口調を好む風変わりな性格、根はいい子
チムチム愛好家
リアルはDQNだけどネット内じゃ根暗ボッチ
↑は無しで
病弱
ざっくり特殊能力と言われてもどう書けばいいかわからないと思うの
安価下
内巻きショート金髪・碧眼垂れ目な超美少女(リアルそのままで機械が女性と誤認)。全体的に線が細いがヒップだけ大きい。
服装は白の男性用タンクトップシャツ+デニムの水着下+双剣の鞘やポーチの付いているベルト。
脇や胸元から見える貧乳や半ケツの尻が目に毒。だが本人いわく男だから問題ない。
pc名 ルシファー
ジョブ 双剣士
性格 口調とかは難しいので詩的なことをたまに言うチムチム大好きな 根は優しい年頃の男の子
リアル設定 病弱
碑文使いフィドヘル
見た目内巻きショート金髪・碧眼垂れ目な超美少女(リアルそのままで機械が女性と誤認)。全体的に線が細いがヒップだけ大きい。 服装は白の男性用タンクトップシャツ+デニムの水着下+双剣の鞘やポーチの付いているベルト
ルシファー「cc社が運営するネットゲームThe World」
ルシファー「病弱で部屋から動けない僕のためにcc社で働く父さんがくれたのがこのPCルシファー」
ルシファー「きっと様々な出会いがThe Worldにはあるのだろう」
Δサーバ 悠久の古都 マク・アヌ
ルシファー「ここがThe World...」
ルシファー「確かこのグルグルしてるのがカオスゲートって言って3つのエリアワードを入れるとそれに対応したダンジョンに行けるんだよな」
カオスゲートの前をウロウロしているルシファーに話しかけて来たガルパンキャラ>>16
小山 柚子
柚子「こんにちは 初心者さんかな?」
杖を持っている呪療士の女性が話しかけてきた
ルシファー「そうだけど...貴方は?」
柚子「私ね!生徒会って初心者を助けるギルドに入っててそれでもしよかったら色々教えてあげようかなって」
ルシファー「じゃあお願いしちゃおうかな」
柚子「はーい、じゃあ早速メンバーアドレス送るね」
柚子のメンバーアドレスを手に入れた
柚子「これでも私をパーティーに誘えるからやってみて」
ルシファー「えっと..メニューを開いて..」
柚子がパーティーに入りました
柚子「そうそう じゃあ次はカオスゲートを調べてみようか」
柚子「今回のエリアワードは勇み行く 初陣の 夢の果てって入力して初心者用のエリアなんだ」
ルシファー「わかった」
勇み行く 初陣の 夢の果て
ルシファー「なんか島みたいなところ...」
柚子「他にも洞窟とか色々あるんだよ」
ルシファー「すごいなぁ最近のゲームは」
柚子「洞窟とかだと一番奥にある獣神殿に置いてある宝箱を取ったらクリアなんだけどここは宝箱から出てくる証を3つ集めて獣神殿の扉を開けなきゃいけないの」
ルシファー「宝箱を開ければいいんだね」
柚子「そうそう」
柚子「あっ!あそこに敵がいるから戦ってみよっか」
ルシファー「よし!やってやる」
戦闘中
柚子「そうそう相手の周りに輪っか見たいのが出たとかにアーツを使えば連撃になるから」
ルシファー「疾風双刃」
戦闘終了
柚子「次はあそこにある木を蹴ってみて」
ルシファー「えい!」
チムチム「チムー」
ルシファー「なにこの可愛い生物!」
柚子「(リアルは女の子かな?)」
柚子「これはチムチムって言って蹴るとチム玉ってアイテムが手に入ってダンジョンの扉を開けたりするの」
ルシファー「蹴るの....?」
柚子「ここはチム玉いらないからスルーしよっか」
ルシファー「よかった...」
獣神殿
柚子「ここにある 宝箱を開けたらここはクリアだよ」
ルシファー「俺が開けていいの?」
柚子「もちろん」
回式・鮫牙を手に入れた
柚子「早速装備してみたら?」
ルシファー「うん...どうかな?」
柚子「似合う!似合う!それじゃタウンに帰ろっか」
マク・アヌ
柚子「お疲れ様」
ルシファー「おつかれ」
柚子「ねぇ君さえよかったら私のギルドに入ってみない?」
柚子「さっきも言ったけど初心者救済ギルドなんだけど」
柚子「今みたいに初心者さんにやり方を教えてあげたりギルドショップでは回復アイテムを格安で販売したりしてるんだ」
ルシファー「>>19」
是非とも
ルシファー「是非入れて欲しい」
柚子「本当に!?じゃあこれ」
生徒会のギルドキーを手に入れた
柚子「これで生徒会の@ホームに入れるから」
柚子「とりあえず他のメンバーに話しておくからメールで知らせるね」
ルシファー「わかったよ、君との出会いに感謝」
柚子「私も君に会えて嬉しいよ じゃあね」
柚子がログアウトしました
ルシファー「俺もログアウトしてメールを確認してみよう」
メール
柚子「よろしくお願いします」
柚子「冒険お疲れ様です これからよろしくお願いします
君がギルドに入るって言ってくれてとても嬉しいよ
レベル上げとかと全然付き合うからこれからよろしくね」
ルシファー「返信 >>21」
よろしくお願いします
ルシファー「よろしく」
ルシファー「他にはどんな人がいるの?」
ルシファー「送信っと」
5分後
柚子「今のメンバーは」
柚子「私を入れて三人だよ ギルドマスターの会長にサブマスターの桃ちゃん 人事部長の私」
柚子「きっと仲良く出来るよ」
柚子「そういえば他の人とメンバーアドレスは交換した?
なんならBBSを覗いて遊ぶ人を探してみるといいよ」
ルシファー「BBSか...覗いてみるか」
スレッド一覧
ボコのイベント行きませんか みほ
根性でレベル上げ 典子
ロスグラ巡り カエサル
ルシファー「どれを見ようか」
ルシファー「>>26」
ボコ
みほ「ボコのイベント手伝っていただけませんか?」
みほ「初心者なんでお願いします マク・アヌのカオスゲートの前で待ってます」
ルシファー「マク・アヌのカオスゲートの前に行ってみよう」
マク・アヌ
カオスゲートの前にいる鎌闘士の少女に声をかける
ルシファー「君がみほ?」
みほ「は、はい...えっとどちら様ですか?」
ルシファー「BBS見てきたんだけど ボコのイベント手伝うよ」
みほ「本当ですか!?ありがとうございます」
みほのメンバーアドレスを手に入れた
みほ「エリアワードは血濡れた 苦しみの 殴られ熊 です」
ルシファー「適正レベルは5か...」
ルシファー(lv3)
みほ(lv2)
ルシファー「まぁなんとかなるかな...なにごとも挑戦」
血塗られた 苦しみの 殴られ熊
ボコ「おいらボコだぜ!」
ルシファー「敵が全部ボコなんだ...ちょっと倒しにくいね」
みほ「ボコ!ボコ!」
鎌を振り回しながら走り回る
ルシファー「.......」
みほ「どうしました?」
ルシファー「なんでもないよ じゃあ行こうか....(きっと色々疲れてるんだろうな)」
みほ「はい!」
その後も大暴れするみほを回復アイテムで援護しつつ 先にすすんだ そのおかげでレベルも適正くらいにはなった
ルシファー「(何か話しかけてみようか...)」
ルシファー「>>29」
ボコ好きなんですね
もしかしてリアルでもボコ柄のパンツとかはいてたりしてw
ルシファー「ボコ好きなんですね
もしかしてリアルでもボコ柄のパンツとかはいてたりしてw」
みほ「.....//」
ルシファー「.....え?」
みほ「.......」
ルシファー「お、俺もボコの靴下とかもってるよ?」
みほ「........」
ルシファー「ごめんなさい」
みほ「行きましょう」
獣神殿
みほ「ボコ変身セット手に入れました!」
ルシファー「よかったね」
みほ「いいんですか?もらっちゃって」
ルシファー「いいよ...なんていうかさっきはごめん」
みほ「私こそすいません...冗談で流さなくて」
ルシファー「いや俺こそ...また俺と冒険してくる?」
みほ「もちろんです!」
ルシファー「じゃあタウンに戻ろっか」
みほ「この黒いブクブクしたのはなんでしょ?」
ルシファー「イベントの奴?調べてみたら?」
みほ「あ....ぁぁぁぁぁァァァァァァァ!!」
黒いブクブクがみほの周りを包み紋様の様な光がみほの身体から浮き上がる
みほ「みんな私のせいにして!!もう全部壊れちゃえ!!」
みほ「全部なくなっちゃえ!!」
ルシファー「ねぇ!大丈夫!?」
みほ「うるさい!!」
紋様を纏った鎌がルシファーの横腹を貫く
ルシファー「グハッ....」9999ダメージ
.......
ルシファー「あれ...俺死んじゃったのかな...」
父さん「大丈夫...手伝ってやるからお前も碑文の力を解放するだ...その名を呼べ...フィドヘルと...」
ルシファー「フィドヘル....!!」
・・・・・
ルシファー「フィドヘル!!」
ルシファーの身体の周りにも紋様が現れる
みほ「ぁぁぁぁぁ!!」
斬りかかってるみほの鎌を双剣で受け流し 壁に吹き飛ばす
ルシファー「データドレイン......」
ルシファーの手の周りに光の輪の様な物が現れ 光弾がみほを撃ち抜いた
第1の碑文を手に入れた
リアル
ルシファー「あれ....寝落ちしてた...?」
ルシファー「そうだ!みほは...メールして安否を確認してみよう」
ルシファー「大丈夫!?」
ルシファー「なんか黒いブクブクに触った瞬間おかしくなったよね?」
ルシファー「送信」
ルシファーのリアルの名前>>32
蒼炎 海斗 そうえん かいと
ルシファー「返信だ」
みほ「大丈夫です」
みほ「なにがあったか覚えてなくて...気がついたら気絶してました」
みほ「バグって奴なんですかね...一応cc社に問い合わせてみるんで...またわかったら連絡します」
ルシファー「心配だけど今は連絡を待とう」
メールを受信しました
柚子「今暇ですか?」
柚子「いまギルドにみんなでいるからよかったら来てください」
ルシファー「暇だし行ってみるか」
マク・アヌ 傭兵地区
ルシファー「確かここで鍵を使えば」
生徒会@ホーム
杏「いらっしゃいー君がルシファー君?」
ルシファー「うん、君は?」
杏「私はギルドマスターの杏って言うのよろしく ジョブは斬刀士だよー」
杏「んでこっちのはサブマスターで拳術士の川嶋」
桃「ビシバシ鍛えてやるから覚悟しろよ」
杏「じゃあ親睦を深めるためにエリアでも行こっか」
柚子「でも三人までしかパーティー組めないから一人余りますよ」
杏「私はギルドマスターだからいるしルシファー君はもちろん行かなきゃだし」
杏「小山は呪療士だからいてくれると助かるし」
ルシファー「......」チラッ
桃「柚子は一回、こいつと冒険行ってるんだからここは私に譲ってくれてもいいだろ!?」
杏「あー確かに...じゃあ小山はギルドショップの店番頼むね」
柚子「はーい」
ルシファー「ギルドショップって?」
柚子「ギルドでやってるお店のことだよ 今日は回復アイテムが3割引きなの」
ルシファー「へー」
杏「初心者専用で安い値段で売ってるんだけどそこから更に3割引きなんだよ」
桃「それがこのギルドの活動方針 初心者が楽しむ土台を作ってあげるに則った行動だからな」
ルシファー「優しいんだね....俺も小さい時から病弱でいろんな人に助けて貰ったから今度は俺が誰かを助けたいんだ..このギルドに入ってよかったよ」
杏「そかそか いい子いい子」ナデナデ
ルシファー「やめて...照れくさいよ...」
杏「かわいいなぁ~女の子みたいなpcだし」
ルシファー「一応男のpcなんですけど」
桃「もうちょっと男らしくしようと思わなかったのか?」
ルシファー「父さんから貰ったpcだしリアルもこんなだから」
杏「長話しちゃったね エリア行こうか」
杏「エリアワードは 吹きすさぶ 風月の 湖畔 で」
桃と杏のメンバーアドレスを手に入れた
吹きすさぶ 風月の 湖畔
ルシファー「そういえばこないだ友達が黒いブクブクみたいなのに触れて気絶しちゃったんですけどなにかのイベントなの?」
杏「聞いたことないなぁ」
桃「気絶ってそれは危ないだろ」
杏「そうだね、ちゃんとcc社に言った方がいいよ」
桃「そういえばこないだBBSで黒いブクブクに触れておかしくなったみたいな怪談を見たぞ」
ルシファー「おばけってこと?」
桃「さ、流石にそれはないだろ....」
杏「あれ?川嶋ビビってる?」
桃「ビビってなんかないです!!」
ルシファー「桃っていじられキャラ?」
桃「違う!」
マク・アヌ
杏「お疲れ様ー」
ルシファー「お疲れー」
桃「私はそろそろ落ちるぞ」
杏「私も」
杏「そーだ ルシファー君、黒いブクブクについて調べてみるからなんかわかったらメールするね」
ルシファー「ありがとう、俺の為に」
杏「メンバーの悩みを解決するのもギルドマスターの務めだからさー」
杏「じゃねー」
桃「それじゃあ」
メール2件を受信しました
みほ「結果」
みほ「cc社に全然取り合ってもらえなくて...もう少し自分で調べてもみることにします」
ルシファー「どういうことだ...バグじゃないのか...とりあえずもう一件のメールも見てみよう」
???「なし」
???「黒いブクブクについて知りたかったら エリアワード 隠されし 禁断の 大聖堂にみほと二人でこい」
ルシファー「差出人不明...怪しいけどこいつなにかしってるみたいだ みほを誘って隠されし 禁断の 大聖堂にいこう」
隠されし 禁断の 大聖堂
みほ「ここにメールをくれた人が?」
ルシファー「うん...とりあえず聖堂に入ってみよう」
アンチョビ「やぁやぁメールを見てくれたかな?」
重槍士のpcが物陰から現れる
ルシファー「君があのメールを...」
アンチョビ「違う!違う!私はあんな無愛想なメールは送らない」
アンチョビ「早く出てこいよ」
ミカ「わかったよ」
また物陰から銃戦士のpcが姿を現わす
ミカ「やぁルシファー、みほ」
ルシファー「君は...?なんで俺達を知ってるんだ」
アンチョビ「ミカはcc社の人間だからな pcのことなんてすぐわかるんだよ」
みほ「cc社....」
ルシファー「なんでcc社の人間が俺たちに黒いブクブクのことを教えるんだ」
ミカ「君たちにはあれに対抗するチカラがあるからさ」
ミカ「あの黒いブクブクはAIDA...彼らはネットワークの海に生まれた知的生命体」
ミカ「人の思考が知りたいがために人に寄生し感情を暴走させる」
ルシファー「暴走?あの時のみほみたいになるのか...」
アンチョビ「そうそう そんなpcを放って置いたら大変だろ?」
アンチョビ「だから私たちがあいつらをcc社の命令で駆除してるんだ」
ルシファー「俺たちに抵抗する力があるって言うのは?」
ミカ「みほはもうわかっているんじゃないかい?」
みほ「スケィス....」
みほの身体に紋様が浮かび上がる
ルシファー「これあの時の...」
アンチョビ「これがAIDAを駆除できる 私たち碑文使いpcの武器憑神だ!」
ミカ「この憑神のデータドレインだけがAIDAに対抗できるんだよ 君は一度みほに寄生したAIDAをデータドレインしてるんだけど憶えてないかい?」
ルシファー「全然....」
アンチョビ「こっちの彼は完全に目覚めてないのか...」
ミカ「ちなみに私たち碑文使いpc以外がAIDA感染者のpcにpkされると意識不明の状態になるから」
ミカ「そうなった人を私たちは未帰還者そう呼んでる」
ルシファー「実際に未帰還者になった奴っているのか?」
ミカ「.....ああ」
アンチョビ「だからこれ以上犠牲を増やさない為にも私たちに力を貸してくれ」
ルシファー「俺が力になれるなら喜んで協力するよ!誰かの為になれるなら」
アンチョビ「みほは?」
みほ「....(ルシファー君はAIDAに感染した私を助けてくれた...今度は私が...)」
みほ「私も協力します!!」
アンチョビ「おお!二人ともよろしく頼む」
ミカ「君たちの活躍には期待しているよ」
アンチョビ「ようこそ>>44へ」
安価 碑文使いが所属するギルド名
G&P
ミカ「それじゃあこれを渡しておくよ」
G&Pのギルドキーを手に入れた
ミカ「それじゃあなにかあったらメールで呼ぶから
行くよ アンチョビ」
アンチョビ「ああ!すまん またこんどじっくり話そうな」
アンチョビ「メンバーアドレス送っておくから」
アンチョビのメンバーアドレスを入手した
みほ「行っちゃいましたね」
ルシファー「そうだね...」
みほ「あの...AIDAに寄生された時助けてくれてありがとうこざいました!」
ルシファー「俺も無意識だったから...でもみほが困ったら意識があってもなくても助けるよ...俺たちもう友達だろ?」
ルシファー「友達が困ってたら助けるそんなの当たり前だろ」
みほ「うん...ありがと」
みほ「今日は落ちるね またメールするから」
ルシファー「わかった 待ってるよ」
ログアウト
ルシファー「>>46からメールだ」
柚子
ルシファー「柚子からメールだ」
柚子「初心者狩り」
柚子「最近初心者を専門的にPKしているPKがいるらしいので」
柚子「ちょっと懲らしめに行きませんか?」
柚子「カオスゲートの前で待ってます」
ルシファー「それは許せないな...カオスゲートの前に行こう」
マク・アヌ
柚子「来てくれてありがとう」
ルシファー「柚子には初心者の時助けてもらったし今度は俺の番だよ」
ルシファー「それでどのエリアにいるかわかってるの?」
柚子「うん 卑屈な 世界の 夢の跡によくいるってBBSに書いてあったから多分そこ」
ルシファー「行ってみるか」
卑屈な 世界の 夢の跡
アリサ「ヒャッハー待て待て」
パゾ美「や、やめて」
魔道士を追いかけ回す撃剣士
ルシファー「あれだよね?」
柚子「そこの撃剣士止まりなさい!」
アリサ「なによ!アンタ達!私のPKの邪魔しないでよ!」
柚子「初心者を虐めてPKするなんてやめなさい!」
ルシファー「もう大丈夫だから」
パゾ美「あ、ありがと」
アリサ「うるさい!アンタ達もPKしてやる!」
ルシファー「うげっ!」
柚子「ルシファーくん!もうゆるさない!」
・・・・
ルシファー「その時の柚子は僕に優しくゲームのやり方を教えてくれた柚子とは全然違って鬼神の如くPKの人を蹂躙していた」
パゾ美「ひぃ....」
ルシファー「助けた彼女もビビっていた」
柚子「じゃあ私はこの人をちょっと折檻するから一度ギルドに戻るね」
アリサ「いやー!!離して!!」
パゾ美「あの...たすけてくれてありがと」
ルシファー「ああ..俺なにもしてないけど」
パゾ美「そんなことない...白馬に乗った王子様が助けにきたかと思った...」
ルシファー「王子様は照れるぜ...」
パゾ美「メンバーアドレス交換してほしい」
ルシファー「全然いいよ」
パゾ美のメンバーアドレスを手に入れた
パゾ美「今日はもう落ちる またメールするから」
ルシファー「おっけーレベル上げとかなら全然付き合うから」
メールを受信しました
ルシファー「アンチョビからだ」
アンチョビ「憑神」
アンチョビ「お前はまだ憑神に目覚めてないんだろ?」
アンチョビ「先輩がレクチャーしてやるからカオスゲートの前にこい」
カオスゲート
アンチョビ「遅い!先輩を待たせるなんてよくないぞ!」
ルシファー「ごめんごめん 折角アンチョビに会うからオシャレしとこうと思って準備してたら遅れた」
アンチョビ「なに馬鹿なこと言ってるんだ!恥かしげもなく..」
アンチョビ「ていうかPCなんだからオシャレもなにもないだろ!」
ルシファー「バレたか」
アンチョビ「まず憑神を開眼するために>>52するぞ」
ルシファー「わかった」
バトルしまくる
アンチョビ「とにかく戦ってレベルをあげるんだ」
アンチョビ「ちなみにレベルはいくつだ?私は最近みほの特訓に付き合ってたから30ぐらいだぞ」
アンチョビ「みほもそれぐらいだ」
ルシファー「四捨五入で10....」
アンチョビ「低すぎる!」
ルシファー「てか特訓するなら誘ってよ....」
アンチョビ「他の碑文使い候補が見つかってな その子をパーティーに入れてたから」
ルシファー「なるほど...」
アンチョビ「しかもその子はみほのリアルの姉らしいんだ」
ルシファー「姉妹で碑文使いなんてすごいな...」
アンチョビ「しかも割と使いこなしているんだぞ」
アンチョビ「今もみほと二人でAIDAを駆除しに行ってる」
ルシファー「置いてきぼり感やべぇ....」
アンチョビ「ならさっさと使いこなせるようになるんだな」
その後 ルシファーとアンチョビは戦い続けた
気がつけばレベルは30になっていた
ルシファー「全然使えるようにならない....」
アンチョビ「全くしょうがないな..私はなんか戦ってたら開眼したんだが」
ルシファー「アンチョビ!後ろ!!」
アンチョビ「え?」
アンチョビの後ろから現れたAIDAがアンチョビに寄生した
アンチョビ「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
アンチョビのpcボディに憑神の紋様が浮かぶ
アンチョビ「メイガァァァァァァスッ」
ルシファー「身体が熱い....共鳴してるのか?」
ルシファー「フィドヘル!!」
ルシファーの身体と武器にも憑神の紋様が浮かぶ
ルシファー「いま助けてやるからな!」
アンチョビ「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ私がみんなを!!」
ルシファー「データドレイン!!」
ルシファー「再生している!?」
アンチョビ「私がみんなを守られなきゃいけないんだぁぁぁぁぁ」
ルシファー「痛っ!ダメだ..フィドヘルの火力じゃ再生するメイガスを止められない」
ルシファー「身体が熱い...」
ルシファーがみほからデータドレインした一相スケィスの因子が共鳴し鎌を具現化する
ルシファー「これは...鎌?」
ルシファー「これなら!」
鎌でアンチョビを切り刻みデータドレイン
ルシファー「痛かったよね...ごめん」
アンチョビ「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
アンチョビ「......」
マク・アヌ
アンチョビ「その...助けてくれてありがとうな」
ルシファー「気にしなくていいよ 仲間を助けるの当然だし」
ルシファー「憑神も無事開眼したし」
アンチョビ「今度なにかお礼するぞ 仲間だからこそそういうのしっかりしないとな」
ルシファー「じゃあ楽しみに待ってるよ」
>>56からメールが届く
まほ
面識ない相手がダメならみほ
ルシファー「まほ?誰だこれ?」
まほ「話がしたい」
まほ「マク・アヌのカオスゲートの前で待つ」
ルシファー「みほの姉で碑文使いの人かとりあえず行ってみよう」
マク・アヌ
まほ「君がルシファー君だね」
斬刀士のみほとよく似たpcが話しかけてきた
ルシファー「そうだけど...?何か用か?」
まほ「単刀直入に聞こう...みほとはどういう関係だ!!」
ルシファー「普通にG&Pの仲間というか友達と言うか」
まほ「そうか....みほは最近君の話ばかり....リアルでは私しか頼れる人がいない状況を作り上げたのに.....」
ルシファー「は?」
まほ「なんでもない...気にしないでくれ」
ルシファー「???」
まほ「消すか.....?」
ルシファー「消す?テレビでも見てるのか?」
まほ「あ...ああそんな所だ」
まほ「私たちも親睦を深める為に冒険にいかないか?」
まほ「エリアワードはそうだな 離れない 寵愛の 姉妹愛にしよう」
ルシファー「おっけ」
離れない 寵愛 姉妹愛
ルシファー「あっチムチムだ」
ルシファー「可愛いなぁ タウンもってかえりたいなぁ」ナデナデ
まほ「触れるのかい?」
ルシファー「そうそう 碑文使いpcってpcと繋がってるみたいでこうやって干渉できるみたい」
まほ「......」
ルシファー「チムチムーチムチムー」
・・・・・
まほ「このデータドレインを間に感染していないPCに撃ったらどうなる?」
ミカ「AIDA感染者にPKされた時と同じで未帰還者になるよ」
まほ「なるほど.....」
・・・・・
まほ「こいつを消せば....」
チムチムを撫でる ルシファーの後ろでまほが憑神の紋様をうかべて
ルシファー「ほら まほも触ってみる?」
まほ「!? だ、大丈夫だ! ほら獣神殿に向かうぞ」
ルシファー「そっか....」
獣神殿
ルシファー「宝箱はどっちが取る?」
まほ「お前がとっていい」
ルシファー「じゃあもらっちゃうね」
まほ「宝箱はお前の獲物...お前は私の獲物...」
まほ「データドレイン!!」
ルシファー「あぶねぇ!」
まほ「避けただと!!」
ルシファー「ちょっとなにするんだよ!!」
まほ「うるさい!お前がいなければお前さえいなければ!」
ルシファー「AIDA!?」
ミカ「碑文をAIDAを呼びAIDAは碑文を呼ぶ」
ルシファー「ミカ!?」
ミカ「さぁ君の力で彼女をAIDAから救って見せてくれ」
ルシファー「なんでここにいるかは後で聞くけど...とりあえずまほを助ける!!」
ルシファー「フィドヘル!!」
まほ「データドレイン!!」
ルシファー「速い!?」
まほ「やったぞ......やった!!」
ルシファー「あれ...なんで俺無事なんだ??」
ミカ「メイガスの増殖能力を物にしたみたいだね...君にはもっと強くなってもらわないと」
まほ「みほはお前には渡さない!!!」
ルシファー「それは俺でもまほでもなくみほが決めることだ!
ほっとく事も愛なんだよ!データドレイン!」
まほ「う....みほ」
ミカ「とりあえず彼女を連れてG&Pのギルドホームに行こうか」
G&Pホーム
ルシファー「ミカ...なんであそこにいたんだ?」
ミカ「そんなに見つめないでくれ 照れくさいだろ(まほからデータドレインしたマハの能力誘惑がわたしにも作用しているのか対策が必要だね)」
ミカ「AIDA反応を追っていただけで偶然さ」
ルシファー「そうか....そのAIDAがまほに...」
ミカ「そうだね」
ルシファー「なぁミカ...」
ミカ「ん?」
ルシファー「ここでチムチム飼っていい?」
ミカ「多すぎるのはダメだよ?」
ルシファー「やった!」
ミカ「それじゃまた今度ね」
ミカがログアウトして>>61からメールが届いた
安価↓
桃「暇か?」
桃「パゾ美と一緒にクエストやるんだがこないか?」
桃「キングチムチムから王冠を取ってくる奴」
桃「クエスト屋の前で待ってるから来てくれ」
ルシファー「キングチムチムだと....」
クエスト屋の前
ルシファー「おまたせ」
桃ヴィジョン
ルシファー「またせたね...子猫ちゃん」
桃「......//」
パゾ美ヴィジョン
ルシファー「俺のパゾ美...おまたせ」
パゾ美「はぅ.....//」
ルシファー「二人ともなんかおかしくない?」
桃「だ、大丈夫だ!ほら行くぞ」
ルシファー「なるほど 追いすがる 縁結びの 付喪神に行ってキングチムチムから王冠を貰ってくればいいのか」
追いすがる 縁結びの 付喪神
ルシファー「あの...動きにくいんですけど」
桃「気にするな...//」抱き
パゾ美「ルシファーさん...//」抱き
ルシファー「離れて欲しいなぁ」
桃「嫌だ!」
パゾ美「私も嫌」
追いすがる 縁結びの 付喪神 奥
桃「いたぞ!ぬえだ」
ルシファー「あのサルみたいな奴?」
パゾ美「あれはラッキーアニマルって言って蹴るとご利益があるんですけどぬえはキングチムチムを呼ぶんです」
ルシファー「オラァ!」ゲシッ
ぬえ「カモォォォォォン!キング!」
キングチムチム「チムー」
ルシファー「こいつ...捕まえたい..」
パゾ美「え?」
ルシファー「フィドヘルの力を使って」
フィドヘルはNPCのデータを書き換えたりできるのだ
ルシファー「アイテムに変えてっと」
桃「キングチムチムが消えた!?」
ルシファー「王冠は無事に手に入ったから問題ないよ さぁ帰ろ」
マク・アヌ
ルシファー「クエスト終わったしお開きでいいよね」
桃「嫌だ...離れたくない」
パゾ美「私も...」
ルシファー「ごめん俺用事あるからまた今度ね!」
ルシファー「あの二人なんかおかしかったなぁ」
ルシファー「とりあえずG&Pのギルドホームにキングチムチムを置きに行こう」
G&P@ホーム
ルシファー「お疲れー」
アンチョビ ヴィジョン
ルシファー「お前に会いに来たぜ アンチョビ」
アンチョビ「お前なに言ってるんだよ...//」
まほヴィジョン
ルシファー「お前はみほじゃなくて俺を見ろよ」
まほ「......//」
みほヴィジョン
ルシファー「お前に会いに来たぜ」
みほ「.......//」
三人「もう好きにして....//」
ルシファー「はぁ?」
ミカ「これは思ったよりめんどくさいことになったね(碑文が干渉しあってより能力を強化しているのかな これは面白いね」
ミカ「そうだ..ルシファー君にこの双剣をあげよう」
封式 冥王を手に入れた
ルシファー「すげー強いしかっこいい!!いいの?」
ミカ「ああ」
ルシファー「早速装備しよう」
アンチョビ「似合うじゃないか(さっきのトキメキは気のせいか)」
まほ「....(こいつは私のライバルだ みほは渡さん)
みほ「....//」
ルシファー「本当にありがとうな、そうだ今日はこれを置きにきたんだよ」
キングチムチム「チーム」
ルシファー「ここで飼うから」
アンチョビ「どうやってもってきたんだよ!!」
ルシファー「俺の碑文にはそういう能力があってさ」
ミカ「まさかキングを持ってくるとは...」
ミカ「まぁ約束だ ちゃんと世話するんだよ」
ルシファー「わかってるよ」
アンチョビ「うわーそれ便利そうで羨ましいなぁ」
ルシファー「いいだろー」
アンチョビ「うわムカつく」
まほ「....」トントン
アンチョビ「??」
まほ「仕留めるなら手伝うぞ?」
アンチョビ「冗談だよな??」
まほ「私はいつだって本気だ」
みほ「お姉ちゃん?ルシファー君になにする気?」
まほ「なにもしない!だからその鎌をしまってくれ!」
みほ「そっか でも次はないよ?」
まほ「.....」ゾクッ
みほ「あとこないだのことちゃんと謝る約束でしょ?」
まほ「あの...こないだはすまない」
ルシファー「いいよ AIDAに寄生されてたんじゃ仕方ないし」
まほ「ありがとう...(半分自分の意思だったのは黙っておこう)」
みほ「次またなにかやらかしたら私に言ってね!」
ルシファー「わかったよ 多分大丈夫だと思うけど」
ルシファー「そろそろ落ちるか」
ルシファー「おやすみチム太郎」
キングチムチム改めチム太郎「チムー」
ルシファー「じゃあみんなお疲れ」
翌朝
>>68からメールだ
パゾ美
ルシファー「パゾ美からメールだ」
パゾ美「レベル上げ」
パゾ美「一緒にしよ?三人目に誰を呼ぶかは貴方にまかせる」
パゾ美「エリアワードは引き寄せる 二人の 磁気砂漠ね」
ルシファー「レベル上げかぁ 誰を呼ぼうか」
ルシファー「>>70」
みほ
ルシファー「みほを呼ぼう」
みほ「すぐに行くからまってて!!」
マク・アヌ
パゾ美「あっきた...」
ルシファー「おまたせ」
みほ「誰.......?」
ルシファー「パゾ美って言ってギルドの仲間だよ」
パゾ美「誰ですか?」
ルシファー「みほって言ってこっちも別のギルドの仲間だよ」
パゾ美「(絶対生徒会の人だと思ったのに)」
みほ「(絶対G&Pの人を連れてくると思ったのに)」
ルシファー「どうしたの?」
みほ「なんでもないよ...よろしくパゾ美さん」
パゾ美「よろしく....みほさん」
ルシファー「さぁエリアに行こうぜ」
引き寄せる 二人の 磁気砂漠
パゾ美「ルシファー...」抱き
ルシファー「いつもに増してくっついてないか?」
パゾ美「気のせい」
みほ「>>72」
ルシファーさん前ボコ好きって言ってたんで、私が持ってるボコグッズの写真見せてあげますね♪
(ボコ柄パンツの自撮り)
みほ「ルシファーさん前ボコ好きって言ってたんで、私が持ってるボコグッズの写真見せてあげますね♪ 」
ルシファー「ぶっ!!」
パゾ美「私だってパンツくらい...」
みほ「なら私は胸を....」
パゾ美「私だって....」
ルシファー「おまえら落ち着け!」
みほ「私の方が好きだよね?」
パゾ美「私よね?」
ルシファー「いやどっちも好きだけど」
みほ「ダメ!」
パゾ美「どっちか選んで」
ルシファー「俺今日はもう落ちる!」
現実
カイト「これがモテ期か.....」
・・・・・・
パゾ美「ルシファーは私の物に誰にも渡さない.....」
パゾ美「絶対絶対....渡さない....」
>>74からメールだ
まほ
まほ「G&Pのホームにて」
まほ「ミカからの呼び出しだ」
まほ「今すぐ来い」
G&Pホーム
アンチョビ「おうー」
ミカ「きたね」
ルシファー「ああ、今日はみんないるんだな」
みほ「うん」
まほ「私はみほについてきただけだ」
ミカ「新しい碑文使いが見つかった」
アンチョビ「また新しい仲間か?」
ミカ「そう簡単でもないよ」
ミカ「彼女は紅魔宮の宮王 ノンナ...碑文使いにしてAIDA感染者」
みほ「宮王....」
ルシファー「紅魔宮って?」
みほ「アリーナって言ってね チームを組んでプレイヤー同士で闘うトーナメントみたいなものなの」
ルシファー「そのチャンピオンが碑文使いでAIDA感染者...」
ミカ「少女のようなAIDAといることが確認されてる」
ミカ「彼女をほっておくとアリーナ挑戦者を未帰還者にしてしまう可能性がある」
ミカ「だから私を除く君たち四人から三人パーティーを組んで紅魔宮に挑戦してほしい」
オレンジペコ
まほ みほ アンチョビ の中からえらんでや...
>>↓2
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