アセロラ「サンムーンが始まって一年くらいたつしなぁ……」チラッ
クチナシ「……………」
アセロラ「アニメ放送も1000回いったしなぁ……」チラチラ
クチナシ「……………………」
アセロラ「ゲームの新作も発売するのになぁ…」ハァ
クチナシ「………………」
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アセロラ「いーよねぇ?おじさんは、島キングだからアニメ出演はほぼ確定だし……」プクー
クチナシ「……いやいやいや、なんなのよ」
アセロラ「ふぁー?」
クチナシ「急に交番に来たと思ったらよ?おじさんも暇じゃないんだよ?」
アセロラ「あ、ごめんねおじさん!聞こえちゃった?」
クチナシ「なーんだ、でっかい独り言だったのかい…」
クチナシ「だったらおじさんは気にしないから続けて続けて」
アセロラ「それでね?おじさん!さっきの話の続きなんだけど!」グイッ
クチナシ「………………」
クチナシ「……心配しなくてもすぐに出れるよ…」
アセロラ「ほんとー!」キラキラ
クチナシ「ああ、だってキャプテンも四天王もこなんしてんだろ?年頃もあの子達と同じくらいだ」
クチナシ「それに……一定の大きな紳士達からの人気もありそうだ……」ジーッ
アセロラ「ふぁー?」
クチナシ「……だから心配しなくてもその内アニメに……」
アセロラ「………それっていつ?」
クチナシ「え?」
アセロラ「ねぇねぇ!おじさん!それっていつ?年内?今月?来週?明日?」キラキラ
クチナシ「い、いや……」タジ
クチナシ「そ、そうだな……いい子にして待ってたらその内……」
アセロラ「……ハァ…おじさんさぁ…」
クチナシ「え?」
アセロラ「その内その内って……アセロラはいつアニメに出れるかを聞いてるんだよ?」
アセロラ「そんな子供騙しがいつまでも通用すると思わないで!アセロラ、もう子供じゃないもん!」プクー
クチナシ「わ、悪ィ……」
アセロラ「で、いつなの?明日?来週?」キラキラ
クチナシ「い、いや…そんな事おじさんに聞かれても…」
アセロラ「えー?だっておじさんがアセロラもアニメに出られるっていったんでしょー!」
クチナシ「"かも"だからな?いつとは言ってないし……」
アセロラ「おじさんの嘘つきー!」ポコポコ
クチナシ「い、いや…嘘つきって……参ったねこりゃ」ポリポリ
クチナシ「……ほらな?その内、島キングのおじさんと一緒にアニメ出られるから。それまで待とうな?」
アセロラ「…………………」
クチナシ(わ、わかってくれたのか…?)
アセロラ「わーい!おじさんと一緒だー!やったー!」ニコー
クチナシ(可愛いなぁもう)
クチナシ「でもな?アニメに出てもいい事ばかりじゃ無いわけよ」
アセロラ「ふぁ?」
クチナシ「例えばな?キャラの改悪とかな?」
アセロラ「かいあくー?」
クチナシ「それに……みんながみんなお前を好きって訳でもない、きっと嫌いだーって言ってくる奴も出てくる」
アセロラ「え!?アセロラ、嫌だよそんなの!」ウルッ
クチナシ「た、例え話だから!泣くな!」アセアセ
アセロラ「うぅ……」グスッ
クチナシ「それに……なんと言っても……有名になればなるほど、ほらな?」
アセロラ「ふぁ?」
クチナシ「ほら、なんと言うか、ソッチ系の本が………おじさんはソレが一番嫌かなぁ?」
アセロラ「おじさんの言ってる事わかんないや」
「アローラ」
クチナシ「!」
アセロラ「ふぁー」
マツリカ「あー、いたいたアセロラー」
イリマ「どうもクチナシさん。イリマです」キリッ
アセロラ「マツリカちゃん!イリマちゃん!」
マツリカ「エーテルハウスに遊びに行ったらアセロラがいなくてさー」
イリマ「ここだと聞いたもので……」
アセロラ「そうなんだー!ごめんねー?」
マツリカ「いいよいいよー」
クチナシ「おいおい、おじさんの交番は子供達の遊び場じゃないのよ?」
ペルシアンR「フシャー」
イリマ「何の話をしてたんですか?盛上っていたみたいですが……」
アセロラ「うん!ちょっとアニメの話をね!」
マツリカ「アニメ?」
イリマ「………アニメ……僕なんか何度も出るチャンスがあったのに……」ブツブツ
アセロラ「ふぁー?イリマちゃん?」
マツリカ「あー、ほっときなよー。その話題になると長いから」
アセロラ「?」
イリマ「だいたい……マーマネを出すくらいなら僕の方が……」ブツブツ
マツリカ「で、アニメの話って?」
アセロラ「えっとね?アセロラ達もそろそろアニメに出てもいいんじゃないかなーっておじさんと話してたの!」
クチナシ「おじさんは別に……」
アセロラ「マツリカちゃんもそう思うでしょ?」
マツリカ「んー、あたしはそんなに興味ないし……気長に待とーかと……」
クチナシ「な?」
アセロラ「えー?」ブーブー
イリマ「………僕はむしろ遅いぐらいだと思いますね!」キリッ
アセロラ「イリマちゃん!」
イリマ「どうですか?ここはみんなで来る日の為にシミュレーションをしてみては……」
マツリカ「えー?そんな事する必要あるかな?」
アセロラ「シミュレーション…」ゴクリ
クチナシ「ノリノリだなおい」
アセロラ「んーとねぇ…アセロラはねぇ………」
………………
………
…
アセロラ「ギラティナ!むげんあんやへのいざない!」ドロローン
ギラティナ「ギラー!!」
オオオオ
ピカチュウ「ピッカー!」ドサッ
サトシ「ピカチュウ!」
アセロラ「ふふふ、アセロラちゃんの勝ちだね!」
サトシ「す、すっげーよアセロラ!今の技なんだ!?」
アセロラ「今のはね?Z技って言って…」ドヤッ
サトシ「すっげー!教えてくれ!アセロラ!」
アセロラ「しょうがないなー」
ククイ「えー、明日はスーパーメガやす跡地で肝試しを行う!」
サトシ「肝試しかぁ……楽しみだな!ピカチュウ!」
ピカチュウ「ピッカー!」
アセロラ「サトシー!スーパーメガやすなら、アセロラちゃん詳しいよ?」
サトシ「マジか!」
エーテルハウス
アセロラ「お友達のサトシだよ」ニコッ
サトシ「よろしくな!」
ピカチュウ「ピッカ!」
少年「えーなになにー?」
少女「ひょっとして、おねーちゃんのボーイフレンドー?」
サトシ「え?」
アセロラ「ち、ちがう!ちがう!全然ちがーう!////」フリフリ
マオ「ねー!帰りにマラサダショップに寄ってかない?」
リーリエ「いいですね!」
アセロラ「アセロラちゃん、お腹がハングリー」グー
サトシ「おい!珍しいポケモンを見つけたぜ!」
ピカチュウ「ピッカー!」
ロトム図鑑「大発見ロトー!」
マオ「え?本当!?」
リーリエ「見せてください!」
サトシ「ほらっ!」
ほしぐも「ぴゅい」
マーマネ「かわいい」ホワーン
カキ「見たことの無いポケモンだ…」ゴクリ
アセロラ「名前はほしぐもちゃんだね!金平糖が大好物だよ!」ビシッ
ほしぐも「ぴゅい♪」
サトシ「アセロラすっげー!」キラキラ
…………………
…………
……
…
アセロラ「って、なるかなー?なるよねー?」テレテレ
クチナシ「おじさん、そんなのは許しません!」
ペルシアンR「フシャー!」
マツリカ「あのさー、それはシミュレーションじゃなくて妄想だよー」
アセロラ「そ、そんな事ないもん!」
マツリカ「てゆーか、アニメ出演じゃなくてレギュラーになるつもりしてたの?」
アセロラ「そだよ」
マツリカ「それは難しい……」
イリマ「いや、いいんじゃないですか?」ヌッ
アセロラ「イリマちゃん!」
イリマ「どうせならビジョンは大きく的確に!」
アセロラ「さっすがイリマちゃん!」イエーイ
マツリカ「えー?」
クチナシ「うぅ…少し前までは大きくなったらおじさんと結婚するって言ってたのに…」グスッ
ペルシアンR「ペルシャー」ポン
アセロラ「ほら!マツリカちゃんもシミュレーションしよーよ!面白いよー?」
マツリカ「えー?うーん………」
……………
…………
……
マツリカ「……………」カキカキ
サトシ「マツリカさん!なにしてるの?」
ピカチュウ「ピカー」
マツリカ「絵を描いてるんだよー」カキカキ
リーリエ「何の絵を描いてるんですか?」
マツリカ「ゼルネアス」カキカキ
ゼルネアス「……………」キリッ
スイレン「マツリカさん、絵上手!」
ロトム図鑑「まさに芸術ロトー!」
マツリカ「うん」カキカキ
マーマネ「凄いね!マツリカさん!」
カキ「今度教えてくれ!」
マツリカ「うん」カキカキ
サトシ「すっげー!」
ピカチュウ「ピカー」
マツリカ「うん」カキカキ
ゼルネアス「………………」キリッ
……………
……
…
マツリカ「て、感じかなー」ウン
クチナシ「いや、後半"うん"しか言ってないじゃないのよ」
マツリカ「うん」
イリマ「マツリカさん、ビジョンなんです!もっと大きくいくましょうよ!」
アセロラ「そだよー!」
マツリカ「うん」
クチナシ「……やれやれ、で?お前さんはどうなのよ?その……ビジョンとやらは」
イリマ「僕ですか?」
イリマ「……僕のはビジョンと言うよりは…かなり具体的ですよ?」ニヤッ
クチナシ「ほう……?」
アセロラ「楽しみだね!」
マツリカ「うん」
イリマ「………ふふっ」ニヤッ
…………………
…………
…
リーリエ「うぅ……今日の宿題を忘れてしまいました…」シュン
シロン「コーン」
イリマ「僕が見せましょうか?」ニコッ
リーリエ「イリマさん!////」キュンッ
マオ「イリマさん!イリマさんの為に料理作ってきたの!////」
スイレン「イリマさん!今日の放課後、私と一緒に釣りしよ!」
サトシ「イリマ!ポケモンバトルを教えてくれ!」
ピカチュウ「ピッカー!」
カキ「お、俺も!」
イリマ「あはは、みんな落ち着いて?」
イリマサーン イリマサーン
イリマ「やれやれ、困ったなぁ?」デレー
ワイワイ
ロトム図鑑「イリマは今日もモテモテロト!」
ククイ「流石はイリマ!スクール始まって以来の、頭脳明晰、容姿端麗、ポケモンバトルも負けなしなだけあるな!」
イリマサーン イリマサーン
…………………
………
…
イリマ「てね?」フッ
クチナシ「無いな」
ペルシアンR「フシャー」
マツリカ「うん、無いね」
イリマ「な!?」
アセロラ「イリマはいりましぇーん!」ベロベロバー
イリマ「な、なんだと!」カチン
イリマ「ぼ、僕のビジョンは完璧だ!少なくとも君よりはある!」
アセロラ「ありましぇーん!アセロラちゃんの方がありまーす!」
イリマ「い、言わせておけば……」ワナワナ
ギャー ギャー
マツリカ「あーあ……」
クチナシ「こらこら、ここは一応交番だよ?ケンカは止しなさいって……」
「聞こえるなー」
アセロラ、イリマ、マツリカ、クチナシ「!」
「……何やら…贅沢な悩みが聞こえるなー」ツカツカ
アセロラ「ふ、ふぁー……」
クチナシ「……おいおい…」
ペルシアンR「ペルシャ……」
イリマ「き、君は……」ゴクリ
マツリカ「……………」
「…………」ザッ
アセロラ、イリマ、マツリカ、クチナシ「ミヅキ!!!」
ミヅキ「アローラ」
アセロラ「ど、どったのー?ミヅキー?」
ミヅキ「んー……いや、何か楽しそうな話が聞こえてきたからさー」
クチナシ「そ、そうか…と、とりあえずゆっくりしてけ」
ミヅキ「どもでーす」
イリマ「い、いやー…ミヅキさんは今日も可愛いなぁ…」アセアセ
マツリカ「………………」
ミヅキ「………いいよなーキャプテンだの島キングだの役職のついてる人は可能性があって……」ボソッ
アセロラ、イリマ、マツリカ、クチナシ「!」ビクッ
ミヅキ「それに比べてなー、私はなー…」ボソッ
ミヅキ「ほらっ、サトシくんに存在を吸収されたようなもんのヨウくんはいいとしてさ……」
クチナシ「茶ァ飲むか?ペ、ペルシアン!お茶!」
ペルシアンR「シャー!」トクトク
ミヅキ「……ハルカ、ヒカリ、セレナ、女主人公がヒロインやってたしさ?次は私かなー?とか思ってスタンバってた」
マツリカ「あー、空が綺麗だ…」
ミヅキ「………そんな時期が私にもありました」ボソッ
アセロラ「み、ミミッキュの真似やりまーす!」
アセロラ「みみっきゅ!」フシャー
ミヅキ「何が悪かったのかなー?やっぱあいつかなー?」ボソボソ
イリマ「ま、まだ映画やUSUM編でチャンスがありますよ!」
ミヅキ「あるかなーほんとにあるかなー」ボソボソ
マツリカ「げ、元気出しなよー!ほらっミヅキ可愛いし……」
ミヅキ「………可愛いのに出なかったって事はやっぱあいつが原因かなー」
アセロラ「あいつってなに?その変な帽子が原因って事?」
ミヅキ「あぁ?」ギロッ
クチナシ「こ、こらっ!」バッ
アセロラ「ふぁ…」モガ
ミヅキ「………私、見た目的にもサトシくんと相性良さそうなのにさ、やっぱあいつが原因かなー?」
アセロラ「えー?アセロラの方がサトシと相性いいよ絶対ー!」プクー
クチナシ「こ、こらー!」バッ
アセロラ「ふぁ…」モガ
マツリカ「あ、あのー……今"もしアニメにでたら"のシミュレーションをやってたんだよねー?」
ミヅキ「シミュレーション?」
ミヅキ「……それってアニメ出演が絶望的な私に必要あるのかなー」ボソボソ
イリマ「あ、ありますよ!タブンネ」ボソ
ペルシアンR「フシャー!(お茶です!)」サッ
ミヅキ「ども」スッ
アセロラ「考えるだけならタダだよー?ミヅキもどう?面白いよー?」
ミヅキ「………………」ゴクゴク
………………
………
…
ミヅキ「じゃじゃーん!いっけー!マーイステディー!!」ポンッ
ソルガレオ「ラリオーナ!!」オオオ
ルナアーラ「マヒナペーア!!」オオオ
サトシ「ひ、怯むなピカチュウー!」
ピカチュウ「ピ……」ジリッ
ミヅキ「びびってるの?サァートシくーん?サトシくんって子供ねぇ?」
スイレン「ミヅキ!凄い釣り場を見つけたんだって!?」
ミヅキ「うん、たぶんあそこかも」
マオ「ミヅキー!今日予定空いてるー?」
ミヅキ「ダイジョーブ!」ブイッ
カキ「ミヅキ!明日はとうとう島キングのハラさんとの対決だな!」
マーマネ「ハラさんは強いよ!勝算は?」
ミヅキ「論理的結論から言うと100%私の勝ちだね」ドヤッ
カキ、マーマネ「すっげー!」
ロトム図鑑「さすがミヅキロト!」
サトシ「ミヅキ!弟子にしてくれ!」
ミヅキ「いいよ」
ほしぐも「きゅい」
………………
………
…
ミヅキ「なるかなー?なるよねー?」ニヤニヤ
イリマ「え!?あ、そうですね!」
マツリカ「なるなるー」ニコニコ
ミヅキ「だよねー?」
アセロラ「えー?ありえな……」
クチナシ「やめなさい!」バッ
アセロラ「ふぁ…」モガ
ミヅキ「………さーて、そうと決まったら…」スクッ
イリマ、マツリカ「?」
ミヅキ「……早速リーリエをヤりに行くか!」ニコッ
イリマ、マツリカ「!?」ビクッ
クチナシ「………こらこら、何を物騒な事を……」
アセロラ「えーっと、スイレンのお家は……」
クチナシ「やめなさい!」
ペルシアンR「ペルシャー!」
マツリカ「あ、あのさー?ほらっ、きっとミヅキも大丈夫だよー?」
イリマ「そ、そうですよ!映画やUSUM編でワンチャンありますって!」
ミヅキ「……………」
アセロラ「そっかー!スイレンのお家はここかぁ」ニヤッ
クチナシ「……はぁ、やれやれ」
クチナシ「……兄ちゃん姉ちゃん、ちょっとおじさんの話を聞きなさいよ」
アセロラ、イリマ、マツリカ、ミヅキ「!」
クチナシ「おじさんはな?無理してアニメに出る必要も無いと思うわけよ」
アセロラ「えー?アセロラちゃんアニメに出たーい!」プンプン
ミヅキ「……………」
クチナシ「こらこら、話は最後まで聞きなさい」
アセロラ「ふぁ?」
クチナシ「……何事にも時期がある」
イリマ「時期?」
マツリカ「どういう事ー?」
クチナシ「確か……新作のゲームの話をしてたな?つまりはそれが"時期"だ」
アセロラ「え?」
クチナシ「………この新作のゲームによって、お前さんらはより深く、濃くなる」
クチナシ「………そして……より、みんなに愛されるキャラとしてアニメに出ていく…」
クチナシ「むしろ今まで出てなくてラッキーくらいの考えでいい訳よ」
アセロラ「ふぁー?なんかわかるようなわかんないような……」
クチナシ「ま、ようは出番があるまでいい子で待ってなさいってこった」ポンッ
アセロラ「あー!おじさん!またそうやって子供扱いするー!」プンプン
クチナシ「悪ィ悪ィ」
イリマ「………ま、確かにクチナシさんの言うとおりです」
イリマ「出番があるまで、気長に待つとしましょう。より、魅力的になって出られるように力を蓄えてね?」
マツリカ「だねー、まーなるようになるさー」
アセロラ「マツリカちゃん…イリマちゃん……」
ミヅキ「…………………」
クチナシ「ま、そういうこった。ここでいくら騒いでも意味がねぇ」
クチナシ「出番があるまでシミュレーションでもして大人しく待ってな」ポンッ
アセロラ「ふぁー……なんか納得いかないなー……」プクー
ワイワイ
ミヅキ「………………」クルッ
ミヅキ(なるようになる……か……)
ミヅキ「………まー、確かに私がアニメに出られる確率もまだ0%って訳でもないしねー……」
ミヅキ(………ウルトラサン、ウルトラムーン…)チラッ
ミヅキ(そうだ……ゲームでは私もきっと主人公……)ドキドキ
ミヅキ「…………………」
ミヅキ「………私ももうひとふんばりしなきゃ!」グッ
ミヅキ「………よーし!とりあえずは……」
ミヅキ「リーリエの家にいこーっと♪」
タッタッタ
完
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