キチってあそぼ (14)

ワク夫「さあー今日も楽しく遊ぼうっと♪」


熊のようなゴリラのような喋る人外(以下 人外)「ワク夫さん!何をしているの?」


ワク夫「やあ人外くん。今日はこの鳥の死骸と腐った牛乳と人糞で遊ぶよー」


人外「うわあ・・これはひどい・・!」


人外「げっ、ワク夫さん、この鳥の死骸、腐ってすっごく臭いよー。人糞て誰の?ちょっと下痢気味でめちゃくちゃ臭い・・・」


ワク夫「人糞は近所のおじさんのをいただいてきたんだ♪」

ワク夫「まずは、このお皿に乗っている鳥の死骸と人糞を鍋に放り込むよ」


グチャッ・・・ベチャッ・・・


人外「おえぇぇ・・・」

ワク夫「なははwくっせぇーなあww」

人外「笑えないよワク夫さん・・・おげぇっ・・」


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ワク夫「なははwまだまだこれからだよwさあ人外くん、その腐った牛乳を持ってきてくれないかい?」


人外「げほっ・・・こ、これも臭すぎるよ・・・うぇ・・・」


ワク夫「そうだねえ!さっき痰とおしっこも追加したからよけいに臭いだろうねw」



人外「・・・・」



ワク夫「それで、この腐ったしょんべん痰牛乳を鍋に入れますー」



じょぼじょぼじょぼ・・・



人外「・・・うげっぷ・・・おぇぇ・・・」

ワク夫「大丈夫かい人外くん?混ざるとさらに臭いが強烈だねえw」

ワク夫「そして!火でしばらく煮込みますー」

人外「!!?」

グツグツグツ・・・・


ぷぅ~ん


人外「おげぇぇぇ!!煮込んでるから臭いが湯気にも混ざり部屋に充満して・・・おぇぇ・・おえっぷ・・」


ワク夫「おっと!人外くん!吐くならちょうどいい!鍋の中に吐いてくれるかい?」


人外(うぷ・・・無理・・・鍋に近づけない・・・吐く)


ワク夫「ちょっと?どこ行くんだよ人外くん?!」


人外「トイレ・・・!!」


ワク夫「なんだよー。鍋に吐いてくれたらいいのにぃ~しょうがないなぁ人外くんは。さてここで沸騰してから10分ほどかき混ぜます」


※トイレ内


人外「げぼろろろろ・・・・ごぼろろろろろ・・・おげぇーーー・・」


人外「・・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・・きつい・・・」


ワク夫「さて、ここで鍋に蓋をしようかな。人外くんが戻ってこれなくなるからね」


人外「・・・・ただいま・・・」


ワク夫「大丈夫かい?落ち着いたかい?」


人外「・・・うん・・・あれ?さっきよりにおわない・・・あ、蓋をしてるからか、まだ十分臭いけど・・・」


ワク夫「さあ!この煮込んだ汚物にジャジャーン!」


人外「え?それは単なるハンドタオルだよね?」


ワク夫「そう!今日は普通の鍋だから大きさ的にハンドタオルだけど、もっと大きい鍋ならバスタオルもいいよ!」


人外「それをどうするのさ?」


ワク夫「僕と人外くんの二人分だから・・・ハンドタオル二枚を鍋に入れまーす」


人外「!!!??」



ワク夫「そして、さらにかき混ぜながら10分煮込むんだ!ここはもう弱火でいいからね!良い子は火には十分注意してお父さんお母さんと一緒に作ってね!」


人外「(また、においが・・おぇ・・・)か、火事になるといけないから気をつけないとね・・・!おぇ・・・」


ワク夫「そうさ!さてと、10分煮込んだら火を止めて・・・と」

人外(どうするんだろう・・・)


ワク夫「中に入れたタオルを直接手で持つのは、今は熱いので」


人外(ファッ!!?も・・持つ!??)


ワク夫「本当は十分冷ましてから持てば熱くないからね!今日は時間の都合上、この割り箸でタオルをつかみます」


ワク夫「人外くんもこの割り箸でつかんでね」


人外「うぇ・・・ほ・・本気なの・・・?」

ワク夫「もう!早くつかんでくれないと遊びの説明ができないじゃないか・・・仕方ない時間もないのでこのまま説明します」


ワク夫「お互いにタオルをつかんだら・・・人外くん!じゃんけん・・・」


人外「ええ?じゃんけん・・・?」


ワク夫「ポン!(グー)」


人外「ポン!(チョキ)」



ワク夫「で、じゃんけんに勝った人は負けた人の顔にこのタオルを・・・ヒット!!!」



べちゃあ・・・・!!

人外「ぐがぁぁあああアアアアアアアアアアああああああああああ!!!!おぇぇぇぇぇー!!!!」


ワク夫「勝つと10秒タオルをそのまま顔になすりつける権利があるのでヒットさせたらそのまま相手の顔にゴシゴシとなすりつけよう!」


ワク夫「えい!えい!ゴシゴシ~!」


ぐちゃぐちゃヌメヌメ・・・・


人外「・・うっぷ・・・おえっ・・げぇぇぇぶはっ・・臭すぎる・・ごぼっ・・・汁が口の中に・・ぺっ・・げぼっおぇぇ」


ワク夫「お顔にゴシゴシ~♪お顔にゴシゴシ~♪ ギュッとタオルを絞りながら~♪ こうやって歌を歌いながらやればもっと楽しくできるよー!」


人外 「うげ・・・(汁を多量に飲んだ・・・臭すぎる・・・・意識が・・・)



バタッ・・・


※しばらくお待ちください



ワク夫「えー、ちょっとハプニングがありまして・・・人外くんが入院する事になったので仕方なく僕一人で進めていきます」



ワク夫「では、二つ目の遊びはまずロープを用意します」


ワク夫「それと、鈴を適当にいくつかと、折り紙、後はさっきのタオルも使えるから使うね!」


ワク夫「まずロープに鈴と折り紙を適当に並べてテープでくっつけていきます」


ワク夫「そして鈴と折り紙使い切ったらさっきのタオルを一度鍋につけておきます」


ワク夫「そしていったんパンツだけになりましょう!女の子もパンツだけで大丈夫だからね!」


ワク夫「さあ!準備できました!!鈴や折り紙をつけたロープと人糞ミックス鍋につけたタオルを持って元気よく外にでましょう!」


ワク夫「外に出たら人がたくさんいる場所、公園にいきましょう!」


ワク夫「さ!後はこのロープとタオルを振り回しながら滑り台や砂場など遊具を行ったりきたりしながら奇声をあげて笑ったりするんだよ!見ててね!こうやるんだよ!」


カランカランカランー(鈴の音)

ワク夫「うるるるるっヒヒーイイーーーーディヒヒヒヒッヒニャギィーーーーー!!」


主婦A「ひい!?な、何?あのパンイチで走ってくるおじさん?!うっ・・臭っ!!」


主婦B「うげっ・・・臭い・・・何あの汚れたタオル臭い!!おぇ・・」


子供A「うわあああ!!何かきたあああ!!鈴がうるさいし!!」



ワク夫「ギヒギヒ楽しいなあー♪キチってワクワク♪キチってワクワク♪ひゃふぅーーーー!ぺろぺろー!」



子供B「ああーー!おええええタオルが顔についたよおお・・・臭いよおおおおうわーーーん・・・おええ」



子供C「うわああああんあの裸のおじさん臭いしこわいよおおおお・・・おええええー」



ワク夫「キチってワクワク♪キチってワクワク♪ギャリリリヒッヒィィィーーー!!!!べろべろーーーーーん」



ワク夫「さーひとしきり走って回った後はパンツを勢いよく脱ぐんだ!そしてこのタオルを頭に巻いて、仕上げにこのロープを・・・!!」



ワク夫「元気よく歌を歌いながら肛門に収めていこう!!!こうやるんだよ!良い子のみんな見ててね!」

・・・ズルズル・・・カランカラン・・ズルズル・・・カラン・・
(ワク夫さんの肛門にゆっくり入っていく鈴ロープの音)



ワク夫「ひぎぎぃぃ・・・!!づぐっで・・わぐわぐ・・♪!づぐっで・・わぐわぐ・・・♪・・・ギヒヒリヒッ・・・♪」




ワク夫「おげええ・・・臭さと痛みと・・苦しみが・・・リヒッ・・・・わぐ・・わぐ♪(ニッコリ)」



バタッ・・・・






                       キチってあそぼ 終 NMK




《おじさんが公園でパンイチで走り回ったらダメ絶対!》





fin

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