北アメリカよりオーストラリアの方が残党的にはあってましたかね？

とりあえず、コンマは連投制限無し、安価は１５分なければ連投可にします
あと、安価先を書いてなかった場合は基本直下にします

※名前は無しなら無しでいいです、こっちの都合ってだけなので

コンマ・安価共に下

ラムダ軍曹 撃墜数8

かなりエースですね

では搭乗機の安価を下２でお願いします

すいません、やっぱり基本は直下の方がいいみたいですね

安価下

ラムダ軍曹 男性・25歳
搭乗機 ザクⅠ
撃墜数 8
開始地点 オーストラリア

割りと初期からのパイロットで、機体もずっと使ってる感じですかね

次レスから始めていきます

ラムダ(戦争が終わったらしい)

ラムダ(最初は連邦のプロパガンダかと思ったが、本隊からの通告も受けて、真実だと分かった)

ラムダ(……正直、みんなどうすればいいのか分かっていない)

ラムダ(………だが、少なくとも俺は連邦に投降する気は無いし、こんなとこで戦い続ける気も更々ない)

ラムダ(……何としても、宇宙へ………サイド３へ帰るんだ)

ラムダ軍曹の所属部隊の状況 直下コンマ二桁
01ほど悪く00ほどいい
ラムダ軍曹の所属部隊の傾向 下２コンマ二桁
01ほど徹底抗戦、00ほど宇宙への帰還を目指す

ラムダ(辺りを見渡す)

ラムダ(………先日の戦闘で中隊は大きな被害を出した)

ラムダ(モビルスーツは俺のを含めても6機、どれも損傷機をニコイチ、サンコイチで修理した代物だ………俺のは無事だけどな)

ラムダ(人員は全部で21人、残ってる車両はマゼラアタック１両と装甲車１両とトラック２両とサムソン1両、…………物資はそれなりだが人を大量に失ってしまった)

整備兵「軍曹、中隊長が前に………」

ラムダ(………？)

ラムダの視線の先で、中隊長が集まるように声を掛けていた

ラムダ(…………)

中隊長「皆、聞いて欲しい！」

中隊長「我々は今、選択を迫られている！………本国からの通告を受け入れ、投降するか………それとも連邦に徹底抗戦するかだ！」

ラムダ(…………どっちも冗談じゃ無いな、クソ、反論するか？)

パイロット「中隊長はどのようにお考えですか！？」

前の戦闘で機体を全損させたドジが焦ったような声をあげた

整備兵も、歩兵も主計も皆不安そうな顔をしている

中隊長「………私は、徹底抗戦するつもりは無い」

パイロット「では投降するのでs
ラムダ「少し黙っとけ、クラッシャーが」

中隊長に続けるように促す

中隊長「ん、すまんな………だからと言って投降するわけでは無い」

ラムダ(へぇ………)

中隊長「私は、友軍と合流して、宇宙へと帰還しようと考えている」

中隊長「友軍の中にはザジンバルやコムサイ、HVLを保有している部隊が多数残存しているはずだ！それを使えば故郷に帰れる！」

中隊長「連邦の打ち上げ施設も危険を伴うが今なら全くの不可能ではないだろう！……………皆！どう思う？」

ラムダ「中尉！私は賛成します！」

中隊長「軍曹！賛同してくれるか！」

パイロット「わ、私も、中尉や軍曹がそういうお考えなら賛同します！」

整備兵「私もです！」

歩兵「皆で宇宙に帰りましょう！」

どうやら皆、宇宙への帰還に賛成のようだ
まぁ、指揮官と１番のエースがそういうんだから、皆可能性にかけるよな

長距離無線機を積んだ装甲車、つまり指揮車両の前に集まって、この先の戦略を練ることになった

因みに中隊長はモビルスーツ乗りではない

整備兵「モビルスーツは６機健在、ですがラムダ軍曹のザクⅠ以外は稼働率が１割～２割ほど低下しています」

整備兵「弾薬、燃料は装備している分はフル積載しましたが、予備は殆どありません、無補給なら戦闘２、3回で攻撃方法が格闘だけになりますね」

整備兵「現在の戦力は陸戦型ザクⅡが３機、ザクⅠ、グフ、ドムが１機、マシンガン７丁とバズーカ１丁、ヒートホーク３本とサーベル２本、シールド一つです」

整備兵「整備については人員が三名、現状況では応急修理が精一杯で、限界に来た機体は自爆処理をして投棄するしかないですね…サムソンの荷物を下ろせば別ですが」

歩兵「現在の歩兵戦力は６名、正直出来ることは限られますね、モビルスーツの相手は難しいですし」

戦車兵「マゼラアタック１両では支援がいいところです、あまり整備を受けられないので稼働率もよくありません」

主計「サムソンに積まれていた食料・飲料水・被服にはかなり余裕があります、全員で切り詰めて半月分でしょうか」

輸送科「トラックとサムソンは問題ありません、しばらくは稼働可能です」

中隊付「…………本隊との連絡は先日の戦闘から途絶えている、そちらからの援護は期待できない」

ラムダ「パイロットのコンディションは問題ありませんね、皆戦闘に支障はきたさないと思いますよ」

中隊長「やはり、戦闘は極力避けて、友軍と合流しなければならないな………だが、半月以内には連邦から奪ってでも補給しないと、帰還どころでは無くなるか…」

中隊付「…………ダイヤモンド鉱山を跡地とした我が軍の基地があると聞きました、そこを目指しては？」

輸送科「北部の港は完全に制圧されていないところもある、オーストラリアから脱出して、アジア方面に離脱したほうがいいのでは？」

パイロット「………本隊の状況を確かめた方がいいんじゃないですか？」

主計「………距離的に全部やったら物資は不足しますね、選択肢はどれか一つに絞るべきです」

ラムダ(中隊長は悩んでるな、助言しようか？)

直下

1 味方の基地を目指す
2 オーストラリアからの脱出を目指す
3 本隊と合流する
4 自由安価

※糧食は普通に消費して半月、切り詰めて一月に修正

中隊長「………よし、北部へ、港を目指そう」

輸送科「二週間前の情報ですが、１０日後……つまり四日前に[U-58]と[U-26]が入港していたそうです、おそらく人員だけなら部隊がある程度集まっても全員回収してオーストラリアを離れられるでしょう」

輸送科「無論、二隻が無事で、港に入ればの話ですが」

ラムダ「それにかけるしかないだろう、そもそもお前が言い出したんだから、あんまり不安にさせるなよ」

中隊長「……まぁ、いいじゃないか、では皆！移動の用意だ！」

皆慌ただしく用意して、部隊は出発した

皆、宇宙に………サイド３に帰ることだけを考えてそのために動いているんだ

俺も、自分の機体に搭乗しながら、考えていた

とりあえず、プロローグはこんなもので終わり
余裕があれば今日中にまた来ます

質問あればどうぞ

続けます

ラムダ(移動を始めて半日、中隊はオーストラリア北部の仮設軍港へ向かっている)

このままのペースならあと２日で到達するだろう

中隊長「各員、報告せよ」

装甲車の中隊長が通信してきた

輸送科「１号車、問題ありません」

輸送科2「輸送車、問題ありません」

ラムダ「モビルスーツ隊、異常なし」

中隊長「間もなく、連邦の勢力圏に入ります、警戒してください！」

パイロット「…………来るなよ、見つけるなよ」

パイロット2「私は、私達はこんなトコで死ねない……」

整備兵「焦って速度を上げないように、機体は応急処置レベルでしかないんだ、派手にやるとすぐ限界がくるぞ」

ラムダ「…………とはいえ、急がないとオーストラリアに置き去りされる」

中隊長「そういうことです、本来なら迂回路をとるべきでしょうが、軍港とは連絡出来ていないんですから、我々のような半個中隊は全滅したものと思われていてもおかしくない」

ラムダ「…………はぁ」

ザクのモノアイを走査させ、周囲を見渡す

コンマ判定 直下～下３
01~20 敵部隊に発見される
21~40 敵部隊を先に発見する
41~98 敵部隊を回避成功

[２日目]

昨日は連邦に遭遇はしなかった

今日はドムを先行させて、俺は指揮車の護衛をしている

パイロット3「………現在、異常なし」

パイロット2「………来ないでよ…………」

ラムダ「落ち着け、焦っても何にもならんぞ」


ーその時

前方から爆発音、先行機からの通信

パイロット3「………くそ、発見されました！」

中隊長「……！ザク３号機とマゼラアタックは直掩についてください！」

ラムダ「俺が向かう！……グフとザク１号機は続け！」

パイロット2「わ、私は………」

ラムダ「２号機はそのまま後方警戒！」

ラムダ「ドム！状況を知らせろ！」

パイロット3「敵部隊は

【直下】が【下２(1~3)】機、【下３】が【下４(1~3)】機

です！」

一旦終わり、安価下

パイロット3「ロクイチ、１両、軽装型ジム１機！」

パイロット「本隊とはぐれた？」

パイロット4「こっちと同じですね」

ラムダ「通信させる前に片つけるぞ！」

連邦軍パイロット「くそ、出会っちまった！」

連邦軍戦車車長「相手は４機だぞ！無茶苦茶だ！」

連邦軍戦車兵「お、俺はまだ死にたくない！」

ラムダ「…………通信が漏れてるぜ」

パイロット「やっちゃいますか？」

中隊付「対処は任せるそうだ、ただし即断即決でな」

ラムダ「………了解」

どうする？ 下２
1 戦闘、被害が増える前に殲滅
2 投降を呼び掛ける
3 自由安価

ラムダ「あー、聞こえるか連邦のパイロット」

連邦軍パイロット「！」

ラムダ「投降しろ、命は助けてやる、あと多少の糧食もな」

連邦軍パイロット「な、何を言うか貴様！」

連邦軍戦車車長「あんたこそ何言ってる！？選択の余地があるのか！？」

連邦軍戦車兵「投降しましょうよ！」

連邦軍パイロット「チクショウが………！」

直下コンマ二桁

01~50 投降
51~98 激昂
ゾロ目 再安価、自由回答

その時、ジムが右腕をーそして右手に構えたマシンガンを動かすのが見えた

連邦軍パイロット「宇宙人がぁ！………舐めるなよ！」

連邦軍戦車車長「チクショー！…………やるしかねえか！」

連邦軍戦車兵「あぁ、もぅ………」

ラムダ「重力に魂を縛られた木偶供が！……………応戦！」

しかし、相手の初動の方が早い

ラムダ「ドムは下がれ！」

相手の近距離にいたドムに後退するよう告げる

パイロット3「状況をわかってんのかコイツら！？」

ジムライトアーマーの攻撃 直下

01~20 回避
21~40 パイロット3に命中
41~60 パイロットに命中
61~80 ラムダに命中
81~00 回避

61式戦車の攻撃 下２

01~40 回避
41~60 パイロット3に命中
60~90 パイロット4に命中
91~00 回避

パイロット3「当たるかよ！」

ドムは後進しながら、回避して後方へ回り込む

パイロット「アブね！！」

ザクは咄嗟にバックステップして戦車砲を回避した

パイロット4「愚かな真似を！」

グフのパイロットが吐き捨てて、ヒートサーベルを抜き出す
節約のため、加熱はさせないままだ

ラムダ「は、そっちが悪いんだ！………恨むなよ！」

連邦軍パイロット「ぐぅ、………のれぇ！」

ジムがマシンガンを更に乱射する

パイロット3「………食らえ！」

その間に後ろに回ったドムがバズーカを発射する

連邦軍戦車車長「おい、スカート付から目を離すな！」

連邦軍パイロット「るせぇ！」

戦果 直下

01~40 ジム・戦車撃破
41~80 ジム撃破、戦車大破
81~98 ジムをコクピット破壊のみで鹵獲、戦車小破で鹵獲
ゾロ目 再安価、自由回答

自軍の被害

01~05 ザクが中破
06~50 グフとザクが軽度の損傷
51~98 損傷無し
ゾロ目 ザクが行動不能に

下２ですね、すいません

次は多分今日の夜～明日になります

因みに
中隊長(男・中尉)
主計(男・少尉)
ラムダ(男・軍曹) 旧ザク
パイロット(男・伍長) ザクⅡ(１号機)
パイロット2(女・伍長) ザクⅡ(２号機)
パイロット3(男・軍曹) ドム
パイロット4(女・軍曹) グフ
パイロット5(男・伍長) ザクⅡ(３号機)
となっています

コロ落ち機体しか知らないから月の階段初耳だった

0083とUC元にしてました

まぁ、遅滞作戦をしていた部隊ということでお願いします

因みに中隊のMSは全部キンバライト基地の機体のような塗装をしています
あと、軍曹で撃破8てやっぱ合わなかったかな

連邦軍戦車車長「がっ………！」

連邦軍戦車兵「うああ！」

ドムのバズーカの弾はジムに回避されたが、戦車の至近に着弾、そのまま横転させた

連邦軍パイロット「くっそ！せめて一機くらい………！」

ジムは左手でビームサーベルを抜くと、一番近くのグフに切りかかる

パイロット4「緩い！」

グフはあえて接近、左腕のシールドでジムの左腕ごとビームサーベルを跳ね上げ、ヒートサーベルを袈裟斬りに振るう

連邦軍パイロット「舐めるな！」

ジムはバックステップで、攻撃を装甲一枚で回避するが、コクピットが露になってしまう

パイロット「い、いただきだ！」

そして回避した位置はザクの正面、三発の銃弾がパイロットをコクピットごと粉砕した

ジムは銃弾の衝撃で転倒、見るまでも無く生死は明らかだ

パイロット2「軍曹！」

後援も追い付いたようだ

ラムダ「戦車の乗員の拘束を、そっちはまだ生きてる」

突っ込むように止まったトラックから歩兵達が降りてきて戦車に向かう

中隊長「…………無駄に命を散らすとは」

中隊付「『死んでもゴメン』という奴ですね」

ラムダ「…………」

コクピットの中でため息をついた

立て直した戦車の前で、歩兵と中隊長達が連邦の戦車兵の尋問をしている

整備兵達はジムと61式の様子を見ている

とりあえず、多少ここで足止めくらうことになりそうだ

中隊付「そもそも、何故貴官らはこんなところにいた」

中隊長「ここはどの基地からも遠いはずだ」

連邦軍戦車車長「下２」

※単独で行動していた理由をお願いします

ラムダ(…………そんな元気な連中がいるのか？)

中隊長「………成る程」

中隊付「まだ近くにいるのか？」

連邦軍戦車車長「知るか」

歩兵「何！？」

歩兵2「お前！」

連邦軍戦車兵「知らないんだから仕方ないだろうが！」

戦車の上で拉げたシュルツェンを蹴り落とした整備兵が話しかける

整備兵「それでぇ？どんな奴らだったんだ？」

連邦軍戦車車長「あ？」

整備兵「数とか機体の色とか聞いてるんだ」

ラムダ「貴様ら半個大隊規模だったんだろう？………どんな奴らか気になるんだよ、場合によっては合流しない方がいいかも知れないしな」

中隊長「どういうことだ？軍曹」

ラムダ「それは後で話します」

襲撃したジオン部隊の編成 直下～下３
機体名等を指定

レスのコンマ二桁で数を指定
1~2 一機
3~4 二機
5~6 三機
7~0 四機

今、オーストラリアなんで！

再安価 直下
数は引き継いで二機で

グフ 二機
ゲルググ 二機
ドム 二機
鹵獲ジム 四機

ですね、安価了解です

一旦終わり、出来たら夜に来ます

意見あればどうぞ

>>57は正直思いつかないし適当書くのも悪い気がしたから書けなかった。こういうのもコンマで決めた方が進めやすいんじゃないだろうか。他の人がいいならいいんだが。

流石に仲間のパイロット位は名前付けたほうが良いんじゃないか？
そこそこ人数居るし、数字だけだと読んでて誰か解らなくなる。

ちょっとした特徴なんかあったりしてもいいかも

>>69

そうですね、今後はコンマとか選択にしようかと思います

>>70 >>71

分かりました、では>>47＋αの分だけでも決めようなかと
直下 中隊長の名前、特徴
下２ 主計長の名前、特徴
下３ 中隊付(男性・曹長)の名前、特徴
下４ パイロット(男・伍長)の名前、特徴
下５ パイロット2(女・伍長)の名前、特徴
下６ パイロット3(男・軍曹)の名前、特徴
下７ パイロット4(女・軍曹)の名前、特徴
下８ パイロット5(男・伍長)の名前、特徴

その他は多分モブ扱いですね

はい、ありがとうございます

多分次は明日になります

開始前に戦力まとめ

ヴィーゼル

ジオン公国軍水陸両用装甲車
中隊指揮車としてジョージ中尉、アレックス曹長と操縦手の上等兵が搭乗

トラック

ジオン公国軍の輸送トラック
２台に整備兵と歩兵が分乗

サムソン

大型トレーラー
現状は荷台にコンテナを積載している
輸送科員とフレディ少尉が搭乗

陸戦型ザクⅡ

中隊の主力、追加補充された新兵達が搭乗
１号機にジェシー伍長、２号機にアイリス伍長、３号機にアンディ伍長が搭乗
損傷した陸戦型ザクⅡ四機、ザクⅠ一機を三機分にパッチワークしたもの
アスやデルのザクみたいなボロボロの機体

ザクⅠ

ラムダ軍曹の機体
イメージとしてはトップのザクの角無しバージョン
特に目立った損傷はない

グフ

エレンディラ軍曹の機体
両腕がザクⅡのものになっている他、
左足に大きな被弾跡がある

ドム

オリビエ軍曹の機体
ザク・バズーカとヒートサーベルを装備
あちこちの装甲が脱落し、応急で装甲板や張り布がしてあるだけ
左腕はフレームに布を巻いているだけ

中隊の銃器

公国軍の制式装備の他、鹵獲した連邦の銃火器、徴発した民間の骨董品など

ジョージ「鹵獲したジムの部隊か」

アレックス「聞いたことありませんね、コマンドなのかも知れません」

連邦軍戦車車長「ざけんな！奴ら鹵獲機をそのまま使って奇襲をかけて来たんだぞ！」

連邦軍戦車兵「……リー少尉、あのジムのパイロットだった奴がキレたろ？………本隊を襲撃した連中は最初、救難信号を出していたんだ」

連邦軍戦車車長「…………そして、接近した途端、隠れてたモビルスーツとそのジムどもに十字砲火を喰らった」

連邦軍戦車車長「…………最初の一撃で指揮官機と通信車がやられて、バラバラに撤退した」

連邦軍戦車兵「……………直接見たわけじゃなくて、通信回線で聞こえたが、その場で投降した兄弟達を……………」

連邦軍戦車兵「奴ら………笑って撃ち殺しやがった」

ラムダ「はぁ！？」

歩兵「な、マジかよ！」

ジョージ「…………巫山戯た真似を、するもんだ」

アレックス「貴様ら！………どいつだ！奴ら自分達を何と言っていた！………それにそいつらはどこへ行った！！」

連邦軍戦車車長「

直下コンマ二桁

01~20 知らない
21~40 部隊名を聞いた
41~60 部隊名と向かった方角を聞いた
61~80 ↑ ＋ 隊長の名前
81~98 ↑ ＋ それをジョージ中隊で知ってる奴がいる
ゾロ目 再安価、自由回答

」

※マジでゾロ目で草

直下～下５までの要素を適当に組み合わせます

了解です

アクセレイトジンクスとイフリート改が届いたので今日はここまで

続き

めっちゃフラナガンっぽいよね！

ジョージ「エインガナ？」

隊員にコーヒーを配りに来た主計長が声をかけた

フレディ「オーストラリアの神話の虹色の蛇の神ですね」

アレックス「そんな部隊コードは聞いたことがない………非正規部隊か？」

エレンディラ「それより、隊長が子供、というのは」

主計長は連邦兵にもコーヒーを渡した

連邦軍戦車車長「本当だぜ…………声だけだが、間違いなく子供………多分ハイティーンじゃない子供の声だった」

連邦軍戦車兵「無線の録音装置に、声が残してある………正直、ゆっくり聞いている暇は無かったからな」

ラムダ「俺たちで確認しろと」

連邦軍戦車車長「そういえば奴らはどれも機体は整備が行き届いていたな…………あんたらみたいなあからさまな落武者って感じではなかったよ」

整備兵「喧嘩売ってんのか」
整備兵2「120mmに詰めてシドニー湾まで飛ばすぞ」

ジョージ「落ち着きなさい」

連邦軍戦車兵「…………奴らは、自称『エインガナ』は、ジオンでも連邦でもないのかもしれない」

アレックス「はぁ？」

戦車兵はコーヒーを一気に呷ると、続けた

連邦軍戦車兵「………これは映像通信の解析した、………したのはリーの奴なんだが、『エインガナ』のジム、つまり鹵獲されたジムたが、『綺麗だったんだ』」

ラムダ「綺麗？」

連邦軍戦車兵「まるで『基地からそこまで歩いてきた』ような傷しかなかったんだ」

ジョージ「脱走兵だというのか」

連邦軍戦車車長「そこまでは知らんね………どうも」

連邦兵がコーヒーのマグを主計長に返した

連邦軍戦車車長「だが、ジオンの機体もジムも、映像記録のコピーはある………見たら知り合いがいるんじゃないか？」

アレックス「………」

ラムダ(実際、投降や脱走かます奴は大勢いるしな)

ジョージ「よく分かったよ………とりあえず、映像は渡してもらう」

連邦軍戦車兵「お好きに」

連邦軍戦車車長「俺たちに選択権無いからな」

中尉が整備兵に指示を出した

アレックス「それで、どうしますか？」

ジョージ「………どうするとは？」

アレックス「このまま軍港に向かうのかということです」

ジョージ「向かってはいけないか？」

アレックス「別に……向かうこと自体は構いませんが、奴ら『エインガナ』ですか？………奴らが想定道理の兵隊くずれどもだったら、我々も襲われかねない」

ジョージ「だからと言って、我々にコースを外れている時間の余裕があるとは思えない、…………今だって予定外の停滞なんだ」

アレックス「それはそうですが」

ラムダ(…………お堅い補佐官殿は無法者が許せないらしい)

視界の端では、整備兵達が装甲車の機材で映像と通信記録を調べている

ラムダ「はぁ」

アイリス「わ、私たちはどうなるんでしょうか？…………我々の戦力で新型、それも同胞の機体なんて」

アンディ「や、奴らは、と、とっくに同胞であることを、や、やめているかも知れないぞぉ？」

ジェシー「そうなら、見境無しってことか？…………両方敵に回して生きてられると思ってんのか？」

オリビエ「ジェ～シ～！…………撃破記録更新したからって口が回るな～！？」

エレンディラ「記録並ばれて焦ってませんか？」

オリビエ「うるせ～！俺はすぐにラムダ軍曹を越えてやるぜ！」

ラムダ「楽しみにしとく」

因みにジェシー(さっきのジムを追加して)とオリビエは三機、エレンディラは五機、アイリスとアンディは一機の撃破記録がある

アレックス「おら、お前ら！気を抜くな！警戒しろ！」

ラムダ「了解～、各機は周囲警戒を厳なせ」

アレックス「ったく」

直下コンマ二桁

01~40 着弾
41~60 解析が終わった
61~80 友軍部隊だ(小隊)
81~98 行方不明だった本隊だ(大隊)
ゾロ目 再安価、自由回答

ラムダ「ん？」

センサーとレーダーに反応

ラムダ「………レーダーに反応あり！」

中隊長達が泡を食って装甲車に戻る

アイリス「あれって本隊ですよね！」

エレンディラ「以外と早いですね」

ジョージ「第56混成大隊、応答願います、こちら第6混成MS中隊、ジョージ・マイル中尉であります」

大隊オペレーター「こちら大隊本部、通信良好です」

オリビエ「やれやれ、これなら『エインガナ』とやらも襲って来ないだろ」

本隊が見えてきた

連邦軍戦車兵「おー、来やがったぜ」
連邦軍戦車車長「ケケケ、本当にシドニー湾まで飛ばされるかもな」

歩兵「お、見えた！」

本隊の状況 直下コンマ二桁

01~40 六割を喪失、長距離無線や高級将校の大半も喪失
41~80 三割ほどが落伍、喪失
81~98 損傷軽微、通信不能はただの故障
ゾロ目 再安価、自由回答

はいすいません、一旦終わりです

戦闘とか軍の描写は全部ガバなんで大目にみて下さい

質問あればどうぞ

少し再開

大隊長「中尉、無事で何よりだ」

ジョージ「いえ」

大隊長の少佐と握手する中隊長と横目に見ながら、本隊の状況を確認する

全体的に何割か少ない、通信不能になった時に襲撃でも受けたのだろうか

本隊パイロットリーダー「軍曹」

FS型ザクの本隊パイロットリーダーの大尉が機体ごしに声を掛けてきた

ラムダ「大尉、ご無事でしたか」

本隊パイロットリーダー「あぁ、私はな」

本隊も３機ほどモビルスーツを喪失している

ジョージ「本隊は何が起こったのですか？」

大隊長「うむ、貴隊との定時連絡の直前だな、少尉」

声を掛けられた補佐官が端末を見せた

補佐官「その時の記録です」

直下

01~30 ゲリラの襲撃
31~60 連邦のパトロール隊
61~98 ？？？
ゾロ目 再安価、自由回答

[通信記録0079/12/29]

※「…………救難信号を確認、友軍のものです」

※「位置は？」

※「およそ北東に10km」

※「モビルスーツ隊、先行せよ」

※「了解」

ーーーーーーーーーーー

※「………こちら、第56混成大隊、応答せよ」

※「新型？お前らどこ部隊だ？」

？『今だ！』

※「な！、……………貴様ら！」

※「くそ！応援を」

※「支援砲撃！散らせ！」

？『地球を荒らすお前らはいてはならないんだ！』

？『我々【エインガナ】が貴様らを排除する』

※「くそ、被弾しても止まらないぞ！」

※「来るな！来る………」

※「イカれ野郎が！」

ーーーーーーーーーーー

？『……………ここまでか、クソ』

？『撤退！………放て！』

※「煙幕とチャフ！？………逃げる気か！」

※「深追いするな！…………向こうは奴らの庭だろう、こちらの復旧が先だ！」

※「了解…………」

ーーーーーーーーーーー

※「【エインガナ】……………覚えておくからな」

[記録終了]

ジョージ「エインガナ………！」

大隊長「知っている顔だな」

中隊長が先程の連邦兵達の説明をした

本隊所属の憲兵達が話を聞きに行った

大隊長「…………本当に見境無しに襲っているわけか」

ジョージ「正気とは思えませんね」

ラムダ「マジで声が若いな」

連邦兵から回収した記録はまだ手間取っているようだ

本隊もここで夜営を設営し出した
ここで一晩足止めは確定だ

仕方がないので後で飯を取りに行こう

コクピットハッチを解放して提げていた水筒に口をつける

…………少なくとも風は地球の方が好きだな、やはり

アイリス「軍曹」

急に通信が入り、応答する

ラムダ「どうした、伍長？」

アイリス「整備隊からです

下２
1 鹵獲したジムについて
2 ザク用の武器について
3 機体の整備について
4 再安価、自由回答
」

一旦終わりです

この先、ジム乗ってみますか？
という話になります

正直深く考えてなかったです

乗り換えたら攻撃のコンマ05~10くらいの補正と防御のコンマ-05~-10くらいの補正、それと表現の違いくらいです

どの機体乗り換えでも、基本コンマ補正と文章が違うくらいしかないです

夜までには再開したいと思います

ラムダ「どうした？」

整備兵「鹵獲したジム、ライトアーマーという形式のようですが、以前回収したジムの胸部ハッチと、コクピットを移設しました」

整備兵「ユニットごと取り替えたのですぐ終わりました」

ラムダ「操作は？」

整備兵「基本のプロトコルは一緒です、いきなりでも歩かすくらいはできるでしょう…………軍曹なら直ぐですよ」

ラムダ「武装は？元々装備していたマシンガンは鹵獲した時に拉げてしまったぞ？」

整備兵「任せてください、本隊が『エインガナ(糞餓鬼共)』とやりあった時の鹵獲品があります！」

整備兵は本隊の司令塔であるギャロップを指した

ちょうど、その武装が運び出されていた

ジムの武装 直下コンマ二桁

01~30 90mmマシンガン
31~60 100mmマシンガン
61~85 ツインビームスピア
86~98 ビーム・ライフル(陸戦型のもの)
ゾロ目 再安価、自由回答

ジム・ライトアーマーに乗り換えるか 下３
※今後何回か(慣熟するまで)判定に-がつく場合があります
※乗らない場合、別の誰かが乗ります

またゾロ目で草

乗り換え了解

武器の条件
「0079にあった武装・あっても無理が無い武装なら可」
「ジムなので連邦系の武装」
「上記二つを満たすなら何でもあり」

因みに現段階ではバルカン+ビームサーベルだけです

では、直下～下３からコンマの高い二つを採用します

ラムダ「なんだ？あのデカイ盾」

整備兵「ジムの防衛型の使う盾らしいです、あと連邦のモビルスーツ用バズーカがありますね」

整備兵「ええと、乗り換えと慣熟訓練には同意されるんですよね？」

ラムダ「あぁ、中尉経由で大隊長にも伝わってる」

整備兵「今までのザクはどなたが？」

ラムダ「あー、オリビエじゃないかな」

目の前には先程のジム・ライトアーマーが突貫で塗装を変えられて、ジオンのマーキングがなされていた

胴部のハッチ周辺が通常のジムの物に置き換わり、色はうちの中隊機と同じくデザートカラーになっている

増設した腕のラッチに大型シールドを腰のラッチにバズーカを装備している

やはり、本隊の整備要員も加わると早い

機体について整備兵達と話していると、大隊長が号令をかけた

どうやら、これからの方針について話すらしい

俺は正直、『エインガナ(糞餓鬼共)』なんて捨て置いて、とっととずらかりたいが、アレックス曹長みたいのが大勢いたら話は変わるしな

一応、このコースを取っていたのなら、本隊もオーストラリアからオサラバするつもりだろうことは分かるが

本隊の方針 直下コンマ二桁

01ほどエインガナの対処、00ほど無視して撤退

中隊の方針、下２コンマ二桁

01ほどエインガナの対処、00ほど無視して撤退

はい、割れちゃいましたね

今日は終わりです、ありがとうございました

せっかくなので追加情報

※キャラの服装について

ラムダ軍曹

スペースノイドではあるが、ノーマルスーツを苦手にしており、宇宙の戦闘でも軍服でいたいタイプ
服装はキンバライト基地の兵士の服装を長ズボンにしたもの
※基本的に男性中隊員はこれと同じ軍装

アンディ伍長

地球の大気を嫌い、普段からノーマルスーツであるが、暑いらしい
ノーマルスーツは後期型(0080のもの)を着用

ジョージ少尉

少尉用の第2種戦闘服(08小隊のマゼラアタックの人の)着用

アレックス曹長

基本的な第２種戦闘服とヘルメット

エレンディラ軍曹

軍服は下だけ着用、上はタンクトップ１枚の上にボディアーマー(ホルバインの奴)を着用

アイリス伍長

歩兵用の突撃服とヘルメットでボンバージャケット着用
ヘルメットにはスナイパー時代のキルマークが書いてある

フレディ少尉

内勤服の上にエプロンと頭に略帽

歩兵達

第２種戦闘服も入れば、突撃服もおり、連邦の鹵獲品のヘルメットやベストを着ていたりする

整備兵

08小隊のアプサラスの整備兵達と同じ

大隊長

まるでシーマ艦隊の奴のように第３種戦闘服を派手に着崩している
実はこの混成大隊は全体的にガラが悪い奴が多い

ごめんね、吐きそうになってから更新は出来ないんだ

なんで風邪引くかな

メタルプライマーって想定より臭いキツいね

更新は多分明日

一応、ジョージ中隊の全機を合わせて最大時が40機

再編成、部隊の壊滅を経て、スレ時点では
第１、第３、第４、第６混成中隊、計24機+鹵獲1
マゼラアタック5、マゼラアイン2、サムソン2
ギャロップ+カーゴ1、バイクと偵察車が2ずつ、装甲車4(各中隊に1)、トラック6、鹵獲の61式1

モビルスーツはザクⅡJ型13、ザクⅠ2、FS型1、グフ3、ドム3、ザクタンク2

パイロットはベテランの下士官と補充の新兵、エリートの将校で構成

※ラムダ軍曹は初陣はルウム戦役の後方支援、地球降下後戦果を挙げるが、一機を除いて未確認戦果(夜間の奇襲で大混戦だった)で本人の自己申告含む

夜までにはきます

大隊長「……………大隊長より達する！」

大隊長「我々は今、オーストラリアからの撤退ために行動している」

大隊長「しかし！ここにきて見過ごせない事態に遭遇した！…………『エインガナ』を自称する餓鬼共だ！」

大隊長「こともあろうに、この糞餓鬼共には我らの脱走兵も加わっている！…………恐らく、追加補充された志願兵か、非正規部隊の腑抜けだろう！」

大隊長「我々はジオン公国軍人として、このような愚行をする者を見逃すことはできん！……………要員故に、予定を変更して我が大隊は『エインガナ』掃討作戦を行うことを決定した！」

……………本隊の連中は大体が乗り気だ
一方、中隊はあまりその気ではない、心揺られる奴はいるみたいだが

ラムダ「………中隊長と話さないとな」

大隊長の号令のあと、中隊長達、各士官(フレディ少尉も)が集まって作戦を建てることになった

小一時間して中隊長は帰ってきた

ジョージ「中隊各員！」

皆が集まる

ジョージ「作戦会議の結果、我々は３つに別れることになった！」

ジョージ「一つ、本隊として敵と正面から当たる！２つ、陽動として偵察と奇襲を行う先行隊、３つ、このまま港へ向かい、オーストラリア脱出の足を確保する部隊だ！」

それなら３つ目がいい、ただし部隊の練度的には２つ目に割り当てられる可能性が非常に高い、最悪の所、離反してでも港へ向かいたい

ジョージ「皆の意見を聞きたい」

ラムダ「当然、３つ目ですね」

アイリス「軍曹と同じ意見です！」

ジェシー「相手は正確な位置も、本当の戦力も分からないんですから、危ないですよねぇ」

オリビエ「ジェ～シ～、一丁前になったな！」

アレックス「そこ、じゃれてんじゃない」

フレディ「もしかしてそういう仲かあ？…………好きにすればいいが、夜俺には近づくなよ？」

ジョージ「話を戻すぞ………！…………皆の意見はこのまま、脱出に向けて動くということでいいんだな？……………正直、厳しいかなぁ」

アレックス「やはり、うちの練度と撃破数なら先行隊に加えたいでしょうからね」

ラムダ「…………」

どの部隊を志望する？ 下２

1 本隊と攻撃(一番安全、ただし戦果も被害も大きくなる可能性あり)
2 先行隊(一番危険、ただし最小の被害で最大の戦果も可能)
3 脱出ルート確保(再コンマ判定 危険度は未知数、安価とコンマ多目)
4 自由回答

結局、俺たちは先行隊に決まった

別働隊は一番被害の大きかった第４中隊が向かうことになった

ジョージ「こうなったら、被害を最小限にして『エインガナ』を潰すしかない」

ラムダ「ついてないな」

アレックス「お前が戦果出すからだろうが」

エレンディラ「そうですね、本当困りますよ」

ラムダ「…………はいはい」

全体が一斉に動き出す

大隊長「いいか！…………『エインガナ(糞餓鬼共)』に教えてやれ！…………大人の怖さって奴をな！」

ラムダ「三下の台詞じゃねえか」

アイリス「聞こえますよ」

アンディ「き、聞かしてんじゃ、ね、ねえのかぁ？」

一旦終わりです、これたら夜に来ます

質問あればどうぞ

いろいろ来てて驚き

コンマ補正はよほどじゃなければザクのときと変わらないよ
ガンダム(アムロ)みたいなバケモンじゃなければね

参考に:ガンダム(覚醒アムロ)敵対時で自分がザク搭乗時

攻撃を受けた場合

01~50 機体撃墜、戦死
51~95 機体大破、続行不能
96~00 小破、機体を掠める
77 回避

攻撃する場合

01~90 躱される
91~00 カスダメ
77 小破

くらいだけどこのレベルはいないから安心して下さい

※多分夜までにはきます

ジョージ中隊は棺桶寸前のドムを本隊に引き渡し、オリビエ軍曹にはザクⅠが搭乗、ラムダ軍曹はジム・ライトアーマーに搭乗した

整備兵「軍曹、機体はどうですか？」

たかだか三時間の操縦で慣れるも糞も無い

ラムダ「この機体にこの盾は合わねえんじゃねえか？」

シールドは大形のマウントラッチと接続器具を取り付けて運用しているが、
重量バランスがよくない

右手にはザクⅠ用の105mmマシンガンを装備している

整備兵「軍曹、せっかくです少し『お散歩』してみませんか？」

エレンディラ「付き合いますよ？」

ラムダ「ありがたいね、あとは悪酔いしてゲロる癖を何とかしてくれればもっといいんだがね？」

エレンディラ「っつ！？」

オリビエ「さすがに軍医殿にやらかしたのは不味かったなぁ？」

アンディ「あ、あのときの、お、大騒ぎは、そ、それかよ」

エレンディラ「そのぶら下がってる一生使わないものをオロされたくなかったら、その故障した頭は黙らせとけ」

アンディ「あ、あい」

ラムダ「馬鹿かよ」

整備兵「軍曹ー？」

ラムダ「今やるよ！」

直下～下３ コンマ判定

コンマ合計150未満でマイナス補正
コンマ合計150以上でマイナス補正無し
コンマ合計250以上でプラス補正

整備兵「問題は無いようですね」

ラムダ「出力はこっちがいいな」

ジェシー「流石ですね、軍曹」

ジョージ「準備運動はすんだか？…………指定地点だぞ」

アレックス「各員散開、所定の位置へ」

ラムダ「一番隊先行する」

エレンディラ「二番隊続行します」

ジョージ「…………舐めた真似言う餓鬼共を黙らせるぞ！」

『エインガナ』仮設基地

外周部を陸戦型ジムと陸戦型ザクⅡが警戒している

エインガナパイロット「なぁ、レイン………やつらは来るかな」

エインガナパイロット2「そりゃあ、来るでしょ……あいつらは地球のことなんか考えないで、争いを加速させる……その癖にプライドだけは高い」

エインガナパイロット「………全くだ、俺たちは奴等に鉄槌を下すために立ったんだ、君たち連邦の同士と共に」

エインガナパイロット2「そうさ、私たちは神罰を下すんだ………！」

「………」

エインガナオペレーター「北西部に反応、警戒せよ」

エインガナパイロット2「来たのか………」

エインガナパイロット3『反応確認………！急行する………！』

エインガナパイロット4『…………何だ？…………61式？』

エインガナパイロット3『止まれ………！官姓名を名乗』

ジョージ「点火」
整備兵「点火します」

エインガナパイロット4『が………？』
エインガナパイロット3『』

エインガナパイロット2『何だ！？何が………！？』

エインガナパイロット『どうなったんだ！？』

エインガナオペレーター『陽動だ！……全機起動！………戦闘配置！』

ラムダ「よう、餓鬼共！………大人には敬意を払えよ！………俺には払わなくていいぞ！」

シールドを構えたまま、ブースターで加速、
ジムはビームライフルをザクはマシンガンを放つ

ラムダ「いいシールドだ！………あとは腕のジョイントが持てばいいけどな！」

そのまま、ジムに突撃、コクピットハッチにマシンガンを突っ込み、全弾を発射、ガタが来ていたフレームと無茶な運用でマシンガンが壊れる

エインガナパイロット2「く、くそ………こんな………！」

エインガナパイロット「レイン………！貴様ぁ！」

ラムダ「吼えるなよ！………殺していいのは殺される覚悟のある奴だけってやつだぜ？」

エレンディラ「よそ見厳禁！」

ブースターを吹かしてグフが突撃
ヒートサーベルが振り抜かれ、マシンガンが叩ききられる

エインガナパイロット「くそ！」

慌てて、ヒートホークを抜いて応戦する

ラムダ「じゃあな、来世はケンカ売る相手選べよ」

ビームサーベルを抜いて、シールドで押さえたままのジムのコクピットに突き刺す

メインカメラの光を消えたのを確認して、ビームサーベルを奪い取る

同時にザクはヒートサーベルで上下に切り分けられた

エレンディラ「………緩い」

ラムダ「初期行動完了！………基地座標確認！」

ジェシー「山程来る！」

アイリス「ま、不味いんじゃないですか！？」

オリビエ「け！………数と性能押しのヒヨッコに負けるか！」

ラムダ「我々はこのまま、敵を誘引！………やつら予想道理奇襲に混乱してる！………所詮は机上空論で動いてる証拠！」

エレンディラ「………緩い！………我々が実戦を実践で講習する！」

ジョージ「本隊の支援砲撃と到達まで持ちこたえろ！」

アンディ「て、敵は多数がビームライフルを、そ、装備！」

戦車兵「支援砲撃、行います！」

ラムダ「行くぞ！」

>>184

修正
ビームサーベルを奪い取る→ビームライフルを奪い取る

今日はここで終わり、次回(多分明日)は戦闘からスタートします

聞きたいんだけど『エインガナ』のボス機は何がいい？

一応
1 Gアーマー+陸戦型ガンダム
2 陸戦型ゲルググ指揮官型+追加装備
3 ライノサラス改

位を考えてますが、何か案を出してもらえれば考えて見たいです

続き

※３ターン耐えると、本隊の支援砲撃が

※６ターン耐えると、本隊が到達

【ターン1】

ジョージ「敵先鋒はドム２機、ジム一機、ザクⅡ２機、ガンキャノン一機！」

ラムダ「敵弾接近！回避のち攻撃！」

エインガナパイロット5「神罰を！」

エインガナパイロット6「『エインガナ』の名の元に！」

アイリス「こ、こんな回避も考えない突撃なんて………！」

オリビエ「こんなのに負るなよ！」

敵の攻撃 直下コンマ二桁

01~20 一機被弾
21~60 先頭で防御
61~80 回避
81~98 カウンター
ゾロ目 敵一機がフリーズ

味方の攻撃 下２コンマ二桁

01~20 ２機が小破
21~40 一機撃破
41~80 ↑ + 数機を小破
81~98 ３機撃破
ゾロ目 全機撃破

【ターン2】


ラムダ「狙いが素直すぎるな！」

機体を急加速、盾を構えたまま突撃

敵の弾丸が全て集中し、腕に過負荷が掛かったことを示すアラームが鳴るのを無視して、ビームライフルを放つ

エインガナパイロット7「………きゃっ！？」

二番目にいたドムのバズーカに命中、持っていた右手ごと破壊した

エレンディラ「緩い！本当に緩い！」

一瞬、注意がそれた隙に、横合いからグフが飛び出し、フィンガーバルカンを斉射、ジムの頭部を破壊する

エインガナパイロット6「く、カメラ破損……！」

ラムダ「隊列は乱れた！………突撃！」

ジェシー「や、やってやるよクソガキがぁ！」

アイリス「当たってよ！！」

エインガナパイロット5「スペースノイドの罪はスペースノイドが灌ぐ！」

エインガナパイロット8「リーダーは罪深き我らに贖罪の機会を与えてくださった！」

ラムダ「あ？……頭は平気かよ？」

エレンディラ「我々は地球を食い潰す愚民に鉄槌を下した！………それだけだ！」

味方の攻撃 直下コンマ二桁

01~30 ３機小破、２機中破
31~60 ２機小破、一機中破、一機撃破
61~90 ３機中破、２機撃破
91~98 ３機撃破
ゾロ目 全機撃破

敵の攻撃 下２コンマ二桁

01~25 ２機小破
26~50 ラムダが防御(あと二回で盾破損)
51~80 回避
81~98 カウンター(追加ダメージ)
ゾロ目 一機逃亡

【ターン3】

ジェシー「くらえ！」

アイリス「落ちろ！」

ザク２機の集中砲火で頭部を失ったジムが蜂の巣になり、崩れ落ちる

エインガナパイロット7「ロウ！」

注意がそれた、それてしまったドムのコクピットに、赤熱化したヒートサーベルが突き刺さる

左足でドムを蹴飛ばしながらヒートサーベルを抜いたグフにもう一機のドムが襲いかかる

エインガナパイロット8「よくも！
ラムダ「目を離すなって」
………え？」

盾ごと機体を地面に叩きつけ、ビームライフルを発射、モノアイの光が消えるのを見てから立ち上がる

エインガナパイロット5「く、くそ！強いぞ、こいつら」

慌てて、行われた反撃は盾で吸収する

ラムダ「もう、盾も腕ももたないか？……あと一回か」

大隊長『支援砲撃、………弾着、今！』

エインガナパイロット8「上から砲撃！」

エインガナパイロット5「こいつら囮か！」

本隊の支援砲撃 直下コンマ二桁

01~50 一機大破、２機中破
51~98 一機撃破、２機大破
ゾロ目 全機撃破

降り注ぐミサイルやギャロップの主砲、マゼラアタックの砲弾が、ガンキャノンをパイロットごと鉄屑に変え、

ザク２機もそれぞれ左腕と頭部、右腕と右足を失う

エインガナパイロット8「き、聞いてない、こんな」

エインガナパイロット9「う、嘘でしょ？」

エレンディラ「嘘じゃない、私は悲しいよ？……カーラ？」

エインガナパイロット9「え、エレンディラ軍曹！？……ま、待って、私は」

エレンディラ「本当に悲しいよ」

エインガナパイロット8「ゲホっ………」

足を失って転倒したザクのパイロットは負傷で失神したらしく、静かになる
片腕で頭部を失った方のザクのパイロットはエレンディラの知りあいらしいが、彼女自信でケジメをつけるらしい

ラムダ「やるのか？」

エレンディラ「止めるんですか？」

ラムダ「別に」

エレンディラ「では」

グフは刀身が爛れ出したヒートサーベルを振りかぶる

直下コンマがゾロ目で敵の反撃をくらう

エインガナパイロット9「ひ」

突き立てたヒートサーベルを拈りながら抜くと、

エレンディラ「もう、これは使えませんね」

そう呟いて、ヒートサーベルを打ち捨て、ヒートホークを拾う

ラムダ「第一段階、終了！」

ジョージ「敵増援接近！」

オリビエ「ゲルググか出てきたぞ！気を付けろ！」

アイリス「グフ２、ゲルググ２、ジム３！……連邦を襲った残りですね！」

ジョージ「本隊！敵は大多数を此方へ向けた！……進撃して下さい！」

大隊長「了解、全機突撃、全機突撃！」

大隊パイロット「「「了解」」」

エインガナパイロット10「くそ！なんてやつらだ！」

エインガナパイロット11「あんなボロボロの機体で何でこんな……！」

ラムダ「奴等が本隊に気づく前に対処する！」

エレンディラ「あぁ、本当に緩い、私は悲しい」

ラムダ(だいぶ、キレてんな)

一旦終わりです

来れれば夜までには再開

正直、ダムエー読んでないし、ゲームもやらないからペイルライダーよくわからないんだよね

あと、ボス機はフラナガン系のパイロット想定だから、多分ジオン系の予定
相方でガンダムとかはありかも

再考して、今のところ

1 イフリート改修機+ジム・ストライカー改(ガンダムヘッド)
2 ガウ+搭載機(UCのガルダ戦のガランシェールのイメージ)
3 固定式の大型砲+護衛多数(ローエングリン・ゲートのイメージ)

に考えてみました1は敵リーダーがイフリートのパイロット、2は搭載機のパイロットorガウの機長、3は制御室か護衛の隊長機、みたいなイメージです

正直、原作と絡めるのは難しいですね

※修正
エインガナパイロット8が二人いたね

9以降は番号を脳内でずらして下さい

次回更新からはずらして表記します

※追加安価

エインガナ・モブ機体の募集直下～下５

「0079~0080に存在、またはその可能性があり、ワンオフでは無い機体」
「連邦・ジオンどちらでも構いませんが、地上で動ける機体にしてください」
「モビルスーツで無くてもいいです」

ジムは素ジム？、グフはB型？

バリエ希望あればどうぞ

アッグガイは0079時点だとワンオフでしょうから、
セイバーにしますね

今日は無しで

普段夜勤で日勤すると疲れる

昨日ずっと繋がらなくて難儀した

多分夜までには再開できるかも

ごめん、しばらく更新無理そう

>>1ってもしかしてチビッ子隊長のSS書いてた人？