【デジモンアドベンチャー02安価】大輔「幸せに生きる」 (1000)
大輔「今日から新学期だな」
タケル「そうだね大輔くん」
大輔「(けど...物凄く嫌な予感がする)」
タケル「どうしたのそんな強張った顔して?」
大輔「なんでもないよ」
タケル「変な大輔くん」
大輔「>>2」
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放課後デジタルワールドに行こうぜ
大輔「放課後デジタルワールドに行こうぜ」
タケル「えっ?どうして?」
大輔「胸騒ぎがするんだよ。だからさ行こうぜ」
タケル「どうしよう...今日は用事があるし...」
大輔「用事?」
タケル「ヒカリちゃんと一緒に兄さんの家に行くんだ」
大輔「なんだよそれ...デジタルワールドに行こうぜ!」
タケル「>>4」
ドタキャンできないし、ちょっと遅れてもいいかな
タケル「ドタキャンできないし、ちょっと遅れてもいいかな?」
大輔「なら決まりだ!放課後、約束だからな!」
タケル「うん!」
------放課後------
タケル「お待たせ大輔くん」
大輔「さて...行くかデジタルワールドに」
ヒカリ「2人とも何してるの?」
大輔「嫌な予感がするからデジタルワールドに行くんだよ」
ヒカリ「そう...タケルくんはヤマトさんの家に行かないの?悲しむわよヤマトさん」
タケル「>>7」
電話したから大丈夫、何かあったらメタルガルルモンで駆けつけるって
タケル「電話したから大丈夫、何かあったらメタルガルルモンで駆けつけるって」
ヒカリ「なら安心ね」
大輔「...ヒカリちゃんも来る?」
ヒカリ「まだ時間があるから付き合うわ」
大輔「そっか...なら行くか」
~デジタルワールド~
ブイモン「大輔!」
大輔「ブイモン!」
ブイモン「今日はどうしたんだ?」
タケル「大輔くんが嫌な予感がするからって来たけど」
ヒカリ「何か変わった事はある?」
ブイモン「特にないけど?」
大輔「そっか...俺の勘違いか」
ヒカリ「>>9」
そう言えばデジタルワールドに体を入れ替える力があるって…ユメで見たような気が。うっ、トラウマが
ヒカリ「そう言えばデジタルワールドに体を入れ替える力があるって…ユメで見たような気が。うっ、トラウマが」
タケル「大丈夫ヒカリちゃん?」
ヒカリ「えぇ...大丈夫」
大輔「何もなかったし...帰るか」
--------ヤマトの家--------
ヤマト「それで遅れたのか...。大輔は?」
タケル「もう帰ったよ」
ヒカリ「大輔も居れば良かったのに」
ヤマト「>>12」
まあいいよ
ヤマト「まあいいよ。大輔にも都合があるんだろう」
タケル「ふーん...」
ヒカリ「そんな風には見えなかったけど」
ヤマト「まぁ...そうだけどよ!」
----------------
大輔「はぁ...」
太一「どうしたんだよ大輔?」
大輔「太一先輩...」
太一「悩みか?」
大輔「>>14」
まぁ…そんなとこっすね…
大輔「まぁ…そんなとこっすね…」
太一「話してみろよ楽になるかもしれないぞ?」
大輔「実は...先輩達と関わってたら嫌な事が起こりそうなんですよね」
太一「何が言いたい?」
大輔「>>17」
気にしなでください。じゃあ…(おかしい…最近の俺は、何かおかしい…!太一先輩を世界で一番尊敬してる相手で、ヒカリちゃんは初恋の人で今も片思い中の筈…その筈なのに…何故だ!?太一先輩とヒカリちゃんを見ると、憎悪と恐怖の感情が浮かんで来るッ!!そして今も…そう、二人の事を思い浮かべている今、この瞬間も!二人への憎悪と恐怖でこの本宮大輔の頭の中は溢れ返っている!!何故だ!?俺にとって二人は掛け替えのない存在だったのに、何故俺はこんな事を考える!?いったい俺に何が起こっているのだ!?)
大輔「気にしなでください。じゃあ…(おかしい…最近の俺は、何かおかしい…!太一先輩を世界で一番尊敬してる相手で、ヒカリちゃんは初恋の人で今も片思い中の筈…その筈なのに…何故だ!?太一先輩とヒカリちゃんを見ると、憎悪と恐怖の感情が浮かんで来るッ!!そして今も…そう、二人の事を思い浮かべている今、この瞬間も!二人への憎悪と恐怖でこの本宮大輔の頭の中は溢れ返っている!!何故だ!?俺にとって二人は掛け替えのない存在だったのに、何故俺はこんな事を考える!?いったい俺に何が起こっているんだ!?)」
太一「本当に大丈夫かよ...」
~八神家~
ヒカリ「大輔くんが?」
太一「あいつになんか変わった事はあったか?」
ヒカリ「特にはなかったけど...」
太一「そっか」
ヒカリ「>>19」
なんだか心配だね…
大丈夫じゃない?大輔くんってお兄ちゃんと同じでナイーブじゃないから明日には元気になっているわよ
ヒカリ「なんだか心配だね…」
太一「何もなければいいが...」
ヒカリ「うん...」
次の日
ヒカリ「大輔くん...何か悩みでもあるの?」
大輔「別に...」
ヒカリ「でも...悩みがありそうな顔してるよ?」
大輔「>>22」
ほ、本当に平気だって!あははは!(怖い…ヒカリちゃんが悪魔にしか見えない!なんなんだこの感じは!?)
大輔「ほ、本当に平気だって!あははは!(怖い…ヒカリちゃんが悪魔にしか見えない!なんなんだこの感じは!?)」
ヒカリ「そう...困った事があれば言ってね?」
大輔「わ、わかった...(なんか嫌な感じが...何故だ?)」
~放課後~
タケル「ヒカリちゃん...大輔くんはどうだった?」
ヒカリ「様子がおかしかったわ...」
タケル「...もしかして僕とヒカリちゃんがずっと一緒に居るからかな?」
ヒカリ「>>24」
そうかもね(適当)
そうかな……私、一人の時も様子がおかしかったし……
ヒカリ「そうかもね」(適当)
タケル「なら困るな...」
ヒカリ「どうして?」
タケル「...僕はヒカリちゃんが好きだから」
ヒカリ「そう...えっ?」
タケル「>>27」
僕は君が好きなんだ!
タケル「僕は君が好きなんだ!」
ヒカリ「その...気持ちは嬉しいけど...まだ私たち小学生だよ?」
タケル「関係ないよ!愛があれば!」
ヒカリ「...少し考えさせて」
タケル「分かった」
~喫茶店~
空「タケルくんと?お似合いじゃない」
ヒカリ「で、でも...お兄ちゃんが頭から離れないんです...」
空「>>30」
忘れなさい……それがあなたが正しく生きていく道よ……
太一が相手なのはともかく、それなら断るべきね。いい加減な気持ちで付き合うのはタケル君に失礼だもの。
すいません。間違えて投稿したのでできたら>>31で
空「太一が相手なのはともかく、それなら断るべきね。いい加減な気持ちで付き合うのはタケル君に失礼だもの」
ヒカリ「...分かりました」
空「それならいいの」
~帰り道~
ヒカリ「ヤマトさんとはどうですか?」
空「もう別れたわよ」
ヒカリ「えっ?あんなにラブラブだったのに?」
空「>>34」
価値観が違い過ぎたからね。
なぜかしら……何か違和感を感じてね……
空「価値観が違い過ぎたからね」
ヒカリ「価値観?」
空「ヤマトは女心が分からないのよ...」
ヒカリ「ヤマトさん...」
~公園~
光子郎「...なんで2人が手を繋いでるんですか?」
ヤマト「...空の温もりが忘れられないからだよ」
ミミ「ならもう解放して?飛行機が出ちゃうから」
ヤマト「なんでみんな...俺から離れるんだ!」
光子郎「>>37」
ヤマトさんがまともじゃないからじゃないですか?(正論)
光子郎「ヤマトさんがまともじゃないからじゃないですか?」
ヤマト「俺をこんなにしたのは空だ!あいつが俺を...」
ミミ「じゃあ、もう帰るからね!」
光子郎「また会いましょう」
ミミ「えぇ!」
ヤマト「チッ...!」
~空の部屋~
ピヨモン「お帰りなさい空!」
空「ただいまピヨモン」
ピヨモン「帰りが遅かったけど...どうしたの?」
空「ヒカリちゃんと喫茶店に居たの」
ピヨモン「ふーん...」
空「どうしたの?」
ピヨモン「>>39」
ううん、なんでもないよ
ピヨモン「ううん、なんでもないよ」
空「そう?ならいいけど」
ピヨモン「...」
~その夜~
ピヨモン「空...最近は一緒にいる時間が少なくなってる...」(空の寝顔を見つめ)
ピヨモン「>>41」
何かが起きる前兆でなればいいけれど……
ピヨモン「何かが起きる前兆でなればいいけれど……」
~次の日~
大輔「おはよう...」
タケル「大輔くん...髪の毛が真っ白だよ?」
大輔「ストレスだよ...」
タケル「大変だねこの歳で」
大輔「>>43」
解決方法はわかってるから良いさ…それとお前、ヒカリちゃんに告ったそうだな。応援してるぜ。頑張れよ!!
毎日、現実じゃないような夢を見てうなされるからな……
(特にヒカリちゃん、ヤマトさん、空さんがまるで別人のように狂った世界……あれは悪夢だ……)
大輔「解決方法はわかってるから良いさ…それとお前、ヒカリちゃんに告ったそうだな。応援してるぜ。頑張れよ!!」
タケル「ありがとう大輔くん...」
~屋上~
タケル「えっ...」
ヒカリ「ごめんね...私は...お兄ちゃんが好きだから」
タケル「それでもいいんだ!」
ヒカリ「えっ?」
タケル「2番でもいい...だから付き合ってください!」
ヒカリ「>>46」
ええ…ちょっとそれは…(ドン引き
ヒカリ「ええ…ちょっとそれは…」(ドン引き)
タケル「僕じゃ...だめなの?」
ヒカリ「タケルくんの事は嫌いじゃないけど...やっぱりお兄ちゃんが一番なの」
タケル「...ッ!」
ヒカリ「ごめんね...」
~放課後~
空「タケルくんの告白を断ったの?」
ヒカリ「うん...お兄ちゃんが一番好きだから」
空「ヒカリちゃんが想ってるのは兄妹愛よ」
ヒカリ「そんなわけ...」
空「>>48」
いずれわかるわ……いずれね……
空「いずれわかるわ……いずれね……」
ヒカリ「空さん...」
空「(ヒカリちゃん...)」
~ヤマトの部屋~
ヤマト「女にモテる方法?」
タケル「うん...ヒカリちゃんを振り向かせたいんだ」
ヤマト「>>50」
そんなの俺が聞きたいよ!!
ヤマト「そんなの俺が聞きたいよ!!」
タケル「に、兄さん...?」
ヤマト「モテれば空と別れてない!...もう帰ってくれ!」
タケル「ごめん...」
~帰り道~
タケル「兄さん...凄い怒ってたな」
丈「あれ?タケルくん?」
タケル「丈さん?その荷物は?」
丈「デジタルワールドの木の実を採ってきたんだ!高く売れると思ってね」
タケル「>>52」
それを使った惚れ薬を作ってもらえませんか!?
タケル「それを使った惚れ薬を作ってもらえませんか!?」
丈「出来るわけないだろ」
タケル「医者を目指してるんだからできるでしょ!?」
丈「無理だよ...。3つだけなら木の実をあげてもいいけど」
タケル「>>54」
貰います(もしかしたらこの木の実になにかあるかもしれないぞ…)
タケル「貰います(もしかしたらこの木の実になにかあるかもしれないぞ…)」
丈「なら...このリンゴに似た実でいいかな」
タケル「はい」
丈「じゃあ気をつけてね」
~タケルの部屋~
タケル「うーん」
パタモン「どうしたのタケル?」
タケル「木の実を食べさせる人を考えてるんだ(どんな効果があるか分からないから..ヒカリちゃんに食べさせる前の実験でね)
パタモン「タケルのお母さんは?」
タケル「ダメだよ...下手をすると生活が...」
パタモン「なら誰に食べさせるの?」
タケル「>>57」
兄さんで試してみよう(効果の確認とかしやすいしね)
タケル「兄さんで試してみよう(効果の確認とかしやすいしね)」
パタモン「いつ試すの?」
タケル「明日は丁度休みだから明日にするよ」
パタモン「何もなければいいけどねタケル...」
~ヤマトの部屋~
ヤマト「これを食べればモテるってマジかよ!」
タケル「う、うん...(本当はわからないけどね)」
ヤマト「待っててくれ!空~!食べてお前に相応しい男になるからなー!」(実を食べる)
ヤマトに起こった変化>>59
女性不信になるけどホモにはならない
ヤマト「...タケル」
タケル「?」
ヤマト「女って...信用できないよな」
タケル「何を...兄さん?」
ヤマト「この実を食べてようやく分かった...女は信用できないってな!...なんだよその顔は?ホモにはなってないからな!」
タケル「そ、そう...」
~丈の部屋~
丈「他の実が欲しい?」
タケル「お願いします!」
丈「なら1つ1000円で売るよ」
タケル「>>61」
三個ください
なんで値上がり!?さっきはタダでくれたのに!
タケル「三個ください」
丈「3千円だね」
タケル「...はい、丈さん」(お金を渡す)
丈「毎度あり~」
タケル「...誰に使おうかな?」
~タケルの部屋~
美津子「ご飯よタケル」
タケル「今いくよ」
美津子「...この果物食べないの?」
タケル「それは!」
美津子「洗ってるわよね?一口、貰うわよ」
タケル「だ、ダメだよ!かあさーん!」
美津子に起こった変化>>64
世界一の喧嘩番長になって素手でデジモンを倒せるようになる
タケル「か、母さんが...男に...?」
マサル「どこだここ?俺はデジタルワールドに居たはず...」
タケル「どうなってるの...」
マサル「おい?...お前が俺をここに呼んだのか?」
タケル「そ、そんな事は...」
マサル「そうか...ン?この実は...?」
タケル「しってるんですか?」
マサル「前に食った事がある...この実を食ったら10分だけ別の世界の住民と居る場所は入れ替わる...この実を誰か食ったのか!?」
タケル「僕の母さんが...」
マサル「>>66」
や、ヤベェぞ…俺はさっきまでゴーレモンの群れと喧嘩してた最中なのに…
なら、大丈夫だな。ちょうど、俺は実家に里帰りしていたからお袋辺りと仲良く談笑でもしているだろうぜ
マサル「や、ヤベェぞ…俺はさっきまでゴーレモンの群れと喧嘩してた最中なのに…」
タケル「えっ!?ど、どうすれば...!」
マサル「10分待つしかない!」
タケル「無事かな...母さん」
~10分後~
奈津子「な、に...今のは...幻覚!?」
タケル「ボロボロだね...」
奈津子「なんだったの...」(倒れる)
タケル「>>69」
救急車を呼ばないと!(あと実は他の人に見つからない所に隠しておこう)
タケル「救急車を呼ばないと!(あと実は他の人に見つからない所に隠しておこう)」
~次の日~
丈「そいつは大変だったね...」
タケル「なんであんな変な実しかないんですか!?」
丈「僕も知らないよ...」
タケル「...また買います」
丈「ごめん...もう売れ切れたんだ」
タケル「早!」
丈「以外にも人気はあったんだ...」
タケル「>>72」
なら自分で手に入れるまでだ!
誰が買っていったんですか?
あとできたらどこで取れたか教えてください!自分で取りに行きます!
タケル「なら自分で手に入れるまでだ!」
丈「...頑張ってね」
~ヒカリの部屋~
テイルモン「ヒカリ...なんで家で帽子を付けてるの?外しなよ?」
ヒカリ「だ、だって...あの実を食べてから...」
テイルモン「どうしたの?」
ヒカリ「私の耳が...テイルモンの耳になってるの」
テイルモン「>>75」
1日も経てば治るわよ
え……?そもそもあの実ってなんのこと?
テイルモン「1日も経てば治るわよ」
ヒカリ「そうだといいけど...」
~リビング~
太一「その帽子外せよヒカリ」
ヒカリ「や、ヤダ!」
太一「昨日は被ってなかったのにどうしたんだ?」
ヒカリ「お兄ちゃんだって昔、ゴーグル付けてたでしょ?それと同じだよ?(こんなの見られたら...)」
太一「>>78」
怪しいな…
太一「怪しいな…」
ヒカリ「怪しくないって!」
ヒカリ「(明日になったら...戻るよね...)」
~デジタルワールド~
タケル「さてと...これだけあればいいかな」
パタモン「大量だね!」
ゲンナイ「その実をどうするつもりだ?」
タケル「ゲンナイさん!」
ゲンナイ「その実は危険だ...持ち帰るな」
タケル「>>80」
嫌だ!例えゲンナイさんの言う事でも!
タケル「嫌だ!例えゲンナイさんの言う事でも!」(走り去る)
ゲンナイ「後悔するぞ...」
~次の日~
テイルモン「学校休むなんて...具合でも悪いのヒカリ?」
ヒカリ「テイルモン...私に尻尾が...」
テイルモン「夢でも見てる気分だ...」
ヒカリ「これは現実なのよ...このままテイルモンになったらどうしよう...」
テイルモン「ヒカリがどんな姿になっても...私は一緒よ」
ヒカリ「>>82」
いやそういう問題じゃないよね!?
ヒカリ「いやそういう問題じゃないよね!?」
テイルモン「確かに...ごめんね」
ヒカリ「いいけど...しばらくは空さんの家に居させてもらおう...」
~空の部屋~
空「...確かにテイルモンの耳と尻尾ね」
ヒカリ「...これをお兄ちゃんに見せたくないから...しばらく居させてください」
空「いいけど...太一は気にしないと思うわよ」
ヒカリ「>>84」
心配かけたくないんです…
ヒカリ「心配かけたくないんです…」
空「気持ちは分かるわ...好きなだけ居なさい」
ヒカリ「ありがとうございます...空さん」
空「困った時はお互い様よ」
~太一の家~
タケル「ヒカリちゃん...居ないんですか?」
太一「あぁ...家出するような奴じゃなかったんだが...」
タケル「>>86」
みんなに連絡して探しましょう!(クソ…早速、実を食べさせてみようと思ったのに……)
タケル「みんなに連絡して探しましょう!(クソ…早速、実を食べさせてみようと思ったのに……)」
太一「みんなには伝えた。けど...大輔は用事があるって切られた」
タケル「...大輔くん!」
~公園~
タケル「なんでヒカリちゃんを探さないんだよ!」
大輔「俺は...もうお前たちとは袂を分かったんだ!」
タケル「...!」
大輔「>>88」
(どうにかして太一先輩とヒカリちゃんから距離を取らねぇと…ん?待てよ?そ、そうだ!俺もタケルみたいにヒカリちゃんに告白して振られれば、自然と八神兄妹から距離を置けるんじゃねぇか!?失恋のよるショックで近くに居ると気まずくなって距離を置くようになり、敬遠になって行って、やがてら八神兄妹の周囲から完全にフェードアウト!完璧じゃねぇか!!我ながら天才的アイデアだぜヒャッホーイ!!早速作戦スタートだ!今度こそ俺は、八神の呪縛から解き放たれてみせる!…あれ?今度こそ?今度ってなんだ?………ま、いっか!)
安価だから仕方がないけれど、長すぎてその内に>>1から規制されないか心配になる
大輔「(どうにかして太一先輩とヒカリちゃんから距離を取らねぇと…ん?待てよ?そ、そうだ!俺もタケルみたいにヒカリちゃんに告白して振られれば、自然と八神兄妹から距離を置けるんじゃねぇか!?失恋のよるショックで近くに居ると気まずくなって距離を置くようになり、敬遠になって行って、やがてら八神兄妹の周囲から完全にフェードアウト!完璧じゃねぇか!!我ながら天才的アイデアだぜヒャッホーイ!!早速作戦スタートだ!今度こそ俺は、八神の呪縛から解き放たれてみせる!…あれ?今度こそ?今度ってなんだ?………ま、いっか!)」
大輔「仕方ないな...俺も探してやるよ」
タケル「...ありがとう」
大輔「仲間だから当たり前だ(早く見つけるか...)」
~その頃ヤマトは~
ヤマト「嘘つけ...お前の家にヒカリちゃんが居るんだろ!?」
空「なにを根拠に...?」
ヤマト「ない!でもこれだけは分かる...女は信用出来ない...母さんがそうだった様に!」
空「>>92」
貴方少し見ない間に人が変わったわね
空「貴方少し見ない間に人が変わったわね...」
ヤマト「俺は元からこんなさ...とにかく、空の家を調べさせてもらうからな!」
空「や、やめてよ!」
タケル「兄さん!やめなよ!」
ヤマト「タケル?」
タケル「空さんは嘘つかないよ...ごめんね空さん、兄さんが迷惑を」
空「>>94」
気にしないで!(事実なんだけどね…)
空「気にしないで!(事実なんだけどね…)」
タケル「他にヒカリちゃんの居そうな場所を探そう兄さん」
ヤマト「...仕方ないな」
~デジタルワールド~
丈「これだけあればいいかな」
ゲンナイ「何をしている?」
丈「げ、ゲンナイさん!?」
ゲンナイ「最近、この呪いの実がなくなると思っていたが...君か犯人は」
丈「す、すみません...あの~呪いの実ってなんですか?」
ゲンナイ「この木になっている実はピエモンが人間をデジモンに変える為に作った者だ...完全に取り除く事が出来ないから、立ち入り禁止にしておいたのに...他の実なら持って行っていいがな」
丈「>>96」
あれ…それ、ヒカリちゃんに渡した実じゃ…
丈「あれ…それ、ヒカリちゃんに渡した実じゃ…」
ゲンナイ「...それは本当か?」
丈「多分...」
ゲンナイ「なんて事だ...食べた者を元の姿に戻す方法は今の所はないのに...」
丈「ど、どうしよう...」
~次の日~
ヒカリ「あはは...わたし...テイルモンになっちゃった」
テイルモン「...」
空「ヒカリちゃん...」
ヒカリ「もう家族にも会えない...」
テイルモン「>>99」
私が責任をもってもとに戻す方法を探してみるわ!
テイルモン「私が責任をもってもとに戻す方法を探してみるわ! 」
ヒカリ「テイルモン...ありがとう」
~タケルの部屋~
タケル「ヒカリちゃんがデジモンに?」
テイルモン「だから一緒に元に戻る方法を見つけて欲しい」
タケル「>>101」
パタモン「タケル...?」
デジモンに用はない!
タケル「デジモンに用はない!」
パタモン「タケル...?」
タケル「僕は...人間のヒカリちゃんが好きなんだ!デジモンのヒカリちゃんなんかいらない!」
テイルモン「ヒカリだってなりたくてなったわけじゃ...!」
タケル「もう帰ってくれ!」
~空の部屋~
ヒカリ「どうだった...テイルモン?」
テイルモン「...もう人間に戻れなくてもいいじゃない」
ヒカリ「て、テイルモン?」
テイルモン「デジモンになったんだからデジモンらしくしないとね」
ヒカリ「>>103」
そんなの嫌よ!ふざけないで!!
ヒカリ「そんなの嫌よ!ふざけないで!!」
テイルモン「仕方ないでしょ!戻る方法がないんだから...!」
ヒカリ「それでも...諦めない!」
テイルモン「(諦めた方が傷つかないのに...ヒカリ...!)」
~その夜~
ゲンナイ「起きろ八神ヒカリ」
ヒカリ「ゲンナイさん...?」
ゲンナイ「これを渡しに来た」
ヒカリ「デジヴァイス...?」
ゲンナイ「調べたが...奇跡でもない限り呪いを解くことは出来ない...パートナーを探してパートナーデジモンとして暮らすかはじまりの街で全ての記憶を消して生まれ変わるか...このままか...どうする?」
ヒカリ「>>105」
奇跡…そうだ奇跡の力を持つマグナモンならどうかな!?
ヒカリ「奇跡…そうだ奇跡の力を持つマグナモンならどうかな!?」
ゲンナイ「...試してみるがいいさ」
ヒカリ「(大輔くんを呼ばないと...!)」
~デジタルワールド~
大輔「(冗談じゃない...ヒカリちゃんが元に戻れば...不幸が...!)」
タケル「頼むよ大輔くん...!」
賢「大輔...!」
ヒカリ「大輔くん...」
大輔「もう嫌だ!俺はもう帰るー!」
ブイモン「だ、大輔!?」
賢「>>107」
何があったかは知らないけど、目の前で困ってる人は放っておかないのが君だろ!(回り込む
賢「何があったかは知らないけど、目の前で困ってる人は放っておかないのが君だろ!」(回り込む)
大輔「...チッ...ならやるだけやってやるよ」
タケル「...僕は奇跡を信じてる」
大輔「...(失敗すればいいのに)」
~数分後~
マグナモン「アーマー進化!!」BGM Break up!
大輔「...はぁ」
ヒカリ「奇跡...起きて」
タケル「奇跡...僕は信じる!」
賢「これなら...!」
奇跡は起きた?>>109
起きた
ヒカリ「戻ったー!」
タケル「良かった...ヒカリちゃん」
賢「やったな大輔!」
大輔「あぁ...」
ヒカリ「やっと家に帰れる...」
~太一の家~
ヒカリ「ただいま...お母さん!?」
裕子「おかえりヒカリ...」
ヒカリ「ど、どうしたのヤツれて...お兄ちゃんは?」
裕子「太一は...ミミちゃんとアメリカに行ったわ...!」
ヒカリ「>>111」
そ、そんな…なんで!?
ヒカリ「そ、そんな…なんで!?」
裕子「いきなりミミちゃんを家に連れて来て...」
~5時間前~
裕子「アメリカに...?」
太一「俺たち...愛してるんだ」
ミミ「だから私達、アメリカで幸せになります」
裕子「だ、だめよ!太一はまだ中学生なのよ!?」
太一「>>113」
だから向こうでミミちゃんの家に世話になりながら勉強して、結婚できる年齢になったら結婚するつもりだ。犯罪を犯すつもりはないよ。
太一「だから向こうでミミちゃんの家に世話になりながら勉強して、結婚できる年齢になったら結婚するつもりだ。犯罪を犯すつもりはないよ」
裕子「いきなりそんなこと言われても...」
太一「じゃあ、母さん。ヒカリによろしくな!行こうミミちゃん」
ミミ「うん///」
~~~~~
裕子「ってことよ...」
ヒカリ「お兄ちゃんが...」
裕子「...太一」
~喫茶店~
光子郎「ミミさんに振られてしまいました...」
丈「...げ、元気だしなよ!...果物いるかい?1つ一万円だけど?」
光子郎「>>115」
何の果物か分からないものに1万円なんて出しませんよ……
光子郎「何の果物か分からないものに1万円なんて出しませんよ……」
丈「そう...まぁ、奢りだからなんでも頼みなよ」
光子郎「それでは...コーヒーを」
丈「じゃあ頼むからね」
~次の日~
タケル「(な、なに...この状況!?)」
ヒカリ「タケルくんと居るとなんか落ち着くな」
タケル「ほんと?」
ヒカリ「うん...お兄ちゃんと居るみたいで」
タケル「>>117」
じゃあ付き合おうよ!
タケル「じゃあ付き合おうよ!」
ヒカリ「タケルくんは居なくならないでね...」
タケル「もちろんだよ」
ヒカリ「大好き...タケルくん」
~タケルの部屋~
タケル「何の用テイルモン?」
テイルモン「話は聞いた...わたしは貴方とヒカリが交際する事を認めない」
タケル「なんで?」
テイルモン「ヒカリがデジモンになった時...見捨てようとしたからよ」
タケル「>>119」
デジモンと人間が付き合うなんておかしいだろ?
タケル「デジモンと人間が付き合うなんておかしいだろ?」
テイルモン「愛してるなら見捨てないはず!」
タケル「でも元に戻れたんだからいいじゃないか」
テイルモン「...!」
~その夜~
タケル「何の用ヒカリちゃん?...その実は」
ヒカリ「テイルモンが言ったの...タケルくんがデジモンになった私を見捨てようとしたって」
タケル「そんなの...テイルモンの嘘だよ」
ヒカリ「...タケルくんはデジモンになった私でも好きで居てくれる?」
タケル「もちろんだよ!」
ヒカリ「なら...今からこの実を食べてデジモンになるね」
タケル「!?」
ヒカリ「わたしがデジモンになっても..愛してねタケルくん」
タケル「>>121」
僕は人間が好きなんだ!ケモナーじゃない!!
タケル「僕は人間が好きなんだ!ケモナーじゃない!!」
ヒカリ「タケルくん...?」
タケル「そりゃ...デジモンになったヒカリちゃんも可愛いとは思うよ?でも...それは恋の感情じゃないよ!」
ヒカリ「タケルくん...ごめんなさい...デジモンにはならないから...」
タケル「分かってくれたならいいんだ」
ヒカリ「>>123」
でも私を一度見捨てようとしたのは事実だよね?
安価↓
ヒカリ「けどタケル君とはやって行けそうもないのはわかったよ」
タケル「えっ...」
ヒカリ「私達...やっぱり合わない...さよなら」
タケル「まって!ヒカリちゃん!」(抱きしめる)
ヒカリ「離してよ!」
タケル「謝るから...どうやったら信じてくれる!?」
ヒカリ「なら...100万円のドレス買ってくれる...2日までに」
タケル「>>126」
そ、そんな無茶苦茶な…!お金で買える程君の愛は安いのかい!?
タケル「そ、そんな無茶苦茶な…!お金で買える程君の愛は安いのかい!?」
ヒカリ「わたしを愛してるのなら100万なんて安いはずよ...やっぱりその程度の愛なのね」
タケル「...分かったよ...100万円のドレスを買うよ2日までに」
ヒカリ「...(タケルくんが本気なら100万円なんて直ぐに集まるはず...本気じゃないなら...別れるしかないけどね)」
~ヤマトの家~
裕明「お金を貸して欲しい?...まぁ、いいだろう」
タケル「なら100万円...お願い」
裕明「は、はぁ!?100万円!?...貯金には50万あるが...無理だ!」
タケル「>>128」
思ったより貯金がないんだね……(最悪の場合、パタモンを珍獣で売ることも考えているけれど……それは出来れば避けたい……)
タケル「思ったより貯金がないんだね……(最悪の場合、パタモンを珍獣で売ることも考えているけれど……それは出来れば避けたい……)」
裕明「...理由がありそうだし、10万円はやるよ」
タケル「ありがとう父さん」
裕明「はぁ...今月のヤマトのお小遣いは無しだな」
タケル「(...残り90万円...)」
~丈の部屋~
丈「絶対に他人に一銭も渡すもんか!」
タケル「丈さんの所為でもあるんだよ!」
丈「この部屋にある金は全部僕の物だ!」
タケル「>>131」
この金の亡者め!!
タケル「この金の亡者め!!」
丈「ハハッ!褒め言葉だよ」
タケル「クソ...(そうだ...もうこれしかない)」
~銀行~
タケル「母さんの保険金を使おう...90万ぐらいバレないはず」
裕明「やめろー!タケルー!」
タケル「とうさん!?」
裕明「その金は使うな...貯金を全部やるから...だから金に堕ちるな!」
タケル「>>134」
これしかもう残された手は…いや、待てよ?エンジェモンの力で銀行を襲えば良いんじゃないか!?そうだ、それが手っ取り早いや!ハハッ!!
タケル「これしかもう残された手は…いや、待てよ?エンジェモンの力で銀行を襲えば良いんじゃないか!?そうだ、それが手っ取り早いや!ハハッ!!」
裕明「タケル...やめろ!」
タケル「うるさいよ...パタモン進化だ!」
パタモン「ダメだよ!強盗なんて!」
タケル「このままじゃヒカリちゃんと...結ばれないんだよ」
裕明「>>138」
そんな理由で将来を棒に振る気か!?
裕明「そんな理由で将来を棒に振る気か!?」
タケル「そんな理由!?...離婚した父さんには分からないよ!」
裕明「このままじゃ...」
ヒカリ「もうやめてタケルくん!」
タケル「ひ、ヒカリちゃん...」
ヒカリ「わたしは...タケルくんが私の為にどれだけ本気になってくれるか知りたかったの!100万はいらないから...もうやめてよ」
タケル「>>140」
……わかった。ヒカリちゃんがわかってくれたならやめるよ……
タケル「……わかった。ヒカリちゃんがわかってくれたならやめるよ……」
ヒカリ「良かった...」
タケル「ごめん...」
裕明「(なんとか収まったな)」
~喫茶店~
空「ごめんね大輔くん」
大輔「空さんが俺に何の用っすか?」
空「>>142」
あなたがヒカリちゃんを避ける理由が気になってね……前まではあれほど好意を寄せていたのに……(ヤマトが変わった理由と関係あるのかしら…)
空「あなたがヒカリちゃんを避ける理由が気になってね……前まではあれほど好意を寄せていたのに……(ヤマトが変わった理由と関係あるのかしら…)」
大輔「関わりたくないんです」
空「?」
大輔「それだけです...」
空「...それだけじゃ分からないわよ」
大輔「>>144」
ここ最近のあいつ等見てればわかるでしょ?いつも騒動の中心には八神がいる。そんなヤバい奴とは距離を取って当然でしょう?いつ俺が巻き込まれるかもわからないんですから。まともじゃない奴は爪弾きにされて当たり前なんですよ。
大輔「ここ最近のあいつ等見てればわかるでしょ?いつも騒動の中心には八神がいる...そんなヤバい奴とは距離を取って当然でしょう?いつ俺が巻き込まれるかもわからないんですから。まともじゃない奴は爪弾きにされて当たり前なんですよ」
空「否定したいけど...できない」
大輔「じゃあ、俺はこれで」
空「...またね」
~次の日~
光子郎「ニュース見ましたか丈さん」
丈「なんの?」
光子郎「学生の行方不明が増えてるって話ですよ」
丈「いや...物騒だね」
光子郎「>>146」
もしかしたらデジモンかも…
光子郎「もしかしたらデジモンかも…」
丈「そうかも...用心しないとね」
光子郎「はい」
丈「まぁ、ありえないけどね~」
~???~
丈「ふう...なんとかバレなかったな」
女子生徒「ここから出しなさいよ!」
男子生徒「メガネ叩き割るぞ!」
丈「うるさいな...これじゃあ商品にならないよ」
男子生徒2「なんの話だ!?」
丈「>>148」
君達は性奴隷として売られるんだよ
丈「君達は性奴隷として売られるんだよ」
男子生徒「は、はぁ!?」
女子生徒「冗談じゃないわ!」
男子生徒2「絶対に通報してやるからな!」
丈「無理だよ...君たちを獣に姿を変異させてケモナーに売るから、意味ないよ。次に出られた時はケモナー用の性奴隷だね」
女子生徒2「狂ってる...!」
丈「>>150」
丈「狂ってるだけでお金が入るなら安いもんさww」
女子生徒2「最低...!」
丈「褒め言葉をありがとう」
~ヤマトの部屋~
ヤマト「...なんで俺の小遣いは無いんだよ親父!」
裕明「タケルにやってしまったからな」
ヤマト「>>153」
何であいつにやるんだよ!あいつが家の為に何か一つでもしてくれた事あるのか!?
ヤマト「何であいつにやるんだよ!あいつが家の為に何か一つでもしてくれた事あるのか!?」
裕明「仕方ないだろ!タケルにも小遣いをやらないと!」
ヤマト「なんだよそれ!(明日はライブに行くのによ...!)」
~公園~
ヤマト「なんかいいバイトないかな」
丈「なにしてるのヤマト」
ヤマト「丈!お前はなにしてるんだよ?」
丈「...犬の散歩だよ」
ヤマト「10匹ぐらい居るな...お前って動物好きだったか?」
丈「>>155」
……ヤマト?君はお金が欲しくないかい?
君が秘密を守れるというならいいバイトを紹介しよう……
丈「……ヤマト?君はお金が欲しくないかい?」
ヤマト「なんだよいきなり」
丈「君が秘密を守れるというならいいバイトを紹介しよう……」
ヤマト「...いくら貰えるんだ?」
丈「君の働き次第だよ」
ヤマト「...なら話を聞こう」
~数分後~
丈「ってわけだよ」
ヤマト「丈...警察に行こう」
丈「!?」
ヤマト「不良の生徒を獣にするなんて...それはいけない」
丈「>>157」
残念だよヤマト…本当に、残念だ!!
丈「残念だよヤマト…本当に、残念だ!!」(走り去る)
ヤマト「丈...」
~3年後~
ヤマト「丈は見つかったか光子郎?」
光子郎「ダメです...あれから3年にもなるのに見つかりません」
ヤマト「>>160」
(デジタルワールドあたりに潜んでいるのか?何を企んでいる、丈…)
ヤマト「(デジタルワールドあたりに潜んでいるのか?何を企んでいる、丈…)」
光子郎「何か嫌な感じがします」
ヤマト「...丈」
~空港~
太一「日本に着いてからお前に会うなんてなタケル」
ミミ「何か用なのタケルくん?」
タケル「話したい事があって...太一さんに」
太一「俺に?」
タケル「はい...!もうヒカリちゃんには会わないでください」
ミミ「どうしてタケルくん?」
タケル「ヒカリちゃんは僕の大事な彼女です...だから彼女の想いが太一さんに移るのが嫌なんだ!」
太一「でも...兄妹だし会わないわけには」
タケル「>>163」
…会う気なら僕も考えがあります。
タケル「…会う気なら僕も考えがあります」
太一「考え...?」
ミミ「なにする気なの?」
タケル「ヒカリちゃんと心中します」
太一「なに...!?」
タケル「僕にそういう事をさせないでください...お願いします」
太一「仕方ない...いいだろう」
タケル「ありがとう太一さん」
~大輔の部屋~
大輔「姉貴...恋って不思議だな」
ジュン「なによ大輔...気味の悪い事言って」
大輔「俺...>>165」
好きな子が好きじゃなくなってむしろ怖くなったんだ。関わりたくないって
大輔「好きな子が好きじゃなくなってむしろ怖くなったんだ...関わりたくないって」
ジュン「何かあったの?」
大輔「3年前に少し...」
ジュン「(3年前になにが...)」
~喫茶店~
空「いいわね...ヒカリちゃんは良い彼氏が居て」
ヒカリ「そ、そんな...///」
空「はぁ...良い人居ないかしら...」
ヒカリ「...伊織くんとか?」
空「>>168」
私はショタコンじゃないわよ……
空「私はショタコンじゃないわよ……」
ヒカリ「でも、伊織くんって優しいですよ」
空「流石に歳が離れすぎてるのは...」
ヒカリ「ですよね」
空「誰か...良い人居ないかな」
~帰り道~
空「...あなたは!?」
丈「久しぶりだね...」
空「丈さん!?...ホームレスみたいな格好してどうしたの!?」
丈「>>170」
色々あってね……
丈「色々あってね……」
空「色々...?」
丈「...腹が減って死にそうだ...何か食べさせてくれないかな?」
空「分かったわ」
~空の部屋~
丈「久しぶりの食事をありがとう...」
空「...っで?なにがあったか話してくれない?」
丈「実は...色んな性癖の人の願いを叶える仕事をしていたんだけど...上手くいかなくなってね」
空「>>172」
そ、そう…(なんか関わるとやばそうね…)
空「そ、そう…(なんか関わるとやばそうね…)」
丈「実はさ...さっき空に再会した時に思ったんだ」(拳銃を出す)
空「!?」
丈「君はいい商品になるってね...」
空「丈さん...!恩を仇で返すなの!?」
丈「>>174」
元々、この手で何人かを商品にしてきたからね。君はその罠に引っかかっただけのことさ
丈「元々、この手で何人かを商品にしてきたからね。君はその罠に引っかかっただけのことさ」
空「なによそれ!」
丈「次に目覚めたら...新しい生き方を教えてあげるからね」
~次の日~
ヤマト「空が昨日から帰ってない?」
タケル「そうらしいんだよ」
ヤマト「...関係ないさ」
タケル「元カノなのに?」
ヤマト「>>176」
ごちゃごちゃうるせえよキチガイ闇アレルギーが
ヤマト「ごちゃごちゃうるせえよキチガイ闇アレルギーが」
タケル「酷いよ兄さん!」
ヤマト「...酷い?...恋人がいる奴は敵だ!」
タケル「...兄さん」
~ペットショップ~
丈「いらっしゃーい!」
賢「丈さん...?なぜここに?」
大輔「バイトっすか?」
丈「そうだよ!君たちは何故ここに?」
大輔「賢がペットを買いたいって言うから俺はその付き添いです」
丈「>>179」
ならこのそ…もとい、犬はどうかな?
丈「ならこのそ…もとい、犬はどうかな?」
賢「可愛いですね...」
丈「値段は半額だよ」
大輔「...買うのか?」
賢「はい...!買います」
丈「まいどー!...カゴを用意するから外で待ってね?」
賢「分かりました」
丈「...犬らしく過ごすんだよ空」(小声)
空「(>>181)」
ふざけないでこの変態!大輔君!一乗寺君!気づいて!!
空「(ふざけないでこの変態!大輔君!一乗寺君!気づいて!!)」
丈「もう何言ってんのか分かんないよ...元気でね」
空「(なんとかするわ...絶対に...!)」
~公園~
タケル「...しばらく会いたくない!?」
ヒカリ「うん...」
タケル「どうしてさ!僕は君に何かしたかい!?」
ヒカリ「違うの!...もうすぐ受験だし勉強に集中したいの」
タケル「>>184」
僕が養うから平気だよ!!
タケル「僕が養うから平気だよ!!」
ヒカリ「タケルくん嬉しいけど、私は幼稚園の先生になりたいの...ごめんね」
タケル「...なら仕方ないね...しばらくは電話だけにしよう」
ヒカリ「分かってくれてありがとう」
~賢の部屋~
空「(首輪もつけられてる...これじゃどこから見ても犬じゃない...)」
賢「鏡が気に入ったのかポチ?」
空「わん!わん!わん!(一乗寺君!違うのよ!わたしは犬じゃないわ!)」
賢「>>188」
何か言いたいのかい?
賢「何か言いたいのかい?」
空「わん!わん!(空よ!気づいて!)」
賢「お腹が空いたのかな...もうちょっと待っててね」
空「くぅーん...(違うのに...)」
~ホテル~
ミミ「本当にいいの太一さん?」
太一「なにが?」
ミミ「家族に会わなくて」
太一「>>190」
良いんだよ、面倒だし
太一「良いんだよ、面倒だし」
ミミ「でも...」
太一「それにヒカリには彼氏が出来て幸せだし...会わない方がいいんだ」
ミミ「...そうだね!」
~一週間後~
ヤマト「見つけたぞ...丈!」
丈「や、ヤマト!」
ヤマト「今度こそ...警察に行くぞ!」
丈「や、ヤダよ!僕には目的があるんだ!」
ヤマト「>>192」
そう言うと思ったさ。行くぞメタルガルルモン!!
ヤマト「そう言うと思ったさ。行くぞメタルガルルモン!!」
メタルガルルモン「あぁ!!」
丈「ご、ゴマモン...進化だ!」
ゴマモン「もうやめよう丈」
丈「ご、ゴマモン!?」
ゴマモン「丈は間違ってる!だから警察に行こう?」
丈「...くそ...っ!」
ヤマト「>>195」
キチンと警察で反省しろよ
ヤマト「キチンと警察で反省しろよ」
丈「チクショウ...チクショウ...」
ヤマト「これで...終わったな」
メタルガルルモン「あぁ!」
~バス~
大輔「良かったのか賢...?」
賢「なにが?」
大輔「お前のトコの犬だよ!家に両親も居ないんだろ?誰が温泉行ってる時に面倒みるんだよ?」
賢「大丈夫だ。ポチはペットを預かってもらう店で他の犬と仲良くしてるさ」
大輔「>>197」
…その前に犬連れてきてくんないか?俺はブイモン呼んでくるからさ。
大輔「嫌な予感しかしねぇ……なぜかわからないけど、俺の勘がそう言っている……」
賢「心配ないよ大輔」
大輔「...だといいがな」
賢「さて!温泉についたら今日は楽しもう」
~その頃空は~
空「...犬だらけじゃない...こんなとこに入れられるなんて...」
女「もしかして...」
空「?」
女「あなたも丈に変えられたの?」
空「丈を知ってるの!?」
女「...わたしは丈の恋人だったのよ」
空「>>201」
あ、あいつ…恋人までこんな目に…腐ってるわ!!
空「あ、あいつ…恋人までこんな目に…腐ってるわ!!」
女「丈を悪く言わないで...!」
空「どうして!私達をこんな目に...!」
女「最初は恨んだけど...今は感謝してるの」
空「...えっ?」
女「あそこで遊んでる子犬達が居るでしょ?あれわたしの子供なの...///」
空「!?」
女「丈にこんな姿にされたのは辛かったけど...でも、私には子供達と優しいご主人様が居るの...だからあなたも幸せになってね」
空「>>204」
あ、あんた頭おかしいわよ…私は絶対元に戻ってみせる!!
空「あ、あんた頭おかしいわよ…私は絶対元に戻ってみせる!!」
女「おかしいのはあなたよ?」
空「それは一体...?」
女「ここに居るのは殆どが丈に姿を変えられた者達よ」
空「!?」
女「みんな新しい生活を過ごしてるのに...貴女だけよ、前の生活に戻ろうとしているのは」
空「みんな頭がおかしいわよ!」
女「はぁ...でも気を付けてね?今日は男が多いから...」
空「...まさか」
女「私も妊娠したのがこんな日だったな...」
空「>>206」
そんな……(絶対、逃げ出して見せる!)
空「そんな……(絶対、逃げ出して見せる!)」
女「受け入れることよ」
空「...」
~数時間後~
賢「逃げ出した...?」
店員「はい...仲良く遊んでたと思ったんですが...店のドアが開いた時に外に...」
賢「>>208」
探しに行かなきゃ…
賢「探しに行かなきゃ…」
賢「(絶対に見つける...!)」
~ヤマトの部屋~
ヤマト「なぁ~ガブモン」
ガブモン「なにヤマト?」
ヤマト「今度...映画に行かないか?」
ガブモン「えっ...?俺よりも女の子と行けばいいじゃないか?ヤマトはモテるんだから」
ヤマト「>>210」
女なんて敵だよ敵
ヤマト「女なんて敵だよ敵」
ガブモン「ヤマト...昔と変わっちゃったね」
ヤマト「いや...俺は元からこんなだ」
ガブモン「そ、そう...」
~ホテル~
光子郎「...なんであの時、僕を捨てたんですかミミさん」
ミミ「捨てた?私達は付き合ってもなかったはずよ」
太一「もうやめろよ...見っとも無いぞ光子郎」
光子郎「>>212」
復讐の始まりですよ…(催眠ガス噴射)
光子郎「復讐の始まりですよ…」(催眠ガス噴射)」
太一「な、なんだ...体が...」(倒れる)
光子郎「ふふっ...僕のミミさんを取った罰ですよ」(太一に注射を打つ)
ミミ「なにをするのよわたしの恋人に!?」
光子郎「もう太一さんは恋人じゃありませんよ...。いや~丈さんから押収した薬が役に立ちました」
ミミ「...なんの薬よ?」
光子郎「この注射で太一さんは犬になるんですよ!そして...元には戻れない」
ミミ「>>214」
なんて事するのよ!?あんた頭に蛆虫でも湧いてるの!?
ミミ「なんて事するのよ!?あんた頭に蛆虫でも湧いてるの!?」
光子郎「僕の頭に湧いているのは...愛ですミミさん」
ミミ「愛...?」
光子郎「はい...これは運命だったんです...共に幸せになりましょう」
ミミ「い、嫌よ!!わたしの運命の人は太一さんよ!」
光子郎「>>216」
大丈夫です、すぐにそんな気持ちは消えてしまいますからね。
光子郎「大丈夫です、すぐにそんな気持ちは消えてしまいますからね」
ミミ「...なんだか...眠く...(頭もボンヤリして...)」
光子郎「お休みなさい...」
~次の日~
ミミ「おはよう光子郎くん///」
光子郎「ミミさんおはようございます」
ミミ「...あの犬は?」
光子郎「ホテルにスタッフに追い出してもらいました...不思議ですね...ホテルに犬がいるなんて」
ミミ「本当ね...」
光子郎「>>219」
さ、デートに行きましょうか
光子郎「さ、デートに行きましょうか」
ミミ「うん///」
光子郎「(ふふっ...太一さん...ミミさんは僕が幸せにしますからね)」
~歩道~
太一「(どうなってる...!夢なら覚めてくれ...!なんで犬に...)」
ヒカリ「野良犬...?」
太一「ヒカリ!俺だ!太一だ!」
ヒカリ「な、なに...なんで吠えるの...!」
太一「(俺の声が犬の鳴き声に聞こえるのか...!)」
ヒカリ「>>221」
この感じ…まさかお兄ちゃん?そうなら右足を上げて!
ヒカリ「この感じ…まさかお兄ちゃん?そうなら右足を上げて!」
太一「あぁ!(右足を上げる)」
ヒカリ「お兄ちゃん...なんで犬に...とりあえず家に行こう?」
太一「ヒカリ...」
~太一の家~
裕子「冗談はやめてよねヒカリ...その犬が太一なんて...」
ヒカリ「本当なの!だってわたしの言った通りに右足を上げたのよ!」
太一「母さん...信じてくれ」
裕子「また鳴いて...この犬は誰かに躾けられてるのよ。だから言う事を聞いたんでしょう?それに人間が動物になるなんて...アニメじゃあるまいし」
ヒカリ「>>223」
私もデジモンになったことがあるし間違いないよ!私にはわかるの!
ヒカリ「私もデジモンになったことがあるし間違いないよ!私にはわかるの!」
裕子「...太一が犬に...」(倒れる)
ヒカリ「お、お母さん!」
太一「...」
~太一の部屋~
ヒカリ「お兄ちゃん...これからは私が面倒みてあげるからね」
太一「ヒカリ...」
ヒカリ「タケルくんもペットはいいだろうしね」
太一「ペット...?」
ヒカリ「>>226」
だって元に戻る宛てなんてないし…マグナモンを頼ろうにも大輔君は何故か私の事避けてるし…
ヒカリ「だって元に戻る宛てなんてないし…マグナモンを頼ろうにも大輔君は何故か私の事避けてるし…」
太一「そんな...ペットなんか嫌に決まってる!」
ヒカリ「吠えないでお兄ちゃん!」
太一「こんな扱いなら...俺は出て行ってやる!」(飛び出す)
ヒカリ「お、お兄ちゃん!?出ていっちゃった...早く追いかけないと」
~裏道~
太一「出て行ったのはいいが...これからどうするか」
空「ねぇ!あなた男よね!」
太一「な、なんだよ...」
空「お願いがあるの...///」
太一「ま、待てよ...(この声は...)」
太一「もしかして空か!?」
空「...まさか太一...!?なら丁度いいわ...最近、犬の発情期に入って...もう我慢出来ないわ///」
太一「やっぱり...!人間なら我慢しろよ空!心まで動物に堕ちるつもりか!?」
空「>>229」
はっ……!私は何を……!?
空「はっ……!私は何を……!?」
太一「落ち着いたみたいだな」
空「ありがとう...時々あんな風になるの...」
太一「そうか...」
空「もしあなたが居なかったら...ぞっとするわ」
太一「...とりあえずどこかに移ろう」
空「えぇ、人気のないとこに行きましょう...」
~タケルの部屋~
タケル「ペット?」
ヒカリ「う、うん...可愛いから飼いたいの...」
タケル「別にいいけど?」
ヒカリ「>>231」
ありがとう!(元に戻ればタケル君は用済みなんだけどね…)
ヒカリ「ありがとう!(元に戻ればタケル君は用済みなんだけどね…)」
タケル「でもちゃんとお世話しないとね」
ヒカリ「分かってるよ!(早く見つけてあげないと)」
~キャンプ場~
太一「な、なんとか...この姿で辿り着いた」
空「そうね...///」
太一「ど、どうしたんだよ!?」
空「ま、また...始まった...///我慢出来ない...///」
太一「自制心で耐えろ空!」
空「>>233」
…お、収まって来たわ…ごめんね太一…
空「…お、収まって来たわ…ごめんね太一… 」
太一「別にいいさ...次も止めてやるからな」
空「ありがとう...でも早く戻らないと...前よりも強くなってるの...」
太一「あぁ...戻らないとな早く」
~学校~
タケル「やっぱりダメだよ...会わないなんて」
ヒカリ「た、タケルくん!?」
タケル「ずっと一緒に居ようよ...」
ヒカリ「>>235」
・・・なら別れるしかないね。
ヒカリ「・・・なら別れるしかないね」
タケル「!?」
ヒカリ「約束を守らない人は嫌い...さよなら」
タケル「ごめん!ヒカリちゃん!...約束は守るよ...だから恋人で居てよ!」
ヒカリ「仕方ないな...」
タケル「ありがとう...ありがとう」
~キャンプ場~
光子郎「いつまで争ってるつもりですか空さん?」
空「光子郎くん...?」
光子郎「あなたの声は鳴き声にしか聞こえませんが言ってることは分かります...もう楽になればどうですか?」
空「嫌よ!」
光子郎「...>>238」
なら、永遠にその姿でいるんですね…
光子郎「なら、永遠にその姿でいるんですね…」
空「絶対に戻るから...!」
光子郎「これだけは言っておきます」
空「?」
光子郎「耐えれば余計に酷くなります...」
空「...!?」
光子郎「精々、頑張ってください」
~次の日~
大輔「...見つかったのか?」
賢「ダメだ...見つからないんだ」
大輔「もう諦めたらどうだ?」
賢「>>240」
・・・そう、だね。
賢「・・・そう、だね」
大輔「きっと元気でやってるさ」
賢「うん...」
~キャンプ場~
太一「やめろ...離れろ空!」
空「やだ///」
太一「正気を...」
空「わたしは正気よ///もういいの犬でも...太一が居るから///」
太一「俺は...絶対に嫌だ!」
空「>>242」
うぐっ……あっ…あっ………私は…何を……?
空「うぐっ……あっ…あっ………私は…何を……?」
太一「大丈夫か...!?」
空「えぇ...何をしてたのわたし...」
太一「覚えてないならいいんだ...(このまま続いてたらいつの間にか...完全に)」
~1ヶ月後~
ミミ「光子郎くん!」
光子郎「なんですか?」
ミミ「思い出した...太一さんはどこ!?」
光子郎「...すでに犬になってますよ」
ミミ「>>244」
そ、そんなの嘘よ!あり得ないわ!
ミミ「そ、そんなの嘘よ!あり得ないわ!」
光子郎「なら会わせてあげますよ...太一さんに」
ミミ「...」
~地下室~
ミミ「太一さん...?」
太一「ミミちゃん!」(飛びつく)
ミミ「わっ!太一さんなの?」
太一「そうだよ!」(首を前に振る)
ミミ「...完全に犬じゃない。声もキャンキャンうるさいし...」
太一「えっ...」
ミミ「>>246」
なんか色々冷めたわ・・・
ミミ「なんか色々冷めたわ・・・」
太一「ミミちゃん...?」
ミミ「さよなら...」
光子郎「行きましょうミミさん」
ミミ「えぇ...」
太一「そんな...」
~数分後~
太一「ミミちゃんに振られた...」
空「仕方ないわよ...」
太一「空...俺たちは戻れるのか?」
空「>>248」
ヒカリちゃんが戻った時と同じ方法くらいしか思いつかないわよ…
空「ヒカリちゃんが戻った時と同じ方法くらいしか思いつかないわよ…」
太一「確か...マグナモンの力で戻ったんだよな」
空「大輔くんが来てくれたら...」
~大輔の部屋~
大輔「帰ってくれ!」
ヒカリ「大輔くんの力が必要なの...お願い!」
大輔「...こんな物!」(D-3を窓から投げ捨てる)
ヒカリ「>>251」
何をしているの!?あなたは自分がしたことが分かっているの!?
ヒカリ「何をしているの!?あなたは自分がしたことが分かっているの!?」
大輔「わかってるさ!これで俺はもう選ばれし子供でも何でもない!...頼むから関わらないでくれ!」
ヒカリ「もう...知らない!」
大輔「やっと帰ったか...」
~次の日~
大輔「嘘だろ...昨日捨てたはずなのに何故戻って来てるんだ...」
昨日、窓から投げ捨てたD-3が机の上に置かれている事に大輔は震えた。
大輔「>>253」
呪われた子供だな、これじゃ
大輔「呪われた子供だな、これじゃ...」
大輔「ははは...学校に行こう」
~地下室~
光子郎「...まだ耐えるんですね太一さん...そういうところは尊敬します」
太一「あ、あたりまえだ...!絶対に発情なんかするか!」
空「わたしも...おなじよ!」
光子郎「>>255」
無様ですね、どうせ時間の問題なのに
光子郎「無様ですね、どうせ時間の問題なのに」
太一「...おれは絶対にまたミミちゃんを...」
ミミ「光子郎くん!...まだその犬の面倒見てたの?」
光子郎「すみません!もう少しで終わりますから」
太一「ミミちゃん..」
ミミ「わたしを見て鳴かないでよ...あなたにはお似合いの汚い雌の犬がいるでしょう」
空「ひ、ひどい...」
光子郎「>>257」
最後の情けです。引き取り手に誰か希望はありますか?
光子郎「最後の情けです。引き取り手に誰か希望はありますか?」
太一「...そんな奴は...居ない...おれは人間だ」
空「そうよ...」
光子郎「はぁ...ならいいです...しばらくしたら新しい飼い主の家に送りますからね」
ミミ「行こう光子郎くん///」
光子郎「はいはい...」
~2ヶ月後~
ヒカリ「...お兄ちゃん...身も心も犬になったの...?」
太一「(ご主人様...なんのこと?)」
空「(身も心も犬?...私たちは最初から犬だったのに...へんなご主人様)」
ヒカリ「鳴き声しか聞こえない...」
ヒカリ「>>260」
大輔君に頼んで元に戻してもらえばまだ希望があるはず……!
ヒカリ「大輔君に頼んで元に戻してもらえばまだ希望があるはず……!」
裕子「もういいじゃないヒカリ」
ヒカリ「お母さん...?」
裕子「太一と空なんて人間は初めから居なかったのよ...」
ヒカリ「!?」
裕子「ほら...楽しそうに遊んでるわ」
ヒカリ「(現実逃避...してる)」
ヒカリ「>>262」
そんなことしても何も変わらないわ!私はいくよ!
ヒカリ「そんなことしても何も変わらないわ!私はいくよ!」
裕子「ヒカリ...」
~公園~
大輔「行くぞ...!(成功させて縁を切ってやる!)」
ヒカリ「やる気ね大輔くん...!」
大輔「行くぞブイモン!アーマー進化だ!」
マグナモン「アーマー進化!」
大輔「どうだ...ヒカリちゃん!?」
ヒカリ「>>264」
二人が光に包まれてく!
ヒカリ「二人が光に包まれてく!」
大輔「はぁ...やっと縁を切ることが...」
~数分後~
太一「元に戻れた...」
空「うん...元の体はやっぱり良いものね!」
大輔「良かったです」
ヒカリ「お兄ちゃん...良かった///」
太一「>>267」
ヒカリ「二人が光に包まれてく!」
大輔「はぁ...やっと縁を切ることが...」
~数分後~
太一「元に戻れた...」
空「うん...元の体はやっぱり良いものね!」
大輔「良かったです」
ヒカリ「お兄ちゃん...良かった///」
太一「>>268」
ああ…心配かけたな……ヒカリ…
太一「ああ…心配かけたな……ヒカリ…」
ヒカリ「帰ろ...お兄ちゃん」
太一「そうだな...」
空「わたしも帰ろうかな...」
~1週間後~
裕子「元に戻っても頭を撫でてもらう為に来るなんて...空ちゃんは可愛いわね」
空「だ、だって...気持ちよくて...」
裕子「>>270」
犬化した名残かしら?
裕子「犬化した名残かしら?」
空「分かりません...あぅ///」
裕子「(可愛い...)」
~光子郎の家~
光子郎「なるほど...」
空「あなたに聞くのは嫌だけど...他に頼れる人が居ないから...なんでまだ犬なの!?もう人間に戻ったのに!」
光子郎「>>272」
長期間犬になってたからですよ。人の姿で長くいればそのうち消えます。
光子郎「長期間犬になってたからですよ。人の姿で長くいればそのうち消えます」
空「良かった...」
光子郎「よろしければ...また犬にしてあげましょうか?」
空「それは嫌!」
~タケルの部屋~
タケル「...ふざけないでよねヒカリちゃん」
ヒカリ「離してタケルくん...もう別れたいの!」
タケル「やだよ...僕は君とずっと一緒なんだ」(押し倒す)
ヒカリ「た、タケルくん」
タケル「>>275」
こうなったらジョグレズ進化だ
タケル「こうなったらジョグレズ進化だ」
ヒカリ「な、なにしてるの...タケルくん?」
タケル「ふふっ...僕と1つになろう」
~1ヶ月後~
裕子「ヒカリ?どうしたのそのお腹?」
ヒカリ「...」
裕子「ちょっと太った?」
ヒカリ「>>!278」
ヒカリ「タケル君にレイプされたの…」
裕子「嘘でしょ...」
ヒカリ「本当よ...」
裕子「なんてこと...」
~歩道~
タケル「おはようヒカリちゃん」
ヒカリ「...」
タケル「その体で学校に来たらダメだよ?安静にしてないと」
ヒカリ「嫌!わたしは幼稚園の先生になる夢があるの...休んだら内申点が...」
タケル「>>281」
だから僕が養うって言ったじゃないか
タケル「だから僕が養うって言ったじゃないか」
ヒカリ「そんな問題じゃないの!」
タケル「ヒカリちゃん?」
ヒカリ「私にだって夢を叶える権利があるでしょう...?これ以上、私を束縛しないでよ!」
タケル「>>285」
そんな資格ないよ。ヒカリちゃんは僕の所有物なんだから
タケル「そんな資格ないよ。ヒカリちゃんは僕の所有物なんだから...」
ヒカリ「所有物...?違う...あれ...(なんか体が...重く...)」(倒れる)
タケル「全く...言うこと聞かないヒカリちゃんが悪いんだからね」
~病院~
ヒカリ「ここは...」
タケル「良かった。ヒカリちゃん」
ヒカリ「タケルくん...?」
タケル「急に倒れたから心配したよ」
ヒカリ「一応、お礼は言うわ...ありがとう。...あれ、足に力が入らない...?」
タケル「ヒカリちゃんの足はもう動かないって...残念だけど」
ヒカリ「なんで...!タケルくんがやったの!?」
タケル「>>288」
そうだよ。当然だろ?
タケル「そうだよ。当然だろ?」
ヒカリ「これじゃ...幼稚園の先生に...」
タケル「なれないね。でも良かったじゃないか?夢を諦めるきっかけが出来て」
ヒカリ「酷い...酷い...」
タケル「ふふっ...さてと!妊娠している間はヒカリちゃんの部屋はこの病室だから!」
ヒカリ「お願い...家に帰して...お母さんやお父さん...お兄ちゃんが心配してるから」
タケル「>>290」
大丈夫、慣れるよ
タケル「大丈夫、慣れるよ」
ヒカリ「そんな...!」
タケル「また明日来るからね、お休み」
~次の日~
空「あれから太一は変な影響はない?」
太一「別にないけど?」
空「いいな...部屋で犬みたいな行動をたまに取ることがあってね...もしそれが母さんやピヨモンに見られたらと思うと恥ずかしくて...」
太一「大変なんだな」
空「>>292」
そう言えばヒカリちゃんは?最近見ないけど…
空「そう言えばヒカリちゃんは?最近見ないけど…」
太一「ヒカリ...昨日から帰ってないんだよ」
空「心配ね...」
太一「早く見つかるといいが...」
~病室~
ヒカリ「...学校は?」
タケル「もう推薦もらってるから大丈夫だよ。妻の容体が心配だから休んだんだ」
ヒカリ「妻じゃないわ...」
タケル「まだ慣れないみたいだね...」
ヒカリ「>>294」
絶対に貴方なんかの思い通りにならない…!
ヒカリ「絶対に貴方なんかの思い通りにならない…!」
タケル「なら思い通りにしてやるだけだよ」
ヒカリ「...!?」
タケル「(やっぱり可愛いな怯えた顔も...)」
~歩道~
ヤマト「空...付き合ってくれないか?」
空「急に何?」
ヤマト「最近な...クラスでホモって噂が立てられてな」
空「そう...」
ヤマト「女は嫌いだけど...我慢するから付き合ってくれ」
空「>>296」
もう人間が嫌いよねあなた……
空「もう人間が嫌いよねあなた…… 」
ヤマト「女が嫌いなだけだ」
空「もう男と付き合えば...?」
ヤマト「俺はホモじゃない」
空「もう知らない...」
~空の部屋~
ピヨモン「空~!」
空「どうしたのピヨモン?」
ピヨモン「ヤマトが家の前にいるわ!」
空「...ほんと」(窓から外を見る)
ピヨモン「どうするの?」
空「>>300」
しつこいから攻撃して追い出しちゃって
空「しつこいから攻撃して追い出しちゃって」
ピヨモン「うん!」
空「本当にいい迷惑...」
~その夜~
ヤマト「...!」
光子郎「随分とやられましたね...」
ミミ「酷いことするわね空さん」
ヤマト「空の野郎...ゆるさねぇ!」
光子郎「>>302」
いや自業自得でしょ
光子郎「いや自業自得でしょ」
ヤマト「うるさい...!」
ミミ「...」
ヤマト「いつか復讐してやる...!」
光子郎「はいはい...」
~病室~
タケル「言い忘れたことがあった」
ヒカリ「...なに?」
タケル「子供が産まれたらこの病院から出るんだよ」
ヒカリ「帰れるの...家に?」
タケル「うん、新しい家に帰れるよ」
ヒカリ「新しい...家?」
タケル「きっと気にいると思うよ」
ヒカリ「>>304」
ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! ドガッ
ヒカリ「ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」ドガッ
タケル「ヒカリちゃん、殴らないでよ...」
ヒカリ「私は絶対にお兄ちゃんの居る家に帰るの!貴方とは帰らない!!」
タケル「なら仕方ないな...」
ヒカリ「ま、また...この...感覚...」(眠る)
タケル「さよなら...今のヒカリちゃん」
~次の日~
タケル「来たよヒカリちゃん」
ヒカリ「タケルくん!寂しかった...」
タケル「ごめんね待たせて」
ヒカリ「来てくれたらいいの...///」
タケル「>>306」
これでハッピーエンドだね
タケル「これでハッピーエンドだね」
ヒカリ「なんのこと?」
タケル「幸せってことさ」
ヒカリ「タケルくん...///」
~四年後~
太一「探したぞタケル!」
タケル「久しぶりだね太一さん」
太一「ヒカリを返せ!」
タケル「>>308」
残念ながらヒカリちゃんはもう僕のものだよ
タケル「残念ながらヒカリちゃんはもう僕のものだよ」
太一「ふざけるな!」
タケル「ふざけてないよ。これを見てよ」
太一「なんだこれ...2人の子供の写真?」
タケル「その2人は僕とヒカリちゃんの子なんだよ」
太一「!?」
タケル「だから生活を邪魔をしないでくれないかな?」
太一「>>310」
人の妹誘拐しといて何言ってやがるこの犯罪者!
太一「人の妹誘拐しといて何言ってやがるこの犯罪者!」(殴る)
タケル「ぐはっ...!」
太一「お前の住んでる家は知っている...ヒカリは返してもらう」
タケル「そんな...!」
~タケルの家~
ヒカリ「あなたは?」
太一「お前の兄だよヒカリ...迎えに来た!」
ヒカリ「誰かと勘違いしてますよ?わたしには兄は居ません」
太一「>>312」
お前はタケルの怪しい力で操られてるだけだ!俺達と過ごした日々を思い出せ!
太一「お前はタケルの怪しい力で操られてるだけだ!俺達と過ごした日々を思い出せ!」
ヒカリ「うっ...アタマが...」
太一「ヒカリ...!」
アキト「ママー」
アユ「大丈夫...?」
ヒカリ「だ、大丈夫よ...」
アキト「おじさんがママに何かしたの?」
太一「>>315」
お前達の父親がやったんだよ
太一「お前達の父親がやったんだよ」
アキト「パパが...?」
太一「そうだ!そして俺はヒカリを...」
カチャッ!
太一「えっ...手錠?」
警官「通報があったから来てみれば...泥棒だったとは...」
太一「ち、違う!」
警官「話は署で聞こう」
~その夜~
アキト「パパ...」
タケル「なにアキト?」
アキト「パパは...ママに変なことしてないよね...?」
タケル「泥棒の言ったことを気にしてるのか?アキトは泥棒を信じるの?」
アキト「違うよ...パパを信じる!」
タケル「>>317」
(これで漸く邪魔者が…)っ!!ぐっ…む、胸が苦しい!か、体が…腐る!?
タケル「(これで漸く邪魔者が…)っ!!ぐっ…む、胸が苦しい!か、体が…腐る!?」
アキト「パパ!?」
タケル「グワァああああああああああああ!!」
アキト「パパ...が...死んじゃった...」
~次の日~
ヒカリ「本当にいいんですか...裕子さんに太一さん?」
太一「無罪は証明されたしな、ここに居てもいいよ」
裕子「私たちは家族だしね」
ヒカリ「子供達もいいんですか...?」
太一「>>319」
子供には罪はないからな!
太一「子供には罪はないからな!」
ヒカリ「ありがとうございます...」
太一「いいって」
~丈の部屋~
丈「やっと完成した...タイムマシンが」
丈「遂に悲願が果たされる時が来た...!」
空「待ちなさい!」
丈「また君かよ...何の用?」
空「>>321」
貴方が何を企んでるのか知らないけどここまでよ!ピヨモン!ホウオウモンに究極進化して!丈ごとあの機械を吹き飛ばすのよ!
空「貴方が何を企んでるのか知らないけどここまでよ!ピヨモン!ホウオウモンに究極進化して!丈ごとあの機械を吹き飛ばすのよ!」
ピヨモン「わかったわ!」
ピヨモン「ピヨモンワープ進化!」
ホウオウモン「ホウオウモン!」
丈「邪魔はさせない!」(銃を撃つ)
空「くっ...これは」
丈「そうさ!もう一度犬になれ!」
ホウオウモン「そ、空!」
丈「ホウオウモン!空を戻したかったらここから立ち去れ!」
ホウオウモン「どうすれば...」
空「わ、わたしに構わないで」
ホウオウモン「>>323」
やってやる!
ホウオウモン「やってやる!」
丈「や、やめろ!?この機械には100億が!」
ホウオウモン「スターライトエクスプロージョン!!」
丈「僕の機械が!!!!」
~数分後~
ピヨモン「早く空を元に戻しなさい!」
空「完全に体が変わる前に解毒剤を出して!」
丈「何のために...犠牲を出してこの機械を作ったと思ってる...!...誰が解毒剤を出すか」
空「>>327」
出さないとここで貴方を[ピーーー]わよ。生きてればチャンスもあるのにそれを捨てるの?
空「出さないとここで貴方を殺すわよ。生きてればチャンスもあるのにそれを捨てるの?」
丈「クッハハ!生きるチャンス?はっ!僕にとってはこの機械が全てだった...いいよ殺せよ!この機械が壊されたって事はもう僕の魂は死んだのだから...!」
ピヨモン「なんて男...!」
丈「早く殺せよ!出来ない癖に!」
空「>>330」
なら望み通りにしてやるわよ!薬はその後に探せばいいだけだもの!(グサッ
空「なら望み通りにしてやるわよ!薬はその後に探せばいいだけだもの!」(グサッ)
丈「...ハハッ...出来るものならやれよ...薬の保管庫は地下だ...だが奴がいる...クッハハ...」
ピヨモン「...死んだわね」
空「そうね...早く行きましょう地下に」
ピヨモン「うん」
空「(地下に誰がいるのかしら...?)」
~地下室~
空「あなたは...ヤマト!?」
ヤマト「待っていたぜ...復讐の時をよ」
ピヨモン「自業自得でしょ!?」
空「後で相手してあげるから退いて!このままじゃまた犬に...!」
ヤマト「>>332」
犬のお前を倒しても面白くないからな、良いだろう
ヤマト「犬のお前を倒しても面白くないからな、良いだろう。ほら解毒剤だ」
空「用意がいいわね...」(解毒剤を飲む)
ヤマト「当然だ...!」
空「いくわよピヨモン!」
ピヨモン「うん!」
ヤマト「ふん...イグドラシルを取り込んだ俺に勝てると思うな!」
空「!?」
ヤマト「>>334」
今の俺は全てのデジモンの力が使えるんだ!(多分…)
ヤマト「今の俺は全てのデジモンの力が使えるんだ!(多分…)」
空「なんですって!」
ヤマト「例えばこんな事も出来る!」
ピヨモン「な、なに空間が変わって...」
ヤマト「ハハッ!クロックモンの力を使ってこの世界を13年前に戻した!」
空「なんですって...!」
ヤマト「これで俺を倒しても空はこの時代で1人だ!」
空「>>336」
あなたはどこに向かいたいの
そもそま何がしたいの、ほしいの?
空「あなたはどこに向かいたいの?そもそま何がしたいの、ほしいの?」
ヤマト「...」
空「ヤマト?」
ヤマト「ははは...考えてなかった」
ピヨモン「えー...」
ヤマト「悪かったな...俺は消えるから...」
空「ヤマト...消えちゃった...」
ピヨモン「どうやって戻れば...」
空「>>338」
なによそれぇ!?
空「なによそれぇ!?」
ピヨモン「どうする...?」
タケル「あれ空さん」
空「た、タケルくん...!?死んだはずじゃ...」
タケル「兄さんから生き返らせて貰ったんだ...」
空「そうだったの...」
タケル「今からこの時代の妻に会いに行くんだけど来ますか?」
空「>>340」
……妻?(何を言っているの!?)
空「……妻?(何を言っているの!?)」
タケル「えぇ...とても可愛くて」
空「わかったわ...行きましょう(見張らないとまずい事に...)」
タケル「では案内します」
~公園~
タケル「ほら、小学校に入学したばかりのヒカリちゃんです...可愛いでしょ?」
空「そ、そうね...」
ヒカリ「あ、あの...わたしになにか?」
タケル「>>342」
君を迎えにきたんだ
タケル「君を迎えにきたんだ」
ヒカリ「でも知らない人について行ったらダメって...」
タケル「ハハッ!僕は君の夫だから大丈夫さ」
ヒカリ「放して!助けて!お兄ちゃん!」
空「やめなさい!この時代のヒカリちゃんはあなたに会ってもないのよ!」
タケル「>>344」
だから迎えに来たんですよ。僕好みの彼女にするためにね!
タケル「だから迎えに来たんですよ。僕好みの彼女にするためにね!」(ヒカリを抱いて走り去る)
空「...未来が変わってしまうわ」
ヤマト「それは大丈夫だ」
ピヨモン「うわぁ!」
空「い、いつの間に...」
ヤマト「この時代でなにをやろうと俺たちの世界に影響はない。パラレルワールドが生まれるだけだ」
空「>>346」
そんな事言ってる場合じゃないでしょ!あの変態強姦魔を止めなくちゃ!
空「そんな事言ってる場合じゃないでしょ!あの変態強姦魔を止めなくちゃ!」
ヤマト「...俺の弟は俺が止める!」
空「探しましょう!」
~???~
タケル「どうしたの...?ドレスは気に入らなかった?」
ヒカリ「お家に帰して...お兄ちゃんのとこに帰してよ!」
タケル「>>348」
その内にお兄ちゃんの事なんて気にならなくなるから…
ヒカリ「やだー!帰してよー!!」
タケル「はぁ...悪い子にはお仕置きが必要だね」(光を当てる)
ヒカリ「な、なにしたの?」
タケル「君には魔法を掛けたんだ」
ヒカリ「ま、魔法...?」
タケル「うん!僕に逆らったり家に帰りたいなんて言うと...猫さんになっちゃうんだ」
ヒカリ「猫に!や、ヤダ!ヒカリは人間だもん!」
タケル「>>350」
か、体が動かない!?まさか兄さんが何か…
タケル「か、体が動かない!?まさか兄さんが何か...」
ヤマト「そうだタケル!」
タケル「に、兄さん!?」
空「助けに来たわヒカリちゃん!帰りましょう」
ヒカリ「うん!」
タケル「く、クソ...」
~数時間後~
ヤマト「お前に力を分けたのは間違いだった...返してもらおう」
タケル「はぁ...」
空「とにかく...これで」
丈「まだだよ」
空「丈!?」
丈「えい!」(銃を撃つ)
空「うっ...ま、またなの!」
丈「そうだよ!空!今度こそ!」
空「なんであなたは私を動物にしたがるの!」
丈「...犬になった空が好きなんだ」
空「はっ...?」
タケル「まさか...丈さんって」
ヤマト「ケモナー?...まさかな」
丈「そうだよ!僕はケモナーさ!」
空「>>352」
うわぁ、キモっ
空「うわぁ、キモっ」
丈「残念だよ...空...でも」
空「な、なによ頭を撫でないでよ...」
丈「今の空は可愛いよ...大丈夫だよ...死ぬまでお世話してあげるから」
空「はっ!絶対に嫌だ!」
タケル「兄さん...どうする?」
ヤマト「>>354」
空を助けて丈を消す以外に何がある
ヤマト「空を助けて丈を消す以外に何がある?」
タケル「だよね」
丈「か、体が消える~~!!」
タケル「...丈さん」
~次の日~
ヤマト「元の世界はやっぱりいいな」
空「よくないわよ!早く犬から戻して!」
ヤマト「少し待ってろ!その姿のお前に会いたい奴がいるんだから」
空「...だれ?」
ヤマト「一乗寺だよ」
空「>>356」
それ飼われるフラグじゃない!
空「それ飼われるフラグじゃない!」
ヤマト「大丈夫だ。適当に言ってやるよ」
空「ならいいけど...」
~数分後~
賢「もう離さないよ...ポチ」
空「や、ヤマト...早く言ってよ!」
ヤマト「一乗寺...その犬はポチじゃないんだ」
賢「そんなはずは...!」
ヤマト「似てる犬だよ」
賢「>>358」
なら一々呼ばないでください!ぬか喜びしちゃつたじゃないですか!
賢「なら一々呼ばないでください!ぬか喜びしちゃつたじゃないですか!」
ヤマト「ご、ごめん...」
賢「もう帰ります...失礼しました!」
空「や、やっと離れてくれた...」
ヤマト「...あぁ」
~数分後~
裕子「やっぱり犬の空ちゃんも可愛いわ」
空「裕子さん...///な、なんで裕子さんも...」
ヤマト「話したら会いたいって...」
空「そんな...や、やめて///」
裕子「ヤマトくん...いつでも戻せるんなら今日、空ちゃんを預かってもいい?」
ヤマト「いいですよ」
空「なに言ってるのヤマト!?」
裕子「>>360」
一日だけ我慢してよ
裕子「一日だけ我慢してよ」
空「一日なら...なんとか...」
ヤマト「なら一日だけどうぞ」
裕子「ありがとうねヤマトくん」
~太一の家~
アユ「これあげる!」
アキト「可愛いね...おばあちゃん」
裕子「優しくするのよ?」
アキト「うん!いい子だね...」
空「(気持ち...だ、だめよ!犬の本能に支配されたら!一日耐えれば...!)」
アユ「よしよし...」
空「>>362」
くっ……(これは思ったよりキツイ……)
空「くっ……(これは思ったよりキツイ……)」
裕子「2人ともそろそろご飯の時間よ」
アユ「うん!」
アキト「手を洗ってくるね!」
裕子「2人ともいい子ね」
空「(なんとか助かった...)」
~1時間後~
アユ「お手!」
空「...はい」
アユ「お利口さんね!」
裕子「アユ...今日のうちに沢山遊んであげてね」
アユ「なんで?」
裕子「明日はこの犬を返さないといけないから」
アユ「やだー!返しちゃだめー!」
裕子「>>364」
この子にも飼い主がいるから諦めて
裕子「この子にも飼い主がいるから諦めて」
アユ「やだーずっと一緒だもん!」
裕子「ワガママ言わないの」
アユ「ウゥ...やだよお別れなんて」
空「そ、そんな悲しい顔しないでよ...」
~その夜~
アユ「...やっぱりやだよ...」
空「抱きつかないでよ...抜けだすの...大変...!」
空「(やっぱり...別れたくない...!だ、だめよ!わたしは人間なのよ!?)」
空「(抱かれてる所為で...犬の本能が強く...!と、取り込まれる...!)」
~次の日の朝~
裕子「アユと一緒に寝たみたいだけど...大丈夫そうね」
空「>>366」
え、ええ……大丈夫…
空「え、ええ……大丈夫…」
裕子「じゃあヤマトくんのとこに行きましょうか?」
空「はい...」
~ヤマトの部屋~
空「やっと戻れた...」
ヤマト「どうだった楽しかった?」
空「...>>368」
もう二度とごめんよ
空「もう二度とごめんよ」
ヤマト「だと思ったよ」
空「...疲れた」
ヤマト「ゆっくり休めよ」
~大輔の店~
裕明「こんな不味いラーメンが食えるか!」
大輔「そんな事で怒んなくても...」
裕明「ったく!最近のラーメン屋は」
大輔「>>370」
アンタ、うちのラーメンにケチ付けるのもそれくらいにしてくれよ。営業妨害で訴えるぞ
大輔「アンタ、うちのラーメンにケチ付けるのもそれくらいにしてくれよ。営業妨害で訴えるぞ?」
裕明「チッ...分かったよ!」
大輔「迷惑な客だな...」
~光子郎の部屋~
光子郎「あなたなんか...ミミさんじゃない!」
ミミ「いきなりなにを...」
光子郎「こんなギャルみたいなの...認めない!」
ミミ「>>372」
こういうファッション嫌い?なら控えるわね
ミミ「こういうファッション嫌い?なら控えるわね」
光子郎「違う...ファッションじゃない!態度とか顔つきとか全てです!」
ミミ「...変えられるわけないでしょ!整形でもしろって言うの!?」
光子郎「...違います...貴方は偽者です...本物は僕の隣にいます」
ミミ「えっ...!?」
偽ミミ「光子郎くん...もう1人わたしが居るの怖いよ...」
光子郎「>>374」
大丈夫、すぐに消しますから
光子郎「大丈夫、すぐに消しますから」
ミミ「なに言ってるの...光子郎くん!」
光子郎「おやすみなさい...偽者さん」(銃を撃つ)
ミミ「光子郎...くん...」(倒れる)
偽ミミ「死んだの?」
光子郎「違いますよ。偽者を消したんです...この人はもうミミさんじゃありません」
偽ミミ「なら安心だね」
~次の日~
ミミ「...うーん...あれここは...」
大輔「ここは俺の家だ。君は公園で倒れてたんだぞ...」
ミミ「...公園で...?思い出せない...」
大輔「記憶喪失か...まぁ、思いだすまで居ていいからよ」
ミミ「えっ...大人のわたしを泊めて平気なの...?」
大輔「大人...?いや、どうみても小学生だろ」
ミミ「>>376」
そ、そんなはずは…あれ…?
ミミ「そ、そんなはずは…あれ…?」
大輔「どうした?」
ミミ「わ、わたし子供になってる!」
大輔「...本当に大丈夫か?」
ミミ「信じてよ!」
大輔「なら名前言ってくれ?名前で調べるから」
ミミ「...おもいだせないの!」
大輔「>>378」
(まさかこの子、八神関連か…?)
大輔「(まさかこの子、八神関連か…?)」
大輔「な、なぁ...八神って知ってる?」
ミミ「知らない...」
大輔「そっか...じゃあ、俺仕事に行ってくるからここにいろよ(帰って色々と調べよう)」
ミミ「うん...」
~1時間後~
光子郎「お似合いになりましたね」
ミミ「あのときの!」
偽ミミ「可愛い姿になったね!」
ミミ「かえして!わたしの記憶と体をもどして!」
光子郎「>>380」
記憶だけならいいですよ
光子郎「記憶だけならいいですよ」
ミミ「...思い出した光子郎くん!体も元に...」
光子郎「ダメです!」
ミミ「どうして!」
光子郎「偽者が居たら紛らわしいですからね...」
ミミ「そんな...!」
光子郎「大輔くんに言うと厄介なので...もっと幼くしてあげます」
~数時間後~
大輔「ただいま...」
ミミ「ばぶぅ...(大輔くん!)」
大輔「なんで赤ん坊が...」
大輔「>>382」
…これ、もう八神関連で確定だよな?でもこの世界の八神はそこまでやばい訳でもないし…うーん…
大輔「…これ、もう八神関連で確定だよな?でもこの世界の八神はそこまでやばい訳でもないし…うーん…」
ミミ「(大輔くん...?)」
大輔「...赤ん坊に罪はないしな...俺が育てよう」
ミミ「(!?)」
大輔「今日から俺がお前の父さんだからな。名前は...由美にしようか」
ミミ「>>384」
勘弁してよ
ミミ「(勘弁してよ)」
大輔「よしよし...父さんが守ってやるからな」
ミミ「(なんでこんなことに...)」
~大輔の店~
賢「大輔に子供?」
大輔「あぁ!滅茶苦茶可愛くて...仕事の時は姉貴に預けてんだけどな」
賢「>>387」
結婚してたなんて聞いてないけど
賢「結婚してたなんて聞いてないけど?」
大輔「...」(天に指を指す)
賢「だ、大輔...?」
大輔「きっと俺を哀れに思った神様の贈り物なんだよ...由美は」
賢「正気か大輔?」
大輔「正気だよ...なんだよ?あっ!羨ましいんだな?」
賢「>>389」
君、少し平和ボケしてるぞ。悪いこと言わないからその子にマグナモンの光を当ててみろ。その子に何もなければ何も起きないし大丈夫だろそれくらい?
賢「君、少し平和ボケしてるぞ?悪いこと言わないからその子にマグナモンの光を当ててみろ。その子に何もなければ何も起きないし大丈夫だろそれくらい?」
大輔「ふざけるな!」(胸ぐらを掴む)
賢「な、なにを大輔...!」
大輔「赤ん坊にマグナモンの光なんか浴びさせるか!」
賢「だ、大輔...」
大輔「すまない...だが賢!これは俺たち親子の問題だから口を挟まないでくれ」
賢「>>391」
落ち着け。今の君は八神さん達のような顔をしているぞ
賢「落ち着け。今の君は八神さん達のような顔をしているぞ」
大輔「...ありがとう落ち着いたよ」
賢「大輔...一応、マグナモンの光に当ててみろよ」
大輔「わかった」
~太一の家~
タケル「お願いします!妻と子をかえして!」
太一「誘拐した癖になにを言う!」
タケル「幸せにしますから...お願いだ!」
太一「>>393」
実はもうお前が誘拐や強姦をしたことは証拠ごと警察に届けてある。本当に反省してるなら刑期を終えてからヒカリ達の前に来い。
太一「実はもうお前が誘拐や強姦をしたことは証拠ごと警察に届けてある。本当に反省してるなら刑期を終えてからヒカリ達の前に来い」
タケル「...分かりました...刑期を終えて会いに行きます」
太一「それでいい」
~大輔の部屋~
大輔「言ったろ~マグナモンの光を浴びても何にも起こらないって」
賢「そうだね...大輔」
ミミ「(いつもなら元に戻るのに...なんで!)」
大輔「そろそろ寝る時間だな由美」
ミミ「(なんで...)」
光子郎『無様ですね』
ミミ「(光子郎くん...!?)」
光子郎『テレパシーで話しかけています。...マグナモンの奇跡は起こりましたよ』
ミミ「(嘘でしょ!?)」
光子郎『本当です...大輔くんの娘と幸せに暮らすと言う願いが叶ったのです』
ミミ「(>>395)」
あ、もうこれ無理だわ
ミミ「(あ、もうこれ無理だわ...)」
光子郎『パパを泣かせてはいけませんよ』
ミミ「(あはは...もうわたし...由美としていきていくしかないんだ...)」
大輔「泣きそうな顔してどうしたんだろう」
賢「>>397」
(何か引っかかるな…)
賢「(何か引っかかるな…) 」
大輔「お腹空いたのか?今からミルクを作るからなー」
賢「(確信もないし...様子を見るか)」
~ヒカリの部屋~
ヒカリ「お兄ちゃん...思い出したよ」
太一「本当かヒカリ!?」
ヒカリ「うん...」
太一「...辛かったな...タケルも反省してるし...」
ヒカリ「なんでタケルくんの名前が出てくるの?」
太一「えっ...お前の旦那だろ」
ヒカリ「>>399」
人を誘拐してレイプして洗脳したような奴が旦那なんて笑えない冗談だよ。二度と顔も見たくない
ヒカリ「人を誘拐してレイプして洗脳したような奴が旦那なんて笑えない冗談だよ。二度と顔も見たくない」
太一「そりゃそうだが...子供はどうするんだ?」
ヒカリ「心配しないで?子供達に罪はないから、責任持って育てるよ」
太一「そうじゃなくて...あの子達にとってはタケルは父親だろ?」
ヒカリ「違うよ」
太一「え?」
ヒカリ「アキトとアユは私とお兄ちゃんの子供だよ...タケルくんは父親じゃない」
太一「な、なに」
ヒカリ「>>401」
お兄ちゃんもミミさんに捨てられて今は相手が居ないし、ちょうど良いと思わない?
ヒカリ「お兄ちゃんもミミさんに捨てられて今は相手が居ないし、ちょうど良いと思わない?」
太一「でも兄妹でそれは...」
ヒカリ「...私のこと嫌い?」
太一「そうじゃない...考えさせてくれ」
ヒカリ「いいよ...お兄ちゃん」
~その夜~
太一「俺はどうすれば...母さん」
裕子「...>>403」
せっかく家族が元どおりになったかと思えば兄妹でって…勘弁してよ、ご近所さんにどんな目で見られると思ってるの…世の中そんなに甘くないのよ?
裕子「せっかく家族が元どおりになったかと思えば兄妹でって…勘弁してよ、ご近所さんにどんな目で見られると思ってるの…世の中そんなに甘くないのよ?」
太一「...なら結婚はしない...ヒカリは車椅子だから...お似合いの奴が見つかるまでは俺が支えるよ」
裕子「それならいいけど...見つからないと思うわよ」
太一「そのうち見つかるさ」
~ヒカリの部屋~
アキト「太一さんが本当のパパ?」
アユ「じゃあ...一緒に住んでたのは?」
ヒカリ「あれは偽者よ」
アキト「で、でも...あの人も優しかったよ?」
ヒカリ「>>405」
あれはみんなを騙す為にあいつがしてた演技よ。あいつはママの足を動けなくした挙句乱暴までして、頭の中までおかしくした酷い奴なの。あいつのせいでママは将来の夢も台無しにされちゃったのよ?そんな人がパパで嬉しい?
ヒカリ「あれはみんなを騙す為にあいつがしてた演技よ。あいつはママの足を動けなくした挙句乱暴までして、頭の中までおかしくした酷い奴なの。あいつのせいでママは将来の夢も台無しにされちゃったのよ?そんな人がパパで嬉しい?」
アキト「やだ...」
アユ「でも太一さんがパパならうれしい!」
ヒカリ「そうね、ママも嬉しいわ」
~面会室~
タケル「話が違うじゃないか太一さん!」
太一「わ、悪りぃ...」
タケル「なんてことだ...」
太一「もう諦めてくれよタケル」
タケル「>>407」
兄さんの言う通りだ…女なんて信用できない…
タケル「兄さんの言う通りだ…女なんて信用できない…」
太一「自業自得だよなそれ?」
タケル「うるさいよ...!」
太一「...」
~太一の家~
ヒカリ「なんで...お兄ちゃんと結婚しちゃ駄目なの!?」
裕子「私達家族の事を考えてよ...ご近所に変な目で見られるでしょ...?」
ヒカリ「>>409」
……兄妹が結婚するのが普通ならお母さんは認めてくれるのよね?(イグドラシルなら……!)
ヒカリ「……兄妹が結婚するのが普通ならお母さんは認めてくれるのよね?(イグドラシルなら……!)」
裕子「普通なら認めるわよ」
ヒカリ「なら待っててね!」
裕子「車椅子で危ないわよ!...行ってしまった」
~デジタルワールド~
ヒカリ「なんでヤマトさんが居るの?」
ヤマト「今の俺はイグドラシルでもあるからだ」
ヒカリ「そ、そう...!なら私とお兄ちゃんを結婚できる様にして!」
ヤマト「はぁ...?頭おかしいって!」
ヒカリ「>>412」
うるさいわね早くしなさい
ヒカリ「うるさいわね早くしなさい!」
ヤマト「悪いが...できないよ」
ヒカリ「どうしてよ!?」
ヤマト「兄妹は結ばれないんだ...おかしいだろ!」
ヒカリ「...叶えてくれたらなんでもしてあげるから!」
ヤマト「ならタケルと寄りを戻してくれ」
ヒカリ「>>414」
え、それは無理。もうあいつの顔を見るだけで反吐がでるレベルで嫌いだし
ヒカリ「え、それは無理。もうタケルくんの顔を見るだけで反吐がでるレベルで嫌いだし...」
ヤマト「なら無理だ」
ヒカリ「そもそも寄りを戻すなんて間違ってるわ!タケルくんは私をレイプしたのよ!」
ヤマト「それは...」
ヒカリ「わたしにも幸せになる権利があるのに...なんで不幸な目に合うの!?」
ヤマト「>>416」
いやそれと兄妹での結婚が認められるのは別問だ…っ!?こ、これは…『思い上がるなよ人間風情が。本気でこの私を貴様如きが取り込めたと思っていたのか?罰として貴様の肉体は大門英のように私の器となって貰う。貴様の魂はそうだな、そこのヌメモンにでも移しておいてやる。ありがたく思え』
ヤマト「いやそれと兄妹での結婚が認められるのは別問だ…っ!?こ、これは…『思い上がるなよ人間風情が。本気でこの私を貴様如きが取り込めたと思っていたのか?罰として貴様の肉体は大門英のように私の器となって貰う。貴様の魂はそうだな、そこのヌメモンにでも移しておいてやる。ありがたく思え』」
ヒカリ「や、ヤマトさんの魂がヌメモンに...」
ヌメモン「元に戻してくれよ!!せめてガブモンにしてくれ!!」
ヤマト「だめだな...八神ヒカリ」
ヒカリ「な、なに...?」
ヤマト「兄と結婚する事が望みだったな...叶えてやろう」
ヒカリ「>>418」
(な、なんか嫌な予感がするけど…この機会を逃す手はない!)あ、ありがとうございます!
ヒカリ「(な、なんか嫌な予感がするけど…この機会を逃す手はない!)あ、ありがとうございます!」
ヤマト「気にするな...私にも目的があるからな」
ヒカリ「目的...?」
ヤマト「貴様には関係のない事だ。早く兄のもとに行くがよい」
ヒカリ「は、はい」
~太一の家~
裕子「良かったわねヒカリ」
ヒカリ「なにが?」
裕子「太一との結婚は国が特例として許可が出たの!」
ヒカリ「>>420」
(世界の常識が変わった訳じゃないのか…)
ヒカリ「(世界の常識が変わった訳じゃないのか…)」
裕子「最初は太一も複雑そうな顔をしてたけど、今は吹っ切れてヒカリと結婚するって言ってるわ」
ヒカリ「(...ならいっか!)」
~面会室~
奈津子「なんで...犯罪なんかタケル...」
タケル「うるさいよ...!」
奈津子「お願い...なにがあったのか話して...」
タケル「...嫌だよ...!」
奈津子「た、タケル...」
タケル「>>422」
女は全て滅ぼすべき敵だ!!
タケル「女は全て滅ぼすべき敵だ!!それは貴女もだ!!」
奈津子「タケル...酷い...」
タケル「黙れ!早く帰れよ!」
奈津子「...」
~太一の家~
ヒカリ「なに言ってるんですか奈津子さん?」
奈津子「アキトを...引き取らせて欲しいの。ヒカリちゃんもその足じゃ...2人も面倒見られないでしょ?」
ヒカリ「大丈夫、お兄ちゃんと一緒に面倒みるから。それに奈津子さんには関係ないでしょ?」
奈津子「なに言って...アキトは私の孫でもあるのよ...?昔のタケルに瓜二つだし...」
ヒカリ「>>424
じゃあ本人の意思を確かめてから決めましょう
ヒカリ「じゃあ本人の意思を確かめてから決めましょう?」
奈津子「そうね...」
~リビング~
アキト「やだよ...ママたちと離れたくない」
ヒカリ「アキト...そうだよね!」
奈津子「...お願いよ...私と暮らして...私にはもう家族はいないの...」
アキト「可哀想...」
ヒカリ「>>426」
決めるのは貴方よ
ヒカリ「決めるのは貴方よ」
アキト「なら...付いていかない」
奈津子「...ど、どうして」
アキト「ママ達と離れ離れになるのは嫌!」
ヒカリ「...奈津子さんアキトはこう言ってるので諦めて下さい。あと時々、遊びには行きますから(多分)」
奈津子「>>428」
そう…わかったわ……
奈津子「そう…わかったわ……。もう帰るから...絶対に遊びに来てね...」
ヒカリ「わ、分かりました」
奈津子「楽しみにしてるから...」
~ヤマトの部屋~
空「突然...呼び出してなに?」
ヤマト「...空」(抱きつく)
空「い、いきなりなに///!?」
ヤマト「好きだ...俺と結婚してくれ」
空「>>430」
……あなた、ヤマトじゃないわね…
空「……あなた、ヤマトじゃないわね…」
ヤマト「よく分かったな...わたしはイグドラシル」
空「本物はどこ?」
ヤマト「本物の魂はヌメモンの体に入っている」
空「ヌメモンに...あなたの目的はなに?」
ヤマト「お前を...デジタルワールドの女神にする事だ」
空「>>432」
ええ…な、何で私?ヒカリちゃんじゃないの?
空「ええ…な、何で私?ヒカリちゃんじゃないの?」
ヤマト「わたしがヤマトに取り込まれている時に...恋をしたからだ」
空「こ、恋...!?」
ヤマト「あぁ...だからヤマトの体を乗っ取ったんだ」
空「わたしに...恋するなんて」
ヤマト「...わたしと共に来てくれないか」
空「>>434」
…まぁヤマトよりは良さそうね
空「…まぁヤマトよりは良さそうね。いいわよ」
ヤマト「なら早速参ろうか...デジタルワールドに」
~大輔の店~
伊織「天からの赤ん坊が?」
京「そんなオカルトがあるわけ...」
大輔「それがあるんだよ...!神が俺に娘を授けてくれたんだ...!」
賢「...(もう大輔には何を言ってもダメだ)」
京「>>437」
あんた完全に気狂いサイドに落ちてるわね
京「あんた完全に気狂いサイドに落ちてるわね...」
大輔「よくわかんないよ!俺には娘がいる!それだけで幸せなんだ!」
伊織「(もうダメですね...)」
賢「...もうダメか」
~デジタルワールド~
空「わたしはなんで11歳になってるわけ?...あなたまさかロリコン?」
ヤマト「違う」
空「ならどうして?」
ヤマト「紋章を持っていた年齢の姿の方が女神としては相応しいからだ」
空「>>439」
結局は、ロリコンじゃない!
空「結局は、ロリコンじゃない!」
ヤマト「違う...この世界には今の年齢が丁度いいんだ」
空「...どういうこと?」
ヤマト「大人の姿だとデジモン達に不審がられてしまうからな」
空「...意味は分かるけど」
ヤマト「>>442」
安心しろ、いずれ元に戻る
ヤマト「安心しろ、いずれ元に戻る」
空「良かった...」
ヤマト「...また客人か。しばらくデジタルワールドを見て回っていてくれ」
空「分かったわ」
~森~
空「昔の事を思い出すわ...」
ヌメモン「そ、空ー!」
空「な、なに?!...もしかしてヤマト?」
ヌメモン「そうだよ!頼むから...元に戻してくれ!」
空「>>444」
神様を取り込もうだなんて罰当たりな事したのはあんたでしょ?恥を知りなさい
空「神様を取り込もうだなんて罰当たりな事したのはあんたでしょ?恥を知りなさい」
ヌメモン「そ、そんな...もうしないから許して...!」
空「ダメよ!...そろそろ戻らないと」
~イグドラシルの間~
ピヨモン「空!」
空「ピヨモンどうしたの?」
ヤマト「今からピヨモンの願いを叶える」
空「ピヨモンの願い...?」
ピヨモン「うん...!わたしね空の子になるの!」
空「えっ?」
ピヨモン「今までの記憶は消えるけど...生まれ変わった私を大切に育ててね!」
空「>>446」
なんで…?そんなことする必要ないじゃない!?
ピヨモンハピヨモンのままでいいじゃない!
空「なんで…?そんなことする必要ないじゃない!? ピヨモンはピヨモンのままでいいじゃない!」
ピヨモン「...わたしもそう思ってたわ」
空「なら!」
ピヨモン「でも...空に子供が産まれたら...わたしに注いでくれる愛は産まれた子供に向けられるでしょ」
空「それは...」
ピヨモン「だから決めたの!...ごめんね空」
空「いやよ...忘れないでよピヨモン!」
ピヨモン「>>448」
今まで楽しかったわ
ピヨモン「今まで楽しかったわ...さよなら空」
ヤマト「始めるぞ...ピヨモン」
ピヨモン「うん」
空「やめて...やめてよ!」
ヤマト「...すまん」
~数分後~
空「...なんで元の体に戻したの?」
ヤマト「子供を産むのに...子供の姿では辛いだろ?」
空「...ピヨモン...」
ヤマト「>>450」
必ずピヨモンは子供に転生する
ヤマト「必ずピヨモンは子供に転生する」
空「ピヨモン...(産んであげるからね...)」
ヤマト「今は体を休めておけ」
空「うん...」
~公園~
大輔「ちゃんと飲み終わったな、偉いな由美は」(頭を撫でる)
ミミ「(えへへ...もっと撫でて)」
大輔「最近は素直になったな...パパは嬉しいぞ」
光子郎「>>452」
よかったですね(ミミさんもどうやら適応しているようだ……)
光子郎「よかったですね(ミミさんもどうやら適応しているようだ……。おっと偽者のミミさんだった)」
大輔「はい!最初は暴れてたのに今までは本当に懐いてくれて...感動っす」
光子郎「幸せそうでなによりです」
ミミ「(あれ...この人...だれだっけ...?)」
大輔「ありがとう光子郎さん!そろそろ帰ろうな~」
~その夜~
ミミ「(...わ、わたしは何をやっていたの!?)」
ミミ「(ベビーベッドに入れられるなんて...完全に赤ちゃんじゃない...)」
???「(あなたはだれなの?)」
ミミ「(なにこれ...あなたこそ誰なの?)」
???「(あたしは由美!なんであなたはわたしのこころにいるの?)」
ミミ「(>>455)」
それはこっちのセリフよ!この体は私の物よ!
ミミ「(それはこっちのセリフよ!この体は私の物よ!)」
由美「(ちがうよ...由美のからだよ?)」
ミミ「(なにいって!?)」
大輔「急に泣き出してどうした...?」
由美「(パパの手の中...あたたかいな...///)」
ミミ「(>>458)」
いい加減にしなさいよこの偽物!大輔君も何こんなキチガイ染みた件に普通に巻き込まれてるの!何の為に八神兄妹から逃げてたのよ!?
ミミ「(いい加減にしなさいよこの偽物!大輔君も何こんなキチガイ染みた件に普通に巻き込まれてるの!何の為に八神兄妹から逃げてたのよ!?)」
由美「(偽者はあなたでしょ...?)」
ミミ「(違うわ!わたしが本物よ!!)」
大輔「こんやは徹夜だな...」
~丈の部屋~
丈「...いたた...」
ゴマモン「大丈夫か丈?」
丈「なんとかね...」
ゴマモン「しっかし危なかったな!もう少しで復活できないところだった」
丈「>>460」
リア充を片っ端からぶっ潰してやる!
丈「リア充を片っ端からぶっ潰してやる!」
ゴマモン「頑張ろうな!」
丈「うん...」
~3年後~
ヤマト「小鳥は可愛いな...」
小鳥「ママはどこ?」
ヤマト「ママはデジモンの様子を見にいった」
小鳥「わたしも行く!」
ヤマト「>>462」
危険だから私も行こう
ヤマト「危険だから私も行こう」
小鳥「ありがとうパパ!」
ヤマト「大したことじゃない...」
~森~
空「ここは異常はないわね」
小鳥「ママー!」
空「小鳥!?パパと来たの?」
小鳥「うん!」
ヤマト「小鳥が来たがっていたから...」
空「>>464」
そういえばヤマトがいつの間にかカラツキヌメモンになってたわね…どうでもいいけど…
空「そういえばヤマトがいつの間にかカラツキヌメモンになってたわね…どうでもいいけど…」
ヤマト「石田ヤマト...今はなにをしているのか...」
小鳥「なんのはなし?」
空「何にもないわよ」
~浜辺~
カラツキヌメモン「ようやく...進化した!」
ガブモン「ヤマト...その姿になって何を企んでるのさ?」
カラツキヌメモン「...今の俺の夢はロイヤルナイツに加わることさ」
ガブモン「>>466」
でももうメンバー十三体埋まってるよ…まさか倒す気?
ガブモン「でももうメンバー十三体埋まってるよ…まさか倒す気?」
カラツキヌメモン「...あぁ」
ガブモン「...無理だと思うけどな」
カラツキヌメモン「いや...進化した俺は誰にも負けない!」
ガブモン「...そう」
~???~
ジエスモン「...わたしと戦う?」
カラツキヌメモン「あぁ!俺が勝ったらロイヤルナイツの席を俺に譲れ!」
ジエスモン「やめておいた方がいい...」
カラツキヌメモン「>>468」
安価↓
カラツキヌメモン「ははん、俺が怖いんだな?所詮は最年少のロイヤルナイツ!雑魚ってこったな!ははははは!!」
ジエスモン「...いいだろう。相手になろう」
カラツキヌメモン「その気になったな...!行くぜ!」
ジエスモン「...!」
~数分後~
カラツキヌメモン「て、手も足も出ないなんて...」
ジエスモン「これで気は済んだか?わたしはこれよりイグドラシルの元に行かなければならん...さらばだ」
カラツキヌメモン「>>472」
やられ役のロードナイトモンや究極体じゃないマグナモン辺りを狙うべきだな…
カラツキヌメモン「やられ役のロードナイトモンや究極体じゃないマグナモン辺りを狙うべきだな…」
ガブモン「諦めた方がいいのに...」
カラツキヌメモン「うるさい...!」
~イグドラシルの間~
ジエスモン「それで用事とは?」
ヤマト「あぁ...娘の小鳥のパートナーデジモンになってほしいから呼んだ」
ジエスモン「...はぁ?」
ヤマト「>>475」
パートナーが嫌なら専属ボディガードでもいいぞ。その場合別のパートナーを探して貰うが。無論強さはロイヤルナイツクラスでないと許さん
ヤマト「パートナーが嫌なら専属ボディガードでもいいぞ。その場合別のパートナーを探して貰うが...無論強さはロイヤルナイツクラスでないと許さん!」
ジエスモン「...わかりました。パートナーデジモンになりましょう(断ると大ごとになりそうだ)」
ヤマト「そうか!なら頼む」
ジエスモン「はい」
~刑務所~
タケル「ぼくは...悪くない...悪いのは太一さんだ」
看守「...うるさいぞ」
タケル「>>478」
ちくしょう……
タケル「ちくしょう……」
看守「妄言なんか吐くからいつまでも出られないんだ」
タケル「...(ヒカリちゃん...あの時は恨んでごめん...でも気づいたんだ...君は太一さんに洗脳されてるって...ここから出たら真っ先に君の元に行くからね)」
~ヒカリの部屋~
ヒカリ「アキト...(昔のタケルくんと瓜二つになっちゃった...)」
アキト「どうしたの?顔色が悪いよ...大丈夫?」
ヒカリ「>>480」
う、ううん…(これは…押し付けた方が良さそうね…)
ヒカリ「う、ううん…(これは…押し付けた方が良さそうね…)」
ヒカリ「アキト...お出かけしよっか?」
アキト「うん!...でも車椅子で大丈夫なの?」
ヒカリ「大丈夫よ。早く支度をしてきてね」
アキト「はーい!」
ヒカリ「...(ごめんね)」
~奈津子の家~
奈津子「ほ、本当にいいの...?」
ヒカリ「はい...大切にしてくださいね」
アキト「なんの話?」
ヒカリ「アキトはこれからは奈津子さんと一緒に住むのよ」
アキト「や、やだ!ママと離れたくない!」
ヒカリ「>>483」
家計が苦しいの…わかってちょうだい
ヒカリ「家計が苦しいの…わかってちょうだい」
アキト「やだよ...一緒に居たいよ...」
ヒカリ「落ち着いたら迎えに来るから...しばらく我慢してね?」
アキト「ほんと?」
ヒカリ「約束するわ」
アキト「なら我慢する...」
ヒカリ「良い子ね...(ごめんなさいねアキト)」
~太一の部屋~
太一「あれアキトは居ないのか?」
ヒカリ「>>485」
奈津子に預けたは…家計が苦しいのよ……
ヒカリ「奈津子さんに預けたわ…家計が苦しいのよ……」
太一「そんなに厳しいのか...?」
ヒカリ「うん...」
太一「なら早く給料を上げて迎えに行かないとな...」
ヒカリ「そう...ね...」
~奈津子の家~
アキト「ママは...いつ迎えに来るの?」
奈津子「良い子にしてたらよ」
アキト「それだけじゃ分からないよ」
奈津子「>>487」
とりあえずは私の言うことをきちんと守るのよ
奈津子「とりあえずは私の言うことをきちんと守るのよ」
アキト「はい...奈津子さん」
奈津子「良い子ね(この子は絶対にタケルの二の舞にはさせない...!)」
~大輔の部屋~
大輔「由美は可愛いな!昨日のアニメに影響されたのか?」
ミミ「ち、ちがうの!わたしは大人なの!(なんとか体の主導権を取り返したのに...気づきなさいよ!)」
大輔「いや、由美はまだまだ子供だよ...」
ミミ「>>489」
いい加減に現実見なさいよこの馬鹿!!あんたはただ自分がヤバい事に巻き込まれてる事実から逃避してるだけでしょ!!
ミミ「いい加減に現実見なさいよこの馬鹿!!あんたはただ自分がヤバい事に巻き込まれてる事実から逃避してるだけでしょ!!」
大輔「...確かにそうっすよミミさん」
ミミ「!?」
大輔「最初から気づいていましたよ」
ミミ「ならなんで...!」
大輔「まともになるよりも狂った方が楽しい事に気付いたんです...」
ミミ「>>491」
そうやって逃げるの?これ以上この下らない家族ごっこを続ける気なら警察に駆け込んで貴方に誘拐されたって言うわよ?外見が全く似てない以上貴方が親子だとか主張しようと私が否定すれば貴方の逮捕は間違いないわね。さぁどうする?現実逃避を続ける?それとも現実に抗う?
ミミ「そうやって逃げるの?」
大輔「...それは」
ミミ「これ以上この下らない家族ごっこを続ける気なら警察に駆け込んで貴方に誘拐されたって言うわよ?外見が全く似てない以上貴方が親子だとか主張しようと私が否定すれば貴方の逮捕は間違いないわね?さぁどうする?現実逃避を続ける?それとも現実に抗う?」
大輔「俺は...どうすれば...!」
光子郎「このままでいいんですよ」
大輔「光子郎さん...?」
ミミ「光子郎くん!?なんでここに!?」
光子郎「馬鹿なあなたにもちろん...偽のミミさんを説得するためですよ」
ミミ「...」
光子郎「>>493」
まぁ説得と言っても貴方に選ぶ権利なんてな…うぐっ!?(スタンガンを当てられる)
光子郎「まぁ説得と言っても貴方に選ぶ権利なんてな…うぐっ!?」(スタンガンを当てられる)
ミミ「だ、だれ...!?」
賢「...」
大輔「賢...」
ミミ「一乗寺くん...?」
賢「光子郎さんの様子がおかしいと思って付いてきてみれば...こんな事だったなんて」
大輔「ありがとうな賢...」
賢「礼はいい、早くミミさんを元に...」
大輔「...ミミさんがこんな子供なわけないだろ」
ミミ「大輔くん!まだそんな」
賢「>>495」
説得は無駄か。スティングモン!!
賢「説得は無駄か...スティングモン!!」
スティングモン「目を覚ますんだ大輔!!」
大輔「目を覚ますのはお前だ賢...行けマグナモン」
マグナモン「...すまないスティングモン」
スティングモン「くっ...味方と戦うとは」
賢「大輔!正気に戻れ!」
大輔「俺は正気だよ...由美...パパのとこにおいで」
由美「(パパが呼んでるから体を返してよ...)」
ミミ「!...(ゆ、由美の人格がまた...!)」
ミミ「>>497」
お断りよ。そうやって現実逃避してたいなら勝手にすればいいわ
ミミ「お断りよ!そうやって現実逃避してたいなら勝手にすればいいわ、私はあなたみたいな辛い現実から逃げ出す腰抜けが大嫌いなのよ!」
大輔「...スティングモンに操られてるんだな由美...マグナモン...スティングモンを倒せ」
マグナモン「大輔...分かった」
スティングモン「マグナモン!目を覚ませ!」
賢「大輔...君はそんなに心の弱い人間だったのか!」
大輔「...なに?」
賢「元に戻ってくれ!僕を...カイザーだった頃の僕を救ってくれた大輔に!!」
大輔「>>500」
……俺だって戻れたら戻りてぇよ!でもよぉ……わからなくなっちまったんだよ!
大輔「……俺だって戻れたら戻りてぇよ!でもよぉ……わからなくなっちまったんだよ!」
賢「大輔...」
大輔「だから...俺は幻想に逃げた...」
賢「大丈夫。大輔は戻れる」
大輔「賢...」
賢「もう苦しまなくてもいいんだ...だからもうやめよう」
大輔「すまない...すまない」
~数分後~
ミミ「光子郎くん...早く元に戻して」
光子郎「...偽者が...」
大輔「光子郎さんも戻ってくれ!」
光子郎「>>502」
ミミ「そんな...」
僕は元々こんなだよ?君が見てた僕がどんな風に映ってたのかは知らないけどね。興味もないし(笑)
光子郎「僕は元々こんなだよ?君が見てた僕がどんな風に映ってたのかは知らないけどね。興味もないし(笑)」
ミミ「そんな...酷い」
光子郎「いい褒め言葉だ」
賢「...幻滅しました」
大輔「とにかくミミさんは戻せよな!」
光子郎「嫌ですよ!ミミさんはギャルのようで純真の紋章を持っていた時に比べると堕落してしまった!...これを機に幼児からやり直しなさい」
ミミ「>>504」
あなたの方が誰がどう見ても堕落してるじゃない!
ミミ「あなたの方が誰がどう見ても堕落してるじゃない!」
光子郎「僕が堕落したのは...あなたのせいだ!」
大輔「なに言ってんだ!早く戻してやれ!」胸ぐらを掴む
光子郎「わ、わかりました...戻します...」
ミミ「やっと戻れるわ...」
~太一の家~
ヒカリ「何度も言ってるでしょ...家計が苦しくて」
裕子「太一の手帳を見たけど苦しくないじゃない!...なんでアキトを奈津子さんに預けたの?」
ヒカリ「>>506」
怖いのよ…あの子、だんだんタケル君にそっくりになってきているのよ……
ヒカリ「怖いのよ…あの子、だんだんタケル君にそっくりになってきているのよ……」
裕子「気持ちは分かるけど...」
ヒカリ「私だって本当は預けたくはなかった!...でも...このままあの子と居ると傷つけてしまうから...そうなる前に...」
裕子「...ヒカリ...」
~奈津子の家~
奈津子「外で遊んじゃダメよ」
アキト「どうして...」
奈津子「外に出たらお母さんが迎えに来ないわよ?それでもいいの?」
アキト「...なら外に出ない」
奈津子「>>508」
(何やってるのかしらね、私…)
奈津子「(何やってるのかしらね、私…)」
アキト「奈津子さん...どうしたの?」
奈津子「...なんでもないわ」
奈津子「(タケルの二の舞にさせまいとやってきたけど...やっぱりダメね)」
~次の日~
アキト「...黙って出てきたけど...大丈夫だよね」
丈「あれ...君はタケルくん?」
アキト「だれ...?ぼくはタケルじゃないよ...」
丈「>>510」
君、良い体してるね!リア充撲滅隊に入らないかい!?
丈「君、良い体してるね!リア充撲滅隊に入らないかい!?」
アキト「リア充?」
丈「簡単に説明するとね...生活が充実している奴らをやっつけるんだ!」
アキト「そ、そんなの入らないよ」
丈「そっか...残念だな。じゃあ、入りたくなったら言ってね?」
アキト「う、うん...」
丈「じゃあまたね!」(立ち去る)
アキト「あれ...さっきの人...変なおもちゃを落としてる」
アキト「なんだろ...これ?」
~面会室~
伊織「あなたを弁護はしますけど...期待はしないでください」
タケル「>>512」
……これは驚いた。伊織くんが弁護士になっていたなんて……
タケル「……これは驚いた。伊織くんが弁護士になっていたなんて……」
伊織「驚くのも無理はありません」
タケル「なら早くぼくを助けてよ...」
伊織「頑張ってはみます」
タケル「なら頼んだよ...」
~丈の部屋~
ゴマモン「タイムマシン...見当たらないな」
丈「どこに落としたんだー!」
ゴマモン「>>514」
多分壊さられたんだろ
ゴマモン「多分壊されたんだろ?」
丈「そんなはずは...はっ!公園に落としたかも...」
ゴマモン「なら誰かが拾う前に行くぞ!」
丈「あ、あぁ...」
~過去の世界~
タケル「君...起きてよ」
アキト「ここは...」
タケル「良かったー!君は公園で倒れてたんだよ!」
アキト「ありが...!?」
タケル「どうしたの?」
アキト「ぼくに...そっくり」
タケル「>>516」
本当だね。世界には同じ顔が3人いるらしいから君と僕はそうかもね
タケル「本当だね!世界には同じ顔が3人いるらしいから君と僕はそうかもね」
アキト「う、うん...」
タケル「ぼくは高石タケル!君は?」
アキト「ぼくは八神アキト」
タケル「...八神?もしかして太一さんやヒカリちゃんの親戚?」
アキト「ママとパパを知ってるの?」
タケル「>>518」
へぇー、君のパパとママは太一とヒカリっていうんだ。僕の知り合いと同じなんて、すごい偶然だね!
タケル「へぇー、君のパパとママは太一とヒカリっていうんだ。僕の知り合いと同じなんて、すごい偶然だね!」
アキト「偶然じゃないよ!」
タケル「いや偶然だよ?その2人はまだ小学生だもん」
アキト「小学生...そんなはずは」
タケル「...そこまで言うなら会ってみる?」
アキト「うん!」
~太一の家~
太一「それでこいつを連れて来たと」
タケル「そうなんだ」
ヒカリ「すごい偶然だね!」
アキト「やっぱり...偶然じゃない」
太一「えっ...?」
アキト「なんで子供になってるの...パパ?」
太一「>>520」
はぁ?頭沸いてんのかお前?
太一「はぁ?頭沸いてんのかお前?」
アキト「ぼくのこと...忘れたの?」
太一「...(だめだこりゃ...多分、頭がおかしいんだな)」
ヒカリ「なら証拠をだして?」
太一「そうだよ!そうしたら信じてやるよ」
アキト「...はい家族で撮った写真ならあるけど」
太一「見せろ...!?」
ヒカリ「この車椅子の女の人...わたし?」
タケル「...もしかして未来から来たの?」
アキト「そうだよ!」
ヒカリ「>>522」
それなら未来の事色々教えてくれる?
ヒカリ「それなら未来の事色々教えてくれる?」
アキト「いいよ!」
~数分後~
ヒカリ「そっか...///わたしお兄ちゃんと結婚したんだ!」
太一「(知りたくなかった)」
タケル「未来のぼくはどうなってるの?」
アキト「わかんない」
タケル「そっか...小説家になってるといいなー!」
太一「(...あれ?アキトが俺の子ならなんでタケルと瓜二つなんだ...?...いや、やめておこう...知れば後悔しそうになる)」
タケル「>>524」
二人の子供が僕に似ているなんてすごい偶然だね
タケル「二人の子供が僕に似ているなんてすごい偶然だね」
ヒカリ「言われてみれば...そうだね」
太一「本当にアキトは...俺の子なのか?」
アキト「最初は違うパパと住んでたけど...今のパパが本物ってママが言ってたよ?か
ヒカリ「>>526」
(それってまさかタケル君と何かあったってこと?タケル君と結婚…やだな…)
ヒカリ「(それってまさかタケル君と何かあったってこと?タケル君と結婚…やだな…)」
タケル「(もしかしたらアキトのお父さんは...///)」
太一「(なんかとんでもないことに...)」
~現在~
裕子「アキトが行方不明になったのは...ヒカリが捨てたからよ!」
ヒカリ「ち、ちがう...わたしの所為じゃない」
太一「ヒカリ...」
裕子「責任を持って見つけなさい...ヒカリ!そして謝るのよ自分の子に」
ヒカリ「>>528」
ごめん、無理
わ、私が悪いの…?私は…私は悪くないよ。だって私は子供なんて生みたくなかった…そうよ、タケルくんが悪いんだわ!
こんなことになるなんて知らなかった!誰も教えてくんなかったっ!
私は悪くないっ!私は悪くないっ!
ヒカリ「ごめん...無理」
裕子「なんですって...」
ヒカリ「こんな足じゃ...探しにはいけないよ」
裕子「なら太一も一緒に付いててやりなさい」
太一「わかったよ」
~過去の世界~
ヒカリ「わたしがアキトを捨てた...?」
タケル「嘘だよ!ヒカリちゃんがそんなこと...」
アキト「で、でも...」
太一「なにか理由があったんだよ」
アキト「>>531」
ママは「生活が苦しい」って言ってた
アキト「ママは「生活が苦しい」って言ってた...だから僕なんか...いらないんだ」
ヒカリ「ひどい...」
太一「ヒカリ?」
ヒカリ「そんなの私じゃないよ...自分の子はわたしは絶対に捨てない」
アキト「ママ...」
ヒカリ「もう元の世界のことなんか忘れてここで暮らそ?歳が近くてもアキトはわたしの子供よ」
アキト「うん...」
太一「(...未来ではなにが起きてんだ?)」
タケル「>>534」
じゃあ僕がパパになるよ!
タケル「じゃあ僕がパパになるよ!」
ヒカリ「えっ...」
タケル「なんでそんなに嫌そうな顔をするの!」
ヒカリ「アキトのお父さんはお兄ちゃんよ?」
太一「...」
タケル「で、でも!ぼくとそっくりだからぼくがお父さんの可能性も!」
ヒカリ「>>536」
ないわ!(断言)
ヒカリ「ないわ!(断言)」
タケル「そんなに否定しなくても...」
ヒカリ「うるさい!」
太一「...ヒカリも疲れてんだから今日は帰れよな」
タケル「...」
~タケルの部屋~
奈津子『タケルー!ドアを開けて!』
タケル「(ヒカリちゃん...大好きだよ...)」
タケルはヒカリの写った写真を口の中に放り込む。
タケル「>>538」
ヒカリちゃん…必ず手に入れるよ…
タケル「ヒカリちゃん…必ず手に入れるよ…」
タケル「ふっふ...!」
~未来~
ヤマト「ふむ...お前の息子なら過去にいるな」
ヒカリ「そう...なら!私達を未来に送って!」
太一「頼む...!」
ヤマト「...元は貴様が子を捨てたらからだろう?」
ヒカリ「もう反省したの...子供には...罪はないから...だからお願い...!」
ヤマト「>>540」
…客観的に見てタケルの方が罪は重い…いいだろう
ヤマト「…客観的に見てタケルの方が罪は重い…いいだろう」
ヒカリ「...迎えに行くからねアキト」
~過去の世界~
ヒカリ「つ、着いたの...?」
太一「そうみたいだ...あれは!」
太一(過)「...よう、未来のおれ」
太一「>>542」
なんだぁ?この汗臭いガキは!
太一「なんだぁ?この汗臭いガキは!」
太一(過)「昔のお前だよ!」
ヒカリ「...懐かしいな」
太一「...でアキトはどこだ?」
太一(過)「こっちのヒカリが可愛がってるよ...多分、未来のヒカリには返さないと思う」
ヒカリ「どうしよう...」
太一「>>544」
会って、キチンと話を付けるしかないな
太一「会って、キチンと話を付けるしかないな」
ヒカリ「う、うん...」
太一(過)「(ヒカリは納得しないだろうがな)」
~太一の家~
ヒカリ(過)「アキトを返して欲しい...?」
ヒカリ「えぇ...おねがい」
ヒカリ(過)「子供を捨てたあなたには絶対に返さないわ」
太一「>>546」
こっちの事情も知らないで勝手なこと言うな!だいたいガキにガキの面倒なんて見れる訳ないだろ!綺麗事だけでやってける程世の中甘くねぇんだよ!
太一「こっちの事情も知らないで勝手なこと言うな!だいたいガキにガキの面倒なんて見れる訳ないだろ!綺麗事だけでやってける程世の中甘くねぇんだよ!」
ヒカリ(過)「知ってるよ...未来の私とお兄ちゃんが家計が苦しいからって自分達の子を捨てたことを」
ヒカリ「ち、ちがう!理由が...」
ヒカリ(過)「事情があったのかもしれないけど...親なら子供をどんな理由があろうと手放さないわ」
太一「それは...」
ヒカリ(過)「>>548」
一度、手放したあなた達に親の資格はないわ!
ヒカリ(過)「一度、手放したあなた達に親の資格はないわ!」
太一「...確かにな」
ヒカリ(過)「?」
ヒカリ「お、お兄ちゃん...?」
太一「俺たちに親の資格はないのかもしれない...でもな!こんな事になったのも全部タケルの所為だ!」
ヒカリ(過)「!?」
ヒカリ「>>550」
タケルくんが私を無理やりレイプして…それから私に暴力を振いだして、私の足はこうなったの……
ヒカリ「タケルくんが私を無理やりレイプして…それから私に暴力を振いだして、私の足はこうなったの……」
太一「ヒカリも耐えられなかったんだ...自分の息子がタケルに似ていく事に恐怖を感じてたんだろう」
ヒカリ(過)「そんな...酷い...」
ヒカリ「でも...わたしは変わったわ...だからアキトを返して...」
ヒカリ(過)「なら...アキトに決めて貰おうよ」
ヒカリ「うん...」
~ヒカリの部屋~
ヒカリ「アキト...」
ヒカリ(過)「どっちと暮らすか選んで?」
アキト「>>552」
未来に帰る。
アキト「未来に帰るよ」
ヒカリ「...いいの?」
アキト「うん...パパとママが迎えに来てくれたら」
ヒカリ「ごめんなさい...アキト」
ヒカリ(過)「(良かったね未来のわたし...)」
~刑務所~
看守「脱獄だ!!」
看守2「高石...タケル...!」
~外~
タケル「やっと出られた...」
タケル「>>554」
早速三人目を作ろうね、ヒカリちゃん!
タケル「早速三人目を作ろうね、ヒカリちゃん!」
タケル「...まずはこの汚い服をなんとかしないとね」
~1週間後~
空「リハビリをしてるの?」
ヒカリ「はい!やっぱり歩けるようになりたいし...」
空「頑張ってね」
ヒカリ「はい!...空さんは変わりませんね11歳の姿から」
空「仕方ないわよ...イグドラシルが成長させてくれないから」
ヒカリ「>>556」
えっ、でも元に戻るって言ってたんじゃ…
ヒカリ「えっ、でも元に戻るって言ってたんじゃ…」
空「確かに一度は戻ったけど...変な理由を付けてこの歳に戻すのよ」
ヒカリ「...ロリコンなんじゃ」
空「違うと...思いたいわ」
~繁華街~
タケル「...久しぶりだね大輔くん」
大輔「...刑務所にいたはずだろ?」
タケル「刑期はもう終わったよ。今日は大事な話があって来たんだ」
大輔「なんだよ?」
タケル「早速だけど...お金かしてくれない?」
大輔「>>558」
無理だ。刑務所に入っていた奴に金を貸せるわけないだろう
大輔「無理だ。刑務所に入っていた奴に金を貸せるわけないだろう」
タケル「...ダメなの?」
大輔「俺だって妻を食わせていかないとならないからな」
タケル「...君が結婚できたの?」
大輔「失礼なやつだな...ミミさんとしたんだよ」
タケル「信じられないよ」
大輔「>>561」
性犯罪者にんな事言われる筋合いはねぇよ
大輔「性犯罪者にんな事言われる筋合いはねぇよ」
タケル「...本当のことを知らない癖に」
大輔「は?」
タケル「僕は太一さんに嵌められたんだ!」
大輔「そ、そうか...わ、悪い(目がやばい...)」
タケル「なら僕は行くから...」
~太一の家~
ピンポーン!
ヒカリ「誰だろう...はーい」
ガチャッ!
タケル「迎えに来たよ...僕のお姫様」(抱きしめる)
ヒカリ「>>563」
本当に脱獄してたのね…テイルモン!ホーリードラモンに進化して!
ヒカリ「本当に脱獄してたのね…テイルモン!ホーリードラモンに進化して!」
テイルモン「わかった!テイルモンワープ進化!」
ホーリードラモン「ホーリードラモン!」
タケル「...なんで僕を拒絶するのかな」
ヒカリ「あなたがそんなだからよ!」
タケル「...太一さんに頭を弄られたんだね?大丈夫...僕が救ってあげる」
ヒカリ「>>565」
自分のことすら救えない人に何が救えるのよ!ホーリードラモン!容赦しないで!本気で攻撃して良いわ!
ヒカリ「自分のことすら救えない人に何が救えるのよ!ホーリードラモン!容赦しないで!本気で攻撃して良いわ! 」
ホーリードラモン「わかったヒカリ!」
タケル「パタモン...ヒカリちゃんを助けて」
パタモン「...タケルは間違ってる!」
タケル「...なに?」
パタモン「もうこんなことやめてよ!」
タケル「>>567」
僕は間違ってない!間違ってるのは僕以外の全部だ!
タケル「僕は間違ってない!間違ってるのは僕以外の全部だ!」
パタモン「た、タケル...」
ホーリードラモン「もうこいつは昔のタケルじゃない...離れろパタモン」
パタモン「...うん」
ヒカリ「やっちゃえホーリードラモン!」
タケル「...」
~数秒後~
ヒカリ「終わった...警察に早く通報...!?」
タケル「捕まえた!」
テイルモン「やめろタケル!」
タケル「うるさい!」(D-3を壊す)
ヒカリ「なんてことを...!」
タケル 「>>569」
僕を否定するなら君なんていらない
タケル 「僕を否定するなら君なんていらない...」
ヒカリ「な、なにをする気は...?」
タケル「昔したみたいに...新しい君にしてあげる」
ヒカリ「や、やめて...!またわたしから家族を奪う気なの!?」
タケル「奪う?ぼくは君を取り戻すだけさ」
ヒカリ「いや...!わたしから家庭を取らないで...!」
タケル「>>571」
君に決定権はな…うぐっ!?
タケル「君に決定権はな…うぐっ!?」
ヒカリ「だ、だれ...?」
太一「ヒカリから離れろ!」
タケル「た、太一さんな、なぜだ!」
太一「嫌な予感がして帰ってみれば...こんな事になっているとは...!警察に通報したからな」
タケル「そ、そんな...」
太一「今度こそ...綺麗になって戻ってこい!」
タケル「...」
~大輔の店~
空「ミミちゃんが大輔くんと結婚するなんてね」
ミミ「大輔くんは優しかったの...光子郎くんと違って」
空「随分と酷い言い草ね」
ミミ「>>573」
人に自分の理想像を押し付けて子供の姿に変えるような人なんだからこれくらい言われて当然でしょ…
ミミ「人に自分の理想像を押し付けて子供の姿に変えるような人なんだからこれくらい言われて当然でしょ…」
空「それは...酷いけどね」
ミミ「でしょ...!」
空「う、うん...」
ミミ「もう顔も見たくない...光子郎くんなんて」
空「>>576」
その方がいいわ
空「その方がいいわ」
ミミ「なんであんな男に騙されたのかな...わたしって」
空「今が幸せならいいじゃない」
ミミ「...そうね」
~イグドラシルの間~
ヤマト「元の歳に戻りたい?」
空「大人用の服が着れないからお願いよ」
ヤマト「仕方ないな...」
~数秒後~
空「戻ってないじゃない!」
ヤマト「ほら大人用の服をその姿でも着れるようにした」
空「確かに着れるけど...」
ヤマト「>>578」
なら問題…ん、なんだこの気配!? これはカオスモン、それにまさかヤマトが進化を
ヤマト「なら問題…ん、なんだこの気配!? これはカオスモン、それにまさかヤマトが進化を」
空「ヤマトが...進化を...」
ヤマト「少し様子を見に行ってくる」
空「気をつけて...」
~林~
カオスモン「ははは!俺をバカにしてたデジモン共が...!ザマァないな!」
ガブモン「や、やめて...ヤマト...」
ジエスモン「なんてことを...」
カオスモン「ジエスモン...さぁ!俺をロイヤルナイツに加えてくれ」
ジエスモン「>>580」
そうはさせるか。貴様をここで始末する!
ジエスモン「そうはさせるか。貴様をここで始末する!」
カオスモン「...できるかな?」
ジエスモン「(なんだ...この殺気は!?)」
ガブモン「(ヤマト...なんで...)」
カオスモン「俺は昔の俺ではない...覚悟しろジエスモン!!」
勝敗>>583
ジエスモンの圧勝。
カオスモン「な、なぜ...おれが負ける...!!」
ジエスモン「私には守るべきものがあるのでな」
カオスモン「ち、ちくしょう...!」
ヤマト「...酷い有様だな」
ジエスモン「イグドラシル」
カオスモン「な、何しに来た!?」
ヤマト「>>585」
ヌメモンにする程度では生温かったようだな…
ヤマト「ヌメモンにする程度では生温かったようだな…」
カオスモン「は、はぁ...!?」
ヤマト「再びヌメモンにすると同時に2度と進化出来ないようにする」
カオスモン「それだけは...やめてくれ!」
ヤマト「ダメだ。罪を受け入れろ」
~数日後~
ヌメモン「もう...許して...」
ガブモン「もう反省したヤマト?」
ヌメモン「あぁ...反省した」
ガブモン「ならいい」
ヌメモン「>>587」
これからは身の丈にあった幸せを探すよ…
ヌメモン「これからは身の丈にあった幸せを探すよ…」
ガブモン「...そうしなよ」
ヌメモン「うん...」
~イグドラシルの間~
ヤマト「明日から頼むぞ空」
空「...だからってなんで私を小鳥と同い年にするのよ」
ヤマト「小鳥が幼稚園に行くのが心配で...わたしはデジタルワールドを管理しければいけないし...代わりに空が小鳥と一緒に通えば」
空「>>589」
あなた、分身とかできないの?私は精神が大人なんだから幼稚園児に混ざるなんて精神的にきついわ……
空「あなた、分身とかできないの?私は精神が大人なんだから幼稚園児に混ざるなんて精神的にきついわ……」
ヤマト「出来たらしている...だから我慢してくれないか?」
空「...なんとか頑張ってみるわ」
ヤマト「すまないな」
~次の日~
小鳥「ママ楽しみだねー幼稚園!」
空「幼稚園ではママってやめてね」
小鳥「なんで?」
空「怪しく思われちゃうからよ」
小鳥「別に怪しくないと思うけどな...」
空「>>591」
とにかくお願い…私との約束よ
空「とにかくお願い…私との約束よ」
小鳥「う、うん...わかった」
~幼稚園~
先生「2人は双子なの?」
小鳥「う、うんそうだよ」
空「(上手く言えたわ...良かった小鳥)」
先生「そっか!同じ組みになれて良かったね!」
空「>>593」
はい
空「はい」
先生「それじゃあ部屋に行こうか」
小鳥「はーい!早く行こうよ!」
空「引っ張らないでよ!」
~タケルの夢~
タケル「なんで...認めてくれないんだよ...ヒカリちゃん」
ヒカリ「タケルくんは自分勝手よ!」
京「そうよ昔のあなたはどこに行ったの?」
伊織「今のあなたは弁護する価値はありません」
賢「...闇から抜け出せ」
大輔「...人生は長いんだからよ」
タケル「>>595」
僕が…間違ってたのか…?
タケル「僕が…間違ってたのか…?」
大輔「だから...罪を受け入れろ」
賢「君ならできるさ」
タケル「なら...どうすればいいのか教えてよ...!どうすれば良かったのさ!?」
ヒカリ「>>597」
もう二度と私たちの前に現れずに関わらないで!
……それがあなたが私にできる罪の滅ぼし方とあなたへの罰よ!
ヒカリ「もう二度と私たちの前に現れずに関わらないで!」
タケル「ヒカリちゃん...」
ヒカリ「……それがあなたが私にできる罪の滅ぼし方とあなたへの罰よ!」
タケル「それが僕の罪...」
~半年後~
空「良かったねヒカリちゃん!」
ヒカリ「はい...やっと昔みたいに歩く事が出来るようになって良かったです」
空「本当に良かった...」
ヒカリ「ありがとう空さん...。それにしてもまた若くなりましたね」
空「>>599」
ロリコンなんでしょうね、ここまで来ると
空「ロリコンなんでしょうね、ここまで来ると...」
ヒカリ「ツライですね」
空「本当にね...」
~居酒屋~
光子郎「...ったく...」
丈「リア充...の奴ら...!」
京「賢くんも...わたしを捨てるし...!」
光子郎「>>601」
目に入るリア充を手当たり次第に皆殺しにしてやりましょう!
光子郎「目に入るリア充を手当たり次第に皆殺しにしてやりましょう!」
丈「さすがに殺しはマズイ...」
光子郎「ならどうしろと!」
京「こうなったらリア充達の中を無理矢理引き裂きましょう!」
丈「面白いねそれ」
光子郎「楽しみですね」
~公園~
ミミ「何の用...光子郎くん」
光子郎「大輔くんの幸せを奪おうと思いましてね」
ミミ「まだ懲りてなかったの!?」
光子郎「>>603」
貴方は今から全く知らない人の子供を妊娠するんですよ!
光子郎「貴方は今から全く知らない人の子供を妊娠するんですよ!」
ミミ「か、体が...怠く...」
光子郎「ふふっ...楽しみですね」
~数週間後~
ミミ「...光子郎くん達が無理やり」
大輔「あいつら...!」
ミミ「>>605」
関わっちゃダメ!大輔君までおかしな目に遭わされるわ!
ミミ「関わっちゃダメ!大輔君までおかしな目に遭わされるわ!」
大輔「だけど!」
ミミ「大輔くんが心配なの...」
大輔「...わかったよあいつらには関わらない」
ミミ「大輔くん...!」
~???~
丈「いや~捕まえるのは簡単だったよ」
ヒカリ「丈さん!離して!」
丈「いやだよ...実はね僕はケモナーなんだ」
ヒカリ「!?」
丈「驚いたでしょ?...だから君を捕まえたのさ...君を獣にするために...猫がいいかな...///」
ヒカリ「>>607」
なるならテイルモンがいいです
ヒカリ「なるならテイルモンがいいです」
丈「ならお望み通りにしてあげるよ」
ヒカリ「(もうダメなんだ...わたし)」
タケル「やめろ!」
丈「た、タケルくん!?」
ヒカリ「な、なんでここに...」
タケル「彼女を離せ!ヒカリちゃんは僕が守る!」
ヒカリ「>>609」
じゃあ、貴方が代わりにデジモンになって(外道)
ヒカリ「じゃあ、貴方が代わりにデジモンになって?」
タケル「...いいよ!それが僕の償いだから」
丈「はぁ...ならタケルくんでいいや」
タケル「...」
~イグドラシルの間~
ヤマト「もう滅茶苦茶だ...」
空「リセットするの?」
ヤマト「...そうしようか」
空「わたしの記憶はどうなるの...?」
ヤマト「この間に居る者には影響は受けない」
空「>>611」
なら、小鳥と共に外に出るわね
空「なら、小鳥と共に外に出るわね」
ヤマト「な、なぜだ!?」
空「だって...私達だけリセットされないわけには...」
ヤマト「ダメだ...頼むここにいてくれ...!」
空「そんなわけには...」
ヤマト「>>614」
まえの世界の悲劇を知っている者は一人でも多い方が良いのだ
ヤマト「まえの世界の悲劇を知っている者は一人でも多い方が良いのだ」
空「そう...よね...分かったわ。ここに残る」
ヤマト「ありがとう...!」
~次の日~
太一「...あれ?」
ヒカリ「どうかしたお兄ちゃん?」
太一「いや...小学5年だよなおれって」
ヒカリ「当たり前でしょ?」
太一「>>616」
そうだよな……
太一「そうだよな……」
ヒカリ「変なお兄ちゃん」
太一「...(なんか長い夢を見てた気が...)」
~歩道~
太一「ようヤマト!」
ヤマト「...おはよう太一」
太一「...なんかクールになったなヤマト」
ヤマト「>>618」
…気にするな、すぐに慣れる。
ヤマト「…気にするな、すぐに慣れる」
太一「そ、そうか...」
ヤマト「どうかしたか?」
太一「別に...(なんか違うよな...)」
~学校~
光子郎「おはようございます太一さん」
太一「おはよう光子郎」
光子郎「さっきヤマトさんに会いましたが...なんか変わりましたね」
太一「光子郎も気づいたか...?何がヤマトを変えたんだ...」
光子郎「>>621」
さぁ…家庭の事情なのでは?
光子郎「さぁ…家庭の事情なのでは?」
太一「あいつの家は複雑だからな...」
光子郎「ですね...」
~教室~
空「ヤマトの様子がおかしい?」
太一「そうなんだよ?...なんか悪い物でも食ったのかと思って」
空「違うと思うわ(だってヤマトじゃないし...)」
太一「そっか...!なら帰りに聞いてみるか」
空「>>623」
やめた方がいいと思うわ…人に聞かれたくないこともあるだろうし……
空「やめた方がいいと思うわ…人に聞かれたくないこともあるだろうし……」
太一「...確かにな。ヤマトも悩みがあるだろうしな」
空「そうよ。ヤマトにも色々と悩みがあるのよ」
~休み時間~
ヒカリ「屋上でなにしてるのヤマトさん?」
ヤマト「学校は不思議な場所だと思ってな」
ヒカリ「(こんな人だっけ...?)」
ヤマト「それよりなにか用か?」
ヒカリ「先生が探してましたよ?」
ヤマト「そうか。面倒だな」
ヒカリ「>>625」
そんなこと言ってちゃ目をつけられちゃいますよ?
ヒカリ「そんなこと言ってちゃ目をつけられちゃいますよ?」
ヤマト「その時はその時だ」
ヒカリ「...(やっぱりおかしい!)」
~ヤマトの家~
裕明「ヤマト...小遣いやるよ」
ヤマト「必要はない」
裕明「な、んで」
ヤマト「...欲しい物はなにもないからだ」
裕明「>>627」
そ、そう……
裕明「そ、そう……」
ヤマト「夕飯は適当に食べてくれ、俺は出掛ける」
裕明「おれ...料理できないんだがな...」
~公園~
ヤマト「学校も大変だな」
空「耐えないと...怪しまれてたわよ」
ヤマト「だが石田ヤマトの性格はあまり分からん」
空「>>630」
ブラコンみたいな感じかしら
空「ブラコンみたいな感じかしら」
ヤマト「よく分からん...本人に聞くか」
空「本人ね...今はなにをしてるのかしら?」
~デジタルワールド~
ヌメモン「おれになりたい...?」
ヤマト「お前はどんな奴なのか教えろ」
ヌメモン「...なら元に戻してくれたら教えてやるよ」
ヤマト「>>632」
それはダメだ。お前を元に戻したら、また何をしでかすかわからん
ヤマト「それはダメだ。お前を元に戻したら、また何をしでかすかわからん」
ヌメモン「教えてやらないぞ!」
ヤマト「...もういい」
ヌメモン「?」
ヤマト「お前の記憶を見せてもらう!...初めからこうすれば良かった」
ヌメモン「...や、やめてくれ!」
ヤマト「断る」
~太一の家~
太一「明日はタケルが遊びにくるみたいだぞヒカリ」
ヒカリ「た、タケルくん...?」
太一「震えてどうした?」
ヒカリ「わ、分かんないけど...怖いのタケルくんが」
太一「喧嘩でもしたのか?」
ヒカリ「>>634」
なんでかわからないけど、怖いの……
ヒカリ「なんでかわからないけど、怖いの……」
太一「病気じゃないよな...なら明日は会うのはやめといた方がいいな」
ヒカリ「うん...」
~次の日~
タケル「なんでヒカリちゃんには会っちゃダメなの?」
太一「熱が出たんだよ...」
タケル「ほんと太一さん?」
太一「本当だ!」
タケル「>>636」
それじゃあ、今日の所は引き上げますね
タケル「それじゃあ、今日の所は引き上げますね」
太一「そうしてくれ」
タケル「じゃあまた今度!」
~公園~
タケル「...ヒカリちゃん...」
ヤマト「...タケルどうした?」
タケル「お兄ちゃん...実はヒカリちゃんが熱を出したみたいなんだ」
ヤマト「...そんな話は聞いてないが?」
タケル「>>638」
僕もさっき聞いたばっかりだからね
タケル「僕もさっき聞いたばっかりだからね」
ヤマト「...そうか」
タケル「そうだよお兄ちゃん」
ヤマト「(...黙っているか)」
~服屋~
ミミ「はぁ...」
空「なにか悩み?」
ミミ「うん...昨日大輔って子とぶつかった時から...その子の事を考えてしまうの...」
空「>>640」
き、気のせいじゃないかしら…ミミちゃんはミッハーだからね
空「き、気のせいじゃないかしら…ミミちゃんはミーハーだからね」
ミミ「でも...」
空「普通は出会ってすぐにしかも歳下の子に恋なんかしないわ!漫画じゃないんだから!」
ミミ「そうよね...」
~歩道~
ミミ「遅くなっちゃった...早く帰らないと...あれ?」
大輔「昨日の...」
ミミ「大輔くん、なんでここに居るの?早く帰らないと家族が心配するわよ?」
大輔「...姉貴たちは心配なんかしないさ」
ミミ「>>644」
じゃあうちに来る?
ミミ「じゃあうちに来る?」
大輔「...いいの?」
ミミ「いいわよ!大歓迎!」
大輔「...」
~ミミの部屋~
大輔「姉貴は気に入らない事があると俺の事をバカにするし...」
ミミ「辛かったね大輔くん...」
大輔「ミミさんが姉だった良かったのにな...」
ミミ「>>646」
じゃあ、今日から私がお姉さんになってあげようか?
ミミ「じゃあ、今日から私がお姉さんになってあげようか?」
大輔「いいの...?」
ミミ「いいわよ。だから一緒に暮らしましょうね」
大輔「う、うん!」
~ヤマトの家~
裕明「な、なんだと...?」
ヤマト「な、...母さんが出て行ったのはあんたの所為だって言ったのさ」
裕明「俺のせいじゃない...」
ヤマト「フン...まだ認めないのか?あんたが仕事じゃなく家族を愛していれば離婚はなかった!家族をバラバラにした原因を作って父親ヅラはやめろ」
裕明「>>648」
子供が知った風な口を聞くな
裕明「子供が知った風な口を聞くな!」
ヤマト「...(これがヤマトの父親か...)」
裕明「どこに行くヤマト!?」
ヤマト「もう帰らない。さよなら父さん」
裕明「!?」
~空の部屋~
空「そ、そんな事言ったの!?」
ヤマト「...まずかったか?」
空「怪しまれるじゃない!...なんでそんな事を言ったのよ?」
ヤマト「>>651」
あの父親の事がムカついてな…まあ、心配するな。記憶改竄やらしておく
ヤマト「あの父親の事がムカついてな…まあ、心配するな。記憶改竄やらしておく」
空「はぁ...ならいいけどね」
ヤマト「だいたいあの父親が...」
空「もう分かったわよ...」
~1週間後~
ジュン「何言ってんのよ大輔...帰るわよ」
大輔「...いやだ!」
ミミ「いきなりなんですか?」
ジュン「あんたこそ人の弟を攫って」
ミミ「>>653」
大輔君が嫌がってるじゃないですか。やめてください
ミミ「大輔君が嫌がってるじゃないですか、やめてください!」
ジュン「赤の他人は黙って!母さん達も心配してるんだから帰るわよ!」
大輔「...なんで知らない人に着いて行かないとだめなんだよ?」
ジュン「...は、はぁ?」
ミミ「これ以上わたしの弟を怖がらせないで」
ジュン「何言ってんのよ...早く行くわよ大輔」
大輔「>>655」
嫌だ!!
大輔「嫌だ!!」
ジュン「!」
ミミ「もうやめて!あなたは勘違いしてるのよ!わたしの弟とあなたの弟を!...これ以上言うなら警察を呼ぶわ!」
ジュン「...大輔」(立ち去る)
ミミ「怖かったね大輔...」
大輔「姉ちゃん...」
~太一の家~
ヒカリ「お兄ちゃん...」
太一「?」
ヒカリ「大好き...///」
太一「(...顔が赤い...酒を父さんに飲まされたな...)」
太一「分かったから早く寝ようなヒカリ」
ヒカリ「>>657」
お兄ちゃん…体か熱いの……///
ヒカリ「お兄ちゃん…体が熱いの……///」
太一「寝たら治るから昼寝しような」
ヒカリ「なら...一緒に寝よ...///」
太一「分かったから...」
~2時間後~
ヒカリ「起きてお兄ちゃん!」
太一「...あんただれ?」
ヒカリ「ヒカリよ!起きたらお兄ちゃんと同い年になったの!」
太一「...そんな馬鹿な...アニメじゃないあるまいし」
ヒカリ「>>659」
ま、まさか病気かな!?
ヒカリ「ま、まさか病気かな!?」
太一「違うだろ!絶対に飲まされた酒の所為だ!」
ヒカリ「お父さんに聞こう...」
太一「そうだな」
~リビング~
進「そんな...馬鹿な」
ヒカリ「わたしが飲まされた酒はどこで手に入れたの?」
進「...ヤマトくんのお父さんから頂いたんだ」
太一「ヤマトのお父さん!?」
ヒカリ「>>661」
詳しい話を聞きに行こう
太一「詳しい話を聞きに行こう」
ヒカリ「う、うん!」
~ヤマトの家~
裕明「あの酒?」
ヒカリ「どこで手に入れたんですか!?」
裕明「...信じられないと思うが、山の泉で手に入れたんだ」
太一「なんで山に酒の泉が?」
裕明「知らん...地図をやるから行ってくるといい」
ヒカリ「>>663」
早速みんなで行こう!
ヒカリ「早速みんなで行こう!」
太一「あ、あぁ...(みんなにも予定があるんじゃ...)」
~1時間後~
太一「集まったのがタケルだけって...」
タケル「本当にヒカリちゃんなの?」
ヒカリ「う、うん...」
タケル「可愛い...///」
ヒカリ「>>665」
「みんなでいこう」って家族でっていう意味かと思った
安価↓
ヒカリ「あんまり近寄らないでくれる?」
タケル「ど、どうしてヒカリちゃん!?」
ヒカリ「...タケルくんの顔を見てると気分が悪くなるの」
タケル「あんまりだよ...」
太一「なぁ、時間が勿体無いから行こうぜ」
ヒカリ「うん...///」
タケル「...!」
~5時間後~
太一「ここが地図に書かれた場所か...」
タケル「泉が2つあるね」
ヒカリ「どれを飲んだらいいんだろう...」
丈「...泉を荒らしに来たのか!?」
太一「丈!?」
丈「この泉は僕が掘り当てたんだ!絶対に渡さないぞ!」
太一「>>670」
お前使って泉の実験すればいっか。(丈に腹パン叩き込む)
太一「お前使って泉の実験すればいっか」(丈に腹パン叩き込む)
丈「ぐ、ぐはっ...た、太一...」
太一「気を失ってるうちに実験するか」
タケル「だね」
~1時間後~
太一「こっちが成長する酒で...向こうが若返る水か...」
タケル「これで元に戻れるねヒカリちゃん」
ヒカリ「>>672」
早く戻らなきゃ。タケル君は五メートル以内に近づかないでね?
ヒカリ「早く戻らなきゃ。タケル君は五メートル以内に近づかないでね?」
タケル「わかったよ...(何かしたかな僕...)」
~数分後~
ヒカリ「お兄ちゃん...大好き...///」
太一「わかったから...(また酔うなんて...)」
タケル「早く帰ろ...」
太一「あぁ!(泉の酒は念の為にボトルに入れておこう)」
タケル「>>674」
(うーん…嫌われるようなことした心当たりないなぁ…まぁ、時間が経てば元に戻るよね)
タケル「(うーん…嫌われるようなことした心当たりないなぁ…まぁ、時間が経てば元に戻るよね)」
~数日後~
ヒカリ「なんで来たのタケルくん?」
タケル「や、休みだから...一緒に遊ぼうと思って...」
ヒカリ「帰って!タケルくんの顔は見たくないの!」
タケル「ぼくがなにをやったのさ!?」
ヒカリ「>>676」
理由なんてない!とにかくあなたとは会いたくないの!
ヒカリ「理由なんてない!とにかくあなたとは会いたくないの!」
タケル「ひどいよ...ひどい」
ヒカリ「もう帰ってよ...これからわたしはお兄ちゃんと映画を観に行くの」
タケル「...」
~映画館~
ヒカリ「なんであれを飲んだのお兄ちゃん...」
太一「ヒカリと同い歳の方が安く観れるからな」
ヒカリ「せっかくのデートなのに...」
太一「(聞こえないふり...)」
ヒカリ「>>678」
ちっちゃいお兄ちゃんなんてお兄ちゃんじゃない!
ヒカリ「ちっちゃいお兄ちゃんなんてお兄ちゃんじゃない!」
太一「そんなに嫌なのか...」
ヒカリ「うん...」
太一「なら今日だけ我慢してくれ...頼む」
ヒカリ「...仕方ないな///」
~物陰~
タケル「なんでヒカリちゃん...」
タケル「>>680」
もうヒカリちゃんなんて知らない…
タケル「もうヒカリちゃんなんて知らない…」
タケル「(ヒカリちゃん...)」
~太一の家~
ヒカリ「やっぱりお兄ちゃんはこっちの方がいいな」
太一「そうか?」
ヒカリ「うん...!」(抱きつく)
太一「>>682」
全く…ヒカリは子供だな…… ナデナデ
太一「全く…ヒカリは子供だな……」ナデナデ
ヒカリ「えへへ...///」
太一「さてと...夕飯食べに行こうか」
ヒカリ「今日はなにかな...」
~その夜~
太一「...俺の結婚相手?」
進「夢でみたんだが...そいつは眼鏡をかけて...」
裕子「どうしたの?」
進「...なんだか腹が立ってきた」
ヒカリ「>>684」
所詮は夢だよ
ヒカリ「所詮は夢だよお父さん」
進「だといいが...」
太一「(どんな奴なんだろう...その夢の結婚相手は?)」
~リビング~
裕子「ヒカリは誰と結婚するのかしらね」
ヒカリ「どうしたの急に?」
裕子「なんとなくね」
ヒカリ「わたしはお兄ちゃんがいいな」
裕子「お似合いね...無理だけど」
ヒカリ「>>686」
(絶対してやる……!)
ヒカリ「(絶対してやる……!)
裕子「(ヒカリ...)」
~デジタルワールド~
ヌメモン「...ガブモン...俺の勝ちだな」
ガブモン「まさかヌメモンに負けるなんて...」
ヌメモン「今の俺なら...ロイヤルナイツに勝てる」
ガブモン「>>689」
いや、いくらなんでも無理だよ……
ガブモン「いや、いくらなんでも無理だよ……」
ヌメモン「俺は世界で一番強いヌメモンだ!必ず勝てるさ」
ガブモン「ヤマト...」
~海岸~
ロードナイトモン「わたしに何か用か?」
ヌメモン「俺と勝負だ!勝てたらロイヤルナイツの席を譲れ!」
ロードナイトモン「ヌメモン如きが...身の程を教えてやろう」
ヌメモン「>>691」
俺はもう昔の俺じゃない!
ヌメモン「俺はもう昔の俺じゃない!」
ロードナイトモン「減らず口を...!」
~数分後~
ヌメモン「や、やはり...敵わないのか」
ロードナイトモン「(ヌメモンにこれ程の力があるとは...)」
ロードナイトモン「...ヌメモンにしては中々だ」
ヌメモン「な、なに?」
ロードナイトモン「>>693」
だが美しくないから死んでくれ
ロードナイトモン「だが美しくないから死んでくれ」
ヌメモン「や、めてくれ!」
ロードナイトモン「さよならだ」
ガブモン「ヤマトォ!!?」
~次の日~
タケル「(...朝起きたら太一さんになってた)」
ヒカリ「お兄ちゃん...具合悪いの?」
タケル「なんでもないよヒカリ」
ヒカリ「>>695」
………あんた誰?お兄ちゃんに何したの?(ナイフ構える)
ヒカリ「………あなた誰?お兄ちゃんに何したの?」(ナイフ構える)
タケル「なにを...」
ヒカリ「わたしには分かるの!あなたがお兄ちゃんじゃないって!」
タケル「...」
~数分後~
ヒカリ「なんで...お兄ちゃんの体にタケルが」
タケル「そんなに嫌な顔しないでよ」
ヒカリ「>>697」
お兄ちゃんの体にタケルがいるっていうことはタケルの体の方には……
ヒカリ「お兄ちゃんの体にタケルがいるっていうことはタケルくんの体の方には……」
タケル「太一さんは僕になってるね...」
ヒカリ「...」
~数時間後~
太一「...なんとか元に戻らないとな」
ヒカリ「このままで...いいんじゃないかな」
タケル「?」
太一「なにを...」
ヒカリ「>>699」
これで実質お兄ちゃんと結婚できるから
ヒカリ「これで実質お兄ちゃんと結婚できるから」
太一「タケルはどう思う!?」
タケル「構わないよ!ヒカリちゃんのお兄ちゃんになれたしね」
太一「そ、そんな!」
ヒカリ「お兄ちゃんは嫌なの...?」
太一「そんなわけないだろ!」
ヒカリ「>>701」
やっぱ今のなしで。いくらお兄ちゃんでもタケル君の外見じゃ生理的に無理!いつか嫌になるに決まってるわ!
ヒカリ「やっぱ今のなしで。いくらお兄ちゃんでもタケル君の外見じゃ生理的に無理!いつか嫌になるに決まってるわ!」
太一「...そもそもなんでタケルが嫌なんだ?」
ヒカリ「わからないけど...顔を見ると怖くなるの」
タケル「僕は何もやってないのにな...」
太一「思い出してみろヒカリ...なぜ嫌なのかを」
ヒカリ「>>703」
身の危険を感じるのよ
ヒカリ「身の危険を感じるのよ」
太一「身の危険...?」
タケル「ぼくは何もしないのに...」
ヒカリ「...(本当になんで嫌なんだろうわたし)」
~喫茶店~
ミミ「弟が居ると可愛くて...」
空「ミミちゃんに弟って居たの?」
ミミ「はい...大輔なにしてるんだろう」
空「>>705」
えっ…その子って前に気になるって話してた子じゃないの?(大輔君がミミちゃんの弟!?何それ!?)
空「えっ…その子って前に気になるって話してた子じゃないの?(大輔君がミミちゃんの弟!?何それ!?)」
ミミ「そうですよ!」
空「どうして弟なの?」
ミミ「...大輔は本当の家族に虐待されてたのだからパパとママが引き取ったのよ」
空「虐待って...考え過ぎよ」
ミミ「>>708」
いいえ、あんな凶暴な姉なんだから間違いないわ!
ミミ「いいえ、あんな凶暴な姉なんだから間違いないわ!」
空「えぇ...」
ミミ「息を吐くように大輔の悪口を言うのだから大輔が可哀想...」
空「でも大輔くんはどうなの?」
ミミ「昔の事なんか忘れて幸せになってますよ」
空「...どういう意味?」
ミミ「>>710」
そのままの意味ですよ
ミミ「そのままの意味ですよ」
空「えーと...記憶喪失にでもなったの大輔くん」
ミミ「前の家族に虐待されてたから記憶障害を起こしたと思うわ」
空「そう...」
~ミミの部屋~
ミミ「いい子にしてた大輔?」
大輔「してたよ!」
ミミ「お利口ね大輔は」
大輔「姉ちゃん本当!」
ミミ「本当よ」
大輔「そっか...///」
ミミ「>>712」
じゃあ一緒にお風呂入ろっか!
ミミ「じゃあ一緒にお風呂入ろっか!」
大輔「今から?まだ早いよ?」
ミミ「早く入った方がいいでしょ?」
大輔「確かに...」
ミミ「じゃあ早く入ろ?」
大輔「わかった!」
~風呂場~
大輔「気持ちいいね...」
ミミ「そうね!...大輔は好きな子いるの?」
大輔「姉ちゃんだよ!」
ミミ「嬉しいわ!」
大輔「ほんと!なら大きくなったら結婚しようよ」
ミミ「>>714」
もちろんよ!
ミミ「もちろんよ!」
大輔「ほんと!ありがとう姉ちゃん!」
ミミ「約束よ大輔」
大輔「うん!!」
~数時間後~
ミミ「こんな時間に何の用ですか?」
ジュン「お願いだから...弟を返して」
ミミ「嫌です」
ジュン「そんな...!本当は弟に素直になれなかったの!だから願い...」
ミミ「>>716」
今更、何しても遅いです
ミミ「今更、何しても遅いです」
ジュン「そんな...!!」
大輔「姉ちゃん...どうしたの?」
ミミ「なんでもないわ大輔」
ジュン「だ、大輔!あなたを迎えに来たの!」
大輔「この人...だれ?」
ジュン「なんで...わたしが分からないの!?」
ミミ「>>718」
まだわかりませんか?あなたを記憶から消し去りたいくらいに大輔はあなたを嫌ってたんです。素直になれなかったあなたの自業自得なんですよ
ミミ「まだわかりませんか?あなたを記憶から消し去りたいくらいに大輔はあなたを嫌ってたんです。素直になれなかったあなたの自業自得なんですよ」
ジュン「そ、そんな...」
ミミ「もう帰ってくださいね」
ジュン「...」
~太一の部屋~
ヒカリ「なんでタケルくんと暮らさないといけないことに...」
タケル「仕方ないでしょ?だって今は僕が八神太一なんだから」
ヒカリ「>>720」
わかっているけれど…(元に戻す方法を探さないと…)
ヒカリ「わかっているけれど…(元に戻す方法を探さないと…)」
タケル「そもそもなんでこんな事になったんだろうね」
ヒカリ「分からない...」
タケル「早く戻らないとね(別に戻らなくてもいいけどねぼくは)」
~3年後~
太一「おはようヒカリ」
ヒカリ「おはようお兄ちゃん...はぁ...」
太一「ため息なんか吐いてどうした?」
ヒカリ「タケル君の顔に...もう慣れが...」
太一「>>722」
むしろ3年もかかったことが驚きだよ
太一「むしろ3年もかかったことが驚きだよな...」
ヒカリ「そうだよね...」
太一「おかげで勉強についていけないっての」
ヒカリ「大変なんだ」
太一「まぁな」
~空の部屋~
空「なんで2人を入れ替えたの?」
ヤマト「ヒカリの願いを叶えてやるつもりだったのだ」
空「願い?」
ヤマト「兄との結婚だ...流石にそのままは無理だからタケルと入れ替えたんだ」
空「>>724」
ヒカリちゃん、前の世界の影響でタケル君のこと毛嫌いしてたし逆効果だったわね
空「ヒカリちゃん、前の世界の影響でタケル君のこと毛嫌いしてたし逆効果だったわね」
ヤマト「...仕方ないが次は...」
空「またなにかやるの?」
ヤマト「...あぁ」
~ミミの部屋~
ミミ「明日から一緒に寝るのやめる?」
大輔「姉ちゃん...俺ももう11歳だよ?流石にもう...」
ミミ「いいのよ大輔はいくつになっても私の可愛い弟よ」
大輔「でも...」
ミミ「>>726」
お姉ちゃんの為にもお願い
ミミ「お姉ちゃんの為にもお願い!」
大輔「...じゃあ暫くは一緒に寝るよ」
ミミ「本当に!ありがとう大輔」
大輔「べ、別にいいよ...」
~次の日~
ヤマト「...」
ヒカリ「お兄ちゃん?どうしたの?」
ヤマト「わた...いや、おれはヤマトだ...!」
ヒカリ「>>728」
一体何が起きたの…?
ヒカリ「一体何が起きたの…?」
ヤマト「どうやら太一と入れ替わった様だ」
ヒカリ「また!?何がどうなってるの...」
~1時間後~
ヒカリ「まぁ...今度はタケルくんじゃないから大丈夫だけど」
太一「今度はヤマトかよ...」
ヤマト「なんだその嫌な顔は?」
太一「>>730」
3年前からなんか変わっているからなぁ……
太一「3年前からなんか変わっているからなぁ……」
ヤマト「...辛いな」
ヒカリ「でもこれならいいかな」
太一「何がだよ?」
ヒカリ「これならお兄ちゃんと結婚できるね!」
太一「...大丈夫なのか?」
ヒカリ「タケルくんじゃないから大丈夫よ」
太一「そうか...そうか...(明日から俺はヤマトとして暮らさないといけないのか...)」
ヤマト「>>732」
(これで八神兄妹も大人しくなるな)
ヤマト「(これで八神兄妹も大人しくなるな)」
ヒカリ「幸せになろうね!お兄ちゃん!」
太一「...そうだな(もうどうにでもなれ)」
~その夜~
裕明「...前よりも明るくなったなヤマト」
太一「そうか?」
裕明「あぁ...何か良いことでもあったのか?」
太一「>>734」
特にないよ(一体、ヤマトに何があったんだ……)
太一「特にないよ(一体、ヤマトに何があったんだ……)」
裕明「よかった...本当に...」
~数日後~
ヒカリ「話ってなに?」
タケル「最近兄さんとずっと一緒に居るけど...」
ヒカリ「私とヤマトさんは付き合ってるの」
タケル「なんだって...絶対に認めない!」
ヒカリ「>>736」
あなたに認めてもらう必要なんてないわ
ヒカリ「あなたに認めてもらう必要なんてないわ」
タケル「あるよ!僕は兄さんの弟だよ!」
ヒカリ「もう遅いわ...じゃあねタケルくん」
タケル「兄さん...!」
~ヤマトの家~
裕明「しかし2人が付き合うなんてな...」
太一「珍しいことじゃないさ」
裕明「そうか?ヒカリちゃんはヤマトのどこに惚れたんだ?」
ヒカリ「>>738」
色々ありすぎてあげられません
ヒカリ「色々ありすぎてあげられません!」
裕明「そんなにヤマトの事を...」
ヒカリ「はい...大好きです」
太一「ヒカリ...」
裕明「よかった...本当によかった」
~光子郎の部屋~
光子郎「ネットで人気者になりたい?」
丈「うん!医者なんかよりもそっちの方が楽しそうだしね」
光子郎「>>740」
医者の仕事を捨ててまでやることじゃありませんよ…考え直した方が……
光子郎「医者の夢を捨ててまでやることじゃありませんよ…考え直した方が……」
丈「いや!兄さん達が医者だから僕はネットの人気者になるんだ!」
光子郎「丈さん...」
丈「だからパソコンと編集ソフトを貸してくれないかな?」
光子郎「>>745」
わかりました。
あとやるとしたら>>741
光子郎「わかりました。用意するので待っていてください」
丈「ありがとう光子郎くん!」
光子郎「(なんか嫌な予感が...)」
~ヤマトの部屋~
ヒカリ「(恥ずかしいけどお兄ちゃんが喜ぶなら...バニー服を着るのなんて...)」
ヒカリ「そろそろ帰ってくる時間だよね...」
ガチャッ!
ヒカリ「お帰りなさい!(帰って来た!)」
タケル「ひ、ヒカリちゃん...な、なんでバニー服...?(可愛い...///)」
ヒカリ「>>747」
なんだ、タケル君か…はぁ…空気読んでよね
ヒカリ「なんだ、タケル君か…はぁ…空気読んでよね...」
タケル「ご、ごめん...」
ヒカリ「ジロジロ見ないで」
タケル「う、うん...(なんで僕は謝ってるんだ...)」
~丈の部屋~
丈「うーん...デジモンの進化講座か...デジモンと戦うとかアドバイスされたけど...」
ゴマモン「丈にはデジモンと戦うのは無理だよな」
丈「失礼だな!僕だってやるときはやるんだよ!」
ゴマモン「>>751」
じゃあひとりでやってなよ。オイラはやだからね
ゴマモン「じゃあひとりでやってなよ。オイラはやだからね」
丈「...そこまで言うなら1人で戦ってやる!」(部屋から飛び出す)
ゴマモン「行っちゃった...」
~デジタルワールド~
丈「とは言っても...なるべく弱いのと戦おう」
ヌメモン「な、なんとか...助かった...」
丈「こいつでいいか」
ヌメモン「?」
丈「>>753」
君は今日から僕のペットだ
丈「君は今日から僕のペットだ!大人しく捕まってくれ!」
ヌメモン「い、嫌だ!!」
丈「大人しくしてよ...君は僕の動画で人気者になれるからね」
ヌメモン「嫌だ!助けて!」
丈「うるさいな...」
~空の部屋~
空「まさか貴方と太一が入れ替わるなんてね」
ヤマト「だがこれでヒカリは大丈夫だろう。暴走はしない」
空「>>755」
そうだといいけれど……(2人よりも周りの方が心配だわ…)
空「そうだといいけれど……(2人よりも周りの方が心配だわ…)」
ヤマト「大丈夫と思うがな...多分」
空「...嫌な予感がするわ」
~次の日~
ヒカリ「おかえ...またタケルくんなの?」
タケル「今度はメイド服...似合ってるよ///」
ヒカリ「タケルくんに言われても嬉しくない...」
タケル「...もう我慢できない!」(押し倒す)
ヒカリ「な、なにするの!」
タケル「ヒカリちゃんが可愛すぎるのがいけないんだからね...」
ヒカリ「な、なにする気!やめてよタケルくん!」
タケル「>>757」
勿論ジョグレス…うぎゃあああ!(股間を蹴りあげられる)
タケル「勿論ジョグレス…うぎゃああ!!」(股間を蹴りあげられる)
ヒカリ「はぁ...はぁ...自業自得よタケルくん」
タケル「...」
ヒカリ「なに黙ってるの...タケル..くん?」
タケル「...」
ヒカリ「...み、脈がない...死んでる...!」
ヒカリ「>>759」
ヒカリ「こ、これは...正当防衛よ!(逃げる)」
~数時間後~
裕明「目を開けてくれタケル!!」
太一「...(まさか犯人は...)」
裕明「くそ...仇を取ってやるからなタケル」
太一「(>>762)」
…どうせその内変な力で復活するだろうし、ほっとこ!
太一「(…どうせその内変な力で復活するだろうし、ほっとこ!)」
裕明「仇はとるからな...タケル」
~2日後~
ヒカリ「ストーカー?」
太一「最近、眼鏡かけた女が後ろからついて来るんだよ」
ヒカリ「気味が悪いね...」
太一「本当に勘弁してほしいな...」
ヒカリ「>>764」
(前にお父さんが夢で見た結婚相手という奴かな…あの時はただの戯言だと思ったけど……)
ヒカリ「(前にお父さんが夢で見た結婚相手という奴かな…あの時はただの戯言だと思ったけど……)
太一「今日は付けられてないからいいけど...」
ヒカリ「その人に直接言ってみたら?付けないでって...」
太一「そうだな...今度、してみるよ」
~八神家~
ヒカリ「どちら様ですか?」
芽心「太一さんのクラスに転入した望月芽心だで」
ヒカリ「は、はぁ...何か用?」
芽心「...あなたヤマトさんの何だでか!?」
ヒカリ「彼女ですけど?」
芽心「彼女!?...ムカつくだで...!」
ヒカリ「>>766」
うるさいわよこの黒歴史
ヒカリ「うるさいわよこの黒歴史」
芽心「はぁ?何を言ってるだで!」
ヒカリ「これ以上、お...ヤマトさんを付けたら警察に通報するから」
芽心「あんたになんの権利があるだで!?」
ヒカリ「>>769」
権利?そんなの私が彼の彼女という理由で十分よ!このストーカー女!
ヒカリ「権利?そんなの私が彼の彼女という理由で十分よ!このストーカー女!」
芽心「私がストーカー...ストーカー...ストーカー...」(立ち去る)
ヒカリ「なんだったの...あの人」
~ヒカリの部屋~
ヤマト「それは災難だったな」
ヒカリ「あの人...何なの?」
ヤマト「望月だったな。あいつは友達が1人もいないからいつも1人なんだ」
ヒカリ「なんでお兄ちゃんにつきまとうの?」
ヤマト「ヤマトのファンだって聞いた」
ヒカリ「...狂ってる」
ヤマト「>>771」
イグドラシルに頼る…のは最終手段にするとしてもアグモン達に協力を頼んで自分たちで守るしかないな
ヤマト「イグドラシルに頼る…のは最終手段にするとしてもアグモン達に協力を頼んで自分たちで守るしかないな」
ヒカリ「うん...テイルモンに頼んでみる」
ヤマト「そうしろ」
~歩道~
太一「...着いてくんのはやめてくれないか?」
芽心「ば、バレただで!...でも嬉しいだで」
太一「...俺は嬉しくないよ。それにお前の顔を見てるとイライラするんだよな」
芽心「酷いだで!」
太一「>>774」
これ以上付きまとうなら…容赦しないぞ!(デジバイスを構える)
太一「これ以上付きまとうなら…容赦しないぞ!」(デジバイスを構える)
芽心「ご、ごめんだで...!唯、わたしはヤマトくんの彼女になりたかったんだで!」
太一「いい迷惑だ!俺にはヒカリっていう彼女が居るんだよ!」
芽心「...なんで私じゃダメだでか...?」
太一「>>776」
芽心「!?」
とりあえずその『だで』という語尾が生理的に受けつかない
太一「とりあえずその『だで』という語尾が生理的に受けつかない」
芽心「これは...方言...だで...」
太一「はぁ...もう付きまとわないでくれな?もし付いてきたら警察に通報するから」
芽心「......」
~次の日~
ヒカリ「大輔くんって可愛いハンカチ使ってるんだね」
大輔「これは...姉ちゃんがくれた物だよ」
ヒカリ「ミミさんが?いいお姉さんね」
大輔「そうなんだけど...やけに過保護と言うか」
ヒカリ「>>778」
本当にお姉さんなのかしら?
どんだけtri嫌いなんだよ…
ヒカリ「本当にお姉さんなのかしら? 」
大輔「...」
ヒカリ「どうしたの?」
大輔「な、なんでもない...」
ヒカリ「変な大輔くん...」
~授業中~
ヒカリ「(早く終わらないかな...)」
タケル『ちゃんと聞かないとダメだよヒカリちゃん』
ヒカリ「(!?)」
タケル『ビックリした?僕も驚いてるよ...ヒカリちゃんの取り憑くことが出来て』
ヒカリ「(>>780)」
エンジェウーモンに浄化してもらうから良いよ
ヒカリ「(エンジェウーモンに浄化してもらうから良いよ)」
タケル『や、やめて!それだけはやめてよ!』
ヒカリ「(迷惑だから嫌よ!)」
タケル『(どうすれば...そうだ!)』
~1時間後~
タケル「ふふ...この体は頂いたよ」
ヒカリ『体を返して!この悪霊!!』
タケル「>>782」
ふふふっ…こうすれば僕はヒカリちゃんとずっと一緒だ……
タケル「ふふふっ…こうすれば僕はヒカリちゃんとずっと一緒だ……」
ヒカリ『お願いだから...体を返してよタケルくん』
タケル「やだよ...これからは僕自身がヒカリちゃんなんだ」
ヒカリ『でも...絶対にお兄ちゃんが気づいてくれるわ!』
タケル「>>784」
心配しなくてもいいよ。僕は今日から完全にヒカリちゃんになりきって見せるから
タケル「心配しなくてもいいよ。僕は今日から完全にヒカリちゃんになりきって見せるから」
ヒカリ『...出来るわけないわ』
タケル「大丈夫!僕はヒカリちゃんをずっと見てたから大体は分かるのさ」
ヒカリ『えぇ...』
~太一の部屋~
ヤマト「...タケルだな?」
タケル「ち、違うわ!」
ヤマト「俺には分かるんだよ」
タケル「>>786」
だとしたらどうするのさ!?
タケル「だとしたらどうするのさ!?」
ヤマト「簡単な事だ...お前をヒカリの中から追い出す」
タケル「出来るわけないだろ!?」
ヤマト「俺を甘く見るな...!」
~数分後~
ヒカリ「や、やった...やっと自由になれた」
ヤマト「タケルもしつこいな」
ヒカリ「タケルくんは...どうなったの?」
ヤマト「>>788」
元に戻って俺が暗闇のような場所(暗黒の海)に送ったらから安心していいぞ
ヤマト「元に戻って俺が暗闇のような場所(暗黒の海)に送ったらから安心していいぞ」
ヒカリ「じゃあ...これでもうタケルくんと会わなくて済むのね」
ヤマト「多分な」
ヒカリ「良かった...」
~歩道~
大輔「姉ちゃんに告白?」
光子郎「昔からミミさんの事が好きで...だから明日、告白しようと思うんです」
大輔「やめてくださいよ...光子郎さん」
光子郎「>>790」
何故ですか!?
光子郎「何故ですか!?」
大輔「姉ちゃんが俺に構ってくれなくなるじゃないですか...」
光子郎「そうですか。でも僕は絶対に告白しますので...それでは!」
大輔「...」
~次の日~
ミミ「ごめんなさい光子郎くん」
光子郎「な、なぜですか...」
ミミ「私には好きな人がいるから」
光子郎「誰ですか...」
ミミ「大輔...///」
光子郎「弟をそんな目で...」
ミミ「>>793」
血の繋がりはないから良いのよ
ミミ「血の繋がりはないから良いのよ」
光子郎「本当ですか...それ...?」
ミミ「本当よ」
光子郎「...」
~ミミの部屋~
大輔「光子郎さんの告白を断ったって本当?」
ミミ「えぇ!大輔が1番好きだから断ったわ」
大輔「姉ちゃん...」
ミミ「>>795」
結婚しましょう。大輔
ミミ「結婚しましょう。大輔!」
大輔「でも...俺たち姉弟なんだよ...?」
ミミ「大丈夫よ!私達...血が繋がってないの」
大輔「えっ!?」
ミミ「黙っていてごめんね。本当の事を言えば混乱するって思ったの」
大輔「そう...だったんだ」
ミミ「>>797」
それで大輔はどうするの?
ミミ「それで大輔はどうするの?」
大輔「いきなり...そんなこと言われても分からないよ」
ミミ「...気持ちは分かるわ」
大輔「だから1日考えさせてくれないか?」
ミミ「いいわよ。明日に答えを聞かせてもらうわね」
大輔「うん...」
~暗黒の海~
タケル「八神太一...!よくもぼくをこんな世界に...!」
タケル「そんなにヒカリちゃんを盗られたくないのか!」
タケル「>>799」
こうなったら元世界に戻ってヒカリちゃんを取り…な、なんだお前らは…って、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
タケル「こうなったら元世界に戻ってヒカリちゃんを取り…な、なんだお前らは…って、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
???「この者は...我らの同属に相応しい」
タケル「離せよ!離して!」
???「諦めよ...」
~ヤマトの部屋~
太一「...やっぱりお前はタケルと結ばれるべきだったんじゃないかな」
ヒカリ「なんでそんなこと言うの...?」
太一「そうなっていればタケルは...暗黒の海に送られずに済んだかもしれないからだ」
ヒカリ「>>801」
暗黒の海に直接送ったお兄ちゃんが言う事じゃないよね、それ
ヒカリ「暗黒の海に直接送ったお兄ちゃんが言う事じゃないよね、それ」
太一「...送ったのは俺の体のヤマトだろ」
ヒカリ「そうだったね」
太一「...無事だといいが」
~その夜~
太一「ヒカリ~花火やりに行こうぜ~」
ヒカリ「お兄ちゃん!?元の体に戻ったの!」
太一「あぁ!さっきコンビニで花火が当たってさー!今からやりに行こうぜ」
ヒカリ「う、うん...でもこんな遅くに出かけて大丈夫?」
太一「...大丈夫だって!」
ヒカリ「>>803」
何かのフラグにした思えないんだけど
ヒカリ「何かのフラグにした思えないんだけど...」
太一「か、考えすぎだろ...?」
ヒカリ「それにお兄ちゃんはそんな強引じゃないわ!...誰なの?」
太一「...ぼくだよヒカリちゃん」(顔が変わる)
ヒカリ「た、タケルくん!?」
タケル「さぁ...ぼくと暗黒の海に旅立とう...そこで子孫を残そうよ...」
ヒカリ「>>805」
今更何言っているのよ!それに体のほとんどが黒い靄に包まれているあなたとなんて残す気なんてないわ!
ヒカリ「今更何言っているのよ!それに体のほとんどが黒い靄に包まれているあなたとなんて残す気なんてないわ!」
タケル「ふふ...否定する姿も可愛いよ。それに僕はダゴモン様の眷属になったんだ...だからこんな力もあるのさ」
ヒカリ「か、体が動かない...!」
タケル「さぁ...トモニイコウ」
ガチャッ!
ヤマト「やめろタケル」
ヒカリ「ヤマ...お兄ちゃん!助けて!」
タケル「太一さん...邪魔しないで?」
ヤマト「>>807」
決着をつけるぞ!タケル!(デイバイスを前に出して)
ヤマト「決着をつけるぞ!タケル!」(デジバイスを前に出して)
タケル「いいよ...なら相手になってあげるよ」
ヒカリ「あなたにはパートナーは居ない...降参しなさい!」
タケル「パートナーは居ないけど、これならできるんだよ」
その時、タケルの体が黒い靄に包まれる。
数秒で靄は消え去り、そこにはドラゴンを彷彿させるバケモノに変異したタケルの姿があった。
タケル「ハッハッハ!イクゾ!」
ヤマト「>>809」
遂に人間を捨てやがったか……ッ
ヤマト「遂に人間を捨てやがったか……ッ」
ヒカリ「お兄ちゃん...」
ヤマト「心配するな。...アグモンワープ進化!」
アグモン「アグモン!ワープ進化!!」
ウォーグレイモン「ウォーグレイモン!」
タケル「ウォーグレイモンナドニハ負けん!」
ヤマト「行けウォーグレイモン!」
勝敗は?>>811
ウォーグレイモンが疲労しているが勝った
タケル「ば、バカな...僕が負けるなんて...」
ウォーグレイモン「はぁ...はぁ...勝てた」
ヤマト「よくやったなウォーグレイモン」
タケル「なんで...僕を否定するの...?」
ヒカリ「...」
タケル「僕は...ヒカリちゃんと結ばれたかっただけなのに...」
ヒカリ「>>813」
私は貴方が嫌いなのよ
ヒカリ「私は貴方が嫌いなのよ」
タケル「そんな...ヒカリ...ちゃん...」
ヤマト「気を失ったか」
ヒカリ「タケル君のお母さんに連絡して、連れて帰って貰わないと」
ヤマト「...そうだな」
~次の日~
光子郎「話は聞きましたよ大輔くん」
大輔「光子郎さん...?」
光子郎「ミミさんに想いを伝えたようですね」
大輔「...だからなんですか」
光子郎「>>815」
いえ、特に何も
光子郎「いえ、特に何も...」
大輔「そうですか」
光子郎「大切にしてあげてくださいね...ミミさんを」
大輔「...はい」
~放課後~
大輔「タケルのやつ...最近、来ないけどどうしたんだろうな」
ヒカリ「知らないわよ。あんな人」
大輔「そんな言い方...友達じゃないか」
ヒカリ「>>817」
バケモノだからいいのよ
ヒカリ「バケモノだからいいのよ」
大輔「バケモノ...?タケルはそんな奴じゃない」
ヒカリ「事実だから仕方ないの...じゃあね」
大輔「ヒカリちゃん...」
~タケルの部屋~
タケル「ヒカリちゃん...」
タケル「>>819」
いや、そんなことより暗黒の海で知ったけど本物の兄さんを助けてイグドラシルを倒さないと
タケル「いや、そんなことより暗黒の海で知ったけど...本物の兄さんを助けてイグドラシルを倒さないと」
タケル「(兄さん...助けてあげるからね)」
~ヤマトの部屋~
太一「話ってなんだよタケル?(やっぱり生き返ったか...)」
タケル「...」(ナイフを出す)
太一「た、タケル!?」
タケル「兄さんの体から...出て行け!」
太一「>>821」
あ、危ねぇ!(反応が遅かったら刺されていた……)
太一「あ、危ねぇ!(反応が遅かったら刺されていた……)」
タケル「外したか...次は外さない」
太一「ま、待てよタケル!話を聞いてくれ!」
タケル「...最後に一言ぐらいは聞いてやるよイグドラシル」
太一「俺はイグドラシルじゃない...太一だ!」
タケル「>>823」
……そう言い張るなら僕の元の兄さんを一緒に探せ。断ったら……殺す!
タケル「……そう言い張るなら僕の元の兄さんを一緒に探せ。断ったら……殺す!」
太一「わ、分かったらタケル...」
タケル「ならいい。...ウッ...!」(倒れる)
太一「た、タケルどうした!?」
ヒカリ「危なかったねお兄ちゃん」
太一「ヒカリ...なんでタケルを殺した!?」
ヒカリ「なんで...そんな怖い顔するの?わたしはお兄ちゃんを助けたのに...」
太一「>>825」
まぁそれもそうだけど…どうせ蘇るぞ?
太一「まぁそれもそうだけど…どうせ蘇るぞ?」
ヒカリ「ならどこか遠くに逃げよ...お兄ちゃん」
太一「...でも俺たちはまだ子供」
ヒカリ「愛があれば何とかなるわ」
太一「...だが...」
ヒカリ「>>827」
いいから早くしましょう
ヒカリ「いいから早くしましょう」
太一「ヒカリ...」
ヒカリ「早く支度してねお兄ちゃん」
太一「あ、あぁ...」
~丈の部屋~
丈「し、視聴率が上がらない...!」
ヌメモン「も、もう殴らないで...」
丈「うるさい...!視聴率を取るためには仕方がないんだよ!」
ゴマモン「もうやめろよ丈!ヌメモンも苦しんでるだろ」
丈「>>829」
なら今度は三人で踊ってみよう
丈「なら今度は三人で踊ってみよう!」
ゴマモン「それいいよな丈!」
丈「ほら!ヌメモンも立てよ」
ヌメモン「う、うん...」
~1年後~
ミミ「大輔、修学旅行で危ないことしないでね」
大輔「分かったよ姉ちゃん」
ミミ「もう...付き合ってるんだから姉ちゃんはやめてよね」
大輔「>>831」
今までは姉だったから難しいよ…
大輔「今までは姉だったから難しいよ…」
ミミ「ゆっくりと慣れていけばいいからね」
大輔「うん...」
ミミ「そろそろ行かないと遅れるわよ?」
大輔「じゃあ行ってくるよ」
~バスの中~
タケル「楽しみだね大輔くん」
大輔「...怪我はもういいのか?」
タケル「>>834」
うん!なんか所々、記憶が抜けているところがあるけど、僕は元気だよ
タケル「うん!なんか所々、記憶が抜けているところがあるけど、僕は元気だよ」
大輔「ならいいが...本当に心配したんだぞ?」
タケル「ごめんね...でも僕も覚えてないんだ...なんで血塗れになっていたのか」
大輔「...犯人は誰なんだろうな」
タケル「...わからないよ」
~京都~
太一「はぁ...」
アグモン「ヤマ...太一なんでそんなしょげてるの?」
太一「本当に良かったのかな...ヒカリとここに住むなんて」
アグモン「そんなこと言ったらテイルモンに怒られるよ?」
太一「>>836」
悪かったよ…(そもそも本物の太一はどこに行ったのか……)
太一「悪かったよ…(そもそも本物の太一はどこに行ったのか……)
太一「(って違う...本物のヤマトだ)」
アグモン「そういえばこの辺に大輔達が修学旅行で来てるって話だよ」
太一「>>838」
表記のせいで誰がたれなのかわからなくなった。
そもそもイグドラシルはどこに行った?ヌメモン=ヤマトなのは変わらないはず……
安価↓
太一「そうか…久しぶりに大輔とサッカーしてぇな…」(遠い目)
アグモン「ヒカリよりもテイルモンが怖いからね...」
太一「...もう帰る時間だ...はぁ...」
~家~
テイルモン「遅い!」
太一「ごめん...」
テイルモン「ヒカリと長く過ごさないといけないのになんで外出なんかするの?」
太一「散歩もダメなのかよ」
テイルモン「>>841」
駄目に決まってるでしょ!
テイルモン「駄目に決まってるでしょ!太一はヒカリとずっと一緒だとダメ!」
太一「...ははは...次から気をつけるよ」
テイルモン「ならいいわ」
太一「...(なんでこんな目に...)」
~街~
タケル「君...ヒカリちゃんだよね!」
ヒカリ「...なんでここに居るの!?」
タケル「修学旅行で来たんだ!一緒に帰ろうよ!みんな待ってる!」
ヒカリ「>>843」
あなたに話すことはないわ…死にたくなかったら私から姿を現さないで
今度は肉体ごと消すから……
ヒカリ「あなたに話すことはないわ…死にたくなかったら私の前に姿を現さないで」
タケル「ヒカリちゃん...?」
ヒカリ「今度は肉体ごと消すから……」
タケル「ダメだよヒカリちゃん!」(抱きしめる)」
ヒカリ「た、タケルくん...」
タケル「行かないで...ヒカリちゃん」
ヒカリ「>>845」
触らないで!!(股間蹴り上げ)
ヒカリ「触らないで!!」(股間蹴り上げ)
タケル「ひ、ヒカリちゃん...」(倒れる)
ヒカリ「もう追いかけてこないで...」
~数時間後~
大輔「大丈夫かタケル?」
タケル「大輔くん...?」
大輔「なんで倒れてんだよ?」
タケル「ひ、ヒカリちゃんが居たんだ!」
大輔「>>847」
そうか…(関わらない方がいいって言っても聞かないんだろうなどうせ…)
大輔「そうか…(関わらない方がいいって言っても聞かないんだろうなどうせ…)」
タケル「早く連れ戻さないと...手伝ってよ大輔くん!」
大輔「嫌だね」
タケル「ありが...えっ?」
大輔「今は修学旅行中だ!一生の思い出をチャラにできるかよ」
タケル「>>849」
君はヒカリちゃんを見捨てるのか!?
タケル「君はヒカリちゃんを見捨てるのか!?」
大輔「そうじゃない、冷静に考えろタケル!このままじゃ修学旅行の思い出がヒカリちゃんを探してた事で埋まってしまう...今は修学旅行を楽しもうぜ?」
タケル「なら勝手に楽しんでなよ...僕はヒカリちゃんを探すから」
大輔「タケル...」
タケル「>>851」
僕だけがヒカリちゃんを救えるんだ!
タケル「僕だけがヒカリちゃんを救えるんだ!」(走り去る)
大輔「(行っても後悔するだけと思うが...)」
大輔「...まぁ、がんばれタケル」
~太一の家~
タケル「...やっと見つけたよヒカリちゃん」
ヒカリ「本当にしつこい...!家にまで来るなんて...!」
タケル「僕は君が世界のどんな場所に居ても駆けつける...!帰ろうよヒカリちゃん」
ヒカリ「>>851」
↓
ヒカリ「どうやらあなたとは本気で決着を付けないといけないようね…この因縁を断ち切るためにも!」
タケル「ヒカリちゃん...僕は君と戦いたくない」
ヒカリ「うるさい...!こうなったらテイルモン!このストーカーを倒すわよ!」
テイルモン「わかったヒカリ!」
タケル「やめてよヒカリちゃん...!」
ヒカリ「>>856」
あなたの意見は聞いていないわ!潔く受けなさい!
ヒカリ「あなたの意見は聞いていないわ!潔く受けなさい!」
タケル「ヒカリちゃん...!」
ヒカリ「終わらせてテイルモン!」
テイルモン「わたしの攻撃を喰らえ!」ドガッ!
タケル「グフッ...(ヒカリちゃん...僕は諦めないから...)」(倒れる)
~2日後~
大輔「だから修学旅行の思い出が台無しになるって言ったろ?」
タケル「僕は...諦めないから」
大輔「>>858」
あーそうかい。もう勝手にしろよ。俺を巻き込まないでくれよな
大輔「あーそうかい。もう勝手にしろよ。俺を巻き込まないでくれよな」
タケル「心配しなくても大輔くんには関係ない事だから...」
大輔「(だから関わるなって言ったのによ)」
~歩道~
大輔「やっと家に帰れる...ん?」
光子郎「大輔くん...」
大輔「光子郎さん...?」
光子郎「お願いがあるんです」
大輔「なんですか...一体...?」
光子郎「ミミさんと別れてください」
大輔「>>860」
結局こうなる運命か…マグナモン、殺れ。
大輔「結局こうなる運命か…マグナモン、殺れ」
マグナモン「...覚悟しろ光子郎」
光子郎「やれやれ...仕方がないですね大輔くん」
大輔「余裕そうだな?」
光子郎「>>862」
この展開飽きたんで早く殺してください
光子郎「この展開飽きたんで早く殺してください」
大輔「...覚悟はいいのか?」
光子郎「はい...楽に殺してくださいね」
大輔「わかった...マグナモン楽に殺れ」
マグナモン「わかった大輔」
光子郎「(やっと楽になれる...)」
~丈の部屋~
ヌメモン「再生回数が上がってよかったな」
丈「あぁ!...殆どはゴマモンのおかげだけどね」
ゴマモン「2人は見た目が悪いからね~」
丈「>>864」
ヌメモンはともかく僕は中の上だろ!丈だけにww
丈「ヌメモンはともかく僕は中の上だろ!丈だけにww」
ゴマモン「面白くないよ丈~」
丈「そ、そうかな...あはは」
ヌメモン「(タケル...おれはなんやかんやでこの暮らしに満足してるぞ)」
~公園~
ヤマト「ヤマトもヌメモンの生活を完全に受け入れてよかったな」
空「なんか複雑だけどね」
ヤマト「>>866」
後は高石タケルだけだな…
ヤマト「後は高石タケルだけだな…」
空「タケル君にはなにをするの?」
ヤマト「ヒカリのコピーをプレゼントする...これなら大丈夫だ」
空「そうだといいけど」
~次の日~
ヒカリ「起きてよ~タケル君」
タケル「う、うん...ひ、ヒカリちゃん!?」
ヒカリ「な、なに?」
タケル「>>868」
ゆ、夢じゃないんだね!
タケル「ゆ、夢じゃないんだね!」
ヒカリ「うん!」
タケル「でも...なんで戻ってきたの?」
ヒカリ「本当に大切な人が誰かわかったの...わたしはタケル君が大好き」
タケル「嬉しいよヒカリちゃん」
ヒカリ「>>870」
これからずっと一緒よ……
ヒカリ「これからずっと一緒よ……」
タケル「うん...うん...」
タケル「(僕は幸せだ...)」
~その頃 太一は~
太一「寝かせてくれヒカリ...」
ヒカリ「ダメだよ!今日は一緒に映画を観る約束でしょ?」
太一「眠たいから...頼む」
ヒカリ「>>872」
絶対にダメ!
ヒカリ「絶対にダメ!」
太一「くっ...分かったよ...行くよ」
ヒカリ「なら早く支度して!待ってるから!」
太一「(あぁ...なんでこんなに束縛されないといけないんだ...!)」
~太一の家の前~
ヤマト「幸せそうでなによりだな」
空「そうかしら?わたしには嫌がってるように見えるけど」
ヤマト「>>874」
その内になれる
これで周りにも被害が出なく全てうまくいく
ヤマト「その内になれる」
空「だといいけど...」??ヤマト「これで周りにも被害が出なく全てうまくいく...」
空「(頑張ってね太一)」
ヤマト「(これで...みんなが幸せになった...本当に良かった)」
END
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毎月第3火曜日発売/全国コンビニ、書店にてakitashoten.co.jp
『まず、し…死んだ生徒の名前を言っていくぞ…
死…んだ順番…だから…
男子1番、朝倉伸行…
男子21番、矢口宗樹…
女子2番、赤木明子…
男子12番、西野葵…
男子18番、実月裕太…
男子4番、遠藤圭一…
女子17番、湯中天利…
以上だ…
これは冗談じゃなく…皆…』
『それでは、亡くなった順番に、戦死した生徒の名前を発表します。
女子五番・久瀬ゆかりさん…は知っていますね。
男子二番・植本邦幸君…も知っているのではないでしょうか。
男子十五番・林一紀君。
女子十二番・中垣芽衣子さん。
男子五番・来栖生馬君…以上5名です』
『まずは、亡くなった順に戦死者の発表を行います。
男子七番・佐藤史季君。
女子九番・辻莉津子さん。
男子十九番・楪静眞君、以上3名です。
少しペースが悪いですね、皆さん頑張って戦ってください』
『まずは、戦死した生徒の名前を読み上げます。
男子一番・秋庭俊人君。
女子八番・宗和歩さん。
男子十一番・関本春海君。
以上3名です。
やはり日が出てからの方が、皆さん積極的なようですね。
ここからまた頑張ってください』
『じゃ、まずは儚く散ったお友達の名前、時系列順に呼んでくからな。
両手にあふれそうな想い出たちを枯れないように抱き締めてな!
男子十一番・田中顕昌君…は知っての通りやな。
男子十八番・横山圭君。
男子八番・宍貝雄大君。
女子四番・如月梨杏さん。
男子十二番・内藤恒祐君。
男子二十番・林崎洋海君。
女子十六番・星崎かれんさん…以上7人。
ちなみに如月さん・内藤君・林崎君・星崎さんの8班は、リーダーの如月さんの
死亡によって残りのメンバーの首輪が爆発したから、皆は気ぃつけなー。
リーダーの皆も、自分の命大切にせなあかんで?
くれぐれも自分から命を絶つとか、そんな馬鹿げた真似はせんように。
リーダーの自殺でもメンバーの首輪は連動して爆発するからな』
完結
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なんだこりゃ