【ポケモン】主人公「オリジナル地方で自分だけの物語を」【安価・コンマ】 (86)

※公式ではないオリジナルの地方で冒険するスレッドです。ただしカントーやイッシュなどの地方は存在する世界です。

※登場するポケモンは既存の種に限ります。

※ジムリーダーなどの登場人物もオリジナル中心となります。公式のキャラクターは、名前くらいは出てくるかも……?

※キャラメイクや物語の展開、バトルなどを安価・コンマで決定します。

※世界観としてはゲームとアニメの比率を3:7くらいでイメージしています。種族値などない。

※安価・コンマスレは初心者です。ご容赦ください。至らぬ点があればご指導願います。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507904030

人がいらっしゃれば早速安価をとっていきたいですが、いかがでしょうか。

ありがとうございます。

このスレッドを動かすにあたって最初に決めるべきは、やはり舞台となるオリジナル地方の設定でしょう。


ということで以下安価

最初に地方の名前を決めて、語感を大事にしつつ、細かいところを詰めていきましょう。

下1 地方名 (カタカナ6文字以下でお願いします。不適切なものは下にずらします)

シーマヅ地方! 初代地方名のカントーを彷彿とさせる、いい感じの名前が付きましたね。

土地のイメージを膨らませるために、地方自体の雰囲気を考えてみましょう。

土地の気候、住人の人柄、文化などいろいろな視点での雰囲気をイメージしてください。

どうしても両立できない雰囲気が出た場合は、先に挙げられたものを採用して再度安価のアナウンスをします。

では、下3つまで自由安価、一言二言でまとめてくださいね。(例:シンオウの「神話息づく試される大地」な感じ、アローラの「おおらかでミステリアスな南の島」な感じ、など)

おっと、安価内が住民の人柄で埋まってしまいましたね。

会う人会う人みんな優しいけど、三度の飯よりバトルが大好きなシーマヅ地方。

そのお国柄はどのような環境で育まれたものなのか。これはとても大事な問題です。

追加で下2つ、土地の気候、文化などの雰囲気の自由安価をお願いします。

ありがとうございます。

寒さの厳しいシーマズ地方。わずかな糧を分け合いながら生き延びる度量の大きさが育まれながらも、自分の身は自分で守る強さを身につけなくてはいけなかったんでしょうね。

そんな環境にあっては、炎ポケモンは存在するだけでも寒さを凌げるありがたい存在だったことでしょう。

ひょっとしたら、炎の神と称えられるようなポケモンが実際にいるのかもしれません。


では最後に、この地方でのシティやタウンの名前の法則を「決めるかどうか」を決めましょう。

カントーでは色、イッシュでは文様がモチーフとなり、それがジムや町の雰囲気に反映されていました。関連性は大事です。

決めない場合は適宜名付けの安価をとるかもしれません。多様性が出るのも一興ですね。

下5までで多数決です。

「決める」!了解しました。

では地名の「法則」を安価で決定したいと思います。

想像以上に人がいらしたので、安価は下3でお願いします。

連続投稿はご遠慮ください。

雨! 素晴らしい!

寒冷地方、朗らかながらもたくましい人々、炎ポケモン信仰、そして雨の名前のシティやタウン。

いい雰囲気になって来ましたね。まだ何も始まってませんが、ワクワクしてきました。



ご協力ありがとうございます。ここで一旦オリジナルの地方作成は中断です。



続けまして、主人公のメイキングに入りたいと思います。

主人公の名前、年齢、性別、性格などなど、決めたいことはたくさんあります。

が、あまり決めすぎても物語が進めにくくなるかもしれません。万事ほどほどを見極めることが肝要です。

まずは性別から決めましょう。名前の方向性も見えてきます。

下2でどうぞ。


なまえも おしえて くれるかい! ▼2

シーマズにトヨありですね。

では年齢安価と行きましょう。

ちなみにアニメ「ポケットモンスター」の主人公サトシは、10歳の誕生日に旅に出ました。

無印世代での仲間であるカスミは同じく10歳、タケシは15歳だそうです。

10歳未満はポケモンの所持を認められていないようなので、下限は10歳とし、

「少年少女」の物語を守るために上限は16歳あたりと設定します。

その範囲内で、下1で安価です。

ありがとうございます。

15歳、トレーナーになって旅に出る、というには遅いですね。

なにか事情があったのでしょうか。あるいは旅に出る気はなかったのか……。

トヨカヅの性格を決める前に、彼のパートナーポケモンがいるかどうか、ここはコンマで決めましょう。

下1のコンマが

1~4でいる。
5~9でいない。
0で・・・

コンマは4、すでにパートナーはいるようです。

博士に最初のポケモンを貰っていたのかもしれませんが、個人的に友達になれるポケモンがいたのかもしれません。

旅に出るタイミングが遅いことも含めて、コンマと安価を併用して決めましょう。


下3までで、「パートナーポケモンと、出会った切っ掛け」、「15歳までどこでなにをしていたか」をどうぞ

コンマが一番高いものから「パートナー」
コンマが一番低いものから「15歳まで」の記述を採用します。


「例:パートナーはヤヤコマ。森で弱っていたところを保護した。」
「元々はジョウトのコガネシティに住んでいたが、父親の仕事の都合でシーマヅへ越してきた。」

コンマの取り方がまぎらわしかったですね、すいません。次からはシンプルにいきます。


高いコンマ:38
パートナーはプテラ。
研究者だった父親から貰った。

低いコンマ:18
15歳までは勉強ばかりだった。


なるほど、お父さんは研究者でしたか。

この辺で気になる細かい安価をまとめてとります。

下1で、お父さんがなんの研究をしているのか。化石関係にこだわりません。ツテで化石ポケモンをもらった可能性もありますからね。

また下1のコンマで、トヨカヅの勉強が実を結んでいるのかどうかを判定しましょう。00を100として、高ければ高いほど知識は豊かになっています。

で、下3でトヨカヅの勉強は自発的か強制的か、そして乗り気だったか否かの安価です。


炎ポケモンを信仰する土地に火の鳥が現れたとなれば、かなり大きな研究課題になりそうですね。

ときに主人公トヨカヅくん、10歳で旅に出る選択肢もあったがお父さんに憧れて学問の道へ進んだものの、あまり実を結ばなかったご様子。

しかも今は昔ほど勉強に身が入っていないらしい。


ではそろそろ核心に迫りましょうか。


トヨカヅが旅に出た目的は?

下5までで一番コンマが高かったものを採用します。

下5は広すぎたかな。

「幼馴染がジムリーダーになった」を採用でいいでしょうか?

では採用させていただきます。


5年も勉強したのに大した成果は得られず、その間に幼馴染はジムリーダーになっていた。

焦燥感に駆られて故郷を飛び出したんでしょう。

青春ですねぇ。(ポケモンのお話です)


幼馴染のプロフィールを簡単に決めておきましょう。

下1で性別

下3で名前

下5で年齢の安価です。ジムリーダーなので上限はありません。

周囲の環境を整えていくと、なんとなく主人公の性格も見えてきますね。面白い。

では最後の安価を二つ投げて、導入に入ります。


下1で、パートナーであるプテラの特徴(ボールに入りたくない、お調子者、普通の個体より小さい、など)

下3で、始まりのまちの名前を書いてください

しまった、始まりの町の特徴も決めとかないと始めようがないですね。

下3つまででシグレタウンの特徴をどうぞ。(温泉のある町は登場が確定してるので、それ以外でお願いします)




ポケットモンスター、縮めてポケモン。

この星の、不思議な不思議な生き物。

海に森に町に、その種類は、500、600、700……、

いや、それ以上かもしれない。






寒冷厳しいシマーズ地方。

そこにあるシグレタウンは、数多くの優秀なトレーナーを輩出してきた町として有名だった。

あるものはジムリーダーに、あるものはプロコーディネーターに、そしてまたあるものは博士に。


この町に住むトヨカヅ少年も、そんな優秀なトレーナーを目指して勉学に励んできた一人だった。

彼の憧れは、とある伝説のポケモンを研究する一人の学者の存在だった。


――――おとうさんはな。一度だけ、火の鳥を見たことがあるんだ。


少年のように目を輝かせて息子に語る男の姿に、幼いながらもなにか感じ入るものがあったのだろうか。

10歳になり、友達が最初のポケモンとともに旅に出ても、トヨカヅは町に残った。






だが不幸なことに、トヨカヅは学才に恵まれなかった。

友達がジムバッチを手に入れ、コンテストリボンを手に入れていく中、故郷に残ったトヨカヅの胸には焦燥感だけが積み重なっていった。


そして、5年後のある日、一人の友達がシグレタウンに帰ってきた。

名前はエントツ。彼はトヨカヅの5つ上の幼馴染で、トヨカヅと同じく旅に出ずに故郷で勉強を続けていた一人だった。

だが、彼は着実に歩を進めていた。そして4年前、カントーの大学へ入学し、資格を習得して帰ってきたのだ。


ジムリーダー、エントツ。シグレタウンの歴史に新たな名が刻まれたのだ――――。


突然ですが、ジムリーダー、エントツのポケモンを一体安価でください。

時間も時間なので下1で。

誤字ですね、すいません。
頭がぼんやりしてますので今日はここまでにします。

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