マジキチ「そんで車の中にメスガキいたら攫ってその後はウヒヒヒヒヒwww」
マジキチ「そうと決まれば早速行動開始だウヒヒヒヒャーッヒャッヒャッヒャwwwwwwwwwwwww」
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>>2
書いてみたアタシが言うのもなんですが
某事故の加害者はもしかしたらもしかしたらでスレタイみたいなことやらかすんじゃないか?とか思いながら書いてみたのですが
なんか冷めちゃいました
どなたかもう勝手に書いちゃってください
警官「…で、どうしてあんな事したの?」
キチ「いえ、追い抜いたら後ろから煽られてカチンして」
警官「(腹が立ったからって2人も死亡させる必要なかったよね?)どうせ起こすんなら十人以上死ぬような事件でも起こせよ。俺ら警官も安い給料でオメーラの為に命張ってる訳じゃねえんだぞ!」
キチ 「…もしかして、本音と建前逆になってます?」
警官「どっちも本音だよ! 敷いてあげれば俺の休日を返せ!!」
キチ「…すいません…」
警官「そう思うなら刑務所で反省でもして、姉妹に償いなさい。もうご両親は返ってこないにしても、お前だけでも姉妹の事を思はないといたたまれないだろ」
キチ「…」
警官「あの姉妹、今後どうすんのかね? 姉は15歳だから中学生でしょ? 妹も小学生だからまともに学費を払うには賠償金とかで賄うにしても、それらはいつ入るかでしょ? トラックの運ちゃんに肩代わりして貰う気かい?」
キチ「そっ、そうだよ! 全部トラックの運転手が」
警官「お前が粋がんなきゃ全員ハッピーエンドだったんだよ!」
警官「大体! お前過去にもn「先輩、ちょっとこっちに」ん?」
警官退室
・・・・・
キチ「…俺、何やってたんだろうな… ただ自分の我儘しかやってたはずなのにな…」
キチ「…俺は、悪くない。あの姉妹の両親が煽って来て、腹が立ったから車停めて、運が有ったら姉妹でも去らうつもりだったのに、トラクターが突っ込んで来たんだ」
キチ「…今まで迷惑行為してたけど、たまたまツイテ無かっただけなんだ。悪いのは、トラクターの運転士なんだ!」
キチ「…そうだよ、トラクターの運転手が、悪かったんだよ…」
警官入室
警官「喜べキチガイ。姉妹の親族から起訴の取り下げが申請されたから、しばらく留置所で生活してから釈放されるぞ」
キチ「…え?」
警官「くそったれ。何であんな事故でご両親を亡くしたのに、起訴を取りやめたんだ!」
キチ「な、何で取りやめたんですか!?」
警官「俺が知るか!? 知りたかったら自分で調べろ!?」
留置所
警官「ほら、ここがしばらく生活する場所だ。悪いがここの説明はトイレ行ってからするから、今はおとなしくしてろよ」
キチ「…何もないんだな…」
警官「漫画でも読みたいなら差し入れなり購入なりしてやるからおとなしくしろよ!」
キチ「はいはいノ」
警官退室
キチ「…しかし、何で取りやめたんだか、俺だったらガッツリ言って大金せしめるのに」
「だからそうなると分かった上で姉妹や親族に起訴させないように書き換えたんですよw」
「」
キチ「え?」
「パンパカパーン! 貴方を連れに来たラジエルちゃんでーす! 貴方に素敵な称号を授与します!」
キチ「え?ちょ、ちょっと待ってここってr「警察の留置所ですよね。それくらい分かりますが天使ちゃんな私は関係ありませーん!」??!?!?(゚д゚;)」
「あーその顔全然着いて行けてない顔ですねー 順に説明…するの面倒いので早速行動しまーす!」
キチ「ホント待ってくれ!! もう何が何だか!?」
「では行きますよ! 3!2!1!」
警官「だから!一人で大丈夫だったってんだろ!!」(ガチャ)
後輩「ダメです先輩! アイツはキチガイなんですからもしもが無いとは言えないです!?」
「ワーーープ!ッてわー!た、タンマ!タンマ!!」
キチ「え?」
警官「え?」
後輩「B?」
ポアアァァーーーン…
・・・・・・
「…ど、どうしよ。もしこんな事が『あの人』達にバレたら、今度こそ八裂きになっちゃう(ガタガタガタガタ)!!」
とある異界にて
キチ「あでっ!」
警官「グハッ!」
後輩「いだっ!」
キチ「いたたっ、ここって何処?」
警官「…俺は知らん…」
後輩「な、なんか山奥みたいなんだけど(ビクビク)」
乗っ取りは禁止だぞ
キチ「とりあえずは、周囲でも探すか?」
警官「…野宿出来そうなら助かるんだがな」
後輩「せ、先輩はそいつが怖くないんですか? 仮にも犯罪者ですよ!」
警官「犯罪者だからって現状は『呉越同乗』、で合ってるか? 」
キチ「この場合は『一連托生』だと思う」
警官「その『一連托生』で行動しないと、現状どうなっているのか分からないぞ。少なくとも、俺たちは唐突に別の場所に移動させられたんだ」←まだ異界とは気付いてない
後輩「で、でも仮にも山道何ですから、もしかしたら人が通るじゃないですか!?」←まだ異界とは気付いてない
キチ「…こんな暗い上に山奥に誰が参上するんだ?」←まだ異界とは気付いてない
山賊A「とりあえず野盗は参上したぞ」
山賊A「やいお前ら!!命かおs「うおぉっすげー!! こんなエネミーゲームとかしか見た事ねー!!」うわっ!!」
警官「…おいキチ。あんまり興奮するな」
後輩「…(ムッ…)」
キチ「ねえねえ! こんな寂しい場所で追い剥ぎするより俺たちと良いことしねえ?! この二人は俺だけと美味しい店とか知ってるしさ!!」
山賊A「こ、この!話せよ変態!!」
後輩「…止めなくて良いんですか? あまりしつこいとこの子泣きますよ?」
警官「…お前が怒ってる理由は兎も角、そろそろ止めるか」
警官「そろそろ勘弁してやれキチ。 その子も困ってるだろ(ゴギッ!!)「ぎゃっ!!」」
後輩「せ、先輩、何も首を回さなくても…」
警官「さて、君もこんな所で追い剥ぎしないで家に帰りなさい。俺たちは他人に恵んでやる程のお金はないんだ」
山賊A「た、助けた事は感謝するよ。でもそれではいさようならじゃ示しが付かないんだ!!」
後輩「…素直に帰ればいいのに」
山賊A「悪いけど有り金は置いて行ってもらうよ!そうしなきゃ俺は生きていけないんだ!!」
警官(後輩チラリ)
後輩(そっぽ向ける)
警官「仕方がない。少し説得するか…」
山賊A「な、何する気だ!」
警官「一応は説得だ。仲間がいない君には、肉体言語は避けたいからな」
山賊A「な! 仲間ぐらい俺にはt「ならどうして君だけなの。族と言うなら10人や20人居てもいいのに、ここには君一人だよ」ぐっ」
警官「それに、君の持っているナイフは果物用のナイフだ。一般的な山賊なら1人くらいは剣を持っているのに、君の果物用のナイフでは絶命はおろか相手に威嚇もままならないよ」
警官「次に服装だけと、夜に着る服にしては色合いが明るいね。そんなのが茂みに隠れて居てもすぐに感づかれちゃうよ?」
警官「そもそも君の名前にも違和感があるよ。君は山育ちでいるならそんな半端な名前じゃないよね?
警官「しかし、これらより肝心なのが一つある」
≫17
とりあえず、思っていた話でも乗せていこうと思います。エタったらすみません
わざとなのかわからないけど呉越同舟な
>>20
間違いのご指摘ありがとうございますm(._.)m この間違いを警官さんに取り入れようか考えます。
警官「君、言葉は荒いけど女の子だよね。男の子にしては髪質が違うよ?」
山賊A「……」
警官「ほらどうした? さっきまでの様相が嘘のようだよ(スッ)」
山賊A(ビクッ!)
後輩「あちゃー先輩が言いすぎたからこの子萎縮しちゃったよ」
警官「…言い過ぎたか?」
後輩「僕も怒らないように接しますから、先輩は少し離れて下さい」
警官「…一応キチも連れてくぞ?」
後輩「むしろお願いします。犯罪者と女性2人が居たんじゃ何が起こるかわからないですから」
警官「…僕と俺、一人称の違いはあれど性別は同じなんだから仲良くな」(茂みに移動)
後輩「僕はこれでも子供好きです!」
・・・・・・
キチ「は! 知らない天井だ!」
警官「…ここは野外だぞ」
キチ「知ってるよ! 死にかけた時に言う言葉の定番でしょ!」
警官「うん、それ違う」
キチ「でも、ホントここ何処だろうな?」
警官「…先の子の服装からして洋風の田舎育ちという印象は受け取ったが」
キチ「そうだ! あの子に聞いてみるのが一番良い! 何せ追い剥ぎしたんだから犯されたって文句h「申し訳ないが朝まで寝たろ(ゴリッ!)」グエッ!!?」
警官「さて、そろそろ出て来てくれないか? 途中から視線を感じてるから動物では無いだろ?」
ザザサァァーーーーーーーーー……
『……お気付きになっていたとは思いませんでした』
?「(フアッ)まさか私の気配を感じる人が居たなんて」
警官「…まあたまたま、な」
?「…良いでしょう。話し合うのに関係無さそうですし(指パッチン!)」
コトコトコト
?「ではコーヒーでも飲みながら話しましょうか。キチさんも交えて」
警官「…こいつ今気絶してるんだけど…」
>>1です。構想時点では進路妨害しつつちゃんと(ただしやることはマジキチ)非常駐車帯に誘い込み、車止めて運転士をスタンガンで気絶させた後
(なぜか手足縛られてる)後席の子供2人誘拐を実行し、トンズラしてその後はウヒヒヒヒヒwwwしようと思ったんだけど疑問に思うことが・・・・・・
マジキチ「そういや何で手足縛られてたのさ」
子供「実は・・・進路妨害されたほうの車の人にワケも分からず攫われて・・・」
マジキチ「」(なんかヤバイことに巻き込んじゃった系・・・?)
斯くして始まる逃避行!!!!!!マジキチと子供の運命は!?
みたいなのやろうと思ったのですが時間なかったのでやめました。
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