パチボット「ヘボット!の二次創作話を作るのは難し過ぎるパチ!」 (29)


~ ヘボット!最終回のあらすじ ~


本編が無事最終回をむかえ“にちようびのせかい”から解き放たれたヘボット!キャラクター達。



ネジル「こんな最終回でいいの…?」

チギル「なぁに、日曜日以外の世界に進めるようになるんだ」

ペケット「そう思えば楽しみペケ」

ネジル「どういうこと?」

ペケット「このアニメを見てくれた人たちが、思い思いのエピソードを考えくれれば良いペケ!」

ヘボット「二次創作ってヤツヘボ?」

ネジル「成る程…」


チギルとペケットは新天地として、ファンの描く二次創作の世界に進むことを示すが…





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パチボット「それは難しい話パチねぇ!」グワッ!


ネジル「あっ、パチボットなのだ」

ヘボット「コイツまだ居たヘボか…」

パチボット「二次創作が新たな居場所パチか…その発想自体は悪くないパチ。
      しかしパチねぇ…正直な話ヘボット!の二次創作はいろいろとハードルが高過ぎて素人には手が付けにくいパチよ」

チギル「なっ…何をッ!?」

ネジル「えーそなのー?」

ヘボット「ヘボットはお気楽極楽アニメヘボよ?」
 
ペケット「二次創作くらいそんな難しい話じゃないと思うペケ」

パチボット「それは甘い考えパチ…!
      確かにこの“ヘボット!”というアニメは、一見子供向けのギャグや唐突なストーリー展開でお茶を濁した適当アニメパチ…
      しかし!その実態は作り手に高度なサブカル知識と製作技術を必要とさせる、素人が再現するにはあまりにもハードルが高い作品なのだパチィー!」
  


チギル「くっ!何を根拠にそんなことをッ!?」

パチボット「では言わせてもらうパチよ!
      ヘボット!の二次創作の難しさ、そしてその危うさについて!」



パチボット「まず第一に、ヘボット!は無意味な投げ込みネタや一発ネタが多すぎるパチ!」

パチボット「 https://i.imgur.com/vJNQPaV.jpg ←これとか、 https://i.imgur.com/HkK7tnG.jpg ←これとか!
      駄キャラを使った唐突な小ネタや、それらを活用した息を巻くような場面転換!
      更にネタの殆どが分かる人にしか伝わらないような高度なパロディネタパチ!
      これらは古い映画やアニメ、ゲームのネタやら何やらと様々な作品から拝借したネタが多いパチ…!
      ニワカ知識で素人が真似するにはあまりにもハードルが高いパチよ!」

ヘボット「確かに、最終回に“死霊のえじき”と“ゼイリブ”のパロディをやるようなアニメなんて他にはないヘボなぁ」

パチボット「これらの小ネタは、視聴者が受動的な形で視聴を行うアニメという表現技法だからこそできるネタと言えるパチ!
      アニメでなら小ネタを連発しても何となく流れで見せることができるし、最悪ゴリ押しで話を進めることが出来るパチ…
      しかし!ファンが作る二次創作話は漫画や小説、そしてSSが殆どパチッ!
      アニメとは違い、これらは受け手が能動的に読み進めることで始めて物語を進めることができる表現技法パチ!
      そんな読者に話の進行を任せる表現技法で、意味の分からない投げ込みネタや伝わりにくいパロディネタをやるなどあまりにも悪手!
      読者は理解の出来ないネタに遭遇する度に読むのにつっかえ、息が詰まる!
      そう!読者が途中で息苦しくなって読むのを止める可能性が高いパチ!」





チギル「ぐっ!確かに一理あるが…しかしそんな小ネタなんかいちいち再現しなくても…!」

パチボット「第二に!そんな小ネタに限って、ヘボット!では後の展開に繋がる重要な伏線が隠されているパターンが多いパチ!」

チギル「ぐっ…!」

ヘボット「今思えば考察勢泣かせなアニメヘボなぁ」

ペケット「ヘボ兄やん、むしろそういう細かいネタこそ奴らの好物っペケよ」


パチボット「それにこういったパロディネタは公式でやるからこそ面白く感じるものであって、二次創作でやられると白けるという人も少なからずいる筈パチ」

ペケット「別に二次創作を作るのにそんな細々したパロディネタまでいちいち真似する必要なんてないっペケ!」

パチボット「ヘボット!の約8割はそんなパロディネタでできているパチよ?
      それらを無くしたヘボット!を見て、はたして受け手は違和感を持たないでいられるパチかねぇ…?」




チギル「─ッ!だがギャグだけがヘボット!の全てじゃない!」

パチボット「パチ?」

チギル「シリアスだッ!ヘボット!全体としては少ない割合のシリアス分だが…その少ないシリアスに惹かれた視聴者は多いと聞く!
    それならシリアスな作風のヘボット!の二次創作があってもいい筈だッ!」

パチボット「成る程…しかしギャグを排しシリアスに徹したヘボット!を見た読者は、果たしてどんな感想を抱くパチかねぇ?」

チギル「なに…!?」


パチボット「『こんなのヘボットじゃねえ!』そう思うに決まってるパチ」


チギル「─ッ!?」

パチボット「それが二次創作の危うさパチ…
      公式が登場人物にシリアス展開で酷い仕打ちをするのは、まぁ必要な展開なら視聴者は納得するでパチ」
      
パチボット「しかし、ファンによる二次創作なら話は違うパチ!
      劇中のキャラにシリアスに託つけた酷い仕打ちをすれば、必ず読者は『俺のヘボット!を汚しやがって!』『こんなのヘボットじゃねえ!単なる作者のオ○○ーだ!』そう批難するに決まってるパチ!」

チギル「─ッ!それはお前の偏見だ!」

パチボット「ほう…はたしてそうパチかな~?」







ネジル「オ○○ーってなに~?」

ヘボット「○○…タマタマ…? タマタマのことヘボか?」



ショウ・ロンポー「コイツはおっタマげたな!こりゃタマらん!」



ヘボット「帰れッ!」




パチボット「ねっ?こんな風に話の途中で小ネタが出てくると
      テンポが悪くなって読みにくいったらありゃしないでしょパチ?」

ヘボット「うるせぇ!」




パチボット「では仮に!パロディ満載のギャグを完璧に再現し、シリアス分も丁度いい感じに控えたヘボット!の二次創作話を作ることが出来たとするパチよ?」

パチボット「しかし!それでもまだまだ本家ヘボット!を再現するには足りないパチ!」

パチボット「そう!これこそがヘボット!の二次創作を作る上で最大にして最強のハードル!」




パチボット「“ヘボット!の見たら脳が溶けるような作風は、素人には到底再現することができない”ということパチィー!」




チギル「なッ!なんやてー!?」ガーン


ネジル「驚き方がわざとらしいのだ兄上」



ヘボット「んー確かに、あんなの常人が真似するなんて不可能ヘボな~」

ペケット「作者の脳が溶けちゃうペケ」


パチボット「……まぁ、えっちぃ内容の薄い本の場合はそういうの気にしなくて良いから、その限りではないパチが…」

チギル「そんなのダメだーッ!!ダメダメだァ!!」


───


バッティ「おっ、モエナイさんのエロ同人誌なんて物もあるんですね~」カタカタ


モエナイ「ちょッ!見ないでよー!」


───




パチボット「えっちぃ薄い本やイラストを描くだけなら兎も角、こんなハードルが高い作品の二次創作なんて誰がやると思ってるパチー?」

チギル「ぐぐッ…!」

ペケット「チギルがナグリ王妃以外の人にダメ出しを受けるなんて…!」

ネジル「珍しいこともあるもんだねぇ~」

ヘボット「もう腹減ったヘボ…。いもチン食いたいヘボ」


パチボット「そこで、パチに一つ提案があるパチ…」

チギル「……提案だと…?」


パチボット「メ~テレアニメに名を残す、白い悪魔が出るあの伝説的なアニメから着想を得たパチの完璧な作戦パチ。
      この作戦が成功したあかつきには、ファンの二次創作なぞに頼らずとも我々の新天地を作ることができるパチ~」


ペケット「ペっケぇ…なんかチギルとペケの話からだいぶこじれてきたペケなぁ」

ヘボット「この話ちゃんと収集付くヘボかぁ?」




~ 某日 テレビ朝日にて ~



プルルル… プルルル…


社員A「はい…ですから放送はもう最終回を迎えまして…」

社員B「そうですもしもしっ!!」

社員C「はい!まことに申し訳ありませんが…」


プルルル… プルルル…


社員D「どうなってんだ!? 朝から問い合わせの電話が鳴りっぱなしだ!!これじゃ仕事にならん!!」


社員D「何なんだヘボットって!!?」




───


某激推し兄貴「くっ…金がない…流石にDVD-BOX二箱予約はキツかったか…」

某激推し兄貴(ヘボット!を買い支えるのもそろそろ限界か…)

某激推し兄貴「あ、そうだ!放送が終わってワゴン入りした玩具でも買っとくか!値崩れしてる玩具ならなんとか…」




~ 玩具屋 ~


ガヤガヤ… ガヤガヤ…  


某激推し兄貴(な…なんだこの行列は…?)



子供A「わーボクのDXヘボット~!!」

子供B「ハクセンチョウなんかヤダー!」

子供C「スゴスゴインダーネジは~!?ねぇスゴスゴインダーネジは~!?」


ガヤガヤ… ガヤガヤ… 



某激推し兄貴「あ…あの…」

店員「あっ!ヘボット好きのあんちゃん!!」

店員「どうなってんだよ!? 何だよヘボットって!!」


某激推し兄貴(……火がついた…)

某激推し兄貴(ヘボット!に火がついた!!!)






───


ネジル「うぴょー!何でか知らないけどヘボット!の人気が今になって急上昇なのだー!」

チギル「何でまたこんな唐突なタイミングでっ…!?」

ペケット「流行に敏感な子供たちが、販促期間が終わった玩具に群がるなんて異常っペケ!」

ヘボット(さらっと酷いこと言ってるヘボ…)


ペケット「きっとパチボットのヤツが裏で糸を引いてるっペケ!」

チギル「全く…それしか考えられないな…」



ネジル「にしても…パチボットはどうやってヘボット!を流行らせたのかなぁ?」



パチボット「よくぞ聞いてくれましたー!」ズイッ



ペケット「あっ!出たペケ!」

ヘボット「当事者登場ヘボ」



パチボット「キミたちが御察しの通り、この異常なまでのヘボット!ブームはパチが焚き付けたものパチ!」

チギル「パチボット!テメェ一体何をした!?」

パチボット「フフッ…簡単なことパチ!」



───


ソフビット「ヘボット!が終わってもう生きる気力が沸きませ~ん(棒)」

ガシャボット「あの見ていて脳が溶ける感覚をもう一度味わいたいでガ…味わいたいんで~す!」

ぬいぐるみボット「よし、次はB社に電凸するでぐるみ」


───



~ 玩具屋 ~


グチリーマン「ほれ、お金あげるからあの玩具屋でDXヘボットを買うグチ」

ゲロリーマン「出来るだけハイテンションで、奪いあうようにして買ってきてくれると尚良いゲロ」

ゴロリーマン「言うこと聞いてくれたお友だちにはベ○ブ○ードあげるゴロ」



───



パチボット「サクラを雇ってブームをでっち上げたパチ」

ヘボット「完全に作られたブームじゃねーか!」

ペケット「ステルスマーケティングっペケ!」

パチボット「“流行りは正義ノらなきゃ悪よ”とはよく言ったものパチ!
      偽だろうが何だろうがブームはブーム!この調子でどんどんステマするパチよ~!」

チギル「ダメだッ!こんな展開ダメダメだーッ!!」




こうしてパチボットの思惑通り、ヘボットは視聴者(サクラ)の力を借りて一大ムーブメントを巻き起こした。



パチボット「パチの策略でヘボット!の再放送が決定したパチ!」

ソフビット「でも偉い人の話によると放送枠は他の番組で埋まってて日曜日の朝にはもう放送できないそうだビー」

ガシャボット「流石に始まったばかりの東山さんのニュース番組は潰せないでガシャ」

パチボット「うーん…仕方ない!上の人に掛け合って他のニチアサキッズ番組の枠を貰えるように交渉してみるでパチ!」



いちか「えっ…えぇーっ!?」

ラッキー「俺ついこの間強化アイテム貰ったばっかなのに!?」

戦兎「始まってまだ5話しか経ってないんだけど…」

龍我「戦兎ォ!!逃げルォォ!!」



ぬいぐるみボット「日曜朝の世界から阿鼻叫喚が聞こえるでぐるみ」

パチボット「無視するでパチ」






───


パチボット「はは~順調順調!
      この調子でヘボット!の続編が決まれば、チミ達もファンの二次創作なんかに頼る必要はなくなるパチね~!」


チギル「ダメだーッ!!こんなんじゃワイがファン達に思いを託したヘボット!最終回が台無しだァーッ!!」

ネジル「まぁまぁ兄上~何であれボク様達の活躍がまたTVの前のみんなに届けられるんだから、それで良いじゃないの~」

チギル「……ね…ネジル…」


ネジル(続編が決まればきっと新しいネジが手に入るゥー!)ウピョー!

ヘボット「コイツ心の声おもらししてるヘボ」





パチボット「あー…その件についてひとつ言うことがあるパチ」

ネジル「えっ?」



パチボット「続編の主役はチミ達ではなく……パチボットが勤めるでパチィーッ!!」



ネジル「えっ!えぇーッ!?」

ヘボット「そんな事だろうと思ったヘボ」

ペケット「パチボットが主役って…まさか最終回の時のあのクソアニメの再来っペケ…?」

チギル「……ダメだな。打ち切り確定だ」


パチボット「フンッ…そうやって甘く見ていられるのも今のうちパチ!
      見ていろパチ!必ずや歴史に名を残す伝説のアニメを作ってやるパチーッ!」




鳳ツルギ「なんてこった!伝説が始まるぜ…」

ヘボット「帰れッ!」





しかし、大方の予想通り新作アニメ“パチボット”は大コケし、1クールでの打ち切りが決まった。



パチボット「そんなァーッ!!」ガーン



ペケット「当たり前ペケ」

ヘボット「むしろ何でアレで成功すると思ったヘボ…」


ソフビット「まぁ何となく予想はしてたビー」

ガシャボット「サクラもバレたしもう再起不能でガシャ…」

ぬいぐるみボット「吐かない夢だったでぐるみ」



パチボット「そ…そんなぁ……二次創作に頼らずに新天地を築くというパチの計画がぁ…」ショボショボ


ネジル「……ん~…別にパチボットが言うほどヘボット!の二次創作を作るのって難しい話じゃないと思うんだけどな~」

パチボット「なっ!何を言ってるパチ!
      ヘボット!の二次創作を作る難しさは冒頭で散々説明した筈パチよ!」

チギル「そうか? ならアレを見てみろ」クイッ

パチボット「パチ…?」




───


モエル「俺たちが主役の漫画を描くぜ!」カキカキ

カスリーナ「勿論!正ヒロインはこの私よ!」



〇》?ω?《〇「イイヨ~。二次創作では誰を主役にしてもイインダヨ~」


───


フィーネ「本編がバットエンドを迎えたIFストーリーを書くで終幕」



〇》?ω?《〇「イイヨ~。鬱展開な話を書いてもイインダヨ~
       好きな人は何だかんだで好きなんだヨ~」


───


ボキャ美「あーん!ヘボ様とボキャ美の愛を描いた薄い本を描くキャミー!」カキカキ



〇》?ω?《〇「イイヨ~。薄い本を描いてもイインダヨ~
       えっちぃ内容でも子供に見られなきゃそれでイインダヨ~」
 

───


グチリーマン「書いたSSが酷評の嵐でグチー!」
 
ゲロリーマン「ショックで吐きそうゲロ…」

ゴロリーマン「ふて寝するゴロ」



〇》?ω?《〇「イイヨ~。評判が悪くたってイインダヨ~
       書いた自分が楽しめればそれでイインダヨ~」


───




〇》?ω?《〇「何故かスゴの目が表示されないんダヨ~」



ネジル「みんなパチボットの言ってたハードルなんて気にしないで、自分の書きたい話を思い思いに書いているのだ!」

ヘボット「そうヘボ!二次創作っていうのは本来自由にやるものヘボ!
     原作再現がどうのこうので悩む前に、自分自身が自由に作品を作って、楽しむことが大事ヘボ!」


パチボット「パチ…」


チギル「確かに、原作再現ってのは二次創作において大切な要素のひとつだ…
    パチボットの言う通り、それを疎かにするのはダメだ。
    だがな、そればっかり意識して面白い作品が作れなくなるのはもっとダメダメだ!」

ペケット「何だかんだで、楽しめればそれでいいッペケ!」




パチボット「……そ…そうパチ…パチは大切な事を忘れていたぁ…」

パチボット「もっと純粋な気持ちになって…自由に二次創作を楽しむということを…」

パチボット「そう…本当に大切なのは作品のクオリティでも原作の再現っぷりでもない…
      創作そのものを、純粋に楽しむ心だったんでパチ…」


ヘボット「その通りヘボ」

ネジル「分かればよろしいのだ」





ヘボット「てな訳で、画面の前のみんなもどんどんヘボット!の二次創作にチャレンジするヘボ!」

ペケット「絵を描いたりお話を考えたりと、二次創作にはいろんな方法があるペケ!
     でも、どんな創作をやるにしても必ず必要になるのは、作品に対する愛っペケ!」

チギル「その愛がワイたち、創作物の中のキャラクターを生かす!
    だからこそ、アイディアが沸いたら恥ずかしがらずに形にしてみるんだ!
    案外、自分が思っている程ダメじゃない作品ができるかもしれないぜ?」


ネジル「兄上~なんかいつもと微妙にキャラ違くな~い?」

〇》?ω?《〇「イイヨ~。少しくらいキャラ崩壊したって、イインダヨ~」




~ おわり ~





───


ネジル「あっ!そうだ!」

ヘボット「ヘボ? どうかしたかネジル?」

ネジル「すっかり忘れていたのだ!二次創作といえば、ボク様達にはこの後ビッグな二次創作イベントが控えていたのだ!」

ヘボット「ビッグな二次創作イベント? それって何ヘボ?」

ネジル「これなのだ!」バンッ!



https://i.imgur.com/rUYMyPQ.png



祝、スーパーロボット大戦X-Ω参戦決定!(期間限定)







以上です。ここまで読んでくれた皆さん
https://i.imgur.com/3bTJlSQ.jpg

それとヘボット!のDVD-BOX予約締め切りが近付いているのでまだ予約してない人はお早めに!
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