青葉

提督「青葉からのメールのようだな」

日向「めーる…電報のようなものだったか」

提督「ざっくり言うとそんな感じだな、この前鎮守府のみんなに連絡用の携帯電話を渡しただろ？」

日向「私は大抵話は口頭で伝えるからあまり使っていないがな、内容はどんな感じだ？」

↓3

提督「ほうほう…俺の………！？」

日向「どうかしたのか？」

提督「いや、なんでもない…ないぞ」

日向「そう言われてしまうと、気になってしまうな」

提督「いや、別に…」

提督（心当たりはあるのか…っと送信）


↓2 返信

青葉［個人的な意見ですが、金剛姉妹が怪しいと思いますよ！ｖ（＾＿＾ｖ）♪］

提督（なにわろとんねん）

提督（とりあえず金剛姉妹の誰かに送ってみるか…）

日向（なら、↓2に↓5と送ってみるのはどうだろうか）

提督（こいつ、直接脳内に…！？）

提督「まあ単純にここは『部屋から何か持ち出してないか？』とか聞いてみるか」

日向「なあ、君、私にも見せてくれたっていいんじゃないのか？」

提督「いや…ちょっとプライベートな内容でして…」

日向「関係ない、強行突破だ！」

提督「うおおお！！！」

ピロリン♪

提督［ひえー］

↓2 霧島の反応は？

霧島［司令、どうかされましたか？霧島にご用でも？
別に司令の部屋にある本棚の後ろの本とかは盛っていってませんからね！？勘違いしないでくださいよ！べ、別に大好きな司令の性癖を知りたかったわけじゃ無いですからね！］

日向「クロだな」

提督「そうだな…」

日向「まあ落ち着け、たかが性癖が記録されてある紙が盗まれただけだろう？」

提督「それが明日にはバレるかもしれないのが問題なんだよなぁ…」

日向「それで、どうするんだ？この件」

提督「↓2でもしてみるか」

霧島「返信がきませんね…」

霧島「もしかしたらもうバレてしまったのでは…？」

－－－－

提督「さて、効き目が出るといいんだがな…」

日向「ところで、君の性癖はなんなんだ？」

提督「バッカお前、俺が答えると思うか？」ブスッ

日向「あー手が滑って自白剤を刺してしまったー(棒)」

提督「俺の性癖は↓2です」

日向「…」

提督「」

－－－－－
霧島「ヒエーー！」スッテーン
－－－－ー

日向「つまりその…君は、性転換に興奮する、という訳か」

提督「お婿に行けない…」グスングスン

日向「心配するな、私が嫁にもらってやるさ」

提督「すげー複雑…」prrr prrr

日向「ほら、メールだぞ」

提督「誰からのメールだよ…」

↓2 キャラと内容セットでお願いします

未来の提督［ケッコンカッコガチしたぞ俺！］

日向「ほう…」

提督「なんだよ」

日向「いや、君も身を固められるのかと思ってだな」

提督「馬鹿野郎お前できるに決まってるだろ！」

日向(Lv.165)「私はいつでも構わないが？」

提督「いや、おもむろにケッコンカッコカリの指輪を見せてくんなし」

日向「(´･ω･`)」

提督「大体、ここのほとんどのやつに指輪は渡してるっつーの」

提督「まったく…」prrrr prrrr

提督「ほら、誰かからメールだ」

↓2 キャラと内容セットでお願いします

山風［あなたの………うしろ］

提督「んな馬鹿な…」クルッ

山風「………」ヌーッ

提督「ヴェアアアア！」スッテーン

日向「ああ、山風か」

山風「会いに…きたよ？」

提督「まさかさっきの話も…」

山風「聞いてたよ？」

提督「あれは誤解というか… 山風「提督のために頑張るね…！」

提督「おい、ちょっと！？ちょっとー！？」

日向「どうやら↓2をしに行ったようだな」

提督「マジでか…？」

日向「読心術みたいなものだな」

日向「それよりもほら、きたぞ」


山風『全艦娘共に告ぐッ！』

山風『本日より提督はッ！あたしのッ！旦那もとい嫁だッ！』

山風『文句のある奴は全員かかってこいッ！』


大和「…」

武蔵「…」

妙高「…」

「「「「死にたいようだな」」」」


提督「ああ…資材が…」

日向「落ち着け、まだ慌てるような時間じゃない」prrr prrr

日向「ほら、誰かからのメールだ」

↓2 名前と内容を