ユミル「はぁ？　大げさなんだよお前。まだそんなに体重かけてねぇだろ」ｷﾞｭﾑｷﾞｭﾑ

コニー「ひぃ…」

コニー（あ、本当だ……）

ユミル「ご不満なら強くしてやろうか？」ｷﾞｭﾑｷﾞｭﾑ

コニー「や、やめろ！」

ユミル「ははは！　その顔最高だぜコニー！」ｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭ

コニー「ううっ、うぐっ、くああ…！」

コニー「きょう、かんが、来るぞ…！」

ユミル「あいつ丁度、サボリ魔のアニ探してるとこなんだよ。都合のいいことにな」ｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭ

コニー「くふ、ううっ、あっ……」

ユミル「なんだ？　さっきから様子おかしいじゃねぇか」ｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭ

ユミル「何顔真っ赤にしてんだよ」ﾆﾔ

コニー「……！！」

コニー「離せ…よっ……！」

ユミル「お前が負けを認めたらな？」ｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭ

コニー「はぁっ、はぁっ、金的は……反則…だろ……！」

ユミル「反則なんざお前も多用してんじゃねぇか」ｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭ

コニー「あ、あれは遊びでっ……んっ……///」ﾋﾞｸｯ

ユミル「コニーお前、踏まれて感じてんのか？」ｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭ

コニー「は！？　んなわけねーだろっ！！　うっせーんだよブス！」

クリスタ「えっ、ちょっとユミル……何してるの？」

ユミル「おう、クリスタ！」ﾊﾟｯ

ユミル「遅いじゃねーか」

クリスタ「あの、さっきの……コニーに何してたの？」

ユミル「まあほんの暇潰しってやつだよ」

クリスタ「コニー、顔真っ赤だよ？　体調悪いの？」

コニー「は……いや！　問題ねぇよ！」

クリスタ「医務室に行ったほうが…」

ユミル「バカは風邪ひかねーっていうし大丈夫だろ。それよりクリスタ、組もうぜ！」

クリスタ「ええっ……」

コニー（なんだったんだ……今の、感覚……）