ゆたか「ほんとだよね~」
こなた「そういえばみゆきさん遅刻なんて珍しいね」
かがみ「あんたが時間通りきてるのもめずらしいっつの」
つかさ「バルサミコ酢~」
ゆたか「高校の時は自分がゲームの世界にいけるなんて思ってなかったよね~」
こなた「とりあえずわたしたちだけで続き始めよっか」
かがみ「そうねー。とりあえず次の町でも目指しますか」テクテク
つかさ「バルサミコ酢~!!!」
かがみ「どうしたのつかさ?えっ!?みゆきが死んでる!!?」
ゆたか「そんな・・・なんで・・・」バタッ
かがみ「こなた!ちょっとこれどういことよ!?」
こなた「・・・顔の原型がなくなるぐらいの攻撃をくらってる」―ω―
かがみ「こんな敵出てくるなんて聞いてないわよ!!?ただの人生ゲームじゃなかったの?」
つかさ「アッハハ!バルサミコ酢~」
こなた「たぶんみゆきさんは私たちがくる前に少し進めてたんだろうね」
こなた「これはイグジャン社が作り出した人生ゲーム型RPGなのだよかがみん」
こなた「つかさ、みゆきさんの最後の止まったマスの履歴みてくれる?」
つかさ「バルサミコ酢~↓」
こなた「デストロイマスか・・・とりあえず私たちはデストロイマスに止まらないことを願うしかなさそうだねー」
かがみ「ちょっ!おま!?そんな簡単に言うけどサイコロの目なんてどうしようもないじゃないのよ!」
かがみ「わたし前の村でも出目最悪だったんだから!装備らしいものなんて仕事マスで手に入れたこ・・・この///」
こなた「おぉーいいじゃんかがみ~ん!さっそく装備してみなよー!きっと強くなるよ~」―ω―.
かがみ「い、いやよメイド服なんて!!それなら装備せずに殺される道を選ぶわよ!」
こなた「まぁまぁ~そういわずにさー。みゆきさんのご遺体を見てみなよ。殴られたら痛いよー辛いよー」
かがみ「いっとくけどねあんた・・・こんな服きたところであんな攻撃くらったら死ぬわよ!!」
こなた「ちぇぇ。まぁリーダー権限で勝手に装備させれるんだけどね~こうしてっと」
かがみ「ちょっ!?あんたなに・・・かってに着せるなぁー!」
こなた「かがみーん。よく似合ってるよー」―ω―.
かがみ「あんたねー覚えときなさいよ!!」
かがみ「と・・・とりあえずゆたかちゃん起こすわよ!!ジロジロみるなぁー!」
こなた「おぉ~このツンっぽいところもこれまた似合うんだよ」―ω―.b GJ
かがみ「もういいっての!ったく。ゆたかちゃーん起きて。おーい起きろ~。・・・えっ!?ゆたかちゃん?ゆたかちゃん!!?」
こなた「どったのかがみん?」
かがみ「うそ・・・ゆたかちゃん死んでる!!」
~~完~~
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