キャラ崩壊注意
赤城「あの何でもこなせるキャラ、凄いですね」
加賀「凄い……」ウンウン
翔鶴「何の話ですか?」
赤城「あら、翔鶴さんに瑞鶴さん」
赤城「今、龍驤さんが良いって話をしていたんです」
翔鶴「龍驤さんですか……」
翔鶴「良いですよね」
瑞鶴「良い……」ウンウン
赤城「凄いですよね」
加賀「凄い……」ウンウン
瑞鶴「龍驤さんの良さは、語り尽くせないほどあるけど……」
瑞鶴「一番の魅力は、何をやらせてもそつなくこなしてくれる、あの万能っぷりよ!」
赤城「分かります」
加賀「分かる……」ウンウン
瑞鶴「SS書くとすぐ気付くんですけど……」
瑞鶴「龍驤さんの動かしやすさは異常」
翔鶴「そうそう」
加賀「良い……」ウンウン
赤城「まずは『頼れる先輩キャラ』ですね」
瑞鶴「あるあるw」
加賀「ある……」ウンウン
赤城「こういうのって、親しみやすい『親身タイプ』と親しみにくい『辛辣タイプ』の、2つに分類できますよね?」
瑞鶴「分かるw」
加賀「分かる……」ウンウン
赤城「私たちだと、どうしても片方のイメージが強くなってしまいますけど……」
赤城「龍驤さんは、どちらでも違和感無いですよね?」
瑞鶴「確かに確かに」
翔鶴「どちらも演じきってくれる安心感があります」
瑞鶴「分かる……」ウンウン
加賀「良い……」ウンウン
瑞鶴「先輩っぷりも良いけど、やっぱり熟練兵キャラだって!」
加賀「良い……」ウンウン
赤城「分かります」
瑞鶴「戦場を駆けるスマートな無双っぷりも、老兵らしい知己に長けた戦術も、感情に身を委ねた泥沼の殴り合いも!」
瑞鶴「龍驤さんなら! どれも魅せてくれるんです!」
赤城「そうですね」
加賀「凄い……」ウンウン
翔鶴「それじゃ、新人キャラは向かなさそうね?」
瑞鶴「え?」
瑞鶴「……あー、確かにそうかも」
瑞鶴「さすがの龍驤さんも、新人キャラは無理かー」
加賀「まったく、これだから五航戦は……」ハァ
瑞鶴「何よ!」ガタッ
加賀「良い? 頭をまっさらにして、聞きなさい」
加賀「ここに2つの物語があるわ」
加賀「一方は『加賀新人奮闘記』」
加賀「一方は『龍驤新人奮闘記』」
瑞鶴「……」
瑞鶴「龍驤さんの方を読みたくなってきた……!」
翔鶴「分かる……」ウンウン
赤城「ふふ……」ニコニコ
加賀「ではあらためてきくけれど……」
加賀「『龍驤新人奮闘記』……どう思う?」
瑞鶴「……」
瑞鶴「なんだか、ラストで大きなことを成し遂げてくれそう感が出てきた……!」
加賀「つまり、龍驤は新人キャラでも活躍する」
加賀「QED」
瑞鶴「龍驤さん凄い!」パチパチ
翔鶴「さすがです!」パチパチ
加賀「ふっ……」ドヤァ
翔鶴「皆さん、先輩後輩も良いですけれど……」
翔鶴「SSの一大ジャンル、恋愛をお忘れじゃないですか?」
瑞鶴「出た! 翔鶴姉ぇお得意のラブストーリー!」
翔鶴「素直になれない恋愛も、イチャイチャラブラブなケッコン生活も、愛ゆえに憎しみあうドロドロの昼ドラも……」
翔鶴「龍驤さんなら思いのままです」
翔鶴「思いのままなんです!」
瑞鶴「確かに!」
加賀「分かる……」ウンウン
赤城「翔鶴さんの今のオススメは何ですか?」
翔鶴「最近のトレンドは、ヒモ提督から離れられないダメ恋愛ですね」
赤城「良いです」
加賀「良い……」ウンウン
赤城「龍驤さんのポテンシャルは最高ですね」
赤城「先輩も後輩も、新人も老兵も、恋愛も友情も、何でもござれ」
赤城「やっぱり龍驤さんは、良いですね」
翔鶴「良いです」
瑞鶴「良い……」ウンウン
加賀「良い……」ウンウン
龍驤「お、なんやなんや? みんなして楽しそうやなー」
龍驤「うちも混ざってえぇか?」
赤城「えぇ、どうぞ」
龍驤「よっこい翔鶴」
龍驤「隣におるがな!」ビシッ
瑞鶴「良い……」ウンウン
翔鶴「良い……」ウンウン
赤城「良い……」ウンウン
加賀「良い……」ウンウン
龍驤「ちょ、ちょ、ちょい待ちぃや!?」アタフタ
龍驤「なんやねん自分ら、しみじみ聞き入りよって!」
龍驤「今のはツッコミ入れるか、ドッとウケるところやんか!」
赤城「私たち、ちょうど龍驤さんの話をしていたんです」
龍驤「……あ、ホンマ?」
翔鶴「はい! 龍驤さんはどんなキャラでもこなす、素晴らしいお方です!」
赤城「先輩も後輩も、新人も老兵も、恋愛も友情も、何でもござれ」
赤城「龍驤さんは最高です」
瑞鶴「そうそう」
加賀「良い……」ウンウン
龍驤「せ、せやろか?」テレテレ///
瑞鶴「今思い出したんだけど……」
瑞鶴「龍驤さんって、エロSSもバッチリですよね!」
龍驤「えぇ!? う、うちが……!?」カァァ
瑞鶴「新婚のイチャラブも、熟年夫婦の間柄も、チャラい遊び人から貞操観念の強い処女まで!」
瑞鶴「果ては童貞処女の初々しいプレイから、ありとあらゆるフェチまで!」
瑞鶴「何でもこなせると思わない?!」
龍驤「そ、そそ、そうかなぁ……!?」ドキドキ///
翔鶴「確かに翔鶴の言う通りね!」
翔鶴「個人的には、視線すら合わせられない2人によるドキドキポッキーゲームシチュが大好物ですけど……」
翔鶴「ねっとりしっぽりな大人の関係でもイケます!」
赤城「バンデージ衣装の一般的なSMから、荒縄を用いた伝統的なSMまで……」
赤城「果てはローションぶっかけや、包帯ぐるぐる巻きマミフィケーション、バキュームベッドをする方でもさせる方でも……」
赤城「龍驤さんの魅力は、失われることがありませんね」
龍驤「赤城の口からドエロいワードが飛び出しとるー!?」ガビーン
加賀「『お、なんやキミィ? うちに欲情してもうたんか? 提督やっちゅうのに、アカンなぁホンマ。そんな悪い子は……。カチャカチャ、ジィイィィ……、ボロンッ。うちが食べてまうわ♡。はむっ♡。じゅぷっ♡じゅぽっ♡。ん、もぉらふんか? ふぁーないなぁ、ほのままぴゅっぴゅしぃ? ぐっぽぐっぽ♡! どぷっ♡ びゅるっ♡びゅるるるるー♡! ん゛ん~♡!? ごくっ♡ ごきゅっ♡ごくんっ♡! っぷはぁ……! ハァ……ハァ……! キミ……とびきりイケナイ子やったんやなぁ……♡』と言われたいです」
瑞鶴「良い……!」ウンウン
赤城「素敵ですね!」
龍驤「おいこらここ食堂やで自重しろや加賀ァ!!」
翔鶴「心のちんぽがおっきしました」
龍驤「翔鶴ゥー!! 戻ってこいィー!!」
赤城「まぁ色々ありましたが……」
赤城「それらも含めて、龍驤さんは最高です」
翔鶴「はい!」
瑞鶴「禿同」
加賀「良い……」ウンウン
龍驤「ん……まぁ、誉められてるなら、嬉しい……かな?」テレテレ///
加賀「良い……」ウンウン
龍驤「自分さっきからそればっかやな」
加賀「凄い……」ウンウン
龍驤「いや言い方変えてもナンも変わっとらんからな?!」
赤城「やはり、龍驤さんは何でもこなせる、オールマイティーキャラですね」
赤城「パイズリ以外は完璧です」
瑞鶴「確かに……」ウンウン
翔鶴「そうです……」ウンウン
加賀「良い……」ウンウン
龍驤「待てや(低音)」
龍驤「なんて? ん? なんやて?」
龍驤「うち最近耳垢取ってへんかったからかなぁ~みんなの言うたことよぉ聞き取れへんかったわぁ~!」
龍驤「もう一度だけ聞き直したろかなぁ~!?」
赤城「お心遣い、ありがとうございます」
赤城「龍驤さんは! パイズリ以外完璧です!」
龍驤「んなぁあぁぁぁああぁぁ聞こえてもうたわんもぉおぉぉおぉおおぉぉ!!!!!!!!」ジタバタ
龍驤「なんやねん自分ら!? うちイジメがそんなに楽しいんか!? オァン!?」
赤城「とんでもない! 私たちは龍驤さんのこと、とても尊敬しています!」
瑞鶴「そうだよ! こんなにたくさんのSSで愛されてるのに!」
翔鶴「それも龍驤さんの能力と人柄あってのことです!」
加賀「あなたは立派な艦娘よ、自分を卑下しないで」
龍驤「みんな……!」ウルウル
赤城「パイズリだけは出来ませんが」
龍驤「ん゛も゛ー゛!」プンスカ
龍驤「あかーん! んなこと言うたらあかーん!」
龍驤「可能性は無限大なんや! 強く信じれば、何もでけへんことあらへんのや!」
龍驤「そんなうちに『パイズリ出来ひん』言うんは失礼とちゃうんかー!?」
翔鶴「あぁっ……!」ハッ
龍驤「おぉ!? 翔鶴は分かってくれたんか!?」
翔鶴「すっかり忘れてました! ゴメンなさい!」ペコリ
翔鶴「私たち……龍驤さんが『エセ関西弁でもまぁまぁ許される』という最高のアドバンテージを忘れるなんて……!」ガクッ
瑞鶴「あぁ……!」ガクッ
赤城「それを忘れてたなんて……!」ガクッ
加賀「凄い……」ウンウン
龍驤「ちゃうわ!!!!!!!!」ドンガラガッシャーン
瑞鶴「なんだかんだ言って、関西弁は日本有数の知名度を誇る方言……!」
瑞鶴「つまり、大勢の人がSSで龍驤さんを出演させることが可能……!」
加賀「>>1なんて『方言が難しいから』という情けない理由で、SSに浦風を登場させることを諦めたというのに……!」
赤城「いつ如何なる時でも龍驤さんを書くことができる……」
赤城「やっぱり龍驤さんは最高です!」
赤城「パイズリ以外!!」
龍驤「うっさい!!!!!!!!」
龍驤「えぇんや! うちは今のサイズが気に入っとんねん!」
龍驤「誰の指図も受けへん!」
龍驤「誰の指図も受けへんでぇえぇぇ……!!」ダダダッ
<うけへんでえぇえぇぇ……!!
瑞鶴「あっ龍驤さん!?」
翔鶴「行っちゃったわ……」
赤城「おかしいですね……こんなに誉めているのに」ウーン
加賀「天然の赤城さん……」
加賀「良い……」ウンウン
間宮「あの……」
瑞鶴「あ、間宮さん」
赤城「ゴメンなさい、大声で喋ってしまって……」
間宮「いえいえ、遠慮なく」
翔鶴「ゴメンなさい、下ネタ喋ってしまって……」
間宮「いえいえ、遠慮なく」
瑞鶴「良いんだ?!」
加賀「凄い……」ウンウン
間宮「さあさあ、もう閉店しますから、続きはよそでお願いしますね」
瑞鶴「うそ!? もうそんな時間!?」
間宮「はい、営業終了時刻を過ぎたフタフタイチマルです」
翔鶴「あぁ……明日は早いのに……」
瑞鶴「まだ時間があると思って、油断してたー……!」
赤城「2人とも、慢心はいけませんよ」
赤城「いつ如何なる時も出撃できるように心がける……これが空母のあるべき姿です」モグモグ
間宮「赤城さんは早く食べきってくださいね?」
赤城「ふぁい」モグモグ
加賀「もぐもぐ赤城さん……」
加賀「良い……」ウンウン
間宮「それよりも龍驤さん、ウルトラスーパーデラックスパフェを注文したんですけど……」
瑞鶴「え、そうだっけ?」
加賀「気付かなかったわ」
間宮「なんでも『お代は一航戦と五航戦が支払う』と言って、そのまま……」
赤城「……」
赤城「これは……ちゃっかりキャラですよ!」
瑞鶴「気付かないうちに私たちに支払いを任せちゃった!」
翔鶴「しかも間宮で一番高いウルトラスーパーデラックスパフェなんて……!」
加賀「それを流れるようにこなしたのね……!」
赤城「やっぱり龍驤さんは……」
赤加瑞翔間「「良い……!」」ウンウン
おわり
龍驤さんの魅力はまだまだあると思いますが、
キリが良いのでここで終わります
ありがとうございました
龍驤……良いよね……
よかった、みんな龍驤さんのこと大好きなんやな!
16:名無しNIPPER[sage]
2017/11/28(火) 00:06:30.77 ID:bSBZzfUho
書き手に主体性のない、『どこかでみたキャラクター像』でしか動けてない登場アイドルたちのお話ですねぇ……
もうちょっとオリジナリティとか考えて書いてください。 ま、がんばれ
17:名無しNIPPER[sage]
2017/11/28(火) 00:10:16.21 ID:GaPauJ86o
>>16
これコピペ?
コピペじゃないんだとしたらすごく寒いな
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