雷句誠先生の作品、『金色のガッシュ!!』の二次創作安価スレです。安価で魔物を作り、魔界の王になるために戦いましょう。ほぼほぼオリキャラなので、苦手な方はご注意ください。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1503562279
まずは魔物を10体作ります。魔物は随時安価で募集する予定です。
名前:
本の色:
人間換算年齢:4~17歳の間
術の属性:雷、盾、重力など
容姿:
性格:
初期呪文:ザケル、シュドルクなど、カタカナ6文字以内
上記の表を参考に、魔物の安価をお願いします。なお、ガッシュたちの同時期の魔物ではありません。
安価の中でコンマが一番高いものが主役となります。原作にて最後の10人に残った魔物と同じ術の属性の魔物は主役にはなりませんが、ご了承ください。
↓10
名前: オデン
本の色: 白
人間換算年齢:6才
術の属性:熱
容姿: 丸っこい
性格: 清廉潔白
初期呪文:ハンペン
名前:リロン
本の色:黄緑色
性別:女
人間換算年齢:14歳
術の属性:風
容姿:緑髪の姫カットの少女
性格:基本的には大人しめだが芯は固く、自分の言いたいことははっきりいう。お嬢様タイプ
初期呪文:ウィルド
性別がなかったから勝手に入れて見た
ガッシュ安価SSはエタってばかりだからなぁ…
今回はそうならない様に祈る
名前: ヤナヤ
本の色: 水色
人間換算年齢:17
術の属性:雷
容姿: 男。高身長で紫の長髪。水色の袴を着た侍風の風貌。
性格: クールで挑発的。
初期呪文:ダキニ
>>9できたら雷以外にしない?このままだと>>4になる可能性がある
名前:コーエン
本の色:灰色
人間換算年齢:11
術の属性:磁力
容姿:銀髪のボサボサの少年
性格:活発で一言でいえば「クソガキ」。ただし、根はいい子
初期呪文:ジロン
名前:シール
本の色:灰色
人間換算年齢:7歳
術の属性:反射
容姿:体全体をローブで包んでおり、顔はローブの影で認識できない。しかし、黄色い目らしき丸と赤い方のような扇型の図形がある。
性格:ヘラヘラしていて、イタズラ好き。絶対にローブを外さないなどの頑固な一面もある。
初期呪文:パルマ
名前:リベルス
本の色: ライトグレー
人間換算年齢:16
術の属性:爆撃
容姿:飛行服を着た人形の燕
性格:慎重だが、ドジ
初期呪文:バレルド
>>13の本の色はこげ茶に変更で
姿が分からん
ベイマックスみたいな感じ?
申し訳ありませんが、連投はナシとしたいので、もう一つだけ安価を募集します。あと性別忘れてた、すまん。
↓1
安価ありがとうございます。コンマの結果、主役の魔物は『オデン』になりました。かわいい。
次にパートナーの安価です。
名前:
性別:
容姿:
性格:
職業:
↓5まで。コンマの一番高いものを採用します。それ以外のパートナーもその内出しますのでご安心ください。
個人的には適当な感じで異議を唱えたいけど……>>1がいいなら仕方がないか……
名前:マリン・ルッチェ
年齢:24歳
性別:女
容姿:金髪の長身の美人
性格:優しいお姉さん系
職業:パティシエ(見習い)
名前:折戸 数馬(おりと かずま)
性別:男
容姿:ストレートロングの黒髪に死んだ目つき、黒いスーツを身につけ、黒いスニーカーを履いている。
名前:菱尾 六郎(ひしお・ろくろう)
性別:男性
容姿:20歳、身長175cmの中肉、頭は5厘刈りで人受けはいい感じ
性格:低いプライドと高いテンション、料理は好き
職業:居酒屋(実家)従業員
>>24すいません、途中で送信してしまいました。
性格:ネガティブだが理性的
職業:会社員(コンピューター関連)
コンマによりパートナーは『菱尾六郎』です。
それでは、原作で言う【邂逅編】を始めていきます。よろしくお願いします。
乙。最初は不安だったけど、パートナーのおかげでなんとか形になりそう
始めますー。
◆
六郎「いらっしゃいませー!」
六郎「ご注文、以上でよろしかったでしょうかー!?」
六郎「ありがとうございましたー!!」
俺の名前は菱尾六郎。フリーターだ。一応居酒屋で働いてはいるが……親父が経営しているところだし、他のちゃんと働いている人間とは違うだろうな。
親父がやっているところだから多少マシとは言え、居酒屋の仕事ってのはなかなかキツイ。接客業だからな……
俺は仕事ができるタイプじゃないが、持ち前のテンションで今まで何とかこなしてきた。
だけど……流石の俺でもテンションが上げられない事態が、今目の前で発生している。
オデン「この〝おでん〟という食べ物、頂きたいのです」
六郎(…………何だこの生物!?)
俺が今接客しているのは、小さいベ○マックスみたいなヤツだった。いや、ベ○マックスよりは人間っぽい……かもしれない。
六郎(着ぐるみかな……?)
オデン「あの……〝おでん〟とは、一体どんな食べ物なのです?」
六郎「えっ、知らないんすか?」
オデン「申し訳ないです……私は人間界のことは無知なのです」
六郎「…………?」
六郎「うーん、改めて説明するってなると難しいな……」
六郎(…………ん? なんだこの本? 変な本……)
六郎(表紙が真っ白……外国の本っぽいな……)
六郎「えーっとですね、おでんっつーうのは色々な食べ物が汁の中に入ってるヤツなんすよ」
六郎「大根とか、昆布とか、『はんぺん』とかーーーー」ゴオオオオオ……
六郎(えっ?)
ドゴォン!!
刹那。ベ○マックスの口から何かが飛び出して、常連の飯島さんの身体が店の外に吹っ飛んだ。
六郎「えええええええええええええ!?!!?!?」
モブ1「オイオイオイ、死んだわアイツ」
モブ2「きゅ、救急車! 救急車!!」
モブ3「ば、爆弾でも爆発したのか!!?」
六郎「ど、どういうことだよ……」
六郎(このベ○マックス……一体何なんだ!?!)
オデン「…………見つけたです」
オデン「私のパートナーをやっと見つけたです!」
六郎「は?」
オデン「あの! 私はオデンです!」
六郎「いやいやいや! 今注文してる場合か!?」
オデン「ち、違うのです! 私の名前なのです!」
六郎「な、名前ぇ?」
オデン「ここでは話しにくいのです……」
オデン「外に行くのです!」グイッ
六郎「あっ、ちょっ、おい!」
◆
六郎(店の外に連れ出された俺は、オデンーーーー目の前の白いヤツーーから『魔界の王を決める戦い』について聞いた)
六郎(魔物のこと、本のこと、呪文を出すには人間のパートナーが必要だってことーーーー)
六郎「じゃ、じゃあ……俺がお前のパートナーだって言うのか?」
オデン「そうなのです。その〝本〟をあなたは読めるですよね?」
六郎「〝本〟…………」
六郎(確かに……第一の術《ハンペン》って書いてあるのが分かる……)
六郎(………ハンペン? オデン? 人間界とリンクし過ぎじゃないか?)
オデン「本当なら無関係のあなたを巻き込みたくはないのです……」
オデン「ですが、私のパートナーはあなただけなのです。私が王になるにはあなたの協力が不可欠なのです」
オデン「一緒に戦ってほしいのです……!!」
六郎「えぇ…………うーん……」
六郎(正直そんな良く分かんないことに巻き込まれるのは、まっぴらごめんだ)
六郎(だけど……俺以外にパートナーがいないって言われるとな……断りにくい……)
六郎(…………もしかしたら、これってドッキリだったりするのか? 信じたらテレビで笑い者にされたり……)
ドッゴォンッ!!
六郎「な、何だ!?」
オデン「爆発……!」
オデン「先程の店なのです! 何かが爆発したのです!」
オデン「おそらく……私と同じ魔物……!」
六郎「なっ!? マジか!?!」
六郎(親父…………!!)ダッ!
◆
ヤンキー「オイ……ここに魔物がいたんじゃねぇのか?」
???「おっかしいなぁ……呪文を使った気配があったんだが……」
???「逃げたのかもしんねーな」
ヤンキー「チッ、めんどくせぇ」
???「焦るな、相棒。呪文を使ったことで、近くにいる魔物はオレの存在に気づいたハズだ」
???「戦う意志のあるヤツならその内来る」
ヤンキー「まっ、爆発音で気づきそうなモンだけどな!」
???「ククク……確かにな!」
六郎父「お、おめぇら! 何しやがる!!?」
六郎父「俺の店を壊しといてタダで済むと思うなよ!!!」
ヤンキー「あ゛ぁ゛?」ギロッ
???「ただの人間が…………」
???「オイ、やれ」
ヤンキー「りょーかい…!」ゴオオオオオ……
オデン「待つのです!」
ヤンキー「あ?」
オデン「無関係な人に向かって攻撃するのはダメなのです!」
ヤンキー「何だよ、うるせぇなぁ!」
六郎(ヤンキーっぽい男と……金髪のオールバックの……子供?)
六郎(いや、さっきのオデンの話からすると、おそらく魔物か……)
???「お前、魔物だな。さっき呪文使ったろ」
オデン「そうなのです。私はオデン! 君は誰なのです!?」
???「オレか? オレはなぁ……」
戦う魔物のステータス。その場で倒す系の魔物はこういう感じで安価を取ることもあります。場合によってステータス欄を省きます。
名前:
本の色:
術の属性:雷、盾、重力など(攻撃っぽい属性限定)
初期呪文:ザケル、シュドルクなど、カタカナ6文字以内
↓1
皆ありがとう! 安価してくれた魔物はちゃんと出すから安心してくれな!
ガゼール「………ガゼールだ」
ヤンキー「おい、このアフロジジイやっていいだろ?」
ガゼール「……邪魔だしな。いいぞ」
六郎「なっ………!?」
ヤンキー「へっ……」
ヤンキー「《ハリク》!!!」ゴオオオオオ……
風の刃が、六郎の父親を襲う!
六郎父「…………!?」
六郎父「ぐおおおおお……!!」ドォン!
六郎「親父ぃぃ!!!」
六郎(親父が、壁に叩きつけられて……! クソッ、オデンの話は、やはり本当か…………!)
ガゼール「さぁ、邪魔者はいなくなった」
ガゼール「戦おうぜ、オデン!」
オデン「ウムゥ……」
オデン「六郎! 戦ってくれるか!?」
六郎「…………」
六郎「………あぁ!」
六郎「俺の親父に……手ぇ出したこと、絶対許さねぇ!!!!!」ゴオオオオオ……
バトルの開始です。今回はチュートリアルなので割と簡単。
バトルは、制限時間内に頂いた行動安価の中から、一番勝率の高いものを採用するという形式です。その安価が作戦としてかなり有効であれば自動成功、場合によってはコンマ判定が入ったり、自動失敗したりもします。
細かくは決まっていませんので、フレキシブルにやっていきましょう。
↓【17:50】まで。ガゼールをどう倒すか作戦安価
六郎(しかし…………ここにいたら、また店に被害が……)
六郎「……よし」
六郎「オデン!」ダキカカエッ
オデン「えっ?」
六郎「逃げるぞおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
ヤンキー・ガゼール「ええええええええええええええええええええええええええええええ!?!!!?!」
ガゼール「クソッ、追うぞ!」
ヤンキー「お、おう!」
◆
六郎「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
オデン「ろくろおおおおおおおおおおなぜにげるのですうううううううううううう!?!!?」
ヤンキー「待てコラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
ガゼール「逃がさねぇぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
◆
六郎「ハァ……ハァ……」
ヤンキー「ハァ……ハァ……」
ガゼール「ハァ……ハァ……」
ガゼール「く、ククク……アーッハッハッハッハッ!!!」
ガゼール「残念だったなぁ! ここは一本道だ。もう逃さねぇぞ!!」
六郎「ハァ……ハァ……」
六郎「…………分かってないな。俺はお前らを『誘導』したんだよ」
ガゼール「何……!?」
六郎「いくぞオデン! アイツらの方を向けぇ!!!」
オデン「ウム!」
六郎「第一の術…………《ハンペン》!!!」ゴオオオオオ……
白いエネルギー弾が、オデンの口が放たれる! それは一直線にガゼールに向かっていく!
ガゼール「チッ……! やれ!」
ヤンキー「《ウィグシルド》!!!」ゴオオオオオ……
ガゼールの前に、渦巻く風の盾が現れる! オデンの術はそれに飲み込まれ……消えてしまった!!
六郎「な、何だと……!?」
ガゼール「アーッハッハッハッハッ! どうした? もう終わりかぁ!?!」
ガゼール「だったらコッチからやらせてもらうぜ!」ピョーン!
六郎「んな!? 何てジャンプ力なんだ!?!」
ガゼール「ここからだったら……本の持ち主が狙いやすいなぁ!」
六郎「!」
ヤンキー「《ハリク》!!」ゴオオオオオ……
六郎(ヤバい……!!)
オデン「六郎、危ない!」
ザシュッ!!
六郎(…………………?)
六郎(何とも、ない………)
六郎「………!!! オデン!!」
オデンは先程の《ハリク》をモロに受け、血塗れになってしまった!
六郎「す、すまねぇ……俺の作戦ミスだ……」
オデン「そんな……ことは……いいのです。早く……逃げるのです……」
六郎「そ、そういうわけには……!」
オデン「あの魔物……私より……強いのです…………勝てるかどうか……分からないのです……」
オデン「このままでは六郎までやられてしまうのです……そういうわけには……」
オデン「…………巻き込んでしまって……ごめんなさいなのです……」
オデン「うおおおおおおお!!!」
フラフラになりながら、オデンはガゼールに向かっていく!
六郎「お、オデン!!!」
ガゼール「ククク……死にに来たか」
六郎(そんな……こんなところで見殺しにするのか? 俺は……俺には……何もできないのか……!?)
六郎(クソッ、何か、何か手はないのか………!!)
↓1 コンマ判定。コンマが偶数だと……? 奇数だと……?
六郎「クソォ……」ゴオオオオオ……
六郎「!?」
六郎(こ、これは……本が光ってる……?」
六郎(第二の術……だと……!?)
六郎(もうこれに賭けるしかない…………)
六郎(俺は…………『もう二度と』誰かを見捨てたりしない!!)
ガゼール「ククク………死ねぇ!!!」
ヤンキー「《ハリク》!!!!!」ゴオオオオオ……
六郎「第二の術………………!!」ゴオオオオオオオオオオオオオオオ……
ヤンキー「さらにぃ? 《ハリク》!! 《ハリク》だぁ!!!!!」ゴオオオオオ……
六郎「《ボモレルド》!!!!!」ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ……!!
オデンの前方に、餅のような形の巨大な盾が現れる!
六郎「防御呪文か……!」
ガゼールの《ハリク》を受けた盾は、面白いほどにグニャと曲がった!
盾「みよーん」
六郎「何いいいいいいいいいい!?!!?」
ガゼール「アーッハッハッハッハッ!!! 何だその腑抜けた盾はよぉ!!!」
曲がった盾は……《ハリク》を跳ね返す!! 攻撃力、スピードを何倍にも上げて!!!
盾「オカエシー」
ガゼール「何だとおおおおおおおおおお!!!?!!?」
ヤンキー「あっ、間に合わねぇ」
オデンの《ボモレルド》が跳ね返した《ハリク》3発は、全てガゼールとヤンキーに直撃する!!!
ガゼール・ヤンキー「ぐああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」ボォ…
ヤンキー「ほ、本がぁ!?!」
ガゼール「うわあああああああああいやだああああああああああああああ」スゥゥゥ…………
六郎「ハァ……ハァ……」
六郎「か、勝った……」
六郎「勝ったぞ……オデン!」
オデン「やったのですううううう!!!」
六郎「うおおおお!?!」
オデン「私は呪文を出している間、気絶してしまっているので……何で勝ったのか良く分からないのです」
オデン「でも……六郎は私を置いていかなかったのですね。ありがとうなのです!」
六郎「お、おお。まぁな」
六郎「……っていうか、全然元気じゃないか?」
オデン「思ったより軽傷なのです」
六郎「何でだよ!? 結構心配したんだぞ!?! 戦う時にシリアスな空気出しちまったんだぞ!?!」
オデン「そ、そういうこともあるのです」
六郎「ハァ~~……なんか恥ずかしいぜ……」
六郎「…………ハッ! それより、親父!!」
オデン「そうなのです! お父上は人間なのです! ダメージが大きいハズなのです!」
六郎「走るぞ、オデン!」
オデン「ウムなのです!」
◆
トンテンカン♪ トントンカン♪
六郎父「おお、六郎。遅かったじゃないか。もう店なおしちまったぞ」
六郎父「ん……? 何だ、喧嘩でもしてきたのか?」
六郎父「……もしかして、さっきのヤローとっちめてきたのか!? そいつぁお手柄だな!!」
六郎「……………親父」
六郎父「何だ?」
六郎「…………身体は大丈夫なのか」
六郎父「ガッハッハッハッ! あの程度の攻撃で俺が倒れると思ってるのか? ガッハッハッハッ!!!」
六郎父「まぁ、突然の出来事で混乱したけどな……次会ったらとっちめてやる………」
六郎「……………」
六郎(心配して損した……しかも2回目だぞ……)
オデン「お父上は身体が丈夫なのですね!」
六郎父「ん? なんだコイツは?」
オデン「申し遅れたのです。私はオデンなのです。ええっと……」
六郎「……」
六郎「……俺の友達だ。訳あって俺の部屋に住むことになった。いいか?」
オデン「六郎…………!」パアアアアアア…
六郎父「おお、構わんぞ。よろしくな、オデン!」
オデン「は、はい! よろしくお願いしますなのです!」
◆
……こうして、俺とオデンの戦いは始まったのだ。
【戦歴(VSガゼール)】
・ガゼールの本を燃やした!
・新しい呪文を覚えた!
1.ハンペン
口から高温度のエネルギー体を発射する
2.ボモレルド
餅のような形の巨大な盾を出す。受けた攻撃を威力を増して跳ね返すカウンターの呪文
今日はここまで。
奇数だった場合、六郎が《ウィグシルド》の弱点に気づきます。実はこの盾、攻撃力がまったくないため、ぶつかっても痛くないのです。
そのため、六郎は《ウィグシルド》を走って通り抜け、狼狽えるガゼールをオデンに向かって投げます。至近距離の《ハンペン》によってガゼールは倒れ、逃げるヤンキーに向かって《ハンペン》でトドメという感じです。
こっちの場合だと、新しい呪文は覚えませんが、ガゼールを倒さないことで逃がすことができました。逃がした場合、後にオデンの仲間になっていました。
まぁ、店壊されてるんでトドメさしそうですけど。
次からは安価によって展開がかなり変わっていきますので、よろしくお願いしますなのです。
それでは。また次回!
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