安価てカヤお嬢様を四皇にするスレ。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1503216674
トキトキの実(時間を自在に操る)
カーカーの実(ゾオン系烏になる悪魔の実)
ヒツヒツの実(ヒツジモデルの動物系)
やっぱりそのまま羊はダメだったのか?
カヤ「確かお父様の隠し財産にトキトキの実とカーかーの実があったはずよ 」
カヤはトキトキの実を口にし、メリーはカーカーの実を口にした。
「やっぱり悪魔の実は美味しくないわね……」
メリー「お嬢様。旦那様の隠し遺産である船を用意してあります」
カヤ「ありがとう。メリー。では早速出発と言いたいところだけれど、仲間が必要ね。誰を仲間にしよう」
仲間にするONEPIECEのキャラ安価>>9
ごめん、ミスった安価>>12
キャプテンクロ
ギン
カヤ「やっぱり最初の仲間は海賊経験者がいいわね。ギンを誘いましょう。メリー、ギンの居場所分かる?」
メリー「もちろんです。カヤお嬢様」
メリーの情報網を駆使し、ギンの元へ辿り着いたカヤ達。
カヤ「初めまして。あなたがギンね? 私の仲間になってちょうだい」
ギン「>>15」
俺に勝てたらなってやる
↑
ギン「俺に勝てたらなってやる」
メリー「カヤお嬢様のお手を煩わずでもない相手。私がやりましょう」
カヤ「いいえ、メリー。私がやるわ。あなたがここで見ていなさい。トキトキの実の力、とくとご覧に入れましょう! 」
ギン「こんな小娘に俺が負けるはずがねえ」
カヤ「時間よ、止まれ! 」
カヤがそう叫んだ瞬間全ての時間が停止した。カヤは静かにギンの元へ近付き、首にナイフを押し当てた。
カヤ「時よ、戻れ! 」
カヤがそう唱えると、時間は再び動き始めた。
ギン「何時の間に……」
カヤ「私に着いて来てくれるわね? 」
ギン「ああ。一生お前に着いていこう」
カヤ「それでは、最初の仲間も見つけたし、私達も今日から海賊ね! 海賊団名は何にしようかしら? 」
海賊団名安価下
カヤ「シロップ海賊団にしましょう。私の出身地はシロップ村だし、私はホットケーキにはハチミツではなく、シロップをかける派なの」
ギン「俺もシロップ派だ」
カヤ「気が合いそうね。それじゃ、出航よ! 仲間も二人集まったし、四皇になる為に何をしようかしら? 」
四皇になる為にすること安価>>21
そりやぁ、名のある海賊を倒すことだろう
近くの海軍基地を襲撃
カヤ「まず手始めに近くの海軍基地を襲撃しましょう」
メリー「ここの隣の島にございます」
カヤ「じゃあ、行きましょう」
カヤ達は海軍基地のある隣の島にやってきた。
カヤ「ここが海軍基地。思ったより、小さいわね。じゃあ行きましょう。金目のものと食料を奪って、懸賞金も上げるの!正に一石三鳥ね! 」
カヤはトキトキの実の力で、爆発する時間を調整した時限爆弾を投げ付け、メリーは鳥に変身して、壁ごと壊して突入し、ギンは鬼人と呼ばれたその実力を海兵たちに見せつける。
カヤ「海兵って弱いのね。雑魚ばっかり。もっと強いのはいないのかしら? 」
カヤは残念そうに呟く。その時、あの人が現れた。
安価>>25カヤの目の前に現れた海兵。
ジャンゴ
サカズキ
カヤ「あのヤクザみたいなおじさまは誰? 」
メリー「カヤお嬢様。赤犬です。海軍の大将で、マグマグの実の能力です」
ギン「赤犬を知らないのか? 」
カヤ「だって、私お嬢様だもの」
カヤはお嬢様なので、世の中のことはよく分かっていなかった。
赤犬「安価>>30」
七武海にならんか?
>>1 海賊王シュガーとは違う人?
>>31
別人
カヤ「七武海? 政府公認の海賊だったかしら? 」
メリー「判断はカヤお嬢様に一任します」
カヤ「安価>>35」
断る
カヤ「断るわ。私が目指しているのは四皇なの。七武海何かの地位で満足できるわけないでしょう? 」
サカヅキ「それならお前の命は……
カヤ「サカヅキの時よ、止まれ」
サカヅキが言い終わる前に、先手必勝、カヤは攻撃を仕掛けた。
サカヅキだけ時間が止まった。
カヤ「海軍大将って大したことないわね。で、この赤犬って言ったかしら? どうしよう。私覇気使えないから、ロギアにとどめさせないのよね」
カヤはどうする安価>>40
自分以外の全ての時を止めてから覇気習得するまで修行する
カヤ「自分以外の時を止めて、覇気の修行をすればいいんだわ! 」
カヤ「時よ、止まれ! 」
カヤ以外の全ての時間が止まった。
そしてカヤは覇気の修行をひたすらにし、身に付けた。独学で。
カヤ「覇気を三種類身に付けたわ。時よ、戻れ」
時が戻ると同時にカヤは覇気を使ってサカヅキにとどめを刺した。そして、金目の物と食料を奪ってその島を出た。
カヤ「次はどこで安価>>43、何を安価>>47しよう?」
アラバスタ
王女に会いに行こう(具体的な意味はない)
↑二つ
カヤ「アラバスタへ行って、アラバスタを救ったのは私達だってことにして、ついでにバロックワークスも仲間にしましょう」
カヤ達は時間をウソップが村を出た次の日に戻し、グランドラインへ入った。
そこで変な二人組みに囲まれた。
Mr.9「金目の物と食料を置いてけ」
カヤ「もしかしてバロックワークスかしら? 」
Mr.9「何でそれを……」
カヤ「あなたはビビ王女ね? 」
ミス・ウェンズデー「何で知ってるの……」
Mr.9のミス・ウェンデーの顔が蒼白になっていたが、カヤはそんなことは気に留めず、話を続けた。
カヤ「あなた達のボスはどこにいるの? クロコダイルよね?倒そうと思ってるんだけれど。それとクロコダイル倒したら私の仲間になってよ。私はこう見えて、大将赤犬に勝てるくらいの実力があるの」
Mr.9「そんな馬鹿な……」
ミス・ウェンズデー「本当に、クロコダイルを倒せるの? 」
カヤ「私に倒せない敵なんていないわ」
ビビ「だったらお願い、国を救って! 」
カヤ「ええ、そのつもりよ」
カヤ達はう
カヤ達はウイスキーピークで、バロックワークスの雑魚達とMr.5とミス・バレンタインを倒し、その実力に惹かれたバロックワークスの物達が仲間になった。
カヤ「仲間も集まったし、行きましょう。アラバスタへ」
こうしてカヤ達はアラバスタへと降り立ったのだった。
カヤ達はアラバスタでまず、安価>>51して、安価>>54しよう。
風呂に入る
ダンスパウダー奪取
カヤ「とりあえずダウスパウダー奪いましょう。メリー」
メリー「ダウスパウダーなら、あちらの倉庫にバロックワークスが運び込んだようです。Mr.3とMr.4のペアが警備しているようですが、いかがいたしましょう」
カヤ「突撃よ」
メリー「お嬢様の仰せのままに」
カヤ達は倉庫に入った。
Mr.3「誰だガネ? 」
カヤ「カヤよ、ダウスパウダーもらっていくわ」
そう言うとカヤは、覇王色の覇気で周囲を威圧した。その威圧に耐えきれないものが次々と倒れていく。
何とか意識を保っていたのは、Mr.3だけだった。
カヤ「私をダンスパウダーの元へ案内しなさい」
Mr.3「分かったガネ……」
Mr.3はカヤ達をダンスパウダーの元へ案内した。
ビビ「カヤさん、ありがとう。このダンスパウダーが悪用されていたらどうなっていたことか……」
カヤ「このダンスパウダーは私達が有効に使いましょう。聞けばダウスパウダーって入浴剤にいいらしいわね? お風呂に入りましょう」
ビビ「だったら王宮のお風呂を使うといいわ。私もパパに報告したいことがあるし」
王宮にやってきたカヤ達は、美味しい料理でもてなされた後、ダンスパウダー風呂を満喫した。
そして次の日。
カヤ「クロコダイルを倒しましょう」
クロコダイルを倒すのが手っ取り早いと判断したカヤは、クロコダイルの元へ向かう。
クロコダイル「誰だ? 」
カヤ「私はカヤ。あなたを倒しに来たの」
クロコダイル「>>安価下」
クロコダイル「枠がるなよ。小娘が」
カヤ「トキトキの実の力お見せしましょう。Space-time in your hurt!」
カヤはトキトキの実の力でクロコダイルを赤ちゃんに戻した。
クロコダイル「ばぶ、ばぶぅ」
クロコダイルは何か言っているが、赤ちゃんに戻ったせいか、呂律が回っていない。
カヤ「クロコダイルは無力化したわ」
ギン「この赤ちゃんどうするんだよ? 」
カヤ「私が育てるわ。けっこう可愛いし」
ビビ「ありがとう。あなた達のお陰で国は救われたわ」
この後、カヤ達は宮殿でビビに事情を聞いた国王に感謝され、報酬ももらった。
カヤ達がアラバスタを去ろうとした時、
ミス・オールサンデー「待って! 私達を仲間に入れてくれない? 」
現れたのはミス・オールサンデーや、Mr.1ペア、Mr.2だった。
カヤ「いいわよ。私が目指しているのは四皇。私の力になりなさい」
こうしてカヤ達はバロックワークスを傘下にした。
ローグタウン
スモーカーとたしぎを殺害
ロジャーの処刑台を放火
カヤ「じゃあ名を上げるために、ローグタウンにある海賊王の処刑台でも壊しましょう」
メリー「カヤお嬢様、懸賞金がついています」
カヤ「いくら? 」
メリー「時の魔術師カヤ、懸賞金は8億6000万です。赤犬とクロコダイルを倒したのですから、この値段は妥当でしょう」
ギン「俺やメリーにもついてるな。鬼火のギン、懸賞金1億6000万、魔術師の使いメリー、懸賞金2億6000万」
カヤ「そう、中々の金額ね。この調子でもっと懸賞金を上げていきましょう」
こうしてカヤ達はローグタウンへやってきた。
カヤ「ここが海賊王の処刑台ね? 」
カヤ達は初の指名手配で高額な金額がついたことや、赤犬やクロコダイルを倒したことから、有名人になっていた。色んな人ならの恐怖の視線を感じたが、カヤはそんなことは気にもとめず、処刑台に歩く。
カヤ「メリー、火の準備は? 」
メリー「万全でございます」
ギン「ったく何で俺がクロコダイルの子守をしなきゃなんねぇんだよ」
ギンは抱っこ紐を使って、クロコダイルを抱いていた。
クロコダイル「ばぶ、ばぶぅ」
カヤ「放火準備完了ね。行くわよ」
カヤは海賊王の処刑台に火を放った。
赤い炎は処刑台を炎の色に塗り潰していく。
そんな時、そこに海兵が現れた。
スモーカー「おい、何してやがる? 」
カヤ「何って、見てわからない? 海賊王の処刑台を放火しているのだけれど」
スモーカー「一体何故海賊王の処刑台を……? 」
カヤ「安価>>70」
新時代の到来を告げるためよ
海賊王では四皇がこれからの海を支配する!(ドン
カヤ「新時代の到来を告げるためよ。四皇がこれからの海を支配する!(ドン そして私が四皇になるの」
スモーカー「お前が四皇だと……? 」
カヤ「ええ、そうよ。ついでにあなたも倒していくわ」
スモーカー「舐めやがって」
カヤ「舐めてるのはあなたの方よ! 時の魔術師の力とくとご覧にいれましょう、space-time in your hourt ! 」
スモーカーは一気に老けた。そこをカヤが覇気でとどめを刺す。
カヤ「海軍なんて、大したことないわね」
カヤがスモーカーを倒している隙にカヤの部下達が海兵の雑魚共を蹴散らしていた。
カヤ「もう、ローグタウンに用はないわ。次はどこで安価>>72、安価>>75しようかしら」
インペルダウン
マゼランを手下にする
カヤ「インペルダウンに行って、強そうなのを仲間にしましょう。私達が四皇になるのに足りないものは部下の数よ」
メリー「かしこまりました」
ギン「ところで、クロコダイルの子守は疲れたんだが……。まさかクロコダイルも連れてくとは言わないよな? 」
カヤ「連れてくわよ。ギンが」
ギン「俺かよ……」
こうして、カヤ達はインペルダウンに到着した。
ちなみにだが、インペルダウンに着くまでに、軍艦を10隻ほど沈めていた。
インペルダウンの入り口にいた職員達ももちろん蹴散らした。
Level1にやってきたカヤ達。
カヤ「あなた達は、私が逃すわ。その代わり、私の仲間になりなさい。私は時の魔術師カヤよ」
囚人a「時の魔術師カヤって、あの赤犬を倒したって噂の……? 」
囚人b「その噂なら俺も聞いた……」
囚人達「おれ達をこの監獄から逃がしてくれるなら、喜んで着いてくぜ、キャプテンカヤ!キャプテンカヤ! 」
こうして囚人達はカヤへの忠誠を誓う。
カヤ達の勢いは止まらない。
どんどん職員達を蹴散らし、囚人達を逃がしていく。
ついにlevel5まで辿り着いた。
そんな時、インペルダウンの署長がついに姿を現わす。
マゼラン「安価>>79」
部下になりますからLevel6の囚人を皆殺しにしてください。お願いいたします!(ドゲザ
マゼラン「部下になりますからLevel6の囚人を皆殺しにしてください。お願いいたします!(ドゲザ」
マゼランはそう言って土下座した。
カヤ「それくらい、容易いわ。今日からあなたは私の部下よ、マゼラン」
マゼラン「よろしくお願いします。これでインペルダウンのlevel6の囚人共のストレスとから解放される。あいつら、前から殺したくて、殺したくて仕方なかったんだ」
カヤ達はマゼランの要望通り、level6の囚人達を皆殺しにした。
そして、解放した囚人とマゼランと共に、インペルダウンから、立ち去ろうとした時、大量の軍艦が押し寄せる。
カヤ「面倒くさいわね」
カヤは文句を言いながらも、次々と軍艦を蹴散らす。
in海軍本部
海軍本部元帥であるセンゴクはカヤが引き起こした度重なる悪業に頭を抱えていた。赤犬を殺し、クロコダイルを倒し、ローグタウンの海賊王の処刑台を破壊……。
海兵a「大変です!センゴク元帥! 」
センゴク「何があった? 」
海兵a「魔術師カヤが……」
その名前を聞いた瞬間、センゴクは胃が痛くなる感じがした。
海兵a「インペルダウンを襲撃し、level1からlevel5の囚人を解放し、level6の囚人を皆殺し、さらにマゼランを仲間に加え、現在逃走中……」
センゴクは一瞬意識が遠退きそうになった。頭を抱えながらも指示を出した。
センゴク「く、このまま魔術師カヤを野放しには出来ん。全軍で迎え撃て!」
海軍a「はっ! 」
センゴク「奴は何がしたいんだ……」
in 麦わらの一味
ナミ「ね、ねえウソップ、これって……」
ナミは魔術師カヤの手配書をウソップに見せながら恐る恐る尋ねる。
ウソップ「な、何だこれは! 嘘だろ、いや嘘だ。これは嘘だ」
ウソップは現実逃避を始めた。
ナミ「嘘じゃないわよ、絶対! 新聞にも色々書かれてて読んだけど、間違いないわ。ねえ、あのお嬢様何者なのよ! ? 」
ウソップ「いや、こっちが聞きてーよ! 」
モモンガ「貴様だけは、逃しはせん」
海軍中将モモンガがカヤの前に立ち塞がった。
カヤ「close time! 」
モモンガは時間が停止し、一切動かなくなった。海軍の名だたる中将もカヤの手にかかれば、一瞬だ。
カヤ「もっと強い人はいないの? ワンパターン過ぎて飽きてきちゃった」
カヤがポツリと愚痴をもらした時、海軍大将青キジがついに姿を現した。
青キジ「安価>>90」
お前、、、なんなんだ?
青キジ「お前何なんだ……? 」
カヤ「私はトキトキの実の能力者、そして未来の四皇よ」
青キジ「未来の四皇…ねぇ。やばい能力者が敵に回ったもんだ。最初から本気で行かせてもらうぞ」
カヤ「本気も何もないわ。勝負は一瞬で終わるの。時よ、止まれ!」
青キジは完全に停止した。
カヤ「学習しないわね、海軍」
黄猿「八尺瓊曲玉」
カヤの元に、無数の光弾が飛んでくる。不意を突かれたカヤは避けきれない。光弾がカヤに当たるかと思いきや、メリーがカヤの身代わりになり、光弾を受けた。
メリー「カヤお嬢様……! 」
カヤ「メリー! メリーになんてことを……! 時よ、止まれ! 」
カヤは怒りながらも、黄猿の時間を止める。
カヤ「時よ、戻れ! 」
そしてメリーの時間を戻すと、メリーの体の傷は癒えた。
カヤ「不意打ちには気を付けなくちゃね……」
カヤは辺りを警戒しながらも海軍達を次々と撃退する。そして辺りにまだ戦えそうな海兵がいなくなった所で撤退した。
メリー「カヤお嬢様、お疲れ様です。インペルダウン襲撃見事なお手並みでした」
カヤ「あれくらい大したことなくってよ。ねえメリー、次は誰を安価>>94倒しに行こうかしら? 」
カイドウ
こりゃチートだぜ!
カヤ「カイドウを打とうと思うの。力も仲間も得たし、有名にもなったわ。四皇になるのには四皇を倒す必要がある。という訳で、行くわよ、皆」
シロップ海賊団のクルー達「うおおおお」
そういう訳でカヤ達はカイドウの縄張りにやってきた。メリーの広範囲に渡る情報網を駆使し、カイドウに関する情報も得たし、船や武器もきちんと揃へ、準備は万端だ。
カイドウの縄張りで、カイドウの船を何隻か沈めた。早害のジャックと言われる災害の1人も潰した。
カイドウの部下を蹴散らしながら、ついにカイドウのいる敵の本拠地にやってきた。
カイドウはカヤ達が攻めてきていたことを報告で聞いていたのか、迎え撃つ準備はバッチリだ。
カヤ達はカイドウの部下を蹴散らしながら進んでいると、ついにカイドウが目の前に姿を現した。
カイドウ「安価>>95」
ミス
カイドウ「安価>>100」
貴様なら俺の時を止められる筈だ……
カイドウ「貴様なら俺の時を止められるはずだ」
カヤ「容易いわ」
カイドウ「俺の時を止めてくれ」
カヤ「は? 」
カイドウ「俺は死ねない。だから、死にたいんだ。俺を殺しに来たんだろ?」
カヤ「まあ、そうなんだけれども……。本人が死にたがっているし、遠慮なく止めさせてもらうわ。時よ、止まれ! 」
カヤはカイドウの時を止めた。
しかし、カイドウの時が止まっても、百獣海賊団の勢いは止まらない。カイドウの部下との戦いは半日に及んだ。
結果はカヤ達の圧勝だった。百獣海賊団はほぼ全滅。
これ以来、カヤは新世界の四皇として、今最も恐れられている海賊として君臨する。
カヤ「ふふふ、ついに四皇になったわ」
メリー「カヤ様ならば必ず成し遂げると信じておりました」
マゼラン「四皇の幹部ってのも楽しいな」
ギン「……ああ」
クロコダイル「ばぶ! ばぶぅ! 」
めでたしめでたし。
完
ご協力ありがとうございました。
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