【安価で】生き残り学園【生き残れ】 (508)

どうもこんにちは
突然ですが、あなたは生き残り学園への入学が決定しました

拒否権はありません
数日以内にあなたを必ず学園へとお連れいたします
当方としましては、出来ればご自身の足で学校の敷地を踏まれることをお勧めいたします

生き残り学園での目標は一つ
生き残ってください、それ以上は求めません
それ以外の事は学園へ着いてから詳しく説明いたします

学生名簿を渡しておきますので、学園へ行く前に目を通しておくとよいでしょう


テンプレ
名前:
年齢:
見た目の特徴:
性格:
特記事項:
その他:

好きにキャラメイクして編入させてください
生き残りに有利なキャラを作るもよし、スリリングなキャラを作って縛りプレイをするもよし
主人公は編入生の中から一人選んで進行します
設定がどっかで聞いたことあるとかそういうのは気にしない
人が集まるか分からんので詳しい設定は後で考える

↓1−10 まで編入生募集


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371545949

名前:宗像五月 (女)
年齢:16
見た目の特徴: 灰色の髪に桃色の瞳そして極度の癖毛
性格:お金を得る為なら何事をも苦としない
特記事項:そして集めたお金は博打に使い一銭も残さない、年齢のわりに達観した感性を持つ
その他:一人称がサツキ

女すくねえな

テンプレに性別忘れてたね
次からは性別加えて

キャラ投稿した人はキャラ名 (性別)で指定して

編入生はここまでにしとく

名簿完成 50音順無視

名前 神蔵 士郎(かみくら しろう)(男)
年齢 18
特徴 髪が長い、頭がいい
性格 自分より他人を優先する、よく偽善者と言われている
特記事項 なし
その他 心理戦に強い

名前:笹山健 (男)
年齢:18
見た目の特徴:[ピザ]
性格:めんどくさがりだが高いプライドを持ちあまり物怖じしない。知能が高い振りをしているが実際は人並み
特記事項:潜在的に高い格闘センスと運動能力を秘めるが体型故如何せん活かされる回数が少なくスタミナが無い。勉強は人並みだが低い確率で機転が利く
その他:親を殺したと嘯く(実際は単なる病死)

名前:桐津 瑛人(きりつ えいと)
年齢:17
性別:男
特徴:白髪、目の下にクマ
性格:要領のいい面倒くさがり
特記事項:よくサボるが、なぜか成績は良い
その他:なし

名前:広瀬 康弘 (男)
年齢:16
外見:身長が短い、童顔
性格:普段は物静かだが実はドS。機転が効き、頭が良い
特記事項:IQ170

名前:茂田 信夫(男)
年齢:18
見た目の特徴:人並み
性格:テンプレ
特記事項:特に特徴がないことが最大の特徴。通称「モブ夫」 スタミナは平均ぐらい、何かと機転が利く奴。何かと損をする
その他:普通免許持ち

名前:和泉 一(いずみ はじめ)
年齢:17
性別:男
見た目の特徴:逆立てた黒髪、ヘッドホンを首から下げてる
性格:基本的に何事も適当。事なかれ主義
特記事項:耳がいい、他人が気づかないような細かい事によく気がつく
その他:絶対音感持ち

名前:宗像五月 (女)
年齢:16
見た目の特徴: 灰色の髪に桃色の瞳そして極度の癖毛
性格:お金を得る為なら何事をも苦としない
特記事項:そして集めたお金は博打に使い一銭も残さない、年齢のわりに達観した感性を持つ
その他:一人称がサツキ

名前 愛生 笑央(あいう えお)(女)
年齢 19
見た目の特徴 幼く見える
性格 RPGでは貴重なアイテムを温存しラスボス戦で使おうと思うも「こいつのあと隠しダンジョン出るんじゃね?」となり使わずじまいになる
特記事項 金属アレルギー
その他 ゲームの主人公につける名前は「エバ」

名前:乾 慧 (いぬい けい)(女)
年齢:17
見た目の特徴: 黒髪ショートでボーイッシュ 背は少し小さめ
性格:不器用で無愛想だが、根は優しい
特記事項:見た目に反して運動能力は高い
その他:一人称あたし 極度の猫舌で、甘党

キャラ少なかったので最期の人も追加

主人公として捜査するキャラを選んでね

↓1−3で多数決 同票はコンマ

まぁ最初なんでその辺はゆったり、今の結果のままで
多数決三人は少なかったか、すまん

ご飯食べてから書くよ

あなたの元へ届いた、一通の封筒
そこに入っていたのは、怪しい入学案内だった
聞いたこともない学園の名前と地図
さらにご丁寧な事にその場所へ行くための交通チケットまでが用意されていた


1、学園へ向かう
2、無視する

↓2

あなたは封筒を机の上へ放り、寝ることにした
どうせなんかの手違いで届いてしまったのだろう
無視していればいいのだ、きっとなんとかなる

そう思っていたのだが



目が覚めたあなたの目の前には、見慣れぬ教室と大きなモニター
自分のほかには誰もいないらしく、シーンと静まり返っている

「はい、こんにちは。不良学生さん」

「んー、お返事がありませんねぇ……流石、入学式を無視する不良だけありますね」

「ちゃんと書いてあったでしょう?拒否権はない、と」

「まぁ、もうここへ来て下さった以上そんなことはどうでもよいのです」

「生き残り学園へようこそ、歓迎いたします」


行動安価 行動安価は基本的に大筋が決まった安価です
       大筋は決まっていますが、味付けは安価を取った人が自由にできます 良識の範囲でね
1、慌てる
2、怒る
3、無言

↓2

「んーん……これは大変な子ですねぇ」

「そんな様子では、他のみんなと仲良くできませんよ?」

「あなたのように自分の足でこの学園へ来なかった子達は、同じように案内を受けているはずです」

「自分の足で来てくれた優良生徒の方々は、校内を探索している頃ではないでしょうかね」


「さて、この学園で生活していく中でルールは一つ【生き残る事】ただそれだけです」

「この言葉の意味は、すぐに理解できると思うので割愛しますが」

「細かい校則等は、あなたのポケットに入れておいた学生証で確認してください」

「では、この辺で失礼します。よい学園生活をー」


自由台詞安価  自由台詞安価は自由な台詞を喋れます
           無言、という選択も可能ですが行動の指定はできません

↓2

「————」

「あ、そうそう」

「この教室は防音仕様なので、叫んでも意味ないですよ」

「人を探すなら、教室を出て探したほうがいいと思います」

「なんだかかわいそうだったので声をかけちゃいました」

「それじゃ、今度こそ」


自由行動安価  この安価はもっとも自由な安価です
           自由に行動しましょう あなたの常識が試される

↓2

あなたは教室の中を探索することにした
窓のように見えたそれは、よく見ると窓として機能しておらず
ただ壁にはめ込まれたガラスと化していた

机の上には落書きや傷が見られ、使われていなかった教室ではないらしい

特にこれといって道具は見つからなかった

行動安価
1、教室を出る
2、教室で寝る

↓2

あなたは教室を出ることにした
ガラリとドアを開けると、辺りを見回す
どうやらここは似たような教室が並んだ一角らしい
廊下は教室に負けず劣らず薄暗く、ずっといたら気が滅入ってしまいそうだ


遭遇判定 数字に対応したキャラと出会います
       時には条件が付きます 例:偶数で遭遇 など
       今回は条件なしです

対応コンマ表  対応数字外が出た場合は指定遭遇

神蔵 士郎(かみくら しろう)(男) 1
笹山健 (男) 2
桐津 瑛人(きりつ えいと)(男) 3
広瀬 康弘 (男) 4
茂田 信夫(男) 5
宗像五月 (女) 6
愛生 笑央(あいう えお)(女) 7
乾 慧 (いぬい けい)(女) 8

キャラ名を指定しコンマ判定 ↓1

まぁ特に進行に影響ない場合はスルーしまする


「あ……」

「……あなたも、この学園に連れてこられた生徒の人、ですか……?」

自由行動

↓2

「いずみ……はじめ、さん……」

「……送られてきた名簿に、あった名前……」

「あ、えっと……ボクは広瀬康弘(ひろせやすひろ)って、言います」

「ここにはさっききたばかりで……広瀬さんも、そうですか?」


自由返答

↓2

「……っ」

「……そういうの、冗談でも嫌いです」

「もし本気で言ってるなら……軽蔑しますね、変態野郎って」

「……さようなら、ついてこないでください」


自由行動

↓2

時計を探す

「……土下座するぐらいなら、最初から言わなければいいのに」

「それとも、反応を見て楽しみたかったとか?」

「……奇遇ですね」


「ボクもこうして、人の反応を見るのが好きなんですよ」

「大人しく踏まれていてください。まだボクの気が済んでませんから」


「……ふぅ」

「もういいです、落ち着きました」

「……本当は、一人で行動するのはあまり得意じゃないんです。こういったなりですから」

「踏んでおいてなんですが、一緒に行動しませんか?」


返答安価
1、肯定
2、拒否

↓2

「……そうですか」

「まぁいいです、期待してませんでしたから」

「それじゃ、次会うことがあればまた」


広瀬と別れました


【現在位置】 教室通り

自由行動

↓2

あなたは自分の持ち物を確認した
愛用のヘッドホンと、繋がれた音楽再生装置は健在らしい
だがそれ以外の持ち物はどうやらすべてないらしく
学生証とやらがポケットにあるだけだ

【学園のルール】

1、生き残る事
2、そのための行動は全て許されること
3、ただし、この学園から出ようとしないこと
4、食事は毎回固定量食堂に支給されます。みんな仲良く食べること
5、校内の施設は自由に利用可能ですが、公共の施設なので綺麗に使う事

いくつか気になる項目があったが、あなたはもう少し学生証を調べてみた
どうやら地図にもなっているようで、ありがたいことに現在地表示もある

ここは位置的には端の【教室通り】という区画らしい
他には【食堂】【体育館】【トイレ】【宿泊棟】などの施設が一通り表示されており、宿泊棟には自分の名前も表示されている


自由行動

↓2

宿泊棟に向かう

あなたは宿泊棟へ向かうことにした
自分の名前が表示されていると言うことは、恐らく自分の部屋なのだろう
プライベートスペースと言うのは、どこにいても重要だ

遭遇判定
偶数で遭遇 キャラ指定あり

↓1

「……あ」

「また、会いましたね……もしかして、ストーカーですか?」

「会話しても構いませんが、それ以上近づかないでくださいね」

「多分、あなたも宿泊棟の自分の部屋に向かっているのだと思いますが」

「一度でもあのような発言を聞くと、警戒せざるを得ないので」


自由会話

↓2

こんな場所に連れて来られて混乱してたのさ

「……そうですか」

「まぁ、今のあなたは落ち着いていらっしゃるようなので信じてあげますよ」

「ボクも正直、状況を呑みこめているわけではないですし……ただし」


「……二度目はないですからね?」


広瀬と別れた


どうやら、部屋はカードキー式になっているらしい
手元に何か無いかと探し、学生証を通すと予想通り開いた
部屋はそこそこの広さで、テレビや冷蔵庫等の家電は一通り揃っていた
大きめのベッドの近くに別のドアがあり、シャワーとトイレがそれぞれある
ベッドに腰掛け、あなたは天井を見上げた

遭遇判定 キャラ指定あり

↓1

コン コン

「この部屋の人、いますか〜?」

ガチャ

「あ、よかったー。やっと開いたー」

「他の部屋には誰もいないみたいで、ノックして回ってたの」

「なんでって……こんな所にいきなり連れてこられて、他に人がいないかって探してただけかな」

「あなたの名前、教えてくれないかな?宿泊棟の名前って自分だけなんだよねー」


自由返答

↓2

「あ、そう言えば忘れてたね」

「サツキは宗像五月って名前だよ。名簿だと確か一番下だったかなー」

「ささ、あなたの名前を教えて教えて」


返答
1、答える
2、答えない

↓2

「いずみはじめ……か」

「キミがそうなんだね、ふーん……」

「ま、これからよろしくね。私の部屋の場所教えておくから」

「それじゃ、私はこれでー。娯楽施設が無いと息が苦しくって苦しくって」


行動
1、同行する
2、見送る

↓2

さっき二人称間違えた

「お?あなたも娯楽が好きな口かな?」

「いいねいいねー、一緒に探しに行こうよ」


五月と同行します


「とはいえ、地図に娯楽施設は表示されてないんだよね。無いのかな」

「それとも、名前の無い部屋に隠されてるとか……」


自由返答

↓2

「そうだね、適当にぶらついておけばいいか」


「にしても、ここに来るときに大分持ち物取られちゃってるみたいだね」

「商売道具もぜーんぶパア、結構苦労して作ったんだけどなぁ」

「あなたはラッキーだね、音楽っていう娯楽が生き残ってて」

「ま、これだけは生き残ってたみたいだけど」

「これは幸運のコインなの。サツキのお守りみたいなものかな」

「いつも胸の間に挟んで保管してるからね、流石に盗られなかったみたい」

「……ねえ、はじめくん」

「少し勝負をしようよ、コインの裏表をキミが当てるって言うだけの勝負」


返答
1、肯定
2、拒否

↓2


「そうこなくっちゃね……でも」

「ただ勝負するってだけじゃ、面白くないよね」

「ギャンブルってのは対価がなきゃ、うん」

「そうだね、勝った方はルールに書かれてた【食堂での食事】の半分を貰う。ってのはどうかな?」


返答
1、肯定
2、拒否
3、別の条件を出す

↓2

「……んー、流石に飲めないか」

「まぁいいや。普通に遊びとしてやってみよっか」

「それじゃ、行くよ……」


コインの裏表
偶数で表 奇数で裏  特殊イベント条件 1、30以下 2、ゾロ目

↓1 予想も書き込んでね

表か裏かの予想をかくんじゃないの?

書き方が悪かったかな
裏表の予想を書いて欲しかったんだ
次からは丁寧に書くよ

再あんかー↓1

「裏……ね」

「……大正解、コインは【裏】だ」

「だけどあなたが得る物は何もない、賭けておけばよかったね」


「にしても……結構広いね、ここ。少し疲れてきちゃった」

「……ん」


『はーいみなさん、ご飯の時間ですよー』

『早い者勝ちですよー。食堂へいっそげー☆』


行動
1、サツキを置いて走る
2、サツキと一緒に食堂へ
3、腹減ってないので無視

↓2

「ん、食堂そっちだっけ。あなた結構記憶力あるね」

「さっきの放送、多分全体に流れてただろうし……他に誰かいるかもね」


遭遇判定 キャラ指定可 遭遇条件コンマ40以上
↓1−5

神蔵 士郎(かみくら しろう)

桐津 瑛人(きりつ えいと)

遭遇 三人 桐津 広瀬 信夫

「……だから、三等分でいいじゃん」

「だけど、これは人数分だろうし……」


「……何か揉めてるのかな?」


「……チッ、人が来ちまった。ほら、どけ」

「あっ……」


「あらら、行っちゃったね。知らない顔だったし、挨拶したかったのに」

広瀬「……またキミか。今回はしょうがないとはいえ、なんだか縁を感じて気持ちが悪いな」

「あれ?サツキ以外にも知り合いいたんだ」

「あの、まず……自己紹介、しませんか」

「あ、そうだね」


返答
1、自分から自己紹介
2、黙ってる

↓2

「いずみはじめ……さんですね」

「僕の名前は茂田信夫(しげたのぶお)です。よろしく」

「サツキは宗像五月、よろしくぅ」

「……広瀬康弘」


五月「とりあえず自己紹介が済んだところで、さっきのは一体何を揉めてたの?」

茂田「あぁ、さっきのは……あの人が他の人の分の食事まで取ろうとしていたので、止めようと」

五月「……へぇ」

茂田「食事は人数分あるようですが、手出しは自由に出来るみたいです」

茂田「まったく、自分の事しか考えない人っているんですね」

広瀬「……ボクは当然の考えだと思うけどね」

茂田「……え」

広瀬「これからも食事が安定して出てくる保証はないし、多く取りたい気持ちは分からなくもない」

広瀬「もちろん、推奨する気はないけどね」

茂田「……」

五月「ま、とりあえずサツキの分もーらいっと」

五月「あなたはどうする?」


自由行動

↓2

広瀬「……別にボクは自分の分だけでいい」

五月「サツキもそんなに食べないかなー」

信夫「お気持ちは嬉しいのですが、僕も大丈夫です。他の方は会ってないのでわかりませんが」

信夫「食事の残り具合的に、まだ来てない人たちもいると思います」


広瀬「ボクは部屋に戻るよ……ここに長居する気もないし」

信夫「……そうですね、ここにいるとあらぬ疑いもかかりかねませんし」


五月「みんな行っちゃったねー」

五月「サツキ達はどうしよ?」


自由行動

↓2

これは試されている…… まぁ普通に安価下取るけどね
AOがうんぬんとか言うのはやめて、末尾関係なくこういうのはこういうのって考えて欲しいな

広瀬「……経緯はみんな同じじゃないの?案内が来て、ここに来て」

信夫「ですね、僕もそんな感じです」

五月「サツキもそんな感じかなー」


広瀬「あと、持ち物のことだけど……キミに教える義理はないね」

五月「あ……行っちゃった」


信夫「みんな結構殺伐としてますね。こういう環境じゃ仕方ないのかな」

信夫「僕が持ってたのはこれです、免許証」

信夫「こんな所じゃ意味ないですけどね……ははは」


五月「私はこのコインかな」

信夫「わわっ!?」

五月「?」

信夫「い、いえ……なんでもありません」

信夫「とりあえず、知り合えたのも何かの縁でしょうし。宿泊棟の部屋を教え合いましょう」

五月「うん、そうしとこうか」


自由会話 対象指定 内容自由

↓2

信夫、五月、主人公で探索開始 00なら娯楽施設発見

>>183
探索は可能ですが 条件付けは出来ません あしからず

信夫「娯楽施設……ですか。確かに今後のために見つけておくのもよさそうですね」

五月「うんうん、二人より三人だね」

五月「それじゃ、各自一旦部屋に帰って落ち合おうよ。荷物持ったままじゃ大変だし」

信夫「それでは、食堂前に集合ということで」


五月 信夫と 別れた


遭遇判定  キャラ指定なし(9,0は遭遇無扱い)

↓1

「……また別キャラと遭遇」

「今度のはあんまり強くなさそうだし、話も通じそう……?」

「いや、リアルに期待なんてしたら裏切られるんだ。そうなんだ……」

「いつもそうだ、変に期待して……ブツブツ」

「……ぶつぶつ」


自由台詞

↓2

「……!」

「……油断させて襲うとか、そういう気じゃないよね?」

「……今度だけ、今度だけ信じてみよう……」

「……私の名前は愛生笑央」

「……」

「……会話が続かない……ゲームしたい……」

「……あぅ」


自由会話

↓2

今日はこの辺にしときますか
自分が作ったキャラが思った通りじゃなかった!って人はご愁傷様で

まぁのんびりやっていきますんでこれからもよろしく

お昼間だけど見てる人いるかな

いなければ夜やりますです、はい

やっちゃおう

愛生「最新作の大作RPG、やっと裏ボスまで行ってたんだ」

愛生「ゲーム機ごと持ってくとか、マジありえねーし。あのデータに何時間かけたと思ってんだ」

愛生「私は未来に生きてんだよ。三次元のくだらねー争いなんかに……」

愛生「……ハッ」

愛生「……あ、え、と……」

愛生「っ」

ダダダダッ

行動
1、腕を掴む
2、見送る
3、呼び止める

↓2

愛生「呼ばれて止まる阿呆はいない……」

愛生を追うことにした

愛生「……ハーッ……ハーッ……」

愛生「……なんで、着いてくるんだ……」

愛生「……」


愛生「まさか……私に一目ぼれ……!?」


自由返答

↓2

愛生「……あー、はいそうですか」

愛生「放っておいたら包丁で〜ってニュースに乗りそうな奴だって言いたいんですね、分かります」

愛生「私のときめき返せーっ!」

愛生「……はぁ」

愛生「……久しぶりにたくさん話して、疲れた」

愛生「……ご飯はもういい、帰る」


自由返答

↓2

愛生「……食堂まで行くの面倒」

愛生「……そこまで言うなら、あんたのそれ頂戴よ」

愛生「……それと、宿泊棟まで連れてって」

愛生「そのぐらいしてくれるんでしょ?」


返答
1、肯定
2、拒否
3、無視

↓2

愛生「……チッ」

愛生「……あんたも偽善者かよ、さっき会った奴もそうだったよ」

愛生「助けたい、だの。あんたのためだ、だの」

愛生「……そういうの、ウザイんだよね」

愛生「……どいて」


愛生と別れました


信夫「あ、来ましたね」

五月「遅かったから心配したよー、なにかあったの?」


自由返答

↓2

五月「そりゃ大変だったねー、まぁ無事でよかった」

信夫「……やっぱり、自分勝手な人ばかりですね。ここから先が心配です」

五月「さーて、それじゃどこを重点的に探そうかな」

信夫「名前が表示されてなくて怪しいのは……【宿泊棟】の近く、【教室通り】の近く、そして【体育館】の脇ですね」

五月「うーん、どうしよう」


行動
1、どこに行くか発言する (場所指定)
2、黙ってる

↓2

信夫「あ、宿泊棟へ行ってくださるんですね。それじゃ僕は教室通りへ行きます」

五月「それじゃサツキは体育館かー。いってきまーす」


信夫 五月 と別れました


あなたは宿泊棟へと歩を進めた
今この辺りに人がいるのか、それすら把握できていない
こんな所で後ろから襲われてしまえば……


遭遇判定 指定可能 敵意判定 70以上

↓1

広瀬くんの異常なまでのエンカウント率


広瀬「……またキミか」

広瀬「やっぱりボクを付け回してないか?怒らないから言ってみなよ」


返答
1、肯定
2、否定
3、無言

↓2

広瀬「……ふーん、まぁいいか」

広瀬「ボクはこれからもう少し歩き回るけど、今度こそついてこないで欲しいな」

広瀬「それじゃ」


広瀬と別れました


あなたは宿泊棟の周りの探索を始めた
似た感覚で部屋が立ち並び、男女での差異は無いようだ

探索判定 コンマの数字を予想 予想数3つ 的中で発見

↓1

たまにコテハン出てくる あのってどのだよ、いや言わなくていいけど

また書き方が悪かった、ごめん
下一桁だけでいいんです 二桁は流石に難易度がね

もっかい ↓1

やはり、何も書かれていない場所にはなにもないようで
あなたはしばらく探索を続けたが何も収穫なく帰ることとなった


信夫「あ、帰ってきましたよ」

五月「おかえりー、どうだったー?」


信夫 成果判定  コンマ下一桁予想  予想数1つ
五月 成果判定  コンマ下一桁予想  予想数3つ

↓1 信夫
↓2 五月

5

うわしくじった
157

信夫 >>243 失敗
五月 ズレて>>246 失敗

信夫「やっぱりそちらもダメでしたか……」

五月「サツキ達も全然だったー、やっぱ娯楽は体育館の運動ぐらいかなー」


信夫「他に発見と言えば……」


信夫 遭遇判定 条件 70以上 キャラ指定不可
↓1
五月 遭遇判定 条件 55以上 キャラ指定不可
↓2

信夫「僕は特になかったですね、完全に無駄骨です」

五月「サツキは変な人に会ったなー、ずっと下向いてぶつぶつ言ってた」

五月「話しかけたらピューッて逃げて行ったから、詳しくはよく分からなかったけど」

五月「もしかしたら、あなたが言ってた変な人と同じ人かもね」


信夫「そういえば、名簿にあった名前はもっと多かったはずですよね」

五月「そうだったっけ?名簿なんて持ってないから分かんないや」

信夫「僕は持ってきてるので確認してみます……」

信夫「名前が分かっていない人も含めて……まだ三人の人がいるはずです」

信夫「早めに全員と会って、話し合いの場を設けた方がいい」

五月「……サツキはそうは思わないな」

信夫「……え」

五月「生き残れって、ルールだったよね。この先何があるか知らないけど、過度な馴れ合いは後で不利益を招くかも」

五月「明日にはサツキたちも敵同士になってるかもしれないんだしね」

信夫「……そんな」


行動
1、五月に同意
2、信夫に同意
3、両方否定 (自分の考えも)
4、無言

↓2

五月「……ふーん」

信夫「そうですよね、やっぱりみんなで協力するべきです!」

五月「……あなたはそういう考えなんだね」

五月「……コインの裏表で決めよう」

信夫「……え」

五月「今度はあなたにだけ利益がある勝負、でもサツキは受けるよ」

五月「さぁ、裏表どっち?」


コインの裏表を予想 偶数で表 奇数で裏 特殊条件 60以上 40以下 ゾロ目

↓1

五月「……裏だね」

五月「……」

五月「残念、外れ。サツキは帰らせてもらうね」

五月「……あなたは少し、正直すぎるよ」

五月「投げられたコインは一枚でも、手の中のコインが同じ枚数とは限らないんだから」


五月と別れた


信夫「行ってしまいましたね……」

信夫「これから、どうしましょう……?」


自由返答

↓2

一旦休憩

再開はみてー

信夫「そうですね、あなたが会っていて私が会っていない人も多そうですし……」

信夫「うろうろしていれば、なにか発見があるかもしれません」

信夫「……あなたのようにしっかりした人がいると、僕も安心ですし」


遭遇判定 キャラ指定可 条件30以下

↓1

ピザ人気の執念


信夫「あ、あそこに……」

「……クソ、どうして僕がこんな目に……」

「……?」

「なんだお前らは、こっちをじろじろ見て!」

信夫「……ぅ」


「この笹山健に何か用か?不良生徒共」

信夫「……」

笹山「どうした?この俺がせっかく話しかけてるんだ、答えろよ」


自由返答

↓2

笹山「……フン、余計なお世話だ」

笹山「この俺にかかれば、生き残りなどたやすい」

笹山「なぜなら俺は……親を殺して、ここへ来たのだからな」


信夫「……この人、絶対ヤバい人ですよ」

信夫「関わらない方がいいタイプです、今のうちに離れましょう」


行動
1、離れる
2、もう少し会話 (内容指定)
3、無言

↓2

連投制限はどうしようかね これからは2連続の場合安価下ってことにしよう
ここまではせーふ

笹山「……疑っているのか?」

笹山「この手で殺した、そのことに間違いはない」

笹山「殺した方法?刺したんだよ、心臓を一突きだ」

笹山「警察?あんな無能どもに捕まるわけがないだろ!」

笹山「……殺したって言ったら殺したんだ!これ以上喋るな!」


信夫「……どうします、この人」

信夫「放っておいても危ない気がしますが……かといって具体的にどうこうってのも、難しそうです」


自由行動

↓2

笹山「ふん、さっさとどこかへ行ってしまえ」


笹山と別れた


信夫「……」

信夫「……あんな人しか、いないんですかねやっぱ」

信夫「……こんな状況だからこそ、冷静にならないと……」


遭遇判定 指定可  条件 40以上

↓1

信夫「……誰とも出会いませんね、今日はこの辺にしておきましょうか」

信夫「僕もお腹が空いてきたので、部屋へ帰ることにします」

信夫「しかし、外が見えないと今が何時なのかもわかりませんね……はぁ」

信夫「お互い、頑張りましょうね」


信夫と別れた


何時なのかも分からない、と信夫は言った
確かにここには時間の概念と言うものが失われていた
強いて言えば、食事の供給。あれを昼時と捉えるのが妥当か
あなたは一人だ


自由行動

↓2

食事と言えば、眺めのいい場所で食べたいものだ
そう考えたところで、あなたはふと思った
外へ出ることは出来ない、が
外の様子を見ることは出来ないのだろうか?
食事を片手にあなたは校内を探し回る


探索判定  コンマ下一桁予想 予想数2つ
同時に遭遇判定 キャラ指定不可

↓1

色々と歩き回ってみたが、どうやらこの空間には外との繋がりを感じさせる部分が無いらしい
窓は到底窓とは呼べず、ただの板と化しており
外へと繋がりそうな部分には全て鍵がかかっていた
制作者の正気を疑う造りだ

あなたは陰鬱とした気持ちで食事を済ませ、立ち上がる
今日はそこそこ活動した
もうやることはないだろう

あなたは自室へと戻った


遭遇判定
キャラ指定 可 殺意判定 30以下
↓1

遭遇判定は基本的にコンマ判定です コンマが振り当てられてないコンマに当たった場合に指定キャラ

「……よこせ」

「その食事を、よこせーっ!」


ブゥンッ


「はぁ……はぁ……」

笹山「なんだ、お前だったのか……まぁ、誰だっていい」

笹山「こんなんじゃ、足りないんだよ俺には……なんでこれっぽっちなんだ!?」

笹山「同じ量が配られてる?ふざけるな!」

笹山「俺とお前らが同じ量だなんて、納得がいくか!」

笹山「……俺はお前が気に食わなかったんだ」

笹山「ここで俺の親と同じように、殺してやるよ」


自由返答or行動

↓1−3でコンマの多いもの

笹山「あっ、おい!待てっ!」

笹山「……待てと、言ってるだろ!!」

笹山「……ま……て……」


笹山「はー……はー……クソがっ……!」


逃げ切りました

笹山>あなた (殺意状態)  今後エンカウントした場合、条件に関係なく殺意を向けられます
                   解除されることもありますが、キャラによって解除条件や解除されやすさが異なります


殺伐とした空間に、早くもこういう状況が生まれてしまった
あなたも身の振り方を考えなければならないかもしれない
自分の部屋へと戻ったあなたは、そういうことを考えながらシャワーを浴びていた

行動
1、別キャラの部屋へ行く
2、このまま寝る

↓2

少し、誰かと会話しておきたい
状況の整理とか、なんでもいい
部屋を知っている人の元へ行ってもいいし、適当な部屋を回ってもいい


選択
1、部屋を知っているキャラの元へ (信夫 五月)
2、適当な部屋を回る (上記二人を除く下一桁判定 指定可 また奇数で失敗)

↓2

あなたは適当な部屋を回ることにした
新しい出会いがあるかもしれない

コン コン

しばしの沈黙、そして

「はーい、どちらさまー?」

返答があった

自由台詞

↓2

「いずみ、はじめ……名簿にあったような、なかったよーな……?」

「あぁ、そうだった。あたしの名前は乾慧(いぬい けい)」

乾「……誰かに追われて、ここに……うん、分かった」


ガチャリ


乾「こんなかっこでごめんね。今シャワー浴びてたもんで」

乾「それで、その襲ってきた奴ってのの特徴教えてもらえるかな」


乾「……ふむ」

乾「まぁこんな状況だし、そういう精神状態になる人が出始めるとは思ったけど。随分と早いね」

乾「気を付けることにするよ」

乾「……でも、宿泊棟って全員分部屋があるんじゃないの?あたしの部屋じゃなくて自分の部屋の方がよかったんじゃ」


自由返答

↓2

乾「まぁ、そうだけどさ」

乾「……共有ついでに、聞いておくけど

乾「キミはどうするつもりなの?そいつの事を」

乾「ルールの話じゃないけどさ、そいつはキミを明確に【殺意】を向けたんだ」

乾「避け続ける気なのかい?」


返答
1、肯定
2、否定
3、無言

↓2

2

乾「……つまり」

乾「キミはそいつに【殺意】を返す気がある、と言う事でいいのかな」


返答
1、肯定
2、否定
3、無言

↓2

.>>333
まぁ今後もそうですが、主人公に選ばれたキャラは安価で性質が大いに変わるので
あくまで設定はNPC状態でのものと思ってください
特記事項で書かれた能力は有効ですが


乾「殺される気は無いが殺す気も無い……か」

乾「人がいいね、キミ。まぁ何の疑いもなくあたしの部屋に入った辺り、そうだろうとは思ったけど」

乾「まぁいいや。今の所狙われてるのはキミなんだし」

乾「困ったときに気が向いたら助けてあげるよ」


乾「……で、さっきから帰ろうと言う意思が見えないけど」

乾「まさかこのままあたしの部屋にいる気?」


返答
1、肯定
2、否定
3、無言

↓2

乾「そう、ならいいけど」

乾「女の子の部屋に長居しようとすると、デリカシーが無いと思われちゃうから気を付けた方がいい」

乾「それじゃ、また明日。会うことがあればね」


乾と別れた


今日は色々あった
少し情報を整理しよう

神蔵 士郎(かみくら しろう) 不明
笹山健(ささやま けん)  【殺意】 対象 あなた
桐津 瑛人(きりつ えいと)  不明
広瀬 康弘(ひろせ やすひろ 知り合い?
茂田 信夫(しげた のぶお)  知り合い 部屋把握済み
宗像五月(むなかた さつき) 知り合い 部屋把握済み
愛生 笑央(あいう えお)   知り合い?
乾 慧 (いぬい けい)     知り合い? 部屋把握済み

情報をまとめ、あなたは天井を仰いだ
こんな状況でも、いい夢が見れるだろうか?


1日目 終了

ランダムイベント判定

あなたの知らない部分でいろいろな事を起こせます
ただし、遭遇してないキャラは出すことが出来ません
また、あなたを出すことも出来ません

1日目のランダムイベント

↓2 と ↓4 が

1 4 7 仲良くなる
2 5 8 喧嘩する
3 6 9 特に何も無かった
0 ×××

どこのコンマで判定するか書き忘れてた

コンマのみ判定 ↓1

それじゃ、今日はここまで

またねー

「……ふぅん、協力ねぇ」

「それは本当に協力?脅迫の間違いじゃないのかな」

「まぁ、どっちでもいいよ。ボクに選択権はなさそうだし」

「面白い展開に、なりそうだしね。協力してあげるよ」


広瀬と笹山が協力状態になりました


あなたはゆっくりと目を開けた
朝が来たのか、なんてここで確認する方法は無く
ただただ、目を覚ましただけだ
シャワー室で顔を洗い、もう一度ベッドへとあなたは向かう

遭遇判定  キャラ指定可  条件なし

↓1

「……起きてますか?僕です、茂田です」

ガチャ

「よかった、起きていらっしゃいましたね。先ほどあの放送が入りまして」

「今の時間は分かりませんが……少なくとも昨日の放送よりは早い気がします」

「三食出るのかもしれませんね、食事は。急ぎましょう」


行動
1、同行
2、後で行く

↓2

信夫「行きましょう、昨日のようにはいかないかもしれませんし」


信夫「……誰もいないようですね、幸運なのか不運なのか」

信夫「これは……三人分ぐらいしか残っていないようです」

信夫「他の人は全員持っていったのでしょうか……」

信夫「それとも……?」


行動
1、自分たちの分だけ持っていく
2、自分たちの分を持っていかない
3、二人で全部分ける

↓2

信夫「そうですね、とりあえず自分たちの分は確保しておきましょう」

信夫「それにしても、こう味気ないものばかりだと食事でも滅入りそうですね……」

信夫「この生活が、いつまで続くのでしょうかね」


遭遇判定  指定可  特別条件 90以上

↓1

「……あ」

「あなた達も来てたんだ」

信夫「この声……」


五月「やっほ。おはよう……で、合ってるのか分かんないけど」

信夫「あなたも食事を?」

五月「うん、サツキ昨日の分は全部使っちゃったから」

五月「ありゃ、サツキが最期か。ちょろまかされてないといいけど」

信夫「……」


五月「……あなたはまだ、その人といるんだね」

五月『悪い事言わないけれど、オススメ出来ないな。サツキは』


自由返答

↓2

五月「……んー」

五月「あなたとならいいんだけど、そっちの人あまり好きじゃないんだ」

信夫「なっ……」

五月「どうする?」

信夫「……」


返答
1、五月側に付く
2、信夫側に付く
3、無言

↓2

五月「理由……理由かー」

五月「別に理由なんてないよ、ノリが合わないと思っただけ」

五月「そして、この状況でノリが合わないってのは最悪のことだとサツキ思うから」

信夫「……ずけずけ言いますね」

五月「大事なことだからね」


五月「……」

信夫「……」


返答
1、五月側に付く
2、信夫側に付く

↓2

五月「……そっか」

信夫「一さん……」


五月「それじゃ、サツキは行くね。次会う時が、無いといいね」


信夫「……僕が言うのもなんですが、よかったんですか」

信夫「僕より先に出会っていたのでしょう?」


自由返答

↓2

信夫「……大丈夫ですよ、あなたは」

信夫「この状況でも十分、冷静に行動出来てます」

信夫「事なかれ……ですか。そういう風に生きれたら、一番いいのでしょうね」

信夫「とりあえず宿泊棟へ戻りましょう。今後どうするかも考えたいですし」


信夫と別れた


あなたは自分の部屋で食事を軽く取り、残りを保存した
あまり考えていなかったが、信夫の言っていた通り確かに味気ない食事だ
いつまで続くのだろうか、なんて考えない方がいいだろう

今日の方針はどうしよう

自由行動

↓2

短いけどこの辺にしとく

書き忘れてたけど
五月>あなた 疎遠 を追加しといて脳内で

そいじゃまた

ご飯食べたら始めるヨ

信夫「まだ会ったことのない人に会いに行く、ですか……」

信夫「僕はあまり気が進みませんね、正直」

信夫「最初は全員力を合わせてと思っていましたが……余計な対立を招きそうな気がして」

信夫「それでも、あなたがそうしたいなら従いますよ」


探索開始

コンマ予想 下一桁を予想  予想数 4つ 的中で名前を知らないキャラと遭遇
↓1

「君達、ちょっと待ってくれ」

信夫「……?」

「この辺で、女を見なかったか?少し下を向いて、内気そうな奴なんだが」

信夫「えと……あなたは?」

「おっと、ここは名乗るのが先だったか」

「俺は神蔵士郎(かみくら しろう)だ」


自由返答

↓2

神蔵「いずみはじめ……名簿にあったな、そっちの君は?」

信夫「茂田信夫……です」

神蔵「よろしく頼む、二人とも。それで、俺の質問の答えはどうだろうか」

信夫「見てない……ですね」

神蔵「そうか……表情が暗かったから、心配して声をかけたら逃げられてしまってな。これで二度目なんだが」


神蔵「む、君も探してくれるのか。感謝するぞ」

神蔵「俺の部屋はここだ、何かあったらいつでも来てくれ」

神蔵「それじゃ、俺はまた向こうを探してくる。それじゃあな」


神蔵と別れた


信夫「……やっと、まともな人に会えた気がしますね」

信夫「みんなああいう人だったらいいのに……」

探索続行  コンマ遭遇  神蔵以外指定可 

↓1

愛生「撒いた、やっと撒いた……ひっ」

信夫「……この人、もしかして」

愛生「……あんたらも、私を探して……?」


返答
1、肯定
2、否定
3、無言

↓2

愛生「誰って……名前は知らない」

愛生「でも私が一番嫌いなタイプ。ああいう偽善者面は虫唾が走るの」

愛生「そういう意味では……あんたらもあんま好きくないけど」

信夫「……」


愛生「いつあいつが戻ってくるか分かんないし、私はもう行く……」


信夫『……こいつ、絶対さっき神蔵さんが言ってた女ですよ』

信夫『……どうします?』


自由返答

↓2

信夫『でも、さっき神蔵さんと約束が……』

愛生「……」


信夫「……行っちゃった」

信夫「どう考えても、探してる女ってあいつでしたよね?」

信夫「なんで逃がしちゃったんですか」


自由返答

↓2

信夫「……まぁ、そうですけど」

信夫「どう見ても普通の状態じゃなかったですよ、あいつ」

信夫「なにか起きないといいんですが……」

『みんな、食事の時間だよー』

『食堂へあーつーまーれー』


信夫「……あ、もうそんな時間なんですね」

信夫「幸い食堂は近いですし、一番乗りかもしれませんね」


遭遇判定  指定不可  条件 偶数で遭遇なし

↓1

乾「ありゃ、一番乗りじゃなかったか」

信夫「……あなたは?」

乾「あんたは初めて会うね、あたしは乾慧。そっちのとはもう知り合いだよ」

信夫「随分、顔が広いですね……」

乾「この前来た時、あたしの分の食事がなかったんだよねー。おかげで今朝はお腹ペコペコだったんだ」

信夫「……!」

乾「だから今回は早めに来て、自分の分を取られないようにしようと思ってね」

乾「それじゃ、あたしはもう行くよ。あんたらも気を付けたほうがいいよー」


信夫「……やっぱり、前回のあれは……」


自由台詞

↓2

信夫「僕は多分、誰かが盗んだ方だと思います」

信夫「この配給システムは、やっぱりどうかしてる……」

信夫「……監視役が必要、ですね」

信夫「学園側に対応を期待することは望み薄でしょうし、我々で対処するしかありません」


返答
1、肯定
2、否定
3、無言

↓2

信夫「……いい案だと思ったのですが」

信夫「僕達だけで考えて済む問題じゃないでしたね、すいません」

信夫「とりあえず、自分たちの分だけでも持って帰りましょう」

信夫「今日はこれからどうします?まだ一緒に何かしますか?」


返答
1、肯定
2、否定


↓2

信夫「……そうですね、今日は別行動にしましょう」

信夫と別れた


あなたは食べる分だけを取り、残りを保存した
ベッドで寝転がりながら、色々と思案に耽る


思考内容  今後の方針、特定人物 なんでも

↓2

自分はこの場所について知らないことが多すぎる
一回、本気で調査した方がいいのではないか……

前回の探索では見つからなかったが、まだ何かあるかもしれない


イベント判定  コンマ50以上でイベント発生

↓1

あなたは部屋を出て、大きく伸びをした
何事も起こらないというのはいいことだ
このまま何も起こらずこのまま……では少々困るが

自由行動

↓2

あなたは体育館へ向かうことにした
倉庫を漁れば、何かが見つかるかもしれない

遭遇判定 キャラ指定不可

↓1

コンマ判定はランダム要素のつもりがなんでか偏るな
選択式にした方がやりやすいかね……

乾「ありゃ?また会ったね」

乾「あんたも体育館に用?」

乾「あたしはちょっと運動をしようかと思ってね、ここ来てからあんまり動いてなかったから」

乾「……あんたも付き合いなよ!」


返答
1、肯定
2、否定
3、無言

↓2

乾「よーし、いい返事だ」

乾「ささ、早く行こう!」


乾「そういえば、聞いてなかったけど」

乾「あんた得意なスポーツとかあるの?」


返答
1、あるよ (何が得意かも)
2、ないよ

↓2

人がいる時間がほんと分からんです
ただの過疎かもしれんがな、にょほほ

寝まする

乾「カポエイラって……スポーツってより、格闘技なんじゃないの?あれ」

乾「へぇ、実際はダンスの要素も強いんだ。知らなかったよ」

乾「でもあたしはカポエイラなんて出来ないからな、他のスポーツにしよう」

乾「ま、倉庫にあるものを見てから考えないとな」


倉庫で見つかった物
↓1−3でコンマが大きいやつ 範囲 ある程度の範囲

乾「お、卓球台がある……ということは」

乾「やっぱりラケットもあった!」

乾「ささ、そっち持って。台を出そう」

乾「運動経験が結構あるなら、手加減はいらないよね」


乾「勝負だー!」


勝敗判定  40以下またはゾロ目で勝利

↓1

乾「……驚いた」

乾「結構運動神経には自信あったんだけどなぁ、まさか負けちゃうなんて」

乾「……勝った人には褒美が必要だな」

乾「なんでも言いな、一つだけ聞いてやるよ」


自由返答

↓2

ちょっと中断

夜また

乾「お?」

乾「ノリがいいね、リベンジチャンスをそっちからくれるなんて」

乾「今度は負けないぞー」


乾「うりゃー!」


勝敗判定 50以下またはゾロ目で勝利

↓1

乾「く……く……」

乾「くやしーっ!また負けたー!」

乾「でも二回目の勝ちにまぐれはない、か」

乾「あんたの事、見直した。仲良くしていこう」


乾「久しぶりに動いたら、大分汗かいちゃったな。あんたも汗だくだよ」

乾「これ片付けて、シャワーでも浴びるかなー」

乾「……そういえば、状況に飲まれて考えてなかったけど……着替えってどうなってるんだ?」


自由返答

↓2

乾「部屋に……か。そういえば部屋の中って詳しく見てなかったかな」

乾「シャワー浴びるついでに探してみるよ」

乾「それじゃ、またあそぼーなー」


乾と別れた

運動で疲労し、汗もかいてしまったあなたは部屋へと戻った
乾に言われた通り、このままでは替えの着替えはおろか、今の服をどうするかも考え物だ


行動
1、まずはシャワーだ
2、着替えを探さねば

↓2

先にシャワーを浴びて、着替えが無いなど洒落にならない
あなたは部屋を調べ周り、結果見つけた
部屋の隅の方に、取っ手のような部分があり
そこの中に着替えが入っていたのだ

しかしなぜ、このように隠すような位置に……?
あなたはとりあえず今着ている服をハンガーにかけ、着替えを取り出した
無機質な見た目が、どこか縛り付けるような印象を与える制服
これがこの学校の制服なのだろうか

乾はこれを見つけられただろうか?


行動
1、教えに行く
2、今はシャワーが先

↓2

あなたは乾の元へ行くことにした

コン コン

ノックをしてみるが、返事が無い
ドアノブを掴むと、驚いたことに

鍵がかかっていない


自由行動

↓2

あなたは書置きを玄関先に置き、ドアを開けた
もしも乾が外出していて戻ってきたら、あれを見て状況を把握してくれるだろう
そう思いながら部屋へと進んだあなたの目の前に


乾「……へ?」


一糸纏わぬ女性の姿があった


自由行動or台詞

↓1−3でコンマでけーやつ

乾「……え、と……」

乾「どうやって、入ったの……?」

乾「え、鍵かかってなかった?心配で入ってきた?」

乾「えと、うん……と、とりあえず……後ろ向いててもらって、いいかな」


乾「えーと、うん。鍵かけてなかったのはあたしの不注意だから、もう気にしないで」

乾「あたしも、その……気にしない、から。うん」

乾「それで……何の用だったの?」


自由返答

↓2

乾「着替えの場所……見つかったのか」

乾「へぇ、こんな所に……」


乾「……自分のじゃないとはいえ、下着を見られるのは何とも言えないね」

乾「いや、あんたが悪いんじゃないし、責めてないから」

乾「ただその……あたしも女だからな」


自由会話

↓2

乾「いや、だから謝られても……うぅ」

乾「鍵はかけてたつもりだったんだ、どうも自分の家じゃないと勝手が分からなくてね……」

乾「と、とりあえず服を着るから向こう向いててくれ!


自由行動

↓2

乾「お待たせ、こっち向いていいよ」

乾「それじゃ、話を聞こうか」


乾「あんたと一緒に行動かぁ……」

乾「あたしはあんたを気に入ってるし、別に構わないよ」

乾「部屋にいる時は呼んでくれればいいし、大抵【食堂】か【体育館】にいるから、その辺にいたら捉まえてくれてもいいし」

乾「まぁ、色々あったけど……その、今後ともよろしく頼むよ」


自由返答

↓2

乾「へー、もう一人いるのか……ってあれか」

乾「前に食堂で会ったあいつだろ?」

乾「悪い奴じゃなさそうだったし、まぁ大丈夫だな」


『みなさん、食事の時間ですよー』
『いそっげー、いっそげー』


乾「お、もうそんな時間か!食堂へ急ぐぞ」


遭遇判定 指定可

↓1

夜といいつつ昼に更新
まぁこの時間帯は勢いゆるりと


信夫「あ、一さん……と」

乾「やっほー、あんたとはこの前も」

信夫「……よかった、他の人が先に来ていたらどうしようかと」

乾「何のことだ?」

信夫「勝手に自分の分を多く取る人がいないよう、私が早めに来て監視することにしたんです」

信夫「やっぱり、そういう立場の人間が必要だと思いまして」

乾「……ふーん」


自由返答

↓2

信夫「でしょう?あなたなら賛同してくれると思いました」

乾「あたしも別に悪くは無いと思う……けど」

信夫「けど?」

乾「そういうのって、反感覚える奴がいると思うから……気を付けた方がいいと思うよ」

信夫「……肝に銘じておきます」

乾「それじゃ、あたしは貰うもの貰って帰ろうかな」

信夫「はい、どうぞ」


乾「……あんたが紹介したかった奴って、あいつだろ?」

乾「あたしはあの状況、マズいと思うけどなぁ……あんたは何も思わない?」


自由返答

↓2

乾「まぁ確かに、今はそうとしか言いようがないかー」

乾「何か起きなければいいけど……」

乾「それじゃ、あたしは一旦部屋に戻るね。何かあったらまた呼んで」


乾と別れた

あなたは自分の部屋へと戻り、ベッドに横になり天井を見上げる
体を動かしたことなど、いつぶりだっただろうか
明日、酷いことにならないといいが

それと、信夫の行動
確かにこの状況、まとめる人間は必要かもしれないが
果たして、皆が素直に従うだろうか?

今後の方針

↓2

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