アローラ地方
サトシ「俺もそろそろ彼女ほしいな」
サトシ「>>3でも口説いて彼女にするか」
>>3 アローラ地方の名有り女性トレーナー
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1502524215
タケシ
アローラ地方でも女性でもない
サトシ「タケシはアローラにもいないし女でもないしなどうしよ」
ミヅキ「」トボトボ
サトシ「あの子にするか」
サトシ「アローラー」
ミヅキ「!」
サトシ「俺、マサラタウンのサトシ!よろしく!」
ミヅキ「え!?」
サトシ「君の名前は?」
ミヅキ「え、えと…最近カントーから引っ越してきたミヅキです…」
サトシ「マジ?カントーとか俺と一緒じゃん!」
ミヅキ「は、はあ…」
サトシ「あのさ!>>5でもしない?」
安価下にしたかったのでカフェにします
>>3は安価下じゃないん?
カフェ
ミヅキ「(なんか流れでカフェに来る事になってしまった)」
サトシ「なあ、ミヅキ!好きなの頼んでよ!」
ミヅキ「え、あ…はい…」ピラッ
サトシ「……………」ジー
ミヅキ「?」
ミヅキ「(な、なんでじっと見てくるの?)」
ミヅキ「あ、あの…なにか…?」
サトシ「ん?いや、悪い悪い」
サトシ「ミヅキって可愛いなと思ってさ?」ニコッ
ミヅキ「>>10」
安価下
ミヅキ「は?なにこいつ?」
サトシ「え!?」
ミヅキ「強引に誘ってきたりさ、ジーっと見てきたり気持ち悪いんだけど」
サトシ「そ、そんな!」
ミヅキ「……………」スッ
サトシ「ど、何処行くの!?」
ミヅキ「帰る」
サトシ「ちょっと待ってよ!」
サトシ「(や、やばい…このままじゃ帰られる…こうなったら……)」
サトシ「>>13でもして好感度をあげるか!」
すみません
安価下
>>9タケシが該当してなくて待っててもレスこないと思って書いてたら書き込みがかぶってしまったんで
サトシ「(そ、そうだ!)」
サトシ「ミヅキ!」
ミヅキ「?」
サトシ「こいつあげるからさ!俺ともっと話しようぜ!」
ピカチュウ「ピ!?」
ピカチュウ「ピカー!」イヤイヤ
ミヅキ「………その子嫌がってるみたいだけど」
サトシ「そんな事ないよ!な?ピカチュウ!」
ピカチュウ「ピカピー!」イヤイヤ
ミヅキ「……………」
ミヅキ「私、ポケモンの嫌がる事する人大っ嫌い」
ミヅキ「サイテー、さようなら」
スタスタ
サトシ「そ、そんな……」ガクッ
ピカチュウ「ピカピ…」
サトシはフラれた
ピカチュウの好感度もガクッと下がった
サトシ「ちくしょー!あの子可愛かったのに!」
ピカチュウ「……………」
「あれ?こんなとこで何してんの?」
サトシ「!」
ライチ「アローラ!サトシ!」
サトシ「ライチさん!」
サトシ「ライチさんこそ何でここに!?」
ライチ「ちょっと観光かな?」
サトシ「(ライチさんか………)」
サトシ「(おっ○大きいし…大人の魅力があるな………)」ゴクリ
サトシ「(でもなー、マジになられて結婚とか言われたらどうしよ…)」
ライチ「?」
サトシ「……………」
サトシ「ライチさん!>>19」
俺……ライチさんの事が好きだ!
サトシ「俺…ライチさんの事が好きだ!」
ライチ「え!?」
サトシ「この気持ち、嘘じゃないよ!」
ライチ「え、えと……」アタフタ
サトシ「(あのお○ぱいいいな、俺も冒険したいお年頃だしな)」
サトシ「ライチ!俺と付き合ってくれ!」
ライチ「>>21」
もちろん。その代わり結婚を前提にね。今日からうちで同棲だよ
ライチ「サトシ……」
ライチ「(どうしよ、サトシはずっと年下だし…それに……)」チラッ
サトシ「……………」キリッ
ライチ「サトシ…」キュン
ライチ「サトシ…私、サトシに比べたらずっと歳上でオバサンだよ?」
サトシ「かまわないさ(おっ○いおっぱ○)」
ライチ「重いよ?それでもいい?」
サトシ「愛してぜおっ○い」
ライチ「え?」
サトシ「なんでもない」
ライチ「わかったわ!もちろん喜んで!」
サトシ「ライチ……」
ライチ「そのかわり当然結婚を前提にね?今日からうちで同棲だよ!」
サトシ「え?」
ライチ「いいでしょ?あ・な・た♪」
サトシ「>>23」
ああ!よろしくな!
訂正
サトシ「愛してぜおっ○い」→愛してるぜおっ○い
サトシ「(ま、いいや。飽きたらテキトーに逃げるか)」
サトシ「ああ!いいぜ!」
ライチ「サトシ!」ギュッ
サトシはライチと同棲を始めた
次の日 ポケモンスクール
サトシ「へへへ」ニヤニヤ
カキ「どうしたんだサトシ、さっきからニヤニヤと」
サトシ「君達子供にはまだ早いよ」
マーマネ「なにそれ」イラッ
ロトム図鑑「実はサトシはライチと同棲を始めたロト!」
カキ「なに!?」
マーマネ「嘘!?」
サトシ「おいおい言うなよロトムー」ニヤニヤ
マオ「え?なになに?何の話!?」
リーリエ「サトシがライチさんと!?」
サトシ「ははは、参ったな」
スイレン「……………」ガタッ
サトシ「実はさー」
スイレン「嘘」
サトシ「え?」
スイレン「嘘だよねサトシ!」
サトシ「スイレン?」
マオ「す、スイレンー?」
スイレン「嘘だ!サトシはライチさんに騙されてるんだよ!」グイグイ
サトシ「や、やめてくれスイレン…」
リーリエ「スイレン!」
マオ「落ち着いてよスイレン!」
スイレン「目を覚ましてよサトシー!」グスッ
サトシ「>>27」
嘘だよ。スイレンのことが大好きだからな。嫉妬させようと思っただけさ
サトシ「嘘だよ、スイレンの事大好きだからさ?嫉妬させようと思っただけだよ?」
スイレン「え?」ポッ
スイレン「ほ、本当?」ドキドキ
サトシ「ああ、マジさ。付き合ってくれスイレン」
スイレン「私も、サトシ大好き///」モジモジ
スイレン「こ、こちらこそよろしくお願いします////」ペコリ
カキ「おめでとう」パチパチ
マーマネ「おめでとう」パチパチ
マオ「おめでとう」パチパチ
リーリエ「おめでとうございます」パチパチ
ロトム図鑑「おめでとう」パチパチ
スイレン「サトシ////」ギュッ
サトシ「ははは」
サトシ「いやー、スイレンの目マジなんだもんやばかったわー」
ピカチュウ「ピカ……」
サトシ「こりゃライチさんの家に帰るのはマズイかもな」
サトシ「!」
サトシ「あそこを歩いてるのは……」
1、アセロラ
2、ハプウ
3、マツリカ
1~3の中 安価下
アセロラ「ルンルン♪」
サトシ「アローラ!なにしてんの?」
アセロラ「お散歩だよー?」
サトシ「へぇ、そっか」
サトシ「俺、マサラタウンのサトシ!よろしくな!」
アセロラ「古代のプリンセスアセロラちゃんだよー!よろしくね♪」ニコッ
サトシ「アセロラかぁ、可愛いな?」ニコッ
アセロラ「え?」ドキッ
サトシ「俺も一緒に散歩していいかな?」
アセロラ「>>32」
もちろんだよ!あ、あと可愛いだなんて褒めても何もでないよー!
アセロラ「もちろんだよ!」
アセロラ「あ、あと、可愛いだなんて…褒めてもなんにも出ないよ?」テレッ
サトシ「俺はマジでアセロラの事可愛いと思ってるから」キリッ
アセロラ「サトシ…」ドキン
アセロラ「(な、なにこの気持ち…)」ドキドキ
サトシ「…………」ギュッ
アセロラ「さ、サトシ…お手て……」
サトシ「いやか?」
アセロラ「ううん////」
サトシ「俺ん家行こうぜ?」
サトシの部屋
アセロラ「こ、ここがサトシの部屋…」ドキドキ
サトシ「座れよ」ポンポン
アセロラ「う、うん…」ドキドキ
サトシ「なあアセロラ」
アセロラ「ふぁ?」
サトシ「>>34」
いい匂いするな
サトシ「いい匂いするな?」クンクン
アセロラ「や、やめてよサトシ…くすぐったいよ!」テレッ
サトシ「……………好きだ…」
アセロラ「…………ぁ………」
サトシ「アセロラ…」
アセロラ「う、ぅん……/////」
サトシ「……………」スッ
アセロラ「………ぁ……」バタッ
サトシ「………いいかな?」
アセロラ「//////」コクリ
・・・・・
・・・
・・
・
アセロラ「サトシ////」ギュッ
サトシ「アセロラ、痛くなかったか?」ナデナデ
アセロラ「……ちょっと怖かったけど、気持ち良かったよ////」
サトシ「へへへ、嬉しいな?」ニコッ
アセロラ「サトシ…大好き////」ポッ
サトシ「(さてと………)」スッ
1、責任とってアセロラを幸せにするぜ!
2、次はスイレンを可愛がるか
3、そろそろライチさんのとこ帰るか
1~3 安価下
サトシ「(とりあえずDTも卒業したしライチさんのとこ帰るかな)」スッ
アセロラ「どうしたのサトシ?」
サトシ「悪いアセロラ、ちょっと用事が……」
アセロラ「えー、もっとサトシと一緒にいたーい!」ブー
サトシ「ごめんな?」チュッ
アセロラ「もぅ////」
ライチの家
サトシ「(遅くなっちゃった)」
サトシ「ただいまー」
ガチャッ
ライチ「…………………」
サトシ「どうしたのライチさん?」
ライチ「………どこ行ってたのサトシ」
サトシ「え?ちょ、ちょっと友達と遊びに………」
ライチ「>>41」
それって女?
ライチ「…………それって女?」
サトシ「な、なにいってんだよライチさん……そんなわけ……」
ライチ「………その紫色の長い髪……」スッ
サトシ「!?」
サトシ「やべっ……」
ライチ「…………許さない!」ギリッ
サトシ「ひぃぃ!」ダッ
ライチ「待て!」
サトシ「た、たすけ……」
スイレン「サトシ!」
サトシ「スイレン!」
スイレン「こっち!」ギュッ
サトシ「た、助かったー」ホッ
スイレン「どうしてライチさんに追われてたの?」
サトシ「い、いや…その……」
スイレン「教えてよ!私達付き合ってるんでしょ!」
スイレン「私、サトシの力になりたいの!」
サトシ「>>44」
こいつめんどくせえな(ボソ
サトシ「こいつめんどくせーな」ボソッ
スイレン「え?」
サトシ「いや、なんでもないよ」ハハッ
サトシ「(これからどうしよ…)」
1、スイレンの家に行く
2、アセロラの家に行く
安価下
サトシ「(ま、いーや…3人の中でスイレンが一番俺にゾッコンだし……)」
スイレン「?」
サトシ「スイレンの家に行っていい?」
スイレン「え?」ドキッ
スイレンの家
サトシ「お邪魔しまーす」
スイレン「う、うん……」ドキドキ
サトシ「スイレンの家くんの久しぶりだなー」
スイレン「きょ、今日誰もいないから」ドキドキ
サトシ「へー」ポスッ
スイレン「………」ドキドキ
サトシ「それにしても助かったぜスイレン」
スイレン「ね、ねえサトシ…」ドキドキ
サトシ「ん?」
スイレン「…………ちゅー…しよっ////」ポッ
サトシ「>>48」
それだけで満足か?
サトシ「………それだけで満足かスイレン?」
スイレン「え!?」ドキッ
スイレン「さ、サトシ…それって…」ドキドキ
サトシ「………俺、スイレンと一つになりたい!」キリッ
スイレン「サトシ………」ドキッ
スイレン「………私も…」
スイレン「サトシと一つになりたい!」ドキドキ
サトシ「スイレン……」スッ
アー サトシー
スイレンー
パコパコ
スキスキーサトシー
チュンチュン
サトシ「………………」
スイレン「えへへ////私の初めてサトシにあげちゃった////」ポッ
スイレン「サトシも初めてだよね?」
サトシ「え!?と、当然だろ!?」ギクッ
ガタッ
サトシ、スイレン「!」
1、このままスイレンを幸せにするぜ!
2、ライチが来る
3、アセロラが来る
4、二人とも来ちゃう
安価下
ライチ「……………」ワナワナ
スイレン「!」
サトシ「ら、ライチさん………」
ライチ「サトシ……」グスッ
サトシ「こ、これはその……」アセアセ
スイレン「……見た通りですよライチさん」
ライチ「!?」
スイレン「私とサトシはもうこういう関係です」
スイレン「私のサトシに近づかないでよ!ストーカー女!」
ライチ「うぅ……サトシぃ……」グスッ
サトシ「ひ、ひぃぃ……」ガクガク
ライチ「>>53」
お幸せに
ライチ「……………」クルッ
ライチ「お幸せに」グスッ
サトシ「ライチさん……」
スイレン「ふふっ、ストーカー女がいなくなって良かったねサトシ?」
サトシ「………ああ……」
スイレン「さ、続きしよ?サトシ」
スイレン「サトシ……大好き……」
サトシ「>>56」
すみません、かぶった場合は安価下で
サトシ「お、おう……」
サトシ「(ま、いっか。ちょっと可哀想だけど重い女が一人減ったし)」
サトシ「子供つくって幸せな家庭ゲットだぜ!」グッ
スイレン「ねぇサトシぃ」ギュッ
サトシ「なんだスイレン?」
スイレン「………浮気したらコロスから」ボソッ
サトシ「……………ぅん…」ゾッ
次の日
スイレン「ねーサトシぃ、式はどうする?」イチャイチャ
サトシ「そうだなー」イチャイチャ
ザッ
サトシ「!」
アセロラ「……………」ニコニコ
スイレン「?」
サトシ「あ、アセロラ………」
アセロラ「ねーサトシー、そのブス女だれ?」ニコニコ
スイレン「あ?」
サトシ「ひっ」ビクッ
スイレン「私はサトシの彼女だけど?アンタこそなに?」
アセロラ「>>60」
アセロラ「アセロラはサトシの嫁だけど?」
スイレン「は?頭おかしいの?」
アセロラ「…サトシぃ、昨日は激しかったね?」
サトシ「!?」ビクッ
スイレン「…………え?」
アセロラ「アセロラちゃん、サトシのDTをアングリー」ニコッ
スイレン「………………」
スイレン「サトシ?」ギロ
サトシ「いや……その………」
スイレン「言ったよね?浮気は許さないって」
スイレン「サトシが他人の物になるくらいならさサトシをコロして……」
スイレン「私もしぬから」
サトシ「ひぃぃ………」ガタガタ
アセロラ「サトシー、このメンヘラ女こわーい」ギュッ
サトシ「(や、やばいよ……)」ガタガタ
サトシ「(ど、どうしたら………)」ガタガタ
1、スイレンを選ぶ
2、アセロラを選ぶ
3、3人で幸せになる
4、自業自得 badend
安価下
サトシ「も、もうウンザリだよスイレン!」
スイレン「!?」
サトシ「………アセロラ、俺と幸せになろう!」
アセロラ「サトシ………」
アセロラ「うん、アセロラちゃんを幸せにしてください」ギュッ
サトシ「ああ、幸せにするさアセロラ」
スイレン「嘘だ」
サトシ「………スイレン?」
スイレン「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」ブツブツ
サトシ「す、スイレン……」
スイレン「うわぁぁぁ!」
サトシ、アセロラ「!?」
・・・・・・
・・・・
・・
・
あれから20年……
あの時、スイレンは俺とアセロラを刺して自分もナイフで首をかっ切った
俺とアセロラはなんとか一命をとりとめたが、スイレンは……
俺はアセロラと結婚し、子供も産まれ幸せな家庭を築いている……
サトシ娘「パパーママー」
サトシ「ははは、甘えん坊だな」ナデナデ
サトシ娘「えへへ♪」
アセロラ「うふふ♪」
サトシ「……………」
アセロラ「………スイレンのこと?」
サトシ「………………」
サトシ「…………アセロラ、俺、今幸せだよ……」
アセロラ「アセロラも……」
アセロラ「サトシ、愛してる」ギュッ
サトシ「俺もさ」ギュッ
サトシ「(スイレン………)」
サトシ娘「パパー」ギュッ
サトシ「あはは、ごめんな?」ナデナデ
サトシ娘「ねーサトシー」ギュッ
サトシ「…………え?」
スイレン「もう2度と離さないから」ギュッ
end
スイレンが可哀想だけどエンドです
スイレンも転生して3人仲良く暮らせるハッピーエンドじゃないか
次はセレナも出そう。今やすっかり忘れられたセレナを…
>>71すみません
他地方にまで広げたらキャラ多すぎで収集つかなくなりそうだったんで今回はアローラに絞りました
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