モバP「何でも一つだけ逆にする薬!?」 (127)

お暇潰しに安価でもいかがですか?


P「なんでこうわけわかんないもの仕入れちゃうんですか?」


ちひろ「でも興味はあるんでしょう?」


P「ないと言えば嘘になりますけども、ふつうこういうのは志希の役目でしょ」


ちひろ「うちの志希ちゃんは怪しい薬を作る設定ではないので、私が仕入れたことにしたんですよ」


P「設定とかメタすぎませんか?まぁそれは置いといて、どうするんですかこれ?」


ちひろ「早速試したくなりましたか?性格や身体の特徴、性別など、何でも逆にできますよ!」


P「使い方じゃなくてですね、使わなくて済む方法を聞いてるんですよ」


ちひろ「それだと終わっちゃいますよ?」


P「メタいことはやめましょう」


ちひろ「もう、プロデューサーさんは堅すぎます!対象のアイドルの飲み物に一滴混ぜるだけの簡単なお仕事ですよ。それに効果は10分ですし」


P「え?そんなに短いんですか?じゃあやりましょう!」


ちひろ「え?」


P「10分なら仕事に影響が出ませんし」


ちひろ「私プロデューサーさんがちょっとわかりませんけどわかりました。今日は偶然全てのアイドルが何らかの用事で来るみたいですね」


P「都合の良い展開好きですよ。そして都合よく足音が」



テクテク ガチャ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1501767955

フレデリカ「ボンジュール、プロデューサー♪ちひろさんもボンジュール♪」


P「おはようフレデリカ。外暑かったろ?これでも飲んでひと息つくといい」


フレデリカ「ワオ!メルシープロデューサー♪」ゴク


P「えーと、真面目なフレデリカ見てみたいから性格を逆に」


フレデリカ「うわ、不味いですねこのジュース」


P「そうなんですか?」


ちひろ「飲んだことがないので知りませんよ」


フレデリカ「二人で内緒話なんてどうしたんですか?」


P「違和感すごいですね」


ちひろ「性格が変わって口調もそれに合わせて変わってるんですね」


フレデリカ「ソーミーレーソー、ミソシソシー♪」


P「適当な歌を音階で歌ってますよ」


ちひろ「適当の逆は生真面目ということなんでしょうか?」


P「あまり面白さがないですね」


ちひろ「奇遇ですね。私もそう思っていたんです」


フレデリカ「さっきから二人で仲良く内緒話ばかりですよ?」


フレデリカ「もしかして、お付き合いしだしたんですか?だったら私は邪魔になりますね。お二人に水を差すわけにもいかないので、早いですけどレッスン行きますね」ガチャ


P「なんか、この生真面目さからくる空気を読めない感じが最高にウザいですね」


ちひろ「適当だけど空気は読めるのがいつものフレデリカちゃんですから、今は生真面目で空気が読めないんだと思いますよ」


P「レッスンルームに着く頃には治ってるでしょうから、フレデリカはあのままでいいですね」


ちひろ「ですね。次は誰なんでしょうね?」


安価ですが特に安価指定しませんので、逆にしたいアイドルと、何を逆にしたいのか適当にコメントしてくれると適当に拾いますのでよろしくです

デレのスタミナ消費してきます


コメントありがとございます!!

雫「おはようございますー♪」


P「おはよう雫。外は暑かったろう?これでも飲んでひと息つくといいぞ」ワクワク


ちひろ「雫ちゃんおはようございます」


雫「ありがとうございますー」ゴク シュルル...


P「うわ、萎んでいっ…てますか、あれ?」


ちひろ「胸は萎んでもブラジャーは変わりませんから、そのせいですよ」


雫「このお水すごいですね。なんだか肩が軽くなった気がします」


P「そ、そうか。それは良かった」


ちひろ「ちょっとプロデューサーさん。視認できないからってテンション下げないでくださいよ。それに、雫ちゃんの胸なら片方で2kg以上はあるんですから大変なんですよ」


P「2kg!?合わせて4kgですか?す、すごい!」


雫「どうしたんですか?」


P「い、いや、こ、今度……そう、撮影!撮影で使う小道具について話してたんだ」


ちひろ「プロデューサーさん下手すぎるでしょ」


ちひろ「でも肩が軽くなったというだけで、胸が萎んだことにも、プロデューサーさんの怪しさにも気づいてないのが雫ちゃんらしいですね」


P「唐突ですが、巨乳の人って陥没乳首になりやすいんですよね?」


ちひろ「ほんと唐突にエロ漫画の知識を披露しないでもらえますか?」


P「だったらですよ、貧乳で陥没乳首ってやばくないですか?エロさとかエロさが!」


ちひろ「聞いてないですね」


雫「そろそろレッスンに行ってきま……ぁ、きゅ急に肩が重く…」


P「大丈夫か?ちょっと見せてみろ」


ちひろ「そういうのは私がやっておくので、プロデューサーさんはお昼ご飯でも買ってきてはいかがですか?」


P「あ、はい」

undefined


P「戻りましたー」


ちひろ「プロデューサーさん!どうしたんですかその頭!?」


P「帰りに上から植木鉢が降ってきましてね」キリッ


ちひろ「あー大したことなさそうですね」


ありす「おはようございます」


P「おはようありす。今日は仕事だったか?」


ありす「たちばなです!はい、雑誌の取材です」


P「はいはい、たちばなたちばなっと。ちひろさんアイスコーヒーでいいですか?ありすはいちごオレでいいか?」


ありす「あ、はい。じゃなくてたちばなです!」


ちひろ「ありがとうございます」


P「今日の取材はたしか『タブレットのすすめ』だったな」


>>16にほたる書いたのにやみのまされてる……


ありす「はい。今日はプレゼンテーションについてですね」ゴクッ


P「小学生がプレゼン!?」


ありす「フッ…バカにしたね?たしかに、教育という概念が生まれてから、それまで小さい大人だったぼくらには子どもというレッテルが貼られたさ」


ありす「そうしてぼくら子どもはイノセンスな時間を与えられたわけだけど、皆が皆そこに胡座をかいているわけじゃない」


ありす「ぼくらにだって大人と同じように心があって、訴えたいこともあるのさ」


P「飛鳥じゃん」


ちひろ「飛鳥ちゃんですね」


ありす「なんだい?」


P「ありす」


ありす「真名で呼ぶのはやめてくれないか?ぼくを其の名で呼べるのは、真に魂が繋がった者だけさ」


P「やっぱり飛鳥だ」


ちひろ「若干蘭子ちゃん成分がありますけど、飛鳥ちゃんですね」


P「ありすは何事もなく取材を受けに行きました」


ちひろ「あれはやっぱり飛鳥ちゃんでしたよね」


ガチャ


P「おはよう、時子」


時子「様が抜けてるわよ。まったくいつになったら躾が済むのかしら」



ちひろ「おはようございます、時子ちゃん。お茶でよかったかしら?」


時子「ありがとう。あなたはどこかの豚と違って本当に気が利くわよね」ゴクッ


P「豚って言われてもなぁ、俺そっちの気ないんだよな」


ちひろ「あらあら、相変わらず時子ちゃんはプロデューサーさんには手厳しいんですね」


時子「プロデュー…ご、ご主人様を豚呼ばわりする卑しい豚にご慈悲を」ハァハァ


P「ドン引きしていいですか?」


ちひろ「これには私もドン引きです。Mってこういう認識なんですね」


P「だって仕方ないじゃないですか。現実にM女と出会ったことがないんですから」


時子「あぁん♪ご主人様から無視されて悲しいはずなのに…」ビクビク


P「同じアァンでもこうも変わるんですね


ちひろ「なんかすごい怖い顔して出て行きましたね」


P「それはそうでしょう。意識は変わらないんですから」


ちひろ「でも、Mな時子ちゃんも色気がありましたね」


P「わかる。いつもの時子とはまた違った色気ですよね」


ガチャ!バタ-ン!!!!
茜「ボンバー!!!プロデューサーさん!!ちひろさん!!おはようございます!!!!」


P「とりあえずうるさいからこれでも飲んで落ち着こうか」


茜「はい!ありがとうございます!!」ゴクゴク


ちひろ「茜ちゃんは今日も元気ですね」


茜「ありがとうございます」


P「すげぇ……」


ちひろ「違和感がすごいですよね」


茜「少しいつもと違いますね。プロデューサーさん、今日の予定再確認しておきたいんですけど」


P「お、おう。今日は先に歌のレコーディングをしてからダンスレッスンだな」


茜「移動は電車ですよね?それならレコーディングから着替えていた方がいいですね」


Pそ、そうだな」


ちひろ「あの、あまりよくない表現ですけども、しっかりしてる茜ちゃんって違和感ありますよね」


P「言いたいことはわかります」


茜「それと、藍子ちゃんと未央ちゃんの予定もいいですか?」


P「未央は舞台稽古でもし事務所に寄るなら18時頃かな?藍子はレッスンだけだから15時くらいには事務所に戻ってくるだろ」


茜「わかりました、ありがとうございます」


P「お、おう」


茜「それじゃあレコーディング行ってきます」


ガチャ

P「すげぇ…、ドアをちゃんとゆっくりと閉めてから出て行ったぞ」


ちひろ「でも、あの茜ちゃんは物足りないですね」


P「ですね。いつもの元気でうるさい茜じゃないとこっちも元気出ないですから」

やみのまされたほたる共々残りはまた明日に

ではおやすみなさい


やみのまされたほたるの話


~街中~

P「暑ぃ…もう真夏なんだよな」

ヒュルルルル...

ほたる「危ない!!プロデューサーさん!!!」


P「え?ほた…」ガシャ-ン!!


P「っぶね!!」


ほたる「プロデューサーさん、大丈夫ですか!?」


P「おう。ほたるが呼び止めてくれなかったら植木鉢にやられてたぞ」


ほたる「また私の不幸のせいで…」


P「んなことねぇよ。仮にほたるが植木鉢を落としたとして、それって超能力だろ?ユッコも超能力なんて使えないんだからないない」


ほたる「ふふっ、堀さんがかわいそうですよ」


P「かわいそうって言いながら笑ってんじゃねーか」


P「よし、ちょうどコンビニあるし、何か飲み物買ってやるよ。これって幸運だろ?」


ほたる「は、はい♪」


P「そんな小さいペットボトルだけでよかったのか?」


ほたる「家からお茶を持ってきてるので、これだけで十分です。ありがとうございます」


P「ん、これうめぇな。ほたるも飲んでみるか?」ピチョン


ほたる「え、いいんですか!?」


P「残り全部飲んでいいからな」


ほたる「ありがとうございます!」ゴクゴク


P「あのさ、ほたる。ちょっと試したいことがあるんだけど」アイドルマスタ-シンデレラガ-ルズ! ピロリ-ン


ほたる「え?ゲームですか?」


P「ああ。お前たちのリズムゲームだな。こないだはほたるのSSRも出たからな!順調に知名度は上がってるぞ」テステス テンテケテケテン テ-ツテテレッテ- テテ-テ テ-ツテテテッテ~♪


P「それでな、ちょっとここタップしてもらえないか?」プンファン トゥンテテン~♪


ほたる「えっと、ここと…ここですね」ポン ポン


P「うぉ!ローディング長ぇっ!!くっそ長ぇ!!うお、刺繍キタ!!ちょ、え?全部光ってる!!!マジかよマジ…え?うそ、うはwww」


~10分後~


ほたる「あの、プロデューサーさん?」


P「すまん、取り乱してた(ん?冷静に考えると薬でほたるの不幸体質を逆にしてから10連ガシャを回したら全部SSRってことは……)


P「ほたる!これからは何がなくても何でもいいから俺を頼ってくれ!ほんの些細なことでもいいから、な!」


ほたる「え?あ、は…プロデューサーさん!前です、前!」


ギュルルルル

P「へ?前っ?ぇ+°%#☆!!!」ドグシャァッ!!!


茜が出て行った後に戻ります



P「茜はやっぱり元気溌剌としてなきゃダメですね」


ちひろ「ふふ、そうですね。ところでプロデューサーさんご自身も逆にしてみたい部分ってありますか?」


P「え?俺ですか?あー、そっか。これ自分にもできるんですね」


ちひろ「はい。折角ですから何か逆にしてみてはいかがですか?」


P「うーん…あ。女になってみたいです」


ちひろ「それは性格的にですか?それとも身体的に?」


P「それはもちろん身体的に。男だとわからない女性の身体についての悩みってあるじゃないですか。雫の時のおっぱいの重みとか」


ちひろ「ええ、その逆ももちろんあると思います」


P「そういうことを少しでも知れたらプロデュースに役立つかなと思いまして」


ちひろ「さすがプロデューサーさんですね!早速試しましょう!ピチョン


P「よし、いくぞっ!」ゴクゴク 

P「なんか身体が熱い…」シュウウウ


P「それに胸元や尻がキツイ…」


ちひろ「すごい!プロデューサーさんって女性になってもPヘッドなんですね!」


P「そこですか?」


ちひろ「というか、プロデューサーさんって今30でしたよね?
それにしては引き締まりすぎてませんか?」


P「おお、ほんとに肩が重い!気がする!胸柔らかい……すげぇ!あ、何か言いました?」


ちひろ「いえ、なんでもないです」


P「ちひろさん、ブラジャー貸してもらえませんか?」


ちひろ「は?」


P「やっぱり試したくなるじゃないですか。


ちひろ「いくら身体が女性になってもプロデューサーさんには変わらないですからダメです」


P「ちぇっ…」クリクリ


ちひろ「まったくプロデューサーさんは真面目なフリしてとんだ変態なんで…って何やってんですか!!?」


P「こ、これが栗ちゃんとチOビの感覚っ…ん……っ」クリクリ


P「これはダメだ。こんな快感を早くから知ってしまうと幼少アイドルはダメになってしまいますね」


ちひろ「え?あ、そ、そうですね」


P「ちひろさんには負担になってしまうんですが、近いうちに事務所内で性知識について勉強会を実施しませんか?」


ちひろ「負担だなんてそんな。いいですね、ぜひやりましょう」


ちひろ(本当に掴めないひとですね)


光「おはようP!ちひろさん!」


麗奈「ほんと暑苦しいわね。あ、おはよう」


ちひろ「光ちゃん、麗奈ちゃん、おはようございます」


P「おはよう。二人とも元気そうだな」


麗奈「何が元気よ!たまたま光と会っちゃって、そこからは暑さ倍増よ!?」


光「麗奈!暑いからってエアコンばかりに頼ってたら身体が弱ってしまうってベテトレが言ってたぞ!」


麗奈「あーもううるさい。ねぇ、何か冷たい飲み物ないの?」


P「二人とも麦茶でいいだろ?」ピチョンピチョン


光「ありがとう!」ゴクゴク


麗奈「この際なんでもいいわ」ゴクゴク


光「こんな熱い中レッスンなんてやってられっかよ。じゃあな」


麗奈「アイドルを辞めたいって言うなら好きにしなさい。それで後悔しない自信があるならね」


光「な、お前何様のつもりだよ!?」


麗奈「レイナ様よ」


P「へっぽこ味が感じられない麗奈って新鮮ですね」


ちひろ「光ちゃんを止めなきゃって思いましたけど、麗奈ちゃんに任せておけば安心ですね」


麗奈「アタシには関係ないことだし、どうしても帰りたいなら帰りなさい」


光「あっそ。じゃあな」


P「光ちょっと待て!」


ちひろ「ダメじゃないですか!」


P「いや、だって麗奈の性格が逆になったら、悪巧みや悪戯なんてせずに正々堂々とっていう意識になるし、あ…」


光「何も用がないなら帰るぞ」


ちひろ「光ちゃんお願い、もうちょっと待っててくれるかしら?」


P「麗奈ってアレで面倒見が良かったですよね?」


ちひろ「あー、そういうことですか。悪戯心も他人への興味の表れってことで、今は関心が薄くなってるんですね」


P「光、あと5分ここで待っててくれたらお前の好きなものをあげよう」


光「いらねぇ。帰る」


ちひろ「光ちゃんの正義感溢れる純真な心が逆になると、世の中どうでもいいし誰も信用しなくなっちゃったみたいですね」


P「くそ、こうなったら……」ガシッ


光「何すんだコラ!やめろ!離せ!!」ジタバタ


麗奈「先にレッスンに行ってきます」


ちひろ「え、ええ。行ってらっしゃい」


~5分後~

光「なぁP何でも好きなものをくれるんだよね?じゃあゴーセイジャーの超合金が欲しい!」


P「わかった。買ってやるからレッスンに行ってこい」


光「行ってきまーす!」


ちひろ「あの二人の性格は逆にしちゃダメですね」


P「そうですね。もっと対象のアイドルの性格を掴んでから逆にしないと危ないですね」

拾うコメントはアイドルの何かを逆にするモノだけです。

ですから凛をまゆの性格になんてのは拾いません。

また、好き=対象への興味が強く、もっと知りたいと思うことなので、これの逆は興味が全く湧かないってことになります。
ですからアイドルから蔑まれたいというコメントも拾えません。

悪しからず御了承ください。


P「拓海の性格を逆にするとどうなると思いますか?」


ちひろ「拓海ちゃんですか?えーっと、元レディースの特攻隊長なんですよね」


P「はい。でも一概に不良と言っても、拓海の場合は短気な所もありますが、正義感もある純情な娘ですからこれを逆にするとなると…」


ちひろ「あのとてもよろしくない画が浮かんでしまったんですけど」


P「奇遇ですね。俺もよろしくない拓海が見えました」


ちひろ「たぶんご都合主義で次は拓海ちゃんが来ますけどどうします?」


P「一応ものは試しということで逆にしてみましょうか」


ちひろ「わかりました。ではそろそろですね」

ガチャ

拓海「はよーっす」


P「おう、拓海待ってたぞ」ピチョン


ちひろ「こっちに座ってもらえるかしら?あと冷たい飲み物もどうぞ」コト


拓海「ちひろさんありがとう」ゴク


P「さて、次のイベントの衣装だけど、キワドイものでも大丈夫か?」


拓海「キワドイってどのくらい?アタシは紐だけでもいいよ♪」


P「性格が変わったせいで口調も変わってますね」


ちひろ「一言めから見事に予想通りですね」


P「流石に紐だけなんてのはないよ。ほとんどビキニみたいなもんだよ」


拓海「なーんだつまんない。Pになら全部見せてもいいなって思ったんだけどな♪」


ちひろ「拓海ちゃん、そんなことダメですよ!」


拓海「もうちひろさんってば堅いなぁ。アタシだっていい加減処女切りたいし、それなら好きな人に初めてをあげたいじゃん?」


P「気持ちだけもらっておくよ」


拓海「そんなこと言って、Pだって溜まってるんでしょ?ちひろさんなんかほっといてイイコトしよ♪」


P「違和感がすごすぎて全く勃たないですね」


ちひろ「ほんとプロデューサーさんがわかりませんよ」


拓海「もう、さっきから二人で何話してるの?もしかして二人ってそういう仲だったの?アタシ3Pでもいいよ♪ほら、行こっ♪♪」


P「ちひろさん行きますか?」


ちひろ「行くわけないじゃないですか!!」


拓海「もう、ちひろさんってばPを取られそうだからって怒らないでよ」


ちひろ「違います!!」


P「ちひろさんって俺のこと好きだったんですか?」


ちひろ「だから!!もう!!!」


~数分後~

拓海「ちひろさん怒りすぎて怖ーい。怖いちひろさんなんて置いといてほら、行こうよ♪」


P「もうちょっと待ってな。お、ちょうど10分」


拓海「テメェ、覚悟は出来てんだろうな?」ビキビキ


P「ん?拓海の処女を奪う覚悟か?」


拓海「なっ!?バカヤロウ!ってか、何だよさっきのは!?何か変なもん飲ませやがったな?」


P「おう、その通りだ。で、予想以上に面白い拓海が見れて満足してる」


拓海「おい、これってちひろさんもグルなのか?」


ちひろ「ごめんなさいね、拓海ちゃん」


拓海「おいP!忘れろ!!さっきの全部忘れろ!!!いいな?絶対に蒸し返すなよ!!レッスン行ってくる!!」


P「お、おう」


ちひろ「やっぱり拓海ちゃんはいい子なんですね」


P「流石に悪いことしたなって気になってきますね」


ちひろ「でもまだ続けるんでしょう?」


P「もちろん」


P「拓海の性格を逆にすると見事にビッチになりましたね」


ちひろ「予想していたとは言えあそこまで軽くなるとは予想を超えてしまいましたね」


P「女子力が芽生えるかと思って拓海の性格を逆にして失敗したんですから、今度はガールズパワーの3人の性格を逆にしてみませんか?」


ちひろ「あの3人はいつも仲良しですけども、逆にしちゃうと仲が悪くなってしまうんじゃないですか?」


P「光と麗奈も仲が悪くなったわけではないですよね?だから大丈夫だと思いますよ」


ちひろ「それにしても、まず女子力とは何なんでしょう?」


P「細やかな気遣いや自分磨きなどを総じて女子力と言っていますが、あれらは自分を一番魅力的にするためのテクニックを身につけているってことですよね」


ちひろ「言われてみるとそうですね。女性的な魅力を磨くと異性からの好感度は高くなりますからね。同時に同性から嫉妬されない立ち回りなども女子力の範疇かもしれません」


P「つまり、女子力が高いと言われるあの3人の性格を逆にすると……」


ちひろ「せーので言いませんか?」


P「わかりました」


Pちひろ「「せーのっ!」」


Pちひろ「「杏(ちゃん)」」


P「ですよね」


ちひろ「杏ちゃんしかいませんよね」


P「杏が3人……見たいですか?」


ちひろ「見なくても結果はわかってるので…」


雅「おっはよー」
彩華「おはよ~でぇす」
美紗希「おはよーございまぁすっ」


P「おはよう。暑かったろ?みんな冷たいものでも飲んでひと息ついてくれ」ピチョチョチョン


ちひろ「みんなどうぞ」


雅「ほんとぉ今日暑かったよねぇ」ゴク
彩華「でも汗はかかない所があやかたちよねぇ~」ゴク
美紗希「だてに女子力鍛えてないよねー」ゴク


ちひろ「さて、どうなるんでしょう


彩華「暑すぎるよねぇ~」グテ-


美紗希「みさきぃもう帰りたぁい」グテ-


雅「みやびぃアイドルとかぁ、どうでもいいやぁ」グテ-


P「これ、どうしたらいいんですか?」


ガールズパワー「……」グテ-







たくさんアイデアくださってありがとうございます。
ですが、逆になるっていうコンセプトをガン無視されてるので、これはまた別スレを立ててやってみようかなと思います。
あと2,3コメントを拾ってからこのスレは締めますね。

P「結局10分ぐてーっとしたままでしたね」


ちひろ「ほんとに杏ちゃんが3人いるだけみたいな絵面でしたよ」


P「つまり、杏の性格を逆にすれば……」


ちひろ「そうですね。ガールズパワーの誰かに近い言動をすると思いますよ」


P「でもそういうのは他のSSでやってくれてますし、杏と言えばきらりと言うことで、きらりの何かを逆にしませんか?」


ちひろ「例えば身長ですか?」


P「性格を逆にすると元の性格がわかってしまうのでそこにはあまり触れたくないですから、身長が妥当ですね」


ちひろ「プロデューサーなのにメンタルケアを怠るって言うんですか?」


P「そうではなくて、きらり自身の口からきらりが抱えている悩みを教えて欲しいんですよ。でないと何の解決にもなりませんし」


ちひろ「上手いことかわされたような気もしますが良しとしましょう」


きらり「にょっわー☆Pちゃん、ちひろさん、今日もバッチリ?」


P「おはようきらり。俺は元気だぞ」


ちひろ「おはようございます、きらりちゃん。外は暑かったでしょう?これでも飲んで涼んでくださいね」コト


きらり「ありがとにぃ☆んー冷たくておいすぃー♪♪」ゴクゴク..... ニュワニュワ...


きらり「にょ、にょわ??」129.6cm


P「これって杏以上に小さくないですか?」


ちひろ「17歳女子の平均身長は157.9cm(2015年春)だそうですから、きらりちゃんの身長との差(186.2-157.9=28.3cm)だけ平均から小さくなったということだと思いますよ」


きらり「Pちゃん!きらりちっちゃくなっちゃたにぃ!!」


P「ごめんな。今さっき背が低くなる薬を飲ませたんだよ」


きらり「あ、さっきのちひろさんの?」


ちひろ「ええ。でも10分で元に戻りますよ」


きらり「うきゃー☆きらりちっちゃーい♪」ワチャワチャ


ちひろ「やっぱり憧れてたんですね」


P「俺たちに付き合わせて悪いなと思いましたけど、気晴らしになってるなら良かったです」


きらり「ねぇねぇPちゃん、抱っこしてー♪♪」


P「ああ、いいぞ。よいしょっと」ダキカカエ


P「仁奈くらいの軽さだなぁ」


きらり「……」


P「ん、どうしたきらり?」


きらり「Pちゃんはどうしてきらりを選んでくれたの?」


P「アイドルにってことか?」


きらり「うん。きらりね、今みたいにちーっちゃいならとってもきゃわうぃーくはぴはぴできる自信があるにぃ」


P「うん」


きらり「でもね、ほんとのきらりはちょーっとだけみんなよりおっきいでしょ?」


P「なんだそんなことか」


きらり「むぇー!きらりには大事なお話だゆ!!」ジタバタ


P「こらこら暴れるな。そうじゃなくてな」ポンポン


P「俺はきらりがおっきくて可愛いからスカウトしたんだぞ」


きらり「!!?」


P「小さくて可愛いだけならスカウトしてないよ。可愛くなれないのはおっきいからじゃなくて、可愛くなる努力が足りないからだって諦めないきらりに一目惚れしたんだよ」


きらり「むぇー!!Pちゃんもぉー!むぇー!!」ジタバタ


P「ははは。お、そろそろ時間だから降りてくれ」


きらり「にょわぁ~」ムクムクムク...


P「うん、やっぱりきらりはいつものきらりの方が可愛いな」


きらり「うきゃーっ!きらりもうダメ!レッスン行ってくるゆ!!」ドヒャ-!


P「おう、行ってらっしゃい」




1日に1つ分しか投稿できませんが、予定ではあと2回投稿します。

・みくにゃんのネコ好きを逆にする

・いちごパスタを嫌いになる巴

ここで質問です。
ネコの「逆」ってなんでしょうか?
単純に考えるとイヌですが、いわゆるイエネコは生物学上亜種に分類されますので、どこを起点にするかで「逆」の結果も変化すると思います。
このレスから+10程度で意見を下さい。
一番多かった動物を逆として扱います。

それではおやすみなさい。

巴「おうP。なんしょーるん?」


P「そろそろレッスンを終えた巴が帰ってくるだろうから、ありすと一緒にいちごパスタを用意してたんだよ」


巴「お、ありす来とるんか?」


P「ちひろさんとお勝手にいるぞ」


巴「Pもお勝手言うんじゃのぉ」


P「俺の母親がそう言ってたからな」


巴「ほいじゃあうちもお勝手行くかの」


巴「ありすー、どんな塩梅じゃ?」


ありす「巴さんレッスン終わったんですね。あとは盛り付けるだけですよ」


ちひろ「巴ちゃんレッスンお疲れ様です」


巴「ちひろさんも待ち切れんで手伝っとったんか?」


ちひろ「火を使うので念のために隣で見ていただけですよ。そんな必要ありませんでしたけどね」


ありす「当然です。何度も作っているんですから」


巴「はよ食べよーで」



P「ちひろさん、心苦しいですがやりますよ?」ヒソヒソ


ちひろ「はい。やりましょう」ヒソヒソ

P(巴のフォークに薬を塗って……)


P「これ巴のフォークな」


巴「よっしゃ、頂きます!」モグモグ


巴「うんうん、やっぱありすのいちごパスタはぶち美味……うぇ、なんじゃこれ」ペッペッ


ありす「え?どうしたんですか!?」


巴「のう、これほんまにいつもと同じなんか?」


ありす「いつも以上の出来です!」


巴「ほいじゃ、こがーに不味いのはなんでじゃ?」


ありす「巴さんも私のいちごパスタを不味いって言うんですか?」ウルウル


巴「違うんじゃ!最初口に入れた時は美味かったんじゃ……おいP。何したんじゃ?」


P「おいおい、そこで何で俺が出てくるんだよ」


巴「こがーおかしなことの原因は10割お前じゃ」


P「ふふふ、見破られては仕方がない」


Pとちひろ説明中

巴「ちひろさんまで関わっとったんか。ええ大人が2人もなんしょんなら」


P「巴がいちごパスタを不味いと言った時の、ありすの泣きそうな顔を見たかっただけなんだ」


ありす「最低です」


ちひろ「でも、私は止めたんですよ?ありすちゃんが悲しむ顔なんて見たくないですし」


P「おいおい、ちひろさんそんな嘘がまかり通るとでも…」


巴「ちひろさん、世の中から薬物被害が減らんのは何でか知っとるじゃろ?」


ちひろ「はい、ごめんなさい」


P「巴怖い」


10分後


巴「おう、これじゃこの味じゃ。どっかのあほのせいで冷めてしもーたんはいけんがのぉ。ありす、ぶち美味いで!」


ありす「当然です!」フンス



広島弁難しい


みくにゃんの猫好きの反対は前川さん(2票)となりましたので、そんな感じで考えて見ます


ゴリラってなんやねん…


みく「Pちゃんいるー?」


P「いるよ」


みく「ちひろさんは?」


P「巴とおでかけしてる。で、俺になんか用か?9日10日?」


みく「おもんないにゃ」


P「すまん」


みく「そんなことはどうでもいいにゃ!新しい猫カフェができてたから行こ♪」


P「今日は無理だな。明後日昼飯兼ねて行くか?(みくの猫好きを逆にしたらどうなるだろう?)」


みく「うん!ありがとPちゃん♪」


P「んー喉乾いたな。みくも何か飲むか?」


みく「牛乳飲みたいにゃ」


P「ん」

ピチョン

P「ほい、牛乳」コト


みく「いただきまーす」ゴクゴク


P「及川牛乳ってやっぱ美味いな」


みく「そうだね。みくも好きだよ」


P(ん?効いてるのか??)


P「そういや明後日行く猫カフェってどこにあるんだ?」


みく「猫カフェなんてどうでもいいよ。Pちゃんはみくのことをずっと見ててほしい!」ネコミミポ-イ


P「え?」


みく「Pちゃんにもわかるでしょ?みくの美しさが」


P「みくは美しいよりも可愛いだな」


みく「こんなにも美しいみくを理解できないだなんて寂しいんだね、Pちゃんは」テカガミトリダシ


P(これはつまり、猫キャラと前川さんが対になっているということで、みく自身を好きになってしまったんだな)


みく「はぁ……みくはやっぱり美しい。こんなにも美しいみくをプロデュースできるんだから、Pちゃんは贅沢者だよね」ウットリ


P「あ、はい。(正直こんなみく面白くも何ともないから……)バイツァダスト!!」



……
………

みく「いただきまーす」ゴクゴク


P「及川牛乳ってやっぱ美味いな」


みく「ハハッ☆ミック-ダヨ♪」


P「ああ、トムとジェリーな。うん」


みく「ハハッ☆ジェリ-ジャナイヨ」


P「わかった。…バイツァダスト!!」



……
………

みく「いただきまーす」ゴクゴク


P「及川牛乳ってやっぱ美味いな」


みく「美味しいモ"-」


P「え、なんて?」


みく「モ"-Pちゃんしっかりしてよ。美味しいって言ったモ"-」


P(え、なんで牛?)


みく「次のライブが楽しみで首が長くなってしまいそうモ"-」


P「うーん……」


みく「新しい演出とか考え出したらキリがないモ"-」


P「むーん……」



みく「キリンがないモ"-」



P「きり…ん?」


みく「そうだモ"-!みくはキリンさんアイドルモ"-!」


P「あー…はいはいはいはい(猫キャラの前にキリンキャラだったとかいうのがあったな)」


みく「どうしたモ"-?」


P「これはこれで可愛いけど、やっぱりみくには猫でいてほしいし、このまま10分待つか」


みくには猫キャラが一番似合うEND

ぐだぐだ続けておりましたがこれにて一度スレを締めます。

ご協力くださった方ありがとうございます。
せっかく頂いたアイデアなので、これらを使ってアイドルの何かを何かに変えるSS考えてみます。

おやすみなしあ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom