プラシド「この変声機付変装ホログラム装置でな!」(ルチアーノがアカデミアで先生に化けたアレ)
プラシド「手始めにあの2人にやってやるか」
その頃 あの部屋
ルチアーノ「プラシドがまたなんかやってるよ」キヒャヒャヒャ
ホセ「……放っておけ」
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デュエルアカデミア~放課後~
龍亞「龍可!帰りにみんなでゆーせーの所に寄ってこうぜ!」
龍可「ごめん私パス。今日はアキさんとシェリーさんと女子会することになってるの」
龍亞「え~なんだよそれぇ!男は除け者かよぉ~!」
パティ「ねぇ龍可。それ私も行っていい?なんか面白そう!」
龍可「そうね……意見は多いほうがいいもんね。いいよ」
パティ「やった!早く行きましょ!」
女子2人はシティのとあるカラオケ店へと消えていった
龍亞「ちぇ~……そんじゃ男だけで行きますか、天平、ボブ……それとスライも」
天平&ボブ「行こう行こう!」
スライ「フン……」
遊星「いや、その必要はない」
龍亞「ゆーせー!?迎えに来てくれたの?」
遊星「ああ。それと龍亞と二人っきりで話がしたくてな……新たなシグナーに関することだ」
龍亞「! そ、それほんと!?」
遊星「本当だとも」
天平「うーん、なんか僕達邪魔みたいだし今日はおとなしく帰るよ」
ボブ「そうだね」
龍亞「ごめん、みんな。俺から誘っておいて」
スライ「チッ……(いつになったら俺の窃盗フラグは回収されるんだ!?タッグフォースのあれで回収されたなんて俺は認めないからな!)」
遊星「よし、二人きりになったな。だがここでは話しづらい。トップスに行ってから説明してもいいか?」
龍亞「うんいいよ!龍可も女子会でいないし」
遊星「それは好都合だ……じゃあ行くぞ!遊星号に乗れ!!」ノリコミ
龍亞「うん、準備おk!」ノリコミ
遊星「Go For It!!」ギュルルルルルブオオ~オオオオン……
その頃 カラオケ店~聖域の歌声~
シェリー「潔く カッコよく 生きて行こう…」♪
パティ「そっか……アキさんとシェリーさんは二人とも遊星のことが好きなんだ」
アキ「ええ、でも2人で遊星を奪い合うどころか、遊星が私達の気持ちに気付いているのかすら分からなくて相談し合ってるのが現状よ……」
シェリー「たとえ2人離ればなれになっても…」♪
龍可「遊戯王の男性キャラはみんな超高校級のフラグクラッシャーだもんね……」
シェリー「Take my revolution」♪
パティ「こうなったら正真正銘のダイレクトアタックよ!」
龍可「ローラースケートのデートじゃ生ぬるいわ!二人で『夜のライディングデュエルも教えて欲しいんだけど…』って迫るの!二人でならさ
すがにスルーはないでしょ」
アキ「る、龍可?どうしたの?作中デュエル4回・しかも自力勝利なしで弾けちゃった?」
龍可「それ以上言ったらフィー龍可になるから!……でもこれで遊星は両手に花になるね(二人共花がテーマなだけに)」
パティ「いやカニサンドよ」
アキ「……わかったわ!このままじゃいけないものね。私達ダメ元でやってみる!
……でもこれで駄目だったら泣きながら笑って遊星の遊星にソーン・ウィップしちゃうかも」(・ω<)テヘペロ
龍可「もーアキさんたら」
パティ「あははは」
シェリー「たとえ2人離ればなれになっても…」♪
シェリー「私は世界を変える!」ドン☆
トップス
遊星「着いたぞ」
龍亞「ありがとゆーせー!送ってもらっちゃって……ちょっとリビングで待ってて!今ジュースでも持ってくるから」
遊星「ミルクでももらおうか」
龍可「はいはーいミルクね。実はいつゆーせーが来てもいいように常備してるんだ!」
遊星「龍亞は気の利いた子だな」ナデナデ カチッ
龍亞「う///も、もう!今持ってくるから!」タッタッタッ
遊星(フフフ……)
龍亞「へへっ、お待たせ!」
遊星「ありがとう。龍亞が準している間にビデオデッキを借りさせてもらった。この映像をよく見てくれ」ピッ
龍亞「これは……確かゴドウィンの家?あれ?この赤き竜の紋章、手に何か持ってるよ?」
遊星「ああ。ネタバレによるとここでドラゴンハートの紋章が初出したそうなんだ」
龍亞「じゃ、じゃあさ!じゃあさ!俺がそのドラゴンハートのシグナーってこと!?」
遊星「そうだ。次にこの映像を見てくれ」ピッ
龍亞「これは……1期2期OPと2期ED?」
遊星「そう。この映像こそ、龍亞が6人目のシグナーだというフラグだったんだよ!」
龍亞「な、なんだってー!!」
遊星「どう考えてもシグナーの立ち位置だろう。そして龍可の夢の話では黄色いシグナー龍はパワーツールに酷似してるんだろ?2期EDでは他の
シグナー龍の横にいるのは黄シグナー龍だったりパワーツールだったり演出の違いがよくわからない。つまり黄シグナー龍≒パワーツールだ!多分レベル1チューナーとシンクロして黄龍が出てくるんだろう……だからこれはもう龍亞が6人目のシグナーだそうに違いない!大人の事情でクロウが5人目のシグナーに選ばれたが、本来は龍亞が覚醒するはずだったという噂も聞いている!」
龍亞「でも前作の三なんとかって人は色々フラグへし折って全裸失踪したよね……」
遊星「知らないな」
龍亞「そ、そう」
遊星「そういうわけだから、早速ち◯こを出してもらおうか」
龍亞「……え」
遊星「いいか。ハートつまり心臓は命で、それは生きていくのに必要。そして人類全体で言えば生き続けることは子孫を残し続けることなんだ。それにカツオの心臓はちんこって言うんだぞ。これはもう偶然じゃない。精を解き放てばドラゴンハートの痣も解放される。間違いない!」
龍亞「何を言ってるのかまるで意味がわからないよ!」
遊星「やるのかやらないのかどっちなんだ虫野郎!」
龍亞「緑髪ショタしか共通点無いって!黒魔術のカーテンと黒魔族のカーテンくらい違うよ!!」
遊星「じゃあやるんだな?」
龍亞「う、うん……///」
遊星「では早速……」
遊星「ミ ル ク で も も ら お う か」
遊星「俺が龍亞に挿入するのは絵的にまずいし、龍亞もつらいだろうから、龍亞が俺にぶち込むんだ。いいな?」
龍亞「ちょちょ、ちょっと待って!まだ心の準備が……」
遊星「わかった。じゃあ龍亞が心を落ち着かせている間に俺は俺で準備をしに街に行ってくる」
龍亞「準備って?」
遊星「……言わせる気か?」ニヤリ
龍亞「(ドキッ)ご、ごめん。じゃあいってらっしゃい///」
遊星「2時間したら戻ってくる。風呂に入ってベッドの準備をしておいてくれ」ガチャッ バタン!
その頃 ~聖域の歌声~
シェリー「引き裂いた 闇が吠え 震える帝都に」♪
龍可「えっ、パティってスライが好きなの!?」
シェリー「愛の歌 高らかに 踊り出る戦士たち」♪
パティ「う、うん///」
シェリー「心まで 鋼鉄に 武装する乙女」♪
アキ「止めておいたほうがいいわ。主人公以外で無口またはクールキャラの味方は遊戯王にとどまらずすべてのマンガ・アニメでヘタレ化する傾向にあるわ。例を上げればベジータやシャア」
シェリー「悪を蹴散らして 正義を示すのだ」♪
アキ「表情が少ないから何かあった時他のキャラより落差が大きいのもあるけど、作者がそれを面白がってそこを魅力にしようとしてしまい、本来の無口・クールを消してしまうの……でもジャックはそのおかげで救われたとも言えるわ。初期は笑えないクズだったけど今では笑えるクズになれたわ。パティもこのことをよく頭に入れて、よく自分で考えるのよ」
シェリー「わたしたち正義のために戦います。
たとえそれが命をかける戦いであっても
わたしたちは一歩も引きません!
それがチーム5D’sなのです!」←自己流アレンジ&ドン☆
その頃 CAFÉ LA GEEN
ジャック「O☆KA☆WA☆RI☆DA!!」
ステファニー「は~い、ただいま///」
ジャック「さすがはブルーアイズマウンテン。コクが違う。何度でも飲みたくなってしまう」
???「連日のナーヴの仕事の手伝いで喉が渇いたなあ……あ、ちょうどいい所にカフェがある」テクテク
???「そこのガニ股のお姉さん!俺にもあのハリガネ白コートのお客さんと同じものをちょーだい!」
ガニ子「は、はーい、少々お待ちください」(#^ω^)ビキビキ
ジャック「フン!俺の他にも味が分かる奴がいたか!」
???「うん?もしかして……ジャック?」
ジャック「ん……その声は!ラリー!?」
ラリー「うん……久し振りだね……」
ジャック「う、うむ……」
ラリー「……」
ジャック「……」
ジャック「す、すまなかった……」ドサッ 両ひざを地面につける
ラリー「ジャック!?何やってんの!?」
ジャック「俺はお前に取り返しの付かない事をしてしまった……サテライト時代仲間だったお前を……俺の心配をしてくれたお前を……許してくれるとは思っていない。ただ、謝罪だけはさせてくれ……!」スッ 両手を地面につける
ラリー「ダメだよ!ジャックがそんなことしちゃ!確かに俺はあの一件ですごく傷ついた……けど経緯はどうあれ、ジャックはサテライトを抜けだしてシティに行って、そこでデュエルキングに上りつめちゃうんだもん!ジャックは裏切り者で一人王様ゴッコするキモぼっち野郎で海上縛り放置プレイを強要する変態ドクズだけど、俺たちサテライト住民にとっては希望でもあったんだ!その(元)キングが、(元)ジャックが土下座なんかしちゃ駄目だ!!」
ジャック「ラリー……クッ」グスッ
ラリー「さあ立って」肩ポンポン カチッ
ジャック「だがこれでは俺の気が済まん!頼む、何でもするから俺に贖罪をさせてくれ……」
ラリー「じゃあ……ヤらせてよ!!」
ジャック「え」
ラリー「俺は男だっていうのが確定したのに未だに俺を女の子だって言う病人がいるんだ……俺はそのイメージを払拭させるために!大の男をヒィヒィ言わせられる男の中の男だってことをそいつらに分からせてやりたいんだ!ジャック!俺のワンショット・キャノンの餌食になってよ!!」
ジャック「それがラリーの望みなら……ワンショットだけではなく何発でも受けて立とう」
ラリー「それじゃあ場所のことだけど、トップスの龍亞の家でいいかな?」
ジャック「ラリー、お前は龍亞と知り合いなのか?」
ラリー「うん。俺と龍亞とルチアーノはカニサンドホモショタハーレム会員なんだ」
ジャック「そうか。では行くとするか」
ラリー「待って!俺が先に行ってベッドの準備をしておくよ。ジャックは浣腸してお腹の中をきれいにしてそれから風呂に入ってローション買ってから来てよ。別にクソまみれでもいいけどそれじゃあせっかくのミルクが茶色くなっちゃうだろ?ジャックのアステリスクから俺の白いミルクが溢れてくるところに征服感があるんだから」
ジャック「ああ、言う通りにしよう」
ラリー「じゃあ1時間後にね!」
ガニ子「あ、あの~お代は……」
ジャック「クロウにツケておけ!」スタスタスタ…
ガニ子「……」
ガニ子「やばい、やばいよお(><)」
ガニ子「私と深影は仕事中だから半在宅記者?のカーリーに知らせて止めてもらわないと」ピポパッ
その頃~聖域の歌声~
シェリー「……」
アキ「それ本当に?」
龍可「うん……私、龍亞のこと異性として意識しはじめちゃってる……」
パティ「でも龍亞だよ?やんちゃでお調子者でホモホモしいショタだよ?」
龍亞「その通り……だけど私がピンチの時はいつだって龍亞が支えてくれた!私が病気で寝込んでいた時ずっと傍で看病してくれた!デュエルカウンセラーとかいう汚い土井先生によって私が妖精世界に送られた時、妖精世界を土井の侵食から救うのを補助してくれた!そして私を現実世界へ連れ戻してくれた!ダークシグナーのディなんとか猿魔王ゼーマンを倒すため一緒に戦ってくれた!今まで、そしてきっとこれからも龍亞は私のヒーローなの……!」
アキ「……」
パティ「……」
シェリー「……」
龍可「でもこんなことは間違ってる。だからこの気持ちを少しでも和らげて他の異性に目を向けるために少し距離を取ろうかと考えているの……」
アキ「……私は応援するわ」
パティ「アキさん!?」
アキ「知ってる?古代エジプトでは近親婚が容認、むしろ奨励されていたの。兄妹婚は当たり前。中には母と息子との結婚もあったらしいわ。しかも母と息子が王である父を殺して王位が息子に与えられてからの結婚よ。これに比べたら可愛いもんでしょう」
龍可「そう言われてみればなんだか行けそうな気がしてきた!」
アキ「そしてなんと、遊戯王の発端も古代エジプトにあるのよ!」
パティ「な、なんだってー!?」
アキ「つ☆ま☆り、この遊戯王世界ではgo way go wayよ☆」
龍可「ありがとうアキさん!私、頑張ってみるね!今日家に帰ったら早速ダイレクトアタックしてみる!」
パティ「龍可、私なんだか怖い。でも私応援する!これって怖いもの見たさの感覚に似てるかも」
アキ「子供はきっと美形で聡明よ。クレオパトラのように」
龍可「ありがとう、ありがとうみんな」
シェリー「……」
龍可「シェリーさんはどうしたの?」
アキ「歌いすぎて声が枯れたみたい」
パティ「どうぞ午後の紅茶ミルクティーです」
シェリー「♪」
その頃トップス付近
プラシド「ジャックがトップスに着いたか。頃合いだな。スイッチオン、と」ポチッ
プラシド「説明しよう!龍亞とジャックにこっそりつけた骨伝導視覚聴覚狂操装置……まあエコール・ド・ゾーンみたいなものだ。これで龍亞にはジャックの姿と声が遊星のものになり、ジャックの『ラリー』が『龍亞』に聞こえる。ジャックには龍亞の姿と声がラリーのものになり、龍亞の『遊星』が『ジャック』に聞こえる。その他細かい微調整も自動でしてくれる」
ピンポーン
ジャック「ジャックだ。ラリー開けてくれ」
龍亞「ゆーせー!遅いよ~もう待ちくたびれたよ///」
ジャック「すまん、思ったよりも時間がかかってしまった。だが安心してくれ。準備万端だ。さあ、この後俺はどうすればいい?」
龍亞「え!俺が決めるの!……そうだなあ、まずは手を繋いでベッドに行こうか」スッ
ジャック「わかった」ガシッ
龍亞「ヒンッ!も、もう乱暴なんだからあ!……でもゆーせーの手、大きくて力強い……///」ギュッ
ジャック(なんだか……悪くない気分だ)ギュッ
龍亞「……」テクテク
ジャック「……」テクテク
龍亞「……着いたよ。ここが俺のベッドだよ」
ジャック「ラリー、これは龍亞のベッドか?ということはこの隣りのが龍可のか……なあ、提案なんだが龍可のベッドでしてみないか?何も知らない純粋無垢な少女の心の花畑を本人に悟られないように徐々に荒地にしていく……そして少女が気付いて振り向いた時に見せる固まったまま魂を抜かれたかのような表情……想像してみるがいい。下卑た背徳感がその身を包むだろう。今日はその一歩だ!」ゾクゾク
龍亞「なんでここで龍可が出てくるのさ!今は俺だけを見てよ!!こんな時に他の子、しかも女の子の話をするなんてゆーせーはデリカシーと言うよりも常識がないよ!それに俺はそんなハイクオリティなデュエルはしたくない!俺は平凡だけど愛がたっぷり詰まったデュエルがしたいだけなのに……」グスッ
ジャック「す、すまなかった。また俺はお前を傷つけてしまった……」
龍亞「罰だよゆーせー。今すぐ全裸になって」
ジャック「え?でも着衣デュエルとか……」
龍亞「いいから早く!!」
ジャック「はいっ!」ヌギヌギスポーン!
龍亞「俺のベッドに大の字になって仰向けに寝るんだ」
ジャック「こうか……」ドサッ
龍亞「動いちゃダメだよ」
そう言って龍亞はジャックの左手薬指の腹にキスをした。
それから唇、歯、舌の順番でジャックを受け入れた。
唇で包んで、歯でアマガミ、舌で撫でた。この3つの行為を一つの言葉に統合するならば、それは「愛撫」であろう。
それぞれが絶妙な力加減で働いた。押しては引き、引いては押す。刺激を痛みと感じる直前になっては慰められる。そしてまた刺激を与えられ、弄ばれる。その変幻自在の術によって指の痛覚神経は幻惑され馬鹿になってしまった。
ジャック(なんというヴァギナ・デンタータ!!)
普段は都市伝説など信じないジャックだが、この時ばかりは信じる気になった。
伝説って?ああ!それってヴァギナ・デンタータ……歯のある膣。その名の通り膣に歯の生えた女性のことで、魅力的な仕草で男を誘惑し、性交の際、受け入れた男性のそれを噛みちぎって殺してしまう、と伝えられている。
普通の男ならば肝を縮み上がらせるところだが、ジャックはそうではなかった。
ただ肝が太いのか、痛覚神経の馬鹿が頭にも伝わったのか、身の危険を感じるどころかその特異に出会ったことに感謝し、未知なる快楽への期待で胸と股間が膨らんだ。
それを察知したのか龍亞の生き物のようなそれはジャックの体に向かってゆっくりと移動し始めた。
指先から手の平、手首、下腕、上腕と順番に這って行った。
ジャック「ハァ……ハァ……(早く……来い……)」
龍亞の魔が秘部に近づいていくのつれ、ジャックの息も高まっていく。
ジャックにとって腕は決して性感帯ではない。ジャックの性感帯は耳と乳首とアステリスクとグスタフマックスだけである。では何故こんなにも興奮しているのか?
それは彼が一流のデュエリストだからである。
遊戯王世界では平凡な髪型のどうでもいいモブ相手とのデュエルでもソリッドビジョンが現れる。もちろんどうでもいいモブなのでダメージが現実に起こったりはしない。しかし一流のデュエリストはそれを分かっていながら敵モンスターの攻撃を受けた時絶叫するのはもちろん、体が吹き飛んだり、Dホイールがスピンしたりもする。一言で言うと想像力が豊かなのだ。
昔世にも奇妙な物語で放送していたが目隠ししている時に嘘を吹き込まれ、熱していないアイロンで火傷したり、手首の上から流す水を自分の血と勘違いしてショック死した事例があるとかないとか。
つまり想像力が豊か→現実のものになる
結論imagination→不可能を可能にする
そんな駄文を書いている内に龍亞のヴァギナ・デンタータがジャックの口へと到着した。
ジャック(このままディープか……?)
そう思ったが龍亞はジャックの下唇だけを含み入れ、愛撫した。
ジャック(上!もうちょい上!俺の舌をレ◯プしてくれええええええ)
しかしジャックの期待とは裏腹に龍亞は下唇の愛撫が終わった後は下へ進路を変えた
ジャック(え?そっちじゃなああああい!待って!)
だがジャックはその後にすぐにその方向にあるものに気付いた
ジャック(待てよ!?そっちには俺のグスタフマックスがある!!そら!行け!believe in nexus!!)
しかし龍亞はジャックの一物には目もくれず真横の腿へとシフトした
ジャック(なん……だと……)
そしてそのままつま先へとゴールした
ジャック「……」
龍亞「何か言いたそうだね」
ジャック「……頼む……この通りだ……俺の秘部を……しゃぶってくれ……」
龍亞「そのきのこマンを?」
ジャック「違う!グスタフマックスだ!!」
龍亞「どっちでもいいや。でもさあ、人に何か頼む時はまず自分からだよねえ」
ジャック(荒ぶるこの衝動誰にも止めらんない)
龍亞「俺のこのモンスターをシグナー龍に進化させてみてよ」ボロンッ
ジャック(手に汗握る攻防高まるこの)
龍亞「やるの?やらないの?」
ジャック「Heart Beat!!」ジュポッ
龍亞「ひゃあ!!」ビクンッ
ジャック(どうだ!どうだ!どうだ!どうだ!)ジュポルポルポル
龍亞「す、すごいサイクロンだよ……!俺の明鏡止水の心が破壊されちゃった!」ビクビクウ
ジャック(これで平静ではいられんなあ!!)ポラレルポラ
龍亞「ま、まずい……このままじゃ、真炎の爆発が発動して大量展開しちゃうよ……///」
ジャック(とどめだ!悪魔のくちづけを装備したタン・ツイスターでダイレクトアタック!!)デュポッポッポッ
龍亞「!? た、たんまたんま!刻の封印!!」
ジャック「どういうことだ!あと少しだったのに!!禁止カードまで使いおって!」ヌポン
龍亞「……ヤラれている最中に気付いたんだ。このまま口にだすのはもったいないって」スタスタ
ジャック「なんだと?」
龍亞「そして思い知ったんだ。俺はどうしようもない……」ドンッ!
ジャック「うわあっ」ベッドニドサーッ
龍亞「中出し至上主義者だってね!」ズンッ!
ジャック「んほお!!!」クワッ!
龍亞「ああ、忘れてた。買ってきてくれたローション使わなきゃね。マジック・スライムを二重召喚!」タラタラーッ パンパンパン
ジャック「話が……違うぞ……」
龍亞「ん?俺はマキャノン顔で奉仕してもいいよとは言ったけど、お返しに俺が絶対それをするなんて断言してないよ」パンパンパン
ジャック「屁理屈を!」
龍亞「穿孔重機ドリルジャンボ!」ガンガンガン!
ジャック「わああああああああ強制終了をリリース!」ビクンビクン
龍亞「そんなルール違反、認めないよ!」ガンガンガン!
ジャック「レインボー・ライフ!痛みを力に変える!」
龍亞「ちぇっ、残念。でもやっぱり真性マゾヒストだね」パンパンパン
ジャック「おのれ……ヤラれっぱなしは性に合わん!ぬうん!!」ヴヴヴヴヴヴヴヴ
龍亞「加速した!?」パンパン……
ジャック「うおおおおおお!摩擦熱の火炎地獄だ!」ヴヴヴヴヴヴヴヴ
龍亞「うわああああああ溶けちゃうよおおおおおお!!」ガクガク!
ジャック「まだだ!8の字ダンス!!」ヴヴンヴンヴンヴーン
龍亞「!! なに!?この腰の動きは!!」ガクガクガク
ジャック「8の字からのインフィニティ・フォース!これで絞り尽くしてやる!」シュオオオオオオオオ
龍亞「ひぃぃぃぃぃぃ!わかった!俺が悪かった!!謝るよ……ごめん!」ガクン
ジャック「……わかってくれれば……それでいいんだ」シュンッ
龍亞「……ふふっ」
ジャック「はっは」
龍亞「一勝一敗だね」
ジャック「よしマッチ戦だ!!」
龍亞「こんなことなら音響兵器ローレライを使えばよかったよ」
ジャック「こらこら、反則は良くないぞ☆」
龍亞「じゃあ二回戦に行こうか!!」
………
ジャック「デュエルとはモンスターだけでは勝てない。罠だけでも、魔法だけでも勝てはしない……全てが一体となって意味を成す」
龍亞「その答えは!?」
ジャック「召喚制限!攻撃制限!」アステリスク&暗黒の扉&狭き通路 コンボ☆
龍亞「これでこのワーム・ホールは俺専用だね!」
………
龍亞「爆走特急ロケット・アロー!」
ジャック「そんな超重量級を!扱いに困るな!」
………
ジャック「ブラック・ホール!すべて飲み込まれるがいい!」
龍亞「ふふっ、そろそろ来ると思ったよ!ホワイト・ホール!白の螺旋で無効化する!」
ジャック「メタりすぎだろう!それなのにスタロ以下の性能!これを使うのは変態しかおるまい!」
………
龍亞「サンダー・ボトル!4回攻撃後に禁止級の攻撃が来るよ!」
ジャック「体力増強剤スーパーZ!さあ、いつでも来い!」
………
龍可「ただいま~。すっかり遅くなっちゃった」
カーリー「ちょっと待って欲しいんだから~!」
龍可「カーリーさん?そんなに急いでどうしたの?」
カーリー「ステファニーから連絡があって飛んできたの!話によるとジャックがここでちっこい少年と体のデュ、デュエルをするとかしないとかって聞いて!」
龍可「え、それって龍亞のこと?」
カーリー「うんと、そこまではわからないわ……でもここに来る前にカード占いしたら……これが」スッ
「受け入れがたい結果」
龍可&カーリー「……」シーン……
…!……!!…!!!
カーリー「奥から何か聞こえるわ!」
龍可「龍亞ぁー!?一体何をやってるの!!」ダダダッガチャッ!
龍亞「ライフ・イズ・ビューティーホール!!」ビュッ ドビュパルルルルル
ジャック「O☆KA☆WA☆RI☆DA!!」
龍可「う……そ……」
カーリー「………………ドロー!フューチャー・ヴィジョン発動!フォーチュンレディ・ライティーを召喚!フューチャー・ヴィジョンの効果発動!ライティーを未来に飛ばす!ライティーの効果発動!現れよ、フォーチュンレディ・ファイリー!ファイリーの効果発動!ジャックを火葬する!!ジャック……あなたは死んでダークキングに生まれ変わるのよ……」
プラシド「ハッハッハッハ!これがホモショタ擬似催眠無自覚浮気シンクロだ!」
プラシド「この事態を招いたのは俺の責任だ。だが俺は謝らない」
プラシド「双子による近親ロリショタジェミニエクシーズになるのを防いで、ジャック・アトラスを罪悪感から解放させてやったんだからな」
プラシド「さあて、次の獲物は誰にしようか……」
翌朝の新聞……
・再び堕ちた元キング、ジャック・アトラス! ホモショタ世界へかっとビング!!
……被害者の少年の腕には事件前までなかったという心臓の形の痣が浮かび上がっており、事件との関連性を調べられている。この事件に関して被害者の少年の妹は「この涙の喜怒哀楽がわからない」とだけコメントし、髪紐を解いてフードを被った。その場に居合わせた記者は「ダークキングの誕生よ!」などと甚だ以って錯乱しており……
To be continued…
これで第一部は終了です。第二部のクロウ編、第三部の遊星編を構想中ですが、私は冨樫並みに遅筆なのでいつ文字に起こせるかわかりません。でも続きが出来次第このスレに書ければいいなと思ってます。
このSSまとめへのコメント
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