「高天原学園は、神を従とする神童が集う場所」
「神童らは各々の渇望……願いを叶える為に活動をしている」
「故に、この学園に居る生徒……天啓生は、願いを叶える為ならば何だって犠牲にするだろう」
「それでも君がこの学園に入るのならば、私は別に止めはしない」
「君もまた、神童であるのだから」
「では履歴書を、それだけあれば君はこの学園の生徒だ」
「存分に励み給え―――」
―――高天原学園創設者及び学園長の有り難いお言葉。
貴方の履歴書。
【名前】
【性別】男性（固定）
【趣味】
【概要】
【神力】採用されたキャラのレスでコンマ判定。
安価↓1～3でどれかを採用。
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【名前】水無月 蔵人 （みなづき くらうど）
【性別】男性
【趣味】座禅
【概要】天外孤独の身であり、赤子のころからある寺に預けられて育つ 寡黙で感情表現が希薄
【神力】採用されたキャラのレスでコンマ判定。
【名前】斑鳩 尊(いかるが みこと)
【性別】男(固定)
【趣味】料理
【概要】名家に生まれながら神童とは程遠い人生を送ってきた(高天原学園に入学したのも家のコネだと思われている)が、ガッツだけは人一倍ある
【神力】採用されたキャラのレスでコンマ判定。
斑鳩くんに決定しました。
以下、斑鳩くんの次安価。
次は【渇望】安価。
渇望とは？
天啓生が望む願い。
天啓生は自らの願いを叶える為に動いている。
また、天啓生が神々との契約をする際は、渇望に基づく力として権能する。
渇望には「真」と「曲」があり、「真」は渇望を意味し、「曲」は渇望から派生した願いを指す。
例えば渇望が「誰にも負けたくない」であれば、「勝ちたい」か「負けたくない」と言う二択が派生し、更に其処から枝分かれしていく。
「足が速くなりたい」「喧嘩に勝ちたい」「頭がよくなりたい」も、「誰にも負けたくない」と言う渇望の派生。
その為、渇望は解釈の次第が多いければ多い程、能力としてのレパートリーが増えて行く。
【渇望】安価↓1～3で似合いそうなの。
【名前】斑鳩 尊(いかるが みこと)
【性別】男(固定)
【趣味】料理
【概要】名家に生まれながら神童とは程遠い人生を送ってきた(高天原学園に入学したのも家のコネだと思われている)が、ガッツだけは人一倍ある
【神力】７９
【渇望】本当の自分を手に入れたい
―――演技の様な人生だった。
―――名家の子息であるが故に、俺はそれに恥じぬ様に自分を演じて来た。
―――人の顔を見て生きていく人生、複数の顔を持ち、演者として演じる。そんな自分に嫌気が指す。
―――だから俺は、生まれ変わろうと思った。自分をさらけ出そうとした。
―――だが、演じ続けて来た俺の人生に、本物は無い。
―――本当の自分は存在しない。
―――存在しない以上は………。
―――見つけるしかない。
―――この高天原学園で、俺は本当の自分を手に入れる、入れて見せる。
――――斑鳩 尊の決意。
―――【追記】高天原学園へ入学しました。
―――天啓生は【八百万神々権能】による契約が行えます。
八百万神々権能
全ての万物には神が宿るとされている。
所謂擬人化の起源でもある。
自身が信仰すべき神を対象に、崇め祀る事で、その神の持つ能力、権能を扱う事が可能。
但し、神の力は条件が存在し、【奉納】と言う形式で等価交換が行われる。
その奉納内容が厳しく、難しければ難しい程、権能の力が扱い易くなる。
同時に、【奉納】と呼ばれる行為以外にも【消耗】が存在する。
それは神々に対して支払われる使用料であり、一日の終わりに決算される。
その使用料は【神力】であり、【神力】が支払われない場合は権能の仕様が中止される。
【神力】は容量を大きくする事は例外を除いて不可能である。
また、【神力】は一日の始まりに補充される。
―――貴方は学園内敷地に入りました。どうしましょうか？
一、【天啓生】を探す。
二、【契約】をする。
三、【安価】
安価↓2
高天原学園。
通常通り学業として専念する【校舎】を中心に
商業科が経営している【購買区域】
天啓生が住む【学生寮区域】
体育科が運動をする【部活区域】
神と契約を結ぶ為の【森林】【海原】【交友場】がある。
団体は現在把握不可能。
天啓生は部活と言う形式で組織を持つ事が出来る。
野球部、籠球部、手芸部や文芸部、帰宅部と多く存在する為、全ての団体の把握は難しい。
また、自分で部活を結成する事も可能。（その変わり条件が存在する）
注意人物
無し。
厳密には把握不可能である。
高天原学園の奥には暗部と呼ばれる組織が存在するが、現情報では斑鳩か知る事は出来ない。
―――以上を踏まえて。
再び安価。
一、【天啓生】を探す。
二、【契約】をする。
三、【移動】する。
四、【安価】
安価↓２
契約する。
【森林】
【海原】
【交友場】
【安価】
の何処かへ移動する。
安価↓２
高天原学園の【海原】は漂流物が多い。
一見見ればただのゴミだが、中には貴重な物が漂流しているかもしれない。
では【海原】で契約する神を見つける。
安価↓1～5で海原で発見した物（神）を記入。
1～2綺麗な貝殻
3～4アシナヅチ
5～6年代物のオール
7～8渦潮
9～0古びた釣竿
コンマ↓1で決定
えぇ……もう投下しちまったよ………
ちょい待てちょい待て。
じゃああと一つ、安価下で
じゃあ気を取り直して
再安価で下1
1～2綺麗な貝殻（貝）
3～4難破船（船）
5～6年代物のオール（木）
7～8渦潮 （渦）
9～0古びた釣竿 （釣）
コンマ↓1
―――貝との契約を始めます。
契約内容
【使用料】一日の終わりに【30】の消費。
【渇望・真】
「本物の自分を手に入れたい」
【渇望・曲】
「本物の自分を手に入れたい」から派生
「本物の自分とは？」=「本物は実際するかもしれない」
「では何故本物を見出せないのか？」=「それは自身が外界に対して邪な感情を抱いている」
「外界が怖い、傷つきたくない」
＝
「傷つかない様に殻を被りたい」へと派生。
貝と契約する事によって得られる能力
「自分を護る殻を出す」能力として変貌する。
この契約を結びますか？
一、使用量の低下交渉
二、能力に関して交渉
三、承諾
四、契約無効
五、自由安価
安価↓２
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