善子「ずら丸を漏らさせた上で私の虜にする」 (31)

ラ板のと同じ

~善子の部屋~

善子「ふむ……ふむ……」カタカタ カチッ カチッ

善子「○○キチとは、○○に没頭する人のこと。対象が人物の場合、その対象のことが好きすぎる人、愛が重い人のことを指す……か」カチカチッ

善子(キチ……ねぇ。確か……)ガタッ ヒョイ 

善子(ちょうどこの魔導書に、任意の人間をキチ化させる黒魔術が……。うん、あった)バサッ ペラペラ

善子「…………」ジーッ

善子「私も……。私に対してだけ妙に素っ気ないあいつに……」

善子「あいつにいっぺん愛されてみたい!」

善子(……でも)

善子「やめとこう。黒魔術で心を操った仮初めの愛なんて、虚しいだけ)

善子「別の方法を探そう……あいつをリトルデーモンとは異なる存在に……」

善子「よしキチ……いいえ、『ヨハキチ』にしてみせる!」

~とある土曜日の午後~

善子「よく来たわね、ずら丸。さあ、入って」ガチャッ

花丸「お邪魔しまーす。……相変わらずいろんなものが散らばってるね」パタン

善子「うるさいわね。これでも片付けてるわよ」

花丸「ふーん……」

善子「ところで、ちゃんと台本暗記して来たんでしょうね」

花丸「なんであんな厨二病みたいな内容のをマルが覚えなきゃいけないずら」

善子「はぁ!? 生放送にアンタを出してやるっつってんのに、内容把握してないでどうやってトークすんのよ!」

花丸「冗談ずら。覚えて来たよ、ちゃんと」

善子「……ふん。どうだか」

花丸「本当は嫌々だけど、ひとえに善子ちゃんへの愛ゆえに……」

善子「えっ!?」

花丸「これも冗談ずら♡ また引っかかった~♪」

善子「こ、このぉ!」

善子「冗談ってどこからどこまでよ! 覚えてなかったら承知しないんだから!」

花丸「はいはい」

善子(くっ……! たく、見てなさいよ……絶対にヨハキチにしてやるんだから……!)

善子「ちょっと飲み物とお菓子持ってくるから、大人しく待ってて」ガチャッ

花丸「うん」


花丸「…………よし」ゴソゴソ

花丸(前にマルが見つけた善子ちゃんのパンツと全く同じ、新品のパンツ)ガタッ スタスタ

花丸(今のうちに善子ちゃんのと取り換えて置こうっと)ゴソゴソ


――花丸は既にヨハキチであった!


善子「さて、ずら丸の分のジュースに即効性のある利尿剤を混ぜてっと……」

善子(私の部屋のドアの鍵はリモコン操作でロックできる。最近改造したばっかだから花丸はこのことを知らない)

善子(これでトイレに行きたくなったあいつを閉じ込める。私はなんでドアが開かないのか分からないと惚ける)

善子(無様にヨハネの部屋で漏らしてしまった花丸は、申し訳なさと羞恥心で苦しむ)

善子「そこに優しい言葉を投げかけて花丸を篭絡する! うん、完璧な作戦っ!」

~~~~~~

善子「ずら丸~、お待たせ~」ガチャッ

花丸「あ、善子ちゃん」

善子「部屋のもの漁ったりしてないでしょうねー」コトッ

花丸「してないずら。信用無いなぁ」

善子「冗談よ。アンタ、そんな奴じゃないもんね……はい、ずら丸の分」ヒョイ

花丸「……ありがとう」スッ コトッ

善子「んっ、んくっ……ふぅ」チビ...ゴクン トンッ

善子(花丸と2人きりで閉じ込められる作戦だから、念のため……)

善子「ちょっとお手洗いに行ってくる」ガタッ

花丸「うん、行ってらっしゃい」

ガチャッ バタン

花丸「……」ジーッ

花丸(善子ちゃんが口付けたコップ……マルのと取り替えよう)スッ コトッ コトッ

花丸(大丈夫、マルはまだ口を付けてないから)

花丸「んっ……」チビ...ゴクン


~~~~~~

ガチャッ

善子「ごめんね、おまたせ」

花丸「ううん、大丈夫だよ」

善子(花丸のコップ……ふふっ、減ってる減ってる。飲んだわね)

善子(あれ? 私のコップ、全く減ってないような……ま、チビっとしか飲んでないしね)

善子「さてと……」ピッ ガチャン

花丸「? 何の音? そのリモコンは……?」

善子「ああ、これはなんでもないの。気にしないで。それより……」ゴソゴソ

善子「お互いこれに着替えるのよっ!」バサッ

花丸「……いつもの善子ちゃんの堕天使の衣装、と……」

花丸「こっちは……?」

善子「熾天使マルエルの衣装」キッパリ

花丸「あ、あはは……」

善子「えー、コホン、女同士だしここで一緒に着替えていいでしょ」

花丸「う、うん、そうだね……だいたい部活でみんな一緒に……あ、体育の時も」

善子「そうそう。だから何も問題はないわね」ヌギヌギ

花丸「! うん、大丈夫大丈夫」ヌギヌギ

善子「……」パサッ チラッ

花丸「……」ヌギヌギ パサッ

善子(上下純白……白き熾天使の衣装にちょうどいいわね)スルスル

花丸「善子ちゃん、今こっち見てなかった?」ジロッ

花丸(上も下も黒い下着……堕天使の真っ黒い衣装に合わせてるのかな、それとも……)スルスル

善子「見てない見てない。っていうかアンタこそこっち見なかった?」モゾモゾ

花丸「興味ないずら」モゾモゾ

~~~~~~

善子「さあ、リトルデーモンの皆さん! 今日は特別ゲストにご登場いただきます!!」

トクベツゲスト…ダト!? ヨハネサマノゴユウジンカ ドウホウジャナイノ ツマリリトルデーモンダロ ダレー

花丸「し、熾天使のマルエルです。よろしくお願いします///」ペコリ

オー カワイー テンシダ マジテンシ アクアノハナマルチャンジャン バッカオマエマルエルッツッテンダロ リトルデーモンジャナカッタ テンテキダナ

善子「えー、マルエルとヨハネは長年死闘を繰り広げてきましたが……」

善子「ついに今日! 休戦協定が結ばれました!」

花丸「よしk……ヨハネちゃん! 握手握手!」

善子「ちょっ! あくまで休戦だから休戦! べ、別に仲良くなったわけじゃないから!!」

花丸「そんなぁ……」

エーアクシュシナイノー マルエルチャンカワイソー ヨハネサマー オジヒヲー マルエルチャントナカヨクシテー

善子「ぐっ……! ま、まあ握手くらいしてやるわよ! ほら!」スッ

花丸「わー♡ ヨハネちゃん、どうもありがとう♪」ギュッ

善子「……ふんっ///」プイッ

キマシ キマシ キマシタワー ナカヨシデスワ サスガヨハネサマ ジヒブカイ マルエルチャンウレシソウ

善子「コホン……さて、今回は天使、及び堕天使の序列と力の階級の関係性について解説します」

善子「マルエル、よろしく」

花丸「はい。えーとですね、まず、天使の階級は9段階あります」

花丸「下から天使、大天使、権天使、能天使、力天使、……」ペラペラ

善子(へえ、マルエ……花丸の奴、ちゃんと覚えて来たのね……感心感心)

善子(っていうか、尿意はまだこないのかしら。もちろん私は鬼ではないわ。堕天使だけど)

善子(ちゃんとあいつがトイレに行きたがったら、閉じ込めはすれども配信は終了させる)

善子(全国のリトルデーモンたちに花丸の恥ずかしい姿を見せるわけにはいかないわ)

花丸「……対して、翼の数と比例する力の領域は7段階あります。といっても、最高峰の7段階目である……」ペラペラ

善子(まだ大丈夫そうね)

花丸「第七領域に到達できる熾天使、そして堕天使はそうそう存在しない……だよね、ヨハネちゃん」クルッ

善子「! ええ、そうよ。このヨハネですら第六領域止まり……! 私もいずれは……」ペラペラ

~~~~~~

善子(よし、放送時間終了間近ね……。では、最後のセリフを……)

善子「……感じます。精霊結界の損壊により、魔力構造が変化していくのが……」

善子「世界の趨勢が、天界議決により、決して行くのが……」

善子「かの約束の地に降臨した、堕天使ヨハネの魔眼が、その全てを見通すのです!」

善子「全てのリトルデーモンに授ける! 堕天の力を!」

善子「ふっ」(花丸に用意させた蝋燭の火を吹き消すと同時に、放送終了)

善子「ふう……」

花丸「ふう……」

善子「ククク……今回も、計算通り……。タイミングバッチリで終わらせられたわっ!」

花丸「マル、もう緊張しすぎて疲れたずら~~」クター

善子「お疲れ様、マルエル」

花丸「マルはもう花丸ずら~!」

善子「やれやれ……ごめんごめん、ずら丸」

善子(結局丸々1時間経ったというのに、花丸の尿意はまだ来ないのね……)

善子「っていうか、喉渇いた! 配信に熱中しすぎて水分補給を忘れてたわ!」

花丸「楽しそうだったもんね、善子ちゃん」

善子「んぐっ、んぐっ、んぐっ……ぷはっ」トンッ


善子「あー暑い……いつもより白熱して興奮しすぎたわ……」

善子「ずら丸、お風呂入っちゃいましょ。風呂掃除はしてあるの、湯張りボタンを押すだけよ」

花丸「へ?」

善子「いいでしょ、ちょっと早いけど。アンタ泊まってくんでしょ、とっとと一緒に入っちゃいましょうよ」

花丸「ええっ!? い、いや、泊まるって話だったけど! お風呂なら別々に入ろうよ! ///」

善子「はあ? 何? 照れてんの? 女同士かつ友達同士、緊張する要素なくない?」

花丸「え……えっと……いいの? ///」

善子「い、いいっていってるでしょ! /// じゃあ決まりね! ///」

~~~~~~

カポーン

花丸「……っ……/////」

善子「…………/////」

善子・花丸((は、恥ずかしい……っ! /////))

善子(自分で誘っておいてなんだけど、やっぱり緊張するわね……たかが花丸相手なのに)

善子(花丸のやつ、風呂前にトイレに行かなかった……私もだけど)

善子(あいつ、確かに利尿剤入りのジュースを飲んだはず……即効性のはずなんだけど、効きが悪いのかしら……)

善子(ここで粗相をしたって構わないけど……まぁ、こういう悪いことってそううまくはいかないわよね)

善子(ああ……それにしても、ヨハネってやっぱり悪い子だわ……ちょっと罪悪感が)

花丸「ねえ、善子ちゃん……覚えてる?」

善子「……何が?」

花丸「幼稚園の頃、お泊りでマルと善子ちゃんと善子ちゃんのお母さんの3人で何度か一緒に入ったりしてたでしょ?」

善子「そうね……アンタの家に私が泊まった時は、ずら丸と私とアンタのお母さんの3人で入ったわね」

花丸「うん……さすがにあの頃は2人だけでお風呂に入るのは危なかったもんね」

善子「だから、アンタと2人きりでお風呂に入るのは今日が初めてね」

花丸「ふ、普通高校生の友達同士でも、温泉とかじゃない限り一緒にお風呂には入らないような……」

善子「ずら丸、アンタ意識しすぎ」

花丸「そんなこと言ったって……///」

善子(とか言って、このヨハネもさっきから心臓がバクバク……///)

善子「…………っ」ブルッ

善子「……!?」

善子(あれ……? ま、まさか……!)

善子(尿意ッ!?)

善子(……!! だ、大丈夫……、これくらい我慢できる……)

チャプチャプ

善子「っ!!」ブルッ

善子(や、やばい! 湯船に浸かってると……なんか……)

善子(なんかヤバイ!! 湯船と膀胱が……! 同化してるような錯覚がっ!!)

善子「ず、ずら丸! そろそろ体洗いましょう!」ザバッ

花丸「うん、お先にどうぞ///」

善子「一緒でいいでしょ!」ガシッ

花丸「わああ、な、なんで~~!? /////」

善子(とっとと洗ってとっとと上がれば問題ないはず!)


~~~~~~

善子「…………」コシコシ

花丸「…………///」コシコシ

善子「背中洗ってあげるわ」

花丸「えっ……あ、はい、お願いします……///」

善子「…………」ワシャワシャ

花丸(あ、気持ちいい……)

善子「…………」コシコシ

善子(大丈夫……まだ我慢できる……)ワシャワシャ

~~~~~~

善子「交代。今度こっちよろしく」

花丸「わ、分かったずら……///」ワシャワシャ

善子「…………」

善子(あれ? 結構気持ちいいわね、これ)

花丸(善子ちゃんの背中……すべすべ……///)コシコシ

善子「…………っ」ビクン

善子「!? あっ、はぁっ、うぅっ……///」ハァハァ

花丸「!?」ワシャワシャ

善子(ヤバイ! 本格的にトイレ行きたくなってきたっ……!)モジモジ

善子(くっ……! 風呂前に行っときゃよかった……! たった一杯ジュース飲んだだけだってのに……!)ソワソワ

善子「ああっ、くうぅっ、あんっ……///」ハァハァ

花丸「!? ///」ビクッ

花丸「ちょ、ちょっと善子ちゃん!? 変な声出さないで!!? ///」

善子「い、いいからさっさと……」ハァハァ

善子(さっさと背中流して頭洗って出ないとまずいわ! 非常にまずい……!)ソワソワ モジモジ

花丸「は、はい……」ワシャワシャ

善子「ああんっ、ぐっ、うぁっ、あっ……///」ブルブルッ

花丸「ちょっ!? 大丈夫なの!? ///」ゴシゴシ ワシャワシャ

善子「くぁっ、だ、だいじょうぶじゃ……///」ハァハァ ソワソワ

善子(ヤバッ……!! もう限界ぃぃぃ……ッ!!! /////)

善子「は、はなまっ、るっ、ちょ、ちょっと……!! ううぅ……っ/////」ハァハァ モジモジ

花丸「い、いい加減にするずら!! /// あ、喘がないでよ~~~~っ!!! //////」コシコシコシ ワシャワシャワシャ コシコシコシ

善子「あああっ、ちょっ、まっ、いやっ、あうっ、ああんっ……///」ビクンビクンッ ビクビクッ

花丸「うあっ!?」ツルッ ムニュッ モミッ

善子「きゃあっ!?♡/////」

善子・花丸「「……!?!? //////」」

花丸(し、しまった……!! //////)モミ...

善子(ぬあああああ!!!? //////)ビクビクッ

善子(花丸の胸が私の背中にぃ……!! しかも同時に私の胸があいつの手によって揉まれているだとぉ……!? ///////)ゾクゾクッ

花丸「ご、ごめん善子ちゃん!! //////)パッ

善子「う、ぐぅっ……!?♡ くっ……うぁ、やっ、あ……ぅ♡、で、でちゃ……っっっ♡//////」キュゥッ ビクビクッ

善子「あ」チョロ…

善子「ぅ……ぁ……///」チョロ…チョロ…ジョロロ…

花丸「」

善子「はっ……ぁぅ……///」ジョボ…ジョボボ…

────────────────────────────────────────────────

機転を利かせて善子の頭からシャワーのお湯を掛けてあげられたら良かったのだろう

それで背中を流してあげるつもりだったんだけど手が滑ったなどと言い訳でもすればよかったのだろう

先に上がるねと言ってすぐに出て行っても良かった、咄嗟にお風呂の中に飛び込み潜ったって良かった

しかし、この時の花丸は、ただこの光景を、音を、脳内に保存して焼き付けることで精一杯であった

────────────────────────────────────────────────

善子(……バチが当たったんだ……ヨハネが悪い子だから……)ジョボボッ ビチャビチャッ ジョロロロ…

善子(……花丸を漏らそうとしたばっかりに……)ビク…ビク… ジョロロロ…

善子「うっ……、くっ……、ぁ……///////」チョロロロッ…チョロ……ピュルルッ ピチャピチャ…

善子「……っ、ぅ……」...ピタッ...

善子「うう……ひっく……えっぐ……うぅ……」グスグス

善子(嫌われた……っ! 絶対に嫌われた……っ!)グスッ

花丸「……」

花丸「泣かないで、善子ちゃん」

善子「ぅぐっ……ぅぅ……ぐすっ……」ポロポロ


善子(終わった……! 花丸に幻滅された……っ!)ポロポロ

善子「……っ、一人にして……っ」ウルッ

花丸「善子ちゃん」

善子「……出てって……っ」ポロポロ

花丸「マルは善子ちゃんのことが大好きだよ」

善子「……っ」グスッ

花丸「マルが善子ちゃんのことを嫌いになることは永遠にないからね」

善子「だから……っ」ウルウル

花丸「同情……友情からのうわべだけの慰め……そう思ってる?」


花丸「そもそも話しかけられたくない、羞恥心を抉られるだけ……だから1人にしてほしい」

花丸「っていうかできれば見なかったフリをしてほしかったとか……」

善子「……っ」ギリッ

花丸「ごめんね……正直に言うと、マルは普通じゃないんだ。だから接し方もおかしいの」

善子「……なんなのよ……っ」

花丸「今から善子ちゃんの羞恥心を上書きしてあげるずら……なおかつ、同時にマルの普通じゃない善子ちゃんへの愛を証明するから」

善子「……何を言って……」

花丸「……」ガタッ

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花丸は善子の背後から隣へと移動すると、素早く、しかし優しく彼女の濡れた秘部に指を当て……

咄嗟に声をあげた善子と視線を交わしながら、その指を舐めた

────────────────────────────────────────────────


善子「ひゃうっ!!? /////」ビクゥッ

花丸「……んっ♡」ペロッ

善子「な、な、ななな……っ!? /////」

花丸「泣き止んでくれた?」ニコッ

善子「何をして……!? /////」

花丸「マルは善子ちゃんを嫌いになるくらいなら、裏切るくらいなら……死んだ方がマシだからね」

花丸「今までも、これからも、マルは善子ちゃんのことを愛してるよ」

善子(何これ……夢? 嫌われたと思ったら……こんな……こんな……)

善子(私は……花丸に……愛されてる……? 花丸は……、『ヨハキチ』だったの……?)

花丸「マルを信じて、大好きな善子ちゃん……」

善子(! ヨハネは……ヨハネはっ!)

花丸「その上で、聞くけど」

善子(今までずっと……! 愛されていたんだ……! ///)パァァァァ

花丸「善子ちゃんはマルのことが嫌い? もしくはさっきので……嫌いになった?」

善子「……っ! ///」フルフル

花丸「よかった……! マル、もう我慢できないんだぁ……♡」プルプル

善子「え……?」

花丸「嫌だったら拒絶してね……」ユラリ

花丸「善子ちゃんの大事なトコロ、マルが綺麗にしてあげるから♡」ガバッ

善子「な……!? ///// ……ぅあっ♡///// あんっ♡/////」ペロッ♡ ビクッ♡ チュルチュルッ♡ ビクビクッ♡


「ぁああっっっ──────♡♡♡」

 

――その後、2人は仲良く風邪をひいた。身も……心も……


おわり

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