凜「パンツ待ち」【モバマスSS】 (12)
キャラ崩壊注意
凜「おはよー・・・暑っ」ガチャッ
凜(事務所には誰も居らず、エアコンも点いていなかった)
凜「あぁ・・・そういえばプロデューサーは今日何か用事あるって言ってたっけ・・・確か後十分くらいでこの事務所に帰ってくるはず」
凜「・・・ふむ。ただ十分待つのもつまらないし、何かいたずらでも仕掛けようか」
凜(我ながららしくない考えだと思う。けれど、プロデューサーは最近本当に忙しくて、あまり話す時間を取れなかったのだ。とどのつまり寂しい。構ってほしい)
凜「いたずら・・・いたずら・・・。何がいいかな。どうせなら実益を兼ねた物がいいよね」
凜(そして私はスカートを下ろし、下半身をパンツのみにして、事務所のドアにお尻を向けた)
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凜(ドアを開けて私を見る人は、さながら私が着替えの途中であると勘違いするだろう)
凜(作戦はこうだ)
凜(プロデューサーに着替えを見せる→責任を取ってもらう→輝かしい未来)
凜(そして私はスカートに手を掛けたまま制止する。いつプロデューサーが帰って来てもよいように)
未央「おはよーっ」ガチャッ
凜「あ」
未央「え」
凜「・・・」
未央「え、あ、え」
凜「未央」
未央「あっはい」ガチャッ
凜「うーん・・・暑い」
凜(エアコンを点ける事はできない。プロデューサーが帰って来るまでに汗が乾いてしまうと、着替えている事が不自然になってしまうからだ)
凜(しかし、暑い。途中、未央が扉を開けたと言えど、依然、事務所には熱気が立ち込めている)
凜(パンツにもじわじわと汗が染みていく。これをプロデューサーに見られると思うと・・・染みていく)
P「おはよー・・・うぉっ!?」
凜「きゃっあ!?」
P「うおうおうあ!」クルッ
凜(プロデューサーが体を急反転し、私のパンツから視線を逸らす。しかし、時すでに遅し)
凜「・・・み、見たでしょ」
P「見てない」
凜「えっ」
P「見てない」
凜「・・・」
P「・・・」
凜「いや、でも」
P「見てない」
凜「・・・」
P「見てない」
凜「・・・何色だった?」
P「いや、見てないから分かんない」
凜「・・・」
P「見てないから」
凜「・・・」
P「・・・」(無表情)
凜「・・・」(下唇を噛む)
-終わり-
下唇を噛む女の子って可愛いですよね。
僕はしぶりんの大陰唇を噛みたいです。
読んでくれてありがとうございました。
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