凜「パンツ待ち」【モバマスSS】 (12)

キャラ崩壊注意


凜「おはよー・・・暑っ」ガチャッ

凜(事務所には誰も居らず、エアコンも点いていなかった)

凜「あぁ・・・そういえばプロデューサーは今日何か用事あるって言ってたっけ・・・確か後十分くらいでこの事務所に帰ってくるはず」

凜「・・・ふむ。ただ十分待つのもつまらないし、何かいたずらでも仕掛けようか」

凜(我ながららしくない考えだと思う。けれど、プロデューサーは最近本当に忙しくて、あまり話す時間を取れなかったのだ。とどのつまり寂しい。構ってほしい)

凜「いたずら・・・いたずら・・・。何がいいかな。どうせなら実益を兼ねた物がいいよね」

凜(そして私はスカートを下ろし、下半身をパンツのみにして、事務所のドアにお尻を向けた)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1499526660

凜(ドアを開けて私を見る人は、さながら私が着替えの途中であると勘違いするだろう)

凜(作戦はこうだ)

凜(プロデューサーに着替えを見せる→責任を取ってもらう→輝かしい未来)

凜(そして私はスカートに手を掛けたまま制止する。いつプロデューサーが帰って来てもよいように)

未央「おはよーっ」ガチャッ

凜「あ」

未央「え」

凜「・・・」

未央「え、あ、え」

凜「未央」

未央「あっはい」ガチャッ

凜「うーん・・・暑い」

凜(エアコンを点ける事はできない。プロデューサーが帰って来るまでに汗が乾いてしまうと、着替えている事が不自然になってしまうからだ)

凜(しかし、暑い。途中、未央が扉を開けたと言えど、依然、事務所には熱気が立ち込めている)

凜(パンツにもじわじわと汗が染みていく。これをプロデューサーに見られると思うと・・・染みていく)

P「おはよー・・・うぉっ!?」

凜「きゃっあ!?」

P「うおうおうあ!」クルッ

凜(プロデューサーが体を急反転し、私のパンツから視線を逸らす。しかし、時すでに遅し)

凜「・・・み、見たでしょ」

P「見てない」

凜「えっ」

P「見てない」

凜「・・・」

P「・・・」

凜「いや、でも」

P「見てない」

凜「・・・」

P「見てない」

凜「・・・何色だった?」

P「いや、見てないから分かんない」

凜「・・・」

P「見てないから」

凜「・・・」

P「・・・」(無表情)

凜「・・・」(下唇を噛む)



        -終わり-

下唇を噛む女の子って可愛いですよね。

僕はしぶりんの大陰唇を噛みたいです。

読んでくれてありがとうございました。

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