【はたらく魔王さま!】ヴィラ・ローザ笹塚で生活【安価】 (711)

・はたらく魔王様!の安価スレです

・場違いなものや、18禁なもの、あきらかな荒らしは安価↓になります

・安価で行動するキャラクター(主人公)を作って、真奥たちと暮らすだけのスレです。あまり期待はしないで下さい
 ※場合によっては戦闘になるかもしれません

・原作通りに進めていく予定です

・ネタバレがあるかもしれません

>>1はスレ立て初心者なので所々至らぬ点などあると思いますが、それでもおkな方はよろしくお願いします


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371473765

まず最初にキャラクター(主人公)を作ります


性別

1.男
2.女

安価↓1

男ですね


種族

1.日本人
2.エンテ・イスラ人
3.悪魔

安価↓1

悪魔ですね


地位(職業)

1.魔王の側近
2.芦屋の直属の部下
3.魔王軍のただの一兵士
4.ただの魔族
5.自由安価


安価↓2

ただの魔族ですね


職業

自由安価


安価↓2

職業安価はミスです。すみません
魔族の世界は完全実力主義なので警官とかいないと思うので…


魔族としての年齢

参考として
エンテ・イスラ
・魔王…300くらい ・エミリア…17 ・アルシエル…1500くらい ・ルシフェル…しらない ・鈴乃…2■
日本
・真奥・芦屋…20そこそこ ・恵美…20 ・千穂…16 ・漆原…18 ・鈴乃…2■
・アラス・ラムス一歳ちょっとくらい ・梨香…21 ・木崎…26


安価↓1

2000くらいですね


一人称

1.俺
2.僕
3.自由安価


安価↓1

我輩ですね


種族

自由安価


安価↓3

吸血鬼ですね


魔界で、歳をとるかとらないか

1.とる
2.とらない


安価↓1

とらないということですので


見た目年齢を安価

1.十代後半
2.二十代前半
3.自由安価


安価↓2

20代後半ですね


強さ

コンマが
01~20…中級悪魔
21~60…上級悪魔
61~80…上級悪魔以上四天王未満
81~99…四天王くらい
00…魔王くらい


安価↓1

22…上級悪魔ですね


人間関係

1.魔王と知り合い
2.アルシエルと知り合い
3.特になし
4.自由安価


安価↓2

キャラクター(主人公)は

性別:男
種族:悪魔(吸血鬼)
地位:ただの魔族(上級悪魔)
年齢:2000くらい
見た目:二十代後半
人間関係:ぼっち

になりました。

名前安価↓1~3の中から違和感の少ないものを選択

名前

1.ヴァン
2・ガンダルフ
3.アーヴァイン


安価↓5まで多数決

吸血鬼だし人間名で万場広哉(ばんばひろや)っていうのを考えてみた
原作風にヴァンパイヤから文字ってみたが少し遅かったか

安価なら3

アーヴァイン

性別:男
種族:悪魔(吸血鬼)
地位:ただの魔族(上級悪魔)
年齢:2000くらい
見た目:二十代後半
一人称:我輩
人間関係:ぼっち

に決定しました



日本に飛ばされた理由

1.魔王とルシフェル、勇者が通ったゲートをたどった
2.オルバとルシフェルが通ったゲートをたどった
3.自由安価


安価↓2

オルバとルシフェルが通ったゲートをたどった
に決定しました

>>50-51
ありがとうございます
アーヴァインが戸籍を作る時に安価を取りますのでその時にお願いします


始めます

―プロローグ―

魔界にある森の中の小屋、その中に一人の吸血鬼がいた

ある日、彼が森の散策をしていると並ではない量の聖法気を感じた

今まで2000年生きてきたが、ぼっちですることのなかった彼は暇つぶしにと向かってみた

二人は油断しているのか、夢中なのか彼に気が付かなかった

彼が見たのは魔界で有名なルシフェルらしき人物と、大量の聖法気を感じる人間のおっさんが話をしているところであった

観察続けていると急におっさんがゲートを開いて二人して飛び込んでいった

暇で何もすることがなくつまらないと思っていた彼は暇つぶしにと後を追うことにした


目が覚めたのは何処かわからない、エンテ・イスラではない世界であった

―とある裏道―

アーヴァイン(……ここは何処だ?)

アーヴァイン(ゲートに入ったのは確かだがエンテ・イスラではこんな町は見たことがないぞ)

目の前は動く鉄の塊やとてつもなく高い建造物、それらからの光で満ちていた


「あんた、そこで何やってんの」

アーヴァイン「!?」

アーヴァイン(人間?!ここは人間の町なのか?)

アーヴァイン(どうすればいい)


自由言動安価↓2

―とある裏道―

アーヴァイン(……ここは何処だ?)

アーヴァイン(ゲートに入ったのは確かだがエンテ・イスラではこんな町は見たことがないぞ)

目の前は動く鉄の塊やとてつもなく高い建造物、それらからの光で満ちていた


「あんた、そこで何やってんの?」

アーヴァイン「!?」

アーヴァイン(人間?!ここは人間の町なのか?)

アーヴァイン(どうすればいい)


自由言動安価↓2

アーヴァイン(ここは道を尋ねよう)

アーヴァイン「qawsedrftgyhujikolp;@」←一応エンテ・イスラの言葉ということで

「あちゃー、外人さんかぁ参ったな。そういえば去年もこんなことあったっけ」

「えーっと、にほんごわかる?」

アーヴァイン(言語を間違えたか?それにしてもこんな言語聞いたこともない)

アーヴァイン(まあ、精神感応能力があるから大丈夫か)

アーヴァイン「あー、ミチヲオシエロ」

「え?道?何処に行きたいの?」

自由言動安価↓2

見直しましたら精神感応能力は言語がペラペラに見える能力でした
なので>>66のカタコトは脳内補正をお願いします


アーヴァイン「この国で一番偉い奴がいるところだ」

「この国で一番偉い人?」

「偉い人って言っても国民主権だからね」

「あえて言うなら総理大臣かな?」

アーヴァイン「その総理大臣は何処にいる」

「人のプライベートなんてわからないって」

「会いたいって言っても会えないだろうしね」


自由言動安価↓2

土地の案内をしてくれる施設はないのか

今日はここまでです

ミスが多すぎますよね
本当にすみません

これからもお付き合いいただけたら嬉しいです

アドバイスや指摘などがありましたら言っていただけると嬉しいです

皆さん、おやすみなさい

設定としては、暇つぶしに魔界の町へ行ったり、人間に近い容姿を活かして人間の町に行ったりして
情報を得ていたので勇者や魔王のこと、戦争のことも知っています

あと、魔力を使用することで、催眠術を掛けることができます。
そうすることで日本のことを教えてもらったり、戸籍を作ってもらったりできます

魔力の残量は上級悪魔であることと
ゲートを開いたことを考えると少なめですかね

今の魔王の魔力が100/1000000くらいだとすると
アーヴァインは100/10000くらい
一回の催眠術で1使用

ぐらいですかね?
皆さんの意見を聞かせてください

>>76
ボクとしてわニート堕天使と同じくらいかな
てゆか何か似ているモノを感じる
ポッキーが似合いそお
男の娘キャラを連想させるネ♪

>>77
見た目20代後半なのに?

種族の吸血鬼特性は?
人間なってるから弱点なくなってる?
鏡に移らない→ぼやける
太陽→日差しに体力吸われる
とか微妙に残ってるとか?

>>76
そういや性格とか安価してなかったけど

皆さん、ご意見ありがとうございます

>>77-78
見た目は>>78の言うとおり20代後半で吸血鬼なので肌は白い人
あとはご想像にお任せします

>>79
一応、日本では人間になっているので、魔力を使用して力を使ったりしている間のみ吸血鬼ということでお願いします
日差しは苦手でにんにくは嫌い

>>80
やっぱりした方がいいですよね

という訳で、まず>>80の性格安価から


大体の性格のイメージ安価↓1~3

義理堅い諦観する紳士(変態)ですか
>>1は諦観の意味が分からなかったのでggrました

てい‐かん 〔‐クワン〕 【諦観】

[名](スル)
1 本質をはっきりと見きわめること。諦視。「世の推移を―する」
2 あきらめ、悟って超然とすること。「―の境地」

だそうです


そろそろ始めます
>>69>>71するところから

アーヴァイン「土地の案内をしてくれる施設はないのか」

「案内?あんた迷子か?」

「連れとかいないの?」


自由言動安価↓2

>>1です
sageになってました

すみません安価なら↓で

アーヴァイン「もう数百年友達いな…… 」

「百年?」

アーヴァイン「一人だがなにか。」

「…え?あー、なんかごめんな」

アーヴァイン「…」

「…」


自由言動安価↓2

アーヴァイン(この話は終わらせてこの国について聞くとするか)

アーヴァイン「すまないが、この国の暮らしの仕組みを教えてくれないか?」

「え?案内はどうすんの?」

アーヴァイン(そういえば案内についても聞いていたな)

アーヴァイン(どうする?話が面倒くさくなってきたぞ)


自由言動安価↓2(催眠術などを使用する場合は明記)

アーヴァイン「案内しながら国の暮らしの仕組みの説明を頼む」

「わかった、どこに行きたいんだい」

アーヴァイン「いいのか?」

「まあ、これも仕事だからね」

アーヴァイン「仕事?」

「ああ、見ての通り警察官さ」

アーヴァイン「警察というのは案内をするのが仕事なのか」

「違うよ、警察の仕事は治安の維持や困っている人を助けることさ」

アーヴァイン「そうか」

「で、どこに行きたいんだい?」


案内先指定安価↓2

アーヴァイン「案内しながら国の暮らしの仕組みの説明を頼む」

「わかった、どこに行きたいんだい」

アーヴァイン「いいのか?」

「まあ、これも仕事だからね」

アーヴァイン「仕事?」

「ああ、見ての通り警察官さ」

アーヴァイン「警察というのは案内をするのが仕事なのか」

「違うよ、警察の仕事は治安の維持や困っている人を助けることさ」

アーヴァイン「そうか」

「で、どこに行きたいんだい?」


案内先指定安価↓2

一応アーヴァインは人間になってしまっているため普通の食事が必要です
さらに、描写がありませんでしたが、魔力が供給されないことに気づいて魔力の使用や放出を抑えています
時刻は夜中です


アーヴァイン「何か軽食でも食べられるところへ」

アーヴァイン(先ほど気づいたのだが、この世界では魔力が供給されないらしい)

アーヴァイン(さらに、この世界では悪魔の姿を保つのに魔力が必要で、なぜか人間の姿になってしまうらしい)

アーヴァイン(日光などに耐えられるようになったかはわからんがな)


アーヴァイン(そこでわからないのがエネルギーの補給方法だ)

アーヴァイン(魔界には魔力があるため食事の必要がなかったが、ここは魔力が供給されていないし、姿が人間だ)

アーヴァイン(エネルギーの補給は人間と同じ手段になるだろうと推測したが…)


「軽食?一応聞くけどあんた金持ってんの?」

アーヴァイン「金?」

「おいおい、あんたほんとに大丈夫か?お金も知らないなんて」

アーヴァイン(しまった、怪しまれたか?)


自由言動安価↓2

「お金は物を買う時に使うものだよ」

アーヴァイン(人間の町で見た通貨のことか)

アーヴァイン「そうか。一応無一文なのだが金になりそうなものならあるんだ」

アーヴァイン「どこかでこの純金の腕輪を通貨に変えられないか?」

「その腕輪、純金なのか!?すごいなその若さでそんなものを持っているなんて」

「少々もったいないが、金に換えるなら質屋に行ったら結構な金になると思うぞ」

「どうする?軽食を食べに行くにも金は必要だから先に質屋に行くかい?」


自由言動安価↓2

アーヴァイン「そうさせてくれたらありがたい」

「そうかい、ここで会ったのも何かの縁、案内させてもらうよ」

「ここら辺で質屋と言ったら……あそこかな」

「ちょっと歩くけれどいいかい」

アーヴァイン「ああ、それと先ほども言ったが、できれば案内しながらこの国の仕組みの説明をしてくれるとありがたいのだが…」

アーヴァイン「気づいていると思うが我輩はこの国に比べ発展が欠しい国から来たためか、あまりにも知らないことが多いのだ」

「無知すぎると思ったがそういうことかい」

「ほかにも聞きたいことは山ほどあるが聞かれても困るだろ?」


それからアーヴァインは警官(ササキというらしい)からこの国のことを聞いた
この国のルール
この国で最低限の生活に必要なもの(”コセキ”と”ジュウショ”。この二つがなければお金を稼ぐための仕事を得ることすらできないらしい)
 そしてそれは”クヤクショ”という場所で手に入るらしいということ
などを聞くことができた(怪しむことはあっても、あまり聞いてくることはなかった)

さらには、話の中でこの場所がニホンという国のトウキョウという都市のシブヤの中の笹塚という町であるということを知ることができた

話のあと、質屋についたので純金の腕輪を売って、仕事を見つけるまでのお金を手に入れた


純金の腕輪の売値

コンマ
00~19…30万
20~39…40万
40~59…50万
60~79…60万
80~99…70万

>>1にはアクセサリーの値段が全くわからないので大体これくらいかな?という予想です

安価↓1

13なので30万です
生活の準備にかかるお金を考えるとなるべく早く仕事を見つけなければいけませんね

今日はここまでです
気づいたら、ちょいキャラのはずの警察官(ササキさん)がメイン並に出てきてる…

次回くらいで戸籍の登録と日本でのアーヴァインの名前の決定
できればスレタイのヴィラローザ笹塚への入居まで行きたいと思います

現在の残高…30万円
残り魔力…100(催眠術一回を1とした場合)


最後に、安価↓1~5で日本に持ってきたものの安価をとりたいと思います(エンテ・イスラになさそうなものは却下です)

再開します


持ち物安価は↓の5つになりました

・黒い傘
・"何かあった時のためだ、持っておけ"と先代から渡されたペンダント
 アーヴァイン曰く、何かの術式が刻まれているっぽい
・万年筆付き日記帳
・封印の指輪
・東洋のいわく憑き刀剣

まず黒い傘の使い道

1.日傘
2.自由安価


安価↓1

黒い傘は盾になりました


次にペンダントの術式の効果の安価です

効果と発動条件をお願いします
・あまりにもチートな能力やめてください
・効果の強さに比例して発動条件はきつく設定してください

例1.影が薄くなり、見つかりにくくなる(装備している間常時)
例2.魔力が一気に回復する(魔力が尽きかけているときに発動で一度使用すれば数か月使用できない)


安価↓1~3から決定

1.大量の血を凝縮した石が埋め込まれている
  使用可能回数は一度きりだが、全盛期以上の力を発揮可能(理性が極端に薄れる)

2.そこにいることに違和感をもたれなくなる。

3.じゃあ>>1の例から、
  影にいるとき、少しの間だけ姿を消すことができる(装備済み・任意)

いい案ばかりなのでどうせなら使用効果と装備効果の二つ、効果があることにしようと思います


使用効果は1で装備効果を2と3で安価を取ります


安価↓5までで多数決 2or3

3の
影にいるとき、少しの間だけ姿を消すことができる(装備済み・任意)
に決定しました


黒い傘…物理攻撃や聖法気、魔翌力などによる攻撃を多少なら防ぐことができる

ペンダント…装備しているとき、任意で少しの間だけ姿を消すことができる(影にいるときのみ)
さらに、一度だけなら全盛期以上(四天王クラス)の力を発揮することが可能しかし理性が極端に薄れてしまう


次は封印の指輪の効果の安価を取ります
「封印」の指輪らしくお願いします


安価↓1~4の中から

言い忘れていましたが装備効果と使用効果を二つ書いてもおkです

あと一つは来なさそうなので

1.邪神を封じ込めてる
  気分次第で力を貸してくれたり弱体化させられたりする

2.イェソドの欠片を封じ込めてる

3.装備効果 使い魔(見た目幼女)の行使権限
  使用効果 合体してパワーアップ

の中から多数決にします


安価↓5までで多数決

圧倒的な幼女人気にびっくり
ということで3の使い魔の行使に決定です


使い魔の一人称や
使い魔の性格や
使い魔がアーヴァインをどう思っているのかを安価で決めます

まずは一人称
1.私
2.あたし
3.ウチ
4.ボク
5.自由安価


安価↓2

>>147-148が同一人物で>>147はミスとのことですが
一応安価をとったのは「僕」なので「僕」と「余」で再安価します


安価↓5までで多数決。先に3票以上をとった方になります

余になりました


次は性格


安価↓1~3の中から決定

無駄に生意気で敬意0でぼっちなのをからかってくる尊大な性格になりました


>>1は尊大の意味が解らなかったのでggrました

そん‐だい【尊大】
[名・形動]いばって、他人を見下げるような態度をとること。また、そのさま。高慢。横柄。「―な口のきき方」

だそうです


次は使い魔がアーヴァインをどう思っているのか


安価↓1~3の中から決定

1.かわいい

2.三下のくせにいいやつだな

3.ツンデレで本当は愛してる。
  ただしデレは誰にも気付かれないようにしてる。
  察しのいい人でもひょっとしてレベルの擬装。

の中から多数決にします


安価↓5までで多数決

3.ツンデレで本当は愛してる。
  ただしデレは誰にも気付かれないようにしてる。
  察しのいい人でもひょっとしてレベルの擬装。
になりました


最後に使い魔の名前


安価↓1~4の中から決定

1.ナイアラ

2.ノエル

3.セラフィム

4.アリス

の中から多数決にします


安価↓5までで多数決

1

使い魔の名前はセラフィムになりました


道具一覧

・黒い傘…物理攻撃や聖法気や魔力などによる攻撃を防ぐことができる

・ペンダント…装備しているとき、任意で少しの間だけ姿を消すことができる(影にいるときのみ)
 さらに、一度だけなら全盛期以上(四天王クラス)の力を発揮することが可能しかし理性が極端に薄れてしまう

・万年筆付き日記帳…一日の終わりにその日のことを記録

・封印の指輪…使い魔を封印しており、呼び出して行使することが可能
 セラフィム…封印の指輪の中にいる使い魔で一人称は「余」。主人に対して敬意を払わない生意気で尊大な性格だが実は主人を好いている

以上で道具+αは終わりですかね

刀剣を忘れていました。すみません

刀剣の使い方


安価↓1~3の中から決定

1.真空刃的なものが出せる

2.インテリジェンスソード
  剣に自我がありぼっちの話し相手。

3.エンテイスラで作られ、現代日本で多くの魔翌力と恐怖を喰らった生きた刀
  その後またエンテ・イスラに戻ってきたって事で

の中から多数決にします


安価↓5までで多数決

3になりました


刀剣の隠し方

1.小さくなっている

2.セラフィムが持っている

3.自由安価


安価↓2

持ってきた道具一覧

純金の腕輪…売った

・黒い傘…物理攻撃や聖法気、魔翌力などによる攻撃を多少なら防ぐことができる

・ペンダント…装備しているとき、任意で少しの間だけ姿を消すことができる(影にいるときのみ)
 さらに、一度だけなら全盛期以上(四天王クラス)の力を発揮することが可能しかし理性が極端に薄れてしまう

・万年筆付き日記帳…一日の終わりにその日のことを記録

・封印の指輪…使い魔を封印しており、呼び出して行使することが可能
 セラフィム…封印の指輪の中にいる使い魔で一人称は「余」。主人に対して敬意を払わない生意気で尊大な性格だが実は主人を好いている

・刀剣…生きていて、魔力を蓄積している。見つからないように小さくなっている


今度こそ道具+αは終わりですね

道具+αのことを決めるだけでだいぶ時間を使っちゃっていましたね…

今日は2レスだけ進めて終わりたいと思います

>>109の続きです

ササキ「お金も手に入ったし後は軽食店に案内すれば終わりかな?」

アーヴァイン「ああ、いろいろとありがとう。この恩は忘れない」

ササキ「はいはい、どういたしまして」

ササキ「で、軽食店はどこ行くか決まってんの?」


行先指定安価↓2

アーヴァイン「あそこにある店はなんだ?」

ササキ「あれはマグロナルドだな」

アーヴァイン「マグロナルド?」

ササキ「んー、簡単に言えばパンで肉やらなんやらを挟んだハンバーガーっていう食べ物と」

ササキ「ジャガイモを揚げたフライドポテトっていう食べ物が食べられるところだな」

アーヴァイン「ふむ」

ササキ「まあ、百聞は一見にしかずってやつだな。興味あるんなら食べてみればいい」

アーヴァイン「それもそうだな」

アーヴァイン「……ここまで案内をしてくれたことに感謝する」

ササキ「もうお礼は聞き飽きたよ。じゃあ、またな」

アーヴァイン「あ、ああ」

アーヴァイン(……いい人間だったな。この我輩が人間に助けられるとは思ってもいなかった)

アーヴァイン(まあ、感傷に浸るのはこれくらいにして、早めにマグロナルドとやらで食事をとるとするか)

今日はここまでです。

やっとササキさんが退場しましたね

ようやく日本の仕組みや常識を知ったアーヴァインが今後どうなるのかはあなた方次第です


そして、今回入ったマグロナルドですが、気づいた方がいるかもしれませんが彼が働いているところです

会えるかどうかはわかりませんがね

一応時間的には深夜くらいです

人がいるかわかりませんが始めます
>>210の続きです

今の時刻が23:30くらいで
マグロナルドは00:00閉店(2巻 339ページより)ですのでギリギリ間に合ったということにしてください


アーヴァイン「さて、入るとするか」


マグロナルドのカウンターに誰がいるか

コンマ
00~49…普通のクルー
50~99…真奥

安価↓です
忘れてました。すみません

66なので真奥です


「いらっしゃいませ」

アーヴァイン(ふむ、入ったのはいいが、どうすればいいのかわからんな)

アーヴァイン(それに、時間的な問題なのか客は少ない……)

「お客様ー、こちらへどうぞ」

アーヴァイン(行けばいいのか?)

「いらっしゃいませ、店内でお召し上がりですか?」

アーヴァイン「どういうことだ?」

「こちらでお召し上がりになるのか、お持ち帰りになさるのかということです」

1.店内で
2.持ち帰る


安価↓2

アーヴァイン「こちらで」

「かしこまりました」

「ところでお客様、当店のご利用は初めてですか?」

アーヴァイン「ああ」

「でしたら、軽くご説明いたしましょうか?」

アーヴァイン「頼む」

「かしこまりました」

「当店ではまず最初にこちらのカウンターまで来ていただき、メニューの中からお召し上がりになるものをご注文していただきます」

「ご注文が終わりましたらこちらで会計をさせていただきますので、お金を支払っていただきます」

「そしてこちらで用意したものを受け取っていただくという風になっております」

アーヴァイン「では、我輩は注文をすればいいのか?」

「はい、メニューはこちらになります」

注文するもの


安価↓1~4で種類がかぶったら先のを優先

アーヴァイン(自分用にこのハンバーガーセットとシェイクのストロベリー 。セラフィムにマグロバーガーとポテトだな)

アーヴァイン「このハンバーガーセットとシェイクのストロベリー、マグロバーガーとポテトを頼む」

アーヴァイン「マグロバーガーとポテトは持ち帰りで」

「かしこまりました。お会計1000円になります」

アーヴァイン「これでいいか?」

「一万円、お預かりします……こちらがレシートとおつりの五千円が一枚と千円が四枚で九千円になります」

「少々お待ちください」



「お待たせしました。席はあちらにありますので」

アーヴァイン「結構速いんだな……」

「ありがとうございました」





アーヴァイン(さて、食べ終わったのはいいがもう日付が変わる頃だな)

アーヴァイン(家を借りるにしてもコセキがないからな……)

アーヴァイン(どこに行こうか……一の目がないところならセラフィムを呼べるが)

1.マンガ喫茶
2.ホテル
3.自由安価


安価↓3

すみません、東京のホテルっていくらぐらいですか?
知っている人はいませんか?

>>233-236
ありがとうございます


アーヴァイン「よし、まずはササキに教えてもらったホテルとやらに行くか」



受付「いらっしゃいませ」

アーヴァイン「ここで泊まりたいんだが」

受付「一泊5000円です」

アーヴァイン「これで」

受付「こちらが部屋のキーになっております」



―ホテルの一室―

アーヴァイン「やっと落ち着ける」

アーヴァイン(まずは何をしようか)

1.セラフィムを呼び出す
2.自分の体がどう変わったのかを調べる
3.自由安価


安価↓2

セラフィムは「封印の指輪」の中にいるとき「封印の指輪」の周りで起きたことを

1.把握できない
2.把握できる


安価↓2

昨日(今日?)の夜は本当にすみませんでした
寝落ちです、完全に>>1の責任です

今日も夜中から開始します
今後はこのようなことが無いように気を引き締めて頑張りますのでよろしくお願いします

セラフィムの口調はどれがいいですかね?

1.敬語
2.勝ち気
3.偉そう


安価↓で多い方になります

ついでにアーヴァインがセラフィムを呼ぶときの呼び方に候補がある方は数の後に書き込んでください

2 名前呼び

すみません。わかっていない方がいらっしゃるようなのでもう一度

アーヴァインがセラフィムを呼ぶときの呼び方です

アーヴァイン→セラフィムです

お待たせしました

まず、口調ですが3は決定で+の意見があったため

1.3のみ
2.3+2
3.3+1
3.3+2+1

で多数決です


セラフィムの呼び方はセラになりました


口調多数決安価↓7

2の勝ち気で偉そうに決定です


次にセラがアーヴァインを呼ぶときの呼び方です

例、主人、主、マスター、おまえ、アンタ、アーヴァイン、アー君など


安価↓1~5から決定

ageげ忘れてました

安価↓1~5

結構ありますね

1.主人
2.おまえ
3.アーヴァイン
4.ぼっち
5.おにーさん
6.貴様
7.三下
8.同胞


多数決安価↓
23:30まで

1.6.7.8.から多数決


安価↓7まで

また同票…
次で終わる
1or8安価↓5まで

同胞か……「同胞」だと難しい部分は「おまえ」でカバーしてもいいですか?

こんな感じに↓(>>238の続き)


アーヴァイン(ずっと放置していたセラを出してやるか)

アーヴァイン「封印解除」


セラフィム「……あー、やっと出れたー」

アーヴァイン「久しぶりだな」

セラフィム「久しぶりだな同胞……って、 ふ ざ け る な ! 」

セラフィム「なぜおまえは余に何も言わずに勝手なことをした?!」

セラフィム「おまえが後先考えずに行動したせいで余までこんなところに飛ばされて……」

アーヴァイン「うるさいな、せっかく出してやったというのに」

セラフィム「出してくれなんて頼んだ覚えはない」


難しい……>>1の技量じゃこれが限界です
こんな感じでもいいですか?
気に入らないところなどがありましたら、できる限りで直しますので教えてください

1と8両方使い分ければいいと思ったけど意味が逆だから難しいか……

プライベートでは同胞で公的な場面では主人と使い分けてみるとか

>>300
俺からしたら、好みだし、表現の仕方も上手いと思うよ
あーそれと、分かりづらいから少しまとめてみた。

[名前] アーヴァイン
[性別] 男
[種族] 悪魔(吸血鬼)
[地位] ただの魔族(上級魔族)
[年齢] 2000くらい
[性格] 義理堅い 諦観 紳士(変態)
[容姿] 二十代後半、肌は白い
[特徴] 日光やにんにくなどに弱い
   (人間の間はその効果が弱まるとされる。
    推測だが、効果を受けている間は魔翌力が十分に発揮できないはず)
[人間関係] ぼっち(ただし常識や世界情勢は知っている。
      しかも普通に人と話せる、ただのぼっちのようだ)
[能力] 催眠術(一回の催眠術=魔翌力値一つ分)
    精神感応能力(テレパシー的な?よく分からないが)
[残り魔翌力/最大魔翌力値] 100/10000

[飛ばされた理由] 暇つぶしに、オルバとルシフェルが通ったゲートをたどった。

[日本に持ってきたもの]
・純金の指輪(既に売ってある)
 日本での価値は、30万円相当。 

・黒い傘
 物理攻撃や聖法気、魔翌力などによる攻撃を多少なら防ぐことができる。

・術式が刻まれているペンダント
 装備効果:少しの間、姿を消すことができる(影にいる間だけ、任意で)
 使用効果:一度だけなら全盛期以上(四天王クラス)の力を発揮することが
      可能。しかし理性が極端に薄れてしまう。

・万年筆付き日記帳:一日の終わりにその人のことを記録。

・東洋のいわく憑き刀剣
 エンテイスラで作られ、現代日本で多くの魔翌翌翌力と恐怖を喰らった生きた刀、
 その後また戻ってきて、経緯は分からないがアーヴァインの手の元へ。
 普段は見つからないように小さくなっている。

・封印の指輪:使い魔を封印しており、呼び出して行使することが可能。
 使い魔の名前:セラフィム
 呼び名 アーヴァイン→セラ
         セラ→お前、同胞
 一人称:余
 性格:主人に対して敬意を払わない生意気で尊大な性格。
    しかし実際はツンデレで、アーヴァインを好いている。
    ただしデレていることに悟られないようにしているらしい。

また寝てしまいました。本当にすみません!
何かいい眠気を覚ます方法はありませんか?


>>301-306
ありがとうございます


>>305
精神感応能力は一巻の103ページを参考にしました(人と話すのに必要かな、と思ったので)

吸血鬼は悪魔の中でも多少は人間と関わると思うので人と話すのにあまり抵抗がなく、アルシエルのように毛嫌いしていたわけではない
っていうことにしておいてください


>>302
それもいいかもしれませんね


>>302の安価をとってみようと思います安価↓5まで(採用or却下)

採用3、却下1、なので採用に決定しました

始めます


>>238の続きです


時刻は00:30くらいです


アーヴァイン(ずっと放置していたセラフィムを出してやるか)

アーヴァイン「封印解除」


セラフィム「……あー、やっと出れたー」

アーヴァイン「久しぶりだな」

セラフィム「久しぶりだな同胞……って、 ふ ざ け る な ! 」

セラフィム「なぜおまえは余に何も言わずに勝手なことをした?!」

セラフィム「おまえが後先考えずに行動したせいで余までこんなところに連れてこられたんだ!」

セラフィム「反省しているのか!」

アーヴァイン「うるさいな、せっかく出してやったのに」

セラフィム「出してくれなんて頼んだ覚えはない」


自由言動安価↓3(マグロバーガーとポテトは今日中に食べて下さい)

アーヴァイン「食うか?」つマグロバーガーとポテト

セラフィム「ん?」

アーヴァイン「先ほど我輩が食べていたこの世界にしか売っていない食べ物でな」

アーヴァイン「こっちがマグロバーガーでこっちがポテトだな」

セラフィム「余にくれるのか?」

アーヴァイン「セラのために買ってやったのだ」

セラフィム「……しょうがないから今はこれで勘弁してやる」

セラフィム「余の寛大な心に感謝するがいい」

セラフィム「言っておくが完全に許すわけではないからな」

アーヴァイン「わかったから食うならさっさと食え」

セラフィム「わかっておる、余に命令するな」

セラフィム「もしもまずいものだったら許さんからな」

セラフィム「モグモグ」

セラフィム「まあ、まずくはない」

アーヴァイン「普通に美味いと言ったらどうだ」

セラフィム「同胞のくせに余の評価にケチをつけるな!」

アーヴァイン(そういえばドリンクを忘れたな……まあ、いいか)


セラフィム「モグモグモグモグ……っ!」

セラフィム「ん~~~~~~」バタバタ

アーヴァイン「喉に詰まったのか」

アーヴァイン「しょうがないやつだ」


自由行動安価↓2

えーっと……
アーヴァインはセラの分のドリンクを「買うのを」忘れたんです

わかりにくかったですよね。すみません

安価なら↓

アーヴァイン(どこかに水はないのか?)

アーヴァイン(ここに少し水滴があるな……)

アーヴァイン(回せる?)

蛇口「ジャ―――――」

アーヴァイン「水が出てきた?!」

セラフィム「水!!」タタタタ

セラフィム「ゴクゴク」


セラフィム「ぷはああああああ、死ぬかと思った……」

アーヴァイン(水は逆に回すと止まったが……)

セラフィム「同胞よ助かった、褒めてやろう」

アーヴァイン(川も井戸もないのに何処から水が?)

セラフィム「……おーい」

アーヴァイン(つくづくこの世界の文明には驚かされてばかりだな)

セラフィム「 無 視 す る な 」

アーヴァイン「!!!!」キーン

アーヴァイン「おいセラ、いきなり大声を出すな」

セラフィム「お前が無視するからだ」

アーヴァイン(何かしらんが我輩が思考しているときに話しかけていたらしいな)

アーヴァイン(セラは怒ると面倒くさいからな)


自由言動安価↓2

アーヴァイン「今からこの国について調べるぞ」

セラフィム「ふぇ?」

アーヴァイン「この国で生きるためには魔力の代わりの食事や住み家となる家、それらを手に入れるための職が必要だ」

アーヴァイン「しかし我輩たちのいた場所とここでは文明が違いすぎる」

アーヴァイン「そのため今からこの国の文明や地理的情報を調べる必要があるのだ」

セラフィム「……はあああ」

アーヴァイン「どうした?」

セラフィム「余に手伝えと?」

アーヴァイン「ああ、お前も指輪の中から見ていたから知っていると思うが我輩はこのままでは不審者になってしまうからな」

セラフィム「余の言葉を無視した挙句に手伝えと?」

セラフィム「 ふ ざ け る な ! 」

セラフィム「ふん」プイッ

アーヴァイン(拗ねたか……どうすれば)


1.「今度マッグに連れて行ってやるから機嫌直せ」
2.自由安価


ご機嫌取り安価↓2

アーヴァイン「今度マッグに連れて行ってやるから機嫌直せ」

セラフィム「」ピク

セラフィム「…………しょうがないから許してやる」

セラフィム「言っておくが、同胞が不審者になって捕まったら余まで巻き添えになるから仕方なくだ」

アーヴァイン「ありがとな」ナデナデ

セラフィム「撫でるな!調子に乗るな!今回は 特 別 に だからな」

セラフィム「ったく……で、余は何をすればいい」


セラへの頼み安価↓3

アーヴァイン「図書館のような情報がたくさん手に入る場所を探してくれ」

セラフィム「時間は?」

アーヴァイン「七時まで」

アーヴァイン「どうしようもなくなったら概念送受(イデアリング)で我輩を呼んでくれ」

アーヴァイン「後、力の使い過ぎには注意してくれ」

セラフィム「?」

アーヴァイン「ここでは力が供給されんからな」

セラフィム「わかった」タタタタ


アーヴァイン(そういえばこのホテル、一人で予約したが大丈夫だろうか)

アーヴァイン(まあ、人に見つからんようにうまくやってくれるだろう)

アーヴァイン(セラが帰ってくるまで我輩は何をしようか)


1.コセキを作りに行く(催眠術必須)
2.自由安価

安価↓2

アーヴァイン「コセキを作りに行くか」

アーヴァイン「確かクヤクショに行くんだよな」


アーヴァイン「開いていない……だと」

アーヴァイン(日が照っている時間でないと開いていないというのか)

アーヴァイン(まだ我輩のこの体が日に耐えられるのかわからんというのに)

アーヴァイン(確認するにも日が照っていないと……)


1.日光に耐えられると信じ、朝まで区役所の玄関前で膝を抱えながら過ごし
  開いてから中に入り催眠術をかけて戸籍作ってもらう

2.区役所にまだ人がいると信じ、ペンダントで姿を隠して不法侵入
  中に人がいれば催眠術をかけて戸籍作ってもらう

3.自由安価

安価↓3


このシーンは原作一巻の27ページにあって、想像して吹いた>>1のお気に入りのシーンです
ちなみに魔王とアルシエルは区役所の玄関前で膝を抱えながら夜を過ごしました

アーヴァイン(傷は治らないし牙もない、ならきっと日光も平気なはずだ)

アーヴァイン(しかし、こうやって一人になるのが久しぶりに感じるな)

アーヴァイン(孤独だ……)

アーヴァイン(こんな深夜に一人で区役所の玄関前で膝を抱えながら夜を過ごすことになるなど誰が予想できよう)

アーヴァイン「ササキさんでも勇者でも魔王でもいいから誰か来てくれ」

アーヴァイン「セラ……」

アーヴァイン(……そうだ!)

アーヴァイン(区役所が八時半にならなくては開かないため遅れるという連絡を入れなくてはな)

アーヴァイン(少しくらいなら魔力を使ってもいいだろう)

アーヴァイン(別に誰かと会話したいわけではないからな)

アーヴァイン(って、我輩は誰に言い訳しているんだ)



アーヴァイン「魔力を使ってセラに概念送受(イデアリング)してもいいよな?」

安価↓5までで多数決(「いいよ」or「もう少し孤独を味わってから」or「だが断る」)

アーヴァイン「って我輩は誰に質問しているんだ」

アーヴァイン『あー、セラ?我輩は九時まで帰れそうにないからよろしくな』

アーヴァイン「これでよし」

アーヴァイン「……」

アーヴァイン(なんなのだこの虚しさは……)

アーヴァイン(セラはなぜ返信をよこさない)

アーヴァイン(そういえば我輩があまり力を使うなと言ったんだったな)

アーヴァイン『あー、聞こえているかの確認のため、返事をくれ』

アーヴァイン「これでどうだ」

セラフィム『聞こえている、九時まで集合時間を伸ばすってことなら』

アーヴァイン『そうか』

セラフィム『余は今本を読んでいる途中なのだ。もういいな?』

アーヴァイン『ああ、頑張ってくれ』

アーヴァイン「ふう、セラがいてよかった」

アーヴァイン「これで待てるな」

残り魔力99

4時間後の05:00

アーヴァイン(あと三時間半だというのにまた来たか!孤独感!)

アーヴァイン(何かすることはないか)


1.朝食に行く
2.セラに概念送受(イデアリング)
3.どこかの誰かに概念送受(イデアリング)
4.孤独感と一人戦う
5.自由安価

安価↓3

アーヴァイン「朝食に行くとするか」

アーヴァイン(朝食と言っても何処へ行こうか……)

アーヴァイン(こんな日も出ていない時間に開いている店はあるのか……?)


05:00に開いていそうな店

安価↓1

どでもいい安価多すぎじゃね?

>>355ですよね。少し思っていました
少し減らします

アーヴァイン「牛丼の店で朝食を取ったのはいいが……」

アーヴァイン「日が昇ってきたか」

アーヴァイン「急いで日陰に逃げ込んだが」


アーヴァイン「よし、まずは指先だけ出して確認だ」

アーヴァイン「……暖かいな」

アーヴァイン「日光を浴びても平気のようだ」

アーヴァイン「これで活動時間が広がるな」

アーヴァイン「この世界もいいものだな」


アーヴァイン「だが今はクヤクショが開くのを待つとするか」

08:30

アーヴァイン「クヤクショに入って催眠術をかけたのはいいが名前をどうするか決めていないな」

アーヴァインの(日本での)名前安価↓1~5から多数決

↓1~5の中から後で多数決です

わかりにくいですよね。すみません

安価なら↓

1.>>50より、万場広哉(ばんばひろや)
2.阿部 允
3.天井 功刀
4.阿畑 羽印(あばた ういん)


安価↓5までで多数決

1.>>50より万場広哉(ばんばひろや)
2.阿部 允
3.天井 功刀
4.阿畑 羽印(あばた ういん)
5.阿波海雄(あばうみお)


安価↓5までで多数決

万場広哉(ばんばひろや)に決定


次にセラフィムの(日本での)名前安価↓1~5の中から後で多数決です

万場広哉(ばんばひろや)に決定


次にセラフィムの(日本での)名前安価↓1~5の中から後で多数決です

来なさそうなので

1.笛村瀬良(ふえむら せら)
2.瀬良 賦武
3.瀬良 弘美 (せら ひろみ)
4.万場 瀬良


安価↓5までで多数決

今日はここまでにします
意見やリクエストなどありましたら聞かせてください

あと、眠気を覚ます方法を知っている方は教えてください。お願いします

カフェインとったり
軽く体動かしたりとか

とりあえず何か目的決めとかないと終盤gdgdになりそうやね

>>387
ありがとうございます
>>388-390
進め方としては、原作のイベントと合間にオリジナルイベントで進めていく感じです
アーヴァインの今の目的は暇つぶしですが、これから何か他の目的になるかもしれません
第一このままじゃあエンテ・イスラに帰れません


原作の時間軸は


一巻(四月の後半から五月の前半)

・日本に来て1年たっていない頃、魔王が勇者と再開
・次の日、深夜、魔王が勇者と襲われる。 真奥に千穂から地震のメール
・次の日、遊佐にルシフェルからアクセスがくる。 真奥が恵美に身元保証人になってもらう。 夕方、千穂とデート?
     話をしていると地震発生。 負の感情により魔王に魔力が少し戻る。 恵美が梨香の家に泊まることになる
・次の日、朝、魔王城に恵美が来て話になる、勇者が泣く。 勘違いした千穂を追う。 ルシフェル達とバトル
     アルバートとエメラダに会う。 真奥がバイトの帰りに恵美に傘をもらう
・次の日、ミキティ海外へ。 漆原が恵美にハッキング



二巻(一巻から二か月くらいたった頃の七月直前)

・日本に来て1年たった頃、真奥が一週間後から一週間の間、時間帯責任者になることが決定
・数日後、真奥と芦屋が焼肉へ。 鈴乃が引っ越してくる。 恵美にホーリービタンβが届く
・次の日、恵美と鈴乃が対面。 夕方のバイトでは千穂が弁当のことで質問攻め
     恵美がコンビニで襲われる
次の日、恵美と千穂が鈴乃を訪ねる。 恵美が鈴乃の正体を知る。 真奥が時間帯責任者になる
    梨香に芦屋が旗を立てる。 もうすぐ笹幡七夕祭りなので短冊を立てる。 勇者と千穂が捕まる
    ベルと戦う。 サリエルをボコす。 木崎さんが来る。 冷蔵庫からサリエルが出てくる
次の日、恵美が漆原を成敗。 
    七巻の「魔王、誠実な商売を改めて決意する」へ続く

三巻(二巻から一か月くらいたった頃の八月(お盆前))
                  ・
                  ・
                  ・


となっていたと思います


なので今は、一巻のイベントに巻き込まれて、次に空いた二か月の分のオリジナルイベント
次に二巻のイベント・・・

と進めていきます



時間軸表に間違いや漏れなどがありましたら教えてください

>>359の続きです


アーヴァイン「万場 広哉(ばんば ひろや)と笛村 瀬良(ふえむら せら)でいいよな」

アーヴァイン「セラに無断で書いておいたが、あとで伝えてやればいいか」

アーヴァイン「次に住所が必要だが、まずはホテルに戻ってセラと合流して、ホテルを出ていくのが先だな」


―ホテルの一室―(09;10)

アーヴァイン「入るぞ」ガチャリ

セラフィム「この余を待たせるとは偉くなったな。同胞」

アーヴァイン「しょうがないだろう、区役所が思っていたよりも遠かったんだ」

セラフィム「言い訳はいい!」

アーヴァイン「……悪かった」

セラフィム「最初からそうやって謝ればいいんだ」

アーヴァイン「……で、そっちの成果はどうなんだ?」

セラフィム「同胞が先に言え」

アーヴァイン「戸籍を手に入れた」

セラフィム「……」

アーヴァイン「……」

セラフィム「……それだけか?」

アーヴァイン「それだけとはなんだ!我輩が何時間も待ってまで手に入れたのだぞ」

アーヴァイン「それと今思い出したが、我輩はこの世界では日光を克服したことが判明した」

アーヴァイン「多少気分は悪くなるが灰になって消えることはない」

アーヴァイン「どうだ!これでもそれだけと言えるか!?」

セラフィム「同胞なんかに期待した余が馬鹿だったな」

アーヴァイン「ならセラは我輩のものよりも有意義な情報を手に入れたのだな?」

セラフィム「ああ、余の言葉を心して聞けよ」

セラフィム「まず、その一人称はこの世界ではおかしい!その服装もだ!」

アーヴァイン「」

セラフィム「今のお前の恰好も一人称もこの世界では架空のものでしか出てこない!」

セラフィム「さらに言えば、この世界では悪魔も天使も魔力も聖法気も架空のものだ!」

セラフィム「そしてこの世界では…………」

―30分後―

セラフィム「以上が余が書物を漁ってまでして調べてやった情報だ」

アーヴァイン「……我輩の負けだ」

アーヴァイン「ここまで情報を集めてくれるとは思わなかった。感謝する」

セラフィム「ま、まあこの余にかかればこのくらいどうってことはない」

アーヴァイン「さすがだな」

セラフィム「もう褒めなくてもいいからこれからどうするかを教えろ」

セラフィム「言っておくが当分指輪には戻らんからな」

アーヴァイン「指輪のことは後で考えるが、これからすることは決まっている」

アーヴァイン「これから不動産屋に行くそして部屋を借りる」

セラフィム「わかった。もう一度言うが当分指輪には戻らんからな」

―ヴィラ・ローザ笹塚― 203号室(11:00)

セラフィム「なぜだ、なぜ戸籍に馬鹿正直に書いた?!」

セラフィム「もっとこの国に合わせればいいだろう!」

セラフィム「おかげで不動産屋さんには変な目で見られ、こんなアパートしかないだと!」

アーヴァイン「うるさいな、住む場所があったことを喜べ」

アーヴァイン「それに過ぎたことを嘆くな。このアパートだって我輩の住んでいた山小屋とそう変わらんだろう」

セラフィム「山小屋の方が広かったし、近くの川で水浴びができた」

アーヴァイン「金銭的にもここが丁度いいんだ!もうあきらめろ」

セラフィム「……家のことは置いておくとして、これから何をするんだ?」


1.二つ隣の人にご挨拶
2.昼食
3.この世界に合わせた外面用の一人称を考える
4.この世界に合わせた服を買いに行く
5.自由安価


安価↓2



よく考えたら回りから同棲してるカップルにしかみえないよな

>>399
万場→二十代後半
瀬良→幼女(ギリギリ十代)ですよ?



アーヴァイン「まずは二つ隣に住んでいる人に挨拶だな」

セラフィム「わかった、余も行くのか?」


自由言動安価↓2

一応瀬良は戸籍上では十五歳の高校生です(見た目より五つ以上上になっています)
中学生未満は義務教育なので……


アーヴァイン「ああ、一応セラもここに住むんだからな」

セラフィム「わかった」

―201号室前―

コンコン

アーヴァイン「誰かいないか」

「はい」ガチャリ

アーヴァイン「どうも、隣の隣に引っ越してきたものだが」

「隣に?」

アーヴァイン「隣の隣だ」

「隣の隣ですか」

アーヴァイン「ああ、わがは……ゴホン、万場広哉だ。これからしばらくの間よろしく頼む」

セラフィム「笛村瀬良、同居人だ」

「芦屋四朗です、よろしくお願いします。それと今はバイトでいませんがもう一人いますので」

万場「そうなのか、ならまた来るから時間を教えてくれないか」

芦屋「はい、なら今日の夜にまた来てください」

万場「わかった。行くぞ瀬良」

瀬良「命令するな」


コンマ
01~49…振り返るとミキティが
50~98…無事に部屋に戻れる
ゾロ目で何かが起こる


安価↓1

「お待ちくださいませ」

芦屋「!!」

万場「?」

瀬良「?」

「ごきげんよう、あなた方が、今回入居をご希望されたお二人ですのね」

万場「しゃべった!」

「私(わたくし)が、ヴィラ・ローザ笹塚のオーナー、志波美輝ですの」

志波「美輝は美しさが輝くと書きますの。あ、でも、気軽にミキティと呼んでくださって結構ですのよ」

瀬良「これから世話になる。よろしく頼む」

万場(なんだろう、この志波と名乗る謎の大家の言葉は本能が理解するのを拒否している?!)

志波「それでは、今日からここはお二人の安息の場となります。私は隣の土地の家に住んでおりますので、分からないことが
ありましたらいつでもお声をおかけくださいな。それでは、御免あそばせ」

万場「……」

芦屋「……」

瀬良「おい、主人、どうした?」

万場「いや、本当にこの部屋に決めてよかったのだろうかと思ってな」

瀬良「?なにを言っている。主人が決めたのだろう」

芦屋「わかります、万場さん。この芦屋、その気持ち痛いほどわかります」

万場「そうか、ありがとう」

―万場は芦屋と意気投合して少し仲良くなった―

芦屋「……あ!すみません買い出しの時間なので行ってまいります」

万場「そうなのか、引き留めてしまったみたいで悪かった」

芦屋「いえいえ、それでは私は失礼します」

万場「ああ、もう一人にもよろしく伝えておいてくれ」

瀬良「?よくわからんが、これからどうするんだ?」


1.とりあえず部屋に戻る
2.昼食
3.この世界に合わせた外面用の一人称を考える
4.この世界に合わせた服を買いに行く
5.自由安価


安価↓2

4に決定でとりあえず今日はここまでです


ちなみにヴィラ・ローザ笹塚の家賃は敷金礼金なしの四万五千円です(一巻28㌻より)

さらに二人分の食費や水道、電気、ガス代などを考えますと、月……何円くらいですかね?

残金…293000(マッグ二人分と牛丼とホテル代)
残存魔力…98(概念送受(イデアリング)と催眠術)

仕事を見つけなくては……


ストーリー上では
今日の夜地震が起きて、通り魔事件発生開始?
明日、魔王と勇者が出会って、深夜に襲われて、千穂から相談のメール
となります

就職活動は一巻のイベントが終わってからかな?


意見やリクエストなどありましたら聞かせてください

>>1です
今日はできません
今日からテスト週間で、母親に勉強しろと言われました
しばらくできなさそうです

本当にすみません

テスト勉強に身が入らないのでちょこっとだけやりますね
母に見つかればそこでストップになりますので、途中で急に止まるかもしれませんが……

それでは始めます

>>408の続きです


万場「とりあえず服を買いに行く」

万場「ただでさえこの世界を理解していないがために悪目立ちするというのに、周りとここまで違う服装をしていると我輩が不審者だと思われる」

瀬良「わかった」

瀬良「余は何をすればいい?」


1.ついてくる
2.昼食を用意
3.留守番
4.自由安価


安価↓2

万場「帰りにマッグで昼食をとりたいからついてこい」

瀬良「同胞にしては気が利くな、昨日の夜から何も食べていないから腹がすいてな」

万場「我輩も腹が減ったからな」

万場(朝食の件は黙っておくべきだな)

瀬良「しかし、なぜまたマッグ?」

万場「約束を忘れんうちにというのが半分、他の店での作法がわからんというのが半分だな」

瀬良「余のためだけではないのか?同胞のくせに……」

万場「まあ、一石二鳥というやつだ」

瀬良「はあ、……早く服を買いにいくぞ」


―ユニシロ―(11:40)

瀬良「余が読んだ本ではここが安くこの世界に合わせた服が買えるところだとあった」

万場「変わった服装ばかりだな」

瀬良「この世界の人間から見れば余と同胞の方がおかしいのだ」

万場「まあな」

万場「それでは我輩の服を選んできてくれ」

瀬良「余が?」

万場「我輩は書物を読んでいないからわからんのだ」

瀬良「しょうがないな、余が同胞のために選んでやろう」

万場「頼む」

瀬良「まずは、めんずとやらの服を見に行くか」タタタタ

―一時間後―

万場「結構買ったな」

瀬良「もう少し買いたかったのだが」

万場「我が儘を言うな、仕事を見つけるまではこの金で食いつがねばならんのだ」

瀬良「わかってる、言ってみただけだ」

瀬良「それよりもお腹がすいた。早くマッグに行くぞ」

万場「そんな焦らなくてもいいだろう」


―マッグ―(13:00)

瀬良「これがマッグか……」

万場「ああ、まずはあそこのカウンターまで行って、メニューを見ながら注文をするんだ」

瀬良「並べばいいのか?」

万場「ああ」

「いらっしゃいませ、ご注文はお決まりですか?」

瀬良「種類が多くて選択に困るな」

万場「適当に美味そうだと思ったのを選べばいい」

瀬良「そういわれてもな……」

瀬良「この前食べたのはどれだ」

万場「このマグロバーガーだな」


万場の注文安価↓1と2

瀬良の注文安価↓3と4

安価一つに二つまでで種類が被ったら先のものを優先

万場「テキサスバーガーとオレンジジュースを」

瀬良「ポテトとビッグマグロバーガーを」

「かしこまりました」


瀬良「やはりマグロバーガーは美味しいな」モグモグ

万場「テキサスバーガーもなかなかだぞ」モグモグ

万場「一口食べるか?」

瀬良「……じゃあ、いただく」

瀬良「やっぱりマグロバーガーが一番だな」

万場「そうか」

万場「ポテト一口もらうぞ」

瀬良「!あ、勝手にとるな」


瀬良「で、食べ終わったが次は何をするんだ?」


1.夕食を買って部屋に戻る(今日が終わります)
2.自由安価


安価↓2

今日はここまでです

ありがとうございました

すみません、読み直してきました
東京と神奈川の一部だけは七月に盆でした(三巻30㌻より)

今日は夜から始められそうでしたら始めます

酉つけた方がいいよ

>>439
ggってきました
これで酉がついたと思います


始めます
>>432の続きです

万場「これから我輩たちの外面用の一人称を考えようと思う」

瀬良「一人称か……」

万場「我輩の外面用の一人称は」


1.俺
2.私
3.僕
4.その他


安価↓2

万場「僕でどうだ?」

瀬良「まあ、一人称的には違和感はないが」

万場「なら決定だな」

瀬良「次は余か」

万場「瀬良の一人称なら」


1.私
2.その他


安価↓2

万場「普通に私でいいだろう」

瀬良「まあ、同胞の意見にしては悪くないな」

瀬良「次は何をする?」


1.夕食を買って部屋に戻る(今日が終わります)
2.自由安価


安価↓2

万場「今日は夕食を買って帰るか」

瀬良「わかった」


―ヴィラ・ローザ笹塚 203号室―(19:30)

万場「夕食は持ち帰りのを食べたわけだが、ここで一つ決めたいことがある」

瀬良「なんだ?」

万場「毎日外食ではお金が尽きる、ゆえに自炊をしたい」

瀬良「料理なんてできるのか?エンテ・イスラでは魔力が食事代わりで料理なんてしたことがないだろう」

万場「明日、瀬良が調べてきた家電というものを買いに行く」

万場「その後で料理の方法が記してある書物を買いに行く」

万場「道具があって、手順がわかれば料理なんて誰でもできるだろう」


瀬良は料理をしたことが

コンマ
00~19…ない
20~39…少しある
40~79…ある
80~99…とてもある


安価↓1

瀬良「そんなに簡単ではないぞ」

瀬良「料理は思っているより難しいんだ」

万場「作ったことがあるのか?」

瀬良「ない」

万場「え?」

瀬良「ないけれどそう聞いたことがある」


1.よし、料理の作り方を勉強して家事をできるようになろうと思う
2.瀬良、料理の作り方を勉強しろ、我輩が働くから瀬良は家事を頼む
3.自由安価


安価↓2

万場「瀬良、料理の作り方を勉強しろ、我輩が働くから瀬良は家事を頼む」

瀬良「え?……ああ、そういうことか」

瀬良「同胞のくせに余に指図するとはな、まあしょうがないから家事はやってやる」

万場「そうか、感謝する」


瀬良「そういえば隣の隣の人に挨拶に行かなくていいのか?」


1.今から行く
2.明日にしよう
3.自由安価


安価↓2

ちょっと眠いので仮眠とります
もしかしたらそのまま熟睡するかもしれません

ありがとうございました

今日は無理っぽいです
明後日からしばらくテストが始まりますので、来週からはほぼ毎日ペースに戻れると思います

あと、強さの設定ですが「弱い」との意見が多かったため、強くしてみましたが弱くてもいいとの意見が出てきたため、絶賛困惑中です

今から>>1が再開するまで多数決にします


アーヴァインの強さ安価

1.瀬良を使って完全体で四天王と同等
2.瀬良を使って完全体で勇者の仲間一人以上、四天王未満
3.瀬良を使って完全体で勇者の仲間一人と同等
4.瀬良を使って完全体で鎌月以上、勇者の仲間一人未満
5.瀬良を使って完全体で鎌月と同等
6.瀬良を使って完全体でリヴィクォッコ以上、鎌月未満
・リヴィクォッコはマレブランケという悪魔の頭領格です(※リビコッコじゃないよ)
・1か2になった場合、アーヴァインTUEEEEEEEEになります
・強さ的には
遊佐≧真奥≧漆原≧四天王=上位天使>勇者の仲間>鎌月>悪魔の頭領格>カマエルの天兵≧上位悪魔>天兵
だと>>1は思っています(勇者の仲間が四天王以下なのは、魔王VS勇者+四天王VS勇者の仲間×3で追い詰めたことからです。勇者は半天使ですが他の3人は『人間』の中の精鋭ですし)


ついでに天使がセラフィムを見た時の反応安価

1.気づかない
2.放っておく
3.セフィラの欠片のついでに回収しよう



安価には『52』や『33』みたいに前の数字がアーヴァインの強さで後ろの数字がセラフィムを見た天使の反応という感じにお願いします
※『0はどちらでもいい』です(片方だけに投票したい場合は『01』や『40』みたいに書き込んで下さい)

もちろん安価と関係なしにご意見があれば聞かせてください

今更だけどちーちゃんのお父さん、警察官なのにこんなに怪しい外国人の身元やパスポートとかの確認もしないんだな
親切とか以前にこの日本の治安は大丈夫なのか!?

テストが終わりましたので再開します


>>523
細かいことは……細かくないか

きっとアーヴァインはエンテ・イスラで人間の町に行くときはいつも、怪しまれないように催眠術を使っていて、その癖で無意識に佐々木さんに催眠術を使ってしまって怪しまれなかったんです……たぶん

そういうことにしておいて下さい。お願いします

>>456の続きです


万場「今から行こう」

瀬良「わかった」

万場「じゃあ、行くか」

―201号室前―

コンコン

万場「挨拶に来た万場だ。誰かいるか?」

芦屋「はい、お待ちしておりました」ガチャリ

芦屋「魔王様、お客様です。先ほど話した隣の隣に引っ越してきた方です」

まおう「今行く」

万場「隣の隣に引っ越してきた万場広哉だ。挨拶をしておこうと思ってな」

瀬良「同じく。笛村瀬良」

真奥「真奥貞夫です……ってあれ?」

真奥「どこかで会いませんでしたか」

万場「そういえばどこかで……」

真奥・万場「!マッグの時の」

瀬良「?二人は面識があるのか」

万場「ああ、マッグに初めて入って、作法がわからなかった僕に教えてくれた店員だ」

万場「あの時は世話になったな、本当に助かった」

真奥「いえ、マッグのクルーとして当たり前のことですから」

芦屋「そんなことがあったんですか」

真奥「ああ、最近だったからな」

万場(口調が変わった?そういえばこの国では初対面では敬語を使うことが多いと瀬良が言っていたな)


1.「僕とも無理せずに話しやすい口調で話してくれ、今の同居人との会話のように」
2.(我輩も敬語で話そう)
3.自由安価


安価↓2

昨日は何も言わずに止めてしまい、すみません。PCの調子が悪いようで……
再開します


万場「我が下僕となるがいい 」

真奥「は?」

芦屋「魔王様に対してなんと無礼な」

真奥「おい芦屋落ち着け、冗談に決まってるだろう」

真奥「初対面の人に本気で下僕になれなんて言う人がいる訳がないだろう」

芦屋「それもそうでした。すみません魔王様、つい取り乱してしまいました」

真奥「すまんな、こいつは真面目すぎるんだ」

瀬良「いや、こちらもいきなり変なことを言ってすまないな。場を和ませるための冗談だと受け流してくれ」

瀬良「なあ、主人」


自由言動安価↓3

だからそのギャグは受けないと言っただろ?
早く謝っとくのだ

>>539
えーっと……どういう感じでしょうか?
万場が瀬良に対して言ってるんでしょうか?
読解力がなくてすみません

安価下がないため安価上にしました
一応このスレは主人公(万場)を安価で行動させるものです
説明不足、本当にすみません


万場「あぁ。ちょっとした冗談だ」

万場「それとさっきの会話でもそうだが、僕と話すときは無理をせず普通に話してくれ」

万場「これからは長い付き合いになるのかもしれんからな」

万場「だからまあ、敬語はなしだ」

真奥「あ、ああ。わかった」

万場「あともう一人もな」

芦屋「いえ、私はこのままが……」

万場「?そうか」

芦屋「はい」

万場「じゃあ、改めてよろしくだ。えーっと」

真奥「俺のことは真奥でいい」

芦屋「改めまして、私は芦屋で結構です」

万場「そうか、よろしくな、真奥、芦屋。僕のことも呼び捨てで万場って呼んでくれ」

真奥「わかった。こちらこそよろしくな」

真奥「そっちの子もよろしく」

瀬良「私は瀬良でいい」

真奥「わかった瀬良ちゃん」

瀬良「ちゃんをつけるな、子供っぽくなる」

万場「子供だろう」

瀬良「うるさい!」

瀬良「挨拶は終わったから私は帰る」タタタタ

万場「わかった、先に帰っててくれ」


芦屋「あの、失礼かと思いますが、お二人はどういうご関係で?」

真奥「あ、俺も気になる。さっきは主人とか言ってたしな」


1.親戚で預かっているんだ
2.妹だ
3.自由安価


安価↓2

万場「妹だ」

真奥「なら何で主人って呼ぶんだ?」

万場「いろいろあってな」

芦屋「そうなんですか」

万場「芦屋だって真奥を真奥様って呼んでるだろう」

芦屋「それは魔王様が私の主だからです」

万場「こっちもいろいろあるんだ」

万場「挨拶も終わったし、帰るか」

真奥「そうか、またな」

万場「ああ、またな」

万場「ただいま」

瀬良「やっと帰ったか、同胞」

万場「ああ、ちょっと話しててな」

万場「あと、お前のことは妹だって言っておいたからな」

瀬良「え?」

万場「二人に関係を聞かれてとっさにな」

万場「できるだけ瀬良も合わせてくれよ」

瀬良「……」

万場「どうした?」

瀬良「もう寝る」

万場「?わかった」

―次の日―(09:00)残金280000

万場「おはよう」

瀬良「やっと起きたか、同胞」

瀬良「朝食は余がコンビニで買ってきてやったんだ感謝しろ」

瀬良「そして、今日の夕食までには料理をできるようになってみせる」

万場「頑張れ」

瀬良「テンションが低いな」

万場「我輩は寝起きなんだ」

瀬良「レシピと家電の買い物に行くんだろ」

万場「そうだったな」

瀬良「いつ行くんだ?」


1.朝食を食べたら行く
2.とりあえずもう少し寝る
3.自由安価


安価↓2

万場「朝食を食べたら行く」

瀬良「余に待てと?」

万場「頼む」

瀬良「しょうがないから、のろまな同胞を待ってやるか」

万場(眠い……)

―30分後―
瀬良「さあ行くぞ」

万場「わかったから騒ぐな」

瀬良「まずはどっちに行くんだ?」


1.本屋
2.家電
3.自由安価


安価↓2

万場「近くのスーパーに行こう」

瀬良「何か買うのか?」


1.必要なものがあるんだ
2.自由安価


安価↓2

万場「必要なものがあるんだ」

瀬良「何かあったか?」


必要なもの安価↓2

万場「そんなものはない」

瀬良「え?」

万場「どんなものが売っているのか下見に行くんだ」

瀬良「ああ、なるほど。同胞にしては考えたな」

万場「行こうか」

瀬良「余に命令するな」

―スーパー―

万場「スーパーには食品のほかにも少しだが生活用品がそろっているな」

瀬良「主人、一応何か買ってくか?」


買うもの安価↓2(買わない場合は『なし』)

万場「調理器具を買ってくか」

瀬良「余の料理がそんなに食べたいか」

万場「いや、器具さえあれば食えるものができる確率が上がるからな」

瀬良「そんなこと言っていられるのも今だけだからな」

万場「ほら、早く使う器具を選んで来い」

瀬良「言われなくても行く!絶対美味しいって言わせてやるからな」タタタタ

万場「変なもの買ってくるなよ」

―スーパーの前―(11:00)

瀬良「買うものは買った。これでぜーったいに美味しいって言わせてやる」

瀬良「さっさと本か家電を買いに行くぞ」


1.本から
2.家電から
3.自由安価


安価↓2

万場「本から買いに行こう」

瀬良「本屋なら確か、あっちにあったな」

万場「行こうか」

瀬良「命令するな」

―本屋―

瀬良「たくさんあるな」

瀬良「これなんて美味しそうじゃないか?」

瀬良「これも美味しそうだ」

万場「我輩はほかの本を見てくるからそれまでに一冊選んでおけよ」

瀬良「一冊だけ?」

万場「仕事がない以上節約が必要なんだ」

瀬良「ケチ」

万場(さて、どんな本を探そうか)


1.電化製品についての本
2.魔王や悪魔の本
3.自由安価


安価↓2

万場(家電を買いに行く前に知識をつけなくてはな)

万場(ここか、多いな)

万場(ふむ、もうすぐ夏が来るらしいからこの冷蔵庫は必要だな)


―20分後―

瀬良「よし、これで料理の準備は完璧だな」

万場「さっさと家電を買いに行くぞ」

万場「灰にならないとはいえ日光は苦手なんだ」


―ヨドガワバシカメラ―

瀬良「余は炊飯器とか料理に必要なものを見てくるからそれ以外は頼んだぞ」

万場「わかった」

万場「まずは冷蔵庫、あとは」


買うもの安価↓1~3

今日はここまでにします
みなさんお疲れ様です

万場と瀬良が買い物している間に真奥と恵美は出会っています
そろそろはたらく魔王さま!らしくなってくると思います

ご意見ご感想などくださると嬉しいです

あ、楽しく読んでるよ!

>>581
ありがとうございます


始めます

>>574の続きです


万場「ダイソンの扇風機と電話機と蒼の洗濯機を買うとするか」

万場「あまり金は使えないから安めのものを選ぼう」


―ヨドガワバシカメラの前―(14:00)

万場「結構時間がかかったな」

瀬良「昼はどうするんだ?」

万場「近くの店で適当に食べればいいだろう」

瀬良「帰りには食材を調達するぞ」

万場「わかってる」

―ヴィラ・ローザ笹塚 203号室―(16:30)

万場「冷蔵庫と扇風機、洗濯機と電話機などで思っていたより時間がかかったな」

瀬良「でもまあこれでこの国で生きていくうえで必要なものはそろったな」

万場「あとは仕事か……」

瀬良「無料の求人誌はたくさんあるんだ。この中から適当に選べばいいだろう」

万場「室内で働ければ何でもいいんだがな」


瀬良「あと、本を買っているときに思い出したんだが」


瀬良「どうやって魔界に帰るんだ?」

瀬良「つい忘れていたがこの世界に滞在するとしてもいつかは帰るんだろ?」

瀬良「ゲートを開いて帰ろうにも今の同胞の魔力で足りるのか?」

万場「足りないだろうな」

瀬良「つまり、帰るためには魔力を回復する必要がある」

万場「どうやって?」

瀬良「それはわからないが」

万場「わからないのか」ハァ

瀬良「なら同胞はわかるのか?」


1.わからない
2.自由安価


安価↓2

万場「真奥を[ピーーー]」

瀬良「え?」

万場「冗談だ」

瀬良「センスの欠片もないな」

万場「人の血を吸えば帰れないこともないが却下」

瀬良「何でだ?」

万場「我輩はヴァンパイアだが人の血を吸わないことにしているんだ」

瀬良「そういえばエンテ・イスラでも人を襲っていなかったな」

万場「我輩にも事情があるんだ」

瀬良「ふーん」

瀬良「話は戻るが」

瀬良「どうやって帰るんだ?」


1.別に今すぐ帰らなくてもいいだろう
2.まずはこの世界に来ているはずのルシフェルらしき人物と、大量の聖法気を感じる人間のおっさんを探そう
3.この国が気に入った。帰らない
4.自由安価


安価↓2

万場「真奥を[ピーーー]」

瀬良「え?」

万場「冗談だ」

瀬良「センスの欠片もないな」

万場「人の血を吸えば帰れないこともないが却下」

瀬良「何でだ?」

万場「我輩はヴァンパイアだが人の血を吸わないことにしているんだ」

瀬良「そういえばエンテ・イスラでも人を襲っていなかったな」

万場「我輩にも事情があるんだ」

瀬良「ふーん」

瀬良「話は戻るが」

瀬良「どうやって帰るんだ?」


1.別に今すぐ帰らなくてもいいだろう
2.まずはこの世界に来ているはずのルシフェルらしき人物と、大量の聖法気を感じる人間のおっさんを探そう
3.この国が気に入った。帰らない
4.自由安価


安価↓2

万場「まずはこの世界に来ているはずのルシフェルらしき人物と、大量の聖法気を感じる人間のおっさんを探そう」

瀬良「なぜだ?」


1.戻るためのゲートを開いてもらうためだ
2.この国に来た理由を問うためだ
3.魔力の回復方法を聞くためだ
4.自由安価


安価↓2

万場「魔力の回復方法を聞くためだ」

万場「もともとこの国へのゲートを開いたのはあの二人だからな」

万場「この国のことを知っている可能性は十分ある」

瀬良「その手があったか」

瀬良「でも見つけるまでの間にくたばらないためにも職を早く見つけろよ。同胞」

万場「瀬良も家事を覚えろよ」

瀬良「余にかかれば簡単だ」

万場「では我輩は求人誌を読んでいるからそろそろ夕飯を作ってくれ」

瀬良「絶対に美味しいって言わせてやるからな」


求人誌で見つけて気に入ったバイト先安価↓1~3

万場「地下街の清掃員、家庭教師、鑑定士とかがよさそうだな」

万場「落ちる可能性を考慮して優先順位を決めた方がよさそうだな」



1.地下街の清掃員
2.家庭教師(JC)
3.鑑定士


安価↓多数決で多いものを優先して就活します
職業によって、働く時間や覚えることが変わります

・地下街の清掃員だと、完璧な掃除の仕方を覚えようと頑張ります
・家庭教師だと、はたらく時間は夕方~夜で
 この国での中学生までの学問とJCとの接し方を覚えようと頑張ります
・鑑定士だと、接客と目利きを覚えようと頑張ります


今日はここまでにしますので、明日(今日?)の夜、再開するまでの間に一人一票まででお願いします
多数決と関係なしに、ご意見ご感想などがあればくださるとうれしいです

すみません、遅くなりました

職業の優先順位は3>1>2で進めます

万場「家庭教師と鑑定士は資格が必要だな」

万場「清掃員は特になしか」


瀬良「夕飯ができたぞ」


夕飯のできは

コンマ
00~29…下手
30~69…普通
70~99…上手


安価↓1

瀬良は家事が得意になりました


万場「美味い?!」

瀬良「どうだ!余にかかれば料理なんてお手の物なんだよ」


―食後―

万場「瀬良!」

瀬良「?どうした同胞」

万場「なんか揺れてないか?」

瀬良「まあ、この国は地震が多いらしいから大したことはないだろう」

万場「そうか」

―翌朝―

瀬良「起きろ同胞」

万場「……なんだ」

瀬良「隣が騒がしいと思ってのぞいたら女の人が真奥達の家の前で騒いでいる」


1.様子を見に行く
2.寝る
3.自由安価


安価↓2

万場「様子を見に行くか」

瀬良「静かにな」

万場「わかった」


コ、コラッ!アルシエル!アケロッテイッテルデショ! イカガイタシマショウ!マサカユウシャガセメテクルトハ


万場「アルシエルって言ったか?」ボソボソ

瀬良「勇者とも言っていたな」ボソボソ

万場「アルシエルって、あの悪魔大元帥のアルシエルか!?」ボソボソ

瀬良「なら勇者はエミリア=ユスティーナのことになるのか?」ボソボソ

万場「だとしたらルシフェルっぽい悪魔とハゲが来たのは勇者とアルシエルに会うためなのか」ボソボソ

瀬良「あれ?じゃあ真奥っていったい……」ボソボソ

万場・瀬良「魔王?」

万場「いや、でももしかしたら同姓同名なだけかもしれんぞ」ボソボソ

瀬良「確かめるか?……あっ!」ボソボソ

万場「真奥が部屋に入れたな」

瀬良「普通勇者を部屋に上げるか?」

瀬良「気になるな」


1.のぞきに行こう
2.押しかけよう
3.無視して寝る
4.無視して朝食
5.自由安価


安価↓2

2

安価↓で>>622


万場「押しかけよう」

瀬良「大丈夫か?」

万場「相手が一般人でも最悪催眠術を使えば問題ない」


瀬良「話しているな」

万場「行くぞ」

コンコンコン

万場「万場だ、騒がしいようだが何かあったのか?」

芦屋「あ!、いえ、なんでもありません」

万場(ここで正体をばらしてもいいが、勇者が本物だったら危険だな)


自由言動安価↓3

万場「ふむ、そうか。知り合って間もない私がいう事では無いかもしれんが、痴話喧嘩も程ほどにしておいた方が良いぞ。
女性を怒らせると碌な目に合わないからな」

芦屋「な、誰がゆうsyモゴモゴ」

真奥「わかった、朝から騒いで、すまんな」

万場「いや、僕は大丈夫だ。少し気になってな」
万場「瀬良、指輪に戻れ」ボソボソ
瀬良「わかってる」ボソボソ

万場「じゃあな」

真奥「ああ」


万場「後は報告を待つとするか」

―十数分後―

万場「どうだった?瀬良」

瀬良「えーっと」


―――――
―――



真奥「お前が朝っぱらから騒ぐから近所に迷惑がかかっただろう」

「なによ、魔王がご近所付き合いを気にするの」

真奥「普通気にするだろ」

「隣人に気を遣う魔王なんておかしいでしょう!」

真奥「で、話は戻るが、俺は日本を征服するつもりでいる」

真奥「いいか、マグロナルドにはな、アルバイトが正社員になれるシステムがあるんだ」

「………………は?」

真奥「日本では学歴や職歴が社会的地位に大きく影響することはエミリアも知っているだろう?」

エミリア「気安く名前を呼ばないで!それが何よ!」

真奥「察しの悪い奴め。いいか、この日本で魔力も体力も無い俺が手に入れられる唯一の力、それは」

真奥「“正社員の肩書き”だ!」

真奥「いいか勇者エミリア、俺は、この世界で正社員になってみせるぜ」

エミリア「……そんなこと、私に言われても……」

真奥「いずれ俺は、店長を超える。そして、正社員となって金と社会的地位を積み重ね、いずれはこの日本で」

真奥「多くの人間を膝下に跪かせる実力者になってみせる。その力を武器に、俺は再びエンテ・イスラに攻め込むんだ!」

真奥「どうだエミリア!お前にそれが止められるか」

エミリア「バカバカしい……」

真奥「ふん、俺の崇高な志を人間如きが理解できるとは思ってはいないがな!」

芦屋「多分、理解したからこんなことを言われてるんだと思いますが……」ポツリ

エミリア「なんか、疲れた……どうでもよくなっちゃった。今日のところは帰るわ」

エミリア「でも、勘違いしないでね。あなたを理解したわけでも、見逃すわけでもないわ。」

エミリア「私が残った力を使えば、あなたを殺すことなんかいつでもできるけど、それをやるときっと帰れなくなる」

エミリア「帰ろうと思うと、あなたを殺せなくなる。そういうことよ」

真奥「それを俺に言ってどうすんだよ」

エミリア「私だけあなたの事情を知るのはフェアじゃないでしょう」

真奥「それはそれは、ご立派な心がけだな」

エミリア「エンテ・イスラへの帰還と魔王討伐を両立できるようになるまで、命は取らないでおくわ」

エミリア「でも油断はしないことね……はあ」

エミリア「それと、日本での私の名前は“遊佐恵美よ”。間違えないで」

真奥「あいよ、了解」

恵美「それにしても“貞夫”って何?今時の若者の名前じゃないわね」

真奥「日本全国のサダオさんに謝れ!」



―――
―――――


瀬良「というわけだ」

万場「真奥貞夫は魔王サタンで芦屋四郎は悪魔大元帥アルシエル」

万場「二人は行方不明になった一年前からこの国で生活をしていた」

万場「そしてその魔王を追って勇者エミリアが遊佐恵美としてこの国に来て生活していた」

万場「確実にルシフェルっぽい悪魔とハゲの狙いは勇者か魔王だな」

瀬良「同胞はどうするんだ?」


1.真奥にはマッグでの恩があるからな、もし助けが必要なら助けよう
2.傍観する
3.正体をばらす
4.自由安価


安価↓2

>>115>>113>>135>>128>>77>>188>>74>>169>>190>>107>>19>>171>>85>>113>>191>>86>>139>>86>>84>>27>>96
>>113>>150>>81>>95>>8>>20>>66>>17>>154>>180>>129>>89>>107>>6>>76>>181>>175>>66>>87>>193>>37>>171
>>27>>57>>45>>113>>140>>71>>8>>22>>184>>158>>103>>78>>165>>122>>143>>182>>76>>123>>110>>164>>29
>>40>>10>>90>>106>>96>>83>>142>>66>>188>>169>>122>>32>>81>>62>>103>>89>>83>>86>>47>>185>>163>>12
>>106>>193>>183>>28>>102>>146>>57>>18>>186>>67>>107>>91>>162>>189>>32>>28>>177>>1>>150>>8>>81>>11
>>170>>94>>196>>16>>79>>159>>27>>186>>64>>19>>168>>92>>121>>114>>149>>138>>99>>15>>45>>190>>177>>34
>>4>>10>>22>>153>>18>>103>>164>>128>>72>>57>>124>>88>>136>>82>>114>>121>>146>>133>>88>>38>>54>>2
>>192>>100>>1>>36>>90>>178>>70>>111>>181>>80>>133>>134>>98>>35>>97>>25>>107>>154>>148>>195>>89>>30
>>9>>175>>41>>97>>13>>95>>99>>199>>86>>199>>200>>122>>88>>177>>191>>199>>158>>71>>131>>91>>168>>166
>>193>>73>>140>>141>>67>>29>>170>>175>>38>>145>>16>>135>>157>>110>>33>>156>>195>>31>>155>>117>>118
>>107>>117>>89>>178>>47>>179>>145>>13>>166>>138>>85>>106>>78>>152>>134>>48>>126>>172>>193>>142>>106
>>52>>138>>104>>47>>169>>59>>163>>87>>190>>70>>3>>78>>47>>49>>56>>192>>61>>22>>129>>145>>127>>7>>97
>>54>>22>>32>>46>>164>>137>>195>>16>>75>>99>>62>>43>>157>>24>>129>>146>>93>>131>>23>>140>>180>>79
>>41>>100>>60>>186>>27>>66>>82>>87>>120>>104>>118>>165>>67>>55>>160>>82>>129>>58>>144>>172>>15>>167
>>160>>60>>32>>183>>200>>11>>61>>130>>51>>161>>189>>36>>187>>55>>117>>73>>174>>20>>191>>139>>87>>45
>>169>>174>>156>>112>>146>>170>>79>>46>>130>>139>>77>>112>>138>>88>>173>>68>>138>>133>>56>>174>>119
>>91>>192>>84>>111>>182>>23>>197>>27>>120>>166>>1>>76>>77>>146>>45>>156>>191>>174>>94>>68>>85>>31
>>57>>98>>93>>190>>154>>66>>109>>64>>157>>100>>148>>67>>82>>170>>64>>109>>90>>29>>109>>165>>106>>54
>>61>>45>>183>>154>>112>>68>>184>>66>>125>>82>>158>>114>>35>>24>>22>>99>>180>>122>>46>>46>>4>>16
>>112>>106>>138>>20>>70>>44>>74>>79>>104>>118>>61>>58>>30>>129>>42>>96>>53>>123>>53>>167>>158>>77
>>56>>56>>110>>102>>102>>114>>117>>12>>25>>23>>149>>45>>92>>193>>119>>171>>96>>36>>32>>154>>66>>160
>>161>>12>>117>>14>>178>>74>>90>>166>>130>>146>>76>>31>>48>>189>>148>>59>>14>>170>>8>>59>>62>>200
>>32>>96>>13>>63>>49>>78>>22>>43>>38>>33>>160>>51>>11>>33>>141>>177>>162>>86>>52>>193>>134>>41>>140
>>54>>110>>199>>112>>171>>198>>88>>2>>94>>100>>64>>142>>177>>86>>184>>15>>118>>143

気にしながらも静観
まずは自分達のこと優先

ばれると面倒くさそうなので
陰ながら支援で一応魔王様だし

今日はここまでにします

安価ですが>>633-635がありましたので、>>636>>637>>638にします
いつも通りの再開するまでの間で多数決です

1.>>636
2.>>637
3.>>638



ついに物語が始まりました

アーヴァインはどうするのか
お金は大丈夫なのか(万場の残金は255000円)
無事に職に就けるのか
すべて安価次第です



あと、質問なんですが、二人暮らしで風呂なしの場合、月いくらかかると思いますか?

二人分の家賃と電気ガス水道代と銭湯代、住民税などの税金、さらに食費や生活必需品の購入以外に何かありますか?
よくわかりませんので、分かる方がいらしたら、教えて下さるとうれしいです
何も話が来なければ月十万円前後で進めていきたいと思います



安価↓再開するまでの間で多数決
多数決と関係なしに、ご意見ご感想、生活費の金額についてなどがあれば教えてくださるとうれしいです

2の、気にしながらも静観、まずは自分達のこと優先
に決定です

始めます


万場「気にはするが、あくまで静観する」

万場「今は他にかまっている暇はないからな」

万場「仕事に就いて、ルシフェルとハゲから魔力の回復方法を聞き出すことが優先だ」

瀬良「そうか」

瀬良「まずはこれから何をするんだ?」


1.朝食を食べた後、今すぐ就けそうな清掃員の仕事に就くために頑張る
2.朝食を食べた後、鑑定士になるために必要な資料を買いに行き、勉強
3.自由安価


安価↓2

万場「朝食を食べた後、今すぐ就けそうな清掃員の仕事に就こうと思う」

万場「おかしなところは適当に誤魔化しておけば大丈夫だろう」

万場「最悪の場合は魔力を使えば何とかなるだろう」

瀬良「なら余は休んでいてもいいか?」

万場「いや、瀬良には部屋の掃除や洗濯、買ったものの整理をしてもらう」

万場「その間に我輩は応募と履歴書の準備をする」

瀬良「余もここで暮らす以上家事くらいはやってやる」


この日のイベントは夜中に真奥が恵美と襲われて、恵美が魔王城に泊まること。千穂が地震の件で相談。の二つです
万場は関係ないのでこのまま次の日までいきますか?


1.YES
2.NO(時間帯明記)
3.この日中にやることを追加して次の日へ(追加内容明記)
4.自由安価


安価↓3

教材を借りて、次の日に飛びます
万場は鑑定について少しだけ詳しくなりました


―翌朝、朝食中―

万場(昨日は隣が騒いでいたな、また勇者が来たのだろうか)


瀬良「なあ同胞」

万場「ん?」

瀬良「同胞、昨日応募した地下の清掃の仕事だが、夕方に面接があるんだろう」

瀬良「余もついて行っていいか」


1.指輪に戻して連れて行く
2.連れて行かない
3.自由安価


自由言動安価↓2

万場「指輪に戻るなら連れて行ってもいい」

瀬良「わかった」

万場(夕方から面接だがそれまでの時間は何をしようか)


1.寝る
2.面接の練習
3.ルシフェル達を探して町を徘徊
4.自由安価(朝から夕方までの時間でできること)


安価↓2

万場は面接の練習をしました
少し面接が失敗しにくくなりました


―夕方―

―地下の清掃員の面接―

万場「万場広哉です」

―――
――



面接の結果

コンマ
00~49…失敗
50~99…成功

練習をしたので補正+20


安価↓1

面接は成功しました

万場「面接はうまくいったと思うがどうだろうな」



万場「!」

万場(揺れ!?)

万場「地震か?」

万場「崩れる?!」


自由行動安価↓3

万場(まずは机の下に滑り込む!)

万場(揺れがすごいな)

万場(負の感情が流れ込んでくる?!)


魔力の回復量

コンマの数だけ回復


安価↓1

魔力の残量は98+59で157になりました

万場(……揺れは収まったか)

万場(周りの景色が完全に変わってしまったな)

万場(机の中にいなければ気を失っていたかもな)


万場(しかし、気になるのがこの魔力結界だな)

万場(何処からか膨大な魔力を感じる……)

万場(どうする?)


1.何もしないで救助を待つ
2.瀬良を出す
3.魔力を少し消費して自力で脱出
4.自由安価


安価↓3

2になりました

眠いので今日はここまでにします


ご意見ご感想、アドバイス、リクエストなどお待ちしております

みなさん乙です

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom