・もしフェアリーが単独ライブをやったら?という妄想をライブレポ風にまとめました。
・ほぼ地の文&一般的なライブレポ記事より長め・細かめになっています。
・ゲッサンミリオンの設定がちょっとだけ出てきます。
アイドル事務所765プロダクションに所属するアイドルユニット、「プロジェクトフェアリー」の全国ツアーの千秋楽となったライブ興行が
6月某日、東○体育館にて開催された。『Project Fairy LIVE TOUR Fairys Story…』と題した今回のライブツアーは、
これまで名古屋・宮城・大阪・広島・千葉・沖縄の6都市にて公演を行っており、本公演が千秋楽となる。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1497722041
本公演は「プロジェクトフェアリー」より、星井美希(15)我那覇響(16)四条貴音(19)の3人に加え、
バックダンサーとして、同事務所所有のライブ劇場「765プロシアター」に所属する、舞浜歩(19)島原エレナ(17)北上麗華(20)高坂海美(16)が出演した。
約1万人を超えるファンを興奮と絶頂のるつぼに叩き込んだ、妖精たちのステージを振り返っていこう。
今回の公演のステージ構成は広々としたメインステージと、そのメインステージと花道で結ばれたセンターステージ(円形)。
背後の巨大ビジョンに映し出されていたライブロゴと照明が消えると、注意事項のVTRが流され始めた。
しかしなんとここで、ライブ開演前に早くもサプライズ。765プロダクションに所属するアイドルである、
高槻やよい(14)双海亜美(13)双海真美(13)が画面上に映し出されると、会場内からは驚きと興奮がミックスされた歓声が上がった。
内容は主に一般的な注意事項について3人が説明していくだけの物だったが、ライブ会場での観客のマナーについての苦情が多い昨今、
高槻の「うっうー!今日会場にきてくれてるファンの皆さんは、ぜーったい、こんな事しないって信じてますー!」という言葉は
マナーの徹底に絶大な効果を発揮したであろう。間違いなく名采配だった。
記念すべきツアー最終章、一曲目に披露されたのは「We just started」だった。
イントロ部分に合わせてポップアップから3人がジャンプして出てくると、一気に会場のボルテージが上がる。
星井の力強いボーカル、我那覇の切れ味鋭いダンス、四条のいるだけでその場のものを魅了してしまう圧倒的オーラ、
この一曲にフェアリーのステージングポテンシャルが存分に秘められているように感じた。
曲の1節にある、『輝くステージは 誰を待ってるのか そう誰でもない僕らだ』という歌詞はまさにこの瞬間、
オーディエンスの思いと完全に一致したといえるだろう。
「We just started」の歌唱が終わると、間髪入れずに2曲目の「KisS」を披露。
1曲目の激しい曲調とは打って変わって落ち着いた雰囲気のアダルティなメロディー。
まだ10代の少女たちが歌唱しているとは思えないほど妖艶かつ小悪魔的なステージに会場中が魅了されていく。
先ほどの曲に想起されるかっこよさと合わせて、この曲のパフォーマンスに存分にみられる超女性的美しさも彼女たちの魅力の一つだ。
恒例通り、曲中の人気セリフ、「どこにKisSして欲しい?」でおおよその観客の腰を砕いた所で初のMCとなった。
※以下、各挨拶より抜粋
「このツアーも長かったから終わるのがちょっと寂しいけど…でも、まだ最後の公演は始まったばかり!自分も終わったときの事なんて考えないから、みんなも明日の事なんて考えずに盛り上がってよね!約束さー!」(我那覇)
「すでに最初の名古屋公演が懐かしく思えますね…。名古屋こぉちん、小倉とぉすと、とても美味でした…ふふっ。今日まで歩みをともにした仲間たち、ふぁんの皆様の思い…すべてを糧として、今日の公演に臨みます。今日もどうかよしなに…」(四条)
「いや~今回のツアーでみんなが美希達に会えるのも最後になるんだね。うーん…みんな、哀しいね?(会場内にて笑いが起こる)名古屋の美希達も、宮城の美希達も、大阪の美希達も、みんなみーんなキラキラしてたと思うな。でも今日は…負けないくらい、いーっぱいキラキラしちゃうから♪目を離しちゃダメだよ?よろしくなのー!」(星井)
MC明け最初のブロックはソロ曲を順番に披露する形となった。
初陣を飾ったのは我那覇の「Rebellion」。2人のバックダンサーを引き連れ、ステージを縦横無尽に駆け回った彼女がセンターステージから
会場を真っ赤に染め上げる。
引き続いては四条の「addicted」。彼女の持つミステリアスな魅力を、ノイズ交じりの歪な旋律と煽情的な恋慕の情が引き立てる。
最後は星井の「Day of the future」。バックダンサーを携えていた前の2人と違い、センターステージにて1人での歌唱だったが、
その圧倒的存在感と観るものすべてを引き付けるような流星の様な煌きに、筆者も電気棒を振る機械としてしか活動を許されなかった。
本人としても渾身のパフォーマンスだったのだろう。ラストサビの後、一瞬無音になる瞬間。天高くこぶしを突き上げた星井が、
やりきったかのように一瞬口角を釣り上げたのを、筆者は見逃さなかった。
曲の感想等のMCを挟み、ソロ曲メドレー第二弾のブロックがスタートした。
先ほどのブロックにて最後に歌唱した星井の「マリオネットの心」からスタートし、四条の「ふたつの月」へと続く。
二人とも先ほどに勝るとも劣らない素晴らしいステージを見せてくれたが、このブロックで我々に衝撃を与えたのが,
我那覇の「Next Life」だ。
我那覇のダンスパフォーマンスは業界内でも非常に評価が高いのだが、4人すべてのバックダンサーを引き連れた
「Next Life」のステージはことダンスにおいて、他アイドルの追随を許さない圧倒的なパフォーマンスを我々に見せてくれた。
この楽曲は歌唱部分に比べ圧倒的に間奏が多く、その分「聞かせる」よりも「見せる」シーンが必然的に多くなる。
我那覇自身のダンスも見事だったが、5人のコンビネーションが圧巻の一言であり、代名詞とも言える千手観音ポーズやラストサビ前の間奏ではダンスバトルの様にダンサー達と向かい合いながら踊る演出があるなど、とても見ごたえのあるステージとなった。6分間にわたるダンスショーは、会場中の光の海に浅葱色の大津波を巻き起こす衝撃を与えてくれた。。
そんな「Next Life」が終了してまた一息、と思いきや会場は暗転したまま…
しばしの沈黙の後「edeN」が流れ始めると会場が歓喜の渦に巻き込まれる。
第一ブロックからのセットリストの流れを早くも裏切りつつ、3人の妖精達がそろい踏みでのパフォーマンスに酔いしれながら、第二ブロックは終了となった。
「自分たち、あ、自分はもちろん完璧だけど…自分たちは、団結した時・一緒に仲間とステージに立った時が一番輝ける!」(我那覇)
「みなさまに、私たちが持つ『可能性』を、またこういう形でお見せできること、感謝いたします」(四条)
「美希たち、まだまだもっともーーーーっとみんなをドキドキさせられるよ!もういっこギア上げていくの!」(星井)
MCで上記の宣言をした後、このライブ最大のお祭り騒ぎが始まった。
最初の3曲は、765プロシアターにて、3人がそれぞれ劇場所属の後輩アイドルたちと歌唱している
デュエット曲のカバーが披露された。以下一覧である。
「秘密のメモリーズ」 (四条・我那覇)
「深層マーメイド」 (我那覇・星井)
「Emergence Vibe」 (星井・四条)
「秘密のメモリーズ」で我那覇と四条が優しく包容力のある歌声で会場を包み込み、「深層マーメイド」の激しい曲調を、星井と我那覇がセンターステージで向かい合い、まるでお互いを殴り合うかのような激しいパフォーマンスで会場のボルテージを一気にブチ上げる。
続いて披露されたのが「Emergence Vibe」。どこかエロティックな雰囲気が色濃いこの楽曲を、幼さを残しながらも、どこか危うい色気を放つ星井と、見るものの目を引き付けて離さないミステリアスなセクシーさを持つ四条が実に煽情的に歌い上げ、会場中の男性客のほとんどを骨抜きにした。
この3曲のデュエットカバーの中でも、「深層マーメイド」の本来の歌唱者は伊吹翼(14)という、
一部では星井の後継者とも呼ばれるアイドルであるだけに、765プロのコアなファンにはたまらないカバーだったであろう。
「Emergence Vibe」の本来の歌唱者である島原は今回バックダンサーにて参加していたためMCにて感想を求められていたが、
「タカネ、とっても参考になったヨ!あっ♡のちょっとエッ○な声の所とか!」と、
なかなかの爆弾発言を放ちつつ、未来のステージに思いを馳せていた。
3曲のカバーが披露された後、またも少々の沈黙の後、フェアリーの3人で非哀を帯びたリキッドファンク楽曲「99Nights」と、
「僕たちのResistance」が披露された。どちらも曲の持つ雰囲気は少々違うとは言え、ダンサブルな運動量の多い楽曲であるが、
ライブ開始から一切のパフォーマンスの衰えを見せない彼女たちの底なしのエネルギーには驚嘆せざるを得なかった。
ちなみにブロック終了時のMCにて、星井が開口一番「めちゃめちゃ疲れたの…おにぎり…」とだけ呟き舞台から捌け、
四条も「…私も美希に続きます」と我那覇を一人残していなくなる、という一幕があった。慌てふためく我那覇をしり目に、
二人が米粒を頬に付けて戻ってきたシーンはこのツアー全体でも名シーンだったといえるのではないだろうか。(ちなみに戻ってきた星井と四条はめちゃめちゃ回復していたように見えた。)
続いてはスローテンポなバラード曲を中心にしたセットリスト構成となり、またソロで順番に歌唱を行う事となった。
四条が「月の桜」、我那覇が「smiley days」を歌唱している時、筆者はひたすらに考えていた。
「星井はなにを歌うんだ…?」と。
筆者の記憶違いであれば申し訳ないが、星井美希一人の名義では(カバー曲等を除けばだが)彼女の持ち歌の中にバラード系の曲はなかったような気がしたのだ。
頭にハテナマークを浮かべていると、3人での「Melted Snow」の歌唱が始まった。あの時、「あれ、星井は歌わないのか?」と一瞬でも考えた観客は少なくなかったはずだ。しかし、その思いはいい意味で裏切られることとなった。
「Melted Snow」の歌唱が終わった後、星井がセンターステージにゆっくりと歩みを進み始めた。
真剣な顔で前へと進む星井を見て、誰も声を出す事ができない。
物音ひとつ立てる事も憚られる静寂の中、一歩また一歩と進んできた星井がセンターステージで立ち止まり。
呟くようにタイトルコールを行った。
「my song」
伴奏が流れ出した瞬間、会場中がどよめき…息を呑んだ。
個人的に「my song」は歌い手の歩んできた道、その軌跡が重要なファクターになる曲だと思っている。
夢に向かって、様々な苦難や努力を超え、歌い続けた先に見つかるものを歌い手が導き出し、
そして、歌と歌に関わる自分の人生そのものに向けての「感謝」が込められた曲であると考えているからだ。
フェアリーは他事務所で生まれ、事務所との軋轢にて一度解散を経験しながらも、
765プロにてCMユニットとしてCMソングとともに再結成、そして昨年、新曲「インセインゲーム」を引っ提げ、
幾多の苦難を乗り越えていま全国ツアーを展開している。
曲後半にて四条・我那覇も歌唱に参加し、彼女たちの「終わらないmy song」が鳴り響く。
会場中のファンにとってひいては彼女たちを見守ってきたスタッフや事務所の仲間たちにとっても、感慨深い、心に残る曲目となった事は間違いないだろう。
歌唱後、万雷の拍手にて称えられた彼女たちを見て初めて、不覚にも頬が濡れていたことに気が付いた。
バラードブロックを終え、ついに本公演の最終ブロックに突入していくのだが、ここでMCではなく、スライドショー上映の演出があった。
これまで公演を行った会場で撮られたライブ写真や各地方でのオフショット、ダンサーを含めたレッスン風景など、
これまでツアーを走り続けてきたメンバーの思い出が映し出される。
先ほどのバラード曲の歌唱と含め、会場中が感動と寂しさに包まれたセンチメンタルな空気に支配された時…
3人のナレーションが響き渡った。
「みんなで全力で楽しんだツアーの最後の締めを…こんなに湿っぽく終わらせちゃいけないぞ!」
「最後は、私達の全力をもって、皆様の心にもう一度、炎をともして見せます。簡単には消せない炎を…!」
「全力で見ててね!みんなでドキドキして、ワクワクして…最高にキラキラした時間、まだまだ、終わらないの!」
かくて、最後のブロックの幕が開いた。耳を突き抜けるような大歓声とともに。
初陣はやはり我那覇で「TRIAL DANCE」我那覇の高水準なボーカル・ダンス・ビジュアルすべての要素が詰まった、
まさに彼女の全力がいかんなく発揮されたステージと言えるだろう。
次に披露されたのは四条の「風花」。四条の持ち歌の中でも最も人気があると言っても過言ではない一曲だ。
最後のソロ曲歌唱という事もあってか、彼女の鬼気迫るようで、また高貴なボーカルに、会場にいるすべての物はただ聴き惚れるだけであった。
結果的に今回のツアーの中でも圧倒的な存在感を放つステージとなったのではないだろうか。
ライブ全体を通してのソロ曲パートの最後を締めるのは星井の「relations」。
イントロの特徴的なギターソロが流れだした星井が姿を見せると怒号のような歓声が響く。
彼女のデビュー曲であり、象徴でもあるこの曲は、フェアリーの「かっこよく、それでいて女性的な」イメージと良く調和していたと思う。
3人のソロ曲メドレーは、会場に興奮と感動の渦を巻き起こし終了した。
最後の曲として歌唱されたのは、新曲「インセインゲーム」だ。ユニットデビュー曲の「オーバーマスター」を意識した、
いわば新たなユニットを象徴する楽曲とも言える。
リリース後、初お披露目となったこの楽曲だが、初お披露目とは思えないほど、完成度の高いステージとなっていた。キレの良い動きで曲を表現する我那覇、歌詞の心情を真正面からその歌声で表現する四条、そして顔の表情から指の先の動きまで身体すべてを使い楽曲を表現する星井。
改めて、3人の圧倒的なパフォーマンスには驚嘆するばかりだ。
歌唱後、ファンの大歓声とともに、3人は舞台袖に去っていった。
フェアリーの3人が一旦下がった後、まさに天井を貫くような大声でアンコールが始まった。
おおよそ5分間ほどだろうか、背後の巨大ビジョンに映し出されていたライブロゴが消えると、アンコール一曲目、「カーテンコール」が流れ始めた。
ずっとメインステージ・センターステージにて歌唱していた3人が今日初めてトロッコに乗り、
ファンひとりひとりのそばに赴き、礼を述べ、笑顔を見せる。
アイドルとファンにしか作り出せない多幸感に満ちた空間がそこら中に溢れ、
曲の歌唱後、暖かい拍手と歓声に包まれながら最後の挨拶が始まった。
※以下、最後の挨拶より抜粋
「美希・貴音…それに、エレナ・歩・麗華・海美…みんなで走り抜けたこのツアー、本当に楽しかった。ありがとうございました…なんて……うがー!言いたくないのにーー!終わっちゃうの、本当に嫌だぞー!寂しいぞ……うぅ。……でっ、でも!これで終わりじゃないはずさー!自分、まだまだみんなに見せられてない自分がいるんだ!今回はかっこいい自分を見てもらおうと思って、一生懸命練習したんだけど。まだまだ、かわいい自分と、かっこいい自分と、そうじゃない自分と…え、えと、よくわかんなくなっちゃったけど!…この3人は最強さー!またみんなに会える機会があるって信じて、もっと自分は自分を鍛えなおす!!そして、みんなにさらにグレードアップしたニュー我那覇響を見てもらうんだから、期待しといてよね!ファンのみんな…本当に、ありがとう!!かなさんどぉーーーーーー!!!!!!」(我那覇)
「ご来場頂きましたふぁんの皆様。今日は、楽しんでいただけましたでしょうか…?もしそうであれば、私も心置きなく、このらいぶに幕を下ろす事ができます。…ふふっ先ほど響が申していましたが、私も、本当はもっと歌っていたい、という思いは確かにあります。様々な地に赴き、数々の素敵な体験をさせていただいた今回の全国つあー、すべてが大切な思い出として、私の心に刻まれています。この素晴らしき旅、終わりたくないのですが…。終わりは、新たなはじまりのためにあるもの。次、私たちが舞う姿を見せられる日がいつになるのか、まだわかりませんが…必ずその時は来ると、ここに約束させていただきます。それまで、どうか心身ともにご健勝でいられますよう、心よりお祈りしておりますね。…ふふっ、それでは、また約束が果たされる日まで…!本日まで、真、ありがとうございました!」(四条)
「みんな…美希ね……ほんっとーに、疲れたのー!!(会場から笑い声が起きる)ツアーが始まってから昼寝の時間は一日2時間に減ったし、学校の友達と遊びにもいけないし……ハ、スタッフのみんなも大忙しで、ダンサーのみんなも初めての事が多くて緊張してたみたいだし。響はあー見えて緊張しいだし、貴音はマイペースすぎるし。今日来てるみんなもきっと大変なことたーっくさんあったと思うの。だから、一回休憩!そう、終わりじゃなくて、ちょっと休憩するだけなの!そうしたら、また思いっきり気持ちよく飛んで見せるから…その日まで、みんなも、美希達も一回休憩なの!みんな、わかったー!?うん、いい返事だね!みんなが元気だと疲れもふっと…ばないけど。でも、疲れるまでやってよかったなって思うな。みんな、今日までほんっとーに、ありがとうなのーーーー!!!!!!」(星井)
最後の曲は「オーバーマスター」。彼女たちを象徴する、彼女たちのデビュー曲。
開演からずっとキラキラと輝いてた彼女たちはその輝きを増しながら、最後まで歌い切った。
万雷の拍手と、感謝の声援に包まれ笑顔を浮かべる彼女たちは、まさに妖精のようであった。
まさに終わってしまうのが惜しいライブではあったが、彼女たちの今後にさらに
期待をかける事のできる、希望と喜びに満ちた素晴らしいステージだった。
筆者も彼女たちのさらなる活躍を願いながら…
しばらく「休憩」させていただくことにしよう。
‐了‐
Project Fairy LIVE TOUR Fairys Story…
千秋楽公演
セットリスト
M01:We just started (Project Fairy)
M02:KisS (Project Fairy)
~MC~
M03:Rebellion (我那覇響)
M04:addicted (四条貴音)
M05:Day of the future (星井美希)
~MC~
M06:マリオネットの心 (星井美希)
M07:ふたつの月 (四条貴音)
M08: Next Life (我那覇響)
M09:edeN (Project Fairy)
~MC~
M10:秘密のメモリーズ (四条貴音・我那覇響)
M11:深層マーメイド (我那覇響・星井美希)
M12:Emergence Vibe (星井美希・四条貴音)
M13:99Nights(Project Fairy)
M14:僕たちのResistance(Project Fairy)
~MC~
M15:月の桜(四条貴音)
M16: smiley days(我那覇響)
M17:Melted Snow (Project Fairy)
M18:my song(星井美希※曲後半より、我那覇・四条が参加)
~演出~
M19:TRIAL DANCE(我那覇響)
M20:風花 (四条貴音)
M21:relations (星井美希)
M22:インセインゲーム (Project Fairy)
-ENCORE-
E01:カーテンコール(Project Fairy)
~MC~
E02:オーバーマスター (Project Fairy)
これで完結です。
途中からライブレポというより、こういうライブが見たいという願望になってしまいましたが…
フェアリーの成り立ちなんかの設定は結構脳内設定が多めになってます。
フェアリーは今でも大好きなユニットなのでセトリを組むのがすごく楽しかったです。
好きなユニットで「ぼくがかんがえたさいきょうのセトリ」を作るの
超絶楽しいので、P同士の飲み会でもおススメです。
見てくださった方、ありがとうございました。
貴音は18じゃね?19は律子なはずだが…
>>32
ほんとだ間違えてる…
すみません(´;ω;`)
誤字とか間違いが多くて申し訳ない…
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