~夏休み終了3日前
ガヴ「ここをこうして…ここだ!!」カチカチ
ガヴ「っしゃ!」
ガヴ「クレーンゲームは返ってこない貯金箱というが、私にかかればこんなもんだな~」ニマニマ
ガヴ「にしても今このクレーンにしがみついてたような…いや気のせいか…」
♪~18時以降の未成年の入店はお断りしておりますry~♪
ガヴ「げ、もう6時かよ…帰らないとネトゲの時間間に合わねえ」トテトテ
――――
ガヴ「ぬいぐるみもって帰ってきたら家に着く10分間の間に5人もの人からお菓子を貰った」
ガヴ「食糧不足のみとしてはうれしいがなんか納得いかんのだよ」
ガヴ「それにしても、久々のゲーセンでついやってしまったが」
ガヴ「このパンダのぬいぐるみどうするかなぁ~」
ぬいぐるみ「」ちょこん
ガヴ「…よし、今日からお前はヴィーネだ!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1497092380
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira139609.jpg
ガヴ「さて、まずは何をしようか…」
ガヴ「>>3でもするか」
おまたさわさわ
ガヴ「…」ヒョイ
ガヴ「ちょ、ちょっとだけ…」サワサワ
ガヴ「あ、もふもふ…」
ガヴ「…>>5でいいか」
抱きつく
>>4なんかミスってますね
ガヴ「…」ヒョイ
ガヴ「ちょ、ちょっとだけ…」サワサワ
ガヴ「あ、もふもふ…」サワサワサワサワサワ
ガヴ「…///」ポッ
ガヴ「…」ストッ
ガヴ「…よく考えたら恥ずかしい…!///」
ガヴ「えぇい!やめやめ!次は…>>5でいいか」
ガヴ「んじゃ次は抱き着いてみますか~」
ガヴ「ぬいぐるみだしこれは普通だな!」
ガヴ「…ヴィ、ヴィーネぎゅーっ!」ギュッ
ガヴ「お、ヴィーネさんは抱き心地がいいですなぁ~」モフモフ
ガヴ「…よし、満足」
ガヴ「なんだか天界の頃思い出すなぁ…」
ガヴ「テンション上がってきた、今日はヴィーネで遊ぼう」
ガヴ「次は>>8・・・これくらいいいよな?」
ヴィーネの脊髄駅を体内に入れる
ごめんわかんない
>>10
モフモフする
ガヴ「次は…モフろう」
ガヴ「たしか、ウサギの喫茶店のアニメではこう…」モフモフ
ガヴ「やっぱきもちいなぁ…」ポワワ
ガヴ「心なしかちょっとあったかい…」モフモフ
ガヴ「…はぁ…はぁ…」モフモフサワサワ
ガヴ「はっ!」
ガヴ「気持ちよさのあまりなんか興奮してしまった」
ガヴ「あ、確か頭にのせてたよな…こうやって…」ヨイショ
ガヴ「おっとっと…と…あっ」ポロン
ぬいぐるみ「」
ガヴ「あー…おちてしまった」
ガヴ「意外と難しいものだな…」
ガヴ「人の形をした方のヴィーネ今日は来ないな…」
ガヴ「腹減ったぞヴィーネ~」
ぬいぐるみ「」
ガヴ「知ってた」
ガヴ(ぬいぐるみになら甘えられるのになぁ…)
ガヴ(いや、十分にヴィーネには甘ったれてはいるが…)
ガヴ「暇だし>>12でもするか…」
抱きついてお股を擦り付ける
ガヴ「ん…っ」ビクッ
ガヴ「…なんか、興奮して来たかも…」
ガヴ「おなかの下あたりがむずむずする…」モジモジ
ガヴ「なんだ、これ…?」ギュッ
ガヴ「ヴィーネぇ…」スリスリ
ガヴ「っ…あっ…ひゃっ!」ビクッ
ガヴ「!?」
ガヴ(な、何だ今の声?!わ、私か!?)
ガヴ(っていうか私は一体何をしてるんだ…///)
ガヴ(でも…さっき、その…の、とこ…気持ちよかった…かも)
ガヴ「よ、よくわからんが…なんかごめん、ヴィーネ」
ぬいぐるみ「」
ガヴ「次は何するかなぁ…」ギューッ
>>15
―――――
返信遅くてごめんなさいね
返信というか更新
>>17で
恥じらいながらのちゅー
ガヴ「」キョロキョロ
ガヴ「って…誰もいるはずないけど、一応な」
ガヴ「じ、自分で考えといてなんだが…恥ずかしいなぁ…///」
ガヴ「アピールしても構ってくれないヴィーネが悪いんだぞ…///」
ガヴ「っと…んっ」チュッ
ガヴ「…む、むなしい…恥ずかしい…///」ゴロゴロ
\PONG/
ガヴ「え?」
??「わ、わわ!」
??「いった…けほっ」モワモワ
ガヴ「ヴィ、ヴィヴィーネ!?」
ヴィーネ「あっ」
―――
ヴィーネ「ガ、ガヴー!もういいから!気にしてないから!」ガシッ
ガヴ「嫌だ!!死にたい死なせろ!いっそ殺してくれ!」ジタバタ
ヴィーネ「ちょっと羽しまいなさいよ!どこ行く気よ!」
ガヴ「東京湾に沈んでくるんだよ!」
ヴィーネ「落ち着きなさいこの駄目天使!!」ゴツッ
ガヴ「いてっ!」
ガヴ「…つつ」
ヴィーネ「もう…気にしてないって言ったじゃない」
ヴィーネ「そ、そりゃ、ちょっとびっくりしたけど…///」
ガヴ「」
ヴィーネ「だ、大丈夫よ!今回のことは忘れるから!」
ガヴ「で、なんでお前ぬいぐるみになってんの」
ヴィーネ「サターニャの魔界通販の実験台にされたのよ…」
ヴィーネ「ショッピングモールでいきなり使われるから従業員に商品だと間違われてたの」
ガヴ「あぁー…またあのアホ悪魔か」モジモジ
ヴィーネ「そういうこと、あの時ガヴがいてくれて本当によかったわ!」
ガヴ「お、おぅ…」モジモジ
ヴィーネ「そういうことだから、今回のことは水に流してあげる」
ガヴ「いや、いい…」
ヴィーネ「え?いいの?」
ガヴ「か、代わりに…今日、泊まってけよ」
ヴィーネ「!?さ、流石に私まだ心の準備が!///」
ガヴ「違うから!」
ガヴ「で、でも…いつかできればいいかなって…」モゴモゴ
ヴィーネ「!?」
―――終わり
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