ヴィーネ「ガヴリール生活 8日目 昨日スーパーに行ったら遠くの方で「ガヴリール来た！マジ来た！」とかひそひそやっていたが相変わらず娘に動きはない。」



ヴィーネ「ガヴの家も近所のなじみばかり変化もないが穏やかな毎日です。」


ヴィーネ「願わくは ガヴリールが駄天使を卒業すれば・・・と立場を忘れてそんな事を思いつつ今日も俺はガヴリールの観察をする。」

修正





ヴィーネ「ガヴリール生活 8日目 昨日スーパーに行ったら遠くの方で「ガヴリール来た！マジ来た！」とかひそひそやっていたが相変わらず娘に動きはない。」



ヴィーネ「ガヴの家も近所のなじみばかり変化もないが穏やかな毎日です。」


ヴィーネ「願わくは ガヴリールが駄天使を卒業すれば・・・と立場を忘れてそんな事を思いつつ今日も私はガヴリールの観察をする。」

ヴィーネ「ガヴリール生活 12日目気づいたらここ数日誰とも喋ってない最後に喋った。」



ヴィーネ「確か・・・「ガヴリール愛してるぅぅぅ！」が三日ぶりに発した言葉だった。」




ヴィーネ「相変わらずガヴリールに動きはない。・・・一瞬彼女がこちらを見ていた気がしたが気のせいだろう。」



ヴィーネ「私は緩んだ気を引き締めるように今日も私は、ガヴリールの観察を・・・一時的に止めて寝た。」

ヴィーネ「ガヴリール生活 15日目コンビニにいったらガヴリールと出会った。



ヴィーネ「ガヴには、内緒にひそひそやっていたが相変わらずガヴリールに動きはない。」




ヴィーネ「まぁネトゲばっかりだから当然だけどねぇ・・・」




ヴィーネ「このまま何も起きなかったらどうなるんだろう。とふと考えた邪念を吹き払うように今日も私は、ガヴリールの観察をした。そして、ガヴのパンツを嗅いだ。」

ヴィーネ「ガヴリール生活 20日目あんまり誰とも喋ってない。」



ヴィーネ「そして私は、声出るかなぁと「あーーー」と叫んだらお隣さんから「うるせぇー」と壁を殴ってきて久しぶりに会話が成立してうれしかった！」




ヴィーネ「しかし、相変わらずガヴリールに動きはない。」




ヴィーネ「毎日毎日飽きもせずにネトゲばっかりで、世の中にはもっといろんな刺激のある楽しい生活があるのに。」




ヴィーネ「例えば犬が、咥えたメロンパンを追いかけ続けるサターニャとか？そんなことを考えながら今日も私は、ガヴリールのブラジャーを頭に被った。」

あんぱんか

>>7 はい、あんぱんです！ ヴィーネバージョンでございます。




ヴィーネ「ガヴリール生活 22日目 もういい加減にしてくれ。いつになったらガヴリールは外に出るんだ。」




ヴィーネ「いつになったら私はガヴリールの観察から解き放たれるのよ！」




ヴィーネの隣部屋の男「うるせぇー！」




ヴィーネ「ガヴリールぉ早く起きて頂戴！！俺をこのエンドレスアンパンから救い出してくれぇぇぇぇ！！！」



ヴィーネ「そんな願いを込めて私は、サターニャから奪ったメロンパンを天空に向けてスパーキング！！」

また、男になってたから修正




ヴィーネ「ガヴリール生活 22日目 もういい加減にしてくれ。いつになったらガヴリールは外に出るんだ。」




ヴィーネ「いつになったら私はガヴリールの観察から解き放たれるのよ！」




ヴィーネの隣部屋の男「うるせぇー！」




ヴィーネ「ガヴリールぉ早く起きて頂戴！！私をこのエンドレスアンパンから救い出してくれぇぇぇぇ！！！」



ヴィーネ「そんな願いを込めて私は、サターニャから奪ったメロンパンを天空に向けてスパーキング！！」

完全に見落としワロタ何回も修正してさーせん・・・




ヴィーネ「ガヴリール生活 22日目 もういい加減にしてくれ。いつになったらガヴリールは外に出るんだ。」




ヴィーネ「いつになったら私はガヴリールの観察から解き放たれるのよ！」




ヴィーネの隣部屋の男「うるせぇー！」




ヴィーネ「ガヴリールぉ早く起きて頂戴！！私をガヴリール観察から救い出して欲しい！てか、ガヴリール早く外に出ろ！」



ヴィーネ「そんな願いを込めて私は、サターニャから奪ったメロンパンを天空に向けてスパーキング！！」

ヴィーネ「ガヴリール生活 23日目 私は限界だ。だから私は、メロンパンをサターニャ向けてスパーキング！」



ヴィーネ「ガヴリール生活 24日...メロンパンをラフィと、委員長に向けてスパーキング！」



ヴィーネ「ガヴリール生活 ２５...... やはりここは、メロンパンをグラサン先生に向けてスパーキン！！！」




グラサン「ほう・・・月乃瀬・・・私に向けてメロンパン飛ばすのはいい度胸だ。後で話があるから、生徒指導室来い・・・」



ヴィーネ「あ・・・はい・・・」

ヴィーネ「ガヴリール生活　28日目目が覚めるとここ数日の記憶が無い。しかし、こんな私の変化とは裏腹にやはりガヴリールに動きはない。」





ヴィーネ「いつもと同じ観察をして・・・観察を毎日・・・。夜にも観察を・・・観察して観察するのだ。観察に観察を観察で観察が観察を観察だ。」






ヴィーネ「観察観察観察観察観察観察かんさつかんさつかんさつかんさつかんさつかんさつ・・・」







ヴィーネ「ガヴリール生活　30日目　ガヴリールガヴリールガヴリールガヴリールガヴリールガヴリールガヴリールガヴリールガヴリールガヴリールガヴリールガヴリールガヴリール・・・・」

ヴィーネ「ガヴリール生活　最終日　もう限界・・・ガヴリールがほしい・・・だから私は、ガヴリールの部屋の前まで来ていた。」




ヴィーネ「愛鍵はキチンと作った。これでガヴリールの部屋に入れる！！！　さぁ待っててね！ガヴリール！」




ガヴリール「あぁ・・・ちゃんとヒールしろっての・・・」




ガヴリール「もしかしてヴィーネか？まったく・・・学校行かないってのに・・・」




ヴィーネ「ガヴ～！私と愛しなさいィィィィィィ！！！！！！！」





ガヴリール「どうしたんだよヴィーネ！なんで目が死んでるの！？」




ヴィーネ「とにかく・・・私は・・・ガヴを犯す！！！」




ガヴリール「やめろって・・・！ヴィーネマジやめろぉぉぉ！」




ヴィーネ「ガヴリール大好きガヴリール大好きガヴリール大好きガヴリール大好きガヴリール大好きガヴリール大好きガヴリール大好きガヴリール大好き」




ガヴリール「・・・」

ガヴリール「ヴィーネ・・・どうしてこんな事を・・・」



ヴィーネ「ガヴリールが愛してるからよ・・・もう満足だわ！」



ヴィーネ「悪魔観察レポート・・・今回も大成功だわ！！！」



お　　し　　ま　　い




おまけ



ラフィエル「まさか・・・ヴィーネさんにメロンパンぶつけられるなんて・・・」



まち子「月乃瀬さん凄く病んでいたわ・・・凄く何かに取り付いていたみたいな・・・？」



ラフィエル「でも不惑関わらない方がいいですね特に・・・」



まち子「それでいいのかなぁ・・・」




まち子、ラフィエル後日談　おしまい



サターニャ「なんで・・・ヴィネットがメロンパンを投げてきたのかしら・・・」



サターニャ「もしかして！何か隠してるじゃないのかしら！？」



サターニャ「これは・・・調べる必要があるわ・・・って・・・！」





犬「わんわん！！！(メロンパンいただきます！！！)




サターニャ「こら！犬待ちなさい！！！」




サターニャ　後日談　おしまい




本当のおしまい