オオカマキリ「死にたい」(68)
世界最強虫王決定戦です。ネタバレ注意
オオカマキリ「なんで俺はこんなに不遇なんだ…」
オオカマキリ「対格差があるのにヒヨケムシにまで負けるとか…」
オオスズメバチ「おっwwヘタレじゃねーかwww」ブーン
カマキリ「げっ!嫌なやつ来た…」
スズメバチ「まあそんな嫌そうな顔すんなよww決勝で戦った仲じゃねーかww」
カマキリ「ちっアルキデスさんに首チョンパされたのにデカい口叩くんじゃねーよ」ボソッ
スズメバチ「ああ?タイマンでぶっ殺されてーか?」
カマキリ(くそっ)
スズメバチ「だいたいヒヨケムシにも勝てねえような雑魚が試合するなっつーのwww」
カマキリ「お前も勝ったの一回だけだろうが!!」
スズメバチ「雑魚が言いよるwww」
カマキリ「くそっ」
ハラビロカマ「あれ?あそこにいるのは…」
ハラビロ「オオスズメ先輩じゃないスか!チャース!!」
スズメバチ「おwwハラビロwww久しぶりだなww」
ハラビロ「久しぶりっすねぇ~…あれ?オオカマさんもいたんすかwww」
オオカマ「ハラビロ…」
ハラビロ「ちょっと聞きますけどwwヒヨケムシに首かじられた時ってどんな気分だったんすか?www」
オオカマ「くっ…」
ハラビロ「俺この前食いましたけどめっちゃ美味かったっすよwwオオカマさんも食べてみたらどうですかwww」
スズメバチ「ぶwwはwwwそれはww聞いたらアカンwww」
オオカマ「くそっ…ゴミ野郎が…」
ブ~ン
カブトムシ「あれっお前等集まって何してんの?」
ハラビロ「あっカブトさん。お疲れ様っす!」
カブトムシ「へえ~オオスズメまで…ってww一匹ヘタレがおったわww」
オオカマ「…」
カブトムシ「聞いたけどお前ヒヨケムシに負けたんだってなww」
カブトムシ「あんな奴なんて角噛ませて持ち上げてるだけで判定勝ち貰えるだろww」
スズメバチ「俺は適当に噛んでたら何か死んでたわwww」
ハラビロ「秒殺KOっすwwww」
オオカマ「」
オオカマ「俺だって…俺だってなあ!ブラックトラップドアスパイダーを秒殺してんだぞ…」
ハラビロ「あいつww俺でも倒せそうなんすけどwww」
スズメバチ「キリギリスに勝つとか当たり前の事だしwww」
スズメバチ「つーかお前wwあいつと戦った後って誰に殺されてたっけ?wwん?ww」
ハラビロ「誰でしたっけwwオオカマさん教えて下さいっすよwww」
オオカマ「…」
ビネガロン「お前等さっきから何ごちゃごちゃやっとんじゃ」
ハラビロ「ビネガロンさん!!お久しぶりですっ」
スズメバチ「日本最強候補ktkr」
カブトムシ「久しぶり」
ビネガロン「おお…懐かしい面子が揃っとるのぉ」
ビネガロン「ん?そこにおるのは…確か…ヤムチャとかいう名前じゃったか…」
オオカマ「何だと…!」
ハラビロ「ワザとらしいっすよwww」
スズメバチ「事実だからしゃーないwww」
カブトムシ「HAHAHAHAHAHAHAHA」
ビネガロン「んで?ヒヨケムシごときに負けた気持ちは?どうだったんじゃ?ん?」
オオカマ「…」ツーン
ビネガロン「よっぽどショックだったみたいじゃのwww」
リオックやオオエンマハンミョウは出るんですか!?
今日はここまでにします。
日本の虫たちの対ヒヨケムシ戦の成績が良すぎたので作りました。
>>11
まだ予定はありません
ガサガサ
トビズムカデ「あんたら何やってんの」
ムカデ「カブトにオオスズメにハラビロまで…ってビネガロン!なんであんたもいんのよ!!」
ビネガロン「なんじゃ、おったら悪いんか」
ムカデ「嫌な事思い出しちゃうじゃない…」
スズメバチ&ハラビロ「しかももう食べてますよ」キリッ
ムカデ「何よ…あんたら噛まれたいの?」
スズメバチ「ヒョ~ww怖い怖いww」
ハラビロ「返り討ちにしてやんよwww」
ムカデ「…」ギロッ
ハラビロ「…」スッ
スズメバチ「…」スッ
ビネガロン「おい、お前らやめんか」
カブト「ここで殺り合うとかみっともねーぜ?」
ムカデ「チッ…あんたらがそう言うなら…」
ムカデ「てゆーか今気付いたけどオオカマ、あんたいつからいたの?www」
オオカマ「トビズ…」
ムカデ「そういえばさ、この前あんたの仲間食べたんだけど美味しかったわ~www」
ビネガロン「ほほう、どんな奴だったんじゃ?」
ムカデ「なんか名前だけ凄くかっこいいだけの雑魚だったわよwww」
ムカデ「確か…パラドゥクスマンティスだか何だか…」
オオスズメ「なにそれかっけぇwww」
カブト「思いっきり名前負けしとるがなwwww」
ビネガロン「wwwwwwwwww」
カマキリ「…あんな雑魚と俺を比べるな」
スズメバチ「いやwwwお前とあんまり変わんねーじゃんwww」
カブト「いや?大分違うと思うぞ?」
カマキリ「カブト…お前…」
カブト「カッコよさ違い過ぎだってのwww」
カブト「パラなんとかは見た目カッコいいけど弱くてオオカマは見た目も地味でなおかつ弱いww」
カマキリ「」
ムカデ「あの見た目には私もちょっと引かれたわ…まあお腹空いてたから食べたけどww」
ブーン
タガメ「ようよう皆の衆。久しぶりだな」
ハラビロ「あ!タガメ大先輩!お久しぶりです!」
スズメバチ「日本最強候補2番目ktkr」
ムカデ「聞いたわよ、あんた毒蟲の強豪倒してたらしいじゃないの」
タガメ「ハブムカデ美味かったぜwww」
ムカデ「ハブ先輩にまで勝ったの!?」
タガメ「腹減ったんで適当に吸ってたら死んでた」
ムカデ「先輩の仇…」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
タガメ「なんだよ、やるか?」ゴゴゴゴゴゴ
ビネガロン「おい、トビズ止めんか」
カブト「タガメなんか俺がいくらでも倒してやるってのに…」
タガメ「たまたま角が刺さっただけだろうが。俺に挑むんならキンバブ倒してから来いよwww」
カブト「何だと…?」ゴゴゴゴゴゴ
タガメ「あ?」ゴゴゴゴゴゴ
ビネガロン「こら、お前らも喧嘩は止めとけ。トビズ、お前もじゃ」
カブト「チッ」
ムカデ「分かったわよ…」
タガメ「あ、オオカマだ。お前もいたんだ」
カマキリ「…」プイッ
タガメ「お前さあwwwヒヨケムシに負けたんだってなwww」
ハラビロ「タガメさんも2回戦で負けてませんでしたっけ?」
タガメ「黙れ、吸うぞ?」
ハラビロ「」
タガメ「同じ鎌持ってる者として言わせてもらう」
タガメ「お前ら一族もう試合すんなwwww」
スズメバチ「wwwwwwwwwwwwwwww」
ビネガロン「wwwwwwwwwwwwwwww」
ムカデ「wwwwwwwwwwwww」
カブト「あ~ww笑い疲れて腹減ったわwww」
スズメバチ「そろそろ何か食いたいな」
ムカデ「んじゃあ30分後にまた戻ってくるってことで」
ハラビロ「そうしますか」
タガメ「ん!?近くにヘビがいる予感がする!速くしないと逃げられる!」ブーン
ムカデ「本当!?手伝うわ!!」ガサガサ
ビネガロン「おいワシにもちょいとよこせ」ガサガサ
スズメバチ「じゃ、俺らも行くか」ブーン
カブト「おう」ブーン
ハラビロ「じゃ、俺もそろそろ…」
カマキリ「ちょっと待て」ガシッ
ハラビロ「え」
カマキリ「さっきはよくも俺に対してあんな口をきけたなあ…?」
ハラビロ「……………………………………………………………………」
ハラビロ(やべえ)
カマキリ「これはちょっとお仕置きが必要だよなあ…?」
ハラビロ「オ、オオカマさん?何でこっち見ながら近づいて来るんですか?」
ハラビロ「止めて下さいよ…。不安になるじゃないですか。か、顔恐っ」
カマキリ「…」
ハラビロ「ちょ、やめて!?マジでやめて!?いや、俺ほんと不味いですから馬糞みたいな味しますから!マジで」
カマキリ「…」ボリボリムシャムシャ
ハラビロ「ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
カマキリ「…」ボリボリムシャムシャ
ハラビロの死骸「」チーン
カマキリ「……………………………………………………」
ハラビロの死骸「」チーン
カマキリ「……………………………………………………」
カマキリ「でりしゃす」
30分後
ガサガサ
ムカデ「ヘビって意外と美味しいのね」
タガメ「だろ?」
ビネガロン「骨が邪魔じゃった。ワシは昆虫のほうがええわ」
タガメ「まあ味は良いだろ…ってあれ?ハラビロどこいった?」
カマキリ「あいつは帰った」
ビネガロン「帰った?なんじゃ、つまらんやつじゃのぉ」
カマキリ「…………………」
カマキリ(天にな………)
投下します
ビネガロン「ま、ええわい」
ブーン
スズメバチ&カブト「ウイーッス…あれ?ハラビロいなくね?」
ムカデ「あの子、帰っちゃったらしいのよ」
スズメバチ「チッ…子どもに土産として持っていってやるつもりだったの…」
タガメ「おいwお前何しようとしてたんだよww」
スズメバチ「まあいいじゃん。最近俺の子どもが大飯食らいになってきたからよ、ちょっと肉団子に…」
ビネガロン「そういやオオカマ、お前は何食ったんじゃ?」
スズメバチ「どwうwせw蚊とかだろwwwww」
カマキリ「おい!いいかげんにしろ!」
スズメバチ「文句あるんだったらタイマン張るけど?wwww」
カブト「あ、良いこと思いついた。オオカマが海外の奴ら相手に10番勝負挑むってのどうだ?」
タガメ「それいいんじゃね?オオカマの実力もはっきり分かるし」
ビネガロン「どうじゃ、やってみるか?オオカマ」
カマキリ「やる…!勝ってお前らに見直させてやる…!」
ムカデ「え、何この急展開」
スズメバチ「おw前wがwやってmビネガロン「お前は黙っとれ」
スズメバチ「」
ビネガロン「本当にやるんじゃな?後悔しても知らんぞ?」
カマキリ「ああ、やる…!」
ビネガロン「分かった。そこまで言うならワシが交渉に行く。おいタガメ、お前もついて来い」
タガメ「え?何で俺も?」
ビネガロン「お前発言力あるじゃろうが」
タガメ「ああ、そういうことか」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アシダカグモ
スペキオシスシカクワガタ
ハリガネムシ
オオエンマハンミョウ
コーカサスオオカブト
ゴリラ
リオック
ヘラクレスオオカブト
タランチュラ
投下します
こうしてオオカマキリの怒濤の十番勝負が始まった・・・・・
実況「さあ今からオオカマキリ怒濤の十番勝負が始まります。解説のsさん、よろしくお願いします」
解説「お願いします」
実況「さあ、オオカマキリの十番勝負ということですがどう予測されますか?」
解説「まあ3勝できれば良い方ですなwww」
実況「なwるwほwどwww」
客席
スズメバチ「あいつめっちゃ馬鹿にされてんぞ」
ビネガロン「ワシらも大概馬鹿にしとったじゃろうが」
ムカデ「どうなるかしらねえ…」
カブト「まあ負けるだろうな」
タガメ「それにしても…ハラビロの野郎どこでなにやってんだよ…」
そのころ・・・
アリ「美味い!うまいぞおぉぉぉぉぉぉぉ!!」
死体「」チーン
カブト「つーかさっきから気になってたんだが…」
カマキリ席
メダマカレハ「負けたらぶっ殺すぞぉぉぉぉぉ!!」
ヒシムネ「がんばれよぉぉぉぉぉぉ!!!」
パラドゥクス「トビズとかいうブスと同じ出身地の奴なんて死んじまえぇぇぇぇ!!」
ハナカマ「べ、別にあんたのことなんて応援してないんだからね!!」
ジャンマレ「オオスズメ死ねええええええええ!!!」
ラウンドネック「フラットロックに勝った奴の存在価値なんてないんだあああああああ!!!」
カブト「うるせーな!あいつら!」
ビネガロン「関係ないこと叫んどる奴もおるな」
スズメバチ「この俺に死ねとは…!」ピキピキ
ムカデ「誰がブスですってぇぇぇ…!」ゴゴゴゴゴゴゴ
タガメ「存在価値がないだと…?良い度胸してやがる…!」ピキッピキッ
ビネガロン「おい、お前ら落ち着け」
実況「では、さっそく始めましょう」
実況「まずは1番勝負、赤コーナー…」
実況「日本出身…昆虫界の格闘王…」
実況「オオオカマキリイイイイイイイ!!!!!!!!」
ワーワーパチパチ
実況「続いて青コーナー…」
実況「日本出身…蜘蛛界のジャイアント馬場…」
実況「アシダカグモオオオオオオオオ!!!!!!!」
ワーワーパチパチ
カマキリ「久しぶりだな、アシダカ…」
アシダカ「オオカマさん…あまり私を舐めない方が良い…」
客席
スズメバチ「これは勝っただろ」
ビネガロン「そうじゃな」
タガメ「まあ餌だもんな」
ムカデ「でもアシダカのあの顔…何かたくらんでる…」
カブト「どっちにしても油断は禁物だな。がんばれよ~~!」
実況「レディィィィィィ…フワイトゥオオオオ!!!」
カマキリ「先手必勝!悪いがとっとと死んでくれや!!」ブオ~ン
アシダカ「フッ…遅い…」スッ
カマキリ「何!?」
実況「おーっと!アシダカグモのスピードがどんどん上がっていきます!!」
アシダカ「うおおおおお!最終奥義!光速蜘蛛乱舞!」シュシュシュシュ
カマキリ「何だと!?」
アシダカ「うおおおおおおおお!!!」シュシュシュシュ
カマキリ(くそっ速すぎて攻撃が出来ない…!。このままでは…!)
アシダカ「フハハハハ!お前は私の動きを捕らえることは出来ない!さあ!死ぬがいい!」
カマキリ「まさか…!こんなところで…!」
客席
スズメバチ「ちょっとやばくないか?」
カブト「すごいな、あいつ」
タガメ「あのままじゃ捕まえられねえな」
ムカデ「…」
ビネガロン「どう対処するんじゃろうか」
アシダカ「フハハハハハハハハハ!」シュシュシュシュシュシュ
アシダカ「さあ!最後だああああああ…」ポロッ
アシダカ「あ!?」ズデッ
カマキリ「え」
実況「おーっとこれはぁ!自らのスピーディーな動きに耐えきれず足がとれたぁ!自爆ぅ!」
解説「ちょっと致命傷ですね」
アシダカ「ごめんなさい」
カマキリ「……………………」
アシダカ「調子こいてごめんなさい」
カマキリ「……………………」
アシダカ「すみません!許して下さい!私には小さな子どもが…」
カマキリ「問答無用」ガシッムシャムシャ
アシダカ「あんぎゃああああああああああ!!!!!!」
実況「さあオオカマキリがアシダカグモを捕まえたあああああ!!」
解説「しかももう食べてますよ」
客席
スズメバチ「…………………」
カブト「うわあ…」
ビネガロン「アホじゃったな」
タガメ「」
ムカデ「」
実況「アシダカグモ戦闘不能ー!」
ワーワー
カマキリ「よしっ」
アシダカ「」チーン
クモ席
ローズヘアー「おい」
アフリカアシダカ「何も言わないでくれ」
スズメバチ「とりあえず勝てたな」
タガメ「まあ元々餌だし」
ムカデ「足とれなかったら負けてたかもね」
カブト「まあ結果オーライってことで」
ビネガロン「…」
実況「さあどんどんいきましょう!」
実況「二番勝負、赤コーナー…」
実況「日本出身…昆虫界の格闘王…」
実況「オオオカマキリイイイイイイイ!!!!!!!!」
ワーワー
実況「続いて青コーナー…」
実況「日本出身…クワガタ界の大道芸人…」
実況「スペキオシスシカクワガタアアアア!!!!!!!」
ワーワーパチパチ
スズメバチ「キャッチフレーズひどいな」
タガメ「言ってやるな」
クワガタ席
マンディ「おーいwww強さ100www負けるなよーwwww」
ギラファ「だめでしょww強さ200がそんなこと言っちゃwwww」
パラワン「何で俺って強さ180だったんだろ…」
カブト「野次飛ばされまくってんな」
ビネガロン「あいつ弱かったんじゃな」
ムカデ「せっかく見た目はかっこいいのに…」
実況「レディィィィィィ…フワイトゥオオオオ!!!」
カマキリ(クワガタか…甲虫相手の長期戦は危険だ…早く勝負を決めないと…)
カマキリ「行くぞ!!!」
スペキオ「フッ教えてやるぜ…甲虫には甲虫しか勝てないってことをなぁ…!」
スズメバチ「俺何回か勝ったことあるんだが」
タガメ「つーかカブト族が毒蟲に勝ったところあんまり見たこと無いんだが」
カブト「頼む…それ以上言わないでくれ…」
久々の投下
カマキリ(甲虫相手に正攻法で挑むのはまずい…)
カマキリ(こういうときは…!)
スペキオ「うおおおおおお!!いくぜえええええええ!!」
カマキリ「クッ!」スッ
スペキオ「よけただと!?」ヨロッ
カマキリ「今だ!!」ガシッ
スペキオ「何だと!?」
実況「おおーっとオオカマキリィ!!裏からクワガタを捕まえたぁぁ!!」
カマキリ「足を全て噛み切って相手を行動不能にする…!!」ガブッ
スペキオ「ぐおおおああああああ!!!!」ジタバタ
実況「しかしオオカマキリ!離さない!!捕まえる力は強いぞおおお!!」
カマキリ「クッおおおおおおおお…!」ガリガリガリ
スペキオ「ちきしょおおおおおお!!!!」ポロッ
実況「さああ!足が一本取れたあああ!!このまま負けてしまうのか!?クワガタ!!」
スズメバチ「おお!!いけんじゃね!?」
タガメ「まあ噛まれさえしなけりゃいけるな」
ビネガロン「ほほう、頑張るのう」
カブト「頼む…甲虫の意地を見せてくれ…!」
ムカデ「あんたどっちの応援してんのよ」
カマキリ「があ!」ガリッ
スペキオ「痛ででででで!!」
カマキリ「よし…もうすぐ二本目だ…!」
スペキオ「くそがあ…!舐めるなよぉ!!」ガシッ
カマキリ「ウゴッ!?」
実況「おおーっと!オオカマキリ!ついに首を挟まれてしまいましたぁ!!」
スズメバチ「あ」
カブト「よし」
タガメ「首はやべぇって…」
ビネガロン「うーむ…」
ムカデ「…………………ふんっ」ガブッ
カブト「ぎゃああああああああああああ!」
スペキオ「ハハハハハ!その程度のパワーでこの俺を倒せると思っていたのか?」ギリギリ
カマキリ「グ…へ…ハ…」
実況「やはり実力が足りないのかあ!?オオカマキリぃ!」
解説「ちょっと致命傷ですね」
カマキリ「ち…ちくしょう…」ガクっ
実況「オオカマキリ!動けないのか!」
このSSまとめへのコメント
これ書いた奴はバーチャル虫オタの典型だな
オオカマキリは狭い虫かご狙いをさだめられなかっただけだからなぁ 野生ではオオスズメバチと互角だからなぁ
カマキリ馬鹿にするな 虐待好きなクソバカ野郎どもめ お前等の脳みそは蟹味噌以下だなぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!