※ABを参考にしました。勢いだけで書いたので不手際があるかもしれないっす。
吹雪「って、なんですか?」
長門「つい先日の大規模作戦において我が鎮守府は見事敵棲姫の壊滅に成功した事はすでに知っているな?」
電「もちろんなのです!本当に皆さんすごい活躍でした!」
暁「ま、まぁ、私が鎮守府の安全を守っていたからみんな安心して敵に集中出来たからだと思うわ!これもれでぃの仕事だからねっ!」
陸奥「そう、本当に皆さんよくやってくれたわ。もちろん素直に祝福したいところなんだけど…」
加賀「なにか問題が発生したのですか?」
長門「あぁ、その通りだ。」
響「なにがあったんだい?」
陸奥「ええ、先の戦闘で鎮守府の艦娘のほとんどが中破もしくわ大破の致命傷を負ってしまったわ。なので、現在出撃できるのは、第5遊撃部隊の皆さん、第6駆逐隊の皆さん、そして、川内型の皆さん、そして私たちの15人しかいないのよ。」
北上「そうだねー。確かに少し物寂しいね。」
大井「私は、北上さんがいればそれでいいわ!!」グワッ
北上「はいはい、わかったから身を乗り出すのはやめてねー」
瑞鶴「確かに少ないけど大規模作戦が成功した直後だし仕方がないことじゃない?」
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長門「そこで、問題だ。昨日、伝令があり鎮守府の周りで敵駆逐艦が目撃されたとの情報を得た。もちろん大規模作戦で逃した駆逐という可能性もある。しかし、大規模作戦はかなりの遠洋任務だったため、それは討ちのこしという可能性は少ない。さらにその奥地には同程度の規模の敵艦隊が待機しているという証言もある。」
金剛「じゃあ、早く撃墜しにいかないとデース!」
陸奥「ちょっと待って。そこで問題なのが、その敵駆逐なのよ。何度も目撃されているにもかかわらずなにも行動する気配がないのよ。」
長門「そこで、提督や陸奥と相談した結果一つの可能性が浮かび上がった。先の大規模作戦が実は陽動だったのではないかという疑惑だ。」
神通「そ、それでは敵の真の目的は…?」
長門「そう、おそらくここ。鎮守府だ。そしておそらくその偵察艦は現在の鎮守府の戦力を確認していると思われる。」
那珂「なるほどぉ!」
川内「それ、結構まずいんじゃ…。もし、今攻められたら、とてもじゃないが太刀打ちできないよ!」
陸奥「そこで、この作戦:ハイテンションシンドロームよ。」
長門「おそらく敵は現在の鎮守府の戦力を確認してから行動を起こすと思われる。そこでだ!ここにいる全員がハイテンションで行動することにより、敵側に(あれ、実はまだまだ鎮守府には戦力がたくさん残っているのでは…?)と思わせるのだ!」
加賀「なるほど。さすが提督、的確な判断です。」
金剛(そうですかネー…?)
神通(提督は一体何を考えているのかしら…それに加賀さん、本当にそうおもっているのでしょうか…)
長門「とにかくだ。今も敵の偵察があるかもしれないので、これよりフタマルサンマル(20時30分)から、味方戦力がある程度整うと思われるマルロクマルマル(06時00分)まで、ここにいる者にはハイテンションを貫き通して欲しい。」
電「10時間もハイテンションを貫き通すのです!?」アワワワ
雷「かなりきついね」
暁「れでぃがハイテンションなんて…」
響「キャラ的にきついな…」
那珂「艦隊のアイドルにまっかせなさーい!」
神通「私もですか…これは普段の出撃よりも厳しいものかもしれません…」
川内「これもある意味夜戦!うー燃えてきたー!!」
加賀「一航戦、出撃します。」
瑞鶴「五航戦瑞鶴、出撃ね!」
北上「あーねむい」
大井(北上さんのハイテンション…ありね)ウキウキ
吹雪「っしゃあああああああああああああ、いっちょやったるぜぇええええええ!!!!!!!!!!!!!」
金剛「おお!ブッキー気合十分ですネー!私もーふぅぅおぉぉろぉぉおおおおおおおむぃいいいいいいいい!!!!!ミーについてきてくださいネー!!!!!!!!」
長門「よし!それでは作戦:ハイテンションシンドローム開始だ!」
陸奥(作戦が成功する以前に本当にこの作戦でいいのかしら…)
=====
調理室にて
雷「よ、よーし早速カレーを作らないか、みんなぁああああああ!」
電「さすが雷ちゃんなのデス!!!その作戦、電にも参加させてくださいNANODEATH!!!」
響「フゥアルゥゥワシヨオオオオオオオ!!!!!!!!!!響にも手つ出せてくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
暁(みんなすごいテンションね…ここは私もれでぃの名に恥じないハイテンションを見せないと!)
暁「しょ、しょうがないわね!あなたたちだけじゃ不安だから私も手伝ってあげるわ!カレーだけに華麗に決めるわ!!!れでぃのreadyはOKよ!」
暁(ど、どうかしら?ここでダジャレを挟むことによりだれかが突っ込みを入れてくれてもっとテンションが上がるはz…)
雷電響「…」
暁「あれ…?」
吹雪「さっみいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!くそつまんねしゃれいってんじゃネーヨ!!!!まさに吹雪が吹き荒れているようだな!!!吹雪だけにww」ップププ
雷「ップ――――――!!!ハハハハハッハハwwひぃひぃひぃwさすが吹雪ちゃんなのデスwwwwww!雷達とカレー作りを手伝ってほしいのデス!!!」
電「って電の口調マネするな!ナノです!さりげなく名前が似ていて分かりにくいからってそういうボケをブッコマないでくださいなのです!」
響「ファーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwラショー」
暁「…」
吹雪「っしゃあああああああああああああ!よっしゃわかったぜええええええええええええ!てめえら準備はできてんだろうNA?さっそく調理室に行くぜえええええええええ!!!」
雷電響「おらああああああああああああ!!!!!!」
暁「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!おいてくなあ!私が参加した暁にはみんなのテンションは保証するわ!暁だけにw」
吹雪雷電響「あ、はい。とりあえずいきましょうか。」
暁「…」
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和室
金剛「瑞加賀コンビのオフタリサーン!!テンションはアゲアゲデスかー!?さっそく私と一緒にハイテンションティータイムにするデース!!」
加賀「I see。MeもYouについていきます。」
瑞鶴(一航戦の話し方が変だわ…きっとこれが彼女なりのハイテンションなのね…)
金剛「どうしましたズイズイ!テンション下がってるんじゃないデスかー!?」
瑞鶴「そ、そんなことないわよ!?!?よ、よし、私も手伝うわ!迷惑かけるんじゃないわよ!」
加賀「Go」
瑞鶴(なにがいいたいのかしら…)
金剛「じゃあ早速ケトルポットにお湯を準備するデス!笛吹ケトルに水を入れて火をガスっとな!それでは沸くまで少々オマチをー!」
加賀「金剛さん、せっかくなので、ケトルが鳴りだすまで私たちが鳴りませんか?こんな風に」Pooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
金剛「Oh!それはナイスアイディィィアデース!早速私もPooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
瑞鶴(は、恥ずかしい…。で、でも…ううん、ここは恥を殺してでもやらないと二人に失礼だわ。よ、よし)
瑞鶴「P,Puoooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
瑞鶴加賀金剛ケトル「Poooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
=====
川内「よし、それじゃあ私たちも夜戦に繰り出すわよ!私についてきなさい妹たち!!」
神通「わ、わかったわ姉さん!一緒に訓練しましょう!」
那珂「よおし!艦隊のアイドル一番の見せ場だね!!」
川内「お、おおお、みんな夜戦なのにテンションが高い…!う、うれしい…っよし、さらにテンション上がってきたーーーーーーーー!!!訓練といかずに、そのまま海に繰り出すぞおおおおおてめえら!」
神通「え!?姉さんちょ、ちょっとまって!」
那珂「よぉし艦隊のアイドル那珂ちゃんうたいまぁす!」
神通「那珂ちゃん、ちょ、ちょっと歌ってないで姉さんを止めるのを手伝って!」
川内「神通止めるなぁあ!こうなったらもうこのままいくぜぇえ!」
那珂「恋の2-4-11♪」
神通「もぉぉぉぉぉ!誰かぁあ!!!!!」
=====
北上「みんな元気だなー。んーこんなに元気なら私がハイテンションにならなくてもいいんじゃないかなー。うん、寝よ。」
大井「グヒヒ、北上さん北上さん」ハァハァ
北上「ど、どうしたの大井っち…なんか、顔がマジだよ…」
大井「北上さん北上さんキタカミさあああああん」
北上「うわぁぁぁ!大井っちが壊れた!」
大井「グシシ、まだまだ夜は長いですよ北上さん!たくさん楽しみましょう!」
北上「ちょ、だれかたすけてー!」
大井「マジコレ、来た神!!」
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再び調理室
吹雪「だれかいませんかー?誰か手伝ってくださーい!」
電「…」
吹雪「だいじょうぶですかー。…大丈夫ですかー?うーん、反応がない」
吹雪「誰か来てくださーい!」
雷暁響「はい、どうしましたか?」
吹雪「あ、来てくれたんですね!ありがとうございます!あなたはじゃがいもをきってください。あなたはニンジンを切ってください。あなたは玉ねぎを切ってください。」
電「って!ここは救急救命訓練かーーーいっ!誰もケガしてないのデス!!!」
吹雪暁雷響「ブハハハハハッハwwwナイス突っ込みwwさすが電ww」
吹雪「よっしゃーー具材が切れたら鍋の中にぶち込め!!肉は私が準備しといたからあとはカレー粉いれてひと煮たちすれば完成だぁああああああ!」
雷「あああああああああああああじゃがいも皮剥くのめんどくせええええええ!!もう皮ごと食べるよ!そのままきっちゃええええええええ!」
暁「分かったわ雷!にんじんもそのまま切っちゃうわよ!」
響「ハラしょおおおおおおおおおおお!!!たまねぎもそのままいくぜえええええええええええ!!!!!」
電「響ちゃん、たまねぎの皮を剥くのは別に大変ではないのデス。しっかりやってくださいなのです。」
響「ごめんよーーーー電あああ!よし、皮をむいて…ッうぅ…うぅぅ…なんだか、涙が止まらないよ…電、これは何の涙かな」ザクザク←玉ねぎを切る音
電「響ちゃん!」ッギュ
電「大丈夫!お姉ちゃんがついてるから泣き止んでください、あなたのすべてを受け入れるのです!」(グヒヒ、響ちゃんモフモフモフモフ!響ちゃんの銀髪モフモフ!)
吹雪「いや、響ちゃんが泣いてるのは玉ねぎきったからやろwwwwすべてを受け入れるってwwwあんさんわらわせてくれんなーww」
暁「ほんまなあwwwさすがは電りもっこりwwなんつってwww」
雷「暁ふっるwネタふrっるwwwさすがはれでぃね!私たちとは世代が違うのかしらww」
吹雪「そうこうしてるうちにカレーが出来上がったぞおおおおおおおおおお!!!よっしゃてめえらライスもってこぉぉぉい!…」
吹雪雷暁電響「って、ごはん炊くの忘れてんじゃねーーーか!!!!」ズサーーー
=====
金剛加賀瑞鶴ケトル「Poooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
瑞鶴「って、金剛さん沸いてる沸いてる!もうお湯沸いてるよ!」
金剛「Uups!」
加賀「Oopsですよ、金剛さん。」
金剛「Oh ソーリーね!よおし、ティーをいれるねー」ススス
金剛「ドウゾ!グリーンティーデス!これはスコーン代わりのお菓子デース!」
瑞鶴「さすが金剛さん。うーん苦い緑茶に甘いお饅頭が…って紅茶ZYANEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!」
加賀「さすが金剛さんね。とてもおいしいわ。」
金剛「ありがとうございマース!」
瑞鶴「って、紅茶は!?もう紅茶のtongueだったんだけど!?」
加賀「とんぐえ?」
金剛「タン!舌のことデース!さりげなく英語を混ぜることにより、ズイズイはハイテンションを維持しようとしていマース!」
瑞鶴(うぅ、は、恥ずかしいい…でもここで止めたらもっと恥ずかしい気がする…)
瑞鶴「もう、Golden strong!いちいち説明しなくていいのよっ!」
金剛「Ohノリノリネー!!!」
加賀「」ズルズルパクパクムシャムシャガツガツ
瑞鶴「って、もうお茶菓子もお茶ももうないんだけど!」
金剛「AHHHHH!面白いデース!」
=====
神通「…結局海に来てしまったわ…といっても私はどんなふうにハイテンションになればいいのかしら…あの二人は…」
川内「夜戦夜戦!!!」ドカンドカンプシュウウウファイアーガガガガガガズガーン
(…ウワア、テトラポットがあ、マズイ、灯台がクズレルゾ)
那珂「愛の砲雷撃戦でー♪」
(うおおおおおおお!那珂ちゃアアアアん)
那珂「みんなー!艦隊のアイドル那珂ちゃんだよー!今日はみんなもハイテンションでいっくよー!!」
神通「ああ…ん?あれは…敵駆逐!?姉さん、那珂ちゃん!敵駆逐よ!すぐに迎撃態勢にはいっt」ドカーングシャグシャ
川内「三水戦の戦い見せてあげるわ!」
那珂「那珂ちゃんの歌を邪魔するとか考えられない!全くライブは静かに聞くのがマナーだよ!」
神通(な、なんて火力…二人とも実は改二になってるの?)
川内「うううううう!足りない足りないたりなーいっ!こうなったら二人とももっと奥地に行くよ!」
那珂「那珂ちゃんもー今日はのどの調子がいいからもっといけるかも!」
神通「ちょ、ちょっと二人とも!テンション上がりすぎ!あ、ま、まってー!!!!」
=====
北上「ん…大井っち、ちょ、ま、っん。」クチュクチュ
大井「北上さん北上さん北上さん」
北上「っん」ビクビクビクンッ
大井「ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!元気百倍大井っち!!」
=====
長門「なんだと!?敵艦隊が接近している!?よし、すぐに無線をつなげ!」
長門『ハイテンションシンドローム遂行中の艦娘に告ぐ!鎮守府に向けて棲鬼、棲姫含んだ敵艦隊が接近中、全艦出撃準備!』
陸奥「恐れていた事態が起きたわね…果たして私たちだけでどの程度食い止められるかしら…少しでも時間を稼いで主力が整わないととても撃破できないわ。」
長門「今は悲観している場合ではない。我々も出撃するぞ!」
陸奥「えぇ、分かったわ」
=====
吹雪「今の放送聞いたかてめえらぁぁ!!!そもそも、なんでこんなハイテンションでいないといけねえんだ!元凶はなんだぁぁ!?」
雷電暁響「押忍!すべて敵艦隊のせいです!」
吹雪「白飯を炊き忘れたのは誰のせいだあぁぁ!」
六駆「敵のせいです!」
吹雪「…私よりも睦月ちゃんのほうがヒロイン力高いのは誰のせいだあぁぁ!」
六駆「え、えっと…」
吹雪「誰のせいじゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアアアア!!!!!!!!!!あああああああ!??!??!」
六駆「て、敵艦隊のせいです!」
吹雪「そう、そして私たちの胸が小さいのも奴らの仕業だああああアアアア!!」
暁「なんですって!?グギギやつらのせいで私はれでぃになれないの…?」
吹雪「分かったかてめえらああ!すべては敵のせいだ!テンションをさらに上げろ!うおおおおおおおお!!!出撃いいいいいいい!!!」
六駆「しゃおらああああああああああ!!」
=====
瑞鶴「聞いた!?一航戦、金剛さん!出撃しましょう!」
金剛「儂の茶時間を邪魔するとはいい度胸じゃのぉ」
加賀「敵艦隊は私の食事を邪魔しました。万死に値します。」
瑞鶴(こ、怖い…二人の背景の空間がねじ曲がっているわ。)
金剛「ゆくぞ」
加賀「行きます」
瑞鶴「ついていきます!姉さんがた!!」
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川内「夜戦じゃああああああアアアア!祭だ祭りだあああああああああああ!」ドカドカドカドカブオーーンガシャーンがチーングゴーン
那珂「アイドルの邪魔はできないよおっ!」ババッバババババッババドーンドーン
神通(す、すごいわ、なんて火力なの敵艦隊がみるみる沈んでいく!?)
川内「オラオラオラオラその程度か貴様らああああアアアア!?」ッシュッシュグイーングイーン
神通「っは!?あれは棲鬼!?まずいわ、姉さんさがって!!」
ダイソン「ギャアあああああアアアア」撃沈!
川内「今のがボスなの!?物足りなーい!!夜戦夜戦夜戦夜戦!!もうこうなったら那珂ちゃんと神通とも夜戦する!」
那珂「ちょ、ちょっと那珂ちゃんはみんなのアイドルだから!ちょアッや、やめて―!?」ビクビクッ
神通「姉さん、こんな場所で!ちょっとまってせめて殲滅してから!?っん、、ちょ、っあア」ビビクンッ
川内「もっともっとぉ!」クチュクチュクチュクチュ
神通那珂「キャアアアア!?」プシャアアアアアア
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大井「私と北上さんのラン[ピザ]ーを邪魔するなんて許せない!ユルセナイ!北上さんはここで待っていてください!3分でケリをつけてきます!!」づしゃああああああああああああん
北上「」レイプ目
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棲姫「…シズミナサイ」
6駆、第5「はあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?今すぐしずめるからまっとけやあああああ!!!!」
棲姫「…………ヤメテ…クダサイ……シンデシマイm」ドガーン撃沈!
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長門「…な、なんだこの惨劇は…」
棲姫、那珂、神通「」ピクピク
陸奥「あ、ありえないわ!?うちの鎮守府の主力のほとんどが中、大破してやっとの勝利を収めた敵に小破艦すらださずに勝利するなんて!?」
吹雪「あれ、ちょっと陸奥さんテンション低くないですかー!?せっかく倒したんだからテンションアゲアゲでいきましょうよお!!!」
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その日の戦いは歴史に名を刻む戦いになった。
鬼神のごとき笑いながら敵を貪る13の艦娘は以後、伝説として語り継がれることになった。
そう彼女らはハイテンション。超興奮症候群は、将来にわたって禁止される禁忌事項になったとさ。
最後の方超てきとうだなこれwHTMLしてきます。
このSSまとめへのコメント
なんだかんだ戦場で大事なのは士気と勢い