こちら、アイドルマスターミリオンライブのR-18SSです
タイトルの通りふたなりモノなので注意
百合子「そうだ、プロデューサーさんに話したいことがあったんですっ!
聞いて驚かないでくださいよ、なんと、つい先日、男性器を生やすことのできる薬を手に入れたんですっ!
販売者との約束で、入手経路を伝えることができないのですが、けれども、大丈夫なものだと思います!
販売者曰く「使用量さえ注意していれば、健康を害するものではないよ」とのことです。
しかも、生えた男性器はこちらの元に戻る薬を服用すれば消失するので、アフターケアもバッチリです。
はい、本当に魔法のような薬なんです!
それでですね、実際に服用してみたんです。一昨日の夜、ベットに潜ってから。
生えてくるまでにも時間はかかるとのことでしたので、それまでの暇つぶしとして、買ったばかりの官能小説を読んでいたんです。ふたなりモノの。
その小説の導入部分が面白くて、つい夢中になって読み進めていたんですが、ベッドシーンでむらむらしてきて、イジろうと思って手を伸ばしたら……
生えていたんです。私に、おちんちんが。
私はオナニーしようと私のおまんこに手を伸ばしたはずなのですが、硬いものに触れて思わず手を引っ込めてしまいました。
あれ、なにかある、と思ったら既に生えていて。小説に夢中で全く気づかなかったんです。
びっくりしちゃいました。それからお薬を飲んだことを思い出して、さらに興奮しちゃって……
サイズは臍の少し上まである、大きなものでした。
しかも、太くて、亀頭も大きくソリもあって、きっとこれを挿入されたら気持ちいんだろうなぁと思えるような……まさにこれぞ想像上にあった理想のおちんちんだ、と思うくらいの逸品でした。
あ、一番好きなおちんちんはプロデューサーさんのですよ?当然じゃないですか。
大きくて、硬くて、臭いも凄いのに、どこか優しいんです。膣内に入ってるだけなのに、凄く気持ち良くて。まさに、私たちのプロデューサーさん!みたいな。
おっとっと、話が逸れましたね。
そんなものが、私についている……そう思うと興奮が止まらなかったです。同時にこんなものが私から生えているという恐怖もありました。利用しないほうが良かったのではという後悔もしましたし、今すぐに元に戻る薬を服用するべきだとも思いました。
ですが、恐怖も、後悔も、自制心も、興奮と好奇心との前には無力でした。
……いいえ、正直に告白しましょう。恐怖も、後悔も、自制心も、当時の私には全てがスパイスでした。この行為は背徳的で、独善的で、狂気そのもの。だから、私は興奮が抑えられなかった。
一度戻した手を再び伸ばし、自分の意思でクリトリスの位置から生えたおちんちんに触れました。亀頭をつん、つん、としても少しこそばゆいだけで、あまり気持ちよくありませんでした。
それから、いつもプロデューサーさんにしているように、おちんちんをしゅっと1回擦ってみると形容しがたい感覚が襲ってきて、これがおちんちんが気持ちいいということなんだ、と思いました。
なんどもしゅっしゅっ、しゅっしゅっとシゴいていると少しずつ体温が上昇し、頭がふわふわとしてきて、それに伴いさらにおちんちんがさらに膨張してきてより硬く、重くなっていきました。
一心不乱に手を動かしていると我慢汁がだらだらと溢れてきました。精液の臭いが私の鼻に刺さり、脳を刺激し、より一層の興奮が私の頭を支配します。おちんちんは既に片手では到底握りきれないくらいに大きくなっていました。
だらだらとおちんちんを伝わる性液が手に触れ、動かすたびにぐちゅぐちゅと音がなるようになりました。滑りがよくなり、刺激が強くなり、上下のストロークが大きくなっていきます。
私は快楽に耐えるだけで精一杯でした。けれども手は止まりません。はあはあと抑えられない私の吐息、ぐちゅぐちゅという自慰の音、ギシギシとベッドの軋む音。部屋中を満たす精液の臭い。
両親に気づかれるかもしれないなんて考えられないほど、私はおちんちんをイジることに夢中になっていました。
興奮が最高潮に達したその時、ぴくっと腰が浮き上がりそうになりました。射精る、というのはきっとこういう感覚なんだろうと思いました。
けれども、まだ射精したくない、もっとこの快楽に浸っていたい。必死に射精感を堪え、しかし矛盾するように、私の腕は動き続けます。
ふと、私の頭の中にとある考えが浮かびました。
もしかして、私はこのおちんちんを自分で咥えることができるのでは?
腕が止まりました。ある程度の身体の柔らかさとペニスの大きさがあれば、セルフフェラは可能である、というふうには聞いていました。私は、その両方を満たしているのではないのだろうか。
このサイズの性器を咥えるというのは女性として興奮できます。また、フェラをされる感触というのはどういうものなのだろう、という興味もありました。その両方を、一度に満たすことができる。
まさに悪魔の発想です。すぐに実行することに決めました。
ガチガチのおちんちんに顔が近づくと、より私に生えた逸物の臭いと熱がひしひしと伝わってきます。
同時に吐息と顔の熱がおちんちんにも伝わります。今まで手でシゴいていたのとは全く違う感触が襲ってくる。これを咥えられたら、私は……
我慢できなくなり、顔を伸ばし、ぱくっとおちんちんを咥えました。
むわっとした感触と、さらに舌という慣れないざらざらした刺激を受けて、たまらず私は射精してしまいました。
腰が抜けそうなほどの快感、溜め込んだものを一気に放出する悦楽、おちんちんの中を熱いものが通っていく感覚。全てが私には新鮮で、刺激的で、気持ち良いものでした。
そして、私はその精液の全て口で受け止めました。咥えているので当然です。
プロデューサーさんの精液とよく似た、けれども全く違う、固形物と思うくらいどろりと粘性の強い私の精液。女性である私に生えた、本来あるはずのない異物により錬成され、放出された背徳の液。
それが口膣を、食道を、胃の中を侵蝕していく。私が出した精液に、私が犯される。現実には起こりえない現象に支配されていく感覚は、耐え難い快感を私に与えるものでした。
全てを射精しきり、また飲み終え、肩で息をしながら用意しておいた水で口をすすぎ、水分を補給し終え、汗が引くまで休憩していると、すっかり私のおちんちんは萎えてしまっていました。それでも12cmを超えるくらいはあったかな……
ベッドで先ほどの体験を振り返っていると、再び興奮してきました。
もう一度今の射精の快感を味わいたい。今度は、それよりも、もっと強く。
それから私はなんども射精しました。
セルフフェラは難しかったですが、得られるものもありました。私は竿や裏筋よりも、鬼頭を刺激される方が弱いということ、どういう風に舌を動かせば気持ちよくなれるかということ、ストロークはどのくらいの間隔で動かした方が良いのかということ。
プロデューサーさんを相手にするときに、どうしたらより悦んでもらえるか研究する材料を得られるた気がします。
また、左手で胸を揉みながら右手でおちんちんをゴシゴシしたり、元々ある女性器やアナルをイジるとどういう風になるのかを試してみたりしました。私の陰唇もぐちょぐちょで、垂れる愛液の量も凄まじいことになっており、片付けが大変でした。
Gスポットを押すたびに大きくビクンと震える私のペニスを眺めているのは楽しかったですし、女性器をイジるだけではよりガチガチになるだけで、イった感覚はしても射精はしない、というのを知れたのは今後のためになったと思います。
さらに、買っておいたオナホールを利用しての[田島「チ○コ破裂するっ!」]も、パンツを使ってシゴいてみたりもしました。
オナホールはキツく、それでいて気持ちよく、誰かの膣内にいれたらこんな感じなのかな、もっと気持ち良かったりするのかな、と思うと射精を堪えきれませんでした。
パンツは手ともオナホとも全く違う感触で、クロッチ部分と合わせると二度楽しめました。精液が染み込んでいく光景も面白く、杏奈ちゃんから借りといて良かったと心から思いました。
様々なものを利用して、何度も何度もイキました。10を超えたあたりから数えるのをやめました。それでもなお、私は射精の快感を求めることをやめられませんでした。
気がつくと、精液まみれのティッシュやオナホ、パンツやブラ、そして、汗と精液の臭いでいっぱいになっていました。
よくわからない達成感と充足感、それ以上の疲労で倒れそうになりながらも身体を動かし、汗と精液の臭いが充満する部屋の空気を入れ替えようと窓を開けると、心地よい風が吹いていました。
それから片付けを開始しました。まず服を着る。次にベッドにファブリーズを使う。パンツの中にあるおちんちんが違和感でしたが、抜きすぎたのか、勃つことはありませんでした。
そしてティッシュをまとめてビニール袋に入れて、臭いを漏らさないように徹底的に口を縛ってゴミ箱へ捨てる。
最後に精液で汚したモノを洗う。汚したパンツやブラはまず手洗いで精液を落とす。下着を一気に複数枚洗濯機に放り込むと母に怪しまれるので、事務所の洗濯機を利用させてもらおうと思い、ビニール袋へ。
深夜に精液で汚れたもの、特にオナホを洗うという行為は自殺行為のようにしか感じませんでした。こればかりは酷く反省しています。
……パンツはともかく女子がオナホを洗ってるなんてどう考えてもおかしいじゃないですか!言い訳なんてできないです!親に見られたら死ぬしかないですよ!
……はぁ。何はともあれ全ての証拠隠滅を終え、部屋の換気も十分にした後、元に戻る薬を服用しました。あんなに大きかったおちんちんも少しずつ小さくなっていき、最終的には無くなってしまいました。
それから布団に入りました。かなり時間が経ってしまったこともあり、目が覚めたのは昼頃でした。……遅いですが、母は、ここのところ働きづめで疲れていたと思って朝起こさなかったそうです。
目が覚めた私は、昨日のことは夢だったのだろうかと思いました。自分で隠滅したとはいえ、証拠があまりにもない。机の上に置いてあった薬はビタミン剤にしかすぎず、疲れた私がふたなりモノの官能小説を読んだばかりに見てしまった夢だろうと。
それからいつものように小説を読んで過ごしました。最中に、お供に食べていたおはぎの包みをゴミ箱へ投げ入れようとしても失敗し、直接ゴミ箱まで赴いたら、昨日のティッシュを何重にも包んで捨てたビニール袋が目に飛び込んできました。
ああ、昨日のことは夢じゃなかったんだ……そう思うと、嬉しくて、誰かに話したくて仕方なかったです。でも、このことは出来るだけ秘密にしておきたい……
だって、何も言わないでみんなに見せたほうが、きっと喜んで貰えるじゃないですか。プロデューサーさんなら分かってもらえますよね?
だから、胸の高鳴りを必死に抑え、プロデューサーさんに直接話せる、仕事終わりの帰り道、車の中でふたりきり、というこの瞬間をずっと待ってました。
プロデューサーさん、私の話は楽しんでいただけましたか?」
P「……百合子も随分話すのが上手くなったな。小説、書けるんじゃないか?」
百合子「……あはっ、嬉しいこと言ってくれるじゃないですか。でも、プロデューサーさんのおちんちん、服の上からでも分かるくらいガッチガチになっていますよ?」
P「それは話してる百合子の表情が色っぽかったから……じゃなくて、少なくとも運転中に聞かされる話じゃないだろ」
百合子「……もしかして、わたしが言っていたこと、信じてくれてないんですか?」ジトー
P「はっはっは、日頃の自分を恨め」
百合子「むぅ……プロデューサーさんのバカ、どS、女性の敵……せっかく面白いだろうなって思って準備してきたのに……そのおちんちん、抜いてあげませんよ?」
P「別にいいよ?他の子に抜いてもらうだけだし」
百合子「今の私に生えてると言ったら?」
P「……え?」
百合子「見たいですか?」
P「……本当に生えているなら」
百合子「ふふふ、どうしようかなー。プロデューサーさん、私の言ってること信じてくれなかったしなー。謝ってくれるなら見せてあげようかなー」
P「ごめんなさい」
百合子「正直ですね。許します。それじゃあ……」
P(そう言って、隣に座る百合子は膝の上に置いていた大きなバッグを下ろした。膝上のミニスカートが勢いよくめくれ上がり、その大きな男性器が露わになった……女性にチンコが生えてる場合は男性器と呼んでいいのだろうか)
P(つうかデケェ。俺のよりデケェ。エロマンガみたいなチンコだ)
百合子「びっくりしましたか?」
P「……ああ」
百合子「……今の私とヤりたいですか?」
P「ヤりたい」
百合子「ふふっ、素直ですね。大好きですよ。それじゃあ劇場まで我慢してください。ついたら、いーーーーーーっぱいえっちしましょうね!プロデューサーさん!」
おわり
今更ながら
「この世界の劇場のアイドルは全員竿姉妹だったり、よくアイドルどうしでレズったりしているガバ倫理観です」
って始めに書いておけば良かったなーとかGWに俺は何してたんだろうなーとか色々反省しています。
何はともあれ見てくださったかたは本当にありがとうございました。そのうち同一世界観でなんか書くかもしれません。
シアターデイズ楽しみですね。
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