エグゼイド「うわっ！」 HIT!


ブレイブ「ぐっ！」 HIT!


スナイプ「がっ！」 HIT!


ゲンム「ウウウウウ…」



スナイプ「元に比べりゃあまり強くはねぇが…」

ブレイブ「どうにもしぶといな。一応レベル2よりは格上なのか？」


エグゼイド「よーし、だったら！」ｹﾞｷﾄﾂﾛﾎﾞｯﾂ!


エグゼイド「大・大・大変身！」ﾚﾍﾞﾙｱｰｯﾌﾟ!

ロボットゲーマ「…」ﾋﾟｭｲｰﾝ ｶﾞﾌﾞｯ ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ロボットゲーマ「…」 ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ


エグゼイド「あ、あれ？」


ブレイブ「何をしている研修医！」

エグゼイド「なんかゲーマがおかしいんだ！ 何時もならこのまま身体まで落ちてくるのに…！」

ロボットゲーマ「…」 ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ



スナイプ「ゲーマが頭部に噛み付いたままもがいてるな」

エグゼイド「これじゃ前が見えない！」


ブレイブ「肝心なところで頼りにならん！」ﾄﾞﾚﾐﾌｧﾋﾞｰﾄ!

ブレイブ「術式レベル3！」ﾚﾍﾞﾙｱｰｯﾌﾟ!


ブレイブ ビートクエスト「俺のは問題ないようだな」

ブレイブ「ん？ 何もしてないのにミュージックが…！！」～♪


ブレイブ「…」『腕を前から上にあげて、大きく背伸びの運動から』

ブレイブ「…何だこれは（愕然）」『はいっ、いち、に、さんしっ』

スナイプ「てめぇら何やってんだ！」

スナイプ「付き合ってらんねぇ！ レベル50で片付けてやる！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!…ﾚｰｼｮﾝ!

スナイプ「…何か変だったが、第伍拾戦術」ｽｸﾗﾝﾌﾞﾙﾊﾞｰﾝ! ｼｭﾂｹﾞｷ!ﾊｯｼﾝ! ﾊﾞﾝﾊﾞｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!!


スナイプ シミュレーション「…えぇ…って、うわっ！？」ズドンッ！


ブレイブ「うおっ！？ 貴様どこを狙っている！」『腕を回します。いち、に、さんしっ』

スナイプ「知るかっ！ 全然制御できねぇんだよ！」ズドンッ！




エグゼイド「目の前が真っ暗！！！」ﾌﾗﾌﾗ…

恭太郎『ドクターの諸君、聞こえるか？』

エグゼイド「恭太郎先生！？」

恭太郎『追加情報だ。敵はどうやら元々の”攻撃した相手のシステムに致命的な不具合を起こすプログラムを流す”と言う能力が強化されているらしい。くれぐれも気をつけて欲しい！』


ブレイブ「言うのが！」『脚を戻して手足の運動』


スナイプ「遅ぇ！」ズドンッ！

パラド「楽しそうだな！ 俺も遊ばせてくれよ」



エグゼイド「前が！ 前が見え痛っ！」


ブレイブ「今度は何が始まったと言うんだ！！！」『それでは次にフライパンで挽肉を炒めますーーー』


スナイプ「くそっ！ 止まりやがれっ！」ズドンッ！ ズドンッ！





パラド「…………今日はいいや」



See you Next game

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