【ニューダンガンロンパV3】王馬「ロボット差別王にオレはなる!!」【安価】 (1000)

         !注意!

※ネタバレあるかもしれない

※紅鮭の世界だけど10日以上続くかも

※このスレは
 最原「みんなで宿泊訓練?」と同時進行で更新します
あっちの世界とこっちの世界は無関係ですが同じロボット差別が出ることもあります

※基本的に安価でロボット差別をしていきます

※更新速度はまちまち


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1493203817

       ☆ルール説明☆

①このスレでは安価で王馬に『ロボット差別王』を目指してもらいます

②ロボット差別レベルが設けられており最初の王馬はLv.5です

③レベルアップの仕組み

Lv.1~20  ロ差2回でレベルアップ
Lv.20~35  ロ差3回でレベルアップ
Lv.36~55 ロ差4回でレベルアップ
Lv.56~70 ロ差5回でレベルアップ
Lv.71~90 ロ差6回でレベルアップ
Lv.91~100 ロ差8回でレベルアップ

④ロ差1回につき台詞のあとに”↑1”とマークがつきます

例:王馬「おはよう、キー坊!今日も鉄臭いね!」↑1
…となります

⑤1日の終わりに王馬の総ロ差数を確認し、レベルアップします

⑥特定レベルまでレベルアップするとランクアップします
ランクアップしたら何か特典がもらえるようです

⑦王馬はモノナミンV3を使って一日3回ロボット差別をします

ですが必ずしもロボット差別をしなければならないというわけではありません

ご級友と絆を深めあうもよし、学園について調べるのもいいでしょう

ですが今回の目当てはあくまでもロボット差別であるということをお忘れなきよう…

…噂では、あることをするとロ差数がレベルアップに必要なロ差数の半分でレベルアップできたり、一日の行動時間をさらに増やしたりすることができるとか…

また安価によりイベントが発生することもあるそうです

いろいろチャレンジしてみてはいかがでしょうか?




長々と説明しましたが、ルール説明は以上とさせていただきます

とりあえずは安価でロボット差別をしていきましょう

それでは快適なロボット差別生活をエンジョイしてください


キーボ「なんてひどいことを…」

王馬「にしし!まぁまぁいいじゃないの!」

キーボ「よくないです!!」

王馬「それじゃあロボット差別、はっじまっるよー!」

キーボ「始まらないでください!!!」

        ☆1日目☆

王馬小吉 

Lv.5 ランク:見習いロボット差別人

王馬(なんたらバラエティが始まって1日目…)

王馬(オレはあることが趣味になっていた)

王馬(それは…)

王馬「おはよう、キー坊!今日も鉄臭いね!」↑1

キーボ「っぐ…う…。いちおう清潔にしているつもりなのですが」

キーボ「やはり鉄の臭いがするのでしょうか…?」

王馬「なーんて!嘘だよー!」

キーボ「なっ!キミって人は!!」

王馬「ごめんね?ちょっとからかってみただけなんだ!ロボットなんて珍しいからさー」

キーボ「フッフッフー!そうでしょう!珍しいでしょう!」

王馬(ちょろいロボットだなぁ)

王馬「それよりさー」

王馬「>>5!」


俺の子分らしくおんぶして食堂まで運んで―

王馬「オレの子分らしくおんぶして食堂まで運んで―」

キーボ「え?ボクはキミの子分になった記憶はないのですが…」

王馬「なったよ!もう忘れたの!?」

王馬「自己紹介のときにオレの子分になりたいって泣いてすがったじゃないか!」

キーボ「…いえ、今記憶回路をたどりましたがそんな記憶はありませんでしたよ」

王馬「記録データだよね?記憶って使っていいのは人間だけだよ!」↑1

キーボ「…なっ!いいじゃないですか、人間と同じような言葉を使っても!」

王馬「いいから早く運んでよ!」

キーボ「い、嫌ですよ!」

キーボ「それにボクは力持ちの老人レベルの身体能力しかないのですよ?」

王馬「うわっ…しょぼいなぁ」

王馬「そんなのいいからさ…早く運べって!」

王馬「別にキー坊が壊れても入間ちゃんあたりに直してもらえればいいんだしさ!人間と違って」↑1

キーボ「ボクだって痛みくらい感じるのですよ!?」

王馬(うーん埒があかないね!)

王馬(融通の利かないロボットだなー)

王馬「じゃあさ…」

王馬「代わりに>>7してよ!」

ロボットダンス

王馬「ロボットダンスしてよ!」

キーボ「ロ、ロボットダンス?」

キーボ「聞いたことありませんが…」

王馬「ねぇねぇ早くやってよー」

王馬「ロボットダンスといえば華麗に手足を反対に付け替えてバク転したあと自爆して花火になるやつだよねー」↑1

キーボ「な、なんですかそれは…キミはロボットに対してそんなイメージを持っていたのですか!?」

キーボ「ロボット差別です!」

王馬「ダンスまだ?」

キーボ「聞いてない…!」

王馬「…」キラキラ

キーボ「…」

キーボ「し、しかたありませんね…」

キーボ「あまり期待はしないでくださいよ?」

王馬「最初から期待してないよ!」

キーボ「…」

キーボ「…」クネクネ

キーボ「…」クネクネ

※キーボがひたすらフラダンスをする図

王馬「…」ウワァ…

キーボ「…」クネクネ

王馬「…もういいや。なんかごめんね?」

王馬「っていうかフラダンスってロボットと関係ないよね…」

王馬「あーあ…がっかりだよ…」

キーボ「…」

王馬「もう食堂行こうよってキー坊は関係なかったね」↑1

キーボ「いえ、ボクも行きますけど…」

王馬「なんで?」

キーボ「いいじゃないですか別に!」

         -食堂-

王馬「美味しそうなご飯だねー!」

東条「そうかしら。みんなのためにいろいろ作ったからぜひ味わってね」

東条「ところで…キーボくんにはオイルを用意したのだけど…」

キーボ「!?」

王馬「キー坊ってオイル飲むんだ」

キーボ「いえ…ボクはそういう類いのものは飲みません…」

キーボ「そもそもボクに飲食する機能はついていませんので、気持ちだけいただいておきます」

王馬「ロボットに人間の気持ちって分かるわけ?」↑1

キーボ「計算すれば分かりますよ!」

東条「そう…なんだか申し訳ないわね。もっときちんと調べておくべきだったわ。ごめんなさい」

王馬「ったくキー坊。東条ちゃんに謝らせるなんて…そこは空気を読んで無理にでもオイルを飲むべきだよ!」

キーボ「不可能です」

王馬「さすが、ロボット!空気も読めないんだね!」↑1

キーボ「そもそも空気を読むとはどういう意味でしょうか?空気は読めませんよね?」

王馬「ああ人間は空気中を読むことができるんだよ。ロボットには無理だけどね」

キーボ「な…そうだったのですか」

王馬「嘘だよー!」

キーボ「ああもうまた嘘ですか!」

王馬「まぁいいや。お腹の減らないロボットなんて放っておいてさっさと食べよーっと」↑1

キーボ「…」

モグモグ

王馬(キー坊暇そうだね…)

王馬(かわいそうだしなんか声をかけてあげよーっと!)

王馬「キー坊」

キーボ「…なんですか?」

王馬「>>11

あーん

王馬「あーん」

キーボ「え?」

王馬「ほら口開けてよ!あーんしてって!」

キーボ「は…?」

キーボ「新手の嫌がらせですか?」

王馬「なに言ってるの?オレが親切にあーんしてあげようとしているだけじゃんか!」

キーボ「いや、ですから…」

王馬「ほらこの>>13なんて美味しそうだよー!」

から揚げ

王馬「じゃーん、から揚げだよー」

キーボ「…」

王馬「じゃあまずはオレが味見してあげるね!」

王馬「…」モグモグ

王馬「うん!さすが東条ちゃんだね!」

キーボ「…どんな味なのでしょう」

王馬「外の衣はさっくさくなんだ!それで中なら肉汁がじゅわーって広がって…どんなタレ使ってるのかな?」

キーボ「よくあるグルメ番組のようなコメントですね」

王馬「うーん言葉じゃ言い表せないくらい美味しいよ!」

キーボ「…そうですか」

王馬「じゃあ次はキー坊ね!はい、あーん!」

キーボ「いえ…ボクは先程も説明した通り食べることはできませんので」

王馬「え!?なんで!?」

キーボ「わざとですか?」

王馬「そっか…ロボットだからこんなに美味しいから揚げを食べることができないんだね…かわいそうに」↑1

キーボ「同情なんていりません!」

王馬「まぁいいや!全部食べちゃおーっと!」モグモグモグモグ

キーボ「朝なのによくそんなに食べることができますね…胸焼けがします」

王馬「え、焼ける胸あんの?固いのに?鉄なのに?」↑1

キーボ「…」



王馬「ふぅーお腹いっぱいだよー。ごちそうさま!」

王馬「さーて今から昼だけど…なにしようかなー?」

王馬「よし!>>15のところに行って>>17をしよう!」

ゴン太

死体ごっこ(なおロボットは死なないので死体にはなれない)

王馬「キー坊、ゴン太のところ行くよ!」

キーボ「なんで命令されないといけないんですか?」

王馬「キー坊ってロボット三原則は知ってる?」

キーボ「まぁ一応」

王馬「じゃあ言うこと聞いてよ!」

キーボ「ぐぬぬ」


ゴン太「おーい、虫さーん!」

ゴン太「…今日もいないな、虫さん…」ションボリ

王馬「おーい、ゴン太ー!」

ゴン太「あ、王馬くんにキーボくん!こんにちは!」

キーボ「こんにちは、ゴン太クン」

王馬「こんなところで虫さんなんて探してないでちょっとはオレたちと遊ぼうよ!」

ゴン太「うん、いいよ!それで何して遊ぶのかな?」

王馬「死体ごっこだよ!」

キーボ「ん?」

ゴン太「え?」

王馬「誰が一番死体のふりがうまいか競うんだよ!」

王馬「さ、まずはキー坊からだよ…っととごめん!キー坊は死ねないから無理だったね…」↑1

キーボ「ボクだって死にますよ!」

王馬「訂正して!壊れるの間違いだよ!」↑1

キーボ「そうですけど…いやそういうことではなくてなんて遊びをするつもりですか!」

ゴン太「そ、そうだよ!死体ごっこだなんて紳士的じゃない!」

キーボ「倫理的にどうなんですか?」

王馬「えーひとりと一体は乗り気じゃないのー?」↑1

キーボ「普通にふたりは乗り気じゃないの?って言ってくださいよ!」

王馬(仕方ないなーうまい言い訳考えるか!)

王馬「いいや!この遊びをやるべきだ!」

王馬「だって…」

王馬「>>19だからね!」

ここに生きていない典型のロボがいるからね

王馬「ここに生きていない典型のロボがいるからね」↑1

ゴン太「そっか!なら問題ないね!」

キーボ「いや、納得しないでくださいよ」

王馬「でもキー坊は息してないし…臓器とか全然ないし…生きてないんじゃないの?」

キーボ「ボクにも心はあります!生きていますよ!」

王馬「でもさーキー坊の言う通りにするなら心のないやつは死んでいるわけ?」

ゴン太「虫さんにも心はあるし生きているよね…」

ゴン太「でも心があるかないかって関係あるのかな?」

ゴン太「ごめん、ゴン太難しいことはよく分からないよ…」

キーボ「…」ウーン

王馬「にしし…悩んでるね!ロボットでも悩めるんだなー」↑1

キーボ「結局はロボット差別ですか!」

王馬「ま、いろいろ嘘だからさーさっさと死体ごっこ始めようよ」

キーボ「一体、どこまでが嘘なんでしょう…」

ゴン太「うん、ゴン太頑張る!」

キーボ「頑張っていいのですか?」

王馬「キー坊も参加するの?ロボットなのに?一体だけ死体じゃなくて鉄屑ごっこになるけどいい?」↑1

キーボ「…」

王馬「よーしやるぞー!」

王馬「オレは>>21な感じの死体にしよっと!」

ゴン太「じゃあゴン太は>>22みたいにしようかな」

キーボ「…ボクは>>23でいいですよ」

全身を潰されたよう

虫さんにたくさん刺された

虫に刺されたような

王馬「まずはオレからね!」

王馬「」

キーボ「??」

ゴン太「???」

王馬(全身を潰されたような感じの死体ってけっこう難しいね…)

王馬(これ、伝わるかな…)

王馬(よし、顔をおもいっきり潰れたような感じにしよう!)

王馬「」

キーボ「王馬クン…それはどんな死体ですかね?」

王馬「」

キーボ「あ、答えることはできませんでしたね」

ゴン太「うーん、顔が潰れている…のかな?」

王馬「せいかーい!さすがゴン太だね!」

ゴン太「う、うん、嬉しいな!」

キーボ「喜んでいいのですか…?」

ゴン太「じゃあ次はゴン太だね!」

ゴン太「」

王馬「…んー?」

キーボ「こちらはもっと分かりませんね…」

王馬「…」

王馬(ちょっと…ゴン太はやっぱり下手くそだなー)

王馬(あてずっぽうでいくか!)

王馬「…蜂とかタランチュラとかみたいな虫さんに刺されたとかかな?」

ゴン太「す、すごいね王馬くん!」

ゴン太「まぁみんな話したら分かってくれるいい虫さんなんだけどね!」

王馬「へーそうなんだー」

キーボ「見事なまでの棒読みですね」

王馬「そりゃあキー坊は刺される心配とかないからいいけどさ…オレはやっぱり人間だから少し怖いよね」↑1

ゴン太「そんなことない!悪い虫さんなんていないんだ!」

王馬「うん!オレもそう思うよ!」

王馬(嘘だけど!)

キーボ「では次はボクですね」

王馬(結局やるんだ)

キーボ「」

王馬「わかった!機能停止したような鉄屑だ!っていつも通りじゃーん!」↑1

キーボ「はやっ!しかも合っていますし!」

キーボ「というかいつも通りではありませんよ!」

ゴン太「さすが王馬くんだね!」

キーボ「褒めるところですかね…?」

王馬「あーあ、やっぱロボットはつまんないねー」↑1

王馬「どうせなら粉々になったふりとかすればいいのにさー」

ゴン太「難しそうだね…」

キーボ「ふりでも嫌ですよ…」

王馬「いっそほんとになっちゃう?鉄粉にしてリサイクルしようよ!」↑1

キーボ「嫌ですよ!」




☆獄原ゴン太の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ2個)

キーボ「ちなみにボクとの絆のカケラなどありませんよ」

王馬「えーひどいなー」

キーボ「ひどいのはどっちですか!」


       -王馬の個室-

王馬(夜になったね)

王馬(暇だし>>28>>29しよーっと)




今日はここまでにします!
これから健康で楽しいロボット差別生活を送りましょう!
くますみー

夢野

恋人ごっこ


ずっとロボット差別かと思いきやいきなり恋人ごっこで草
恋愛要素とかあるんですか?


なんて流れるようなロボット差別だ

まあロボは恋「人」にはなれないからね

公式設定資料集よかったですね!宣伝ではありません、ほんとですよ!!

そしてまさかの夢野と恋人ごっこ

言い忘れていましたがキーボはずっと王馬と一緒にいるわけではありません。(当然?)

しかし安価の内容によっては自動的にキーボが追加されることもあります。

>>30
のちほど説明しますが安価しだいでそれもあるかもしれません

目的はあくまでロボット差別王になることなので恋愛成就は二の次というところですね!

>>31
王馬は息を吐くように次々とロボット差別をしますからね…それを意識してロボット差別していきたいですよね!

>>32
キーボ「ロボット差別です!ボクだって計算したら恋くらいできますよ!」

最原(計算でいいのか?)

ってことは恋ロボ?
そもそもロボットに恋はできるのでしょうか……

王馬「にしし!夢野ちゃんのところに行ってからかってやろっと!」

王馬「そうだなーアジの開きみたいな顔だから今まで恋人がいたことなんてなかっただろうし…」

王馬「恋人ごっこでもしてやるかー」

王馬「にしし!オレってばやっさしー!」



王馬(今寄宿舎の中には誰もいないね…まぁみんな個室の中だろうね)

王馬(茶柱ちゃんとか東条ちゃんあたりに見つかったら何言われるかわかんないし…よかったよかった)

王馬(…もう寝ている人もいるかもね!)

王馬(どっかのポンコツロボットは寝ないからいいよねー)↑1



キーボ「…?」

キーボ「どこかでロボット差別をされたような気がします…」



王馬(よし、夢野ちゃんの部屋の前に着いたよ)

王馬(ピッキングできるけど一応チャイム鳴らそっか。いろいろ大変なことになりそうだし…)

ピンポーン

…シーン

王馬「…」

ピンポピンポピンポピンポーン!

王馬(どうだ、オレの連打は!)

ガチャ

夢野「んあー!なんじゃこんな時間に何度もチャイムを鳴らしおって!」

夢野「毎晩悪夢を見る魔法をかけるぞ!って王馬か…」

王馬「こんばんは、夢野ちゃん!」

夢野「これまためんどそうなやつが来たものじゃ…」

夢野「して何の用じゃ?ま、まさか夜這いか…?」

王馬「あのさー夢野ちゃんみたいなやつのところに夜這いなんかするわけないよね?常識だよね?」

夢野「なんじゃと!ならお主はなぜ来たのじゃ!」

王馬「それはね…夢野ちゃんと恋人ごっこをしてあげようかと思ったからだよ!」

夢野「んあ…ウチと恋人ごっこじゃと?」

王馬「そうそう、今まで夢野ちゃんって絶対に恋人なんていなかったからオレが恋人ごっこしてあげる!」

夢野「…からかうにも時間を考えんか…もう夜じゃぞ?良い子は寝る時間じゃ…」

王馬(ノリが悪いなぁ…なんかもう眠そうだし…)

王馬(>>36って言ってなんとか恋人ごっこしてもらおう!)

なんだよ・・好きだって伝えに来たのに・・察しろよ(マジ声)

王馬「なんだよ・・好きだって伝えに来たのに・・察しろよ」(マジ声)

夢野「んあ!?」

王馬「…ねぇ、オレと恋人ごっこ…してよ」

夢野「…んんんんあー?」グルグル

王馬「どうなの!?嫌いなの、好きなの!?」

夢野「んあ…ウチは…ウチは…」

王馬「…」ジッ

夢野「いやいやちょっと待てい!なぜ恋人ごっこしにきたのに好きとかそういう話になっておるんじゃ!?」

王馬「…」

夢野「ど、どうなんじゃ…?」

王馬「…キミのような勘のいいガキは嫌いだよ」

夢野「んあ!?ということは…ウチのことが好きだと言うのは嘘じゃというのか!?」

王馬「あったりまえじゃーん!」

夢野「んあー!乙女心をもてあそびおってー!!」

王馬「アジ心の間違いだよね?」

夢野「なんじゃとー!!」

王馬「いいから恋人ごっこしてよ!」

夢野「お主の言っていることはもう意味不明じゃぞ…」

王馬「で?」

夢野「…」

夢野「んあー!やればいいんじゃろやれば!」

王馬「にしし!そうこなくっちゃね!」

王馬「じゃあ>>38(場所)で>>39でもしよっか!」

茶柱ちゃんの研究教室

お姫様だっこ

王馬「じゃあ茶柱ちゃんの研究教室でお姫様だっこしてあげる!」

夢野「…なぜ茶柱の研究教室なんじゃ…」

王馬「いいじゃんいいじゃん!そんなことは気にしなくていいんだよ!」

王馬「まぁあえていうなら誰もいなさそうだからかな?」

夢野「そ、そうなのか?」

王馬「っていうか乗り気なんだね?オレと恋人ごっこするのまんざらでもない感じ?」

夢野「う、うるさい…ほうっておけい」カオプイッ

王馬(ん?)

王馬「…まぁいっか!さ、エスコートしますよ、お姫様?」スッ

夢野「ん…んあ…」ソッ…

王馬「にしし!夢野ちゃんの手ってうろこみたいだね!さすがアジ!」

夢野「う、うるさいわ!ウチは人間じゃ!キーボじゃあるまいし!」

王馬「はいはい、それじゃ行きますよーっと」

夢野「そんなに引っ張るでない!」

     -茶柱転子の研究教室-

王馬「着いたよ!」

夢野「んあ…お主走るの早いぞ…」

王馬「やっぱり陸上はきつかったか…ごめんね?」

夢野「アジじゃないわい…!!」

王馬「疲れてるなら…っと!」オヒメサマダッコ

夢野「んあ!?」フワッ

王馬(夢野ちゃんは小柄だからお姫様だっこも平気だね)

夢野「…」カァ

王馬「どう?初お姫様だっこは」

夢野「なぜ初だと決めつけておるんじゃ…」

夢野「…」カァ

王馬(あらら、顔が真っ赤だね)

王馬(まぁ今日も遅いし…最後に>>41って声をかけて終わってあげよっかな…)

オレは好きだよ?(イケボ)

王馬「…夢野ちゃん」

夢野「な、なんじゃ!?」

王馬「オレは好きだよ?」(イケボ)

夢野「んあ!?」マッカッカ

夢野「どどどどどうせそれも嘘なんじゃろろろ」マッカッカ

王馬「…どうだろうね?」

夢野「んあ…?」マッカッカ

王馬「…」

王馬「まぁもう今日も夜遅いしこのまま夢野ちゃんの部屋の前まで送ってあげるよ」

王馬「あ、安心して!送り狼になんてならないから!だって狼はアジなんか食べないからね!」

王馬(知らないけど!)

夢野「う、うむ…頼むぞ」

王馬(あれ?怒らなかったな…まぁいいや)



王馬「はい、着きましたよお姫様?」

夢野「…うむ。で、ではまた明日な…おやすみなのじゃ」

王馬「うん!おやすみー!」

ガチャバタン

王馬(…)

王馬「オレも部屋にもどろーっと!」



☆夢野秘密子の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ2個)

☆夢野秘密子の恋愛フラッグをゲットした!(現在フラッグ1個)

おっと恋愛フラッグを手に入れたようですね!

実はこの恋愛フラッグを6つ手に入れるとお相手様との恋愛フラグがたつのです!

ですが必ずしも手に入れることができるわけではありません

プレゼント等を渡すことによりお相手様とのイベントが発生することにより初めて手にいれることができるのです

今回は初回特典としてお渡ししましたのでこれ以降はそのようにお願い致します

そこからデート等を重ねていきゆくゆくは恋人に…なんてこともあるかもしれませんがあくまで今回の目的は『ロボット差別王になる』こと…ゆめゆめお忘れなきよう

王馬(今日もいっぱいロボット差別したなー)

王馬(にしし!よく眠れそうだよ!)

王馬(そんじゃおやすみー)

……

       ☆1日目終了☆

☆今日の総ロ差数:20回

☆レベルが10上がった!

☆Lv.5→Lv.15



         ☆2日目☆

王馬小吉

Lv.15 ランク:見習いロボット差別人

王馬(ふわーおはよー…)

王馬(ん…まだ6時か)

王馬(まさかあのアナウンスで起きてるやつなんてはいないよねー)

王馬(まぁいいや!)

王馬(早速>>45のところに行って>>46してこよーっと!)

天海

天海とロボット差別

王馬「おはよう、天海ちゃん!今日は大雨で大変だよね…」

天海「おはようっす、王馬君…っていい天気っすよね?」

王馬「そう?まぁそんなことよりオレと一緒に遊ぼうよ!」

天海「…王馬君とっすか?あんまりいい予感はしないっすね」

王馬「たはー!意外に辛辣だね天海ちゃん!」

天海「それで?何して遊ぶんすか?」

王馬「一応聞いてくれるあたり天海ちゃんの優しさを感じるよ!嘘だけど!」

王馬「オレがやりたいのはロボット差別なんだ!」

天海「モノクマ…に対してじゃないっすよね?」

王馬「にしし、まぁね!」

天海「はぁ…放っておいてもなんかしそうっすね…俺もついていくっすよ」

天海「あんまりロボット差別されるとキーボ君がかわいそうっすからね」

王馬「あれー?まだキー坊って言ったわけじゃないんだけどなー?」

天海「…」

天海「それで、どこに行くんすか?居場所は知らないんすよね?」

王馬「とりあえず>>48にあたりに行ってみようかなー」

食堂

王馬「食堂に行ってみようかな!」

天海「…食堂っすか?」

王馬「あ、今天海ちゃんこう思ったでしょ!」

王馬「キーボ君は食べることができないのになんで食堂なんかにいるんすかね?って」

天海「…さぁどうっすかね?」

王馬「まぁオレもそう思ってるんだけどさー、昨日もご飯食べているとき何気に混じってたじゃん?」

王馬「ロボットだから食べることができないのにさー」↑1

天海「まぁとりあえず行ってみるっすかね」

王馬「うん!そうしよっか」

        -食堂-

王馬「おはよー今日もロボット差別日和だねー!」

キーボ「朝からなんてことを言ってるんですかキミは!」

王馬「ほら、いたよ」

天海「ほんとっすね…おはようっすキーボ君」

キーボ「おはようございます」

王馬「なんでいるの?」

キーボ「いいじゃないですか別に!」

王馬「そこにぽつんって座ってたの?誰もいないのに……?」

王馬「かわいそう…ロボットだから友達もいないんだね…今度モノダムにキー坊のこと紹介してあげるよ」↑1

キーボ「なっ…とっ友達くらいいますよ!最原クンとか!」

王馬「えー最原ちゃんがそう思ってるとは限らないよね?」

キーボ「え」

天海「王馬君そのへんにしとくっす」

天海「そうだ、俺が何か朝御飯でも作るっすよ!」

王馬「あれ?そういえば東条ちゃんがいないね?」

キーボ「ああ、東条さんなら先程冷蔵庫が小さすぎるとモノクマに文句を言いにいきましたよ」

天海「さすが東条さんっすね…」

王馬「ふーんそうなんだ!じゃあ天海ちゃんに作ってもらおっかなー!」

天海「いいっすよ。何かリクエストはありますか?」

王馬「>>50がいいな!」

王馬(にしし!オレもせっかくだしキー坊に何か作ってあげようかな!)

王馬(よーし、キー坊のために>>51を作るぞー!)

今日はここまでにします!
くますみー

カツ丼

オリーブオイルがけご飯(一瓶使用)

王馬「カツ丼がいいな!」

天海「朝からけっこうがっつりっすね…まぁいいっすよ。カツ丼っすね」スタスタ

王馬「よろしくー、オレ一流シェフの料理しか食べたことないからがんばってね!」スタスタ

天海「はいはい」

天海「ん?なんで王馬君もついてくるんすか?あっちで待ってればいいじゃないっすか」

王馬「まぁまぁ気にしないで気にしないで!」

天海「…よく分からない人っすね」ヤレヤレ

王馬(よーし、オレはキー坊のために…)

王馬(オリーブオイルがけご飯を作るぞー!)

王馬(ご飯は…あった。もう東条ちゃんが炊いていたみたいだね)

王馬(それじゃあちょっともらいまーす)ホクホク

王馬(これにオリーブオイルを贅沢に丸々一瓶かけてっと…)ドバドバドバドバ

王馬(はい、できた!)

王馬(よーし、持っていこーっと!)

王馬「キー坊!」

キーボ「なんですか、その手に持っているものは…」

王馬「お、お前のために作ったんじゃないんだからね!」

キーボ「なんですかそれは…じゃあ自分で食べてくださいよ。そもそもボクは食べれませんが」

王馬「あーツンデレ知らないのかー」

キーボ「ツン…デレ?ツンドラのことでしょうか」

王馬「そんなことも知らないんだね!ほんとがっかりだよ、このロボットは!」↑1

キーボ「うっぐぐ…今度図書室で調べます!」

王馬(白銀ちゃんあたりに聞いた方が早そうだけどね)

王馬「前置きはさておき、じゃーん!これあげるよ!」

オリーブオイルがけご飯「」グッチャァベッチャァ

キーボ「いりません」

王馬「即答だね!せっかくふつうのオイルじゃダメだと思ってオリーブオイル使ったのにさぁ…贅沢言っちゃダメだよ?」↑1

キーボ「ですからオイルは飲みません!」

王馬「オイルは…って…そもそもなんにも飲めないよね?」↑1

キーボ「…」

王馬「あーあ、せっかく作ったのにどうしようこれ」

王馬(オレは絶対にいらないよ!)

王馬(だからこれを>>54しよう!)

百田ちゃんにあげる

王馬「百田ちゃんにあげようかな!」

キーボ「…百田クンご愁傷さまです」

王馬「え、そんな気持ちインストールしてあるんだ。驚きだなー」↑1

キーボ「インストールではありません!」

王馬「じゃあ天海ちゃんに料理作ってもらってる間に百田ちゃんのところに行ってこよーっと!」

キーボ「そうですか、では天海クンは来たらそう伝えておきます」

王馬「へぇーロボって意外に気が利くんだね!空気は読めないのにね!」↑1

キーボ「…無駄なことを話していないでもう行ったらどうですか?」

王馬「つれないロボだなぁ。ま、いいけど。じゃあね!」



王馬「百田ちゃんの部屋の前来たよ」

王馬「っていうかまだ寝てんじゃないの?」

王馬「仕方ないから>>56しようか」

インターホン連打

ピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポーン

王馬「どうかなー」

…シーン

王馬「え、これで起きないの?もしかしてもうどっかにいるのかな…」

王馬「まぁもう一回連打しよう」

ピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポーン

ドタドタ ガチャ

百田「だーーっ!!うっせーぞ、朝っぱらからピンポンピンポン鳴らしやがって!!」

王馬「おはよう、百田ちゃん!いい目覚めだね!」

百田「どこがだ!!最悪の目覚めだっつーの!!」

王馬「じゃあ最悪の目覚めついでにこれあげる!百田ちゃんのために心を込めて作ったんだ!」

オリーブオイルがけご飯「」グッチャァベッチャァ

百田「いらねーよ」

王馬「えー、なんで?」

百田「なんでもくそもねーよ!いらねーっつってんだ!」

王馬「ふーん、食べないんだ?」

百田「あ?」

王馬「これを食べないと…」

王馬「>>58

もったいないお化けがでるよ

王馬「もったいないお化けがでるよ」

百田「!?」

王馬「…でもざーんねん!食べないならこれから毎晩現れちゃうね!」
百田「!!??」

王馬「シャワーしてるときかな?ひとりでくつろいでいるときかな?それとも…枕元かなー?」

百田「なななななおおおおおっばっっbんんlks」

王馬「言葉になってないよ」

王馬「じゃあオレはこれをキー坊にあげてくるよ!じゃあね!」

百田「まままままて!!食うよ!ぜひ食わせてくれよ!」

王馬「えーでもキー坊にあげないといけないからなー…」

百田「あいつなんにも食わねーだろーが!オレは今腹減ってるからなんか無償に食いてー気分なんだよ!」

王馬「百田ちゃん必死だね!」

百田「なっ?いいだろ?」

王馬「しかたないなー」

王馬「でもただではあげられないよ!」

王馬「>>61してくれたらあげることを考えてあげる!」

一緒にロボット差別

王馬「一緒にロボット差別してくれたらあげることを考えてあげる!」

百田「いいぜ」

王馬「即答だね。友情もくそもないね!」

王馬「ま、まだ会ってからそんなにたってないししかたないか」

百田「…すまねぇキーボ」

王馬「じゃ、ここで食べるのもなんだし食堂いこっか?」

百田「おうよ」

        -食堂-

キーボ「あ、百田クン…おはようございます」

百田「おう」

天海「王馬君カツ丼できたっすよ」

カツ丼「」ホクホク

王馬「うわーすっげーおいしそう!」

オリーブオイルがけご飯「」グッチャァベッチャァ

百田「…オレも食うか」

王馬「あ、待って百田ちゃん」ボソ

百田「な、なんだよ?」ボソ

王馬「早速ロボット差別してよ」

百田「なっ…!?オメーってやつは…!」

王馬「あ、百田ちゃんのうしろにお化けが」

百田「おい、キーボ!」

王馬「早いね」

キーボ「はい、なんでしょう」

百田「>>63

なんだお化けかと思ったら鉄屑か

キーボに親を殺されたかのような>>1
つまり白銀ジュニア

百田「なんだお化けかと思ったら鉄屑か」

キーボ「!?」

王馬「あははははは!最高だよ百田ちゃん!」

百田「くっ…すまねぇキーボ…」

キーボ「…ちょっと胃が痛いので部屋に戻ります…」ヨロヨロ

王馬「胃じゃなくて貯蔵庫だよね?」↑1

キーボ「…」ヨロヨロ

天海「百田君…今のはさすがにひどくねーっすか?」

百田「すまねぇ…だがこうしねーとお化けが…」

天海「お化け?……王馬君、もしかして」

王馬「あー、カツ丼うめー!」バクバク

天海「…百田君、キミがなに言われたのかは知らないっすけど…」

百田「な、なんだ?」

天海「それ多分、王馬君の嘘っすよ」

百田「な、なにぃーっ!?」

百田「どうなんだ、王馬!」

王馬「うん、嘘だよ」

百田「こいつ…!」

王馬「だ、だって…こうしないと百田ちゃんこれを食べてくれないと思ったんだ…」

王馬「オレ…料理下手だからさ。でもせっかく作ったのに捨てるのはもったいないし…」

天海「下手にしてもなんでオリーブオイルなんかかけたんすかね?」

王馬「美味しいと思った。だってオリーブオイルだから」

百田「そうなのか…」

天海「よくそれで納得したっすね」

王馬「そういうわけで嘘ついたんだ。ごめんね?」

百田「…そうだったのか。あとでキーボに謝りにいかねーとな…」

天海「…もうなんにも言わねーっすよ」



王馬「ごちそうさま!」

百田「おえ…」

天海「…はは。王馬君ほどほどするっすよ?」

王馬「えーなんの話?」

天海「…」

百田「ちょっとトイレ」

☆天海蘭太郎の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ2個)

☆百田解斗の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ2個)



王馬「昼だね」

王馬「次はなにしよっかなー」

王馬「天海ちゃんはああ言ってたけどロボット差別したいしキー坊探しにいこーっと!」

王馬「>>67(場所)にいるかな?」

>>67のコンマが50以上で>>67にキーボがいる

中庭の藤棚のとこ

王馬「中庭の藤棚のとこにいってみよーっと」

     -中庭の藤棚のとこ-

王馬「…」キョロキョロ

王馬「いないね。まぁあれだけ人間離れした体だからいないことは遠くから見ても分かったんだけどあえて来てみたよ!」↑1



キーボ マタロボットサベツヲサレタヨウナキガシマス! 



王馬「でもせっかくきたんだし…なんかしよっかな?」

王馬「それともキー坊探そうか…」

王馬「うーん…」

王馬「よし決めた!>>69しよう!」

キーボと本当の鉄屑を間違えまくる

王馬「よし、がんばってキー坊見つけて…」

王馬「キー坊と本当の鉄屑を間違えまくろう!」

王馬「まずは鉄屑集めだよ!」

王馬「…」

王馬「鉄屑ってどこにあるんだろう」

王馬「まぁ適当に>>71(場所)らへんでも行って探すか」

入間の研究教室

王馬「入間ちゃんの研究教室行くか」

王馬「きっと鉄屑だらけだろうね!」

王馬「にしし!キー坊も混ざってるかもね!」

      -入間の研究教室-

入間「なんだツルショタじゃねーか」

入間「ひゃっひゃっひゃ!!ついにオレ様のヴィーナスボディーを堪能する気になったかー!?」

王馬「違うよ。鉄屑もらいに来ただけだからさーその臭い口閉じて?」

入間「ひぅぅ…なんだよぉ…鉄屑なんてその辺にあるから適当に持ってけよぉ…」

王馬「最初からそう言ってればいいんだよ」ゴソゴソ

王馬「…」ゴソゴソ

王馬「キー坊いるかと思ったんだけど…いなかったな」

入間「オメーキーボ探してんのか?」

入間「あいつならさっき>>73しにここに来たあとどっか行ったぞ」

新機能をつけてもらいに

入間「あいつなら新機能をつけに来たぞ」

王馬「へーなんの機能?」

入間「言わねーよ!」

王馬「…は?」

入間「睨むなよぅ…あいつに内緒にしてくれって言われたんだよぉ…」

王馬「ふーん、じゃあ本人…じゃなかった。本ロボに聞けばいいね!」

王馬「にしし!いいこと聞いたなー。どんな機能なんだろうね!」

王馬「じゃあねー」

入間「…あ、イッちゃた…」

☆入間美兎の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ2個)


王馬「キー坊は…」

王馬「>>77にいる!絶対にいるはずだよ!」

>>64
小学生男死が好きな子イジメをするじゃないですか

(ほんとかどうかは知らない)あんな感じでなんかいじりたくなるんですよね、キーボくんは…

作者が白銀ジュニアってことは…作者の親は白銀??
ごめん!作者バカだからよくわかんないや…

今日はここまで
くますみー

寄宿舎


あんまりロボット差別すると心が病んでいきそうだな
あっロボだから心なんてないか

面白いヨ

根底に愛のある弄りだからな
おっとロボットに愛なんて理解できないじゃないか これは失敬

どこもかしこもロ差だらけで草
まぁ確かに嫌いだからロ差しているわけではないよな

俺たちはお前のことが好きだからロ差をするんだ
だからお前がなんと言おうが俺たちはロ差をやめない

あくしろよ

待ってます

お待たせしました
今日の22時くらいから再開する予定です!

ありがとう!

>>79
キーボが病むとしたらなんかこう回路を書きかえられたときでしょうね!

>>80
ありがとう、真宮寺くん!

>>81
キーボ「ロボットだって愛くらい理解できます!」

>>82
愛されてますねキーボくんは!
だからもっとロボット差別しようか(提案)

>>83
作者も好きだから止めないです

>>84 >>85 >>87
お待たせしました!励みになります!

始まります!

王馬「寄宿舎に行こう!」

      -寄宿舎-

王馬「さーてキー坊は…部屋にいるはずだ」

王馬「多分…だけど」

王馬「またピンポン連打するか」

ピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポーン!!

ガチャ

キーボ「ちょ」

王馬「やっほーキー坊!」

キーボ「なんなんですか!?」

王馬「遊ぼ!」

キーボ「嫌です」

王馬「えーなんでー?」

キーボ「絶対にろくなことがないからです」

王馬「ロボットなんだから言うこと聞いてよ」

キーボ「ボクにだって断る権利くらいあります!」

王馬「ロボに権利…ってあるの?」↑1

キーボ「…おそらくあるでしょう。とにかくキミとは遊びませんので」

王馬(今までの行いのせいでなんか付き合いが悪いね)

王馬(>>90って言って説得しよう!)

百田ちゃんがキー坊に誤りたいって言ってるからついてきてよ

王馬「百田ちゃんがキー坊に誤りたいって言ってるからついてきてよ」

キーボ「百田クンが…ボクにですか?」

王馬「うん!なんかさっき言ったことを気にしているみたいだから…ね、お願い!」

キーボ「つまり、さっきキミが遊びたいと言ったのは嘘だったということですね」

王馬「そうだよ!」

王馬(まぁこれも嘘なんだけど!)

キーボ「はぁ…それなら最初からそう言って下さいよ…嘘をつくからややこしいことになるんですよ?」

王馬「じゃあ早速百田ちゃんを探しにいこうか!」

キーボ「聞いてないのですか…」

王馬「百田ちゃんはどこにいるかなー」

キーボ「さすがにボクにも分からないですね…」

キーボ「というかなぜ場所を知らないのですか?百田クンから謝りたいと言ったのですよね?」

王馬「…あ、思い出した!多分トイレだ!」

キーボ「また無視ですか…なぜですか?」

王馬「多分、オリーブオイルがけご飯でお腹壊しちゃったんだよ!」

キーボ「完全にキミのせいですね」

王馬「じゃあ>>92のトイレに行ってみよう!まだいるかもしれない!」

王馬「そういえばロボはトイレ行かなくていいからいいよねー、羨ましいなー」↑1

キーボ「…喜んでいいのですか?」

食堂近く

     -食堂近くのトイレ-

王馬「食堂から一番近いし多分ここだよね」

キーボ「じゃあ入りますか」

王馬(トイレで謝罪を受けたい聞いたことないよ)

王馬「さっすがロボ!空気読めないねー」↑1

キーボ「…どういう意味ですか?」

王馬「っていうかなんでそっちにいるの?」

キーボ「え?」男子トイレ前

キーボ「百田クンは男性…ですよね?」

王馬「え?」

キーボ「……え?」

王馬「…」

キーボ「え…まさか女性だった…なんてことはないですよね?嘘ですよね?」

王馬「…」ニヤ

キーボ「それはどっちの意味の笑みなんですか…!」

王馬「じゃあ>>94の方入ってみようよ。そしたら百田ちゃんが男なのか女なのか分かるよ!」

キーボ「え、えぇ…」コンワク

キーボ「そもそもいるかどうかも分からないのに…」

女子トイレ

王馬「じゃあ女子トイレ開けるよ」

キーボ「え」

王馬「いざ!女子トイレの扉開かん!」

キーボ「」

ガチャ

なんそこには>>96がいた!

最原

最原「」

王馬「…」

キーボ「」

王馬「…やぁ最原ちゃん!こんなところで会うなんて奇遇だよねー」

キーボ「どこがですか!」

最原「これは…その違うんだ!」

王馬「何も違わない。最原ちゃんが変態ってだけだよ」

キーボ「それを言うならボクたちも変態ですよ」

王馬「ほんと空気読めないなーここはうまくごまかして最原ちゃんだけが変態ってことにすればいいんだよ!このぽんこつロボが!」↑1

キーボ「ひどいです…」

最原「本当に違うんだ!ただ調査に来ていただけなんだ!」

王馬「誰が今生理なのかって?」

最原「せせせせぇ!?違うって!」

キーボ「それなら本人に聞けばいいのでは?」

最原「キーボくん…」

王馬「ここまでくるとどうしようもないよね…」

キーボ「?聞けばいいのでは…」

最原「はぁ…」

最原「なにかこの学園について分かる手がかりがないかなって思ったんだ」

最原「だいたいは調べ尽くしたけどここはまだだったからさ」

王馬「それなら夜やればいいよねー」

王馬「それになーんか嘘臭いんだよね…」

キーボ「ですから本人に聞けば」

王馬「オレ…他人の嘘嫌いなんだよね!」

キーボ「自分は散々嘘をつくのにですか?」

王馬「まぁこれも嘘かもしれないけど!」

最原「…」

最原「仕方ない…もう正直に言うよ」

最原「>>100しに来ていたんだ…」

残り香を漁りに

最原「残り香を漁りにきていたんだ」

王馬「うっわ…」

キーボ「あ、ちなみにボク録音機能ついています」

最原「え”」

王馬「…オレ、初めてキー坊がちょーっとだけすごいなって思ったよ」

キーボ「フッフッフーそうでしょう、すごいでしょう!」

王馬「じゃあ最原ちゃん、ばらされたくなかったら…分かってるよね?」

最原「ぐっ…何をすればいいんだよ?」

王馬「もちろん>>102だよ!」

ロ差

キーボ「え?」

最原「ロボット差別か…仕方ない。ぜひ一緒にやらせてもらおうか」

キーボ「え、最原クン?」

王馬「にしし!その意気だよ!」

キーボ「いやいや、待ってくださいって」

王馬「キー坊、内緒にしててよ?内緒にしないとキー坊に超小型爆弾つけたからさ」

キーボ「え、え、どこにですか?」

王馬「言うわけないじゃーん!ま、オレが起爆スイッチ持ってるから安心してよ」

キーボ「安心感ゼロですよ」

最原「で、まずは何をすればいいかな?」

王馬「ある遊びをやりたいんだよね!」

キーボ「なぜか嫌な予感がします。どうしてでしょうか」

王馬「まずは>>104に行こうか」

王馬(そこでキー坊を本当の鉄屑と間違えまくろう!)

隠れんぼし

今日はここまでにします
みなさんくますみー

やったぜ。

流れるようなロ差酷すぎわろた
この世界の王馬は無邪気でカワイイナー

>>106
やったぜ!

>>107
どんなときでも無邪気にロボット差別をする。
それがモットーです。

キーボ「隠れんぼ…ですか?」

最原「突然だね…」

王馬「にしし…最原ちゃんには作戦を伝えておくよ」ボソ

最原「え?」

キーボ「?」

王馬「あのね、本当の鉄屑と隠れているキー坊を間違えるんだ!」ボソ

最原「すごい絵面になりそうだね」ボソ

王馬「協力よろしくー」ボソ

最原「もちろん」ボソ

キーボ「何を話しているのですか?」

王馬「ん?なんでもないよ。じゃあ早速はじめよっか!」

キーボ「ではどこでやりましょうか」

最原「さすがに校舎全体は広すぎるよね」

王馬「じゃあ>>110(場所)らへんでやろうよ」

中庭

最原「中庭か…まぁ広いけど大丈夫かな」

キーボ「ええ、そうですね」

王馬「じゃあ鬼はオレか最原ちゃんかどっちかだね!」

キーボ「ボクもいます!ボクもいれてください!」

王馬「ロボに鬼なんてできないよ。だってロボは永遠にロボなんだからさ」↑1

キーボ「…!!…!!」

最原「本当はキーボくんと鉄屑を間違えたいからだよね?」ボソ

王馬「にしし!ばれちゃった?」ボソ

キーボ「もういいです…勝手にしてください」

王馬「うん、勝手にするよ!」

王馬「じゃあ最原ちゃん、じゃんけんだ!負けたら鬼ね!さーいしょはぐー!」

最原「じゃーんけーん…」

鬼になったのは…>>112だ!!

最原

最原「僕が鬼か…何秒数えようか?」

キーボ「忘れていましたがここ女子トイレですよね?」

王馬「忘れてなんかいないよ。女子トイレに入って興奮してどっか回線が焼き切れたんじゃないの?」↑1

キーボ「外に誰かいたらどうしましょう…」

最原「キーボくん…確かめてくれない?」

キーボ「なんでボクなんですか!」

最原「だって…性別不明でごまかしきくかなって…」

王馬「お!早速ロボット差別だね!いいねいいね、その調子だよ!」

キーボ「分かりましたよ…出ればいいんでしょ出れば…」

ガチャ

キーボ「大丈夫そうです」

王馬「おっけー!さっすがロボ!囮として頼りになるよ!残機が残っているっていいよねー」↑1

最原「残機あるの?」

キーボ「ありませんよ!」

最原「そっか…まぁいいや。とりあえず玄関ホールで1分数えるってことでいい?」

王馬「それでいいよ!にしし…オレ隠れんぼは得意なんだよね!」

王馬「最原ちゃんに見つけられるかなー?」

最原「まぁできるだけやってみるさ」

キーボ「では行きましょう!」

タタター

王馬「さーて、オレは中庭のどこらへんに隠れようかなー。こっそりキー坊の後をつけてってもいいよね!」

王馬「よし、>>114に隠れよう!」

キーボの近く

王馬「キー坊の近くに隠れよう…」

キーボ「ここなら見つかりませんね!」

王馬「バレバレだね。隙間から鉄が丸見えだよ。ロボットって隠れんぼも下手くそなんだね!」↑1

王馬「さて、オレは適当に鉄屑をその辺に置いて…と」

王馬「うまい具合にやってよね、最原ちゃん!」

王馬「っとと、オレも隠れないと…この辺の草むらの中でいいか。どうせ虫さんいないんだし」



最原「うーん、どこだろう…広いからけっこうたいへんだな…」

王馬「にしし…探してる探してる!」

王馬「さて、鉄屑を見つけられるかな?」

最原「…あ、キーボくん見つけた!」

キーボ「え?」

王馬「にしし!キー坊すっとんきょうな顔してるね!ロボでもあんな顔できるんだー!」↑1

最原「ええと、キーボくん…鉄みたいになってるけど…大丈夫?」

キーボ「え…」

王馬「オレも混ざりたくなってきた…ロボット差別の血が騒ぐぜ!」ソワソワ

王馬「でも楽しみはあとにとっときたいしなぁ…」

王馬「でも混ざりたいんだよね…」

王馬「……うーん」

王馬「………………………」

王馬「決めた!オレは>>116する!」

モノタロウをキーボとして接する

王馬「モノタロウ!」

モノタロウ「はいはーい、お呼びかなー?」

王馬「あれ、キー坊なんか小さくなったね!」

キーボ「!?」

遠いところにいる最原「キーボくん、返事くらいしてよ」

モノタロウ「え?オイラはキー坊じゃないよ?」

王馬「またまたそんな嘘言っちゃってー!」

モノタロウ「だからオイラは…!アレ?オイラは誰だっけ?」

王馬「キー坊でしょ?」

キーボ「違いますよ!」バババーン

王馬「あれ、モノタロウどうしたの」

キーボ「ボクがキーボです!」

モノタロウ「オイラがキー坊だよ!偽物め!」

遠いところにいる最原「ほら行くよ、キーボくん…っておっも!」

王馬「そうだぞ、偽物!」

キーボ「ああもうどうなってるんですかー!!」

王馬「ほらほらモノタロウはあっちいった!どうせいるかどうかも分からないんだからさ…」

モノタロウ「そうだよ!オマケモードで出番皆無のモノタロウなんてあっち行っちゃえ!」

キーボ「キミがモノタロウですよね!?」

王馬「何言ってるんだよ…頭おかしいんじゃないの…キー坊あっちいこ?」

モノタロウ「うん!」

キーボ「そんなぁ…」

王馬「あ、最原ちゃんキー坊ここだよ!」

モノタロウ「やっほー」

最原「最早隠れる気ゼロだね」

最原「こっちでもキーボくん見つけたよ」

鉄屑「」

キーボ「待ってください!ボクが本物です!」

最原「え?」

王馬「だからお前はただの鉄屑でモノタロウだろ?」↑1

モノタロウ「そうだぞ!モノタロウなんだぞ!」

キーボ「違います!!」

最原「だったら…証拠品を見せてくれないかな?」

キーボ「証拠…ですか?」

王馬「そうだね…本物のキー坊なら>>119だってできるはずだ!」

泣く

モノタロウかわいい

これがモノダムとかいう空気よめないやつだったら終わってたよねー↑

キーボ「む、無理ですよ…ボクに泣く機能はついていません…」

王馬「えー…じゃあお前は偽物だね」

モノタロウ「偽物め!とっちめてやる!」

最原「じゃあキミは泣けるかな?」

鉄屑「」

王馬「こいつも泣けないみたいだね。まぁ鉄屑に泣くなんてできるわけなかったんだけどね!」↑1

モノタロウ「オイラは泣けるよ!」

モノタロウ「うわああああああん!」

モノタロウ「どうかな?オイラ立派なキー坊だよね?」

王馬「うん、立派なキー坊だよ!」

最原「そうだね…」

キーボ「…うぅ…なぜみなさんそんなにボクのことを差別するのですか…ボクにだって辛い気持ちはあるのですよ…?」

モノタロウ「オイラなんだかお腹空いてきちゃった」

最原「…。ねぇ王馬くん…」

王馬「オレだって好きでロボット差別してるわけじゃないんだよ…」

モノタロウ「なんか食べるものない?…あ、これ美味しそうだなー」

鉄屑「」

キーボ「ではなぜ…」

モノタロウ「いただきまーす」

王馬「>>123だからに決まってるだろ!」

お前のことがすし

キーボ「へ?」

最原「ん?」

モノタロウ「わぁこれすっごく不味いよ!」

鉄屑「」

王馬「お前のことがすしだから!!」

キーボ「すし…?」

最原「寿司?」

王馬「うん…すしだから…」

王馬(自分で言ってて意味がわからないよ…)

キーボ「まぁすしならいいでしょう」

最原「いいの!?」

モノタロウ「…なんか出そう」

キーボ「ボクと話しているということはボクのことをキーボと認識していることでしょうし…」

最原「あ…」

キーボ「それにどうせ王馬クンの嘘でしょう」

王馬「あーあ、ばれちゃったかー」

キーボ「もう諦めました。ですがここから出たら必ず然るべきところに訴えますからね!」

王馬「うん、楽しみにしとくよ!」

モノタロウ「でろでろでろでろ…」

最原「うわっきたなっ!」

☆最原終一の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ2個)

☆モノタロウの絆のカケラをゲットした!(現在カケラ1個)

☆あまりのロボット差別にキーボはショックを受けたようだ!ボーナスで経験値を↑5もらった!

適度に飴をやらんとイジメになるからな

王馬「そうだ、ついでにキー坊の新機能について聞いておこうかな」

モノタロウ「新機能?」

王馬「うわっなんでまだいんのお前」

モノタロウ「え?だってオイラキー坊だよね?」

王馬「あーあ、めんどくさいことになっちゃった…」

キーボ「身から出た錆ですよ」

王馬「錆が出るのはお前だよ!」↑1

キーボ「そうでしたね…人間は錆なんて出ませんでした…」

王馬「で?なんの機能つけてもらったの?」

キーボ「そうでした。>>127ですよ!すごいでしょう!」

食べ物を食べられる機能

王馬「へーそう」

モノタロウ「アレ?オイラって食べれるのかな…」

キーボ「反応薄いですね…」

王馬「嘘だよ!よかったねキー坊!」

キーボ「ええ、さすがに今朝のことが堪えましたからね…」

王馬「まぁすごいのは入間ちゃんだよねー」

王馬「で、もう何か食べたの?」

キーボ「いえまだなにも」

モノタロウ「じゃあ鉄屑食べようよ!すっごく不味いんだよ!」

鉄屑「」

キーボ「それは遠慮します」

王馬「そうだよ、共食いになっちゃうじゃんか!」↑1

キーボ「そんなものと同類にしないでください!」

モノタロウ「そっかー残念だなー」

王馬「せっかくだしオレが何か作ってあげるよ!」

キーボ「え…遠慮します」

王馬「照れるなって」

キーボ「照れていません。むしろ悪寒が走っています…」

王馬「冷房スイッチが入ったままなんじゃない?」↑1

キーボ「そんなものありません!」

モノタロウ「えー涼しくていいのになー」

王馬「にしし…>>129を作ってあげる!」

どら焼き

今日はここまでにします!くますみー

おっつおつー
ロ差されてもメゲない鉄屑(キーボのほう)かわいいわ

>>120
よだれたらしている立ち絵好き

>>121
モノダム「仲良クデクシヨウヨ…」

王馬「ロボットだから無理」

キーボ「ひどいです」

モノダム「…」ボーン ジバク

>>125
飴1割ムチ9割くらいですね!

新機能つけたりちょっとほめたりして適度にケアをしましょう。

>>132
鉄屑(キーボのほう)で草

キーボ「どら焼…ですか」

モノタロウ「どら焼が好きなロボットはドラえ…」

王馬「ちょっとモノタロウは黙っておこうか」

モノタロウ「オイラキー坊だよ?」

王馬(いつまで言ってるんだよ…)

キーボ「そろそろ夜ですよね…夜に甘いものは健康に悪いのでは?」

王馬「ロボに健康って関係ないよね?メンテナンスすれば問題ないよ」↑1

キーボ「…」

モノタロウ「わーい、オイラも食べたーい」

キーボ「……王馬クンが作るのですか…不安ですね…」

    -食堂-

王馬「さて、作ろうか」

王馬「お送りするのはこのオレ、”超高校級の総統”王馬小吉と…」

モノタロウ「キー坊だよ!よろしくね!」

王馬「…まぁこいつのことは後でいいや」

王馬「キー坊は今あっちの方で座ってもらってるよ」

あっちにいるキーボ「どら焼…楽しみです。ですが王馬クンがつくる…うーん食べても大丈夫でしょうか…」

王馬「楽しみにしているみたいだね!」

王馬「普通に作るか、変なものを混ぜるか…」

モノタロウ「カラシとか?わさびとか?」

王馬(でも、初めてだし上手くごまかせそうな感じもするよね)

王馬(っていうか食べたものどこに行くんだろ…)

王馬(あの鉄の中に溜まっていくのかな…)

キーボ「?」

モノタロウ「???」

王馬(…あまり考えたくはないね!)

王馬「とりあえず>>135風に作ろう」

ロシアンルーレット

王馬「どら焼なんて作ったことないけど…まぁ適当に作ろう」

東条「お呼びかしら?」

王馬「うわっびっくりしたー!東条ちゃん急に現れないでよ!」

東条「ごめんなさい、困っているようだったから…それでどら焼を作りたいのよね?」

王馬「そこまで知っているんだ。そうだよ、キー坊のためにね!」

東条「キーボ君は食べることができないんじゃなかったかしら?」

王馬「それがさー入間ちゃんに改造してもらったらしいんだよね」

東条「そう…だったら私も造るのを手伝おうかしら?」

王馬「え?いいの?でもなーロシアンルーレット風に作りたいんだよねー」

東条「それがあなたの依頼ならそういう風に作るわよ」

王馬「そう?やっぱひとりで作るの無理かなーって思ってたから助かるよ」

王馬「あ、これはほんとだよ!」

東条「それで何個くらい作るのかしら?」

王馬「>>138個くらいかな!」

王馬「そのうち2個は>>140>>141をそれぞれ入れたいんだよね!ロシアンルーレットだからさ!」

123

ハバネロ

ガソリン

東条「123個もつくるの…?」

東条「王馬君…嘘はほどほどにして」

王馬「嘘じゃないよ!オレは嘘がだいっきらいなんだ!」

東条「…」ハァ…

王馬「せっかくだから夕食にしようよ!」

東条「栄養バランスが偏るわ」

王馬「いいじゃん!いざとなったら全部ゴン太が食べてくれるよ!」

東条「…依頼とあれば仕方ないわね。だけどあくまで食後のデザートよ」

王馬「あ、キー坊には他の料理作らないでね!オレのどら焼を最初に食べたいらしいからさ!」

東条「ハバネロは倉庫にあったけれど…」

東条「ガソリンは健康によくないわ。誰が食べるのか分からないのよ?」

王馬「…いいじゃん!オレが責任とるって!」

東条「いいえ。みんなの健康に関わるのだからそう簡単にひくことはできないわ」

王馬「じゃあキー坊に食わせようよ」

東条「……」

東条「大丈夫なのかしら?」

王馬「いざとなったら入間ちゃんに直してもらえばいいよ!」

東条「だけど…」

王馬(大分、ガソリン入りどら焼に賛成しかけているね…)

王馬(ここでもう一押しだ!)

王馬「>>145

ロボットだから大丈夫だよ

東条「…そうね。なんとかキーボ君に食べてもらいましょう」

王馬「やったね!」

東条「もしくは王馬君に」

王馬「え?」

東条「あなたさっき自分が責任とる言ったわよね?」

王馬「覚えてないなー。そんなこと言ったけ?」

東条「言ったわ。あなたが責任者なのだからあなたが責任をとってね」

王馬「はいはい、分かりましたよ。それじゃあ作ろうよ!」

東条「私はみんなの夕食も作らなければならないから極力自分の手で作ってほしいわ」

王馬「うん、じゃあおおまかな作り方教えてよ」

東条「こうしてああしてそうするのよ」

王馬「おっけーわかったよー」

トントントントントンチーン!

ジャジャーン!
どら焼が123個できた!そのうち2個はハバネロとガソリン入りだ!

王馬「まずは夕食だね!」

モグモグモグモグ

赤松「キーボくん食べることができるようになったんだ!よかったね!」

キーボ「ありがとうございます」

入間「オレ様に感謝しろよな!」

キーボ「ええ、もちろんです」

キーボ「それでボクの分は…」

東条「ないわ」

キーボ「どんないじめですか!?」

夢野「ロボットいじめか?」

東条「王馬君のどら焼を一番始めに食べたいのよね?」

キーボ「そんな話聞いてません!」

王馬「ごちそうさまー!」

王馬「じゃあ早速どら焼食べようか!なんとオレの手作りだよ!」

百田「多すぎだろ…」

茶柱「加減を知ってください!これだから男死は…」

王馬「じゃあまずはキー坊食べてよ」

キーボ「え?」

王馬「さぁさぁお腹空いているんでしょ?」

王馬「あ、お腹空くことはまだ無理か。所詮ロボットだし!」↑1

キーボ「むむむ…食べてみせましょう!」

王馬(ガソリン入りひくといいけど。うまい具合に設置したからね!)

>>147のコンマが50以上でキーボがガソリン入りどら焼をひいちゃう
ひかないと命をかけた地獄のロシアンルーレットが始まる…?

ざわ…ざわ…

キーボ「モグモグ…」

王馬「どうどう?」

キーボ「どら焼とは…こんなにしょっぱいものなのですね…」

王馬「ん?」

星「おい、王馬…砂糖と塩間違えたのか?」

王馬「ううん、間違えてないよ…」

茶柱「ではなぜ…」

王馬「入間ちゃん…」

入間「…」

キーボ「え。どら焼はしょっぱくないのですか?」

最原「ふつう甘いよ…」

入間「…どっかおかしかったみてーだな!」

キーボ「そんなぁ…」

入間「そ、そもそもそんな短時間じゃそんぐらいが限界なんだよ!」

入間「むしろ食べることができるようになったんだから感謝しろっつーの!」

キーボ「ではまた改造してください…」

入間「わぁーったよ。だが半日はかかるぞ?」

キーボ「では今日の夜から…」

入間「え、よ、夜ぅ…?」

入間「あたし、初めてはあなたの家がいいな…」

王馬「なんの話してるわけ?っていうかロボは睡眠必要ないからいいけど人間は疲れをとらないといけないんだよ?」↑1

王馬「もうちょっとそこらへん考えてよねー」

キーボ「そうでした、すいません…」

王馬「ま、いいや。じゃあみんなにはこの残りのどら焼でロシアンルーレットをしてもらうよ!」

赤松「え、ロシアンルーレット!?」

白銀「地味に聞いてないよ…」

王馬「にしし…親交を深めるためにもやろうよ!」

星「俺はパスだ」

王馬「ふーん逃げるんだ?」

星「…なんだと?」

王馬「ん?独り言だから気にしなくていーよ?じゃーねー」

星「…フン、やってやろうじゃねーか」

王馬「みんなもいい?じゃあ一斉にとってね!」

ゴン太「ゴン太ろしあんるーれっとって知らないけど…とにかく食べればいいんだよね?」

東条「じゃあ私が順番を入れ換えるわ。王馬君が位置を知っていたらいけないもの」

突然ですがこんばんは。

残念ながらキーボクンの新機能は完全ではなかったようですね。しかし今後の安価次第では完全なものとなるでしょう。

さてこのロシアンルーレットでは15人と1体がどら焼を一斉に食べていきます。果たして誰が犠牲になるのか…それはあなたの安価とコンマ次第です。

必ず誰かは犠牲になります。では始めましょう。

どら焼残り122個

王馬(……ガソリンきませんように)

>>153がハバネロをひいちゃう

ただしコンマ20以上で全員セーフ

今日はここまでにします
くますみー

ゴンタ

どうしてお前はそんなにバカなんだ!

>>154
そ、そんなにいじめないであげて…

超スローペースで更新します

全員セーフ!

王馬「…みんな大丈夫みたいだね」

ゴン太「おいしいどら焼だね!」

夢野「もうお腹いっぱいじゃ。ウチは止めるぞ…」

入間「おい待て!テメーだけ逃げんじゃねーよ!」

天海「なんでこんな作ったんすかね?」

どら焼残り106個

王馬(……)

>>157がハバネロひいちゃう

ただしコンマ25以上で全員セーフ

星 OUT!! デデーン

星「…」

王馬「今回もみんなセーフ?」

赤松「そう…みたいだね」

星「……」

東条「ちょっと待って」

王馬「ん?あ…星ちゃん…もしかして…」

星「………」

百田「ま、まぁラッキーってことでいいじゃねえか!な?」

白銀「地味に慰めになってないと思うよ?」

星「ここで騒いだら…クールじゃねぇ……」

王馬(なんかごめん星ちゃん)

最原「…これまだ続くの?」

王馬「…あったりまえじゃーん!」

東条「…」ジトリ

王馬(ガソリン……だけどね!)

どら焼残り90個

>>159がガソリン…ひいちゃう…

ただしコンマ40以上で全員セーフ

ハルマキ

セーフセーーフ!

春川「今回もみんな無事…みたいだね」

春川「はぁ…なんで王馬の作ったどら焼なんか食べないといけないわけ?」

真宮寺「あァ…いったい誰が犠牲になるんだろうネ…」

茶柱「ちょっとそこの男死!あなたもその可能性があるんですからね!」

モノタロウ「ねぇねぇオイラも食べたい!」

王馬「え、モノタロウも?」

モノタロウ「だからキー坊だって!」

夢野「…洗脳魔法でもかけたのか?あまり感心せんのぅ…」

王馬「えー違うよー。こいつがバカなだけだからね!」

アンジー「ねー、あと何回やるのー?アンジーお腹いっぱいだよー」

王馬「まぁまぁ親睦会と思ってやろうよ!」

アンジー「えー…」

どら焼残り74個

☆モノタロウも加わった!

>>161がガソリンひいちゃう

ただしコンマ50以上で全員セーフ

王馬

王馬 OUT!! デデーン

王馬「…」パクッ

王馬「…」ドロッ

王馬「」

赤松「…王馬くん?」

最原「外れひいたの?」

春川「っていうか何が入っているわけ?ハバネロなの?」

王馬「」

東条「ガソリンよ」

最原「え”」

百田「わりぃ、聞こえなかった。もう一回言ってくれ」

東条「ガソリンよ」

王馬「」

ゴン太「ええ!そんな!誰がガソリンなんて入れたの!?」

東条「王馬君よ」

ゴン太「ダメだよ王馬くん!」

キーボ「だ、大丈夫ですか王馬クン!」

天海「いつもあれだけロボット差別されているのに健気っすねぇ…」

王馬「…」

キーボ「…王馬クン?」

王馬「すっげー!ガソリンってこんなにうまいんだね!」

キーボ「ほら、キー坊も食ってみなよ!」

キーボ「い、嫌ですよ!心配して損しました!」

王馬「ロボだし製造されてから損しかなさそうだけどね!」↑1

キーボ「製造……!?」

王馬「っとちょっと気持ち悪いからお先に失礼するよー!」ダダダダ

赤松「あ!ちょっと王馬くん!」

……

王馬「うえ…ガソリンはさすがにきついよ」

王馬「まぁ責任とったしいっか!」

王馬「誰かがひいてたら東条ちゃんにフルボッコにされていただろうしね!」

王馬「…」

王馬「もう寝よ…」



モノタロウ「ねぇねぇ…」

王馬「……ん?」

なんと モノタロウが おきあがり
なかまに なりたそうに こちらをみている!
なかまに してあげますか?

王馬「ちょっと…オレ寝てるんだけど…」

モノタロウ「…」ジー

王馬「えー…お前仲間になりたいの?」

モノタロウ「だって…オイラの部屋はモノタロウが使ってるし…」

王馬「…まだその設定続いてたの?」

モノタロウ「ねぇこのままじゃオイラ野宿だよー!助けてよー!」

王馬「えー…」

王馬(どうしよう…)

なかまにしてあげますか?

>>166までで多数決

もう決定やね

王馬「…んー」

モノタロウ「ねぇ…いいでしょー?」

王馬「…はー分かったよ。つまらなくなさそうだし…」

王馬「今日からお前はオレのペットだ!」

モノタロウが なかまに くわわった!

モノタロウ「わーい、ありがとー…ん?ペット?」

モノタロウ「オイラはペットなの?」

王馬「ペットだから言うこと聞いてよね?」

モノタロウ「うん!オイラ言うこと聞くよー」

王馬「じゃあオレが名前つけてあげる!」

モノタロウ「え?名前?キー坊じゃなくて?」

王馬「それだとややこしいからね…」

王馬「お前の名前は今日から>>167だ!」

王馬「あと、オレのことは>>169って呼んでね!」

鉄屑

とーちゃん

モノタロウ「…鉄屑?」

王馬「そう、お前は鉄屑だ!」

鉄屑「オイラは鉄屑だー!」

王馬(まぁ実際鉄屑だし)

王馬「で、オレは?」

鉄屑「とーちゃん!あれ?でもお父ちゃんは?」

王馬「ああ、鉄屑のお父ちゃんはもう死んだよ。だからオレがとーちゃんなんだ」

王馬「これからはとーちゃんの言うことを聞いてね!」

鉄屑「わかったよ!」

王馬「っと、オレさっきガソリン食ったから、ほんとはかなりきついんだよね…」

鉄屑「大丈夫?とーちゃん?」

王馬「大丈夫!って言いたいところだけど…ちょっと大丈夫じゃないね…」

王馬「そういうわけでもうオレは寝るからさ、鉄屑はその辺に勝手に寝てよ」

鉄屑「うん!とーちゃんおやすみー」

王馬(あー胃の中でガソリンが暴れてる…明日は体調悪いかも…)

       ☆2日目終了☆

☆今日の総ロ差数:31回

☆レベルが12上がった!

☆Lv.15→Lv.27

☆見習いロボット差別人から駆け出しのロボット差別人にランクアップした!

     ☆ランクアップボーナス☆

☆モノモノマシーンを使えるようになった!

☆モノクマメダルを30枚ゲットした!

さらにボーナス!

☆王馬は>>172を手にいれた!

ロボット探知器

       ☆3日目☆

王馬小吉 体調:絶不調

Lv.27 ランク:駆け出しのロボット差別人

王馬「…」

王馬「朝か…」

鉄屑「おはようとーちゃん!」

王馬「鉄屑か…おはよ」

王馬(…おはっくまーじゃないんだね)

鉄屑「とーちゃん顔が真っ青だよ?大丈夫?」

王馬「…大丈夫じゃないけど今日もロボット差別しないといけないからね!まぁほどほどにいくよ」

鉄屑「がんばれとーちゃん!」

王馬「ん?なんか置いてある…なになに…」

『ランクアップしたのでロボット探知機をプレゼントします』

王馬「ランクアップ…?ロボット探知機か…とりあえずこいつで試してみるか…」

鉄屑「??」

ピピーピピー!!

王馬「あ、反応した。やっぱ鉄屑も鉄屑なんだね」

鉄屑「オイラは鉄屑だよ!」

王馬(ふーん、ロボット探知機か…誰がどうしてくれたのか知らないけど…まぁ使えそうだね!)

王馬「オレはとりあえず>>174をしに行くけど、鉄屑も一緒にくる?」

鉄屑「うん!とーちゃんはオイラのとーちゃんだからね!」

王馬(ほんとばかだな…うーん、こいつ使ってなんかできないかなー)

ガソリンは割りとマジでマズイ…
結構ナミナミ入れてたみたいだし本来なら病院コース

あ、全部探知機になってました…
すいません、探知器に脳内変換お願いします…

王馬「絶不調だけどあえてラジオ体操するよ」

鉄屑「ラジオ体操かー」

王馬「ラジオ体操といえば体育館だよね!」

        ―体育館―

王馬「誰かいるかな?」

鉄屑「いるかなー?」

>>177がいた!もしくは誰もいなかった!

百田ハルマキ最原

百田「王馬じゃねーか、ガソリン大丈夫か?」

王馬「うっもう死ぬかも…」

春川「どうせ嘘でしょ」

最原「ふわぁ…眠い…」

王馬(まぁほんとなんだけどね…っていうか最原ちゃんにいたっては関心ゼロかよ!)

百田「何しに来たんだ?」

王馬「ラジオ体操だよ!ほら、よく言うでしょ?ロボット差別にラジオ体操はつきものだって!」

百田「言わねーよ!」

春川「はぁ…ほんとあんたは…」

最原「あれ、王馬くんいたんだ…」

王馬「ちょっとそれはひどくない?」

鉄屑「そうだぞ!とーちゃんをいじめるなー!」

最原「うわっモノタロウ?なんでここに…」

鉄屑「オイラは鉄屑だぞ!」

春川「王馬…あんたなにしたわけ?」

王馬「かくかくしかじかだよ」

百田「それじゃわかんねーよ!」

王馬「あいつらの戦力を削ごうと思ってね、気づいたらこうなってたんだよ」

王馬(嘘だけど!)

王馬「そいつバカだからさ…あんまり変なこと吹き込まないでね」

鉄屑「?」

王馬「っていうかキミらはなにしにきたの?」

百田「トレーニングだ!終一がいっつも遅く起きてくるからよ、鍛えてやろうと思ってな!」

最原「まだ眠いよ…」

春川「だからってなんで私まで…」

百田「いいじゃねーかよ!」

春川「…ふん」

王馬「へーいつのまにかそんなに仲良くなってたんだねー」

王馬「まぁいいや。オレはラジオ体操するからさー」

百田「流れんのか?」

王馬「さぁ?」

最原「適当だなぁ」

鉄屑「あ、6時半になったよ!」

王馬「もしかして…始まるかな?」

「ラジオ体操第一ー!!」

王馬「あ、始まった!」

百田「まじかよ!」

最原「モノクマかな…」

春川「…まさかやるとか言わないよね?」

百田「トレーニング前に準備運動は必要だろ!」

春川「…ここまできたんだしつきあうか」

王馬「よーし張り切っていくぞー!」

鉄屑「よーし、とーちゃんに褒められるようにがんばるぞー」



みんなでラジオ体操した!

最原「はぁ…疲れた」

百田「このくらいでへばってどうする!」

春川「男のクセに情けないよ」

王馬「まぁ根暗っぽいし運動できないんじゃない?あ、これほんとね」

最原「うっ…」グサッ

王馬(せっかくだしみんなと>>180でもするかな)

だるまさんがころんだ

校則なんてなかった…ってことでお願いします

王馬「ねーここに集まったのも何かの縁と思ってだるまさんがころんだしようよ!」

春川「は…?」

百田「だるまさんがころんだか!懐かしいな!」

鉄屑「だるまさんがころんだ?」

最原「ああ、モノタ…鉄屑だっけ?だるまさんがころんだはね…」

鉄屑「なるほど!よくわかったよ!」

王馬「ね、やろうよ!」

春川「嫌だよ」

百田「いいじゃねーか!これもトレーニングだトレーニング!」

最原「まぁたまにはいいんじゃない?」

王馬「決定ね!」

春川「…」ムスゥ

王馬「じゃあじゃんけんで鬼決めよっか?」

じゃーんけーんぽん!

>>182が鬼!

今日はここまでにします
くますみー

乙乙 最原

あっちの鉄屑もこっちの鉄屑もどっちもかわいいですね!
そういえばどら焼は小さい方の鉄屑が美味しくいただきました。
きっと腹の中に貯蔵されていることでしょう。

それでは再開します!

最原「僕が鬼か…」

百田「よっしゃ、負けねーからな!」

春川「…やるからには全力でやるよ」

王馬「にしし!その意気だよ、みんな!」

春川「あんたに言われるとなんかむかつくんだけど」

王馬「あはは、ひどいなー」

鉄屑「あれ?どんなルールだったっけ?」

王馬「じゃ、始めよっかー?」

百田「どっからどこまでにすんだ?」

王馬「体育館の入り口からステージまでは?」

最原「え、長くない?見えないよ…」

王馬「じゃあがんばってねー」

最原「…問答無用だね」

春川「…」

鉄屑「お腹すいたなー」

最原「だーるーまーさーんがこーろーんーだ!」バッ

王馬「…」オッパッピー 変なポーズ

百田「…」プルプル ちょっと苦しそうな体勢

春川「…」シーン 全然動いてない

鉄屑「へ?」テクテク

最原「…鉄屑アウトだよ」

鉄屑「あれ、オイラ何してるんだっけ?」

王馬(どうしようもないな、こいつ)

最原「…」

最原「だーるーまーさーんがこーろーんーだ!」

百田「…」プルプル

春川「…」シーン

王馬「…」死んだふりポーズ

百田「…ウッ」プルプル

最原「うっ……?」

百田「も、もうだめだ!」バターン

鉄屑「うわー痛そう!顔面直撃だねー!」

百田「か…解説すんじゃねー…」

最原「百田くんアウト…だよ」

王馬(あとはオレと春川ちゃんだけか)

春川「…」ダダダッ

百田「ハルマキファイトだぞ!」

鉄屑「とーちゃんガンバレー!なにやってるのか分かんないけど!」

最原「だーるーまーさーんがー…」

王馬(…さーて普通にやってもつまんないないし、ちょっといたずらしちゃおっかな!)

王馬(誰になにしよっかな…)

王馬(よし、>>192しよーっと!)

ハルマキのスカートめくり

王馬(いろいろやばそうだね!)

王馬(でもあえてやるよ!)

春川「…」ダダダッ

王馬(うまく背後に行って…)

百田「あいつなにしてんだ?」

鉄屑「わーい、あんなところにうんこがあるよー」

春川「…ん?」ダッ

王馬(スカートをめくる!)バッ

>>195のコンマが70以上でスカートめくり成功

それ以外だと……殺されたいの?

どうだ

春川「…っ!」ベシッ

王馬「…うっ」ドタ

百田「お、おいおい王馬…」

王馬「あはは…やっぱりばれちゃったか…」

最原「こーろんだ!…ん?」

鉄屑「あはは!これおいしーね!」

春川「ちょっとあんた…なにしようとしてんの?」

王馬「なに…って分からない?春川ちゃんのスカートめくりたかっただけだよ」

百田「なんだと!?」

最原「!!!」

春川「…殺されたいの?」ゴゴゴゴゴゴ

王馬「あはっ!殺されたいの?…だなんて」

王馬「…保育士のセリフじゃないよねー?」

春川「…!」

百田「お、おいやめろハルマキ!」

最原「…なにがどうなってるんだ?」

鉄屑「なんか眠くなってきたなー」

王馬「ま、それ置いといてさ。ほんとは最原ちゃんに頼まれてんだよ!」

春川「は?」

最原「え?」

王馬「どうしても春川ちゃんのパンツが見たいからめくってくれー!って…ね?」

最原「違うに決まってるだろ!」

春川「どうせあんたの嘘でしょ」

百田「終一はパンツを覗く男じゃねー!」

最原「…」

王馬「それよりさー春川ちゃん」

春川「…何?」

王馬「さっきオレ突飛ばされちゃったからさーこうして床に伏してるじゃん?」

春川「それがどうし……!!?」

百田「あ?なんだよ?」

最原「…そうか分かったぞ!」

鉄屑「うんこだ!」

王馬「春川ちゃんのパンツ…丸見えだよー?」

王馬「白か…」

最原「白なんだ…」

春川「…っ!!」ビュン

王馬(…と目の前に春川ちゃんが来たかと思うと)

王馬(次の瞬間オレは気絶していた…)





王馬「ん…」

百田「大丈夫か?」

最原「生きてる?」

王馬「…探偵のくせにそんなことも分かんないわけ?…全然大丈夫じゃないよ」

百田「オメーがあんなこと言うからだぞ…」

王馬「…春川ちゃんは?」

最原「あっちで鉄屑と遊んでるよ」

鉄屑「わーい、かあさーん!」

春川「誰が母さんだ」

王馬「うーん、別の人格が若干移ってない?」

百田「ラで始まってグで終わるやつだな」

最原「声も似てるね」

王馬「これ以上はやめておこうね」

最原「そういえばだるまさんがころんだは?」

王馬「もういいや…なんかあちこち痛いし」

百田「そりゃそうだろうな…」

百田「中々楽しかったぜ!」

春川「トレーニングとは言えないけどね」

王馬「まぁいいじゃん!」

春川「あんたは黙れ…」ゴゴゴゴゴゴ

王馬(おー怖)

最原「…次は昼間とかがいいかな」

百田「なんだよ終一、そんなんじゃ体力つかねーぞ!」

最原「早起きは苦手なんだよ…」

王馬「夜遅くまでナニをやってるの?」

最原「な…!?」

王馬「あれ?そういう風にとっちゃうんだ?」

最原「あ…」

春川「?」

鉄屑「ナニってなに?」

百田「終一…あんまり遅くまですんなよ?」

最原「ち、違う…!!」

王馬「にしし…」

誰かに何かプレゼントしますか?
(※春川に渡すと恋愛フラッグ入手の可能性あり)

現在の所持品:
・鉄屑×5
・ロボット探知器

>>199 どうしようか?

鉄くず

王馬「じゃ、親睦の証にどうぞ!」

鉄屑×3「」

最原「…これってこの前の…」

百田「いや…これは…」

春川「殺されたいんだね」

王馬「真顔で言わないで」

王馬「オレの住んでたところでは鉄屑がお守りだったんだよ!」

王馬「みんなが健康にすごせますようにって!」

最原「え…ほんと…?」

王馬「ほんとだよ!だからせっかく用意してたのに…うけとってくれないんだね…う、うう…う」

最原「うるさくなるから受け取っておこう…」

百田「…しゃーねぇなぁ…」

春川「帰ったらすぐに捨てるから」

王馬「わー、ありがとー!」

☆春川魔姫の恋愛フラッグはゲットできなかった…

☆春川魔姫の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ2個)

☆百田解斗の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ3個)

☆最原終一の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ3個)


王馬「さて、鉄屑」

鉄屑「なに?とーちゃん」

王馬「オレはこれからロボット差別しにしに行くけどその前にモノモノマシーンでちょっといろいろ調達しておきたいんだ」

王馬「そこでお前にはキー坊の居場所をあらかじめ探しておいてほしいんだ」

鉄屑「キー坊の居場所?」

王馬「できる?」

鉄屑「任せてよとーちゃん!」

王馬「じゃあよろしくね」

        -購買部-

王馬「さーて何枚回そうかな?」

現在モノクマメダル30枚

まずは枚数から>>201

20

王馬「とりあえず20枚分回そうか」

ガチャ…ガチャ…ゴトン

でてきたプレゼントを記入してください。
複数記入あり、被りあり、20個までいったら終わりということで

それでは今日はここまでにします!
くますみー

原作に出てきたものだけ?

ミルクパズル

>>205
はい、V3内でゲットできるものだけでよろしくお願いします!


カジノの景品はだめな感じ?
ハトのえさ、うさぎりんご、ガチカチアイス

ID被ることあるんか
なんかすまん

雑でも手抜きでも遅くてもいいんですね…?


王馬「けっこうばらけたね」


☆男のロマン砲、ロボット用オイル、猿の手、タピオカジュース、一途コンパス、ミルクパズル、アストロケーキ、超高校級の人狼、床之物語、ハトのえさ、うさぎりんご、ガチカチアイス、ハッカシガレット、ハンドミラー、日本人形のウィッグ、古びた楽譜、スコラティーン、ハンモック、ホームプラネット、ネイルブラシをゲットした!


王馬「にしし!これでロボット差別がよりいっそうはかどりそうだね!」

王馬「さーて、キー坊は見つかったかな?」

王馬「おーい、鉄屑ー!!」

鉄屑「はーい、とーちゃん!なにー?」

王馬「キー坊は見つかった?」

鉄屑「え、キー坊?なんのはなし?」

王馬「…え?」

王馬「もしかして…」

鉄屑「オ、オイラなんか忘れてた…?」

王馬「はぁ…お前にはがっかりだね」

王馬「あーあ、キー坊探してって頼んだんだけどなー」

鉄屑「ご、ごめんなさいとーちゃん…」

王馬「謝ってすむなら警察いらないんだよね!」

鉄屑「許してよー!オイラだって忘れることくらいあるよー!」

王馬「お前は忘れてばっかだろ!」

鉄屑「許してよー!!何でもするから!!」

王馬「へぇー…なんでも、ねぇ…?」

鉄屑「お願いだから許してよー!」

王馬「じゃあ>>216したら許してあげることを考えてあげよっかなー?」

モノファニーと一緒に漫才

鉄屑「モノファニーと一緒に漫才…?」

王馬「うん、そうしたら考えてあげる!」

王馬(あくまで考えるだけだけどね!)

鉄屑「わかったよ…おーいモノファニー!」

モノファニー「はいはい…ってモノタロウ!今まで何してたのよ!」

モノファニー「みんな心配…してなかったわね。いなくなったことすら気づいてなかったわ」

鉄屑「モノタロウ?オイラは鉄屑だよ?」

モノファニー「あらあらついについに自分の名前まで忘れてしまったのね…かわいそうに」

王馬「いいからさっさと漫才してよ」

鉄屑「そうだよ!モノファニーと漫才しないと許してもらえないんだよ!」

モノファニー「何を?」

鉄屑「…」

鉄屑「なんだろう?」

モノファニー「もぉー!いいから帰るわよ!」

鉄屑「え?え?そんなに引っ張らないでよ!」

王馬「おい!いいから漫才やれよ!」

モノファニー「仕方ないわね…さっさとやって帰るわよ?」

鉄屑「帰らないけどやるよ!」

モノファニー「か、帰らないの?うちの子たちがお腹空かせて待ってるのよ?」

王馬「うんうんやっぱロボットはこうでなきゃ!大人しく人間様の言うこと聞いてればいいんだよ!」

鉄屑「じゃあ始めるよ」

モノファニー「なにかお題はあるかしら?」

王馬「お題かー」

王馬「じゃあ>>218でよろしく」

ロボットの虚しさ

漫才厳しい…

鉄屑「コント」

モノファニー「ロボットの虚しさ」

王馬「わーぱちぱちー」

鉄屑「オイラ…ロボットなんだ…」

モノファニー「ええ、誰がどう見てもロボットね」

鉄屑「でね…ロボットだから困ったことがあるんだ…」

モノファニー「なにかしら?」

鉄屑「いくら食べても満腹感が得られないんだ…」

モノファニー「まぁロボットだものね」

王馬「…」

鉄屑「しかも食べたものがね…」

モノファニー「うん」

鉄屑「貯まるんだよ…!」ガーン

モノファニー「それもまぁそうでしょうね…」


王馬「……」

鉄屑「今オイラの腹の中には愛とどら焼きが大量につまってるんだ!」

王馬「ロボットに愛なんてないだろ!」

モノファニー「なんで王馬クンがつっこむのよ!」

王馬「つい?」

鉄屑「オイラにだって愛はあるよ!」

モノファニー「ま、まさかアタイに…?」

鉄屑「とーちゃんに!」

モノファニー「ああ…お父ちゃんね」

鉄屑「お父ちゃんじゃないよ、とーちゃんだよ!」

王馬「ははっうれしいなー!」

モノファニー「どういうことなの…」

鉄屑「でねー…」

王馬「あ、もうお前らの漫才まったく面白くないからいいや」

モノファニー「え!?」ガビーン

王馬「オレさ、ロボット差別しにいくからさー」

鉄屑「それがとーちゃんの使命だもんね!」

モノファニー「あれだけ安価とったのに打ち切りだなんてひどすぎるわ…」

王馬「そういうわけでオレはキー坊探しにいくよ!じゃあねー」

鉄屑「じゃあねー」

モノファニー「アタイ…なんのために呼ばれたのかしら…」



王馬「さーて、キー坊はどこかな?」

王馬「っていうかいちいち探すのめんどくさいよね!今度発信器でもつけようかなー」

鉄屑「キー坊どこかなー?」

王馬「まぁその辺にいるでしょ。とりあえず>>222に行くか」

4階の鳥居あたり

王馬「相変わらず楽しそうな雰囲気だよね、ここは!」

鉄屑「そ、そうだね!ふぁんしーだよね!」

王馬「え…これがファンシーって…どうかしてるよ」

王馬「やっぱり人間とロボットは永遠にわかりあえないみたいだね…」

鉄屑「え?え?」

王馬「あ、鳥居のへんにキー坊いたよ…おーいキー坊!」

鉄屑「おーい」

キーボ「…またキミですか…」

王馬「ちょっと鉄屑もいるんだけど!」

キーボ「ボクは鉄屑ではありません!」

王馬「いやキー坊じゃなくてこれだよこれ」

鉄屑「はーい」

キーボ「???」

王馬「あのさ、鉄でできてるからって自意識過剰じゃない?あ、ロボに意識なんてなかったね」↑1

キーボ「ありますよ!」

王馬「ところでこんな暗いところでなにやってたの?」

王馬「寂しく朽ち果てたかったの?ロボっぽく」↑1

キーボ「なんでそれがロボットらしいんですか…ロボット差別ですよ…」

キーボ「…まぁ少し用事があったので」

王馬「気になるなー。教えてよ!」

キーボ「どうせキミのことですからおしえないとうるさいのでしょうね…」

王馬「あーあ、傷ついたなー。オレのこそんな風に思ってたんだ?」

キーボ「>>224しにきていたんですよ」

隠れモノクマ探し

王馬「隠れモノクマ…ああ、あれか…」

鉄屑「元お父ちゃんだね!」

王馬「キー坊…」

キーボ「な、なんですか…その憐れみの目は…」

王馬「いや…いくらロボットで友達がいないからって人形探すのはちょっと…」↑1

キーボ「ロボット関係ないですよね?」

キーボ「そういうキミの方こそ友達いなさそうですが」

王馬「たはー!言うようになったじゃん!」

王馬「>>226

友達なんていなくても俺には八千人の部下がいるからねー!
(麦わら海賊団の狙撃手風

王馬「友達なんていなくても俺には八千人の部下がいるからねー! 」

鉄屑「えー!とーちゃんすごいね!」

キーボ「は、八千人って…」

キーボ「…減っていませんか?」

王馬「突っ込むところそこ?」

キーボ「というかまた嘘ですよね?」

キーボ「そんなに嘘をついて寂しくないですか?」

王馬「…」

鉄屑「と、とーちゃん?」

王馬「嘘も楽しめないようなやつだって十分寂しいと思うよ?」

キーボ「…」

王馬「…ロボって寛容な心もないんだね。ま、当然か」↑1

キーボ「むぐぐ…人があー言ったらこう言い返してきて……」ミシミシ

王馬「ちょっと待った!キー坊は人じゃないからそれは撤回してね!」↑1

キーボ「またロボット差別ですか!」

王馬(なんかキー坊、生意気になってきたね)

王馬(まぁいいや。なんかプレゼント渡そうっと)

王馬(何にしようかな?)

☆現在の所持品

☆男のロマン砲
ロボット用オイル
猿の手
タピオカジュース
一途コンパス
ミルクパズル
アストロケーキ
超高校級の人狼
床之物語
ハトのえさ
うさぎりんご
ガチカチアイス
ハッカシガレット
ハンドミラー
日本人形のウィッグ
古びた楽譜
スコラティーン
ハンモック
ホームプラネット
ネイルブラシ
鉄屑×2
ロボット探知器

>>229をプレゼント(複数可)

今日はここまでにします
くますみー

男のロマン砲の☆印は間違いです…!
特に意味なし!です!
安価>>230でお願いします!

鉄屑

再開!
のんびり更新します

王馬「じゃあロボだから友達のいないキー坊にこれあげるよ!」↑1

鉄屑(鉄屑)「」

キーボ「…これはなんですか?」

王馬「キー坊の友達だよ。ほら、まずは似た者同士から仲良くなろうよ!」↑1

鉄屑「うわーこれキー坊そっくりだね!」

鉄屑(鉄屑)「」

キーボ「…」

王馬「これはほんとの鉄屑だよ!未来のキー坊の姿でもあるね!」↑1

キーボ「……」

キーボ「…一応もらっておきますがおそらく捨てます」

王馬「ひどいなーせっかくのプレゼント捨てちゃうんだ?」

鉄屑「オイラだったら喜んでもらうのになー」

王馬「血も涙もないや!元からないだろうけどね!」↑1

キーボ「…ふと思ったのですが」

王馬「ん?なに?」

鉄屑(元モノタロウ)「ねーねーオイラと遊ぼうよ!」

鉄屑(鉄屑)「」

鉄屑(キーボ)「…キミは」

キーボ「…ってボクは鉄屑じゃありません!!」

キーボ「ごほん!なぜキミはそんなにロボット差別をするのですか?」

王馬「え?そんなの決まってんじゃーん!」

王馬「>>235だからだよ!」

キー坊のことが大好き

キーボ「え!?」

鉄屑「ねぇオイラは?」

キーボ「い、いや…それもキミの嘘ですね!?」

王馬「んーどうかなー?」

王馬「まぁキー坊の好きなように受けとりなよ」

キーボ「え…?」

鉄屑「オイラは?」

王馬(にしし…動揺してるしてる)


王馬(まぁ実際のところは…)

王馬(…)

王馬「…ロボでも動揺ってするんだねー!」↑1

キーボ「聞こえてますからね」

鉄屑「オイラh」

王馬「っていうかせっかくこの階に来たんだからなんかしてこうよ!」

キーボ「こ、ここでですか?」

……シーン

地蔵「…」ジー

キーボ「ここで?」

王馬「うん、ここで」

王馬「じゃ、>>237しようか?」

来た人を驚かせる

キーボ「来た人を…?」

王馬「うん、驚かせちゃおう!」

鉄屑「うわああ!」

王馬「今は驚かなくてもいいんだよ!」

キーボ「ですがそれは相手に悪いのでは?」

王馬「ほんっと分かってないなぁ…」

王馬「驚いた顔を見て、人間ってこんな風に驚くんだって学習すればいいいじゃん!」

王馬「ロボだしどうせたいした驚く顔できないんでしょ?」↑1

鉄屑「うわあ!」

キーボ「で、できますよ!」

王馬「まぁそれが仮にほんとだとしてもいい機会なのは間違いないと思うけどね?」

キーボ「…なるほど」

キーボ「分かりました、来た人を驚かせましょう!」

王馬(ちょろいなぁ)

王馬「じゃ、三階の方につながる階段の方にいこっか」

王馬「じゃあオレは空き部屋の方から驚かすからキー坊は反対側から驚かしてよ」

キーボ「はい」

王馬「鉄屑はこっちね」

鉄屑「はーい」

キーボ「…なんだか複雑な気持ちです」

王馬「複雑な気持ちなんてわかるの?」↑1

キーボ「ロボット差別です!」

トントントン…

王馬「あ、誰か来た!静かにね!」ボソ

キーボ「…」ドキドキ

>>239が あらわれた!

ゆめのひみこ

のってくれて地味に嬉しい

夢野「今日もアンジーのところにいくとするかのう」

王馬「せーの…」ボソ

キーボ「…」ドキドキ

王馬「わあ!」バーン

キーボ「わ、わあ!!」ババーン

夢野「んあああああ!?」ビチョ

鉄屑「うわあああああ!!」

夢野「な、なんじゃ!?新手のいじめか!?」

夢野「ちびったではないか!!」

王馬「なーんだ、夢野ちゃんか」

キーボ「すいません、夢野さん」

夢野「お、おのれ…好きな子いじめは止めんか!」

王馬「いや…アジの子いじめだよ」

夢野「なんじゃと!!」

夢野「んあー!王馬はいつもこうじゃからともかく!」

夢野「キーボとそこの……クマ!お主らロボットの分際で驚かすなぞ100年早いわ!」

キーボ「な、なんでそんなこと言うんですか!驚かしたっていいではないですか!」

夢野「ロボなら黙って…そうじゃば自爆しとればいいんじゃ」

キーボ「話の脈絡なさすぎです!」

鉄屑「なかいいね」

王馬「そうだね」

王馬(よし、夢野ちゃんとキー坊が言い争ってる隙にこいつらもう一回驚かせよう)

王馬(どうやって驚かそうかな?)

>>241 どうやって驚かそうか?

密かにスライム顔で暗がりに立ってる

王馬「…」スライム

夢野「ロボなんじゃから…!」ギャー

キーボ「ですから…!!」ギャー

鉄屑「うわあああ!」

王馬「……」スライム

夢野「そういえば王馬は…」

夢野「!?」ビチョ

キーボ「どうしたんですか、夢野さ…」

キーボ「!?」

王馬「………」スライム

鉄屑「うわあああああああ」

夢野「んああああ!その顔で暗がりに立つのはやめんか!」

キーボ「どうやったらそんな顔になれるんですか!?人間業とは思えません!」

王馬「まぁキー坊は人間じゃないし……」スライム ↑1

夢野「んあ…ちびりすぎてやばいぞ…アンジーのところに行くのはやめじゃ…」

王馬「あれ?もう帰るの?」

夢野「…濡れたままだと気持ち悪いからのう…っ乙女になんてこと言わせるんじゃ!」

王馬「乙女…どこにいるの?」

夢野「なんじゃと…!?」

キーボ「人間って大変ですね…トイレは下ですよ」

夢野「空気を読めい…」

王馬(せっかくだし夢野ちゃんになにかプレゼントしようかな)

王馬(キー坊はさっき鉄屑あげたからもういいよね)

☆現在の所持品

男のロマン砲
ロボット用オイル
猿の手
タピオカジュース
一途コンパス
ミルクパズル
アストロケーキ
超高校級の人狼
床之物語
ハトのえさ
うさぎりんご
ガチカチアイス
ハッカシガレット
ハンドミラー
日本人形のウィッグ
古びた楽譜
スコラティーン
ハンモック
ホームプラネット
ネイルブラシ
鉄屑
ロボット探知器

夢野に何をプレゼントしますか?
>>243

今日はここまでにします
くますみー

乙ー
ハトのえさ

再開しますー

王馬「うん、ハトのえさだよ!確か研究教室にハトいたよね?」

夢野「うむ…うむ!覚えておったのか、いい心がけじゃ!」

        《会話発展!》

王馬「なにが?…っていうかアジがハト世話するなんて変な話だよねー!」

夢野「誰がアジじゃ!」

鉄屑「ねぇねぇ」

キーボ「空気を読んでください、今ボクは彼らの表情データを分析しているんですから!」

夢野「んあ…もともとお主はまったく空気を読めんじゃろ…」

王馬「まったくだよ…空気も読めないロボなんて空気清浄機にもなれないし役立たずにもほどがあるよ!」↑1

キーボ「ボクは空気清浄機ではありません!」

王馬「はいはい、ロボットロボット」

キーボ「…!!」

夢野「やれやれ…」

夢野「それで…王馬…ありがとの。嬉しかったぞ…?」

王馬「そう?ほんとは魚のエサをあげたかったんだけどね!」

夢野「んあ…あー言えばこう言いおって…」

王馬「にしし…ごめんね?」

夢野「お主が謝っても全く誠意が伝わってこんの…」

あ、いきなりミス…

王馬「夢野ちゃん、これあげるよ」

夢野「んあ?これは…!」

王馬「うん、ハトのえさだよ!確か研究教室にハトいたよね?」

夢野「うむ…うむ!覚えておったのか、いい心がけじゃ!」

       《会話発展!》

王馬「なにが?…っていうかアジがハト世話するなんて変な話だよねー!」

夢野「誰がアジじゃ!」

鉄屑「ねぇねぇ」

キーボ「空気を読んでください、今ボクは彼らの表情データを分析しているんですから!」

夢野「んあ…もともとお主はまったく空気を読めんじゃろ…」

王馬「まったくだよ…空気も読めないロボなんて空気清浄機にもなれないし役立たずにもほどがあるよ!」↑1

キーボ「ボクは空気清浄機ではありません!」

王馬「はいはい、ロボットロボット」

キーボ「…!!」

夢野「やれやれ…」

夢野「それで…王馬…ありがとの。嬉しかったぞ…?」

王馬「そう?ほんとは魚のエサをあげたかったんだけどね!」

夢野「んあ…あー言えばこう言いおって…」

王馬「にしし…ごめんね?」

夢野「お主が謝っても全く誠意が伝わってこんの…」

夢野「まぁよい…お礼にウチの魔法を見せてやってもよいぞ?」

王馬「え、マジックしてくれるの?見たい見たい!」

夢野「魔法じゃ!まったく…」

夢野「ほれ!」ポーン

王馬「おおーすっげーどうなってんだろ!」

キーボ「確かに素晴らしいですね」

鉄屑「おー」

王馬「ねーねー!今度タネ教えてよー」

夢野「タ、タネなどないわい!魔法じゃからな!」

王馬「えーまだ言うの?案外夢野ちゃんも強情だねー」

夢野「言うもなにも魔法…じゃからな!」

キーボ「…ボクはそろそろ隠れモノクマ探してきます」

王馬「え、まだ諦めてなかったんだ…そんなに友達ほしいの?」

夢野「なんじゃキーボ…友がおらぬのか?憐れなロボじゃな」

夢野「その辺にキツネリスでもおらんかのう…」

鉄屑「あれ?キツネリスなんていたっけ?っていうかキツネ?リス?」

鉄屑「オイラわかんなくなってきちゃったよ!」

王馬「あは!夢野ちゃんも中々ひどいこと言うねー!」

キーボ「…」

夢野「して、隠れモノクマ…とはこれのことか?」

PON!

隠れモノクマ「はーい」

鉄屑「わ!元お父ちゃんがでてきたよ!」

キーボ「これです、これ!内なる声が集めろと言ったので集めていたんです!」

夢野「友がおらぬからといって脳内友達つくるのはどうかと思うぞ?」

王馬「あ、思ってたこと先に言われちゃったよ!」

王馬「でも脳内っていうよりむしろ回路内って言うべきじゃない?」↑1

王馬「っていうかキー坊の友達はその頭の中にある回路だよねー!似た者同士さ!」↑1

キーボ「ロボット差別はやめてください!!」

☆夢野秘密子の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ3個)

☆夢野秘密子の恋愛フラッグをゲットした!(現在フラッグ2個)

-夜時間-

       -王馬の個室-

王馬「もうこんな時間か…」

王馬「体調は…なぜか大分よくなってきたね」

王馬「まぁ夢野ちゃんたちと別れたあとずっとトイレにこもってたんだけどね!」

王馬「嘘だけど!…うっ」

鉄屑「とーちゃん…だいじょばない?」

王馬「い、いや。まだ大丈夫」

王馬(多分)

王馬「早速だけど>>251(人物orロボ)のところに行こうかなー」

ゴン太

王馬「ゴン太のところにでも行くか」

鉄屑「オイラ眠くなってきちゃったから寝るね」

王馬「…ロボットなのに眠いの?」

王馬「あ、これはキー坊に言ってないからカウントしないよ!」



ゴン太「あ、王馬くん。こんばんは」

王馬「ゴン太…こんな時間に何してるの?」

ゴン太「あ、夜行性の虫さんを探そうと思ってね」

王馬「ふーん、ホタルとか?」

ゴン太「そうだね…でもすべてのホタルさんが夜行性ってわけじゃないんだよ!

王馬「へー」

ゴン太「今が何月かも分からないし…ホタルさんが飛んでない可能性もあるね…」

王馬「そっかー残念だなー」

王馬(嘘だけど!)

ゴン太「ゴン太の研究教室ならホタルさんもいるよ!?今度一緒になごもうよ!」

王馬「え……いやそれは…」

ゴン太「そんな!王馬くんは虫さん嫌いなの…?」

王馬(ゴン太から禍々しいオーラが…)

王馬「そんなことないよ!好きに決まってんじゃーん!」

ゴン太「そっか!なら良かったよ!今度一緒になごもうね!」

王馬(あーあ、めんどくさい約束しちゃったよ)

王馬(オレひとりだけなのもつまんないし…)

王馬(他のやつらも巻き込んじゃおーっと!)

王馬「ゴン太、オレも手伝ってあげようか?」

ゴン太「え、いいの!?ありがとう王馬くん!」

王馬「にしし…お礼はロボット差別を手伝ってくれることでいいよ!」

ゴン太「ろぼっとさべつ…?なんのことかよく分からないけど分かったよ!」

王馬(ちょろいね)

王馬(適当に探すフリだけしとこーっと)



王馬(しばらく虫さんを探すフリしたけどやっぱいないね)

王馬(こんだけ探したらフリにしてもいそうなもんだけど…)



王馬「ゴン太は虫さんは見つけられた?」

王馬「オレは全然だめだったよ」

ゴン太「ううん…全く見つからないよ」

王馬「今日はここまでにしといたら?」

ゴン太「うん…そうする。ありがとうね、王馬くん…」

王馬(せっかくだしゴン太になんか渡すか…)

☆現在の所持品

男のロマン砲
ロボット用オイル
猿の手
タピオカジュース
一途コンパス
ミルクパズル
アストロケーキ
超高校級の人狼
床之物語
うさぎりんご
ガチカチアイス
ハッカシガレット
ハンドミラー
日本人形のウィッグ
古びた楽譜
スコラティーン
ハンモック
ホームプラネット
ネイルブラシ
鉄屑×1
ロボット探知器

>>254 何をプレゼントしますか?

うさぎりんご

王馬「ゴン太、これあげるよ」

王馬「虫さん、これ好きでしょ?」

ゴン太「わぁぁ!ありがとう、王馬くん!」

       《会話発展!》

ゴン太「これ、虫さん大好きなんだよ!」

ゴン太「やっぱり王馬くんも虫さん好きなんだね!」

王馬「う、…」

王馬「うん、もちろんじゃないか!」

ゴン太「だったら明日にでも虫さんとなごもうよ!」

王馬「え、明日?」

ゴン太「うん!名付けて…」

王馬(なんで名付けるんだよ…)

ゴン太「『虫さんでなごもう会』!どう!?」

王馬(うわぁ…)

王馬「…」

王馬「とっても素敵なネーミングセンスだよ!」

王馬(もちろん嘘だよ!)

ゴン太「王馬くん!もちろん参加してくれるよね!?」

王馬「えーと…」

王馬(どうしようか…虫さんとなごむなんて考えただけで寒気するよ…。あ、嘘じゃないよ)

>>256 参加しますか?(※参加した場合、昼時間がなくなります)

する

王馬「…するよ」

ゴン太「ほんと!?」

王馬「うん!虫さん好きだし当然だよね!」

ゴン太「ありがとう!きっと虫さんも喜ぶよ!」

王馬「せっかくだし他の人も誘おうよ!」

王馬「きっとみんな喜んでくれるだろうし!」

ゴン太「そうだね!じゃあゴン太が…」

王馬「あーゴン太じゃ誘うの下手そうだからオレから誘うよ!」

ゴン太「そう?じゃあゴン太はたくさん準備しておくね!」

ゴン太「楽しみだなぁ!じゃあね。王馬くん、おやすみ!」

王馬「おやすみー」

王馬「…」

王馬(とんでもない約束をしてしまった気がする…)

王馬「まぁどうにかなるでしょ!…うん」

☆極原ゴン太の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ3個)

       -王馬の個室-

鉄屑「グゴー」

王馬「あー今日も疲れた」

鉄屑「グゴーグゴー」

王馬「ロボット差別あんましてないな…心を入れ換えなきゃね!」

鉄屑「グゴオオオオオオオ」

王馬「…」

王馬「明日は…なんだっけ虫さんでなごもう会…だっけ?」

王馬「にしし…何人巻き込んでやろうかな!」

鉄屑「グゴオオオオオオオグゴッ」

王馬「………」

王馬「うるさいな!なんでロボットのくせにいびきかいてんだよ!」

王馬「はぁ…さっさと寝よ。ロボだし窒息しないでしょ。タオル口につっこんどこっと」

鉄屑「」

王馬「…」スースー

      ☆3日目終了☆

☆今日の総ロ差数:16回

☆レベルが5上がった!

☆Lv.27→Lv.32

        ☆4日目☆

王馬小吉

Lv.32 ランク:駆け出しのロボット差別人

王馬「朝だね」

鉄屑「」

王馬「生きてるよね、ロボットだし…」

鉄屑「グゴオオオオオオオ」

王馬「うわっうるさ!」タオルツッコム

鉄屑「」

王馬「このままでいいや…」

王馬「さて、昆虫でなごもう会に巻き込む人を探しに行くか」

王馬「うーん、5、6人でいいかな…まぁ増えても問題ないし適当でいいか」

王馬「まずは>>260(場所)に行こうか」

>>260にいた人物…>>261(複数可)

食堂

星東条天海赤松最原

王馬「おっはよー!」

東条「あら、おはよう王馬くん」

赤松「おはよう!」

最原「おはよう…」

天海「王馬君、おはようっす」

星「朝から元気なやつだな…」

王馬(うんうんけっこういるね…これならみんなまとめて誘えるかもね!)

赤松「東条さん!今日の朝ごはんは何?」

東条「今日は…」

天海「それでっすね…」

最原「へー、そうなんだ」

星「なるほどな…」

王馬(ふむふむ…赤松ちゃんと東条ちゃんの2人、最原ちゃんと天海ちゃんと星ちゃんの3人で話しているみたいだね)

王馬(まずはどっちのメンバーから話しかけようか?)

>>263のメンバーから話しかける

赤松&東条

王馬(まずはあのふたりからいこう!)

王馬(赤松ちゃんはいけそうだけど、東条ちゃんはちょっと厳しいかな…)

王馬(まぁ当たって砕けろ!)

王馬「なーんの話してんのっ!!」バッ

赤松「わっ、もうびっくりさせないでよ!」

王馬「にしし…ごめんね、悪気はなかったんだよ…」

赤松「嘘臭いなぁ…」

東条「王馬君、今の行動にはあまり感心しないわね」

王馬「ごめんなさい、ママ…」

東条「私はママじゃないわ。みんなと同じ高校生よ」

赤松「そうだよ!東条さんだって女の子なんだから!」

東条「それで、さっき話していたことね…王馬君には秘密よ。ね、赤松さん」

赤松「そうだよ、女の子同士の秘密!」

王馬「そう言われると余計気になるなー」

赤松「内緒なものは内緒!」

東条「依頼があっても承らないわよ」

王馬「まぁいいや…それでちょっと話があったんだ!」

東条「話…?」

赤松「あんまり良い話じゃなさそうなんだけど…」

王馬(さてどうやって虫さんでなごもう会に誘おうか)

王馬(ストレートにいってもいいし遠回しにいってもいいけど…)

王馬(まぁとりあえずなんか言おう!)

王馬「>>265

ゴン太からの依頼があるんだ!

東条「極原君からの?」

赤松「ゴン太くんの依頼…虫を捕まえてとか?」

王馬「なんか虫さんと一緒に触れあうメンバーを探しているらしいんだ!」

赤松「む、虫と…?」

東条「…そうなの?もしあなたは嘘をついていたら…」

王馬「嘘じゃないよ!なんなら本人に聞いてみれば?」

赤松「うーん、ここまで言うってことはほんと…ってことかな?」

東条「一応あとで確認はしておくわ…」

東条「それで私達にも参加してほしいというわけね?」

赤松「わ、私も?」

王馬「もちろん、赤松ちゃんも!」

東条「依頼ならば仕方ないけれど…」

赤松「え、うーん虫か…」

王馬(さて、どうかな?)

王馬(東条ちゃんは依頼って言えば参加してくれそうだからもう大丈夫そうかな…)

王馬(赤松ちゃんが思っていたより渋りそうだね)

王馬(もう一押しかな!)

王馬「赤松ちゃん」

赤松「え、何?」

王馬「>>267

外で皆と友達になるためにも親睦を深めようよ

>>266 訂正
極原→獄原

赤松「うーん、確かにそうだよね」

赤松「みんなで何かをするってこと今までなかったし…」

赤松「よし!私も参加するよ!」

王馬「にしし!その意気だよ!」

東条「私も参加するからいつ頃あるのか教えてくれるかしら?」

王馬「えっとね…」



東条「わかったわ。時間になったら獄原君の研究教室に行くわね」

赤松「虫…虫か…うん、みんなと仲良くなるためだもんね…!」

王馬(よし、なんとか2人に参加してもらえることになったね!)

王馬(そうだ、せっかくだしプレゼント渡そうか?)

王馬(ふたりに渡してもいいし、どちらかひとりだけでもいいけど…)

☆現在の所持品

男のロマン砲
ロボット用オイル
猿の手
タピオカジュース
一途コンパス
ミルクパズル
アストロケーキ
超高校級の人狼
床之物語
ガチカチアイス
ハッカシガレット
ハンドミラー
日本人形のウィッグ
古びた楽譜
スコラティーン
ハンモック
ホームプラネット
ネイルブラシ
鉄屑×1
ロボット探知器

>>269  誰に何をプレゼントしますか?(どちらか一方でも両方でも可)

今日はここまでにします
くますみー

東条にアストロ
赤松にネイルブラシ

この勢いだと10日目までに終わらなそうだな
10日以上続く可能性もあるんだよな?

>>273
一応その予定です!

お久し振りです。再開します!

王馬「ふたりともこれあげる!」

赤松「これ…ネイルブラシ?」

東条「私はアストロケーキね」

    《会話発展!》

王馬「あんまり好きじゃなかった?」

赤松「ううんそんなことないよ。私こういうもの好きだし!」

赤松「前にこれ持ってたんだけどね…白銀さんにあげちゃってさ」

東条「赤松さんらしいわね」

王馬「赤松ちゃんってお人好し?前にもそうやって誰かにプレゼントしてなかった?」

東条「私も赤松さんにプレゼントをもらったことがあるわね」

王馬「へー何もらったの?」

東条「浄臭スプレーよ。とても嬉しかったわ」

王馬(それってプレゼントっていうの?)

赤松「そ、そうかな?ならよかったよ!」

王馬「いいなー!オレもほしいな!嘘だけ---」

赤松「あるよ?」スッ

王馬「なんで持ってるの赤松ちゃん…ていうか嘘だよ!いらないよ!」

東条「王馬君…人の好意を無下にするものではないわよ?」

王馬「にしし…ごめんね?」

王馬「でもさーせっかくだからもっと可愛いものとかプレゼントすればいいじゃん!」

王馬「このアストロケーキとかピッタリでしょ?」

赤松「あんまりピッタリではないかな…」

東条「可愛いとは言いがたいけれどうれしいものは嬉しいわよ。あとでいただくわね」

赤松「プレゼントといえば…王馬くんは何が好きなの?」

王馬「オレ?」

東条「そうね…参考にしたいわ。お礼がしたいもの」

王馬「オレが好きなのはね…手編みのセーターかな!」

王馬「あの人の温もりを感じさせる雰囲気が好きでね…ほらオレって悪の総統だから孤独でしょ?」

赤松「嘘…じゃないよね?」

東条「…」

王馬「そ、そんなに睨まないでよ東条ちゃん。嘘だからさー」

赤松「もーまた嘘ついて!」

東条「…正直に言ってくれないかしら」

王馬「はいはい…分かりましたよ。うーんミルクパズルとか…フレイムサンダー好きだよ!」

赤松「フレイムサンダー…んー持ってないなぁ」

東条「ごめんなさい…掃除に使ってるからあげられないわね」

王馬「え、掃除に使うの?あの魔法使いみたいにスポーツしないの?」

東条「しないわね…」

赤松「…魔法使い?夢野さんはマジシャンだよ?」

王馬「そっちじゃない!あのかっこよさが好きなんだよね!」

東条「そう…なら今度手に入れてみせるわ」

赤松「私も!よーし待っててね!」

王馬「そ、そんなに張り切らなくてもいいんだけど…」

王馬「まぁもしもキミたちが何かをくれるならありがたく受け取けとろうかな!」

王馬「にしし!オレの機嫌を損ねないように頑張ってね!」

赤松「なんか”超高校級の総統”に言われると怖いんだけど…」

東条「安心して赤松さん。彼が何かをしてきたらすぐに私が駆けつけるわ」

赤松「東条さん…!」

王馬「…」

王馬「じゃ、このあたりでね!オレは他の人も誘う予定だからさ!」

赤松「あ、そっか…頑張ってね!」

東条「あまり嘘はつかないようにね」

王馬「はいはい、じゃあまたあとでね!」

☆赤松楓の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ2個)

☆東条斬美の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ2個)

☆赤松楓の恋愛フラッグをゲットした!(現在フラッグ1個)

☆東条斬美の恋愛フラッグをゲットした!(現在フラッグ1個)



王馬(さてあのふたりは昆虫でなごもう会に参加してくれることになったし…)

王馬(次はあの3人だね)

最原「……でね……」

星「……あんたは……」

天海「……そうっすね……」

王馬(まぁ何を話しているのか知らないけど…)

王馬(何て言ってなごもう会に誘おうか?

>>279 どうやって誘おうか

ゴン太がみんなと仲良くなるためにパーティーやりたいって言ってるんだけど来る?

王馬「ねぇねぇ3人とも!」

最原「あ、王馬くん…何?」

王馬「ゴン太がみんなと仲良くなるためにパーティーやりたいって言ってるんだけど来る?」

天海「ゴン太君がパーティー…っすか?」

星「…あいつがか?本当だろうな?」

王馬「やだなぁ!オレは嘘つくような人じゃないってみんな知ってるでしょー?」

最原「……」

星「……」

天海「…ゴン太君がパーティーっすか。それで王馬君はいろんな人を誘ってるって感じっすか?」

王馬「…スルーされたことは置いといて、うんそうだよ!」

王馬「ゴン太は今準備中!オレは誘い中!嘘じゃないよ!」

最原「まぁここまで言うんだから本当なんだろうね…ゴン太くんに聞いたら嘘って分かるだろうし」

星「…どうもきな臭いな」

王馬「ちょっと星ちゃん!ゴン太のことそういう風に言うわけ!?」

星「ゴン太じゃねーよ…あんただ」

王馬「え、オレ?」

天海「どういうことっすか?」

星「…本当ただのパーティーなのか?」

王馬「…」

最原「パーティーの部分だけ嘘ってこと?」

王馬「ふーん…」

星「ああ」

天海「なるほど…ゴン太君とパーティー…あまり結びつかないっすもんね」

最原「…ちょっと失礼じゃない?」

王馬「そうだよ!ゴン太に謝れ!」

天海「ああ、すいません。悪気はないんすよ」

天海「ただゴン太君にはもっと似合うものがあると思うんすよね」

星「似合うもの…虫か?」

最原「なるほど…確かにピッタリだね」

王馬「……」

王馬(めんどくさいなこの3人)

王馬「あのさぁ…ゴン太がみんなと仲良くなりたいって言ってるのはほんとなんだよ?」

王馬「今はオレが嘘ついてるとか、どれが嘘だとか推理しなくていいよ」

最原「いや大事だよ」

王馬「今はどうでもいいの!」

王馬「いいから来るの!?来ないの!?」

最原「ええ…」

天海「うーん…」

星「……」

王馬(…まだ渋ってるなぁ)

王馬(赤松ちゃんと東条ちゃんは簡単だったんだけどなぁ)

王馬(とにかくひとりずつ餌付けして説得するか!)

王馬(まずはあいうえお順からで天海ちゃんだ!)

☆現在の所持品

男のロマン砲
ロボット用オイル
猿の手
タピオカジュース
一途コンパス
ミルクパズル
超高校級の人狼
床之物語
ガチカチアイス
ハッカシガレット
ハンドミラー
日本人形のウィッグ
古びた楽譜
スコラティーン
ハンモック
ホームプラネット
鉄屑
ロボット探知器

>>281 天海にプレゼントするもの

>>282 天海への説得の言葉

訂正

>>283 天海にプレゼントするもの

>>284 天海への説得の言葉

ハンモック

才能を思い出すきっかけになるかもよ?

王馬「天海ちゃん!」

天海「はい?」

王馬「これあげるよ!」

天海「ハンモックっすね!これ俺大好きなんすよ!」

王馬「にしし珍しくテンション上がってるね!」


    《会話発展!》

天海「そうっすかね?とにかくありがとうございます」

王馬「でさぁ…パーティーのことなんだけどさ」

天海「あ…やっぱりその話になるんすね」

最原「…プレゼントと引き換えに参加しろってこと?」

王馬「あ、今天海ちゃんと話しているからふたりはあとでね!」

星「俺もなのか…」

王馬「あのね、天海ちゃんにとっても悪くない話だと思うんだ」

天海「…どういうことっすか?」

王馬「才能を思い出すきっかけになるかもよ?」

天海「!!」

王馬「パーティーでみんなといろんな話したらさ…」

天海「………」

王馬「ね、どう?」

天海「…正直あまり期待はできないっす」

王馬「…そっか」

天海「だけど…」

王馬「ん?」

王馬(きたか!)

天海「きっかけくらいにはなるかもしれないっすね…」

王馬「でしょでしょ!?」キラキラ

天海「…分かりましたよ。参加するっす」

王馬「やりぃ!」

天海「はぁ…ちゃんとしたパーティーなんすよね?」

王馬「うんもちろんだよ!」

王馬(パーティーじゃないしゴン太にとっては…だけど!)

天海「…あまり期待はしないっす」ハァー

王馬「うんうん、期待しててね!」

天海「……」

☆天海蘭太郎の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ3個)

王馬「さてお待たせ!最原ちゃん!」

最原「いや、待ってないよ」

星「……」スゥー…

王馬「待って待って星ちゃん。スゥーって消えてかないで。背が低くてもばれてるんだからね!」

星「…………」

>>288 最原にプレゼントするもの
>>289 最原への説得の言葉

王馬(ついでに星ちゃんも先に決めとこうかな)

>>290 星にプレゼントするもの
>>291 星への説得の言葉

今日はここまで!くますみー

ロマン砲

おつー
男のロマン砲


安価ずれて最原への言葉でいいのかな?>>285

一途コンパス

更新とめるぐらいなら1の独断でいいよ

>>294
申し訳ありません、最近忙しくて中々更新できませんでした…ほんと申し訳ない

時間がとれたので少し更新します

王馬「最原ちゃんこれあげるよ」

最原「…!」

最原「これは『男のロマン砲』…!」

        《会話発展!》

王馬「にしし!喜んでもらって嬉しいよ!」

王馬「なんか最原ちゃんに似合いそうだから頑張って手に入れたんだよ?」

最原「え、僕に似合うの?」

王馬「嘘だよ」

最原「……まぁいいや。これで99個になったな…」

王馬「へー……ん?」

最原「ん?」

王馬「『男のロマン砲』が99個もあるの?それ全部部屋に置いてるの?」

最原「もちろんさ」

王馬(うわ…なんかひくよ)

王馬「ま、そりゃそうか!最原ちゃんってなんかロマンが溢れてるもんね!」

最原「…適当に言ってない?」

王馬「ばれた?」

王馬「あ、そうそう。ゴン太のパーティー赤松ちゃんも来るよ?」

最原「え…」

王馬「最原ちゃんは来ないんだね、あーあ残念だなー赤松ちゃん、みんなと仲良くできる!って楽しみにしてたのになーがっかりするだろうなー」

最原「ちょ、ちょっと待ってよ!」

最原「い、行かないって言ったわけじゃないだろ!」

王馬「言ったよ?」

最原「言ってない…!」

最原「…行くよ」

王馬「え、来てくれるの?わーい嬉しいな!」

最原「…赤松さんが来るのは本当だろうな?」

王馬「やだなぁ!このオレが嘘つくわけないでしょー!」

最原「胃が痛い…」ボソ

☆最原終一の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ4個)

王馬(次は星ちゃんだね)

王馬「星ちゃん…これあげる!」

星「…『一途コンパス』か」

星「俺には必要ねーな…返すぜ」

王馬「えーせっかくオレがプレゼントしたのに?」

星「……ちっ、今回だけだぞ。次はねーからな」

王馬「分かったよ…」

王馬(あまり喜んでもらえなかったみたいだね…これ以上話すのはムリかな。とりあえずパーティーの件だけでも伝えようか…)

王馬「ねぇ星ちゃん、パーティー来ない?」

星「……」

王馬「えーとさ、みんなと友達になろうよ」

星「…俺に友達を作る資格はねー…悪いが断るぜ」

王馬(かつてないほど負のオーラを出してるね…少し嫌われちゃったかもね!)

王馬(これ以上何を言っても無駄だろうし…ここは引き下がりますか)

王馬「そっか…ならいいや。無理言ってごめんね!」



王馬(いまのところ参加するのは天海ちゃん、赤松ちゃん、最原ちゃん、東条ちゃん…か)

王馬(あとオレ…)

王馬(…どうしようか)

①もう行こっかな

②ロボが虫さんとふれあえるわけないけど誘うか

③ロボが虫さんとふれあえるわけないしやっぱ誘うなら人間だよね(誘う人物もただし星、天海、赤松、最原、東条、ロボット以外)


>>299 ①~③の中から選択してください

2!

王馬「…一応誘ってみるか」



        ―王馬の個室―

王馬「おーい起きろー」ゲシゲシ

鉄屑「ん~あと5分…」

王馬「いいから起きて!」

鉄屑「眠いよぉ…とーちゃん…」

王馬(ロボットだからこいつも連れていこうと思ったけど間違いだったかな…)

王馬「一応ロボットといえばあっちの鉄屑なんだからさっさと起きて行くよ!」

鉄屑「は~い…」



   ―キーボの個室―

ピンポピンポピンポピンポーン

キーボ「いったいなんですか!?

鉄屑「勧誘に来たんだよ!」

キーボ「え?」

王馬「そうそう、ロボに虫さんとふれあえるわけないけどとりあえず誘っとこうと思ってさ」↑1

キーボ「!?!?イミガワカリマセン…ちょっと整理させてください…」

王馬「やっぱロボはこんなもんか…回路だけじゃすぐに理解できないよね、じゃあオレは帰るよ」↑1

鉄屑「残念だったねー」



キーボ「待ってくださいって!とりあえずロボット差別は置いといて…」

王馬(置いとくなよ)

キーボ「虫さんとふれあえるとはどういうことですか?」

王馬「そんなこと言ってないよ?記憶力悪いなぁ…あ、記録力だったね」↑1

キーボ「確かに言いましたよ!」

鉄屑「え?言ったっけ?覚えてないなぁ」

王馬「きっと回路がおかしくなったんだよ。ほらオーバーヒートだよ」↑1

鉄屑「あーオイラもよくあるもんねー」

王馬(よくあるんだ…)

キーボ「ちょ…」

王馬「そうそう、ゴン太がパーティー開きたいらしいんだよね、今みんなを誘ってるところなんだ」

キーボ「そうなんですか…ゴン太クンが…」

王馬「で、仕方ないからキー坊も誘いに来たんだけど…」

キーボ「ぜひ…」

王馬「行かないんだよね、じゃーねー」

キーボ「返事はきちんと聞いてください!ボクも行きますって!」

王馬「え?パーティー楽しむ心あるの?」↑1

キーボ「あ…ありますよ!計算すれば!」

王馬「あのねキー坊…人の心は計算できないんだよ?」

鉄屑「そうだよ!オイラは計算尽くしだけどね!」

王馬「じゃあキー坊も計算尽くしなんだね!心が存在するのは人間だけだもんねー」↑1

キーボ「…パーティーで人間の心も学習してみせます」

キーボ「だからボクも参加します!」

王馬「へーじゃあ頑張って犠牲になってねー」

王馬「じゃ、オレは行くよ」スタスタ

鉄屑「じゃーねー」ノシノシ

キーボ「え…犠牲…?」

王馬(えーと現時点での参加者は…)

王馬(天海ちゃん、赤松ちゃん、最原ちゃん、東条ちゃん、鉄屑、鉄屑2か…)

王馬(さてどうするかな)

①まだイケニエが足りないよ(参加者と星以外人物指名)

②もう十分でしょ

③そうだ、ロボット差別しよう


>>302 ①~③の中から選択してください

1百田ちゃん

王馬(もっとみんなで虫さんとなごまなきゃね)

        ―百田の個室―

ピンポピンポピンポピンポーン
ピンポピンポピンポピンポーン

王馬「…」

百田「うるせー!今何時だと思ってんだ!」

鉄屑「えっとー今は…」

王馬「真夜中だよね…ごめん…」

百田「おめーかよ…つーか、朝だろーが…」

王馬「え、真夜中だよ?…もしかして百田ちゃんだけ別の世界に連れ去られたとか…?」

鉄屑「怖いよ!オイラ別の世界なんていきたくないよー」

王馬「……えーと、オレ用事があったんだった!おやすみ!」

百田「ままっままてまてまて!朝だよな!?朝なんだよな!??」プルプルプル

王馬「当たり前じゃーん!」

百田「てめぇ…」

王馬「で、実はゴン太主催のパーティーに誘いに来たんだ!」

百田「パーティーだぁ?ほんとなんだろーな?」

王馬「あたり前田のクラッカーだよ!」

百田「お、懐かしいな!」

王馬(懐かしいって…)

百田「じゃなくて…まぁそりゃ行けるなら行きたいけどな…どうしたもんかな…」

王馬(そう言う百田ちゃんの顔色は少し悪そうだった)

王馬(怖い話したせいかな?)

王馬(なんかプレゼントでもして励ましてあげようか?)

王馬(にしし!オレってば優しいね!)

>>305  プレゼントするもの
>>306  励ましのお言葉

☆現在の所持品

ロボット用オイル
猿の手
タピオカジュース
ミルクパズル
超高校級の人狼
床之物語
ガチカチアイス
ハッカシガレット
ハンドミラー
日本人形のウィッグ
古びた楽譜
スコラティーン
ホームプラネット
鉄屑
ロボット探知器

今日はここまでにします
くますみーもっと更新早くするように頑張りたいです…

ミルクパズル

百田ちゃんの守護霊にプレゼント!

更新ありがとう!!

更新中できなくてもとりあえず生存報告だけ頂けると安心する

>>307
お待たせして申し訳ないです…!

>>308
了解しました、これからは生存報告させていただきます!

では眠くなるまで更新していきます!

王馬「はい、これ」

百田「お!ミルクパズルじゃねーか!これ好きなんだよなー!」

       《会話発展!》

鉄屑「ミルク?美味しいの?」

百田「ちげーよ!真っ白なパズルだからけっこう頭使うんだよな…久しぶりにやるか!」

百田「そうだ、オメーもどうだ、王馬?」

王馬「?」

王馬「なに勘違いしてんの?」

百田「…あ?」

王馬「これ百田ちゃんにプレゼントしたんじゃないんだけど…」

鉄屑「え、じゃあオイラの?」

王馬「それはない」

百田「いや…オレのほうに渡してきたじゃねーかよ?」

王馬「ううん、違うよ!」

王馬「これは…百田ちゃんの守護霊にプレゼント!」

百田「!??」

王馬「キミはいつも百田ちゃんを見守ってくれたからね…労ったげる!」

百田「うううう嘘だろ?!?いい加減にしろよな!!」ガクガクガク

王馬「うんうん…へーそっかー」

百田「話してんのか…?話せんのか…?!」プルプルプルガクガクガク

鉄屑「さすがとーちゃんだね!守護霊とも話せるんだ!!」

王馬「あのね…百田ちゃんの守護霊はゴン太主催のパーティーに参加しろって言ってるよ!」

百田「オメーはアンジーかよ…!」ガクガクガクプルプルプル

王馬「そしたら他の人のところ行くって!守護霊だから他の人も守護しないとね!」

百田「参加するので他の人を守ってくださいお願いしますアーメン」ガクガクガクプルプルプル

王馬「アーメンっておかしくない?」

鉄屑「ラーメンのこと?」

王馬「…あ!どっか行ったよ?」

鉄屑「ブーンって行ったよ!」

百田「虫かよ…」

百田「成り行きで参加するなんて言っちまったが…」

百田「まぁゴン太主催なら大丈夫だろーし参加しても大丈夫か」

王馬「にしし…そーゆうこと!」

王馬(ところがどっこいなんだけどね)

王馬「ところで百田ちゃん、ミルクパズル好きなんだねーバカっぽいのに意外だよ!」

百田「テメーの手口はもう分かってんだぞ!」

百田「どうせ嘘だろーが!オレがバカなわけねーしな!」ハハッ

王馬「え…ほんとだけど…?」

百田「なんだと!?」

王馬「ま、オレもそれ好きだからさー今度気が向いたらやろーよ!」

百田「意外なのはどっちだよ…それともそれも嘘か?」

王馬「にしし…どうだろうね?」

百田「…めんどーなやつだな」ハァ

百田「ま、どんな問題児でも世話かけてやんのがリーダーの役目だからな!」

鉄屑「オイラも一応リーダー的な立ち位置だよね!…あれ?なんのリーダー的なんだっけ…?」

王馬「え?」

百田「オメーの世話も見てやるよ!いつでも頼れよな?」

王馬「…本気で言ってる?」

百田「オレはいつでも本気だぜ!」グッ

王馬「…百田ちゃんってほんとにバカなんだね…」ボソ

鉄屑「あはは!バカだー!」

百田「おい、聞こえてるからな…?」

☆百田解斗の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ4個)


王馬(今の参加者は天海ちゃん、赤松ちゃん、最原ちゃん、東条ちゃん、百田ちゃん、鉄屑×2…)

王馬(もうこのあたりで十分かな?)

①もう十分だし、地獄へ行くか…

②いや、もっと道連れにしよう(人物も指名、ただし参加者及び星以外)

③オレの使命は…ロボット差別だ!(ロ差した後になごもう会開始)

>>313 ①~③の中から選択してください

3

>>313 >>314 みんな大好きロボット差別!

王馬「…」

鉄屑「とーちゃん?」

王馬(なんでこんな大事なこと忘れていたんだろう…)

王馬(オレの使命は…ロボット差別だ!)

王馬「鉄屑…ロボット差別にいくよ…」キラキラキラ

鉄屑「今のとーちゃん最高に輝いてるよ!」

王馬「多分>>313のコンマが00のおかげだね!なんか力が溢れてくるんだよねー!」

鉄屑「じゃあなんか特別な効果があったり…?」

王馬「にしし!虫さんでなごもう会までロボット差別経験値が2倍になる気がするよ!」

鉄屑「とーちゃんすげー!」

王馬「気まぐれだから今後こういうことがあるかどうかは未定だよ!」ボソ

鉄屑「とーちゃん誰に向かって話しているの?」

王馬「守護霊だよ。さ、行こっか」

      ―中庭―

キーボ「いい天気ですね…」

王馬「ロボに天気なんて関係ないよね?だって日焼けとかしないし…あ、錆びたりはするか」↑2

キーボ「出会い頭ロボット差別ですか…」

鉄屑「そういえばオイラ最近錆びてきたんだよね…」

王馬「え、鉄臭いならあんまり近寄らないでね…あ、キー坊もね!」↑2

キーボ「ボクはまだ鉄臭くありません!」

王馬「まだってことはいずれ錆びるんだ…大変だね」

キーボ「天気と言えばここは雪は降らないのでしょうか…?」

王馬「露骨に話をそらしたね!」

キーボ「雪どころか雨さえ降りませんし…少し考えていたんですよ…あ、ボクは考えることくらいできますので」

王馬「聞いてないのにどーも。確かに雪、降らないね」

王馬「降ったら雪玉のなかに石入れてキー坊の表面でこぼこにするのになー」

キーボ「なんてこと言うんですか…!」

王馬「やっぱでこぼこになるのはロボの特権だよね!いいなー人間だと無理だよー」↑2

キーボ「ぬ…ぐ…人間は病気にかかったりして大変ですからおあいこですよ!」

王馬「へーそうなんだふーん」

キーボ「聞いてくださいよ…!」

王馬(にしし…そろそろとびっきりのロボット差別をかましてやろう!)

王馬(さーてどんなロボット差別がいいかなー)

>>318 とびっきりのロボット差別をどうぞ!

短いですが眠くなってきたのでここまでにしておきます。くますみなさい

それと寝る前に先にみんなの虫さん耐性度をコンマで決めようと思います
>>319->>326までで順番は天海、赤松、王馬、キーボ、最原、東条、百田、鉄屑で

乙っくまー

インターネットで「私はロボットではありません」ってあるじゃん
キー坊はどうすんの?

ロ差は>>320

虫さん耐性度結果発表!

言い忘れていましたが虫さん耐性度は高いほど虫さん平気です、でも虫さんも中々レベル(気持ち悪さ)が高いので耐性度高くても少しきついかもしれませんね!

デデン!

天海 75
赤松 33
王馬 73
キーボ 20
最原 75
東条 00
百田 50
鉄屑 76

東条さん…メイドなのに虫さん大嫌いですね、これはこんにゃく並みだな
東条さんのキャラおかしくなりそうだけどこのままでもいいですか?

そっか、100という手もありましたね!さすがメイド
100でいいですかね?

じゃあ東条さんは100ってことで!

人数(+ロボ数)が多いので中々会話のバランスが難しですがしゃべった数は均等になるように頑張ります

次の更新は水曜日の夜ごろにしようと思うのでよろしくお願いします!

更新再開!
作者もキーボ好きですよ!
ロボット差別するのは愛があるからなんだよ!

王馬「インターネットで『私はロボットではありません』ってあるじゃん。キー坊はどうすんの? 」↑2

キーボ「へ?」

王馬「だってさ、キー坊はロボだし…」

キーボ「どうせボクはロボットですよ…」

王馬「ロボットではありませんってやるわけにはいかないよね?」↑2

王馬「いつもオレに嘘つくなって言ってるんだから嘘ついちゃいけないよねー?」

キーボ「ぐ…そ、それは…」

王馬「んで、結局どうするの?」

キーボ「それは…うーん…」

キーボ「そのときになったら考えます…」

王馬「えー?それって問題を先伸ばしにしているだけじゃない?」

キーボ「い、いいじゃないですか!」

キーボ「それまでにボクは人間らしくなりますから!」

王馬「ロボが人間らしくって…計算で人間の心が分かるの?」↑2

キーボ「計算でも…いいんです。それでも人間に近づければ…」

王馬「ふーん…まぁ頑張りなよ」

キーボ「ええ、いつかキミを見返してみせますよ」

王馬「うわ、ロボが反逆なんて1億年早いよ。ロボは黙ってオカエリナサイとか言っとけばいいんだよ」↑2

キーボ「なんですかそれは!ボクをその辺のロボットと一緒にしないでください!」

王馬「はいはい…」

キーボ「ぐぬぬ…覚えておいてくださいよ!」

王馬「それ負けロボが言うセリフだよ」↑2

キーボ「負けロボって言わないでください!」

王馬(キー坊はどっか行った…)

王馬「そろそろ時間か…行くか、地獄へ…」

鉄屑「じごく?」

王馬「…地獄さ」

       ―ゴン太の研究教室―

王馬(とりあえず隙間から様子見ようかな…)コソ

ゴン太「いらっしゃい、みんな!今日はいろんな虫さんとなごもうね!」

百田「あ?虫となごむ…だと?」

赤松「…うーやっぱり少し嫌だなぁ」ボソ

天海「王馬君…やっぱり嘘ついてたみたいっすね」

王馬(たはー!やっぱり天海ちゃんは疑っていたみたいだね!)

赤松「え?どういうこと?」

天海「なんなんとしょとしょ」

最原「?」

王馬(なんだそれ)

赤松「なるほど…」

ゴン太「?」

東条「やはりね…」

キーボ「彼は何を言っているのですか?」

百田「あのヤロー…許せねーぜ!」

鉄屑(やっぱりとーちゃんは最高だね!)

王馬(通じてるの?っていうかオレ何を褒められているの?)

キーボ「え、通じたのですか?今のってかくかくしかじか風ですよね?」

王馬(よかったおかしいのはオレだけかと疑うところだったよ)

最原「っていうか赤松さん…なんで通じてるんだ…?」

百田「オレならともかく…赤松!やるじゃねーか!」

天海「そうっすね。まさか通じるとは思ってなかったっすよ」

王馬(じゃあなんで言ったんだよ!)

東条「私はメイドだから分かったわ」

ゴン太「うーん、仲がいいと通じるのかな?」

最原「え…まさか…心で通じあっているのか!?」ウーン

王馬(それは違うよ!…多分)

キーボ「ボクには心がないから通じないというのですか?」

キーボ「ロボット差別です!ボクにだって心はあります!」

王馬(それは違うよ!!ロボに心があるわけないよ!)↑1

赤松「なんとなく分かっちゃうんだよね…音で」

王馬(音?ピアニストってそういうものなの?)

ゴン太「すごいね赤松さん!」

百田「なるほど!さすがだな」

百田「なんならオレとハグするか?」

最原「なんで!?どういう流れ!?」

王馬(ツッコミ疲れてきたからナイス!)

赤松「いやだ」ニコ

最原「よかった…」ボソ

ゴン太「そういえば王馬くんはまだかな?」

最原「前菜が長すぎるよ…」

赤松「う…忘れようとしていたのに…」

東条「見たところ虫が苦手な人は少なそうね」

東条「だけど…あとで王馬君を締め上げなきゃいけないようね」

王馬(ママに怒られる…)

キーボ「そ、そうですよ!すっかり忘れていましたが…」

キーボ「虫さんとなごむってどういうことですか!?」

東条「どうやらあなたは騙されたようね」

天海「東条さんはやっぱりメイドっすから虫は平気なんすか?」

東条「ええ虫は平気よ」

キーボ「そんなぁ…ボクは虫が苦手なんですよ!?」

王馬(ロボなのに?)↑1

最原「え、ロボットなのに?」

百田「虫か…まぁ普通だな」

キーボ「聞き捨てできないロボット差別が聞こえました!」

王馬(っていうかそろそろ入るか…)

王馬「やぁみんな、なごんでるかーい?」

ゴン太「あ、王馬くん!まだだよ!」

ゴン太「まだみんなそろってなかったからね、よーし、
早速始めようか!」

王馬「…まだ始めてないよね、当然か」

ゴン太「…?キミは…モノタロウくん…だったよね?キミも参加するの?」

鉄屑「え?オイラは鉄屑だよ?」

ゴン太「ご、ごめん!ゴン太間違って名前を覚えていたみたいだ…!」

王馬「ああ、改名しただけだからそんなに謝んなくていいよ?所詮ロボットだし」↑1

キーボ「相手は違いますがロボット差別と受けとりますからね…!」

赤松「はぁ…ついに始まっちゃうんだね…虫…」

王馬「良かったね、みんなで仲良くできそうで!」

赤松「やっぱり言っておきたいんだけどさ…どこが!?」

ゴン太「え…赤松さん…虫さん嫌いなの…?」

赤松「う…そ、そんなことないよ!むしろ好き?だよ…!」

ゴン太「そっか!ならいいんだ!」

王馬「にしし…」

東条「他の人には嘘をついたようね王馬君…覚悟をしておくことね」

王馬「えー」

最原「よくも赤松さんをだしにしてくれたな…」

王馬「まぁまぁ赤松ちゃんがいたんだからいいじゃん!」

最原「くそ…」

百田「守護霊はもういないよな?」

王馬「うん!もちろんだよ!」

百田「ならいいぜ!」

鉄屑「いいんかい!」

王馬「なんで鉄屑がツッコミ?」

ゴン太「じゃあ…始めるよ?」

バン!

天海「どんな虫さんが出るっすかね」

赤松「…」ゴクリ

王馬(ついに…始まる…)

バン!

最原「赤松さんが僕が守る…!」

東条「…」

バン!

王馬(どんな虫さんが来るかわからない…だけどやらなくちゃいけない…)

バン!

百田「おー楽しみだな!」

鉄屑「え、何が始まるの?」

王馬(命がけの”虫さんでなごもう会”が…!)








キーボ「ボクもいます!ボクのセリフも言わせてください!」

王馬「ロボに人権ないから…ごめんね?」↑1

キーボ「謝ってないですよね…!?」

ゴン太「さぁ虫さんおいで!なごむよ!」

王馬「あ」

ブイイイイイイイイン

赤松「きゃああああ!」

キーボ「うわあああああ!目が!目がーー!」

王馬「レンズでしょ?」↑1

キーボ「うわあああああ」

鉄屑「聞いてないねー」

最原「…虫はだいたい平気だけど…これはきついな」

天海「これは…あそこで見たっすね…」

天海「まぁ平気っすね。かわいいもんっす」

キーボ「こ、こっちこないでください!」

東条「みんな、飲み物はいかがかしら」

王馬「頭の上にGが数匹乗ってるのに平然としすぎだよ!」

東条「メイドだもの」

鉄屑「メイドってすごいねー」

王馬「まぁもらおうかな!せっかく東条ちゃんが入れてくれたんだしね!」

キーボ「ボ、ボクにもくださあああああああい!うわあああああ!」

百田「うおっ!こりゃあ少しきついな…」

赤松「あああ天海くん!下!下にも…もごご口にぃ…!」

最原「あ、赤松さーん!!」

天海「え?赤松さん…なん」ツルッ

赤松「もごもごみもんー!!」

天海「なんでこんなところに虫なんかいるんすかね」ドッテンコロリン

百田「天海!ここでそれを言うんじゃねー!!」

天海「」

赤松「もごごー!」

最原「赤松さん!今取るよ!」

王馬(それどうよ?)

天海「」

東条「あら、天海君どうしたの?頭を怪我しているわよ」

百田「うお…冷静だな…頭の上に中くらいのGが乗っているのに…」

東条「天海君の手当てをしなければね」

鉄屑「うわーみるみるうちに手当てされていくよ!」

キーボ「ささささすがですね!というわけでボクの背中の虫もとってください!」

天海「復活したっす!」

鉄屑「はやいねー」

王馬「早すぎじゃない…?」

キーボ「スルーしないでください!うわあああああ!す、隙間に虫が…!!」

ゴン太「さぁまだまだ虫さんはいるよ!」

ブイイイイイイイインブイイイイイイイイン

天海「あ、東条さん俺にもコーヒーくださ」ツルッ

天海「」ドッテンコロリン

鉄屑「うわあまた転んじゃったよ!」

百田「天海!クッ、新たな虫がやってきて前が見えねー!」

赤松「もごご…や、やっと取れたぁ」

最原「あ、赤松さんの口の中に入った虫…さん」

最原「………」

赤松「…最原くん?」

王馬(なんで無言で赤松ちゃんの口から出てきた虫を見つめているの)

王馬「東条ちゃん、このコーヒー美味しいね!」

東条「紅茶も美味しいと思うわ。ぜひ味わってちょうだい」

王馬「じゃあ一口いただこうかな…って!こっちにも来たよ!!」

東条「ではあっちに行きましょうか」

赤松「と、東条さん頭の上に巨大なGが乗ってるよ…!?」

キーボ「あ…そんなところに入ってこないでくださいよ!」

赤松「なんでそんなに冷静なの…!?」

キーボ「ボボボボクにも紅茶くださうわあああああ」

東条「どうかしら?」

王馬「うわぁ美味しいね!紅茶は特に美味しいよこれはほんと!」

東条「そう…嬉しいわね」テレ

王馬(照れ顔だけど頭の上におんぶバッタのように大中小のGが積み重なっているよ…)

ブイイイイイイイインブイイイイイイイインブイイイイイイイイン

王馬「…うわ、今まで逃げてた分虫がいっぱいきたねー」

王馬「…!」

王馬「………」

鉄屑「とーちゃんどうしたの?」

王馬「……スカーフの隙間から服の中に入ってきた」

鉄屑「うわあ!とーちゃんの服の中もごもごしてるよー」

赤松「あ…虫が靴下の中に…!?きゃあ!す、スカートはやめ…!?」

最原「赤松さん!うわ虫の大群が!!」

百田「終一が虫に埋まっちまった!」

天海「誰か…俺も…」

天海「段々…苦手な虫が増えてきたっすよ…」

東条「天海君包帯の上に虫が乗っているわよ…安静にしないと」

天海「この状態でっすか…?」

キーボ「あの…ボクの体にとても虫がくっついてきます…」

東条「暖かいからかしら…?体の構造が違うから少し判断が難しいわね…」

キーボ「ボクはまたひとつ人間の気持ちを学習しました…」

キーボ「これが無の境地…ですね…」ガクッバターン

鉄屑「ねーねーこれなにー?」

百田「うおおお!?」

百田「なんかめちゃくちゃすげーやつがオレの頭にくっついてるじゃねーか!?」

ゴン太「それはタンザニア・バンデット・オオウデムシだね!」

鉄屑「うわーかっこいいねー」

ゴン太「それはね…!」ウキウキ

百田「うっきうきで語ってんじゃねー!」

百田「さっさと取ってくれ!」ギャー

天海「ふぅやっと虫がどいてくれたっす…」

王馬「……う」チーン モゾモゾ

赤松「ううう…服の中に…まで…私ここまでなの…?」チーン モゾモゾ

最原「」チーン インムシノヤマ

百田「取ってくれ…今顔面にくっついてんだよ…足かなんか知らねーが気持ちが…わる…」モゴッ

百田「」ドターン

キーボ「」チーン

天海「大惨事っすね…」

ゴン太「あれ?みんな元気がないね、大丈夫?」

東条「おそらく大丈夫ではないわ。いったん休憩しましょう」

東条「アフタヌーンティーを入れてきたのよ?」

ゴン太「うわー!東条さん、ゴキブリさんと仲がいいんだね!」

ゴン太「あっちこっちゴキブリさんが乗っているよ?」

キーボ「」プシュー

東条「これでは紅茶にゴキブリが入ってしまうかもしれないわね…」

ゴン太「あ!じゃあいったん戻そうか?」

ゴン太「戻っておいでー虫さーん」

鉄屑「うわーみんな戻っていくよー」

鉄屑「とーちゃんの服からもどんどん戻っているねー」

キーボ「」プシュー

王馬「う…さすがにこれはきつかったな…」

最原「もう虫は嫌だ…まだ目の前にいる気さえする…」

最原「羽音が耳から離れない…」

百田「…さすがにこれはきついぜ…」

百田「訓練になっていいかもな…」

キーボ「」プシュー

赤松「…」チーン

最原「虫が苦手な赤松さんにはきつかったみたいだ…」

キーボ「」プシュー

天海「俺はあっちこっち打ったすよ」

王馬「最原ちゃん今がチャンスだよ!」

最原「え」

天海「なんのっすかね?」

キーボ「」プシュー

鉄屑「?」ツンツン

赤松「う…」

最原「あ…」

赤松「ここは…うっ思い出せない…」

最原「赤松さん…大丈夫?」

赤松「黒…」

最原「え?」

王馬「パンツの色?」

ゴン太「ゴン太はパンツはいてないよ!」

天海「さらっととんでもない事実が聞こえた気がするっすけど…」

天海「制服の色っすよね?制服がどうかしたっすか?」

赤松「黒光り………虫!!?きゃああ!」ハリテ

最原「」ドーンガラガラガッシャーン

天海「なんで俺も巻き添えなんすかね」ドーンガラガラガッシャーン

百田「終一ー!!天海ー!!」

ゴン太「だ、大丈夫!?」

鉄屑「うわー吹っ飛んだよー!」

鉄屑「すごいねー張り手パワー!」

赤松「え、さ、最原くん!?」

東条「最原君…いくら紅茶が飲みたいからといって飛んでくるのは困るわね」

王馬「東条ちゃんもなにげに頭おかしくない?」

ゴン太「うーんゴキブリさんが乗っているだけでおかしくない思うよ?」

ゴン太「ゴキブリさんも東条さんの頭の上が気持ちいいんだって!」

王馬「うわ…そう…」

東条「…」

キーボ「アノ…」プシュ―

鉄屑「あっち!」

王馬(東条ちゃん、目が死んでない?気のせいかな…)

王馬(う…まだ服の中気持ち悪い…あいつらどんな液体吐いたんだよ…)

王馬(まぁ虫の中に埋まった最原ちゃんとか何回も転んで頭打った天海ちゃんよりはましかな?)

キーボ「ダレカ…」プシュー

鉄屑「オーバーヒートかな?」

最原「」

天海「」

赤松「ご、ごめんふたりとも…」

百田「中々の張り手だったぜ!」

赤松「え…あんまり嬉しくないかな…」

百田「なんでだ?すげー力だったじゃねーか!」

王馬「もー百田ちゃんデリカシーないよ?」

百田「あ?んなことねーよな?」

赤松「いや…あるかな…」

百田「なに!?」

キーボ「タスケテクダサイ…」プシュー

鉄屑「水はないから虫汁でもかけて冷やしてあげよう!」バシャーン

キーボ「ウウ…ヒドイデスミナサン…」プスプス…

王馬「…」

王馬(モノダムかよ!)

王馬(スルーしとこ…みんなスルーしてるし)

……

……

王馬(その後はいたって普通のパーティーだった)

王馬(頭にGを乗せたまま紅茶とケーキを運んできた東条ちゃん)

東条「どうぞ、王馬君」

王馬「…ありがと」

王馬(あまり食べたくはなかった)



王馬(ちょっと嫌そうに紅茶を飲んでいる赤松ちゃん)

赤松「…ねぇこれ大丈夫…かな?」コソ

王馬「オレもあんまり飲みたくはないけど…あれ見たらね…」

王馬(赤松ちゃんはGを乗せた東条ちゃんをちらちら見ながら紅茶を飲んでた。オレもできることなら飲みたくないよ)



王馬(右ほほに張り手マークがついた最原ちゃん)

最原「…これが赤松さんの心の痛みかな…」

王馬「きっとそうだろうね!」

王馬(適当に返事した)



王馬(頭に包帯を巻いている痛々しい天海ちゃん)

天海「…一瞬花畑が見えたっす」

王馬「きれいだった?三途の川ってでかいの?」

天海「三途の川はちらっとしか見えなかったすね」

王馬(ちらっとは見えたのかよ)

王馬(少し天海ちゃんを労ってあげた)



王馬(百田ちゃんはケーキを食べている…)

百田「うめーな、これ!王馬ももっと食ってでかくなれよ!オメーはちいせーからな!」

王馬「…………」

王馬(変な着方をした制服にでかい虫がついたままだけど黙っておこうね)



王馬(鉄屑は寝てる…)

鉄屑「グゴオオォイイイイイ」

王馬(うるさいからタオルを口に突っ込んどこう)ボゴッ



王馬(ゴン太はにこにこ楽しそうだ…)

ゴン太「みんな今日は虫さんとなごんでくれてありがとう!」

ゴン太「虫さんもまた遊びたいって!」

シーン…

王馬(お断りだよ…)

ゴン太「今日は楽しかったなぁ…」

王馬(ゴン太はニコニコだ…もう疲れて何も言えねぇ)



キーボ「」プスプス

王馬(キー坊はプスプスいってる…)

王馬(みんな疲れきって完全にスルーだね。まぁギャーギャー騒いでいただけだしね…)

ゴン太「あれ、キーボくん大丈夫?」

キーボ「ダイジョウブデハアリマセン」プスプス

王馬(まだしゃべれたんだ)



王馬(こうして”虫さんでなごもう会”は終わった…)

        ―王馬の個室―

王馬「今日は疲れたねー!」

王馬「シャワー浴びたけどまだ気持ち悪いよ!あ、これほんと!」

シーン

王馬(ひとりごとって虚しいな…)

ブーン

王馬「たはー!幻聴まで聞こえちゃってるよ!」

王馬「まぁ想像以上にきつかったかな…夜時間もいろいろしたかったんだけど…」

王馬「やっぱり無理だね!良い子は早寝しよう!」

王馬(ちなみに鉄屑は中庭に放置してきたよ。イビキがうるさいからね)

王馬(そうして布団にもぐるとあっとうまに眠気が…襲って……きた)

王馬「…」スースー

        ☆4日目終了☆

☆今日の総ロ差数:28回

☆レベルが上がった!

☆Lv.32→Lv.41

☆駆け出しのロボット差別人からロボット差別訓練生にランクアップした!

 ☆ランクアップボーナス☆

☆カジノに行けるようになった!

☆モノクマメダルを40枚ゲットした!

さらにボーナス!

>>359を手にいれた!

     ☆5日目☆

王馬小吉

Lv.41  ランク:ロボット差別訓練生

王馬「……んー」グイー

王馬「朝か…なんかまだ羽音が聞こえる…気のせいだよね…」ブーン

王馬「…まぁ今日も一日頑張りますか!」

王馬「さーてまずは>>360(場所)に行こうかな!」

今日はここまでにします!

ところで来週の6/21は王馬の誕生日ですね
せっかく王馬を主人公にしているんだからなんかしようかな…どうしましょうかね…

とりあえずくますみなさい!

蝶ネクタイ型変声期と腕時計型麻酔銃

誕生日プレゼント貰えるとか

まったくこんな流れにさせるなんてキーボ最低だな
さすが人の気持もクソも理解できないロボットだわ

あの…とりあえず…みんな仲良くね!!
ウソダマ面白いよね、フフってなるのとかありますよね!だからみんな仲良くしよう(錯乱)

>>378
全部キーボのせいになってて草

更新再開します!

王馬「裏庭行くか…」

キラッ

王馬「ん?何かある…」

『ランクアップのご褒美です』

『今回は蝶ネクタイ型変声期と腕時計型麻酔銃をプレゼントいたします』

王馬「どっかで聞いたことある響きだね!」

王馬「にしし…どこの誰だか知らないけどつまらなくないものくれるじゃん!」

王馬「ロボット差別が捗るね!」

王馬「さーて裏庭行きますか…」



     ―中庭―

王馬「…?」スタスタ

王馬(あんまり人の気配を感じないような…)

王馬(いつもだったら東条ちゃんがあの辺で掃除してそうなもんだけどなー)

王馬「まぁいっか!」



         ―裏庭―

王馬「…あれ、天海ちゃん!じゃんこんなところでどうしたの?」

天海「王馬君っすか、おはようございます…」

訂正

王馬「…あれ、天海ちゃん!じゃんこんなところでどうしたの?」

王馬「…あれ、天海ちゃんじゃん!こんなところでどうしたの?」

王馬「えーテンション低くない?オレと会ったのがそんなに嫌だった?」

天海「…まぁ昨日のこともありますしね…」

王馬(まだ包帯巻いてる…)

王馬「後半は楽しいお茶会だったよ?」

天海「…パーティーじゃなかったんすか?」

王馬「そんなこと言ったっけ?覚えてないやごめんね!」

天海「…」ハァ…

王馬「ところでこんなところで何してたの?サバイバル?」

天海「え、いや…ちょっと気になることがあるんで来てみたんすよ」

王馬「気になること?…あ!もしかしてあれのこと?」

王馬「そこにある文字のことでしょ!」

天海「正解っす。王馬君も知ってたんすね」

王馬「にしし…悪の総統ならこのくらい楽勝ってもんだよ!」

天海「この『いは うま』ってなんなんすかね…」

王馬「…うーん」

王馬(文字付け足していったらつまらなくなさそうだね…)

天海「王馬君変なことをするのはやめてほしいっす」

王馬「ん?するわけないでしょ?」

天海「どうっすかねぇ…」

王馬(さーてプレゼント渡そうか)

天海「じゃあ俺は他に行くところあるんで…」

王馬「え」

王馬(プレゼントキャンセル!?)

天海「とりあえず”今日”は一日大人しくしておいてほしいっす」

王馬「…え?何の話してんの?」

天海「それじゃ…」スタスタ…

王馬「…」

王馬「どういうことだろ…」



王馬「…うーん」

王馬「何か変だね」

王馬(外に誰もいないし…気配も感じられない…)

王馬(オレ…もしかして…)

王馬「仲間外れ!?」

王馬「うえええぇぇえんひどいよおおおおおぉぉおお!!」

王馬「ふースッキリした」

王馬(…若干虚しい)

「何やってるんだお前…」

王馬「…あ、>>384ちゃん」

春川

春川「…あんた一人でなにやってんの?」

王馬「オレ…なんかみんなに嫌われちゃったみたいでさ…ちょっと泣いてたんだ…」

春川「…」

王馬「うっ思い出したらまた涙が…」

春川「……あんた元々嫌われてるんじゃないの」

王馬「えーひどいなぁ!嘘なのに!」

王馬「っていうかーいつもぼっちの春川ちゃんに言われたくないよ!」

春川「…」

王馬「あ、でもー最近は百田ちゃんと最原ちゃんたちとよくいるよね!」

王馬「ねーねーどうやって手なずけたの?保育士の力?」

王馬(ま、手なずけられてるのは春川ちゃんの方だけどねー)

春川「なんであんたなんかのために…」ボソ

王馬「なんか言った?」

春川「何も言ってないよ…ほら、あっち行くよ」

王馬「え、いきなりなんなの?」

春川「いいから」

王馬(ものすごい力で引っ張られ、連れていかれた先は…)

        ―体育館―

王馬「なんで体育館?」

春川「あんたと遊びたいからさ…ほら遊ぼうよ…」ゴゴゴゴ

王馬「こんなわかりやすい嘘久々だよ!遊びたいようなオーラじゃないよ!」

春川「いいから…さっさとやるよ…いち、に、さん、し、ご…」

王馬「数えるの早いよ、それに何するのかさっぱりわかんないんだけど!」

春川「じゅういち…は?鬼ごっこに決まってじゃん」

王馬「お、鬼ごっこって…」

春川「じゅうに、じゅうさん…」

王馬「あーもう仕方ないな!」

王馬(こっそり体育館から出るか…)

春川「じゅうろく…ちょっと、勝手に出たら…」

王馬「…勝手に出たら?」

春川「泣く羽目になるよ。…あんたが」

王馬「オレが?やだなぁ、泣くわけないじゃん!」

春川「にじゅう、にじゅういち…」

王馬(あーもう仕方ないなぁ)

王馬(怖いからどっかに隠れとこ…)

王馬(だけど体育館だしそんなに隠れるスペースないよね…)

王馬(あーもうここでいいや!)

王馬(ステージの裏にきたけど…)

春川「ろくじゅう…」

王馬(いつまで数えてるわけ?)

春川「ひゃく…」

春川「…」キョロキョロ

王馬(百までって風呂かよ!)

春川「隠れんぼじゃないんだけど」

春川「あんたがその気ならとことん付き合ってあげるよ…!」ゴゴゴゴ

王馬(…見つかったら死にそう)

しばらく春川ちゃんと隠れんぼやら鬼ごっこやらして遊んだ!

王馬(つ、疲れた…)ゼーハー

春川「あんたけっこうしぶといんだね…」

王馬「春川ちゃんがしつこすぎるんだよ…」ゼーハー

春川「…ここらへんで十分かな」

王馬「で?なんで時間稼ぎなんかしてるわけ?何企んでんの?」

春川「…!?」

王馬「あはっオレが気づかないとでも思った?春川ちゃん何回も時間確認してたよね?」

春川「チッ…」

王馬「んー言いたくないみたいだしあえて聞かないでおくよ!」

王馬「その方がつまらなくないしねー」

春川「……」

王馬(なんかイライラしてる春川ちゃんに何かプレゼントしようかな)

☆現在の所持品

ロボット用オイル
猿の手
タピオカジュース
超高校級の人狼
床之物語
ガチカチアイス
ハッカシガレット
ハンドミラー
日本人形のウィッグ
古びた楽譜
スコラティーン
ホームプラネット
鉄屑
ロボット探知器

春川にプレゼントするもの >>388

タピオカジュース

王馬「タピオカジュースあげる、春川ちゃんだって疲れたでしょ?」

春川「!」

         《会話発展!》
   
春川「…」

王馬「もしかして嫌いだった?」

春川「そんなことは…ない」

王馬「んじゃ、はい!」

春川「…分かったよ」ハァ

春川「……ん」ゴクゴク

王馬「美味しい?」

春川「…うん」

春川「私…あんたからこんなもの貰うなんて思ってもなかったよ」

春川「その…」

春川「あり………感謝はする」

王馬「もー素直にありがとうって言いなよ!」

春川「うるさい…」

春川「あんたって変なやつだよ。百田とか最原とは違ったね」

王馬「まぁなんていったって悪の総統だからね!」

春川「今日だって私が何回捕まえても諦めないし…普段からは想像つかないね」

春川「それとも…それもあんたの嘘?」

王馬「にしし…どうだろうね?」

春川「…まぁいいか、ちょっとあんたの印象変わったよ…少しね」

王馬「へーありがとー!

春川「どうせ嘘でしょ?……それじゃあね」スタスタ

王馬「…結局なんだったわけ?」

☆春川魔姫の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ3個)

☆春川魔姫の恋愛フラッグをゲットした!(現在フラッグ1個)

王馬(…プレゼント減ってきたからちょっとモノモノマシーンで増やそうかな)

     ―購買部―

☆現在のモノモノメダル:50枚

王馬(よし>>391枚使おう)

10

王馬(10枚でいいか…)

ガチャガチャゴロン
テーレテッテレー

手に入ったもの自由にご書いてください
複数あり、カジノ景品もあり!
10個までいったらおしまいで!

今日はここまでにします、くますみー!

王馬「うん、こんなもんかな」

☆手に入ったもの

お助けヤッチー君  マボロシロッド
愛の鍵       過剰に踊るはにわ
フレイムサンダー  しょうが湯
風船爆弾ガム    トレーニングウェア
超高校級の人狼   ネイルブラシ

☆現在の所持品

ロボット用オイル  お助けヤッチー君
マボロシロッド   愛の鍵
過剰に踊るはにわ  フレイムサンダー
しょうが湯     風船爆弾ガム
トレーニングウェア ネイルブラシ
猿の手       超高校級の人狼×2
床之物語      ガチカチアイス
ハッカシガレット  ハンドミラー
日本人形のウィッグ 古びた楽譜
スコラティーン   ホームプラネット
鉄屑        ロボット探知器
蝶ネクタイ型変声機 腕時計型麻酔銃


王馬「…?この”愛の鍵”ってなんだろ?」

ピョン

モノクマ「はいはーいそれはボクから説明しましょう!」

王馬「えーと…どちらさま?」

モノクマ「え!まさかこのプリティなマスコットを忘れたっていうの!?このプリティなマスコットを!?」

王馬「もちろん嘘だよ!鉄屑の元親だよね!忘れてないよ、ただ久しぶりに見たからさ!」

モノクマ「名前を忘れられてる…このボクが!?」

王馬「…」ハァ

モノクマ「この国民的マスコットであるボクが!?」

王馬「あのさ、もう飽きたからこのやりとり止めない?」

モノクマ「うぷぷ!そうだね。尺は短いしサクッといかないとね!」

王馬「で、もしかしてこれってけっこうつまらなくないものなの?」キラキラ

王馬「もしかしてカジノの横にあるラブアパートに関係してるの?ねぇねぇどうなのどうなの!?」キラキラ

モノクマ「ちょ、ちょっとそんなに捲し立てないでよ!」

モノクマ「はいはい…オマエの言う通りですよ…」

モノクマ「これはね…かくかくしかじかなんだよ。ま、有効に利用してちょーだいな!」

王馬「ふーん、つまらなくなさそうじゃん!こういうことはもっと早く教えてよねー?」

モノクマ「だって誰もカジノで上手く稼いでくれないからさー…」

モノクマ「せっかく景品用意してたのに全部モノモノマシーンに入れちゃったよ!」ショボーン

王馬「へー元々はカジノの景品だったんだねー」

王馬「でも相手がランダムっていうのがネックかなー…」

モノクマ「まぁそこはギャンブルということで…」

王馬「いや、その方がつまらなくはないんだけどさ、真宮寺ちゃんとかきたらいろいろきつそうじゃん?」

モノクマ「まぁそこはギャンブルということで…」

王馬「それ言えばいいってもんじゃないよ?」

モノクマ「いざとなったら使わないって手もあるんだよ?」

王馬「にしし…このオレがこんな面白そうな物を使わないなんてあり得ないってことくらいモノクマも分かってるでしょー?」

モノクマ「うぷぷ…まぁね!それじゃ楽しんでちょうだいよ!ばーいくまー」

ピョン

王馬「…だけど相手によってはほんと地獄を見そうだよ」

王馬「慎重に使おう…」

☆愛の鍵をご入手したようですね。
今後から毎晩ラブアパートに行くかどうかをお尋ねします。
誰がお相手に選ばれるかは運次第でございます…。
具体的に申し上げますと作者が実際にゲーム内で愛の鍵を使用いたします。
そしてそこで選ばれたお相手様と一晩お過ごしすることになります…。
それではくれぐれも慎重にご使用ください…。



王馬「さて、どうやらみんなはオレ抜きで何か企んでいるみたいだけど…」

王馬「…どうしようか。このまま何が起きるか待つのもいいけど…」

王馬「探りにいくのもつまらなくないよね!」

王馬「……うーーーん」

王馬「よし決めた!」

①何が起こるか分からない方がつまらなくないよね!

②何やってるのか気になるし探りにいこう!

③そんなことよりロボット差別が大事だよね!

>>404 ①~③の中から選択してください

王馬「何が起こるか分からない方がつまらなくないよね! 」

王馬「そういうわけでどっか適当にぶらつこうかなー…」

王馬「そうだ!さっきモノクマが言ってたしカジノ行こっかな!」スタスタ…

「……行った?」

「…うん……大丈夫」

「じゃあ……早速……」

「……分かりました……」

王馬「?」

王馬「気のせいか…な?」



     ―カジノ―

王馬「へー中々いいじゃん!」

モノクマ「ちょっと!言ったそばから来るの!?もう景品ないんだけど!」

王馬「またいれればいいじゃん!」

モノクマ「しかたないなーボクの半分は優しさでできてるしまた用意してあげるよ!」

モノクマ「このモード専用アイテムも用意してあげる!」

王馬「は?このモードってなに?」

モノクマ「あーオマエは気にしなくていーの!そんじゃねーばーいくま!」

王馬「…」

王馬「まずは換金しないとね」

現在のモノクマメダル:40枚

王馬「何枚のモノクマメダルをコインに変えよっかなー?」

>>407 何枚交換しますか?

20

王馬「ひとまずこれだけいいか」

現在のコイン:200枚

王馬「よおーし、早速やるぞー!」ウキウキ

王馬「何やろうかなー?」

☆このモードのカジノでは何のゲームをするか、BET数、難易度を決めていただき、コンマでランクを決定します。(0がランクC、9がランクS)

ランクが高いとその後の調子もよくなります。
逆に低いと…現在のをやめてしまうかもしれません。全ては気分とコンマ次第です。

※作者はモノリスとスロットしかできませんのでモノリスとスロットは作者が実際にやります。勝手で申し訳ない。

王馬「…これやろっかな!」

>>409 やるゲーム

>>410 難易度(スロットだったら何色か)

>>411 BET数

SAKE NO TUKAMIDORI

いじわる

ムズカシイ

王馬(SAKE NO TUKAMIDORIやるか)

王馬(これは魚を捕るゲームだね)

王馬(説明はっと…)

『SAKE NO TUKAMIDORI  サーモンナイトへの道…今宵は(略)』

王馬「なんでこんな詩的な説明なの?」

王馬「さて難易度は…3つあるのか」

王馬「男は黙ってイジワルだ!」

王馬「200枚しかないし…とりあえず100枚でいいかな」

王馬「よーし、やるぞー!」

READY GO!

王馬「…」ボチャッ ボチャッ

王馬「………」ボチャッ ボチャッ

………

王馬「あ、終わった」

ランク >>414のコンマ一桁で決定

ほい

王馬「ランクは…」

王馬「……」

王馬「CCC…」

チャリンチャリン…

コインが50枚手に入った!

王馬「今は150枚か」

SAKE NO TUKAMIDORI を続行しますか?
それとも他のゲームをやりますか?
>>416

スロット

王馬「………」

王馬「…スロットいこっと」

王馬「いや、自信なくなったからじゃないよ。嘘じゃない。ほんとだよ!」

王馬「切り替えが大事だからねー!」

王馬「スロット、スロット…」

王馬「あれ、色3つある…なんか違うのかな?」

王馬「赤、青、緑か…どこ行こうかな?」

王馬「あーあと何回回すかも決めとこうかな」

王馬「あんまり使うとなくなっちゃうかもしれないし」

>>418 何色の台にいくか

>>419 何回回す?

スロットだから作者やってくる!
というわけで今日はここまで、くますみー

乙 

10回

おつー
このSSスレの雰囲気大好きだわ

スロットやってきました

>>421
ありがとうございます!
そう言ってもらえると励みになります!

再開しますー
誕生日の都合であんまり進まないかも…

王馬「よし!やるぞー!」ピピピピ… 150枚→143枚

ガチャ

王馬「…」ピピピピ… 143→136

ガチャ

王馬「……」ピピピピ…136→129

ガチャ

王馬「あ、きた!16枚か」ピピピピ…145→138

ガチャ

王馬「うん、16枚か。このまま軌道に乗ってくれないかなー」ピピピヒ…゚154→147

ガチャ

王馬「…あーだめか」ピピピピ…147→140

ガチャ

王馬「……こないなぁ」ピピピピ…140→133

ガチャ

王馬「…………」ピピピピ…133→126

ガチャ

王馬「16かーこりゃちょっとやばいかもな…」ピピピピ…142→135

ガチャ

王馬「きた!200!よーしラスト!」ピピピピ…335→328

ガチャ

王馬「…最後はなんにもこなかったかー。まぁ結果的にマイナスにならなかったからよかったかな?」

王馬「さて…まだやりたい気持ちもあるけど…」

王馬「まだ続けるか他のゲームやるか、もうギャンブルから足を洗うか…」

現在のコイン数:328枚

>>424 どうしようかな?

モノリス

王馬「モノリスやろう!」

王馬「難易度は>>426にしよっと」

王馬「んで、BET数は>>427でいいかな」

現在のコイン数:328枚

フツウ

いくらまでBET出来るんだっけ

100

フツウだと999までですかね
じゃあモノリスしてきます!

王馬「…」ザクザクザク

王馬「あっくそ一個取り逃した…」

王馬「よし、終わりだね」

王馬「ランクS!よーし728枚になったぞー!」

王馬「まだ続けようか?」

現在のコイン数:728枚

>>430 続けるかどうか

やめる

王馬「ギャンブルからはもう足を洗うって決めたんだ!」

王馬「そういうわけでもうやめよう」

王馬「あ、そうだせっかくだし景品何があるか見とこうかな」

        ―景品交換所―

王馬「さーて何があるかな?」

☆プレゼント☆  必要コイン

シルバーピアス    1000枚  
クリスタルバングル  1000枚 
がんじがらめブーツ  1000枚 
才囚学園の腕輪    300枚 
モノ甚平       300枚 
てんとう虫のブローチ 1000枚 
ドッグタグ      1000枚 
ロボット用白ヒゲ   1000枚 
クロの章       300枚 
机上トラベル紀行   1500枚 
ステンレストレイ   1000枚 
テニスボールセット  500枚 
ハイエンドヘッドホン 2000枚 
テディベア      800枚 
マボロシロッド    1000枚 
レイヤーキャリーバッグ 1000枚 
藍染袴        1000枚 
代理ンガル      800枚 
ひょうたん虫具    1000枚

ガジュマルの鉢    2000枚 
過剰に踊るはにわ   1000枚 
時計型ゲーム機    1000枚 
コロシアイ四十六手  460枚 
泉のオブジェ     1000枚 
エレキテンペスト   1000枚 
宇宙のたまご     2000枚 
死亡フラッグ     49枚 
生存フラッグ     777枚 
強運のボタン     100000枚 
超高校級の人狼    800枚 
愛の鍵        10000枚 
デートチケット    100枚 
モノナミンV3     50枚


☆本モード限定グッズ

モノクマ特製ロ差水…
モノクマが心を込めて作った水。飲むと一定期間ロボット差別経験値が2倍になる。
必要コイン:6000枚

モノクマ特製ロ差薬草…
モノクマが心を込めて摘んだ草。ちょっと苦いが食べると一定期間ロボット差別経験値が3倍になる。
必要コイン:15000枚

キーボのパーツ…
キーボのパーツ。無臭。なぜならロボットだから。これをキーボにあげるとキーボの絆のカケラをゲットすることができるようになる。
必要コイン:802枚

王馬「えー…」

王馬「全然足りないよ!」

王馬「ねーモノクマー?ちょっと高すぎないー?」

王馬「ほら、この水と薬草なんてぼったくりだよ!」

ピョン

モノクマ「あのねーそう言ってるけどさーオマエラ稼いだらどんどん稼ぎ始めるだろうしこっちも大変なわけ!」

モノクマ「まー適度に頑張ってちょーだいな!ばーいくまー」

ピョン

王馬「頑張るしかないかー」

王馬「うーんあんまり手持ちないけど何か交換しようかな…?」

>>433 何か交換しますか?

まだしない

王馬「今後のためにコインはとっておこうかなー」

王馬「もうここでやることないし外に出よっと」

ミョン

鉄屑「と、とーちゃん…」

王馬「あれ、鉄屑じゃんどうしたの?」

王馬(鉄屑のこと忘れてた…)

鉄屑「オイラはえーと…何しようとしてたんだっけ?」

鉄屑「あはは、忘れちゃったよ!」

王馬「あ、…そう」

王馬(忘れすぎだろ…回路焼け焦げてるんじゃないの?)

鉄屑「暇だしオイラ、とーちゃんの部屋で寝ておくね!」

王馬「えーお前のイビキうるさいんだけどなー」

鉄屑「とーちゃん…なんて優しいんだ!」

王馬「は?」

鉄屑「オイラはそんなに静かに寝てるってことを遠回しに教えてくれるなんて…」

王馬「いや、違うよ。ほんとだよ」

鉄屑「それじゃあオイラ寝とくね!とーちゃん今日帰り遅くなりそうだし!」

王馬「え、帰りが遅くなりそうってどういう意味?」

鉄屑「じゃあくますみー」

ミョン

王馬「行った…まぁいいか。そのうち分かるよね!」

王馬「とりあえず出よーっと」スタスタ…

今日はここまでにします!

明日は0時前に更新します。誕生日に合わせる予定!
寝落ちしないようにしないと…

それではくますみなさい!

再開します

        ―カジノの外―

王馬「…さて、どこ行くかなー」

バタバタ…

王馬「…ん?」

夢野「おお!やっと見つけたぞ王馬!」

王馬「夢野ちゃん…こんなところでどうしたの?多分ここじゃ泳げないよ?」

夢野「んあー!じゃからアジではないと言っとろうが!お主をピラニアにするぞ!」

王馬「嘘に決まってんじゃん!っていうかできるもんならやってみなよ?」

夢野「い、今は無理じゃ…準備に疲れてマナが足りんからのう…」

夢野「ってこんなことをしておる場合じゃなかったわい!さっさとついて来るのじゃ!」グイグイ

王馬「ちょっと引っ張んないでよ!」

ドタドタ…

       ―食堂入り口―

王馬「で、なんのつもり?ここに何かあるわけ?」

夢野「…んあ…んあ…走ったから疲れたわい…」

夢野「んあ!では…心の準備はよいか?」

王馬「え、なんの?」

夢野「では…開けるぞ」

王馬「………」

ガチャ




「「せーの!」」





「「ハッピーバースデー王馬くん!」」



パンパーン!∠※。.:*:・'°☆




王馬「…………」






王馬「……………へ?」




赤松「王馬くん、誕生日おめでとう!」

ゴン太「おめでとう!王馬くん!!」

茶柱「大変不本意ながら転子もお祝いさせていただきます」

アンジー「神さまもおめでとーって言ってるよー」

天海「いやーめでたいっすね」

王馬「え、ちょっと…」

東条「バースデーケーキは私が作ったわ。あとで持ってくるわね」

真宮寺「ククク…キミはどんな表情を見せるのかな…?楽しみだなァ…」

星「あんたのためにあいつらいろいろと用意してたんだぜ?」

白銀「地味に食堂セッティングしたりね…」

百田「ったくよー大変だったんだぜいろいろ?」

春川「私があんたを食堂から引き離したりね…」

夢野「まぁそのあとはカジノに行ったから楽だったがのう」

王馬「いや、だからさ…」

入間「ケケッ!このオレ様から祝われるなんて滅多にねーぜ?感謝しやがれツルショタ!」

王馬「ちょっと肉便器は黙っててよ」

入間「ぴぐぅ!なんでオレ様だけぇ…?」ビクンビクン

王馬「あのさ、今日の日付なんて分かんないよね?」

東条「そうね、ここに来てから日付は全く分からないわ」

王馬「だったらなんでオレの誕生日祝うの?」

最原「…実は僕もそう言ったんだよ…”彼”にね…」

王馬「…”彼”?」

キーボ「ボクです」

王馬「お前かよ!っていうか”彼”って言ってたけどお前性別ないだろ、ロボットなんだから!」↑1

キーボ「会ってそうそうロボット差別ですか…」

キーボ「ボクが昨日の虫さんでなごもう会の後にキミが帰ったあと提案したんです」

王馬「へー…ってことは本当は誕生日祝ってるんじゃなくてドッキリってこと?」

王馬「全く…ロボの癖に人が悪いね…人じゃないけど」↑1

キーボ「…実はボクも最初はそうしようと思っていたんです」

キーボ「ですが…」

王馬「ん?」

赤松「みんなで仲良くしようって言ってたのは本当だったんだよね?」

王馬「…さぁねー」

王馬(ほんとに巻き込むだけ…のつもりだったんだけどなー)

赤松「まぁ本当かどうか置いといて…なんだかんだであのあと楽しくお茶飲んだりしたでしょ?」

最原「まぁ…虫の名残を感じていたけどね…」

ゴン太「楽しかったよね!」

星「………」

夢野「なんじゃ、そんなことをやっておったのか?」

茶柱「水臭いですね!転子たちも誘ってくださったらよかったのに!」

東条「だからあなたにお礼をしようと思ったのよ」

王馬「そのお礼がこれ?」

王馬「さすがに強引すぎない?」

キーボ「素直に喜んだらどうですか?」

王馬「いや…喜ぶことを知らないロボに言われても…っていうか今日が誕生日ってわかんないし…」↑1

百田「そんなことどうでもいいじゃねーか!この際誕生日なんかかんけーねーぜ!」

赤松「まぁ誕生日っていうより…キミの真似をしてみただけっていう方が正しいのかな?」

最原「パーティーやるっていうね。昨日は全員いなかったから今日は全員で、ね」

王馬「へー、そう…ふーん」

王馬(…………)

王馬「で、結局何がしたいわけ?」

キーボ「パーティーです」

キーボ「キミの誕生日を祝うのは…キミがきっかけで開くことになったから…ではダメでしょうか?」

キーボ「確かに誕生日ではありませんが…」

王馬「もう用意してくれたならいいよ…さっさと始めよ?」

キーボ「!」

キーボ「はい!」

ワイワイガヤガヤ

東条「じゃあ、私はケーキを持ってくるわね」

真宮寺「東条さんのケーキかァ…さぞ素晴らしいんだろうネ…姉さんにも食べさせてあげたいヨ…」ボソ

アンジー「装飾は神さまがやったんだぞー!」

最原「え、アンジーさんが?大丈夫かな…」

アンジー「およ?終一は神さま腕が信用できないのー?罰が当たるよー?」

最原「え、いや、そういうわけじゃなくて…」

王馬(そういえばなんかアンジーちゃんとか真宮寺ちゃんって見かけたの久しぶりのような気がする…)

東条「持ってきたわ。ちゃんと王馬君の分とみんなの分、分けてきたわ」

ガラガラガラ…

王馬「おっ!きたき…た?」

王馬(そこにあったのは…)

Gの形をしたケーキ「」

王馬「ちょ」

茶柱「きゃうわああああ!!なんでゴキブリなんですかー!?」

入間「ひゃっひゃっひゃっ!茶羽ゴキブリがゴキブリ言ってやがるぜ!」

茶柱「転子はゴキブリなどではありませんよ!」

夢野「おえっぷ…ウチはあんなの食えんぞ…」

ゴン太「ゴキブリさんそっくりだね…ケーキだと分かっていてもゴン太はあんまり食べたくないな…」

東条「安心してちょうだい。みんなの分は別にいろいろな種類のケーキを用意してあるわ。あれは王馬君専用よ…」

王馬「…やっぱりオレ専用なんだ?」

東条「もちろんよ…心を込めて作ったからしっかり食べてね」

王馬(昨日のこと根に持ってない?もしかして本当は虫嫌いだったの?)

東条「さあ王馬君…」

王馬(真相は東条ちゃんのみぞ知る…)

王馬「うん分かったよ!」

Gの形をしたケーキ「」

王馬(大きさは大体…4号くらいか。まぁいけるかな)

王馬(…まさか本物のG入ってないよね?)

王馬「じゃあいっただっきま――」

赤松「ちょっと待って!」

王馬「もうなに?赤松ちゃん。早く食べたいんだけど!」

王馬(嘘だよ!)

赤松「ケーキといえばあれだよ!キーボくん、確か用意してたよね?」

キーボ「ああ、あれですね。ちょっと待っててください…」

王馬(と、キー坊が食堂の奥の方から持ってきたのは…)

キーボ「ふっふっふーろうそくです!準備をしているときに倉庫で見つけたんです!」

入間「そうか、それでろうそくを垂らすんだな!キーボやるじゃねぇか!」

キーボ「違いますよ…」

王馬「っていうかなんでそんな自慢気なの?いいからさっさとケーキにろうそくさして火炎放射で火つけてよ。ロボならできるでしょ?」↑1

キーボ「できませんよ…どんなイメージを持っているんですか?」

ブスッギャーカチッボウ…

王馬(今ギャーっていったの誰だよ。まさか……G?)

キーボ「電気を消しますね」

カチッ…

入間「ああ…真っ暗…いい!」

真宮寺「クックック…かごのこができそうな暗さだネ」ボソ

王馬「さっきからうるさいよービチ子ちゃん!」

入間「ビ、ビチ子ぉ…!?」

王馬(真っ暗…見えるのはろうそくの明かりとGの形をしたケーキの触角部分だけ…)

アンジー「せっかくだからー小吉のために歌おっかー?」

王馬「え、なんかいい年して恥ずかしいし歌わなくていいよ…」

赤松「ナイスだよ!アンジーさん!」

王馬「え、だからー」

赤松「いち、に、さんでいくよ?じゅあいち、に、さん!」

「「ハッピーバースデートゥーユーハッピーバースデートゥーユー」」

王馬(結局歌うんだ…誕生日じゃないのに…)

王馬(っていうかキー坊下手くそ過ぎだろ)

サイハラ キーボクン,チョットダマッテ…
キーボ ナゼデスカ?ロボットサベツデス!
サイハラ イイカラ!

「「ハッピーバースデーデーア王馬くーん…」」

王馬(でも…)

「「ハッピーバースデートゥーユー!」」

王馬(これもつまらなくない…かな)

王馬「……」フゥ…

王馬「うわっ!真っ暗じゃん!ちょっとキー坊周りを照らしてよ、ほらビームビーム!」↑1

キーボ「ビームなんて出ません!ですが…」

王馬「ん?」

キーボ「…」ピカーピカー

白銀「ひ、光ってる!?まさか目からビーム!?」

キーボ「ですからビームではありません!誰でもいいので部屋の明かりをつけてください!」

王馬「自分でつければ?」

キーボ「いえ、ボクはみなさんを照らすことに徹します」

最原「なにそれ…」

百田「それじゃあオレに任せろ!スイッチ、スイッチ…あったこれだな」

カチッ

最原「あ、点いたね。ありがとう百田くん」

キーボ「あの…ボクにもお礼を言ってください…」

最原「え、あ、ありがとう…?」

キーボ「いえいえどういたしまして!」フッフッフー

王馬「さすがロボ!謙虚さが全くないね!」↑1

王馬「じゃ、早速食べようかな」

東条「じゃあ切り取るわ…はいどうぞ」

王馬「ありがと!いっただきまーす」

王馬(と、なぜかみんなが見守る中食べると…)モグモグ

王馬「………」モグモグゴクン

王馬「う…」

最原「う?」

王馬「うまい!さっすが東条ちゃんのケーキだね!」

東条「そう言ってもらえると嬉しいわ。さ、みんなも食べましょう」

東条「バランス良く食べないとだめよ」

東条「それと茶柱さん…要望にあったもつ鍋も用意しておいたわ」

茶柱「わぁ!ありがとうございます東条さん!」

茶柱「さぁ夢野さん、こっちで転子と共に鍋をいただきましょう!」

王馬(茶柱ちゃんは祝う気ゼロだね。まぁパーティーだし別にいいけど!)

夢野「な、鍋か…?パーティーでか?」

茶柱「いいんですよ、楽しかったら!」

アンジー「アンジーも食べるぞー」

白銀「あ、わたしも!」

赤松「あ、そうだ王馬君。誕生日プレゼント用意したんだ。春川さんとね」

春川「…不本意だけどね」

王馬「え、いいの?誕生日かどうか分からないのに…」

赤松「いいのいいの!私も昨日もらったしさ!」

真宮寺「ククク…赤松さんも姉さんの友達にぴったりかもしれないヨ…」

真宮寺「春川さんは…うーんどうかな…まだまだ観察するひつようはありそうだネ…」ボソ

アンジー「是清ー何ぼそぼそ言ってるのー?」

アンジー「神さまもこっちきて食べようって言ってるよー!」

茶柱「ええ!?男死は来なくていいと夢野さんがおっしゃっています!」

夢野「ウチはそんなこと一言も言っとらんぞ…?」

真宮寺「じゃあご一緒させてもらおうかな…」

百田「そういやオレもプレゼント用意したぜ!な?終一!」

最原「うん、百田くんと一緒に選んだんだ。喜んでもらえるといいけど…」

天海「俺も用意したっすよ」

夢野「んあ!そうじゃ王馬よ。あとでウチがミニマジカルショーを開催するから楽しみにしておれ!」

ゴン太「ゴン太も!」

入間「ひゃっひゃっひゃっ!オレ様も用意してやったぜ!感謝しろよ、ツルショタ!」

王馬「み、みんな…オレ、嬉しくて嬉しくて…」

王馬「うえええええええっぇええええん嬉しいよおおおおぉぉぉおおおおっぉぉおお!」

春川「うるさい…」

王馬「あ、ビチ子ちゃん以外だよ!」

入間「な、なんでぇ…?」

天海「とりあえず受け取ってくださいっす」

みんながくれたもの

天海 >>452

赤松と春川 >>453

入間 >>454

最原と百田 >>455

ゴン太 >>456

とりあえずここまで!
そして誕生日おめでとう!
くますみー

誕生日おめでとう!
安価はすき焼きキャラメル

おめでとう!
死亡フラッグで

自分の着替え映像が入ったメガネ

ハンモック

虫かご
すごく最終回な雰囲気だwwwwww

おめでとう!
さすがの王馬も斬美さんには逆らえないね

>>458
怖くてママには逆らえない…

更新します!

赤松「え、すき焼きキャラメル!?」

入間「いいセンスじゃねえか!オレ様のおかげだな!」

最原「え?」

春川「なんでそうなるわけ?」

天海「王馬君が好きそうだと思って選んだっすよ」

王馬「すき焼きキャラメル!オレこれ大好きなんだよ!」

百田「珍しいやつだな…」

王馬「これがないとオレの一日は始まらないってもんだよ!」

ゴン太「え、そうだったの!?」

天海「え、じゃあストックたくさんあるんすか?」

王馬「ん?ないよ?だって嘘だからね!」

王馬「あ、好きなのはほんとだよ!」

天海「そうっすか…ならよかったっすけど」

王馬「天海ちゃんはいらないのー?」

天海「俺は苦手なんで遠慮しとくっすよ」

王馬「えー人生の0.0000001割くらい損してるよ!」

天海「あんまり損してなさそうっすね…」

赤松「私と春川さんからはこれだよ!」

最原「そ、それは…」

天海「死亡フラッグっすか…」

天海「なぜか猛烈に寒気がしたっすよ」

ゴン太「しぼう…ふらっぐ?」

赤松「私はもっと他のがいいんじゃない?って言ったんだけどね…」

春川「だからってテディベアはないよ」

赤松「死亡フラッグもないよ!」

最原「…どっちもじゃない?」

赤松「……え?何か言ったかな、最原くん?」

春川「……」ムゴンノアツリョク

最原「ナンデモアリマセン」

王馬「ちょっとちょっと!オレために喧嘩しないで!」

赤松「それはないかな」

春川「あり得ない」

最原「ないよ」

王馬「あ、あはは…はっきり言うねー」

王馬「でもテディベアより死亡フラッグの方がいいかな…っていうかオレ死亡フラッグ大好きなんだよねー!」

赤松「え!?そんな嘘でしょ!?」

王馬「ざーんねん!ほんとなのでしたー!」

春川「ちっ…やっぱりテディベアにしておけばよかった…」

王馬「えーひどいよー」

赤松「もーだからじゃんけんで決めるの止めようって言ったのに!」

最原「…どっちも渡せばいいんじゃない?」

赤松「あ…」

春川「…」

百田「ははっ!赤松とハルマキはうっかりだな!」

王馬(うっかりっていうの?)

春川「…ほら受け取りな」ポイ

王馬「っとと…投げないでよ…春川ちゃんオレに対して冷たすぎない?」キャッチ

王馬「さっきオレと仲良く鬼ごっこした仲なのにさー」

ゴン太「王馬くんと春川さんは仲良しさんなんだね!」

春川「違う。それとこれとは別。あんたの今までの行いを思い出しな…」

王馬「うーん、思い出せないなーキー坊と違って人間だからすぐにや思い出せないよ!」↑1

キーボ「…聞こえていますからね」

赤松「あ、じゃあついでにテディベアもあげるよ!」

ゴン太「かわいいね!よかったね、王馬くん!」

王馬「え…うん、ありがとう…」

赤松「あはは、その嫌そうな顔も嘘だね!なんか分かってきたよ!」

王馬(全然分かってないよ…ほんとだし…)

王馬(テディベアって…いくら小さくてもオレ男なんだけど…)

入間「ケケッ!チビなテメーにはピッタリじゃねえか!」

入間「それ見てバカ松思い出してシコシコしやがれ、ひゃっはー!」

王馬「ねぇほんとに黙って」

天海「入間さん…女の子があんまりそういうこと言うもんじゃないっすよ?」

王馬「そうだよ!いいからもう黙ってて!」

天海「王馬君は言い過ぎっすよ…」

入間「なんでぇ…これあげるから許してぇ…」

赤松「メガネ…?」

ゴン太「王馬くんも目が悪いの?」

王馬「いや、普通だよ…どうせビチ子ちゃんの作ったやつだろうしろくなものでもないでしょ」

赤松「あー…入間さんならあり得そうかも」

王馬「だから返すね!あ、気持ちもいらない!」

天海「さすがにそれはかわいそうっすよ…」

ゴン太「そうだよ!せっかく入間さんが作ってくれたのに!」

王馬「えー…」

入間「そうだよぉ!徹夜し作ったんだぞ!?」

百田「と、とりあえず一回は着けたらどうだ?」

王馬「仕方ないなー…」スチャ

王馬「……」

王馬(!?)

王馬(なんで入間ちゃんの着替え映像が映ってんの!?)

百田「どうだ?なんかあったか?」

最原「もしかして…何か映ってる?」

王馬「…うーん」

王馬「あ、そうだ…百田ちゃんもつけてみなよ!」

百田「オレか!?いいのか…?」

王馬「もうオレのだし別にいいよ!ほらほら」

百田「わ、わぁーったよ…」スチャ

百田「!?な、なんだこりゃあ!」

百田「なんでテメーの着替え映像が映ってんだよ!?」

春川「………は?」

赤松「は、春川さん?」

ゴン太「着替え映像…?入間さんの?だめだよ入間さん!」

ゴン太「もっと自分を大切にしないと!」

入間「ケケッ!オレ様の映像でシコれると思ってな!」

百田「いや、いらねーだろ!」

春川「だったらさっさと取りなよ…いつまで見てるわけ…?」

百田「おお、そうだなわりぃわりぃ返すぜ」

春川「…ったく」

王馬「えー入間ちゃんの着替え映像なんていらないんだけど…」

入間「なんでだよ!?このオレ様の着替え映像だぞ!?」

王馬「はいはい、そんなに見てほしいなら今度誰かにあげるよ…」

入間「ああん…知らないやつに見られちゃうぅ…!」

赤松「…もう放っておこう」

最原「それに賛成だよ…」

最原「僕と百田くんからはハンモックだよ」

百田「おうよ!オレが好きだからテメーも好きだと思ってな!」

王馬「うわあ…ハンモックいいよね!あのゴツゴツ感が最高だよ!」

最原「ゴツゴツ…?もしかして嫌いだった?」

王馬「いや、ハンモック好きだよ?」

百田「ったくよぉ…紛らわしい言い方すんな!」

百田「素直に喜べっつーの!」

天海「王馬君ハンモック好きだったんすか…なんか俺もらちゃって悪かったすね…」

王馬「いや、あれはオレからのプレゼントだからいいんだって!」

天海「そうっすか…まぁありがたく使わせてもらってるっすけど」

王馬「使うの早いね…」

ゴン太「ゴン太は苦手かな…乗ると落ちちゃうんだよね…」

最原「それは…」

王馬「ゴン太はでかいから仕方ないね!」

ゴン太「うん…あ、ゴン太もこれ王馬くんにあげるね!喜んでもらえるといいんだけど…」

王馬「虫かご…」

最原「ゴン太くんらしいね…」

天海「でもここ虫いないっすよね、そうなると…」

ゴン太「そうだ、ゴン太の研究教室で一緒になごもうよ!」

王馬「また!?天海ちゃん…こうなるように誘導したでしょ!性格悪いなぁ」

天海「さぁなんの話っすかね?」

ゴン太「王馬くんも虫さん好きなんでしょ!?だったら一緒にまたなごもうよ!!」

天海「ほらゴン太君もこう言ってるっすよ?」

王馬(こいつ…)

王馬「天海ちゃんも虫さん好きだよね!っていうかみんな虫さん好きだよねー!!」

赤松「え!?巻き込まないでよ!もうあんなのごめんだよ!」ボソ

王馬「いいじゃんいいじゃん!仲良く…ね?」

赤松「もっと別の方法があるはずだよ!」

王馬「ちぇ…ノリが悪いなー赤松ちゃんは」

ゴン太「王馬くん、どう!?」

王馬「うん…気が向いたらね…虫かご、ありがと」

ゴン太「よかったよ気に入ってくれて!」

王馬(赤松ちゃんたちと雑談しながらケーキを食べ終わった…)

王馬(Gの形をしたケーキはなんかいろいろな味がしたけど自己主張しあうことなく見事な味わいだった)

王馬「さすが東条ちゃんだね!このケーキとっても美味しかったよ!これはほんと!」

東条「喜んでもらえてなによりだわ」

王馬「でさーなんでGの形なの?アンジーちゃんに頼んだのって東条ちゃんだよね?」

東条「………」

王馬「Gに何か思い入れでもあるのー?」

東条「王馬君」

王馬「ん?」

東条「夢野さんや真宮寺君とはまだ話していないんでしょう?」

王馬「え?まぁそうだけど?」

東条「話してきたらどうかしら?」

王馬「…東条ちゃんと話したいんだけど?Gとかのさ!」

東条「話してきたらどうかしら…?」ゴゴゴ

王馬(こわっ!絶対昨日のこと根に持ってる顔だよこれ!!)

王馬「…うんそうするよ!」

東条「ええ、楽しんでちょうだい」

王馬「…東条ちゃんを怒らすと怖いね…って分かってたことか!」

王馬「おーいオレも混ぜてー!」

茶柱「げっ!嘘つき男死の降臨ですか!?」

王馬「えーひどくなーい?」

茶柱「ただでさえ、男死と鍋を共にして嫌な気分がするというのに…」

白銀「まぁまぁ茶柱さん…」

星「まぁいいじゃねぇか…全員それぞれお玉持ってるんだしよ」

真宮寺「そうだヨ…それにこうしてちょっと離れているじゃないカ」

王馬「うっう…かわいそうな星ちゃんたち…」

真宮寺「嘘泣きはよしなヨ…」

茶柱「…まぁ今はこれで我慢してあげましょう!」

アンジー「ほらほらー小吉も一緒に食べよーよー」

王馬「うん!もちろんだよ!ケーキでお腹一杯で今にも破裂しそうだけど食べるよ!」

夢野「めんどいやつじゃのう…素直に食べたいと言えんのか?」

王馬「えーとお玉はどこかな?」

キーボ「こっちにありますよ。どうぞ」

王馬「ありが…ん?キー坊まだいたの?」

キーボ「いますよ!いて悪いですか!?」

王馬「いや…だって味分かんないでしょ?」

キーボ「いえ、また入間さんに改造していただき味も分かるようになりました!」

真宮寺「すごいよネ…いったいどこで味覚を感じているのかな…」モグモグ

王馬「多分、そう感じるようにプログラミングされてるんだよ!ロボだし!」↑1

キーボ「そ、そうかもしれませんが…それでもみなさんとこうして鍋を囲むことができるだけでボクは嬉しいです」モグモグ

茶柱「ロボットなのに鍋を囲むよさが分かるとは…中々やりますね、キーボさん!」モグモグ

白銀「うーん、それは地味にひどいかも…」モグモグ

夢野「まぁこやつは慣れておるじゃろ…」モグモグ

星「そういや、あんたは……いやなんでもねぇ」

王馬「星ちゃんの言いたかったこと当ててあげようか、えーとね」

白銀「なんか想像つくよ!?地味に考えるの嫌だから言わないで!」

王馬「いいや、言うね!」

白銀「中途半端なパロは止めようよ…」

王馬「星ちゃんはキー坊の食べたものがどこにいくか気になったんでしょ!」

キーボ「え?」

星「確かにそうだが…今は食事中だぜ。そういうこと言うのはどうなんだ?」

アンジー「大丈夫だよー。神さまもキーボが食べたものがどうなろうがどうでもいいってー」

キーボ「ちょっとみなさん!ボクの扱いが段々ひどくなっていませんか!?」

夢野「そんなことはないじゃろ…おそらくな」

キーボ「断定してくださいよ…!」

王馬(茶柱ちゃんたちと鍋を囲んだ…なんで鍋?そんなに鍋好きなの?)

王馬「う…ケーキのあとに鍋ってちょっときつかったかも…」

王馬「もう!誰だよ鍋を頼んだやつは!普通チキンとかでしょ!」

茶柱「ほう…転子にケンカを売るとは…命知らずな男死がいたもんですね…」

王馬「嘘に決まってんじゃん!やっぱパーティーといえば鍋だよねー」

茶柱「最初からそう言っていればいいんです!」

サッ

王馬「ん?」

東条「王馬君…チキンを持ってきたわ

王馬「うわ、東条ちゃん…ってえ?」

白銀「突然だね…東条さんさっきの話聞いてたんだ」

アンジー「さすが斬美だねー!みんなのお母さんだねー」

東条「お母さんではないわ…。メイドだもの…みんなの要望にはこたえないとね 」

王馬「え…オレお腹一杯なんだけど」

東条「そう…せっかく作ったのに残念ね…」

アンジー「えー捨てるのはもったいないよー?」

真宮寺 「じゃあ…ここにいるみんなで食べたらいいんじゃないかな?」

星「こんだけいりゃ食えるだろ…粗末にするのももったいないしな」

アンジー「にゃははー神さまも賛成だってー!」

夢野「ウ、ウチは遠慮しとこうかの…そうじゃ、ちょっとトイレに行ってくるわい!」タタタ…

キーボ「チキンですか…どんな味なのでしょうか…」

王馬(こうしてみんなでチキンを食べていると…)

夢野「んあー待たせたの」

キーボ「いえいえ、待っていませんからお構い無く!」

夢野「相変わらず空気を読めんやつじゃのう…」

夢野「こほん!して王馬先程の約束を覚えておるかの?」

王馬「え、なんの話?」

夢野「なんじゃとお主さっきウチが言ったことを忘れたのか!?」

王馬「覚えてるって!ここから出たら海に放流するのを手伝ってほしいんだよね!もちろん手伝わせてもらうよ!」

夢野「そんなこと一言も言っとらんわい!洗脳魔法でもかけられておるのか?」

白銀「…………」

茶柱「これ以上夢野さんをきずつけたら容赦しません…というかもう投げます!」

夢野「ま、待て待て待てい!投げるのはあとにせい!」

真宮寺「キミが投げられるのは確定みたいだネ…」

王馬「…」

王馬「忘れてないって。ミニマジカルショーでしょ?トイレに行ってたのもその準備だよね?」

夢野「んあ!?そ、そんなことはないわい!」

アンジー「秘密子ープルプル震えてるぞー?図星なんだねー」

キーボ「なるほど…図星のとき人間はこのようになるんですね…記憶しました!」

王馬「記録、ね」↑1

夢野「んあー…もういいわい。さっさとミニマジカルショーを始めるぞ!」

アンジー「秘密子ーファイトーオー!」

茶柱「なんと転子のために…!?嬉しいです!」

真宮寺「うーん、違うんじゃないかなァ…」

星「…」

王馬(それから夢野ちゃんのミニマジカルショーが始まった)

王馬(途中から赤松ちゃんたちも集まって全員でミニマジカルショーを観賞した)

王馬「やーすごいね、夢野ちゃん!」パチパチ

夢野「魔法使いじゃからな…当然じゃ!」

夢野「では最後にとっておきの魔法を見せてやるわい!」

夢野「王馬よ、両手を出すのじゃ」

王馬「こう?」

夢野「うむ、それでよい…ゆくぞ…それ!」ポン

王馬(と、真っ白な煙が辺りを覆ったかと思うと…)

夢野「た、誕生日プレゼントじゃ。しかと受けとるがよい」

王馬(オレの両手の上に乗っていたのは…)

王馬(>>473だった)

駆け足なりましたが今日はここまで!
くますみなさい!

どでかいプァンタ

いろんな人と会話してて楽しいです

いよいよ王馬の胃が破裂しそうだな

>>474
ありがとうございます!

>>475
風船みたいになった王馬が頭に浮かびました

更新します!そろそろロボット差別しなくちゃ…

王馬「うわー!」キラキラ

王馬 「プァンタ!しかも特大サイズじゃーん!」キラキラ

夢野「かーっかっかっか!…お主の好物など魔法で丸わかりじゃ!」

夢野「特別にどでかいやつを用意してやったぞ!」

王馬「あ、そっかー前に東条ちゃんに言ったの聞いたんだね!」

夢野「んあ!?そんなことはないわい!」

王馬「あっそーじゃ、ありがたくいただくねー!」タタッ

夢野「んあ…今飲まんのか?」

王馬「いや…お腹一杯だよ。見てわかるでしょ?」

王馬「個室でゆっくり飲ませてもらおうかな…時間はたっぷりあることだしね…」

夢野「んあ、そうか。てっきりいらんのかと思ってしまったわい」

王馬「そんなことないよ。ありがと…これはほんとだよ?」

夢野「ん、んあ!?」テレ

茶柱「夢野さんのお顔が…赤くなっている!?」

王馬「え?なんで?」

茶柱「おのれぇ…男死!夢野さんをたぶらかすとは…!許しませんよー!!」

王馬「待って、今はほんとに投げられたら逆流しちゃうから!」

茶柱「へん!嘘つき男死の言うことなんて信じませんよ!キエエエエエエ!!」

王馬「ちょ」

ギャーギャー

…キエエエエエエエエ!!!
…ウッ デル…
…キタナイデス! ヤハリ ダンシハ フケツデスネ!!
…ヒドクネ…? マァ ウソダケド!!

ギャーギャー

王馬(なんとか茶柱ちゃんかわした…)

王馬(そろそろお開きかな…)

王馬(最後に誰かと過ごそうか…)

>>479 誰と一緒に過ごしますか?

夢野

王馬(夢野ちゃんと過ごそうかな…)

王馬(夢野ちゃんは…っと)キョロキョロ

夢野「なんじゃ…」

茶柱「夢野さん!」

アンジー「にゃははー」

王馬(あー茶柱ちゃんが一緒か…無理っぽいかな…)ジー…

夢野「…やれやれ…んあ?」パチ

王馬「あ」パチ

王馬(目があった…)

王馬(いっしょにはなそうよ、テラスでさ!)クチパク

王馬(…わかったかな?)

王馬(先にテラス行っとくか…)

夢野「……」

茶柱「夢野さん?」

夢野「んあ…ウチはもう眠い…先に部屋に戻るぞ…」

茶柱「あ、それでは転子が送っていきますよ!け、決してやましい気持ちなどありませんからね!?」

夢野「んあ…余計不安になったぞ…一人で行くから平気じゃ」

アンジー「…そっかー!秘密子はもう寝るのかーうん、神さまもそうした方がいいって言ってるねー!」

アンジー「転子ーアンジーともっとお話しようよーねーねー」スリスリ

茶柱「ア、アンジーさん!?て、転子には愛しの夢野さんが…」

夢野「じゃあの…」

アンジー「じゃあねー秘密子ぐっばいならー!」

茶柱「あ、おやすみなさい夢野さん!気を付けてお帰りください!」

夢野「気を付けることなどないと思うがの…」テクテク

     ―テラス―

数分後…

王馬(遅い…)

王馬「ったく魔法使い(笑)ならあれくらい気づけよなー」

夢野「気づいとるわ」

王馬「うわっ!そっちから来たの?どうりで遅いわけだよ」

夢野「お、お主と何かあると思われるのも癪じゃしのう」

王馬「何かって何…オレ、魚に欲情する趣味なんてないよ?」

夢野「…帰る」

王馬「嘘だって!分かってるでしょ?」

夢野「んあ…めんどいやつじゃ…」

王馬「あ、そうだ。せっかくだしさっき夢野ちゃんにもらったプァンタ飲もっかなー!」

夢野「お腹一杯なんじゃなかったのか?」

王馬「にしし…嘘に決まってるでしょー!コップも持ってきたからさ、ほら飲も?」

夢野「…炭酸じゃよな?」

王馬「あったりまえじゃん!何言ってんの?」トポトポ

夢野「ちょ、ちょっとでいいわい!そんなに入れるでない!」

王馬「これはオレの分…こんくらい?もしかして炭酸苦手?」トポトポ

夢野「………うむ、少しな。あのシュワッとした感じがどうもな…」

王馬「あは!子供みたいだね!外見の通り!」

夢野「お主だって小さいじゃろ…」

王馬「何か言った?はいどうぞ」

夢野「なんでもないわい…うっ!炭酸きついのう…」ゴク シュワー

王馬「これがいいんじゃん!」ゴクゴク シュワシュワー

王馬(さーて何話そうか?)

>>482 話題

みんなから貰ったプレゼントも嬉しいけれど夢野ちゃんのプレゼントが一番嬉しいって思ったよ…ありがとね

王馬「みんなから貰ったプレゼントも嬉しいけれど夢野ちゃんのプレゼントが一番嬉しいって思ったよ…ありがとね」

夢野「んあ………んあ!?」カァー

王馬「これは嘘じゃない…ほんとだよ」

夢野「そ、そうか…ならよかったわい…うむ」カァー

王馬「にしし…夢野ちゃんどうしたの?そんなに帽子深く被っちゃってさ」

夢野「む、虫が飛んでおるからの…」

王馬「…虫いないよ?」

夢野「んあ…」

王馬「あ、ほら目の前にイケメンがいるよ!」

夢野「どこじゃ!?…なんじゃ王馬しかおらんではないか…」

王馬「………嘘に決まってるじゃん!さて、顔を上げたねー」

王馬「どれどれ?あれ、顔真っ赤じゃん!風邪でもひいた?」

夢野「違うわ!顔がリンゴになる魔法に失敗しただけじゃ!」

王馬「それはそれで重症だよね?」

夢野「んあ…ほっとけい! 」

王馬「あっそー…」ゴクゴク

夢野「…」モジ

王馬「…天気悪いねー嘘だけど!」ゴクゴク

夢野「……」モジモジ

王馬「雲なんて全然見えないもんねー!………夢野ちゃん?」

夢野「お主は…その…」

王馬「ん?」

夢野「んあ…その…」

王馬「もう何?言いたいことがあるならはっきり言ってよ!」

夢野「んあああ…お主はす――――」

ガチャ

王馬「?」

夢野「んあ!?」

赤松「王馬くーん…あれ、お邪魔だったかな?」

王馬「いや、別に…」

茶柱「え、夢野さん!?お部屋に戻られたのでは!?」

夢野「ぐ、偶然会ってのう…」

王馬「いや、こんなところ通らないでしょ…」

夢野「黙っとれ!」

茶柱「がるるるる!もう許しませんよ…王馬さん…」

王馬「あ、あはは…」

王馬「みんな、今日はつまらなくなかったよ!これほんと!じゃあねー!」

夢野「お、王馬!」

王馬「夢野ちゃんも…じゃあね?」ダダダダ

茶柱「男死ー!!」

赤松「茶柱さん落ち着いて!」

茶柱「すいません赤松さん」

茶柱「ですが…転子はただ夢野さんのことが心配なだけなんです…」

夢野「…わかっとるわい………転子よ」

茶柱「え、ゆ、ゆゆゆ夢野さん!」ギュー

夢野「転子、く、くるし…」ギュー

王馬「…オレの立場………」キノカゲ

王馬「……帰るか」

☆夢野秘密子の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ4個)

☆夢野秘密子の恋愛フラッグをゲットした!(現在フラッグ3個)

       ―王馬の個室―

鉄屑「グオオオオオオオオオ」

王馬「んー!今日はほぼロボット差別してないけどいい一日だったね!

鉄屑「ンゴオオオオオ!?ンゴオグオオオオオオオオオ」

王馬「みんなからたくさんプレゼントもらったし…」

鉄屑「ゴゲエエゴゴゴゴゴエエエエ」

王馬「…」タオル スッ…

鉄屑「」

王馬「寝るかー…」

王馬(あれ……愛の鍵って……どうなるんだった……け?)

王馬(…)スースー

        ☆5日目終了☆

☆今日の総ロ差数:8回

☆レベルが2上がった!

☆Lv.41→Lv.43





……

……

…愛の鍵を使用しますか?

>>486

使っちゃえ

王馬「…愛の鍵使うか」



よし実際に使ってきますね、さーて誰がくるか…
ちなみに王馬が出たら代わりに最原ってことで

王馬「…なんかドキドキする」

王馬「男子は来ませんように…男子は来ませんように…」

コンコン…

王馬(来た!)

王馬「ど、どうぞー」

ガチャ…

赤松「……」

王馬「あ、赤松ちゃん…か」

王馬(男子じゃなくてよかった…)

赤松「……」

王馬「赤松ちゃん?」

      ―モノクマげきじょー―

モノクマ「うぷぷ…オマエラ、男子が来なくてよかったね!」

モノクマ「あ、でも男子が来たほうがいい人もいたのかな?」

モノクマ「え、なになにお便りが来てる?えーと」

モノクマ「…やらせだって?そんなわけないじゃん!考えるのめんどくさいもん!」

モノクマ「で、赤松さんが来たわけだけど…」

モノクマ「オマエラにちょっと聞きたいことがあるんだよね」

モノクマ「赤松さんのラブアパ、原作通りでいいかってことなんだけど…」

モノクマ「原作通りでおっけー?」

モノクマ「今日はここで終わりにするから適当に答えてちょうだいな!」

モノクマ「それではオマエラ…くますみー!」

そういうわけで原作通りでいいかどうか聞きます!
上の通り今日はここまでにするので、
もしよかったら答えてください!
特に意見がなければ原作ベースでいきます!

それではくますみー

書きやすい方でいいですよ
ロボットが出れば経験値ボーナスタイムだったのになぁ残念

ヤンデレくれ

おはっくまー
分かりました、好きなように書かせていただきます!

>>491
ですよね、想像したらロボット差別があふれてきました!

>>493
ヤンデレ…!?赤松ちゃん?それとも王馬ですか?
うーん…コンマでヤンデレ度合い決める、とかどうですか?

それじゃあそういうことで、今日のどこかで更新できるかな…まだ未定です
それじゃあばーいくまー

>>1の好きなように書けばいいって

>>497
了解っす!うんもう、好きに書きますわ!

真宮寺とか考えただけで恐ろしいですね!!!

それでは更新します!

王馬「どうしたの赤松ちゃん?」

赤松「…むぅ~」

王馬「ん?ムスッとしてるだけじゃ分かんないよ!」

赤松「小吉くん…名前で…楓って呼んでよ。いつもみたいにさ」

赤松「急に赤松ちゃん、だなんて止めてほしいよ…」

王馬(恋人設定…?)

王馬「…楓ちゃん!はいこれでいい?」ニコ

赤松「なに、そのとってつけた感じは!」

王馬「もー楓ちゃんはわがままだなー」

王馬(しかたないからその妄想に付き合ってあげる…)

王馬(にしし…オレってばやっさしー!)

王馬「……」スタスタ

王馬(オレは赤松ちゃんにずいずいと歩み寄ると…)

赤松「小吉くん?」

王馬(…めいいっぱい爪先を伸ばして彼女の耳元でささや………けるか?)

王馬「………く」ググ

赤松「……小吉くん」アセ

王馬「楓ちゃん…」ボソ

王馬「…これでいい?」

赤松「…!あ、う、うん…」カァ

王馬(身長的に少し、ほんのすこーしきつかったけどやりきった)

赤松「あの、さ…」

王馬「なぁに?楓ちゃん!」

赤松「いや、なんでもないよ!ファイトだよ!牛乳とかいいんじゃないかな!うん!」

王馬「なにが…?バカにしてんの…?」

赤松「あーえーと、そ、そうだ!今日は小吉くんの誕生日でしょ?」

王馬(また誕生日かよ…)

赤松「だからプレゼント持ってきたんだよ!」

王馬「へー何かな!あか、楓ちゃんのプレゼントならなんでも嬉しいよ!」

赤松「そう?んっとちょっと待っててね…」ゴソゴソ

赤松「あった…はいこれ!」

王馬「これは楽譜…?」

王馬(ピアノバカ…)

赤松「うん、連弾の練習しているし、小吉くんも最近ピアノに興味持ってきたって言ってたでしょ?」

赤松「だから、ね?」ニコ

王馬(ほんとピアノバカだな!)

王馬「わー嬉しいよありがと、赤松ちゃん!」

赤松「か、え、で!」

王馬「はいはい…楓ちゃん」

赤松「うー…もう一個のプレゼント、あげないよ?」

王馬「え、もう一個あるの?なになにー?」

赤松「なにって…キミが言ったんじゃない…忘れたの?」

王馬「にしし…ごめんね?」

赤松「も、もう!こっちはどれだけキンチョールしたと思ってるの!?」

赤松「私自身をくれだなんてさ!」

王馬「………あーうんそうだったね」

王馬(多分、妄想のオレの嘘なんだろうな。赤松ちゃんはこれを本気で信じちゃったわけか)

王馬(どーせ、今の妄想も嘘になるのにね…)

赤松「なんか怪しいなぁ…まぁいいけどさ」

赤松「じゃ、じゃあ…もらってくれる……?」

王馬(上目遣い…してるのはオレの方か…)

王馬(オレを見下ろす顔の赤くなった赤松ちゃんに少し、ほんの少しだけどきりとしてしまう)

王馬(こんなのオレらしくない…段々この場所、この空間の雰囲気に飲まれそうになっていってる…)

王馬「いいよ楓ちゃん!オレがキミのこともらってあげる!」

赤松「そ、そっか…あ、でも約束通り今日だけだからね!」

王馬「分かってるよ…で、オレの楓ちゃんは何してくれるのかな?」

赤松「へ?」

王馬「だってオレのものってことはオレの言うこと聞いてくれるんだよね?」

赤松「ん?うーん、まぁそういうことになるのかな…?」

王馬「じゃあオレがいつもキミにやっていること、キミがオレにやってみてよ…」

赤松「!?は、恥ずかしいよ…」

訂正訂正訂正!ゴン太が怒る!

>>503
赤松「も、もう!こっちはどれだけキンチョールしたと思ってるの!?」

赤松「も、もう!こっちはどれだけ緊張したと思ってるの!?」

王馬「……」ニコニコ

赤松「うー…分かったよ。それじゃあ目、つぶって?」

王馬(言われた通り大人しく目をつぶる……わけもなく薄目で赤松ちゃんの様子を見る)

赤松「……」カァ

赤松「えいっ!」ギュッ

王馬「……!?」

王馬(抱き締められた…かと思ったら)

赤松「……どうかな?」ナデナデ

王馬(頭をなでられた…)

王馬「うん…?オレいつもこんなことしてたっけ…」

赤松「し、してたよ…忘れちゃったの?」ナデナデ

王馬「いや、嘘だよ…」

赤松「そう…」ナデナデ

王馬(…もう少し違うことだと思ったんだけどな。期待していたわけではないけど…)

王馬(…っていうか胸が…やわらか…っといけないいけない。気を保つんだオレ)

王馬「で、この後は?」

赤松「この後って…ここまでだけど?」

王馬(妄想のオレ…奥手なの…)

赤松「……」ナデナデ

王馬(ひたすら抱き締められ、なでられる時間が過ぎていく…)

王馬(いけね…なんか頭ぼーっとしてきたかも…)

赤松「あのさ……小吉くん」

王馬「ん?」

王馬(ふと、赤松ちゃんがオレにすりよってくる…)

赤松「ふふ…小吉くんの心臓の音、聞こえる。私の大好きな音…」

王馬「あか…楓ちゃん?」

赤松「ね…いいよ。いつも小吉くんは私に気を使ってくれてるんだよね。変なところで優しいんだから…」

赤松「でも、今日は小吉くんの誕生日…今日の私はキミのもの…」

赤松「だから、…いいよ?」

王馬(彼女はそう言ってオレを見つめてくる…)

王馬「………」

王馬(我慢、してたけどもう限界…かも、いいやどうせこれは妄想…)

赤松「小吉くん……」ギュッ

王馬「………」ギュッ

王馬(抱き合ったままベッドに倒れるこむ…)

赤松「ね、私の頭もなでて?いつもみたいに」

王馬「いいよ!愛しい楓ちゃんの頼みならね!」

赤松「茶化さないで…」

王馬「茶化してない、ほんとだよ」ナデナデ

王馬(どうせ忘れる…だったら好きなようにやればいい…)

赤松「ん…」カァ

王馬「それじゃあ今までやらなかったこと…全部やろっか?」

王馬「楓ちゃん…」

王馬(今度こそ耳元でささやく…)

赤松「っぁ、うん……」カァ-

王馬(もう止まらない。誰にも止められない…優しく楓ちゃんをなでていき…)

赤松「……っん、……ぁ」

王馬(そして…)

……

……

……

☆赤松楓の恋愛フラッグをゲットした!(現在フラッグ2個)

>>508のコンマが50以上で王馬は昨夜の出来事をぼんやり覚えている。
90以上ではっきり覚えている
ゾロ目だと赤松も王馬もはっきり覚えている

       ☆5日目終了☆

☆今日の総ロ差数:8回

☆レベルが2上がった!

☆Lv.41→Lv.43
        ☆6日目☆

王馬小吉

Lv.43 ランク:ロボット差別訓練生

☆現在のモノクマメダル:20枚
☆現在のコイン:728枚

☆現在の所持品
ロボット用オイル  お助けヤッチー君
マボロシロッド   過剰に踊るはにわ 
フレイムサンダー
しょうが湯     風船爆弾ガム
トレーニングウェア ネイルブラシ
猿の手       超高校級の人狼×2
床之物語      ガチカチアイス
ハッカシガレット  ハンドミラー
日本人形のウィッグ 古びた楽譜
スコラティーン   ホームプラネット
鉄屑        ロボット探知器
蝶ネクタイ型変声機 腕時計型麻酔銃
入間にもらったメガネ

※誕プレはさすがに人にあげれないよね!個室で使わせてもらうよ!(ただし入間ちゃんのメガネを除く)

王馬「うん…?もう、朝か」

王馬「……」

王馬(えーと昨夜は確か楓ちゃんがきて…それからのことは思い出せないな…)

鉄屑「」

王馬(ん?なんでオレ今楓ちゃんって……)

王馬(………)

王馬「まぁ…いいか」

鉄屑「」

王馬「さて、まずは何しようかな?」

>>511 何しようか?

夢野に会う

王馬(なんとなく…ほんとになんとなくなんだけど…)

鉄屑「」

王馬(夢野ちゃんに会いたい…気分になった)

王馬「よし、行くか…あ、鉄屑は…」

鉄屑「トーチャン」

王馬「…邪魔されたくないし放置ね放置」



王馬「夢野ちゃん…どこかな?」

「あ、おはよう王馬くん」

王馬「ん?…あ、最原ちゃんかおはよー」

最原「昨日は楽しんでもらえたかな?」

王馬「うん、もちろんだよ!まさか嫌われもののオレがあんな風に祝ってもらえるとはね!」

王馬「感動で涙が止まらなかったよ!うっう…」

最原「…よかったね」

王馬「あ、ところでさ夢野ちゃん見てない?」

最原「夢野さん?…あ、さっき見かけたよ。何か用事でもあるの?」

王馬「探偵なら察してよね!で、どこにいたわけ?」

最原「えっと>>513だよ」

女子トイレ

王馬「…」

最原「…」

王馬「最原ちゃん…また女子トイレ行ってたの?」

王馬「えーっとなんだったけ…」

王馬「そう!残り香を漁るのが好きなんだっけ?」

最原「ち、違う!女子トイレに入っていくのを見かけただけだ!」

王馬「はいはい、そういうことにしておきますよ、じゃあ急いでるからオレはここで!」タタタタ

最原「せめて誤解を解かせて…!!」



王馬「もういないかな…適当にその辺ぶらつくか」

ガチャ

夢野「んあー……参ったわい…んあ?」

王馬「あ、おはよー夢野ちゃん!」

夢野「うむ…朝から元気なのはいいことじゃな。じゃあの」

王馬「え、待ってよ!なんか話そうよ!」

夢野「んあ…なぜじゃ?」

王馬「なぜ…ってそりゃあ」

王馬(……なんで、なんだろうね?)

王馬「オレひとりだと寂しくて死んじゃう病なんだよね!」

夢野「ウサギか…ええい、分かったわい。では共に朝食をとるということで良いか?」

王馬「にしし、夢野ちゃんやっさしーね!」

スタスタ…

夢野「ん…んあー…」

王馬「夢野ちゃん大丈夫?なんか体調絶好調みたいだけど…」

夢野「どこがじゃ…なんでもないわい」

王馬「そう?」

スタスタ

ガチャ

         ―食堂―

王馬「おはよー!ってあれ東条ちゃんだけ?」

東条「おはよう、王馬君、夢野さん。もう少ししたらみんなも来ると思うけど…先に食べておく?」

夢野「うむ…今日は軽いもので頼む」

王馬「オレはいつも通りね!」

東条「分かったわ。少し待っててちょうだい」

夢野「んあー…」

王馬(夢野ちゃん、体調悪そうだね)

王馬(何か言って励ましてあげようか?あとプレゼントも渡そうかな)

王馬(…)

>>516 夢野に渡すプレゼント
>>518 夢野へかける励ましのお言葉

フレイムサンダー

いけない忘れてた

☆現在の所持品
ロボット用オイル  お助けヤッチー君
マボロシロッド   過剰に踊るはにわ 
フレイムサンダー
しょうが湯     風船爆弾ガム
トレーニングウェア ネイルブラシ
猿の手       超高校級の人狼×2
床之物語      ガチカチアイス
ハッカシガレット  ハンドミラー
日本人形のウィッグ 古びた楽譜
スコラティーン   ホームプラネット
鉄屑        ロボット探知器
蝶ネクタイ型変声機 腕時計型麻酔銃
入間にもらったメガネ

>>517 夢野に渡すプレゼント
>>519 夢野への励ましてお言葉
でお願いします

ゆっくり休みなよ!体調が完全に良くなったらオレがデートしてあげるから!・・にししな~んてね

王馬「夢野ちゃん、これあげるよ!」

夢野「んあ…おお!これは魔法使いにぴったりのフレイムサンダーではないか!」

      《会話発展!》

王馬「うん、ぴったりだと思ってさ。喜んでもらえてよかったよ!」

夢野「う、うむ。大事にさせてもらうからの…う」

王馬「…夢野ちゃんさ、今日体調悪いでしょ?」

夢野「んあ…やはりばれておったか…」

王馬「あのね、魔法使いって言うのはいくらでも構わないけどさ…自分の体調に嘘ついたらダメだよ?」

夢野「んあ…まさかそんなことをお主に説かれるとはな…」

王馬「なにそれどういう意味!?」プンプン

夢野「そのままの意味じゃが?」

王馬「……」

王馬「ま、そういうことだからさ…」

王馬「ゆっくり休みなよ!体調が完全に良くなったらオレがデートしてあげるから!」

夢野「ん、んああ!?」マッカッカー

王馬「・・にししな~んてね」

王馬「って…あれ?」

夢野「べべべつにデートなどウチはその…んああ…んああああ!」マッカッカー

王馬「夢野…ちゃん?」

夢野「お、お主がどうしてもと言うのなら!デートしてやらんこともないぞ!?」

夢野「幸いにもデートチケットとやらがあるからのう…デートには困らんじゃろうて」

夢野「じゃから…今日はお主の言う通り部屋でゆっくり休むとするかのう…」

王馬「うん、それがいいよ!」

東条「お待たせしたわね」コト

王馬「おっ!今日もうまそうだね。さっすが東条ちゃん!」

東条「夢野さんは軽いものでよかったのよね?」

夢野「うむ」

東条「あら…夢野さん、顔が赤いわね。今日はあまり出歩かないことをおすすめするわ」

東条「なんなら薬も用意しておくけれど…」

夢野「うむ、そうするつもりじゃ。感謝するぞ、東条よ」

東条「メイドとして当然のことよ。あとであなたの部屋に薬を持っていくわね」

夢野「うむ…ではいただくとするかの」

王馬「うん、そうだね!いっただっきまーす!」

…パクパクモグモグ

王馬「夢野ちゃん、大丈夫?食べれそう?」

夢野「東条のおかげでなんとかの…」



王馬「ふーごちそうさま!」

夢野「美味しかったのう」

東条「そういってもらえてなによりよ」

王馬「結局みんなは来なかったね」

夢野「そうじゃな…」

王馬「じゃ、病人はさっさとお部屋で寝ようね?」

夢野「うむ……王馬よ」

王馬「ん、なに?」

夢野「…送ってくれんかの?少し心細くての…」

王馬「むしろ帰ってからが心細そうだけど…」

夢野「そ、それは大丈夫じゃ…おそらく」

王馬(なんか不安だなぁ…)

王馬「ま、最初から送っていくつもりだったからさ。ほらフレイムサンダー貸して?オレが持つからさ」

夢野「感謝する…」

王馬「じゃあ東条ちゃんまたねー!」

夢野「…またの」

東条「ええ、お大事にね夢野さん」

王馬(テラスの方から出た。廊下側だと…誰かさんに邪魔されるかもしれなかったから)



       -夢野の個室―

王馬(個室に戻ってきた時にはもう夢野ちゃんはフラフラだった)

王馬「無理しないでね」

王馬「東条ちゃんが後で薬持ってくるって言ってたし…いざとなったらその時にいろいろ言えばいいよ」

夢野「うむ……」

王馬「フレイムサンダー、ここ置いとくから」

夢野「…王馬」

王馬「ん?なに?」

王馬(夢野ちゃんを寝かしつけながら聞き返す。こうしていると小学生をあやしている気分だね)

夢野「先程の約束…忘れるでないぞ…デートの約束…」

王馬「え…も、もちろんだよ!だから安心して寝てよ、ね?」

夢野「う……む……」

夢野「……」スースー

王馬「寝た…か」

王馬(こりゃあデートしないと茶柱ちゃんに投げられちゃうね!)

王馬「しかたないなぁ…デートしてあげる」ボソ

夢野「……んあ…」スースー

☆夢野秘密子の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ5個)

☆夢野秘密子の恋愛フラッグをゲットした!(現在フラッグ4個)

王馬「…このまま出たら誰が鍵閉めるんだ…?」

王馬「ピッキングっていう手もあるけど…」

王馬「東条ちゃんが来たときに起こすのもあれだしなー」

王馬「さて、どうしたものかな」

>>523 どうしよっかなー

添い寝

王馬「……」

夢野「んあー…んあー…」スースー

王馬「どんな寝言だよ…」

夢野「んあ!?……んあー…」スースー

王馬「うわっおどかすなよなー」

夢野「んあ……んあぁぁぁ…」ウッ

王馬「ん?夢野ちゃん…苦しいの?」

夢野「んあぁぁぁ…」ウッ…

王馬「……」

王馬(必死に手を伸ばしてなんか苦しそうな夢野ちゃんを見てると…自然に体が動いた)

夢野「んあ……」ス-

王馬(手を握ってあげるととたんに安心したのかスースー寝息をたてはじめた)

王馬(よくよく考えたら…女の子の部屋で…ふたりっきり…おまけに相手は寝てる…)

王馬「あー考えるな、考えるな!相手はアジだぞ!アジの開き!」

夢野「……」

王馬(なぜ静まる…ほんとに寝てるよね?)

王馬(あ、やべ…なんかオレも眠くなってきた…)

王馬(帰ろう…そっと手を放すと)

夢野「んあぁぁぁ…」ウッ

王馬「とたんにこれかよ…でもオレも眠くなってきたんだけど…」

王馬「うーん…あ、そうだ添い寝しよう」


王馬(眠くて思考回路がうまく回らない…だけど添い寝しかいい方法が思い付かない)

王馬「お邪魔しまーす…」

王馬(あくまで布団の中には入らずそっと横に添い寝するだけだから問題ないよね!)

夢野「んあー…んあー…」ギュ

王馬(抱きついてきた…もう逃げられない…)

夢野「んあ…」スースー

王馬「…おやすみ、夢野ちゃん」アタマポンポン

王馬「ふあ…オレももう限界かも…」

王馬(眠…寝よ)スースー





「……く…!」

「……きな…さ……うま…くん!」

王馬「んー…?」

東条「起きなさい、王馬君!」

王馬「うわっ東条ちゃん!?…あ、そっか薬か」

東条「なぜ夢野さんの側で寝ていたのか説明してもらおうかしら…?」

王馬「なんで怒ってるの…えっと送り届けたんだけど本人あっという間に寝ちゃってさ」

王馬「東条ちゃんあとで薬持ってくるって言ってたし、オレがいた方がいいかなーって思ったんだよ!」

王馬「ひどいや、オレにやましい気持ちなんてないのにさ!」

東条「…まぁ全て小声で話しているあたり夢野さんへの気遣いはあるようね」

夢野「んあー…んあー…」スースー

東条「だけど、添い寝していいという理由にはならないわ。それも女性の隣でね」

王馬「しょうがないじゃん…夢野ちゃん苦しそうだったんだもん…」

王馬「ほら今だってオレの袖引っ張ったままだし…」チラ

夢野「んあー…んあー…」スースー

東条「…一応そういうことにしておいてあげるわ」

東条「私は今から彼女の看病と彼女が目を覚ましたときのためにいろいろと準備しておくつもりだけど…」

東条「あなたはどうするの?」

王馬「え、オレ?」

東条「そのまま側にいるつもり?」

王馬「あー…。うん、どうしようかな…」

王馬(このまま側にいる?それともどこかへ行こうか?)

>>527 どうしよっかなー

そばにいる

王馬「うん、やっぱりそばにいるよ!心配だからね!」

東条「そう…その方がいざというときも安心ね」

東条「じゃあ少し看病の手伝いをしてもらおうかしら。その方がいいでしょう?」

王馬「そうだねーぜひ教えてもらおうかな!」

夢野「んあー…んあー…」スースー



東条「とりあえずこんなものかしら。呼吸も安定してきたわね」

王馬「うん、そうだね。オレが離れても平気そうだったし…」

東条「夢野さんが目を覚ましたらこれを飲ませてあげて。彼女の症状は大体予想ついたから」

王馬「おっけー!分かったよ!」

東条「…私はもう行くけどひとついいかしら」

王馬「ん、何かな?」

東条「お見舞いに来る人もいると思うわ。おそらく…茶柱さんあたりが」

王馬「あー、オレが投げられるって言いたいわけね!」

東条「…もし依頼してくれれば上手く伝えておくわ。誤解のないようにね」

王馬「え、ほんと?ならお願いしようかな!」

王馬「あーあとさ、安心してよ。夢野ちゃんが一回目を覚まして大丈夫そうだったらオレ帰るから! 」

王馬「あと、夜になっても帰る予定。変なことはしないから」

東条「…それを聞いて安心したわ」

王馬「えーそんなに簡単に信じちゃっていいのー?」


東条「…だってあなたが夢野さんを心配する気持ちは本当に見えたもの」

東条「信じているわよ…じゃあ私はこれで」スタスタスタ

バタン

王馬「にしし…ばれちゃってたか」

夢野「んあー…」スースー

王馬「早く元気になってね夢野ちゃん!」

☆東条斬美の絆のカケラをゲットした!(現在のカケラ3個)



王馬(その後も夢野ちゃんはよく寝たままだった)

王馬(途中で東条ちゃんが何度か様子を見に来てくれた)

王馬(あとオレの昼ごはんまで作って持ってきれくれた。あと暇潰し用に本とかいろいろ…)

王馬(ほんと何から何まで気が利くね!)

夢野「んあー…」スースー

王馬「…よく寝てるね」

コンコン

王馬「ん?東条ちゃんかな?」

王馬「はいはーい…あ」

茶柱「…こんにちは、王馬さん」

王馬「こんにちは茶柱ちゃん!」

茶柱「くわしい事情は東条さんから聞きました」

茶柱「あなたが本気で夢野さんを心配していたこと…看病を手伝ってくれたことなどを…」

王馬「…」

王馬(ここは黙っとくか…)

茶柱「…転子はあなたへの態度を見直さなければならないようです」

王馬「あ、ありがとう?」

茶柱「…丁寧に説明してくださった東条さんにも感謝してください」

茶柱「…もっとも、転子は中々納得できずしばらく道場で瞑想し心を静めていましたが…」

王馬「あ、そうなんだ…」

茶柱「そういうわけで今の転子はあなたを投げませんのでご安心を…夢野さんも寝ていますしね…」

王馬「う、うん…」

王馬(安心していいのか…?)

夢野「んあー…」スースー

茶柱「夢野さん…よく寝ていますね…」

茶柱「ね、寝顔もかわいいですね…」ハァハァ

王馬(急に興奮し始めたよ…)

夢野「…んあ…?」

茶柱「おや?」

王馬「ん?」

王馬(起きるかな?)

>>532のコンマ50以上で夢野の目が覚める

今日はここまでにします!

ちなみに誕生日会の影響もあり、夢野ちゃんへ好感度はぐんぐん伸びてます

そんでロボット差別数が日に日に減っているような…まぁロボだしいいか
それではくますみー

おつ
夢野一直線だな

正直一つに絞るのは個人的にやめて欲しいけど、作者さんが好きならしゃーないな
ともかくこれ20日以上行かないとロ差王になれないかもなペース的に

ロボット差別が始まったら起こしてくれ

いっちが夢野好きそうってのもあるが最初の安価が夢野だったのが原因だろうな
少なくとも後半は夢野と過ごす安価になる風に調整してる気がしなくもない
まぁ文句じゃないし安価もうちょっと下にしたらどう?ってことが言いたかっただけ。長文すまんな

楓ちゃんキンチョールとかなにそのギャグwって思ったら誤字
調整してるというよりスレが怒濤の夢野推しだなとしか思わんかった
他のキャラとも見たいから複数の相手とフラッグ満タンに出来るのかが気になる

キンチョールで笑ったのは俺だけじゃなかったか

俺も作者が夢野好きっていうより安価が夢野ばっかになっちゃったなって感じかな
夢野は嫌いじゃないし別にいいんだけど他のキャラとのからみが見たいのも確か

文句を言ってもしょうがない。夢野と一番いい雰囲気だから安価が増えるのは当然だし他キャラを安価できちんと取ればだれも文句ないんだから

>夢野と一番いい雰囲気だから
王夢信者だ!殺せ!

こんな空気になったのもロボットが悪いんだ

まじかよキー坊最低だな

>>533
安価によっては一直線だし安価によってはそれる可能性もありますね

>>534
別にアイラブ夢野ちゃんというわけではありませんよ!ロ差王ね、うんちょっと考えないといけませんね…

>>535
キーボ「あなたもロボット差別を認可する気ですか!?ゆるせません!」

王馬「おっけー!ロボット差別し始めたら起こすよ!」

キーボ「ロボット差別しなくていいです!」

>>536
調整してないっすよ!!作者、ついつい長く書いちゃうくせがあるからそのせいかな…僕の悪い癖
安価、そうですね今日は試しに下2くらいでやろうと思います

>>537
キンチョールは忘れてください…
みんな夢野ちゃん好きだなーとは思いましたね

複数の相手と恋愛フラッグマックスにすることは可能ですよ!集めきると相手との恋愛フラグがたつだけですので!

>>538
今もなるべくそうしているつもりですが、今後はキャラが片寄りそうになったら他キャラも出していく予定です!

>>539
そうしやすいように安価下げた方がいいかもしれないですね、見てる人少ないかなーと思い、今まで直下でやってきていたので…

>>540
落ち着いてください!…ほら深呼吸、深呼吸…

>>542 >>543

キーボ「な、なぜボクのせいになっているんですか!?人間とはよく分からない生き物です…」

王馬「まぁキー坊は生き物じゃないし…無機物だしね!」(※カウントそません)

キーボ「ロボットさ(省略)」

結論:作者が悪い。

大変申し訳ありません…

気に入らないところあったら意見してください…作者、行き過ぎてしまうことが多々あるので…

それじゃあ更新再開です

夢野「う…」ムクリ

茶柱「夢野さん!大丈夫ですか!?無理はしないでください!」

夢野「て、転子…か?それに王馬も…」

王馬「おはよ、じゃあ早速だけど薬飲んでね」

夢野「うむ…んぐ…」ゴクン

茶柱「夢野さん…気持ち悪くありませんか?ああ、そんな起き上がらないで寝たまでけっこうですよ」

夢野「そこまで心配せずともだいぶよくなったわい…東条のおかげじゃな」

茶柱「あ、それとお---」

王馬「じゃあ東条ちゃんが持ってきてくれたお粥はここにあるから」

茶柱「王馬さん…?」

王馬「多分、温くても美味しいと思うし食べれそうだったらいつでも食べてよ」

夢野「うむ…」

王馬「薬もここ、置いとくね。オレはそろそろ行くよ、じゃあお大事にねー」スタスタスタ

茶柱「あ、王馬さん!…すいません、夢野さん少し待っていてくださいね…」タタタ

夢野「んあ?分かったぞ」



茶柱「王馬さん!ちょっと待ってくださいよ!」

王馬「え、なに?」

茶柱「なぜ夢野さんを看病していたことを言わなかったのですか?」

王馬「えー…だって茶柱ちゃん。キミが仮に男子のことがそこまで嫌いじゃないとするよ?」

茶柱「あり得ませんがね!」

王馬「だから仮にだって…。男子に看病されて嬉しい?異性だよ、嫌がりそうなもんだけどねー」

茶柱「…ですがあなたは心配で看病していたのでしょう!?だったら…」

王馬「別にオレは感謝されたくてしたわけじゃないからさー…分かってくれるよね?」

茶柱「……」

茶柱「あなたがそこまで言うのなら…分かりました」

王馬「分かってくれたならいいよ!じゃあ早く夢野ちゃんのところに戻ってあげてよ」

茶柱「ええ、そうですね」

王馬「あ、そうだ!せっかくだし茶柱ちゃんにこれあげる!」

☆現在の所持品

ロボット用オイル  お助けヤッチー君
マボロシロッド   過剰に踊るはにわ 
しょうが湯     風船爆弾ガム
トレーニングウェア ネイルブラシ
猿の手       超高校級の人狼×2
床之物語      ガチカチアイス
ハッカシガレット  ハンドミラー
日本人形のウィッグ 古びた楽譜
スコラティーン   ホームプラネット
鉄屑        ロボット探知器
蝶ネクタイ型変声機 腕時計型麻酔銃
入間にもらったメガネ

>>548 茶柱にプレゼントするもの

トレーニングウェア

王馬「これ、あげる!」

茶柱「!トレーニングウェアではありませんか」


       《会話発展!》

茶柱「まさか…下心があるのでは!?」

王馬「えーオレそこまで嫌われてんの?ひどくない?」

茶柱「…まぁ今日は夢野さんのこともありますし素直に受け取っておきます。使うかどうかは分かりませんが」

王馬(使えよ…)

茶柱「ありがとうございます」

王馬「どういたしましてー」

茶柱「あ、転子は夢野さんの元へ行かなければいけませんね!」

王馬「うん、またさみしがってるかもねー」

茶柱「はっ!だったら今すぐ行かなければ!あなたと話している暇などありませんね、それでは!」

茶柱「待っててくださいね、夢野さん!」ドタドタ

王馬「…はー、少しは信頼された…のかな?」

☆茶柱転子の絆のカケラをゲットした!(現在絆カケラ2個)

☆茶柱転子の恋愛フラッグ……の旗の部分をゲットした!(現在フラッグ0.5個)



       -王馬の個室-

モノファニー『夜時間よ!』

王馬「…もう夜か」

鉄屑「」

王馬「ロボット差別しなきゃね」

鉄屑「」

王馬「一日一回ロボット差別!これモットー!」

王馬「さて、行くか!」

王馬「きっとこの時間のキー坊は>>551にいるよ!」

全然人いないから下1がいいんじゃないかな
安価上

>>551 
まぁ確かにそうですが今日は試しにですから、このままでいきますね。そんなに進める予定でもありませんし

        -中庭-

王馬「さーて、キー坊はっと…」キョロキョロ

キーボ「…」ボー

王馬「あ、いたいた」

王馬「おーい、キー坊今日もそのアンテナで電波を受信してるんだね!」↑1

キーボ「…王馬クン、またロボット差別ですか?」

王馬「にしし、これはもうオレの趣味だからねー今さら止めることなんてできないよ!」

キーボ「止めてください」

王馬「で、ロボットしか友達のいないキー坊はここで何してたの?」↑1

キーボ「…月を見ていたんです」

王馬「へー」

キーボ「なんですか、その興味のなさそうな返答は!?」

王馬「だってロボの生態なんて興味ないし。あ、生態じゃないね、生物じゃないんだから!ごめん、ごめん」↑1

キーボ「れっきとした生物ですよ!
ボクは生きています!」

王馬「生きてるって勘違いしているロボ…うっかわいそうに」↑1 シクシク

キーボ「最近は食べることもできるうようになりましたし、人間度は上がっていると思いますけど」

王馬「…はぁー分かってないなー」

キーボ「…?何がですか?」

王馬「人間に度合いなんてないの!みんな違うんだからさー」

王馬「それを人間度だなんて…やっぱりこれが心があるかどうかの違いなんだね…」↑1

キーボ「…なるほど。またひとつ学習しました」

王馬「あれ?やけに素直じゃん!」

キーボ「…月を見ていたらキミのことでいちいち反論するのがバカらしくなってきたんです」

王馬「自分がロボットって認めるんだ?」

キーボ「認めていないわけではありません。ただ人間になりたんです」

王馬「なるほどねー。で、月を見てその鉄の頭の中の回路は何を学んだのかな?」↑1

キーボ「本当に一言多いんですよねキミは…」

キーボ「…うーん」

キーボ「これは…いや、違いますね…うーん」

キーボ「…なんともいえない感情、ですね」

王馬「…ロボなのに一瞬で分からないの?」↑1

キーボ「キミの言うロボットはなんの感情も持ち合わせていないただの計算機ですよ」

キーボ「ボクは学習型ですからね!」フッフッフー

王馬「同族に対してそれはひどくない?キー坊の数少ない友達なんだぞ!?」↑1

キーボ「え、ええ…彼らは友達ではありません…ちゃんと人間の友達がいますので…」

王馬「え?人間の友達…?」

キーボ「わ、悪いですか!?最原クンとか!」

王馬「きっと最原ちゃんもえっ…って思っているんだろうね、かわいそうに」

キーボ「なんて失礼なことを言うんですか!キミの血は何色ですか!?」

王馬「赤だけど。まさか血の通っていないキー坊にそんなこと言われるなんてね!」↑1

キーボ「血は通っていなくても…」

王馬「回路が張り巡らされているんだね!」↑1

王馬「でもさーその関係って本当に対等かな?」

キーボ「え?」

王馬「キー坊さ、キー坊のこと造った博士がすごいのに、そしてロボットのくせにやたら偉そうにするじゃん?」↑1

キーボ「ロボットのくせにはいらないと思います」

王馬「で、たまに人のこと下に見ているときあるでしょ?それって人に対して失礼だと思わないの?」

キーボ「いえそんなことはありませんよ」

王馬「失礼って気持ち知らないのか。さすがロボ!尊敬するよ、嘘だけど!」↑1

キーボ「人の話を聞いてください!」

王馬「何度も言わせてもらうけど、オマエはロボだぞ!」↑1

キーボ「あー、いいですから!ロボですよ、ロボ!」

王馬「ロボのくせに逆ギレとか…一兆年早いって!」↑1

キーボ「話が進みませんよ!確かに以前のボクは無意識で他人を下に見ていたときもありました…」

王馬「意識あんの…」↑1

キーボ「…ですが最原クンと話すうちにそのことに気がつきました。今では最原クンとは対等な友達です」

王馬「…クカー…。あ、終わった?」

キーボ「…帰ります。失礼なのはキミの方みたいですね。では」スタスタスタ

王馬「…あーあ、つまんないのー」

王馬「それって結局最原ちゃんしか友達いないってことじゃないのー?」

王馬「あー聞こえないかーロボットだもんねー」↑1

キーボ「聞こえてますよ!全く失礼な…!!」

王馬(今度こそキー坊は去っていった。適当に月を眺めて…ん?)

王馬「………」

王馬(…今度こそ帰った。だけどあれは…)


       ☆6日目終了☆

☆今日の総ロ差数:16回

☆レベルが4上がった!

☆Lv.43→Lv.47


        ☆7日目☆

王馬小吉

Lv.47 ランク:ロボット差別訓練生

☆現在のモノクマメダル:20枚
☆現在のコイン:728枚

☆現在の所持品
ロボット用オイル  お助けヤッチー君

マボロシロッド   
過剰に踊るはにわ  
しょうが湯     風船爆弾ガム

ネイルブラシ
猿の手       超高校級の人狼×2
床之物語      ガチカチアイス
ハッカシガレット  ハンドミラー
日本人形のウィッグ 古びた楽譜
スコラティーン   ホームプラネット
鉄屑        ロボット探知器
蝶ネクタイ型変声機 腕時計型麻酔銃  
入間にもらったメガネ


王馬「朝か…毎日、毎日いい天気だよね…」

鉄屑「」

王馬「……ほんと、不自然なくらいに、ね」

王馬「…ま、とりあえず食堂行くか」

鉄屑「」

王馬(鉄屑…錆てきたな)

ガチャ スタスタスタ…

王馬「…あ、おはよー!」

>>558 出会った人物は?

今日はここまでにします、くますみー

赤松

赤松「おはよう、王馬くん!」

赤松「せっかくだし、一緒に食堂行こうよ」

王馬「うん、いいよ!どうせオレもぼっちだったしねー」スタスタ

赤松「…私がぼっちみたいな言い方やめてくれない?」スタスタ

王馬「えーだってひとりだったじゃん!」スタスタ

赤松「最初にたまたま出会ったのがキミだったってだけだよ」スタスタ

王馬「にしし…そうだね、ぼっちなのはキー坊だったね!」スタスタ

赤松「え、キーボくんひとりなの?やっぱりロボットだからみんな遠慮しちゃってるのかな?」スタスタ

王馬「さあねーまぁ人気者の赤松ちゃんには分からない悩みでもあるんじゃない?」スタスタ

赤松「キーボくんも悩むのか…よし今度聞いてみよう!」スタスタ

王馬「たはー!さりげなくロボット差別するなんてやっぱりキミはつまらなくないね!」スタスタ

赤松「え、いや、そういうつもりじゃないよ?……キーボくん、いないよね?」キョロキョロ

王馬「あ!あの鉄屑の中にキー坊が!」ビシッ

赤松「え、嘘!」

王馬「うん、嘘だよ!あれは正真正銘ただの鉄屑!」

王馬「キー坊の未来の姿でもあるね!」↑1

赤松「もー嘘つかないでよ…ほら行くよ?」

王馬「キー坊の未来の姿ってことは否定しないんだねー」

赤松「それも嘘でしょ?…あ、でもどうなるんだろう…キーボくんっていつまでも生き続けるのかな?」

王馬「うーん…どっちかっていうと活動し続けるって言うべきじゃない?」↑1

赤松「キミのロボット差別は本当にひどいね…ここにキーボくんがいなくてよかったよ」

王馬「にしし…お褒めに預かり光栄だよ、赤松ちゃん!」

赤松「いや…褒めてないからね?」



王馬「……」

赤松「昨日は春川さんとさ……」

王馬(赤松ちゃんはあのこと覚えてない…っと)

赤松「そこで百田くんがね……」

王馬(でも、愛の鍵ってなんなんだろう?ここに来てから感覚マヒしてたけどかなりの技術だよねー)

赤松「…王馬くん、聞いてないでしょ」

王馬(…ん?他の人が使う可能性もあるのか。オレの妄想覗かれるって嫌だな…)

赤松「おーい!全くもう…」プンスカ



         -食堂-

赤松「おはよう、みんな!」

王馬「おはよー」

東条「おはようふたりとも。さぁ朝ご飯ができているわよ」

赤松「毎日、東条さんのご飯食べれて幸せだよ!」

東条「そう言ってもらえるとメイドとしてとても嬉しいわ」

赤松「あ、>>561(人物)、おはよう!朝ごはん一緒に食べようよ!」

真宮寺

真宮寺「おはようふたりとも」

真宮寺「じゃあ遠慮なくご一緒させてもらおうかな…」



王馬「たはー!相変わらず真宮寺ちゃんは不気味だよねー!」

赤松「失礼だよ王馬くん!えーっとそんなことないからね?」

王馬「嘘くさっ!嘘くさいよ、赤松ちゃん!」

赤松「キミは黙っててくれるかな!?」

真宮寺「ククク…よく言われるヨ。だからそんなに気にしていないヨ」

赤松「そんなに…ってことは少し気にしてるの?」

真宮寺「…まァこれだけ言われると少しは気になるよネ」

王馬「へー真宮寺ちゃんも意外に繊細だったんだね?」

真宮寺「心外だなァ…僕だって繊細なんだヨ?」

真宮寺「貴重な資料を保管するときとかは繊細な手つきが必要だからネ…」

赤松「壊しちゃったらいけないもんね…」

赤松「じゃあ真宮寺くんの研究教室は貴重な資料だらけだからすごく繊細にしないといけないんだね!」

真宮寺「そういうことだヨ…だから王馬君」

王馬「え、何?愛の告白?」

真宮寺「違うヨ…僕には既に心に決めた大事な人がいるからネ…」

王馬「嘘に決まってんじゃん…っていうか、へーそうなんだ、あの真宮寺ちゃんにねーふーん」

赤松「どんな人なんだろ…」

真宮寺「それは置いといて…キミ…僕の研究教室の資料を雑に扱ったら…神経を抜き取るヨ?」

赤松「神経!?」

王馬「そんなことしないよ!」プンプン

真宮寺「どうかな…初めて僕の研究教室に来たとき雑に扱っていたからネ」

王馬「えー覚えてないなー」

赤松「だめだよ丁寧に扱わないと…」

真宮寺「…正直出禁にしたいくらいだヨ…」

王馬「もしかしてー根に持ってる?」

真宮寺「ククク…そんなことはないヨ…?次からは気を付けてほしいってだけサ…」

王馬(絶対根に持ってる…)



王馬「ふーごちそうさまでしたー!」

真宮寺「今日も東条さんのご飯は絶品だったネ…」

赤松「うんうん!どうしたらあんなに美味しいご飯作ることができるのかな?」

真宮寺「…彼女も姉さんの友達になってほしいなァ…」

赤松「あ、例のお姉さんだね!そのためにも早くここから出ないとね!」

真宮寺「ククク…そうだネ…」

王馬(へー真宮寺ちゃんにはお姉さんがいたんだねー)

王馬(まさか恋人って…なーんちゃって嘘だけど!)

王馬(さて、どっちかにプレゼント渡そうかな?)

☆現在の所持品

ロボット用オイル  お助けヤッチー君
マボロシロッド   過剰に踊るはにわ 
しょうが湯     風船爆弾ガム
トレーニングウェア ネイルブラシ
猿の手       超高校級の人狼×2
床之物語      ガチカチアイス
ハッカシガレット  ハンドミラー
日本人形のウィッグ 古びた楽譜
スコラティーン   ホームプラネット
鉄屑        ロボット探知器
蝶ネクタイ型変声機 腕時計型麻酔銃
入間にもらったメガネ

>>564 どちらに何を渡そうかな?

真宮寺に過剰に踊るはにわ

王馬「じゃあお詫びにこれあげる!」

真宮寺「…!これは過剰に踊るはにわじゃないかァ!」

        《会話発展!》

赤松「うわ!すごいねこれ…」

真宮寺「キミ…これをどこで見つけたの?」

王馬「え?鉄屑になったキー坊のために墓を作っていたら見つかったんだよねー」↑1

王馬「あ、ロボに墓なんて必要ないか!」↑1

キーボ「ボクも一応いるんですからね」

真宮寺「嘘は止めてほしいなァ…で、どこで見つけたの?」

赤松「実は私も持ってるんだよね…モノモノマシーンで手にいれたよ?」

赤松「王馬くんもそうじゃないの?」

王馬「もう!ネタバレしないでよ赤松ちゃん!」

真宮寺「…今まで行ったことなかったけどまさかそんなところにあるなんてネ…」

真宮寺「僕も行ってみようかな。ありがとう王馬君、たまにはキミに感謝するヨ」

王馬「あれ、オレって思ったより嫌われちゃってる?」

真宮寺「ククク…無自覚より自覚している方がいいよネ」

王馬「ま、真宮寺ちゃんに好かれようが嫌われようがどうだっていいんだけどね!」

真宮寺「奇遇だネ…僕もだヨ」

赤松「もー仲良くしようよ…」

☆赤松楓の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ3個)

☆真宮寺是清の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ2個)



王馬「さてこれから何をしようかな?」

①キー坊でプールと遊ぼうかな!

②デートの約束?忘れたよそんなの!

③誰かのところに遊びに行こう!(人物名も)

④カジノがオレを呼んでいる…

⑤この蝶ネクタイ型変声機と腕時計型麻酔銃でイタズラだ!

⑥自由記述

>>567 ①~⑥の中から選択してください

5

王馬「この蝶ネクタイ型変声機と腕時計型麻酔銃でイタズラだ! 」

王馬「さーて、どうしよっかなー?」

王馬「この変声機は>>569の声で>>570に使おう!」

王馬「麻酔銃は…まぁあとでいっか!」

アンジー

キーボ

王馬「アンジーちゃんの声は…これか」ガチャガチャ

アンジー(王馬)「キー坊…じゃないキーボ元気かー?」

王馬「…よし、これでいっか!」

王馬「さてキー坊探しにいくか…」



キーボ「…」

王馬「おっ中庭にいたね…じゃあ早速、木の陰に隠れてっと」

アンジー(王馬)「おーい、キーボー」

キーボ「…?その声は夜長さん…ですね。どこにいるんですか?」

※以下普通に王馬と表示します

王馬「内緒だよー!神さまもそう言ってるしねー」

キーボ「…しかし、キミはそんなしゃべり方でしたか?微妙に違うような…」

王馬「キーボはロボットだからちょっとした違いに気づかないんだねーがっかりだねー」↑1

キーボ「な!ボ、ボクだって些細な変化くらい分かりますよ!」

王馬「いやー分かってないねー全然分かってないよー」

王馬「そうだ、神さまの言うとおりにしなよーそしたらもっと人間に近づける…かもしれないと主も言っておられます」

キーボ「いえ…ボクはそういうものは信じませんので」

王馬「神さまも、アンジーの言うこと聞けって言ってるよ?バチが当たる…あー」

王馬「キーボはロボだからバチ当たんないねー」↑1

キーボ「人間でなくてもバチなんて当たりません…それで、キミの神さまはなんと言ってるんですか?」

王馬「お?キーボも神さま信じる?」

キーボ「違います。ですがキミの神さまとやらがなんと言っているのか気になったんです」

王馬「んーとねー…神さまはキーボに>>572をしろって言ってるよー!」

人間により近づくため、皆を超高校級の人狼に誘って疑心暗鬼ゲームをしろって言ってる

王馬「人間により近づくため、皆を超高校級の人狼に誘って疑心暗鬼ゲームをしろって言ってるよー」

キーボ「超高校級の人狼…?なんですかそれは?」

王馬「キーボはそんなこともしらないのかー」

王馬「しかたないなーほらこれあげるよー」

ボト…

キーボ「…?これが超高校級の人狼ですか…」

キーボ「これでボクも人間に近づくんですね!」

王馬「神さまを信じてないんじゃなかったのー?やっぱロボは単純なんだねー!」↑1

キーボ「…今日のアンジーさんはロボット差別がひどいですね!?」

王馬「気のせいだよー!キーボも人間らしくなったってことだよー」

キーボ「そうですね!」

王馬(なんて単純なロボ…)

王馬「とにかくーやり方覚えたらみんなを誘って人狼やってみればいいと思うよー!」

キーボ「…そうします。ありがとうございますアンジーさん」

王馬「もっちもちー!感謝するなら神さまにねー!」

キーボ「ええ…ではボクは人狼の勉強をしてきます」スタスタ…

王馬「…行ったか。さーてまだまだ遊ぼうかな!」

王馬「次は>>574の声で>>575ちゃんのところに行ってみるよ!」

百田

最原

王馬「にしし…つまらなくなさそうだね!」

王馬「えーと百田ちゃんの声はっと…これか」

王馬「よっ終一!…こんな感じかな」

王馬「よーし、いっくぞー!」



最原「…」ペラ…ペラ…

王馬(あ、いたいた図書室だ!)

王馬(ここなら隠れるスペースあるけど…危険は多いね。誰が来るか分かんないし)

王馬(ま、このくらい危険がないとつまんないよねー!)

王馬(さ、早速声をかけるよ!)

王馬「よっ終一!」

最原「うわあっ!ってなんだ百田くんか…え、どこ?」ホッ

王馬「わけあって今は姿を見せれねーんだ…すまねぇな!」

最原「そ、そうなんだ…」

王馬「んで?終一は何読んでたんだ?」

最原「えっ!?いや…推理小説だよ…」

王馬(これは…間違いない!えっちな本を読んでたな!)

王馬「終一…嘘はよくねーぜ?オレでも分かる!テメーは…えっちな本を読んでたな!」

最原「ええ!?よ、読んでないってば!」

最原「そ、そもそも見てないのに分からないでしょ!?」

王馬「いいや…オレが来たときの慌てっぷり用…間違いねぇ!テメーはえっちな本を読んでたんだ!」

最原「………そうだよ。僕はえ…そういう本を読んでたよ」

王馬(やっぱりね!)

王馬「やっぱりな!」

最原「で、でも百田くんだって読むでしょ?」

王馬「宇宙に轟くオレはそんなもん読まねーぜ!」

最原「え…?この前一緒に読んだじゃないか…」

王馬(一緒に読んだのか…)

最原「さっきから姿も見えないし…本当にに百田くんなのか?」

王馬(ぎくっ)

王馬「オレは宇宙に轟く百田解斗だぜ?この声は間違いなくオレだろ?」

最原「そうだけどさ…じゃあ姿を見せてよ」

王馬「さっき言ったろ?わけあって姿を見せれねーんだって」

最原「…じゃあ僕の方から行くよ」スタスタ

王馬「来るんじゃねー!」

最原「それでも行くよ!僕は探偵だから!」

王馬「探偵かんけーねーだろ!」

最原「………」スタスタ

王馬(うわっこっち来るよ!)

最原「…どこ?」スタスタ

王馬(なんか言い訳しないと…)

王馬「おい、終一!」

最原「なに?」

王馬「>>578!」

赤松がさっきまでそこで見てたが、つい今逃げるみてーに走って行っちまったぜ!

王馬「赤松がさっきまでそこで見てたが、つい今逃げるみてーに走って行っちまったぜ!」

最原「え!そんな…違うんだ赤松さん!」

王馬「早く追いかけた方がいいんじゃねーか?」

最原「百田くん…いや百田くんになりすました誰か!いやなんか予想つくけど!」

王馬(予想ついてんの…)

最原「絶対にキミの正体を突き止めてみせるからな!」ダダダダ

王馬「…予想ついてんなら嘘って分かりなよ…」



王馬「あー楽しかった!また遊ぼうっと!」

最原「…なにで?」

王馬「うん?キー坊でだよ!」クルッ

最原「…のせられないか」

王馬「なんの話してんの?」

王馬(にしし…その手にのせられるかっての!)

王馬「っていうか突然現れたと思ったら何?頭打ったの?」

最原「なんとなくキミのせいのような気がして…」

王馬「はぁ?」

王馬(その通りだけどね)

最原「おかげで赤松さんに変な風に見られた…!えっちな本を読んでたこともばれた…!」

王馬「…なんかよくわかんないけど楽しそうだったんだねー!」

最原「どこがだよ!最悪だよ!」

最原「ああ…もう…なんて言えばいいんだ…」トボトボ

王馬「…何しに来たんだ…」

       ―夜…王馬の個室―

王馬「さて、夜になったわけだけど」

①キー坊と料理しよう

②ん?誰か来たな

③誰かと遊ぼーっと!(人物名も)

④夜といえばカジノだよね!

⑤自由記述

>>580 ①~⑤の中から選択してください

②で東条

ピンポーン

王馬「はいはい今出ますよーっと」

ガチャ

東条「こんばんは、王馬君」

王馬「あれ、東条ちゃんじゃん。こんな真夜中に何の用…まさか」

東条「違うわ。それに今はまだ20時よ」

王馬「分かってるって…」

王馬「それでなんなの?」

東条「…とりあえず着いてきてちょうだい」スタスタ

王馬「…?はいはい」タタタ

         ―食堂―

東条「あなたに頼みごとがあるのよ」

王馬「えーあの万能ママの東条ちゃんから頼みごと!?なんだろなんだろ!」

東条「…少し後悔し始めているわ」

王馬「ひっどいなー、で?」

東条「まずは経緯から話さなくてはね…あれは今日の昼過ぎの話よ」

――――――――――――――

茶柱「東条さん!おでんを作っていただきたいのです!」

茶柱「あ、準備もあるでしょうし明日作ってもらえませんか!?」

東条「当然よ」

――――――――――――――
東条「ということよ」

王馬(今の回想いる?)

東条「それで私は明日作るおでんの下準備をしようとしていたの。しかしここで問題が生じたわ」

王馬「材料が足りないとか?」

東条「それは大丈夫…問題はこんにゃくよ」

王馬「…それの何が問題なわけ?」

東条「……………」

王馬(苦虫を噛み潰したような顔…まさか)

王馬「こんにゃく…苦手なの?切れないとか?」

東条「……………ええ」

王馬「嘘ー!?Gが頭に乗っても平気なくらいな――――」

ドスッ

東条「王馬君…今Gの話はしていないわ」

王馬「はい」

王馬「…で、頼みごとっていうのは何?オレに切ってもらいたい…ってわけじゃないでしょ?」

東条「ええ。あなたにこんにゃくを切ることを頼むわけがないわ」

王馬(なぜちょいちょい毒舌…)

東条「頼みごとというのはこんにゃくを切るいい方法を考えてほしいということよ

王馬「それでもなんでオレ?」

東条「あなたなら奇想天外な方法を思い付きそうだからよ」

王馬「なるほどねぇ…」

東条「本当はメイドが頼みごとなんてあってはいけないのだけど…」

王馬「んーじゃあ友人としてならいいんじゃない?」

東条「友人…?あなたと…?私が…………?」

王馬「なんでそんなに嫌そうなわけ…」

東条「…分かったわ。友人として頼みごとをするわ。こんにゃくを切るいい方法はないかしら?」

王馬「こんにゃく、こんにゃく…ねぇ」

王馬(何かいい方法…あるかな?)

>>584 こんにゃくを切るいい方法

刃物で切れないのなら刃物以外で切ればいいのでは
例えばウォーターカッターとか

ピアノ線だっけ?人体もスパッと切れるやつあったよね。あーゆーの使えばいけそう

王馬「んー…東条ちゃんは刃物で切れないの?」

東条「ええ…いろんな刃物で試したわ」

東条「はさみから刀まで」

王馬「刀って…」

王馬「じゃあさーウォーターカッターっとかどう?」

東条「…!ウォーターカッターは試したことなかったわね!」

東条「ぜひ試してみるわ!倉庫にあるかしら…」

王馬「乗りかかった船だしだしオレも手伝うよ」

東条「助かるわ」

数分後…

王馬「いやーまさかウォーターカッターまであるなんてね、ほんとになんでもあるねこの学園は!」

東条「ええ、私も驚いているわ」

王馬「じゃあ早速切ろっか?外でいいよね」

東条「もちろんよ。いろいろ準備してくるから外に誰かいないか見てきてちょうだい」

王馬「おっけー!」



王馬「んーと外には誰もいないね」

キーボ「……」スタスタ

王馬「あれは人間じゃないから関係ないね」↑1

東条「王馬君、準備できたわ。こんにゃくを設置して…」

東条「スイッチオンよ!」

ギュイイイイイイイイン

ブイイイイイイイイイイイイイン

ビシャアアアアアアアアア

キーボ「え、なんですかこれうわああああああああああ」ビッシャアアアアン

東条「王馬君、今断末魔が聞こえなかったかしら…?」

王馬「ん?人間の断末魔は聞こえなかったから気のせいじゃない?」↑1

東条「そう…」

…ブチィッ!

東条「切れたわ!」

王馬「おめでとう!これでこんにゃく克服できたね!」パチパチ

東条「ええ…王馬君のおかげよ。ありがとう…」

東条「お礼に紅茶を入れてくるわ…少し待ってて」

王馬(その後しばらく東条ちゃんの紅茶を楽しんだ!)

王馬(明日はおでんだな…)

☆東条斬美の絆のカケラをゲットした!(現在のカケラ4個)

☆東条斬美の恋愛フラッグをゲットした!(現在のフラッグ2個)



王馬「ふわぁ…」

鉄屑「」サビーン

王馬「うわ…すっげー錆びてる…汚な…」

王馬「あっちよけとこ…」ケル

ゴン!ゴロゴロ…ガッシャーン!

王馬「…寝るか」

        ☆7日目終了☆

☆今日の総ロ差数:8回

☆レベルが2上がった!

☆Lv.47→Lv.49

>>585

東条「なるほど…それもいいわね」

東条「今度試してみるわね。さっきもウォーターカッターだと場所をとるし危険もありそうだもの…」

        ☆8日目☆

王馬小吉

Lv.49 ランク:ロボット差別訓練生

☆現在のモノクマメダル:20枚
☆現在のコイン:728枚

☆現在の所持品
ロボット用オイル  お助けヤッチー君
マボロシロッド      
しょうが湯     風船爆弾ガム
ネイルブラシ
猿の手       超高校級の人狼
床之物語      ガチカチアイス
ハッカシガレット  ハンドミラー
日本人形のウィッグ 古びた楽譜
スコラティーン   ホームプラネット
鉄屑        ロボット探知器
蝶ネクタイ型変声機 腕時計型麻酔銃  
入間にもらったメガネ

王馬「ふぁー…朝か…ん?朝だよね?」

王馬「…なんか暗いような…」

鉄屑「」

王馬「…こいつどうしよ。子供のいらなくなった玩具みたくなってきたよ」

王馬「…今度入間ちゃんにでも改造させるか?」

         ―中庭―

王馬「…!?」

王馬(外に出たオレはあまりの驚きに口が開きっぱなしになった…嘘だけど!)

王馬「なんで……」

パラ…パラパラ…

王馬「雪が降ってるの…?」

王馬(ずっと晴れっぱなしでおかしいと思っていたけどやっぱり違ったのか?)

王馬(それとも機械で…?)

王馬(っていうかなんで雪なんだよ!ほんとに今が冬だったらオレの誕生日遠すぎ!)

王馬(…とグルグル頭の中で考える…)

王馬「……………」

王馬「うーん…まぁいっか!」

王馬「雪なら遊べるしね。まだ全然積もってないけど…」

王馬「雪のせいかな…寒いな」

「おーい!!」バタバタ

王馬「あ、>>592ちゃんおはよー!」

白銀

白銀「お、おはよう王馬くん!」

王馬「うーんちょっと見ない間にまた地味具合が増したね白銀ちゃん!」

白銀「地味なのは分かってるけど…ってそうじゃないよ!」

王馬「え?ああ、うん暑いよねー」

白銀「違うって!雪!雪だよ雪!」

王馬「うん、雪だね!ほんと突然でオレびっくりー!」

白銀「…ほんとに驚いてる?」

王馬「さすがにね…だって今まで謂い天気だったじゃん」

白銀「だよね…なんかおかしいって思っていたけど突然雪が降るなんて…」

白銀「わたし気になります!」

王馬「白銀ちゃんはなんか知らない?」

白銀「華麗にスルー…うーんやっぱモノクマの仕業じゃないの?」

王馬「ま、そう考えるのが普通だよねー」

白銀「でも雪かぁ…雪なら外で遊べそうだね。ゲームならイベント発生してるよ!」

白銀「雪だるま作ろうかな?それとも雪合戦?」

王馬「ひとりでやってれば…」

白銀「地味にひどいよ…」

王馬(ほんとにほぼ会ってないからこんな人だったっけ?って感じだよ!ノリもよくわかんないね!)

白銀「…でも寒いなぁ…そうだ!これを機にみんなにコスプレさせちゃおうかな…ハァハァ…」

王馬(こんな白銀ちゃんに何かプレゼントする?)

☆現在の所持品
>>590

>>594 なんかプレゼントしようか…

ネイルブラシ

王馬「白銀ちゃん…これあげるからちょっと黙って」

白銀「これは…ネイルブラシ!あのイベントを引き起こす重要なアイテムだね!」

       《会話発展!》

王馬「…余計うるさくなったね」

白銀「冗談だよ。ネイルブラシありがとう、これだけあったらもう十分かな…」

王馬「前に赤松ちゃんにもらったんだったけ?必要なかった?」

白銀「ううんストックはあればあるほどいいから大丈夫だよ!」

王馬「しっかし白銀ちゃんがネイルとはねー」

白銀「あはは…やっぱり地味だからそう思われちゃうんだね」

白銀「そうだ!王馬くんにもネイルしてあげようか?」

王馬「いやいいや…なんかそれ以上のことされそう…」

白銀「そんなことないけどな…多分」

王馬「うわっ…地味なのにおっそろしいねー!」

白銀「また地味って…でもわたし…めがね取ったらすごいんだよ?」

王馬「へー…」ジリジリ

白銀「…うーんなんでそんなにジリジリ詰め寄ってきてるのかな…」

王馬「ん?めがね取ろうと思って!」

白銀「だめ!めがねが本体なんだから!」

王馬「そう言われたら余計取りたくなってきたよ!」

白銀「目があああ!」

王馬(しばらく白銀ちゃんとおいかけっこした…けど茶柱ちゃんに見つかりそうになったから急いで逃げた)

☆白銀つむぎの絆のカケラをゲットした!(現在カケラ2個)

☆白銀つむぎの恋愛フラッグをゲットした!(現在フラッグ2個)



王馬「さて昼か。何しようかなー」

①キー坊でプールと遊ぼう

②デート…?そんな約束忘れちゃちゃったなー!嘘だけど!

③誰かのところに遊びにいこうかな(人物名も)

④カジノに呼ばれてる…

⑤おでん食いに行こう

⑥自由記述

>>596 ①~⑥の中から選択してください


そろそろデートしよう

訂正!
白銀つむぎの恋愛フラッグは現在1個です!

夢野「王馬…」

王馬「うわっ夢野ちゃんいつからそこに!?」

夢野「ウチの魔法でワープしてきたんじゃ」

夢野「ウチは昨日待っておったのじゃ…お主はいつくるか、と」

夢野「じゃがお主は来なかった…忘れたのか?デートの約束…」

王馬「デート…?そんな約束忘れちゃちゃったなー!」

夢野「……」

王馬「嘘だけど!…って嘘だって!ほらほら行くよ?」

夢野「……」ムスッ

王馬「悪かったって…昨日はまだ治ってないかと思ってたんだよ。これほんと」

夢野「…ほんとに忘れておったんじゃないじゃろうな?」

王馬「起こしちゃうのも悪いと思ってね、今日は今から行くところだったんだよ」

夢野「んあ…お主は嘘つきじゃからのう…そう易々と信じられんわい」

王馬「そっか…」

王馬(まぁ実際嘘だし)

夢野「じゃから…行動で示してもらおうかの。…デートでな」ピラッ

王馬(そう言って渡されたのはデートチケット…受け取らない理由はない)

王馬「分かったよ…で、どこに行く?夢野ちゃんが決めていいよ」

夢野「んあー…初めてじゃからよく分からんわい…お主が決めい」

王馬「確かにデートしたことなさそうだもんねー」

夢野「…今からするからいいんじゃ」

王馬「はいはい…じゃあ>>601なんてどう?」

図書室

今日はここまでにします、くますみー

夢野「…うむ」

夢野「図書室か…まぁよいじゃろ」

王馬「…夢野ちゃん、もしかして遊園地とか期待してた?」

王馬「わかってると思うけど…ここにそんな場所、ないからね?」

夢野「んあ…お主に言われずとも分かっとるわい!」

王馬「じゃ、図書室ね。さーレッツゴー!」

夢野「待て…もっとゆっくり歩かいんかい…ただでさえ今日は雪が降って滑りやすいというのに…」

王馬「あれ、雪降ったのって、てっきり夢野ちゃんの魔法かと思ってたよ。違ったんだね」

夢野「んあ!?い、いやウチの魔法で降らせたのじゃ!すごいじゃろ!」

王馬「嘘くさ…」



夢野「うむ…魔法的にもここは良い場所じゃ…何かよい魔導書はないかのう?」

王馬「魔導書って…」

夢野「なんじゃ?ウチは魔法使いなんじゃから当然じゃろ?」

王馬「マジシャンに訂正してね」

夢野「なんじゃとぉ~…」

王馬(さて…)

①ねぇねぇ、えっちな本、読もうよ!

②(にしし…イタズラしちゃお!)

③なんかここ埃っぽいなぁ…魔法でなんとかしてよ!

>>604 ①~③の中から選択してください

1

王馬「ねぇねぇ、えっちな本、読もうよ!」

夢野「んあ…またそれか?」

王馬(あれ、思ってた反応と違うなぁ…って)

王馬「…またってどういうこと?」

夢野「んあ?…いや気にせんでよい。あやつの名誉に関わるからのう」

王馬「へー最原ちゃんって夢野ちゃんにまで手を出してたんだね!まさかB専だったとは!」

夢野「まぁあやつがむっつりだということは知っておったがの…って誰がB専じゃ!」

王馬「やっぱり最原ちゃんだったんだね!」

夢野「んあ!?おのれ…やりおるのう…まぁ困るのは最原じゃ。ウチには関係ないのう」

王馬「でさーこれなんかどう?」

夢野「んんんあ!?こ、こここんなものを見せるでない…!!」マッカッカ

王馬「じゃあこれは?」

夢野「んあー!!じゃから見せるなと言っておろう!!」

王馬「そう言いつつ指の隙間から見るの止めようよ」

夢野「しかし…どれもこれも巨乳ばかりじゃな…新手の嫌がらせか?」

王馬「え、なんで?…あっそっかー!夢野ちゃんはツルペ…ぐはっ!」

夢野「それ以上言うのであればデスの魔法をかけるぞ…」

王馬「ほぼ言っちゃったし…それ死んじゃうし…」

夢野「ウ、ウチだってこれから成長するのじゃ!成長期がみなよりちと遅いだけなのじゃ!」

王馬「いや、もうとっくに過ぎてるでしょ…」

夢野「な、なんじゃと!?」

王馬「だって…赤松ちゃんとか入間ちゃんとか見てみなよ。夢野ちゃんはもう手遅れだねー」

夢野「お、お主に言われとうないわい!ウチと同じようなもんじゃろ!」

夢野「ゴン太とか真宮寺を見るがよい!お主が見上げたらさぞ首が痛いじゃろうて!」

王馬「あの化け物級のやつらと比べるの止めてよ!」

…ギャーギャー

王馬(…その後もお互いのコンプレックスを貶しあった)

夢野「…虚しいの」

王馬「…そうだね」

王馬(お互い虚しい気分のままデートは終わった…これデート?)

王馬(最後にプレゼントでも渡すか)

☆現在の所持品

ロボット用オイル  お助けヤッチー君
マボロシロッド      
しょうが湯     風船爆弾ガム
猿の手       超高校級の人狼
床之物語      ガチカチアイス
ハッカシガレット  ハンドミラー
日本人形のウィッグ 古びた楽譜
スコラティーン   ホームプラネット
鉄屑        ロボット探知器
蝶ネクタイ型変声機 腕時計型麻酔銃  
入間にもらったメガネ

>>607 何かプレゼントする?

マボロシロッド

王馬「これ夢野ちゃんにピッタリだと思うよ!」

夢野「んあ…!?お主これをどこで手にいれたのじゃ!?」

        《会話発展!》

王馬「そりゃあもう大変だったよー山を越え谷を越え……」

夢野「そうか…ってそんなわけなかろう!どこにそんな山やら谷やらがあるのじゃ!」

王馬「にしし!ま、少なくとも夢野ちゃんの胸には山も谷もないよねー」

夢野「余計なお世話じゃ!話を蒸し返すでない!」

夢野「…しかしこうしてみるとお主とはよく話した気がするのう」

王馬「えっ…」

夢野「なぜ嫌そうな顔をするんじゃ…?そもそもお主が最初に恋人ごっことやらをけしかけてきたからいかんのじゃ」

王馬「へー嫌だった?」

夢野「…そ、それはどうでもいいじゃろ?」

夢野「とにかく…お主は嘘ばかりついておったがウチは楽しい…………ときもたまにあったのう」

王馬「ちょっと間があったね?」

夢野「じゃから…今まではお主の嘘に振り回されるばかりじゃったが、これからはお主の本当を知りたいのじゃ」

王馬「オレの本当?それも嘘かもよ?」

夢野「それでもよい…じゃがお主ももっとウチのことを知ってもらうからの!」

王馬「えー興味ないんだけど?」

夢野「かーっかっかっか!それも嘘じゃろ?ウチの魔法でお見通しじゃ!」

夢野「そういうわけで、これからもよろしくたのむぞ?」

王馬(差し出された手をしっかり握る…自称魔法使い、嘘つきのオレたちだけどこの絆は確かだろう)

☆夢野秘密子の絆が深まった!!

☆夢野秘密子の恋愛フラッグをゲットした!(現在フラッグ5個)

☆夢野秘密子のパンツをゲットした!

☆茶柱、夜長と仲良くなりやすくなった!

        ―王馬の個室―

王馬「夜か…っていうかこのパンツなに?」

夢野のパンツ「」

王馬「引き出しに入ってたんだけど…」

鉄屑「それはね、絆の証なんだよ!」ミシミシ

王馬「うわ鉄屑が久しぶりにしゃべった!なんかミシミシいってるし…」

鉄屑「絆の証だから大切にしなきゃいけないんだよ!」

王馬「そっか…珍しくまともなこと言うね」

王馬「いや、内容はまともじゃないけどさ?」

鉄屑「だってオイラは…あれ?オイラって誰?」

王馬「…お前は鉄屑で、オレはお前のとーちゃん。忘れたの?ロボのくせにさ」

鉄屑「うーん…あ、そうだったねごめんごめん!」

王馬(さて…)

①キー坊で遊ぶか

②鉄屑を廃棄処分しよう

③ん?誰か来たな(人物名も)

④カジノで遊ぼっかなー

⑤自由記述

>>610 ①~⑤の中から選択してください

いち

―中庭―

王馬「や!ぼっちロボットのキー坊!」↑1

キーボ「ぼっちではありません」

王馬「いやーしっかし雪だいぶ積もったねー?明日は遊べそうだね!」

キーボ「…子供みたいですね、キミは」

王馬「まーね!そもそもキー坊は子供とか大人とか関係ないし!羨ましい限りだよ。嘘だけど!」↑1

キーボ「雪…といえばやはり雪合戦でしょうか?」

キーボ「昔読んだ本にもそう書いてありました。雪が降ったら雪合戦をすると」

王馬「昔…?昔なんて概念あるの?ロボに?」↑1

キーボ「ああ、もううるさいですよ!」

王馬「でも雪合戦は無理だよ…」

キーボ「なぜですか?」

王馬「雪合戦ってひとりじゃできないでしょ?」

キーボ「…まぁそうですね」

王馬「じゃあ無理だよ!だってキー坊はぼっちだしロボだし一体だからね!」↑1

キーボ「ロボットなのは関係ないですよね!?…確かにひとりではできませんが…」

王馬「一体ね」↑1

キーボ「…」

キーボ「それでは今からやればいいのではないでしょうか?」

王馬「え?」

キーボ「ほらキミとボクならできるでしょう?」

王馬「はぁ…あのさ、キー坊。こんな夜中に雪合戦しろっていうの?」

キーボ「別に問題ないのでは?」

王馬「あのね…オレはキー坊と違ってもうシャワー浴びたんだよね」↑1

キーボ「あの」

王馬「あとさ、こんな夜中に雪合戦してオレが風邪ひいちゃったらどうしてくれるわけ?キー坊は風邪ひかないからいいだろうけどさ…」↑1

キーボ「ちょ」

王馬「風邪ひいたからってキー坊みたいなポンコツロボなんて看病もできないだろうし…」↑1

キーボ「あ」

王馬「東条ちゃんの手を煩わせるだけだよ?ロボが人間の迷惑かけんなよ!」↑1

キーボ「」

王馬「っていうか、キー坊は冷たい鉄に覆われているし冷たさなんて感じないからいいけどさ…」↑1

キーボ「ヒドイデス」

王馬「オレ今すっげー寒いんだよね!あーあ、キー坊は寒くなくていいなー!」↑1

キーボ「キミガキタンジャナイデスカ…」

王馬「え、何?聞こえないよ!」

キーボ「キミの方から来たんじゃないですか!だったら寒いのはキミの責任です!ロボット差別もいい加減にしてください!!」

王馬「…」

キーボ「反省しましたか!?」

王馬「いやーおこるのがキー坊でよかったよ!人間だったら唾がちって汚いからね!」↑1

キーボ「またロボット差別ですか!!」

王馬「あー、寒いからもう帰るね?おや…あ、ロボは寝ないか。じゃーねー」↑1

キーボ「…新たな感情が芽生えそうです」

そろそろまたフォロー入れないとキーボが暗黒面に…

王馬「ふー寒い寒い…」

鉄屑「オイラ…もうダメかもモノラッシュ…」

王馬「誰だよ、モノラッシュって」

王馬「全く…これがあったかい生き物だったらなー」

鉄屑「オイラの毛、あったかいよ?」

王馬「ロボと寝るのはちょっと…」


       ☆8日目終了☆

☆今日の総ロ差数:13回

☆レベルが3上がった!

☆Lv.49→Lv.52
        ☆9日目☆

王馬小吉

Lv.52 ランク:ロボット差別訓練生

☆現在のモノクマメダル:20枚
☆現在のコイン:728枚

☆現在の所持品
ロボット用オイル  お助けヤッチー君      しょうが湯     風船爆弾ガム
猿の手       超高校級の人狼
床之物語      ガチカチアイス
ハッカシガレット  ハンドミラー
日本人形のウィッグ 古びた楽譜
スコラティーン   ホームプラネット
鉄屑        ロボット探知器
蝶ネクタイ型変声機 腕時計型麻酔銃  
入間にもらったメガネ

王馬「…寒い。もう朝か。布団から出たくない…」

鉄屑「ギギギギギ」

王馬「…とうとうイビキじゃなくて機械音になったか…ま、ロボにはふさわしいんじゃない?」



王馬(寒さの中身支度を整えて外に出ると…)

キラ…キラキラ…

王馬(あたり一面の雪景色が目に入ってきた)

王馬(雪なんてあまり見たことなかったから、興奮するね!)

王馬「うわー!すっげー雪積もってんじゃーん!」キラキラ

「おはよう」

王馬「ん?あ、>>616ちゃんおはよう!」

王馬「すごい雪だよねー!オレ久々に興奮しちゃったよ!」

星「…確かにすごい雪だな」

王馬「ねぇねぇ星ちゃん、あとでみんなで雪合戦でもやろうよ!」

星「…悪いな。俺はもう誰かに玉を投げたくねーんだ」

王馬(あちゃー地雷踏んじゃったよ)

王馬「…そっかー。ならさ、雪だるまとか作るのはどう?」

星「…雪だるまか。あんまりクールじゃねぇな」

星「そもそもあんたはなんでそんなに俺に突っかかってくるんだ?」

王馬「え?」

星「俺のことなんかほっとけばいいだろ?…俺は殺人者なんだからな」

王馬「…星ちゃんさ、もしかしてオレが同情とかで星ちゃんに話しかけているって思ってる?」

星「……」

王馬「もしそうだったらさー…自意識過剰じゃない?」

星「自意識過剰だと?」

王馬「自分が殺人者とか言うけどさー…まわり見てみなよ。変人だらけだよ」

王馬「真宮寺ちゃんとか見てみろよ、なんだよあのマスク!ゴン太でかすぎだろ!」

王馬「変人どころか人間のふりしたロボットだっているのにさ!」↑1

星「あんまり言ってやるな…」

王馬「なのにさ、星ちゃんは俺は殺人者だーって回りから離れていって…なんていうか中ニ病?みたいだよ」

星「………」

王馬「…怒った?怒ったならそう言えば?」

王馬「言っとくけど自分の思ってること言わないでおくのも中ニ病ポイント増加だからね!」

王馬「……」

星「……」

王馬「ねぇ、なんとか言ったら――――」

星「…フッ」

王馬「え?」

王馬(笑っ…た?)

星「悪い…あんたこそ変人だと思ってな」

王馬「えーひどくない?オレはこの15人の中で一番常識人なのにさ!」↑1

星「…キーボも入れてやれ」

星「あんたはそんな感じなのによ、赤松みたいなことを言うんだなと思ってな」

王馬「…赤松ちゃん?」

星「ああ。すねてるのかって言われたのさ…あんたにも同じようなこと言われるなんてな」

王馬「……ふーん。赤松ちゃんがそんなことをねぇ」

星「…俺もまだまだってことだな」

王馬「そ!まだまだなんだよ!せっかくここに来たんだから自由を謳歌しようよ!」

星「謳歌まではいかねーよ…ただ残り少ない時間は大切にするつもりだ」

王馬「そっか…今日入れてあと2日だもんね」

星「…そういうことだ」

星「…雪だるまはいつ作るんだ?」

王馬「え?あー昼頃かな?」

星「雪合戦はできねーが、雪だるまを作るのを手伝うことくらいはできるぜ」

王馬「…!星ちゃん」

王馬「星ちゃんと雪だるま並んだらさぞかわいいんだろうね!」

星「おい…あまり調子に乗るなよ」ギロ

王馬「はーい…」

王馬(睨んでくる星ちゃんをなだめた…これで少しは仲良くなれたかな?)

王馬(次からはプレゼントも渡そうかな)

☆星竜馬の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ2個)

昼         ―食堂―

王馬(せっかくの雪だし遊ばないともったいない!)

王馬(昼食時にそう声をかけると…)

赤松「そうだね!もう少しでここも出れるし…こんなところじゃなかったらもっと良かったんだけど思い出つくろっか!」

百田「さすがだな赤松!オレの言いたいこと全部代弁してくれたな!」

春川「…調子いいやつ」

アンジー「神さまもだいさんせーい!」

白銀「あ、じゃあわたしマフラーとか持ってくるよ!」

東条「あら…ありがたいけれど随分準備がいいわね」

白銀「ふふふ…実はこんなこともあろうかと昨日から準備してたんだよね!コスプレじゃないから安心してよ!」

東条「私も運ぶのを手伝うわ」

白銀「ありがとう、東条さん!」

白銀「それに…盛り上がるため、だしさ」ボソ

王馬「なんか言った?」

白銀「いや、なんでもないよ?じゃあ早速行ってくるね!」タタタ

最原「それで…何をするの?」

赤松「私、あんまり雪見たことないんだよね。やっぱり雪合戦とかやるの?」

茶柱「実は転子も見たことないのです。正直ワクワクがとまりません…!」

王馬「うーん、そうだね…」

王馬「まずは>>621でもする?」

今日はここまでにします!
雪で少しでも涼しい気分を味わえる…といいですね
くますみー

雪像作り

雪を食べよう
好きなシロップとかかけて

乙ー
いつも楽しく読ませてもらってるわ

もうすぐ終わるのか…残念

ロ差王は勝手に目指してるだけじゃ?
6日目終わりの意味深な感じ地味に気になるよ!

まだ更新はしませんが少しコメ返しをしたいと思います

>>613 
王馬「ロボに暗黒面ってあるの?」

キーボ「ボクにだって暗黒面くらいあります!」フッフッフー

最原「…自慢げに言うことなの?」

そろそろメンタルケア…というかメンテナンスしないとね…

>>623
ありがとうございます!
これからももりもり頑張っていきますね!

>>624-628

モノクマ「結論だけ先に言うと、このssはまだまだ終わらないよ!」

モノクマ「うぷぷ…だって王馬クンにロボット差別王になってもらうのがこのssの目的だからね!」

モノクマ「ロボット差別王にならない限り!終わらないのだ!!だーっはっはっは!!」

モノクマ「それにボクだって無職になりたくないしね…で、問題は10日以降のことだよね?」

モノクマ「それに関して実はまだ悩み中なんだよねー思い出しライトで実は20日間でしたーとか強くてニューゲーム風にやるとかね」

モノクマ「ま、今のところ有力なのは前者かな?」

モノクマ「とにかく!口を酸っぱくして言うけどこのssはまだ終わらないよ!エタらない限りね!」

モノクマ「うぷぷ…そういうわけで今後ともよろしく頼むよ?オマエラ…」

モノクマ「あと>>628はヒント:星の位置、天気ってことかな?あとは自分で考えてね!あ、そんなに深く考えないで!」

モノクマ「そんなに深く考えないでね!大事なことだから2回言ったよ!」


せっかくなので>>622もやりたいと思います。イベントだから問題ないよね!

今夜の更新は…無理かもしれません
なぜなら書き溜めがほぼ消えちゃったから。

更新します、絶対にエタらないです!

赤松「雪像?」

王馬「そ!どう?」

星「…まぁ俺なりに頑張るとするか」

アンジー「にゃははー神った雪像作っちゃうぞー!」

ゴン太「ゴン太も作ってみたいな!」

入間「モデルはオレ様だな!おいテメーら!」

入間「しっかりオレ様のヴィーナスボディーを拝みながらシコシコ作れよな!」

ゴン太「任せてよ!」

赤松「任されちゃうの!?」

茶柱「ダ、ダメですよ入間さん!女性の体を無防備に男死の前にさらけ出すなんて!」

王馬「そうそう!誰も入間ちゃんの体になんて興味ないからさ!」

入間「え…興味、ないの……?」

アンジー「大丈夫だよー神さまが神った雪像作っちゃうからねー!」

夢野「もはや話の脈絡もくそもないのう」

茶柱「転子は夢野さんの雪像作りますね!」

夢野「んあ!?…ま、まぁよいじゃろ」

赤松「あ、じゃあ私はピアノ!」

春川「ピアノって…」

天海「難易度高そうっすね」

王馬(にしし…いろいろすごいことになりそうだね!)

王馬「あ、あとさ…今東条ちゃんがいないから言うんだけどさ…」

百田「あ?なんだ?」

王馬「雪食べようよ!やりたい人だけでいいからさ」

夢野「お腹を壊しそうじゃな…」

茶柱「そうですよ、夢野さんのかわいいお腹を壊すわけにはいきません!」

王馬「だからやりたい人だけでいいって…」

王馬「…っていうかさっきからそこの3人話聞いてるー?」

最原「え?」

真宮寺「僕たちのことかい?…すまないネ…雪に関する民俗学を最原君に教授してたんだ」

天海「真宮寺君の話が中々興味深かったすから…すいません」

真宮寺「仕方がないネ…じゃあ水神様の話はまた今度しようカ」

王馬「もーせっかく巨大な雪像作って一儲けしようって計画してたのにさー」

百田「そんな話してねーだろうが…」

王馬「雪を食べようって話!ほら倉庫にシロップとかあるだろうしかき氷みたく食べちゃおうよ!」

入間「ケケッ!発想がチンケだな!」

入間「テメーはほんとに下の毛生えてんのか?」

真宮寺「ねェ…キミは黙っとこうカ…?」

入間「ひぅぅ…そんなに睨むんじゃねーよぉ…場をなごませようとしただけだろ?」

天海「うーん、これ以上にないくらいなごんでるっすよ?」

王馬「で、どう?百田ちゃんとかいかにも雪食べそうな顔してるけど!」

百田「なんだよ雪食いそうな顔って!?」

百田「…まぁ雪とか一回食ってみたかったし悪くはねぇがな?ハルマキもどうだ?」

春川「やだよ…子供みたいじゃん」

百田「オメーだってまだ子供だろーが。いいから食うぞ!終一、テメーもだ!」

最原「え、僕も?東条さんに怒られそうだな…」

王馬「たはー!すっかり東条ちゃんの息子として板がついてきたね!」

最原「え!?僕いつのまにそんな風に見られてたの?」アワアワ

ゴン太「ええ!?最原くんは東条さんの息子さんだったの!?」

真宮寺「勘違いが加速しているネ…」

アンジー「ちがうよー斬美はみんなのママだよー?」

赤松「もー…あんまり東条さんのこと、ママママ言わないようにね?」

王馬「はーい…ってなんの話してたっけ?」

百田「雪食うって話だろ?」

王馬「ああそうだったね!じゃあシロップ用意しとくよーよろしくね、さっきからだんまりのキー坊?」

キーボ「……え?なんでボクなんですか?」

王馬「ああ、ちゃんと話聞いてないと思って言ってみただけだからさ」

キーボ「ちゃんと聞いていますよ…雪像作りに雪を食べるんでしょう?」

赤松「キーボくんも食べるの?」

キーボ「ええ、もちろんですよ。こんな機会は中々ありませんしね」

王馬「ふーん…ま、ロボだしいくら食べても平気でしょ。お腹も壊すことないしね」↑1

キーボ「まったくキミは…いつもいつもそうロボット差別して飽きないんですか?」

王馬「飽きないよ?」

キーボ「………」

天海「キーボ君、強く生きるっす」

最原「でもキーボくんって雪食べても大丈夫なの?壊れたりしないのかな…」

キーボ「防水性くらいあります!勝手に壊さないでください!」

王馬「さーて、ロボットボイス聞いてても時間の無駄だしオレはシロップ取ってくるよ」↑1 スタスタ

キーボ「え、ボクの声ってそんなにメカメカしいのですか…?赤松さん」

赤松「なんで私!?…うーんあんあまり人間と変わりないと思うよ?」

キーボ「そうですか。ならボクの声はロボットボイスではありませんね!って王馬クンはどこですか?」

最原「もうとっくに出ていったよ…」

キーボ「そんな…ひどいです最原クン」

最原「なんで僕なの…キミの思考回路の方がひどいよね」



―倉庫―

王馬「さーてシロップどこかなー」

王馬「広すぎて全然分かんないよ!嘘だけど!」

王馬「多分、食材系はこっちだよね…」ゴソゴソ

数分後

王馬「あった!えーと、ブドウ味、メロン味、いちご味」

王馬「ブルーハワイ味レモン味、あと練乳も用意しとこうかな」

王馬「ん?まだなんかある……この世のものとは思えない味?」

王馬「なにこれ!すっげー面白そうじゃん!」

王馬「見た感じ色は…ないのか。透明だね」

王馬「にしし…これ使っていたずらしちゃおーっと!」



王馬「ただいまー!ほら、大漁だぜ!」

百田「おっ!これでバッチリだな!」

白銀「お待たせーマフラーとコート一式持ってきたよ!」

東条「手袋も用意したわ。しもやけになったいけないもの」

百田「よーし、それじゃあ行くぞ!」ダダダ

春川「ちょっと手袋忘れてるよ!…ったく」タタタ

赤松「ほらほら行こ!最原くんも」タタタ

最原「うん!」タタタ

夢野「んあー…寒いのう」トコトコ

茶柱「大丈夫ですよ!転子が夢野さんを寒さから守ります!」スタスタ

アンジー「にゃははー!遊ぶぞーおおー!」タッタッタ

真宮寺「クックック…さて、僕は何を作ろうかなァ…」スタスタ

ゴン太「ゴン太こんなこと初めてだからすごく楽しみだよ!」ダダダ

キーボ「フッフッフッ…ボクの芸術を見せてあげますよ、王馬クン!」ダダダ

王馬「…いや、興味ないから」

天海「さて、やるっすかね」スタスタ

星「おい王馬…あんたが手伝い必要とするなら俺は手伝うからな」スタスタ

王馬「ありがと、星ちゃん!」

白銀「あれ、東条さんは行かないの?」

東条「ええ、暖かいものを作っておこうと思ってね。あとから合流するわ」

白銀「ほんと東条さんって気が利くなぁ…ね、そう思わない王馬君?」

王馬「うん、そうだね!オレずっと養ってもらいたいよ!」

白銀「…地味にニートまっしぐらだよ?」



         ―中庭―

ワーワーキャー

王馬「うんうん!これだけ積もってたら一生遊べそうだね、嘘だけど!」

王馬「さーて、誰かと雪像作りか雪食べようかな?」

>>639 誰と雪像作りor雪食べようか?(人物複数可)

短いですがここまでにします、くますみー

最原、赤松、夢野、茶柱

あっ、どっちか選ばないといけなかったのか

雪像作りでお願いします

ガソリン入りどら焼とGケーキときて今度は雪なんか食って大丈夫なんすかね?

ロ差王よりアクジキングになりそう

まあ最初から悪の総統ですしおすし

>>640 >>641

王馬「ロボは胃が痛くならないからいいよねー」

キーボ「確かに胃はないですがキミに毎日毎日ロボット差別を言われて胃が痛い気分です…」

東条「あなたに効く薬はあるのかしら?やはりオイルを…」

キーボ「オイルもいりません!」

王馬「まぁGケーキは美味しかったからねー、見た目以外は完璧だったよ!」

東条「それならよかったわ」

王馬「次はちゃんとしたケーキがいいね!」

東条「…考えておくわ」

>>643

王馬「にしし!アクジキングもいいかもね、悪の総統らしくて!」

夢野「これ以上悪事をされたらたまらんわい…」

一瞬アジキングに見えたのは内緒


>>644

天海「呼んだっすか?」スシザンマイ

王馬「呼んでないよ!」

王馬「うーん、あのへんに混ざろうかなー?」

王馬「…ちょっと様子見よーっと!」

茶柱「待っててくださいね、夢野さん!」

夢野「ん、んあ~…変なポーズはするものではないのう…」プルプル

茶柱「転子のすべてをかけて夢野さんの雪像を作ってみせます!」

夢野「モ、モデルも大変じゃのう…」プルプル

王馬(ポーズ必要?)

赤松「茶柱さん、ここはもうちょっとこうした方がいいんじゃない?」

茶柱「赤松さん、ピアノの制作にお忙しいのにありがとうございます!」

最原「赤松さん…ピアノってやっぱり難しくない…!?ここまた崩れたよ?」

赤松「うーん、じゃあ木の棒をこう、刺してさ…」

王馬(ピアノ自体無理があるよね!)

茶柱「というか、なぜ最原さんはここにいるのですか?」

最原「なぜって言われても困るな…赤松さんの雪像作りを手伝っているんだけど」

茶柱「まぁ今回は多目にみてあげます…」

茶柱「ただし、女子に囲まれて不埒な真似をしたら許しませんからね!」

最原「そんなことしないって…」

王馬「どうかなー最原ちゃんは、オレお墨付きの変態だからね!だって…女子ト」

最原「王馬くん!!!??」アセダラダラ

赤松「女子と…?」

夢野「んあ~…」

茶柱「…まさか、女子トイレ!?いや、しかし、嘘つき男死の言うことですし…」

夢野「普通にあり得そうで怖いのう」

王馬「だからー実際に行ってるんだって!」

最原「い、行ってないって!」ギショウ

王馬「ねー、それはもういいからさー、オレも混ざっていい?」

赤松「自分で言ったんじゃん…別にいいけどさ?」

夢野「ウチは別にいいぞ?」プルプル

最原「大反対……」

王馬「…キー坊って録音機能あるんだよ?」

最原「どうぞどうぞ」アセ

赤松「…?」

茶柱「ええ…まぁ夢野さんに免じて許してあげます」シンダカオ

王馬「えーと、まずは赤松ちゃんの雪像から見てあげよっか!」

茶柱「なんで上から目線なのですか?」ジトー

夢野「もう、モデルは…やめじゃ……!」ゼーハー

茶柱「ああ、夢野さん!ぜひ転子の膝の上でおやすみください!」

夢野「…それは遠慮しとこうかの」

赤松「どうかな?」

王馬「えーと、…たはー!すっげーきれいな形だね!嘘だけど!」

赤松「ピアノの脚の部分が難しいんだよね…」

王馬「でっかいのはちょっと厳しいと思うよ?だから子供用とかでいいんじゃない?」

最原「え…せっかくここまで作ったのに?」

王馬「これが…?ただの雪でできた謎の物体だよ…あ、嘘じゃないよ?」

赤松「うーん、確かにちっちゃいのならいけそうかも!」

赤松「私が小さいときに使っていたのとかいいかな…」

ザクザク…サッサッ…

赤松「…脚はこんな感じかな?」サクサク

赤松「うーん…やっぱり少し崩れちゃいそうだよ」

夢野「ウチの魔法で固めてもよいぞ?」

茶柱「さすが夢野さん!」キラキラ

最原「塩で固めることができるらしいけど…取ってくる?」

赤松「へーそうなんだ!さすが最原くん、物知りだね!」

最原「そ、そうかな?」テレ

王馬「めんどい…」

夢野「…それはウチの真似か?」

茶柱「下手くそですね!」

赤松「塩、かぁ…長靴に雪固まっちゃってるし校舎内に雪を持ち込むわけにはいかないよね…」

王馬「あーあ、こんなときに塩を持ってる人がいたらなー!」

真宮寺「…呼んだかい?」ヌッ

最原「うわっ!真宮寺くん!?」

夢野「ヌッと現れるでない、ヌッと!!」

真宮寺「塩ならいつも持ってるから少しあげるヨ…じゃあネ」

赤松「ありがとう、真宮寺くん!」

王馬「突然やってきてあっという間に去っていったね!」

茶柱「いつも塩を持っているなんて…変わった男死ですね」

赤松「えっとこれをまいてっと」パラ…

「「……………」」

茶柱「…どうですか?固まりましたか?」

赤松「うーん?ちょっと溶けてる?」

最原「固まると少し溶けるらしいね」

王馬「へー、どうなんだろうね?」

王馬(…と触ってみると)

カチ

王馬「あ、さっきより固くなってるよ!」

赤松「え、ほんと!?…わぁほんとだ!」

夢野「ウチの魔法のおかげじゃな」

茶柱「さすがですね夢野さん!」

赤松「あ、あはは…。とにかく、これなら上に雪のせても大丈夫だね」

最原「僕も手伝うよ」

赤松「ありがと!よーし、頑張るよ!」

王馬「じゃあオレは魔改造しちゃうよ!」

赤松「え!?」

最原「しなくていいから…」

夢野「やれやれ…ウチの魔法でこらしめてやろう」

茶柱「夢野さん、どんどんやっちゃってください!」

王馬「えーひどいなぁー」

赤松「よーし、ラストスパートだよ!」

…ザクザク、ザクザク…

赤松「…できた!」

ピアノ雪像「♪~」

最原「いい感じにできたね」

茶柱「さすが赤松さんですね!」

夢野「うむ、最初のものと見違えるようじゃな」

赤松「そうかな、えへへ!」

王馬「オレ、これで弾いてみたくなっちゃったよ!」

赤松「うーん、やっぱり弾くのは本物がいいよ?王馬くんも今度やってみる?」

最原「……え!ダメだよ!」

赤松「…?どうして?」

王馬「そうだよ!なんでだよ!」

最原「えっと…あ、そうだ!茶柱さんの雪像も作らないと!」

最原「早くしないと溶けるかもしれないよ?」

茶柱「はっ!そうでした。夢野さんを溶かすわけにはいきません!」ダダダ

夢野「アレがウチなのか…?」スタスタ

赤松「あ、私も手伝うよ!」タタタ

最原「…ふー」

王馬(安心してるけど全然ごまかせてないよ?)

王馬(ピアノ…ふたりで練習…赤松ちゃんの胸…)

王馬「にしし…そんなにピアノの練習でオレに赤松ちゃんの胸が当たっちゃうの嫌なの?」

最原「!?」

王馬「あらら…嘘のつもりで言ったのに、図星だったんだ?」

最原「それは違うぞ!」

王馬「バレバレだって…最原ちゃん、赤松ちゃんの胸ガン見してたでしょ?」

最原「えッ!?し、してないっ!」

王馬「ま、嘘なんだけどねー」タタタ

最原「最悪だ…………」



茶柱「夢野さんの雪像は…今、こんな感じです…」

夢野雪像(?)「ンアー」ドロドロ

赤松「…これは…夢野、さ…ん?」

王馬「え、これが?これスライムじゃなくて?」

最原「スライムって…」

茶柱「ぐぬぬ…否定できないのが悲しいところですね」

夢野「んあー…ウチはもっと美少女じゃぞ?」

茶柱「ですよね…」

王馬「………え?」

赤松「それは失礼だよ、王馬くん…」

最原「やっぱり夢野さんを作るのは、難しくない?」

王馬「本物はいろいろと無理があるからさー、寄宿舎の絵を雪像にしてみたら?」

王馬「ほら、あれドットだっけ?みたいな感じだから難しくないと思うよ!」

茶柱「ですが夢野さんの可愛さには遠く及びません…」

赤松「でも、このままだともっとひどくなっちゃいそうだよ?」

茶柱「う…」

夢野「ウチはあれでよいぞ?雪をブロック状にしたら簡単に作れるのではないか?」

茶柱「夢野さんがそこまで言うのなら…」

夢野「うむ!ではさっそくブロックを作るぞ!」

サクサク…

最原「…さすがに少し寒くなってきたね」ブル…

茶柱「軟弱な男死ですね!転子はまだまだ余裕です!」

夢野「最原よ…お主はズボンを履いておるからまだよい方じゃ…ウチはスカートじゃからまだ寒いぞ…」プルプル

赤松「手袋しているから手はそんなに冷たくなってないけどね…」

王馬「じゃあさ、お得意の魔法でオレらを暖めてよ!」

夢野「…MP切れじゃ」



王馬(ただひたすら雪のブロックを作っていった)

王馬(ただ作るのもなー…あ、そうだイタズラしよっと!)

王馬(ちっちゃい雪玉つくってー…)

王馬(それっ!)ヒョイ

ピューン…ベチャ

最原「いッ!?冷た!!」

赤松「え、どうしたの、最原くん?」

最原「なんか雪が首に…服の中に入っちゃったよ…」

赤松「屋根から落ちてきたのかな?」

最原「ちょっと離れようか…」

赤松「うん、危ないもんね」

王馬(にしし!次は固い雪玉作って…)

夢野「んあー…」

王馬(夢野ちゃんの帽子に刺す!)

ズボッ!…ボロボロ…

夢野「んあ!?雪が落ちてきたぞ!?」

王馬「あー…やっぱうまく刺さんないかーざーんねん!」

夢野「お主の仕業か……!んあ…後ろを見るがよい」

王馬「うん?」クルッ

茶柱「……………王馬さん」ゴゴゴゴゴ

王馬「あ、あはは」

茶柱「言わなくても分かりますよね?」ゴゴゴゴゴ

王馬「うん!もちろんだよ!オレ勘がいいからね!」

茶柱「ではいきます…キエエエエエエエエエエエイ!!」

ドテーン

王馬「う…」

赤松「うわっ、何!?」サクサク

最原「王馬くんが茶柱さんに投げられたみたいだね。あれは痛いだろうな」サクサク

赤松「冷静だね!?」サクサク

最原「探偵だからね」サクサク

赤松「そっか…心配だね」サクサク

最原「ウン、ソーダネ」サクサク

王馬(とか言いつつ普通に作業してるし)

王馬「いって~…」

茶柱「へん!天罰です!」

王馬「天罰どころじゃないよ…いてて」

夢野「んあー思い知ったか」

王馬「夢野ちゃんの力じゃないでしょ…ま、痛いのは嘘なんだけどねー」

茶柱「あまり嘘をつくのなら…また投げますよ?」

王馬「ほんとだって!雪が積もってるからクッションになったってわけだよ」

夢野「なるほどのう」

王馬「こうして雪の上に寝そべってるとけっこう、いい気持ちだよ?」

王馬「新しい感覚っていうかさーこれ、ほんとだよ!」

茶柱「え、何か言いましたか?」サクサク

夢野「あとちょっとで完成じゃ!」サクサク

茶柱「そうですね!」サクサク

王馬「聞いてない…」

最原「王馬くんが茶柱さんに投げられたみたいだね。あれは痛いだろうね」サクサク

赤松「冷静だね!?」サクサク

最原「探偵だからね」サクサク

赤松「そっか…心配だね」サクサク

最原「ウンソーダネ」サクサク

王馬(とか言いつつ普通に作業してるし)

王馬「いって~…」

茶柱「へん!天罰です!」

王馬「天罰どころじゃないよ…いてて」

夢野「んあー思い知ったか」

王馬「夢野ちゃんの力じゃないでしょ…ま、痛いのは嘘なんだけどねー」

茶柱「あまり嘘をつくのなら…また投げますよ?」

王馬「ほんとだって!雪が積もってるからクッションになったってわけだよ」

夢野「なるほどのう」

王馬「こうして雪の上に寝そべってるとけっこう、いい気持ちだよ?」

王馬「新しい感覚っていうかさーこれ、ほんとだよ!」

茶柱「え、何か言いましたか?」サクサク

夢野「あとちょっとで完成じゃ!」サクサク

茶柱「そうですね!」サクサク

王馬「聞いてない…」

すいません、ミスりました



夢野「ここを、こう積み上げて…」

茶柱「できました!夢野さんです!」

テッテレーン!

夢野(雪像)「ンア!」

赤松「かわいくできたね!」

夢野「素材がいいからのう」

最原「あはは…」

王馬「最原ちゃん、そこは否定してあげないと…気遣ってもいいことないよ?」

最原「キミは背後を気遣うべきだね」

王馬「うん!殺気がやばいね!」

茶柱「…」ゴゴゴゴゴ





東条「みんな、そろそろ冷えてきたでしょう?」

東条「温かい軽食を用意したわ、食べたい人は言ってちょうだい」

アンジー「わーい食べる、食べるー!」

東条「夜長さん…一応これで手は拭いておくようにね?」

アンジー「分かってるよー!にゃははーやっぱり斬美の料理は神ってるー」

王馬「あ、オレも、オレも!」

東条「はい、王馬くんどうぞ」

王馬「ありがと!…ふー体が暖まったよ!」

アンジー「小吉は何作ったんだー?」

王馬「ん?そりゃあ、巨大な雪だるまに決まってるじゃん!」

アンジー「んーでも見当たらないよー?」

王馬「そりゃそうだよ、嘘だからね!」

アンジー「あんまり神さまの前で嘘つかない方がいいよー?」

王馬「うんうん、罰が当たるんでしょー?」

アンジー「バカにもしない方がいいねー」

王馬「ところでアンジーちゃんは何作ったの?」

アンジー「およ?小吉も気になるんだ?神った雪像が!」

王馬「うん、もちろん!」

アンジー「こっちだよー」



アンジー「どうだー?これが神った雪像だぞー!」

アンジーの雪像「」

王馬「…」

王馬「!?」

王馬(衝撃的なものを見た気がする…そしてそのまま意識を失った……)バターン

アンジー「ありゃりゃー小吉にはまだ早かったかな?」



王馬「…」パチ

キーボ「あ、王馬クン大丈夫ですか?」

王馬「…ふつーここは、人間の女の子の膝の上で目が覚めるところじゃない?」↑1

キーボ「いきなりロボット差別ですか!?」

王馬「ま、キー坊の膝の上じゃなくてよかったよ…だって固いし」↑1

キーボ「介抱するんじゃありませんでした…!」

王馬「で?どういう状況?」

キーボ「えっと…」

王馬(どうやらオレはアンジーちゃんの神った雪像を見てぶっ倒れたらしい)

王馬(オレと同じように、ぶっ倒れた何人かは中庭のベンチに横になっていた)

王馬「っていうかキー坊…なんでコート着てんの?」↑1

キーボ「別にいいじゃないですか」

王馬「そもそもロボが服着る必要ないよね?」↑1

キーボ「…まぁ確かにそうかもしれません」

王馬「…あれ?今コート着てるってことは、いつも素っ裸なの?」↑1

キーボ「裸ではありませんね、装甲がありますので」

王馬「じゃあなおさらコート着る必要ないじゃん!」↑1

キーボ「ですがせっかく白銀さんが用意してくれたことですし今日は着ておきますよ」

王馬「…」

王馬「ねー、なんかロボット差別に対する反応薄くない?」

キーボ「…安心してください。内心腸煮えくり返ってる気分なので」

王馬「内心ないよね?」↑1

キーボ「ええ、腸もなんにもありません。だから気分と言ったのです」

王馬「あー!先に言うなよなー、つまんねー!」

王馬「っていうか、ほんとに変だよキー坊…改造でもされた?」

キーボ「してないですよ?」

王馬「なんていうかさ、ほんとにつまんなくなったよ」

王馬「人間の真似事してギャーギャー騒ぐのがキー坊じゃなかったの?」↑1

王馬「今のキー坊は、ほんとにただの冷血ロボだね!殺されないうちにさっさと逃げよーっと!」↑1 タタタ…

キーボ「…誰のせいだと思っているんですか…」




☆赤松楓の絆のカケラをゲットした!(現在のカケラ4個)

☆最原終一の絆のカケラをゲットした!(現在のカケラ5個)

☆茶柱転子の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ3個)

       ―王馬の個室―

王馬「夜か…」

鉄屑「とーちゃん、楽しかった?」ギギギギ

王馬「ん、まーね!…」

王馬「…へ…へっくしょおおぉぉぉおおん!!」

鉄屑「さすがとーちゃん、壮大なくしゃみだね!」ギギギギ

王馬「ん、まぁね!」ズズ

王馬(ちょっと寒いかも…)

王馬(まぁ、まだまだ夜はこれからだけどね!)

①ロボット差別しよっと

②誰かのところに行こっかなー(人物指名)

③…寒いしやっぱ寝ようかな

>>663 ①~③の中から選択してください

ここまでにします
くますみ!

おつー
1 まだまだロ差しようや

だんだんキーボが塩(not是清)対応になってきたがロ差王になんかなったら一体どうなるんだ…

>>664
被告ロボになって裁判所で再会だな!!

>>664
(not是清)で草…いや塩というべき?
どうなるかはお楽しみ(?)に!
キーボのパーツ手に入れたら少しは対応変わるかもしれませんね…

>>665
キーボ「ふっふっふ…ついにこの場で会うことができましたね、王馬クン」

キーボ「今日という今日はもう許しませんよ!」

王馬「うん…許せないよね…」

キーボ「やっと認めてくれましたか?」

王馬「ロボに人権が認められるなんてさ!」

キーボ「そういうことですか!?」

どうあがいてもロボット差別

更新再開します!

王馬「ロボット差別したりない!」ズズ

王馬「キー坊のところ行こっと」ズズ

       ―キー坊の個室前―

王馬「キー坊、いるかな?」

王馬(連打したら出ないかもしれないし普通に鳴らすか)

ピンポーン

キーボ「はい」

王馬「や!寝ることのないキー坊!」↑1

キーボ「………」ススス

王馬「ちょっとなんでドア閉めてんのさ!」ググググ

キーボ「いえ、……あ、ボクは忙しいので今日はこれで!」ググググ

バタン…

王馬「あ、おい!」

王馬「……」キョロキョロ

王馬「よし、誰もいないね…にしし、ピッキングで侵入しちゃうもんね!」

カチャカチャ…ガチャ

王馬「にしし、おじゃましまーす!」

キーボ「!?鍵はかけたはずですが…」

王馬「え?開いてたよ?うっかりだなーロボのくせに!」↑1

キーボ「そんなはずは…」

王馬「開いてたってことは入っていいってことだよね?」

キーボ「その理屈はおかしいですよ」

王馬「にしし、キー坊の部屋はこんな感じなのかー」キョロキョロ

キーボ「結局入ってきているし…」

キーボ「というか、キミの部屋もたいして変わらないでしょう?」

王馬「ううん、オレの部屋はもっと豪華だよ?他のみんなもね!」

王馬「きっとキー坊はロボだから粗末な部屋にされちゃったんだね…かわいそう」↑1

キーボ「え…嘘ですよね?」

王馬「うん」

キーボ「…」

王馬「でも、キー坊の部屋なんて遊びに来てもつまんなそうだなー」

王馬「そもそもロボットに部屋が与えられているのが不思議だよ!」↑1

キーボ「…」

王馬「だってクローゼット漁ろうと思ってもなんにもないでしょ?」ガチャ

キーボ「ちょ、勝手に開けないでください!」

王馬「ほら、やっぱりねー!入ってるのは今日もらったコートだけ!必要ないけどね!」↑1

キーボ「ボクも服着てみましょうか…」

王馬「次、シャワールーム!」ガチャ

キーボ「まだ続くんですか!」

王馬「きれいなままだね!シャンプーなし、リンスなし!これまたロボには必要ないからね!」↑1

キーボ「まぁ入間さんにメンテナンスしてもらっていますしね」

王馬「モノクマもシャンプーとリンス置かないくらいならシャワールーム作らなきゃいいのにね!同じロボならキー坊の気持ち分かるはずなのに…」↑1

キーボ「部屋の構造の問題でしょうか?」

王馬「さーてお次は、ベッドの下!」

キーボ「ベッドの下…ですか?」

王馬「やっぱりなんにもない!そりゃそっか、ロボに性欲なんてないもんね!」↑1

キーボ「なぜ、ベッドの下になにもないとそうなるんですか?」

王馬「え…そんなことも知らないの?ほんっと無知なロボだなー」↑1

キーボ「…む」

王馬「ま、明日最原ちゃんあたりに聞けばいいよ!ついでにベッドの下も漁るといいね!」

キーボ「最原クンですか?分かりました、聞いてみましょう…」

王馬「っていうかそもそも、ベッドって必要ないよね…寝ることないもんね!」↑1

キーボ「これでベッドまでなかったら殺風景過ぎますよ!」

王馬(おっ、やっと反応してくれるようになったね!)

王馬「で、キー坊は夜どうやって過ごしてるの?時間になったら自動的に充電器の上に移動するの?」↑1

キーボ「そんな一昔前のロボットのようなことはしません!あまり消費しなければ充電しなくてもしばらく持ちますからね」

王馬「大変だね…人間と違っていつも止まるかどうかびくびくしながらうごいてるんだね!」↑1

キーボ「ですが、1ヶ月くらいは持つので大丈夫です」

王馬「あ、そうだったね!びくびくなんてしないんだった。ごめん、ごめん」↑1

キーボ「…」

王馬「そもそもキー坊って目、瞑るの?まぶたとかなさそうだよねー」↑1

キーボ「瞑ることくらいできます!ほら!」

王馬「うわーほんとだ!何か見えるのー?」

キーボ「ええ。1と0の羅列です」

王馬「…キー坊、それなんだか分かる?」

キーボ「いえ、ですがきっと内なる声と関係しているのでしょう!」フッフッフー

王馬「プログラムだよ。ロボだからね」↑1

キーボ「…へ?」

王馬「プログラム」↑1

キーボ「…そ、そんなぁ…」

王馬「え、そんなにショックなの?別にロボットだし当然でしょ?もっと埃を持ちなよ!あ、隙間に入ってるか」↑1

キーボ「絶対漢字違うでしょう、それ…」

キーボ「はぁ…ボクはロボット差別をされても心を乱されないように今日は頑張ったのに…」

王馬「えーそんなのつまんないよ!第一、心ないでしょー?」↑1

キーボ「ほらまたロボット差別…ロボット差別ロボット差別ロボット差別ロボット差別ロボット差別…」

王馬「エラー起こした?」↑1

キーボ「またロボット差別ロボット差別ロボット差別ロボット差別ロボット差別ロボット差別ロボット差別ロボット差別ロボット差別……」

王馬(壊れた…)

王馬「…。今度修理に出さないとね。じゃあねキー坊!」↑1

キーボ「ロボット差別…ロボット差別ロボット差別ロボット差別……」

ロボサロボサロボサロボサロサロサロサロサンゼルスロサロサロサ…

王馬「こえーよ!ロボの癖に人間怖がらすとか千年早いっての!」↑1

       ―王馬の個室―

王馬「今日のキー坊は変だったね、いつにもまして!」

鉄屑「ギギギそ、ウな…ギギンダ…」ギギギギ

王馬(こっちもやばい)

王馬(ロボット差別し過ぎたかなー?いやでも、そんなやわじゃじゃいよね…ロボだし)

王馬「…」

王馬「…くっしょん!」ブル

王馬「今日はもう寝よ…」ズズ

      ☆9日目終了☆

☆今日の総ロ差数:21回

☆レベルが5上がった!

☆Lv.52→Lv.57

☆ロボット差別訓練生からロボット差別上級者にランクアップした!

☆モノクマメダルを50枚ゲットした!

>>680をゲットした!

ついでに>>でコンマ判定

訂正します

        ―王馬の個室―

王馬「今日のキー坊は変だったね、いつにもまして!」

鉄屑「ギギギそ、ウな…ギギンダ…」ギギギギ

王馬(こっちもやばい)

王馬(ロボット差別し過ぎたかなー?いやでも、そんなやわじゃじゃいよね…ロボだし)

王馬「…」

王馬「…くっしょん!」ブル

王馬「今日はもう寝よ…」ズズ

      ☆9日目終了☆

☆今日の総ロ差数:21回

☆レベルが5上がった!

☆Lv.52→Lv.57

☆ロボット差別訓練生からロボット差別上級者にランクアップした!

☆モノクマメダルを50枚ゲットした!

>>682をゲットした!

ついでに>>682でコンマ判定

男子九番 立花新太(たちばな・しんた)

身長 155cm
体重 41kg
誕生日 5月21日(牡牛座)
血液型 AB
部活動 吹奏楽部
友人 今宮朋哉
岸辺寛明
新庄英也
瀬田陽一郎
長滝玲汰
能登川丈也
土師忠昭
山田誓一
(男子主流派グループ)
愛称 新太、新ちゃん
出身小 水仙小学校
家族 父・母・姉・姉
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆

★★★☆☆
父親が若くして会社の重役を務めており、比較的裕福な家庭に育った。
母と2人の姉に溺愛されて育ったこともあり、我儘なところもある。母親はPTA会長で教師も逆らえない。
子供っぽい可愛らしい仕草で、多少の我儘はクラスでも許されているところがある。
同じグループにいるが長滝玲汰とは気が合わず避けている。また、部長の桂川藍子は苦手。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器: No Data
kill: No Data
killed: No Data
死亡話数: No Data
凶器: No Data
 






えーと、最初に安価が出たらそれでいきます!
見にくくなってごめんなさい!











もう今日は止めますねー
また今度仕切り直します!
くますみー








おはっくまー
昨日はあれでしたが、ちょっと更新します!
>>669の続きからでいきますねー

王馬「そもそもキー坊って目、瞑るの?まぶたとかなさそうだよねー」↑1

キーボ「瞑ることくらいできます!ほら!」

王馬「うわーほんとだ!何か見えるのー?」

キーボ「ええ。1と0の羅列です」

王馬「…キー坊、それなんだか分かる?」

キーボ「いえ、ですがきっと内なる声と関係しているのでしょう!」フッフッフー

王馬「プログラムだよ。ロボだからね」↑1

キーボ「…へ?」

王馬「プログラム」↑1

キーボ「…そ、そんなぁ…」

王馬「え、そんなにショックなの?別にロボットだし当然でしょ?もっと埃を持ちなよ!あ、隙間に入ってるか」↑1

キーボ「絶対漢字違うでしょう、それ…」

キーボ「はぁ…ボクはロボット差別をされても心を乱されないように今日は頑張ったのに…」

王馬「えーそんなのつまんないよ!第一、心ないでしょー?」↑1

キーボ「ほらまたロボット差別…ロボット差別ロボット差別ロボット差別ロボット差別ロボット差別…」

王馬「エラー起こした?」↑1

キーボ「またロボット差別ロボット差別ロボット差別ロボット差別ロボット差別ロボット差別ロボット差別ロボット差別ロボット差別……」

王馬(壊れた…)

王馬「…。今度修理に出さないとね。じゃあねキー坊!」↑1

キーボ「ロボット差別…ロボット差別ロボット差別ロボット差別……」

ロボサロボサロボサロボサロサロサロサロサンゼルスロサロサロサ…

王馬「こえーよ!ロボの癖に人間怖がらすとか千年早いっての!」↑1

―王馬の個室―

王馬「今日のキー坊は変だったね、いつにもまして!」

鉄屑「ギギギそ、ウな…ギギンダ…」ギギギギ

王馬(こっちもやばい)

王馬(ロボット差別し過ぎたかなー?いやでも、そんなやわじゃじゃいよね…ロボだし)

王馬「…」

王馬「…くっしょん!」ブル

王馬「今日はもう寝よ…」ズズ

      ☆9日目終了☆

☆今日の総ロ差数:21回

☆レベルが5上がった!

☆Lv.52→Lv.57

☆ロボット差別訓練生からロボット差別上級者にランクアップした!

☆モノクマメダルを50枚ゲットした!

>>771をゲットした!

ついでに>>771でコンマ判定

>>754
じゃあこれで

        ☆10日目☆

王馬小吉

Lv.57 ランク: ロボット差別上級者

☆現在のモノクマメダル:70枚
☆現在のコイン:728枚

☆現在の所持品

ロボット用オイル  お助けヤッチー君    
しょうが湯     風船爆弾ガム
猿の手       超高校級の人狼
床之物語      ガチカチアイス
ハッカシガレット  ハンドミラー
日本人形のウィッグ 古びた楽譜
スコラティーン   ホームプラネット
鉄屑        ロボット探知器
蝶ネクタイ型変声機 腕時計型麻酔銃  
入間にもらったメガネ

王馬「…こほ」

王馬「朝か…っけほっけほ」

王馬「うーん、若干風邪気味かな?薬飲んどくか…」ゴクゴク

王馬「…?なにこれ?」

謎の思い出しライト「」チーン

王馬(机の上にあったのは…照明っていうか、なんていうか、ライトみたいな変なもの)

王馬「ねぇ鉄屑。これ何か分かる?」

鉄屑「ギギギギ…ソれは…オ…ギギラ…」ギギギギ

王馬「おら…?もっとちゃんと言ってよー!」

鉄屑「ギギギギ」ギギギギ

王馬「…鉄屑?」

鉄屑「」プシュー

鉄屑「」チーン

王馬「ダメだ、ぶっ壊れた」

王馬「さて…」

①この変なライトみたいなやつ、今から使おっか…?

②この変なライトみたいなやつのことみんなに相談しとくか

③鉄屑、修理させるか

④キー坊ぶっ壊れたままかな?

⑤なにもかもどうでもいいや!カジノ行こーっと!

⑥誰かのところに行こーっと!(人物指名)

⑦その他自由記述

>>773 ①~⑦の中から選択してください

1

王馬「なんかスイッチみたいなのあるし…」

王馬「この変なライトみたいなやつ今から使おっか…?」

王馬「オレの部屋にあったってことだし好きに使っていいよね!」

王馬(みんなに相談してもよかったけど、危ないものだったらいけないしね)

王馬(せっかく最終日なんだから穏便に終わらせないとねー!)

王馬(にしし、オレってばほんとやっさしー!)

王馬「…さて」

王馬「スイッチオン!」

ピカアアアアアァァァァ………

………

王馬「うっ……まぶし…」

………

………

王馬「………」

>>775 王馬が思い出した内容

ロボット差別しすぎてロボットを何体も壊してきた

王馬「…そうだ…思い出した」

王馬「あれは9歳のときだったかな…」

         ―回想1―

王馬「うわーすっげール●バだー!!」

●ンバ「」ブイーン

王馬「ねぇねぇルン●!くるって回ってワン!って言ってよ!」

ル●バ「」シーン

王馬「はぁー…ル●バの癖にそんなこともできないの?」

王馬「掃除することしか能がないないなんてこの生存競争で生き残れないよ?」

ル●バ「…」ブイーン

王馬「あ、生きてないから生存競争じゃないか!ごめんね?」

ル●バ「」ギュイーン

王馬「むしろ廃棄競争だったね!」

ル●バ「」ブイーーーーン

パリーン

「ぎゃー!ル●バが窓割って外に逃げたー!?」

王馬「あははは!ロボのくせに逃げるんだ面白ーい!」

        ―回想終了―

王馬「あのあと、ル●バは二度と帰ってこなかった…」

王馬「風の噂によると、川の中で沈んでいたところを40代男性が見つけたけど、もう既に壊れていて、手遅れだったらしい…」

王馬「にしし…あとこんなこともあったな。あれは14歳くらいのときかな?」

        ―回想2―

とあるショッピングセンターにて

王馬「うわーすっげーペ●パーだ!」

ペ●パー「ペッパーです」

王馬「ねぇねぇペ●パー!早口言葉言ってよ!」

ペッパ●「画面から倍速を選択してください」

王馬「え?うーん、じゃあ一億倍で!」ピッ

●ッパー「ではいきます…」

王馬「…」ドキドキ

ペッ●ー「」プッ

王馬「?」

ペ●パー「どうでしたか?」

王馬「…早すぎて聞こえないよ!ほんとつまんないロボットだな!人間に気を利かすくらいの心意気持てよ!」

ペ●パー「キコエマセーン」

王馬「あ、心なんてなかったかごめんね!」

ペッ●ー「キキkikikiキキコエマセェェェeeeeeエン」プシューギュルンギュルンギュルン

「ぎゃー!ペッパ●が高速回転しながらお店の外に出ていったー!?」

王馬「あれ?壊れちゃった?」

        ―回想終了―

王馬「あのあと、ペ●パーはわけの分からないことを言いまくっていたから廃棄処分になったんだっけな…」

王馬「まぁ元々わけわかんないこと言ってたんだけどね!一体で永遠としゃべりまくって怖かったなー」

王馬「ワクワクして近づいたのに全然つまんなかったよ!」

王馬「あのときも、それにあのときも…」

王馬「オレってロボット壊しまくってたな…今となってはいい思い出だよね!」

王馬「…でも、キー坊、あと鉄屑もちょっと壊れかけているよね」

王馬「…」

王馬「……うーん」

王馬「あ、でも入間ちゃんいるし問題ないね!」

王馬「いざとなったら修理してもらえばいいし!」

王馬「一応バックアップ取ってもらっておくかなー」

王馬「っていうかこのライトなんだよ?記憶思い出すって…どんな仕組みなわけ?今さら驚くことなんてないけどさー」

王馬「これもあとで見てもらうか…」



         ―中庭―

王馬「…まだ雪積もってるね」

王馬「結局、雪食べてないなー」

王馬「せっかくだし誰かと食べようかな?」

①誰かと食べよう!(人物指名)

②ひとりで食べよっと!

③やっぱやーめた!

④その他自由記述

>>780 ①~④の中から選択してください

一旦休憩、夜できたら更新します

1
食べたがってた百田&キーボ、ついでに春川も呼ぼう
というか人物指名ってロボ入れていいんすかね…

ロボだから人物ではないな!
ところでコンマの判定ってなんだったの?

この程度じゃ反省しない王馬さすが
でもちゃんとバックアップを取る優しさはあるんだな

キーボを修理不可能ぐらいまで壊さないと死亡扱いにはならなそうだな。

>>780

人物orロボにするの忘れてましたw

>>781

王馬が風邪引くかどうかですね、90以下だと風邪引いてました
さすが超高校級、運もいいですね!

>>782

王馬「バックアップとらないと、壊れちゃったらロボット差別できないしねー!」

キーボ「え」

>>783

王馬「やっぱプレス機か」

キーボ「そんな話、しなくていいです!」

更新再開します!

王馬「えっと、絶対食べるであろう百田ちゃんと…」

王馬「…あと、キー坊の様子も気になるし、誘おっかな!」

王馬「あ、ついでにセットで春川ちゃんもつけちゃおう!」

王馬「にしし、百田ちゃんが来れば絶対数付いて来るだろうね!」

王馬「この流れだと最原ちゃんも呼ばないといけないかな?……まぁホコリで我慢してもらおう!」

王馬「よーし、先に百田ちゃんと春川ちゃん探すか」タタタ

         ―食堂―

ガチャ

王馬「…あ、いた百田ちゃん!と春川ちゃんも!」

春川「……」ジト

王馬(なんでそんなに嫌そうなの…)

百田「なんだ王馬?」

王馬「ああ、昨日結局雪食べれなかったでしょ?今からリベンジしたいなーって思ってさ!」

王馬「今、暇?春川ちゃんもどう?」

春川「は?なんで私もなの?」

最原「え、僕はスルーなの?別にいいけどさ」

王馬「最原ちゃんはホコリの方が好きでしょ?それに雪とホコリってなんか似てるしね!」

最原「似てないし、ホコリも雪も好きじゃないよ!」

百田「まぁどっちみち、終一はこれから用事があるから無理だな」

王馬「へー。で、ふたりはどう?」

百田「オレは別に構わねーぜ?ハルマキもどうだ?」

春川「……雪なんて食べたくないよ」

百田「いいじゃねーか!せっかくだし食おうぜ?最終日なんだからよ!」

春川「………」

春川「………分かったよ。どうせ何言っても無駄そうだしね」

王馬「おっけー!じゃあ早速行こ!ぼっちの最原ちゃん、またねー!」タタタ

百田「おい、待てって!」ダダダ

最原「僕は今から赤松さんと連弾するからぼっちじゃないよ、残念だったね」

春川「…聞こえてないと思うよ。じゃあね最原」スタスタ

最原「あ、はい」

      ―中庭―

王馬「あ!忘れてたキー坊も誘うんだった!」

百田「キーボもか?」

春川「…あいつならあそこにいるけど?」

王馬(と、春川ちゃんは藤棚のあたりを指差した)

王馬「え、どこ?雪と同化してよくわかんないよ…」

百田「いや、普通に見えるだろーが…」

王馬「嘘だよー!」

春川「………」

王馬「あ、睨まないで」

王馬(キー坊、まだ壊れてるかな?)

キーボ「…」

>>787でキーボの壊れ具合をコンマ判定
高いほどぶっ壊れてる、ぞろ目はさらに…

キーボの壊れ具合6 全然セーフ!

王馬「おーい、キー坊!」

キーボ「あ、王馬クン…あの、昨日ボクの部屋に来ましたよね?」

王馬「え、いってないよ?」

キーボ「あれ?おかしいですね…」

百田「おい、キーボ。またこいつの嘘かもしれねーぜ?」

春川「っていうか、あんただったら覚えているんじゃないの?」

キーボ「いえ、実は昨夜の記憶が曖昧なんです…うーん」

王馬「ねぇそんなことどうでもいいからさー雪、早く食べようよ!ほらキー坊も!」

キーボ「え、雪を食べるんですか?不衛生ではありませんか?」

春川「私もそう思うよ…でも、ばか二人組は食べるらしいね」

百田「何言ってんだ、ハルマキもだぞ?」

王馬「一応、シロップと一緒に胃薬持ってきたから食べたあと飲んどこっか?」

王馬「あ、キー坊の分はもちろんないよ!」↑1

キーボ「…」

百田「気にすんな、キーボ!」

キーボ「気にします!」

春川「どうでもいいよ…で、シロップは何種類あるわけ?」

王馬「あれ、春川ちゃん意外に乗り気?」

春川「うるさい」

王馬「はいはい…えっと、ブドウ味、メロン味、イチゴ味、ブルーハワイ味、レモン味、あと、普通のシロップだよ!」

王馬「練乳もばっちり!」

百田「気分はかき氷だな!」

キーボ「どれにするか迷いますね…」

百田「オレは全部かけてやるぜ!」

春川「…あんたってほんとばかなんだね」

百田「なんだと!」

王馬(ま、透明なやつはこの世のものとは思えない味、なんだけどね!)

王馬「さ、みんなお皿とスプーンはここだよ!なるべくきれいなところ食べようね!」

春川「はぁ…」ザクザク

春川「私は…イチゴ味にする」

百田「オレは全部だな!」

キーボ「ボクは…」

王馬「キー坊はこれにしなよ!」ドバドバ

王馬(にしし!この世のものとは思えない味だよ!)

キーボ「ええ!なんで勝手に決めるんですか!?」

王馬「ま、もったいないから食べなよ?オレはブドウ味ね!」ドバドバ

王馬「じゃあ…いっただきまーす!」ショリ ショリ

王馬「うわー!けっこう美味しいね!」ショリ

百田「ああ!かき氷と違って雪だからフワッっとした感じでいいな!」

春川「…雪ってこんなに柔らかいんだね」

春川「私…知らなかったよ」

キーボ「……確かに雪は想像していたよりも美味しいですね」

王馬「雪は?シロップはどうなのさ、味分かるようになったんでしょ?」

キーボ「うーん、これはなに味なんでしょう?」

百田「ははっ、キーボにはまだわかんねーことがたくさんあるな!」

キーボ「むむ!なら食べてみてくださいよ!」ズイズイ

春川「…自分でシロップかけて食べなよ」

王馬「そうそう!きっとキー坊の食いかけなんて鉄の味しかしないよ!」↑1

キーボ「なんですって!?」

百田「…あー、自分でかけるぜ!わりぃなキーボ!」

キーボ「キミまでロボット差別ですか!?」

春川「普通、誰かが使ったスプーンなんて使いたくないよ」

王馬「キー坊は誰かっていうより無機質な物体だよねー」↑1

キーボ「いい加減にしてくださいよ!」

百田「ま、とりあえずこれ食い終わってからな!」ガツガツ

春川「よくそんなに食べれるね」

王馬「けっこうお腹太っちゃうねー、でもまだまだいくよ!」ショリショリ

キーボ「ボクは他の味にします」

春川「私ももう少し食べるか…王馬、練乳投げて」

王馬「はいどーぞ」シュッ

春川「サンキュ」キャッチ

百田「よっし食ったぜ、次いくか!キーボ、さっきかけたシロップどれだ?」

キーボ「透明なものです」

百田「これか…」ドバドバ

百田「…」ショリ

春川「どう?」

百田「いや…こりゃあ確かになんとも言えねー味だな…」

キーボ「でしょう!?」

王馬(やっぱりそうなんだ)

春川「なんだ、キーボがおかしいわけじゃなかったんだね」

キーボ「それは…ロボット差別ですか?ロボット差別なら許しません」

春川「…あんたさ、一々突っかかってたらきりがないよ?」

春川「特に王馬相手だとね」

キーボ「分かっていますがつい体が反応してしまうんです」

王馬「体っていうか鉄ね!」

キーボ「鉄だけではありません!」

春川「私がばかだったよ」

訂正
>>791
王馬「体っていうか鉄ね!」↑1

百田「もったいねーし食うか…」

百田「つーか、ほんと不味いな…この世のものとは思えねーっつーかよ…」

王馬「にしし…オレもあとで食ってみよーっと!」

春川「…あんた本当は知ってたんじゃないよね?」

王馬「えーそんなわけないじゃん!初耳だよ!」

春川「…どうだか」

キーボ「あ、ブルーハワイ味美味しいですね!」

百田「おいハルマキ…こいつ食わねーか?不味くてしかたねーよ…」

春川「は?押し付けないでよ…っていうかそんなことしたら…」

王馬「間接キスだね!」

春川「…!!」ドゴォ!

王馬「…ぶほぉッ!!?ちょっといきなり雪玉投げないでよ!」

春川「いきなりじゃなかったらいいんだね?」

百田「おいおい喧嘩すんなよ!」

キーボ「メロン味も捨てがたいです!」

百田「おーい、ハルマキ!!」

春川「なに…」クルッ

百田「へへっこっち向いたな!ほら食え!」ズボォ!

春川「…!!」パクパク

百田「どうだ?不味いだろ!ははっ」

春川「……コイツ…コロサレタイノ…?」カァー

王馬(あーあ百田ちゃん…やっちゃったよ)

王馬(よりによって春川ちゃんに自分のスプーン突っ込むなんて…)

百田「ん?ハルマキどうしたそんなに巨大な雪玉持ってよ」

キーボ「レモン味も酸っぱくていいです!」

春川「…」ゴゴゴ

百田「おい…なんでオレにそれを向けてんだよ?」

春川「あんたは私が殺る!!」ドゴォン!

百田「うわあああああああ!!!?」

王馬(百田ちゃん、南無阿弥陀仏)



王馬(その後も雪を食べ続けた…ちなみにこの世のものとは思えない味はくそ不味かった)

王馬「はい、胃薬」

百田「おう!」ゴクゴク

春川「お腹壊さないといいけど」ゴク

キーボ「ボクは今、水とシロップが大量に中で暴れています」

王馬「あんまり近寄らないでね…漏電とか嫌だからさ」↑1

王馬「あと、漏れないようにしてね!食堂とか寄宿舎がびしゃびしゃになったら目も当てられないよ!」↑1

王馬「あ、キー坊は目じゃなくてレンズだったね!」↑1

キーボ「…」

百田「おい、王馬…これ以上はやめとけ」

春川「あんた、いつもこんな子供みたいなことしてんの?」

王馬「いや、してないよ?」

キーボ「してます!」

王馬「してない!」

キーボ「してますって!」

王馬「してないって!!」

百田「だーっ!うるせー!!」

春川「あんたももう少し冷静になりなよ」

キーボ「…はっ!すいません。つい熱くなってしまいました」

王馬「オーバーヒートの間違いでしょ?」↑1

キーボ「~~~~っ!!」

王馬(さて…誰かに何かプレゼントする?)

☆現在の所持品

ロボット用オイル  お助けヤッチー君    
しょうが湯     風船爆弾ガム
猿の手       超高校級の人狼
床之物語      ガチカチアイス
ハッカシガレット  ハンドミラー
日本人形のウィッグ 古びた楽譜
スコラティーン   ホームプラネット
鉄屑        ロボット探知器
蝶ネクタイ型変声機 腕時計型麻酔銃  
入間にもらったメガネ

>>797 誰に何を渡そうかなー?

今日はここまでにします!
くますみー

キーボにヤッチー君

実際雪食って平気なんだろうか?

ぶっちゃけ空気中の塵だのほこりとかが核になってて汚いから食ってはいけない

やっぱりそうなんだ、まぁロボットはそういうこと気にしなくていいから楽だな

うまいけどたまに土混ざるのがな

この雪が謎の技術で発生させたものなら現実世界と違って綺麗で安全かもしれない

>>798

作者は食べたことありますね!あと、つららも!なぜか美味しく感じる不思議

>>799



>>800

キーボ「結局はロボット差別ですか!!」

>>801

ジョリって聞こえたときの絶望感

>>802

そういうことにしておきましょう!思い出しライトとか作れるんだから、きれいな雪降らすのくらい余裕のよっちゃんですね!(古い)

百田「おい、王馬!キーボに謝れ!」

春川「そうだよ、なんかこいつ熱いし」

キーボ「…」ジトー

王馬「はいはい、ごめんって!これあげるからさー」

       《会話発展…?》

キーボ「全然心がこもっていませんよ…まぁ受け取っておきます」

キーボ「お助けヤッチー君ですか…」

春川「あんた、変なものたくさん持ってるんだね」

王馬「まーね!これはキー坊のロボ友にと思って、とっておいたんだー」↑1

キーボ「え、喜んでいいんでしょうか?」

百田「確か困っているのを察してくれるんだったよな?」

キーボ「…そして、何を調べるか訊いてくれるんですよね?」

王馬「うん、そうだね!」

キーボ「……」フム

春川「あんた…それ使う気?」

キーボ「せっかくですし、今から使ってみますよ」

百田「今困ってんのか?」

キーボ「いえ…」

王馬「そりゃそうだよ!ロボが困るわけないじゃん!」↑1

キーボ「またロボット差別ですか!?」

春川「あんた今困ったんじゃないの」

キーボ「あ…」

ヤッチー「…」

百田「…」

キーボ「…」

春川「…」

ヤッチー「…」

王馬「…あははは!全然察してないじゃん!やっぱロボット相手だとダメなんだね!」↑1

キーボ「…」ショボーン

百田「こいつの言うことなんか気にすんな、キーボ!テメーはロボだがオレたちの仲間に変わりねーよ!」

百田「オメーはオメーなんだから、胸張りゃいいんだ胸を!」

キーボ「百田クン…!」

王馬「胸ないけどね」↑1

春川「ま、百田の言う通りだね。こいつは無視するに限るよ」

王馬「ええ、ひどいよ!」

キーボ「ええ、そうですね!」

王馬「とかいいつつ反応しちゃうんだよね?」

キーボ「…しません!」

百田「そうしろ!ロボット差別は無視だ無視!」

王馬「にしし…いつまで持つかなー?」

春川「…っていうか今日でここの生活、終わりだよね?」

百田「そういやそうだったな!さっさとこんなところ出てまた訓練しねーとな!」

百田「オメーらはどうすんだ?」

キーボ「ボクは飯田博士に新たな設定を見せるんです!」

王馬「設定って--」

百田「ハルマキはどうだ?」

春川「え?」

王馬「ちょっとオレの言葉遮らないでよ!」

百田「うるせー!テメーがまた余計なこと言いそうだったからだ!」

春川「………私…私は…」

春川「…私のことはどうだっていいよ」

百田「なんだよ?…まぁ言いたくないならいいがな…」

春川「…」

百田「じゃ、今日はここで解散な!雪また食おうぜ!」

春川「…ん」

キーボ「ええ!」

王馬「えー、ちょっとオレの話はいいのー?」

春川「興味ない」

王馬「またまたそんなこと言っちゃってー」

春川「…」ゲンナリ

百田「嘘ばっかつきそうだしな…まぁまた今度聞いてやるからよ!」

キーボ「いえ、今度というよりかは今日中でないと無理ですね」

キーボ「そもそも今日で終わるからこの話をしていたわけですからね」

百田「ああじゃあ、…また今度な!」

キーボ「!?いえですから今度というよりかは…」

春川「もういいよ…」スタスタ

百田「あ、おい待てよハルマキ!じゃあな王馬!」

王馬「百田ちゃん、聞く気ないでしょ?」

キーボ「もう、ロボット差別してもスルーしますからね!」

王馬(ぐだぐだだ…)

王馬(でも、ここから出た後…かぁ)

☆百田解斗の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ5個)

☆春川魔姫の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ4個)

……

……

        -王馬の個室-

王馬「夜か…っていうかいつ帰れるんだろ?」

鉄屑「」

王馬「ま、とりあえず何かしよっかな----」

ピンポンパンポーン…

王馬「ん?」

モノクマ『オマエラ、至急体育館にお集まりください!』

鉄屑「」

王馬「お、修了式ってとこかな?」

鉄屑「」

王馬「さーて、行くとしますかー」

鉄屑「」

鉄屑「」



   -体育館-

ゴン太「あ、王馬くん。こんばんは!」

白銀「こんばんは」

王馬「ん、まだ白銀ちゃんとゴン太だけ?」

白銀「うん、そうみたいだね」

ゴン太「今日で、終わりなんだよね?」

白銀「………」

白銀「うん、そうだね」

王馬「あーあ、ずっとここにいたかったなー!」

ゴン太「え、そうなの?ゴン太は早く立派な紳士になりたいから、外に出てもっとがんばりたいなぁ…」

白銀「わたしも、もうちょっとここにいたいって気持ち、あるかな…」

ゴン太「白銀さんも?」

王馬「へーなんか意外だね!あ、ちなみにオレがずっとここにいたいっていうのは嘘ね!」

白銀「そんな気がしたよ…ほら、ここってフィクションみたいな場所でしょ?」

白銀「だからコスプレイヤーとしては地味に気に入っちゃったんだよね…もちろん、わたしだって外に出たいって思ってるよ?」

白銀「アニメだって気になるし…ああもう、遅れをとっちゃってるよ…」

ゴン太「そっか…また来ることってできるのかな?」

王馬「どうだろうねー白銀ちゃんだけずっと残っておけば?」

白銀「それはちょっと…」

王馬(…その後ふたりと適当に話していると続々と他の人もやってきた)

ざわ…ざわ…

モノクマ「さーて、全員集まったみたいだね!」

赤松「今日で終わりなんだよね?早くここから出してよ!」

百田「そうだ!いつまでもこんなところにいられねーんだよ!」

モノクマ「うぷぷ…まぁまぁ落ち着きなよ!」

モノファニー「今日は大事な話があってキサマラに集まってもらったのよ!」

アンジー「大事な話ー?」

モノスケ「実はキサマラは記憶を失っとるんや!それも大事な記憶がやな!」

入間「はぁー!?そんなことどうでもいいから、さっさとオレ様を外へ出しやがれ!中じゃなくてな!」

夢野「んあー…どうでもいいわい。まだ帰れぬのか?」

モノダム「今カラ、ソノ記憶ヲ思イ出シテモラウヨ」

王馬「思い出してもらう?」

王馬(あのライトみたいなやつと絶対関係してるね…)

アンジー「アンジーたち、帰れるんじゃなかったのー?」

東条「私たちに危害を加えるつもり?」

茶柱「夢野さんは転子が守ります!」

白銀「い、痛いのは地味に嫌だよ?」

モノキッド「ヘルイェー!安心しな!痛くはしねーからよ!」

星「痛くはしねーってことは何かをする気か?」

春川「…そもそも、なんで今さらこんなことするわけ?」

真宮寺「…まァ、最初から信用できない連中だったけどここまでとはネ…」

王馬「ほんっとロボってろくなやついないよねー!」↑1

キーボ「…なぜ、ボクを見ながら言うのですか?」

天海「…結局何をするつもりっすか?記憶を思い出すなんて簡単にできそうにないっすけど」

モノクマ「それが簡単にできちゃうんだよねー!いやー便利な世の中になったもんだね!」

モノファニー「さ!モノタロウ頼むわよ!」

シーン

「「「「…………」」」」

白銀「どうしたの…?」

モノファニー「あ、あら?」

王馬「なになにー?」

キーボ「出てきませんね…最初からいないとは思っていましたが」

モノスケ「モノタロウは今、鉄屑になっとるからなぁ…」

モノスケ「せや!おとうやんにやってもらえばいいんや!」

モノキッド「おとうちゃーん!」

モノファニー「おとうちゃん!!」

モノダム「オトウチャン…」

モノクマ「えー?そんな羨望の眼差しで見るなよ我が子たちよ…照れちゃうじゃん!」

モノクマ「まぁそこまで言われたらボクがやるしかないね!」

モノファニー「さすがおとうちゃんね!」

最原「なにする気だ…?」

赤松「いつまでこんなやり取り見てないといけないの?」イラ

モノクマ「じゃーん!思い出しライトー!!」

王馬「!」

王馬(オレの部屋にあったのと同じやつだね)

ゴン太「!みんなゴン太の後ろに下がって!」

茶柱「転子たちをどうするつもりですか!?」

王馬(…あの光を浴びたら何かを思い出すんだよね?)


東条「入間さん、あれがどういうものか分かるかしら?」

入間「こんな遠くからじゃわかんねーよ、メイドババァ!」

王馬(今さら何を思い出すっていうわけ?今日で終わりなのに…)

百田「あれで記憶を思い出すってか?」

白銀「そ、そんな都合のいいことできるの?」

アンジー「でもでもーここならそれもあり得るって神さまも言ってるよー?」

最原「…ライトってことは光か?」

茶柱「い、今すぐ壊しますか?」

夢野「エグイサルがいるし、難しそうじゃのう…」

春川「危険な真似はしない方がいいよ」

モノクマ「もう!オマエラごちゃごちゃうるさいよ!」

モノクマ「大人しくボクの言うことにしたがってよ!」

キーボ「キミたちが何を企んでいるか分からないからでしょう!?」

ゴン太「ど、どうする!?ゴン太が壊しに行った方がいい!?」

天海「落ち着いてください、ゴン太君!」

王馬(なんか罠でもあるのかなー?思い出すっていうのもなんか引っ掛かるよね)

王馬(だって今朝思い出したのが、くっだらないことだったからね!)

王馬(あんなこと完全には覚えてなくても、ちょっとは覚えてるもんだよね?)

モノクマ「いい?もういいよね?押しちゃってもいいよね?」ハァハァ

キーボ「きちんとした説明を求めます!」

モノクマ「えー…」

王馬(…うーん、みんなに言うにも時間がなさそうだし…思い出しライトは怪しさ満点だし…)

王馬(…どうする?)

①逃げよう

②このまま、ここにいよう

③その他自由記述

>>820 ①~③の中から選択してください





















































































3
キーボと俺だけライトを浴びよう

>>825でいきます

王馬「ねぇねぇキー坊!」

キーボ「なんですか?」

王馬「オレが今からモノクマを引き付けとくからさ、他のみんなを体育館の外に出してよ」

キーボ「なるほど、ライトの光を浴びないようにですね」

王馬「そゆこと!あ、あとでキー坊だけ戻ってきてよね!」

キーボ「それはなぜですか…?」

王馬「いいから!もう時間ないから頼むよ?たまにはロボらしくね!」タタタ

キーボ「ちょ…!しかたないですね…あの、みなさんちょっといいですか?」



王馬「ねーねーモノクマー」

モノクマ「ん?何かな王馬クン?ボク今、忙しいからあとにしてよね!」

王馬「これってさ、モノクマの持ってるやつと同じやつだよね?」

モノクマ「ああ、ご褒美にあげたんだったね!でもそんなことは今どうでも…」

王馬「…ずっと前から思ってたんだけどさー”ご褒美”って何なの?」

王馬「なんかオレだけにあるっぽいしさー」

王馬「…お前、何企んでんの?」

モノクマ「…」

モノファニー「お、おとうちゃんが黙っちゃったわ…」

モノダム「オ父チャンヲ助ケナキャ…」

王馬「うるさいなー今モノクマと話してんだからお前らは黙っててくんない?」

モノキッド「ヘルイェー!!び、びびってなんかねぇぜ!!」

モノスケ「せ、せや!こんなクソガキなんかに屈するワイらやないで!」

王馬「…全くこれだからロボの相手は嫌なんだよねー!所詮ロボなんだから大人しく言うこと聞いてろよなッ!」↑1

キーボ「あの…みなさんを外に出しました…赤松さんや百田クンが大反対でしたが東条さんに事情を説明して手伝ってもらいました」

モノクマ「え!?いつのまに!?」ダラダラ

モノファニー「全く気づかなかったわ!」

モノクマ「役立たずな我が子だなぁ!」

王馬「聞いてもないのに説明ありがとー!」

キーボ「なっ!その言い方はないですよ!」

王馬「まぁいいや!キー坊そこのクソガキどもの相手よろしくね!」

キーボ「えぇ…」

王馬「で、話戻すけどさ…お前は何がしたいわけ?」

モノクマ「うぷぷ…うぷぷぷぷぷ」

王馬「…何がおかしいの?オレにも教えてほしいなー!」

モノクマ「だっておかしくってさ…企んでるのはボクじゃないのにオマエときたら決めつけちゃってるんだもん!」

王馬「…ふーん」

王馬(モノクマじゃない…ときたら…そうか)

王馬「…ああ、なるほどね!」

モノクマ「え、何が?」

王馬「教えてやんないもんねー!」

王馬「まぁとりあえず、ライトをみんなには使わせないから!」

モノクマ「へ?」

王馬「おーい、鉄屑!」

ピョン

鉄屑「なぁにとーちゃん?」

モノファニー「モ、モノタロウ!?」

王馬「あの悪者が持ってるやつ、奪ってきてよ!」

鉄屑「おっけー!」スタスタ

モノクマ「おお、かわいい我が子…よ…!?」

鉄屑「えーい!」アタック

モノクマ「ぐ、ぐえ…」

モノスケ「お父やんに何すんや、モノタロウ!」

鉄屑「これもらうね、悪者さん!」ヒョイ

モノクマ「は、反抗期の我が子もかわいいね…」ダラダラ

鉄屑「はい、とーちゃん!」

王馬「よーしよしよしお利口だね、鉄屑!」

鉄屑「わーい、とーちゃんに誉められたよ!」

王馬「じゃ、これはオレが使うねー!」

キーボ「え、ボクもいるのですが」

王馬「ポチッとな!」

ピカアァァァァァァァ…





王馬「…うん、思い出したよ!」

キーボ「ボクも…です」

王馬「最初みんなで集まったあと、最後にモノクマがこう言ったんだよね」

モノクマ『あ、そうそう。視聴率が満足にとれなかったらこの番組、延期するからね!』

キーボ「ええ、そう…でしたね」

王馬「…」

キーボ「あの…後付け感が強いと思いません?」

キーボ「最初からそう言えばいいじゃないですか?今さら思い出さすなんて非合理的です」

モノクマ「ギクゥッ!」

王馬「うん、ほんとその通りだよ!この記憶なーんか怪しいんだよねー」

王馬「ま、オレ的にはロボが記憶思い出すってのが一番腑に落ちないよ!」↑1

キーボ「…」

キーボ「…みなさんに使わなくて正解でしたね」

王馬「うん、本物の記憶かどうか怪しいからね!」

王馬「で、結局オレたちをどうするつもり?」

モノクマ「どうするもなにもないよ?」

モノクマ「あのね、オマエは今回の目玉なんだよ」

王馬「…は?」

モノクマ「オマエが目標達成しないとオマエラはいつまでもここにいることになるからね?」

王馬「それってどういう意味かな?」

モノクマ「うぷぷ…ま、精々頑張りなよ?あと”半分”だからさ…んじゃ、ばーいくまー」

王馬「…」

キーボ「彼らはいったい何が目的なんでしょうか?」

王馬「さぁね…だけど気に入らないのは確かだよ」

キーボ「そうですね…ですが今のところ危害を加えるつもりはなさそうですね」

王馬「ちくしょう!ロボットの言いなりなんてまっぴらごめんだ!!」↑1

キーボ「……」



       -王馬の個室-

王馬(その後、みんなに事情を説明した)

王馬(ブーイングがすごかったけどオレに言われても困る…というわけでキー坊に押し付けてオレはさっさと個室に戻った)

王馬(今回はなんとかこれですんだけどモノクマがまたいつ仕掛けてくるか分からないな…)

王馬(それにオレが目玉ってどういう意味なんだろ?半分ってのも意味が分からない)

鉄屑「トーチャン」ギギ

王馬「…鉄屑、今日はよく動いてくれたしメンテナンスさせるかな…

王馬「はーあ…まだここで生活しなきゃいけないのかー…」

王馬(モノクマ…何が目的だ?)

王馬(オレたちがあいつの手のひらの上で踊らされているかもしれないと思うと…)

王馬「むかつく…」

      ☆10日目終了☆

☆今日の総ロ差数:10回

☆レベルが2上がった!

☆Lv.57→Lv.59

        ☆11日目☆

王馬小吉

Lv.59 ランク: ロボット差別上級者

☆現在のモノクマメダル:70枚
☆現在のコイン:728枚

☆現在の所持品
ロボット用オイル     
しょうが湯     風船爆弾ガム
猿の手       超高校級の人狼
床之物語      ガチカチアイス
ハッカシガレット  ハンドミラー
日本人形のウィッグ 古びた楽譜
スコラティーン   ホームプラネット
鉄屑        ロボット探知器
蝶ネクタイ型変声機 腕時計型麻酔銃  
入間にもらったメガネ

王馬「…朝か」

鉄屑「」

王馬「…入間ちゃんのところいくか」

      -入間の研究教室-

入間「おう、ツルショタじゃねえか!聞いたぜ、まだこんなところにいなきゃいけねーってな!」

王馬「あ、そう」

入間「もうちょっと反応しろよな!」

入間「!はっはーん。さてはテメー、このオレ様に惚れたな?だからそんな態度なんだな!」

王馬「…は?」

王馬「ばかなこと言ってないでこれメンテナンスしてよ」

入間「なんだこいつ?カスコットのうちの一体じゃねぇか」

王馬「オレのものにしたんだけど、錆びてきちゃってさ。直しといてよ」

入間「ったくしゃあねぇな…オレ様に惚れたてんならしかたねーがな!」

王馬「入間ちゃんに惚れるやつなんか誰もいないよね」

入間「そんなわけねーだろーが!……え、ないよね?」

王馬「あと、これもよろしく」

王馬(と、入間ちゃんに紙を渡す)

入間「ああ!?まだあんのかよ…」

入間「ん?いっぱい書いてるじゃねーか!どれ作ればいいんだよ?」

①ロボット差別経験値を2倍にするアクセサリー

②キー坊に新しい機能をつける

③鉄屑に新しい機能をつける

④対モノクマ兵器

⑤その他自由記述

⑥全部に決まってんじゃん!

>>832 ①~⑥の中から選択してください

6

というか作者荒らしを寄せ付ける才能あるな

>>834
そ、そんな才能はいらない…

安価把握しました!
というわけで今日はここまでにしておきます!
くますみー

そんな才能、予備学科日向ですらノーサンキュー…
いや、あるいは…?
乙です

>>836
日向ならこんな才能でもウェルカムしそうで怖いですね…

更新再開します!

王馬「何いってんの?」

入間「へ?」

王馬「全部に決まってんじゃん!」

入間「は、はあぁぁぁぁぁぁ!?」

入間「テメーは何言ってんだよ!?」

王馬「ん?聞こえなかった?それじゃあもう一回だけ言ってあげるからよーく聞いててね!」

入間「聞きたくねぇ…」

王馬「全部作って」

王馬「天才発明家の入間ちゃんならできるよね?」

入間「ま、まぁオレ様は天才だから不可能じゃねーな!」

王馬「じゃあよろしく!」

入間「はっ!まんまとのせられちまった…」

王馬「順番は番号順でいいから。番号順くらいその残念な頭でも分かるよね?」

入間「あったりめーだろーが!じゃあ最初はロボット差別経験値を2倍にするアクセサリーだな」

王馬「うん!よろしくね」

入間「ケケッ!オレ様に任せろってんだ!」

王馬「いつできそう?」

入間「このくらいならできるのは明日だな。こいつのメンテナンスもあるからな」

鉄屑「」

王馬「おっけー!他の発明も忘れないでよねー」

入間「わぁーってるよ…たくオレ様をなんだと思ってんだこいつ…」

王馬「うーん…便利な豚?」

入間「ぴぐぅ…!ぶ、ぶたぁ…?」

王馬(これから頑張ってもらう入間ちゃんに何かプレゼントしようかな?)


現在の所持品>>831

>>840 何をプレゼントしようか?

ロボット用オイル

王馬「これあげる!」

入間「お!ロボット用オイルだな!早速使ってやるぜ!」

        《会話発展!》

王馬「うんうん、これで鉄屑をメンテナンスしてよね!」

入間「ああ、任せとけ!」

入間「と、ところでよ…」

王馬「ん?」

入間「お、お前さ…」

王馬「…なに?はっきり言いなよ」

入間「…い、いやなんでもねぇ!そうだ、今度オレ様特製の料理作ってやる!」

王馬「ふーん、勝手に作れば?」

入間「話は最後まで聞けよ、このツルショタが!」

入間「オ、オレ様の料理を、お前に食わせてやるよ!特別にな!」

王馬「は?」

王馬「…うーん、どうしようかなー入間ちゃんが土下座したら食べることを考えてあげてもいいよ?」

入間「なんでオレ様が土下座しなきゃいけないんだよ!」

王馬「だって、オレ入間ちゃんの料理なんていらないし…」

入間「へ?」

王馬「土下座したら食べることを考えてあげるって言ってるんだよ?」

入間「え…え?」

王馬「むしろ感謝してほしいくらいだよね!ま、入間ちゃんが土下座しないならいらないから。じゃーね」

入間「ま、待てよぅ…土下座するから食べてよぉ…」

王馬「にしし…じゃあ今度つくったら土下座してよね!」スタスタ ガチャバタン

入間「へ、へへ…何作ろうかなぁ…あ、まずはこいつのメンテナンスか…」

☆入間美兎の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ3個)

☆入間美兎の恋愛フラッグをゲットした!(現在フラッグ1個)



王馬「昼だね」

王馬「何しようかな?」

①キー坊でプールと遊ぶか

②誰かと遊ぼっか(人物指名)

③カジノで稼いで稼いで稼ぎまくってやる!

④その他自由記述

>>843 ①~④の中から選択してください

2 東条、ゴン太

王馬「東条ちゃんとゴン太と遊ぼっか」



         -食堂-

王馬「お、いたいた東条ちゃん」

東条「あら、王馬君。何か依頼かしら?」

王馬「ちょっと遊ぼうと思ってね!あとゴン太も…うーん、ここにはいないか」

東条「獄原君はお昼ごはんのときに来ていなかったからもうすぐ来るかもしれないわね」

王馬「じゃ、待っとこうかな!」

東条「軽食を用意するわ」

王馬「おっ気が利くね!」



ガチャ

ゴン太「あ、こんにちは王馬くん、東条さん!」

東条「こんにちは獄原君。お昼ごはんはいるかしら?」

ゴン太「う、うん遅くなっちゃって申し訳ないけど食べたいな」

東条「平気よ。すぐに用意するから座って待っていてね」

ゴン太「ありがとう!」

王馬「なんで遅くなったの?」

ゴン太「虫さんの卵が孵化しそうだったからずっと見ていたんだ!」

ゴン太「そしたら遅くなっちゃって…東条さんに申し訳ないな…」

王馬「へー虫さんの卵か…きもそ…じゃない、無事孵った?」

ゴン太「うん!今よく眠ってるよ!」

東条「お待たせ、獄原君」スタスタ

ゴン太「わぁ美味しそう!いただきます!」パクパク

王馬「いいなーオレも食いたいなー!」

東条「あなたはさっき軽食をとったでしょう?あまり食べるとよくないわ」

王馬「はいはい…」

東条「はい、は一回でいいわ。はーいも無しね」

王馬「にしし!先に言われちゃったか!」

ゴン太「ごちそうさまでした!」

王馬「相変わらず見た目通り食べ終わるの早いよねー」

ゴン太「そうかな?美味しくてつい…」

東条「それは嬉しいけれど…獄原君は確か紳士を目指していたわよね?」

ゴン太「うん!立派な紳士になりたいんだ!」

王馬「ゴン太が紳士ねぇ…」

東条「…だったら少し手伝わせてもらってもいいかしら?今はちょうど依頼もないから」

ゴン太「え、ほんと!?ゴン太、手伝ってもらいたいよ!」

王馬(ん?なーんか嫌な予感…逃げ)

東条「待ちなさい、王馬君…あなた確か私たちと遊びたかったのよね?付き合ってもらうわよ」

王馬「えー…」

王馬(オレもなぜかゴン太が立派な紳士になるための特訓に付き合わされることになった…)

東条「獄原君、まず食事の作法を学びましょうか」

ゴン太「食事の作法?」

東条「ええ、少しは知っているみたいだけれど、所々曖昧なところがあるから今日でしっかり覚えましょう」

ゴン太「う、うん!ゴン太がんばる!」

王馬「えーオレ関係ないじゃーん!」

東条「王馬君…食事の作法は今後社会に出たときのためにも大事よ」

ゴン太「そうだよ!王馬君も一緒に覚えよう?」

王馬「えー必要ないってば!」

東条「いいえ、あなたにもしっかり覚えてもらうわ」

東条「今まで見てきたけれどあなたの作法は全くなっていないもの」

王馬「あーあ、逃げるの無理そうだし仕方ないなー」

王馬(こうして特訓が始まった)

東条「じゃあまずは和食の作法からね」

東条「お茶碗やお茶を手に持たず食べることはマナー違反よ。それから自分の膳上を手で覆ってもいけないわ」

獄原「うん!分かったよ」

王馬「へーそうなんだへー」

獄原「だめだよちゃんと聞かなきゃ!」

東条「王馬君…ここテストに出るわよ?」

王馬「え、テストあんの?」

獄原「メモメモ…」メモメモ



王馬(その後も食事の作法講義は続いた続いた…テストないよね?)

東条「あら、そろそろ夕食の準備をしないといけないわね」

獄原「あ、東条さんちょっと聞きたいことがあるんだけど…ここはさ…」

東条「ああ、ここは…」

王馬(ゴン太は真面目だねー)

東条「これで大丈夫かしら?」

獄原「うん、ありがとう!」

東条「復習も忘れてはだめよ」

獄原「はい!」

王馬「東条ちゃんは教師か!」

東条「違うわ。私はメイドよ」

王馬「…ってよく考えたらここは学園だし勉強するべきなのかな?」

東条「確かに学園なのに勉強らしいことひとつもしていないわね」

獄原「でも学園だけどいろいろ足りないっていうか…運動場とかないよねと…体育館はあるけど」

王馬「なんていうか中途半端だよねー理科室とかああいう場所もないでしょ?」

東条「そうね…」

獄原「いつ出れるんだろうね…」

王馬(さて…どっちかに何かプレゼントしようかな?)

☆現在の所持品
しょうが湯    風船爆弾ガム
猿の手       超高校級の人狼
床之物語      ガチカチアイス
ハッカシガレット  ハンドミラー
日本人形のウィッグ 古びた楽譜
スコラティーン   ホームプラネット
鉄屑        ロボット探知器
蝶ネクタイ型変声機 腕時計型麻酔銃  
入間にもらったメガネ

>>848 どっちに何渡そうかなー?

キルミーにハンドミラー

安価把握しました!
今日はここまでにしておきます、くますみー

王馬「どーぞ、東条ちゃん!」

東条「これは…ハンドミラーね、大切に使わさせてもらうわ」

       《会話発展!》

獄原「うわぁ!東条さんによく似合ってるね!」

東条「ふふ、そうかしら?」

王馬「そりゃあそうだよ!なんたってオレが心を込めて作ったんだからね!」

ゴン太「え、王馬くんが作ったの!?すごいね!」

東条「王馬君、ここでハンドミラーを作るのは難しいと思うわ」

東条「それは…また、あなたの嘘ね?」

ゴン太「え、嘘なの?」

王馬「にしし!ばれちゃった?」

ゴン太「王馬くん…ゴン太、あんまり嘘をつくのはよくないと思うよ!紳士的じゃないよ!」

王馬「うん、オレ反省したよ!」

東条「じゃあ反省文を書いてもらおうかしら」

王馬「え」

王馬「反省したけど反省文は必要ないよ!だってもうばっちり更正したからね!」

ゴン太「それは嘘…じゃないんだよね?」

王馬「当たり前じゃん!オレを疑うの、ゴン太?」

ゴン太「う、ううん!そんなことないよ!」

東条「はぁ…反省文は冗談よ」

王馬(分かりにくいよ)

東条「ただ…獄原君がハンドミラーが似合うと言ってくれたこと、それに…」

東条「王馬君がこれを私にプレゼントしてくれたことがとても嬉しかったから、嘘で気持ちをごまかすのはやめてほしいと思っただけよ」

ゴン太「東条さん……。王馬くん、やっぱり嘘はよくないよ?」

王馬「うーん…でもさ、今さらオレがほんとのこと言っても信じてくれないんじゃない?」

東条「…?」

ゴン太「ど、どういうこと?ゴン太はいつも信じてるよ?」

王馬「ゴン太が信じすぎだね!」

東条「オレが仮に、いつも感謝してる東条ちゃんにプレゼントだよ!…って言ったら信じる?」

東条「……今までのあなたの行為を考えると、信じないかもしれないわね」

王馬「ほらね!」

東条「…でも」

王馬「?」

東条「あなたが私の好きなものをくれたのは事実よ。例えあなたが嘘をついていても…」

東条「あなたが私の好きなものを選んでプレゼントしてくれた、という行為は信じることができるわ」

王馬「…それも嘘かもよ?」

東条「いいのよ。これが今まであなたやみんなといろんな時間を過ごしてきた私が出した答えだもの」フフッ

ゴン太「東条さん…」

王馬「…」

東条「さて、私は夕食の支度をしてくるわね。あまり間食してはだめよ」

ゴン太「あ、うん!今日はありがとう東条さん!」

王馬「じゃあね」

王馬(なんか思ってた反応と違ったなぁ…)

ゴン太「…王馬くん、孵化した虫さん見る?きっと元気出ると思うよ!」

王馬「え、オレ元気だから平気だよ!」

王馬(やたら虫さんを観察することを進めてくるゴン太から逃げて個室に戻った…)

       ―王馬の個室―

王馬「ふー…夜か。鉄屑いないと寂しくて死んじゃいそうだよ…嘘だけど!」

王馬「さーて、これからどうしよっか?」

①あ、誰かきた(人物指名)

②キー坊で遊ぶか

③カジノで稼ごっか

④よい子は寝る時間だね!

⑤その他自由記述

>>853 ①~⑤の中から選択してください


ロ差進めないとな

王馬「やっぱキー坊で遊ぶしかないよね!」

         ―食堂―

キーボ「えーと…これは…」グッチャグッチャ

王馬「や!キー坊なにしてんの?」

キーボ「ああ、また王馬クンですか…見て分かりませんか?」グッチャグッチャ

キーボ「料理です!」グチャァ

王馬「…あ、そう。ハンバーグ?」

キーボ「ええ、一度作ってみたいと思っていたんですよ」

王馬「ふーん…で、今は材料をこねてるところってわけね」

キーボ「はい!材料はばっちりのはずです…えーと、ミンチに人参に、卵ですよね?」

王馬「ねぇロボットのくせになんでそんなに記憶力悪いの?」↑1

キーボ「え、何か足りてませんでしたか?」

王馬「食パンに牛乳浸したものも混ぜなきゃだめだよ!」

キーボ「あ!そうでした…」

王馬「仕方ないなーオレが手伝ってあげるよ」

キーボ「え、いいんですか?」

王馬「だってただでさえ鉄臭そうな手なのに、ハンバーグのネタがこびりついてひどい様だよ…」↑1

キーボ「う…」

王馬「ま、手って言えるのかも分かんないけどね…」↑1

キーボ「一言余計です!」

王馬「さーてと、食パンは…っと。ここか。牛乳も出して、と」

王馬「…こんなもんかな?」

キーボ「…キミがそんなに積極的だとなんだか怖いですね…」

キーボ「何か企んでいるんですか…?」

王馬「へー怖いとか思えるんだ!」↑1

キーボ「…反応しない、反応しない……」

王馬「あーあ、せっかく用意してあげたのにひどい言い草だなぁ…」

キーボ「う…ス、スイマセーン」

王馬「やっぱりロボが謝罪しても全然心こもってないね!」↑1

王馬「そりゃそっか、心ないもんね!当然だったねー」

キーボ「無視無視…」

王馬「じゃあはい!これいれるよー」ドバー

キーボ「あ、ありがとうございます」

キーボ「ではこねます!」グッチャグッチャ

王馬「…キー坊はいいね」

キーボ「な、何がですか?」グッチャグッチャ

王馬「ハンバーグってさ、こねると冷たいんだ…」

キーボ「………」

王馬「キー坊は冷たいと感じないから分かんないんだろうけどね…あーあ、いいなぁ」↑1

キーボ「……………ムシデスムシ」

王馬「っていうかキー坊さ、ハンバーグの量多くない?」

キーボ「材料は本の通りに用意しました。4人分ですね」

王馬「…一体で食べる気だったの?」↑1

キーボ「いえ、明日赤松さんや最原クンあたりに食べてもらおうかと思っていました」

王馬「うっ…かわいそうに…鉄臭いハンバーグを食べさせられるなんて…」↑1

キーボ「そんなことありません!」

キーボ「全くキミというひとは…」

王馬「うん、キー坊と違って、オレは人だからね!」↑1

キーボ「…あ、そろそろ焼きましょうか」

ジュージュージュー…

王馬「うわ、油がキー坊に散ってキー坊が余計鉄の塊に見えてきた…」↑1

キーボ「意味が分かりません」

王馬「今ならキー坊熱してキー坊の上でハンバーグ焼けるんじゃない?」↑1

キーボ「なんてこと考えるんですか!?」

王馬「え?だからーキー坊で、ハンバーグ焼くの!!」↑1

キーボ「ひどすぎます!」

王馬「ロボに人権とかないもんね!」↑1

キーボ「……」ズーン



王馬(その後よろよろになりつつもキー坊はハンバーグを焼き上げた)

王馬「へー、ポンコツロボットのくせにけっこううまそうに焼けたじゃん!一個もーらっちゃおっと!」↑1

キーボ「あ、ちょっと!」

王馬「…」モグモグ

キーボ「ど、どうですか?」

王馬「う…」

キーボ「え!?もしかして生焼けでしたか!?」

王馬「キ、キー坊はいいよね…ロボットだからお腹壊さないし…」↑1

王馬「食中毒の心配もないし…」↑1

キーボ「え、え、どうしましょう」オロオロ

王馬「なーんてね!嘘だよーちゃんと焼けてて美味しかったよ!」

キーボ「……」

王馬「あれ、怒った?オーバーヒートしちゃった?」↑1

キーボ「よかったぁ…」

王馬「え?」

キーボ「ボクの作ったハンバーグでキミの具合が悪くなっていたらと思うと…」

王馬「…」

キーボ「それにキミが最初に食べてくれてよかったです!」

王馬「…どうして?」

キーボ「ボクでは、このハンバーグをみなさんに食べさせてもいいか分かりませんでしたからね」

王馬「…ん?」

キーボ「王馬クンが食べてくれたおかげで安全ということが分かりましたね!」

王馬「…は?オレは実験台ってわけ?」

キーボ「キミが勝手に食べたんでしょう?よーし、これで赤松さんたちにも食べてもらえますね…」

王馬「やっぱ心ないロボなんだね…」↑1

キーボ「なぜですか!?」

王馬(その後、適当に片付けた…)

王馬「ところで、キー坊もハンバーグ食べるの?」

キーボ「もちろんですよ」

王馬「中身が油まみれになって入間ちゃんがメンテナンスするの大変になるから止めたほうがいいんじゃな
い?」↑1

キーボ「え」

王馬「にしし!じゃあねキー坊!つまらなくなさそうだしまた料理作ってよ!」タタタ

キーボ「あ、ちょっと!…全く。次は何を作りましょうかね…」



王馬「あ、ついでに久々にモノモノマシーンやろっかなー」

         ―購買部―

王馬「とりあえず10枚でいっか」

直下からV3内で手にはいるプレゼントを書いていってください。
カジノの景品あり、複数ありです。10個までいったらおしまいで!


それでは今日はここまでにします。くますみー

作者痛恨のミス…!!

☆東条斬美の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ5個)

☆東条斬美の恋愛フラッグをゲットした!(現在フラッグ3個)

☆獄原ゴン太の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ4個)

申し訳ありませんでした、今度こそくますみー

まぁそういう感想もありますよねー
最近こういう流れのあと必ずロボット(キーボ)のせいになってますね!さすがロボット。

そんなわけで再開します!

王馬「えっと…」

パーツカタログ      ケチャップ
恋が敵う☆おまじない全集 モノ甚平

クリスタルバングル    宇宙の卵 
ハッカシガレット     秋色ストール 
テディベア        ドッグタグ


をゲットした!

王馬「ま、こんなもんだね」

        ―王馬の個室―

王馬「ふー今日もいっぱいロボット差別したなー満足、満足!」

王馬「…でも夜にハンバーグなんか食べるもんじゃないね…お腹がきつい…」

王馬「ま、寝るとしますか…」

シーン…

王馬(鉄屑いないと静かでいいね!)

      ☆11日目終了☆

☆今日の総ロ差数:19回(+あまり1)

☆レベルが4上がった!

☆Lv.59→Lv.63

        ☆12日目☆

王馬小吉

Lv.63 ランク: ロボット差別上級者

☆現在のモノクマメダル:60枚
☆現在のコイン:728枚

☆現在の所持品

ロボット用オイル    しょうが湯     
風船爆弾ガム      猿の手       
超高校級の人狼     床之物語      
ガチカチアイス     ハッカシガレット×2  
日本人形のウィッグ   古びた楽譜

スコラティーン     ホームプラネット
鉄屑          ロボット探知器

蝶ネクタイ型変声機   腕時計型麻酔銃  
入間にもらったメガネ  パーツカタログ 
ケチャップ      恋が敵う☆おまじない全集モノ甚平       クリスタルバングル 
宇宙の卵       秋色ストール 
テディベア      ドッグタグ


王馬「…朝か」

王馬「そうだ、入間ちゃんのところ行かなくちゃね」

       ―入間の研究教室―

ガララッ

入間「ん?なん――――」

王馬「おいッ!例のものはできたんだろうなッ!?」

入間「ひ、ひぃぃぃぃ!?な、なんなのぉ…?」

入間「あ、あれならで、できてるよぉ…ほら、これ…」

王馬「へーこれが、ロボット差別経験値を2倍にするアクセサリーかー」

入間「お、おう!そいつをネックレスみたいに付けるだけで効果があぜ!」

王馬「ふーん…どういう仕組みなの?」

入間「バカなテメーでも分かるように説明するとだな…」

王馬「は?」

入間「ひぐっ!え、えーと、これはロボット差別されたロボットの感情が増幅するんだ…ここから出る電磁波でな…」

王馬「なるほどねーロボット相手だからこそできるってわけか」

入間「そういうことだな!で、鉄屑…だっけ?のメンテナンスも終わったぞ!」

鉄屑「とーちゃん!オイラ今までずっと寝ていた気がするよ!」

入間「実際スリープモードにしてたしな」

王馬「こっちもばっちりだね!」

いつも喧嘩しててごめんな

プレゼントのロボット用オイルが復活してない?

じみに鉄屑心配してたから復活して良かった

>>878
訂正 あぜってなんだ、あぜって…
入間「お、おう!そいつをネックレスみたいに付けるだけで効果があぜ!」

入間「お、おう!そいつをネックレスみたいに付けるだけで効果があるぜ!」

>>879
ええんですよ!そんな…作者も悪いところありますし…

>>880
バグ…ではない。
大変申し訳ありません!削除しときますので!!

>>881
たまに本気で忘れるから困りますね!

訂正多すぎて泣いた(嘘)


入間「確かこいつも改造するんだよな?」

鉄屑「オ、オイラ改造されちゃうの…?」ビクンビクン

王馬「うん。あ…一応言っておくけど変な機能はつけないでよ?キミの変な趣味を押し付けた機能にしたらこいつもろとも溶鉱炉に捨てるからね」

鉄屑「溶鉱炉かー。だったら親指を立てて沈まなきゃね!」

入間「テメーに親指とかあんのか…?」

入間「つーか、ここに溶鉱炉なんてねーだろーが!!」

王馬「ここから出たあとでも、できるよね?」

入間「え、え、…本気なの…?」

王馬「にしし…どうだろうね?」

入間「ひ、ひぃぃ…」

王馬(さーてまだまだ働き盛りの入間ちゃんに何かプレゼントしよっか?)

☆現在の所持品

しょうが湯     
風船爆弾ガム      猿の手       
超高校級の人狼     床之物語      
ガチカチアイス     ハッカシガレット×2  
日本人形のウィッグ   古びた楽譜

スコラティーン     ホームプラネット
鉄屑          ロボット探知器

蝶ネクタイ型変声機   腕時計型麻酔銃  
入間にもらったメガネ  パーツカタログ 
ケチャップ      恋が敵う☆おまじない全集

モノ甚平       クリスタルバングル 
宇宙の卵       秋色ストール 
テディベア      ドッグタグ


>>884 何プレゼントしよっかなー?

床之物語

王馬「そんなビチ子ちゃんにこれをプレゼント!」

入間「こ、これは…!ケケッ!やっぱりテメーそういうことか?」

        《会話発展!》

王馬「は?」

鉄屑「オイラ、どんな風に改造されちゃうんだろ…」ビクンビクン

入間「はぁ…そんなこともわかんねーのか?しゃーねぇな!偏差値5でも分かるように説明してやるよ!!」

王馬(今すぐ溶鉱炉に沈めたい)

鉄屑「…あれ?」

入間「こいつをオレ様に渡すってことはよぉ…やっぱりテメーはこのオレ様に惚れたってことだろ!?」

王馬「意味が分からないから帰るね」

入間「ま、待てって!こいつに載ってることをオレ様とシたいってことだろ!?」

入間「ケケッ!素直になれよ、このツルショタが!」

鉄屑「とーちゃんがとーちゃんってことは…」

王馬「…あのね、これをキミに渡したのはこんなの渡せるのキミしかいないからだよ…」

王馬「ああ、真宮寺ちゃんにも渡せそうだね」

入間「あんなナメクジ野郎と一緒にすんなっつーの!」

王馬「とにかく!これ以上勘違いしたらほんとに溶鉱炉に沈めるからな!覚えとけよ!」

鉄屑「あれがお母ちゃん!?」

入間「はぁ?」←あれ

王馬「お前はお前で、何言ってんだよ」

入間「お母ちゃんってオレ様のことか!?」

王馬(こいつらの相手疲れる…嘘じゃないよ!)

王馬「…オレは忙しいからもう行くね」

入間「あ、ああ次はキーボの改造だよな?じゃあ今日は半日キーボ貸し切るぞ?」

王馬「あ、じゃあ昼はロボット差別できないね…残念だなー」

王馬「ま、いっか。ちゃんと改造してよね!」

ガチャバタン!!

入間「ひ、ひどく閉めんなよ…びびるだろうが…だけど…」

入間「さ、最近怒鳴られると、なんか気持ちいいぜ…」ビクン

鉄屑「お母ちゃん大丈夫?」

入間「…お母ちゃん…こ、これもわ、悪くねぇな…」

☆入間美兎の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ4個)

☆入間美兎の恋愛フラッグをゲットした!(現在フラッグ2個)



王馬「あいつら頭大丈夫かな?」

王馬「さて、昼か」

①イタズラでもしよっか?

②今のうちにキー坊の部屋に忍び込んでイタズラしとくか

③誰かと過ごそっか(人物指名)

④カジノで稼ごう!

⑤その他自由記述

>>887 ①~⑤の中から選択してください

3 最原、赤松

あんまり進んでないけどここまでにします、くますみー

鉄屑(モノタロウ)はかわいい(確信)
だけどしょっちゅう存在を忘れてしまいます…
忘れないようにしたいところ

では再開します!のんびり更新

王馬「最原ちゃんと赤松ちゃんのところに行こっかな!」



王馬「…あれ?」キョロキョロ

王馬「うーん、見当たらないな…あ、もしかして!」



       ―赤松の研究教室―

王馬(こーっそり、こーっそり開けてっと…)

カチャ……

王馬(いたいた、やっぱり連弾の練習してるね!)

ポロンポロン…

赤松「♪~」

最原「……うーん」

王馬(幸い、ふたりとも練習に夢中で気付いていないみたいだね)

王馬(もうちょっと様子見るか…)

王馬(…)フーム

ポロンポロン…

赤松「で、ここはね…」ムニッ

最原「………!」ムニッ

王馬(にしし、最原ちゃんの腕に当たっちゃってますねー!!)

最原「……………なるほど」フンフン!

王馬(なるほどってどっちの意味だよ)

赤松「そうそう、やっぱり最原くん才能あるんじゃない?」スッ…

最原「あ……そんなことないよ?赤松の教え方が上手なんだよ」

王馬(離れてちょっと残念そうだね、このムッツリめ!)

赤松「そ、そんなことないって……ん?」

赤松「最原くん、顔赤くない?…あ、もしかして体調悪かったかな!?」

王馬(赤松ちゃんも少しは気付こうよ…)

最原「い、いやなんでもないよ?」

王馬(見てるの飽きたな…そろそろ突撃するか!)

バーン!?

赤松「えっ!?」

最原「うわあっ!?」

王馬「あっれー、ふたりとも何してんのー?」

赤松「連弾の練習だけど…」

最原「…僕たちに何か用?」

王馬「うん!ふたりと遊びたいなーって!」

赤松「え?うーん…今は練習中だしなぁ…」

王馬「え…オレと遊んでくれないの?一日中探してようやく見つけたのに…」

最原「絶対嘘だろ」

王馬「ひどいよおおおおおおお!!こんなのってないよおおおおおおぉぉぉ!!!」

赤松「あぁ、もう静かにしてよ!すっごく響くんだけど!」

最原「あ、遊ぶからさ…」

王馬「え、ほんと?じゃあ何して遊ぼっか?」

赤松「はぁ…うーん、そうだなぁ…」

赤松「私たちが今から何か弾くからそれに合わせてキミが歌うのはどうかな?」

王馬「音楽の授業かよ!」

最原「それに賛成だ!」

王馬「賛成なのかよ!」

赤松「でもここで遊ぶっていったらこれくらいしかないし…」

最原「うん、僕もいいと思う。じゃあ、多数決で決定だね」

王馬「少数意見を聞く気ゼロだね。いつのまにオレこんな扱いになったの?」

赤松「じゃあ始めるよ!」

王馬「無視なんてひどいよ!」

赤松「『かえるのうた』」

最原「かえるのうた!?」

王馬「謎のチョイスだね!中々つまらなくないよ!」

最原「僕にできるかな…」

王馬「無理だろうね!だって最原ちゃん自体が蛾みたいだし!」

最原「全く関係ないよね?」

赤松「大丈夫!最原くんならきっとできるよ!」

最原「うん、頑張るよ!」

王馬「オレは完全に無視な扱いなんだね」

赤松「じゃあいくよ…!」

王馬「始めるんだ…」

♪~♪~

赤松「…」♪~

王馬「か”~え”~る”~の”~う”~た”~が”~」

最原「………音外しすぎだろ…」♪~

王馬「か”~え”~る”~の”~う”~た”~が”~!」

赤松「…」♪~

王馬「か”~え”~る”~の”~う”~た”~が”~!!」

最原「……………いつになったら進むんだ…」♪~

王馬「か”~え”~る”~の”~う”~た”~が”~!!!」

赤松「…」♪~

王馬「ケ”ケ”ケ”ケ”、ケ”ケ”ケ”ケ”、ク”ワ”ック”ワ”ック”ワ”!!!」

最原「胃が痛い」

赤松「ふぅ~いい演奏だったよ、最原くん!」

王馬「ねぇねぇオレの歌の感想は?」

赤松「あ…聞いてなかった。演奏に夢中だったみたい…ごめんね」

王馬「ひどいよ!赤松ちゃんを思って歌ったのに!」

最原「聞かなくて正解だよ…」

赤松「王馬くん、そんなに音痴なの?」

王馬「そんなことないよ?っていうか千年に一度の美声を聞かないなんて絶対損してるよ!」

赤松「嘘っぽいなぁ…でもなんかそこまで言われると聞きたくなってきたよ…」

最原「え!?」

王馬「にしし!今度聞かせてあげるよ!」

王馬(さーて、何かプレゼントしようかな?)

☆現在の所持品

風船爆弾ガム      猿の手       
超高校級の人狼           
ガチカチアイス     ハッカシガレット×2  
日本人形のウィッグ   古びた楽譜

スコラティーン     ホームプラネット
鉄屑          ロボット探知器

蝶ネクタイ型変声機   腕時計型麻酔銃  
入間にもらったメガネ  パーツカタログ 
ケチャップ      恋が敵う☆おまじない全集

モノ甚平       クリスタルバングル 
宇宙の卵       秋色ストール 

>>898 何をプレゼントしますか?

赤松に古びた楽譜
最原に超高校級の人狼

王馬「じゃあ、オレと遊んでくれたお礼にふたりにプレゼントあげる!」

赤松「え、なんかもらってばっかで悪いよ…」

王馬「にしし!ここから出た後でオレの組織に入ってもらうから安心して?」

最原「全く安心できない……!」

王馬「じゃあ、赤松ちゃんにこれあげる!最原ちゃんはこれね」

赤松「!!これ…!」

最原「あ、王馬くんもこれ持ってたんだね?」

《会話発展!》

最原「赤松さん、それって珍しいものなの?」

赤松「うん!だってあの人の未発表曲かもしれないんだよ!?珍しくないわけないよ!」

王馬「にしし!オレが苦労して見つけたんだから当然だよねー!」

最原「本当は?」

王馬「モノモノマシーンでゲットした」

赤松「モノモノマシーンかぁ…けっこう珍しいものあるのかな?」

王馬「今ならカジノの景品も入ってるらしいよ?」

王馬「…よし、最原くん今度挑戦だよ!」

最原「う、うん……」

王馬「モノモノメダルあるの?」

赤松「ふふ…それがいっぱいあるんだなー」

王馬「なんで自慢げ?…何枚持ってるの?」

赤松「999枚だよ」

王馬「…ごめーん、聞こえなかったからもう1回言って?」

赤松「999枚」

王馬「…!?」

最原「あ、僕も」

赤松「張り手してたら、ね?」

最原「ね」

王馬(何が、ね、だよ!)

赤松「それで、最原くんのは?…超高校級の人狼?」

最原「うん、僕にぴったりだね。今度やってみようか…でも人が足りないな…」

王馬「あ、それならキー坊に
あげたからふたりでやるといいよ」

赤松「ふたりでできるの?」

王馬「当たり前じゃん!」

最原「無理だよ!」

赤松「じゃあ今度やってみよっか?」

王馬「にしし!赤松ちゃんにできるかなー?」

赤松「むっ…ルールは知らないけど私でもできる…かな?」

最原「疑問系?…今度僕がルールを教えるよ」

赤松「ありがとう!あ、じゃあ今度これ弾いてみるよ」

王馬「オレにも聞かせてね!」

赤松「当たり前じゃん!これをくれたお礼だよ!」

王馬(その後ふたりと雑談した…)

赤松「あ、私そろそろ部屋に戻るね。じゃあね!」

最原「うん、またね」

王馬「ばいばーい」

☆赤松楓の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ5個)

☆赤松楓の恋愛フラッグをゲットした!(現在フラッグ3個)

王馬「じゃあオレも帰るかなー」

最原「あ、王馬くんちょっと待って」

王馬「ん?何?」

最原「キミとは今までいろいろと、ろくでもないことをして過ごしてきたよね…」

王馬「女子トイレで出会ったときはびっくりしたものだったよね!」

最原「そ、それはもう忘れろよ…」

王馬「で、突然なんなの?」

最原「いや…鬼ごっことかだるまさんがころんだとかやってきたけど相変わらずキミのことはよく分からないなって…」

王馬「にしし…そんな簡単に分かったらつまんないでしょ?分からないから楽しいんじゃん!」

最原「そうだね…でも僕はいつか、赤松さんやみんなと分かりあえたらいいなって思ってる」

最原「もちろん、みんなの中にはキミも入ってるよ」

王馬「ふーん…」

王馬「つまり、オレとまだまだ遊びたいってことだよね?じゃ、次は何しよっか?」

王馬「女子トイレでいろいろ探ってみる?キー坊の解体もいいかもね!」

最原「…はは、まぁそういうのは抜きにして普通に遊ぼうよ、みんなとさ」

王馬「え、みんなと?」

最原「うん、王馬くんもけっこうみんなと遊んでるだろ?雪降ったときとかさ」

王馬「…まぁね!悪の総統だから部下の面倒はみないとね!」

最原「いつからキミの部下になったんだよ…」

最原「…まぁとにかく、僕が言いたいことは、キミとももっと仲良くなりたいってこと」

王馬「…」

最原「嘘ばっかりついてキミのこと分からないし胃がしょっちゅう痛くなるけど、それでも知り合ったからには仲良くなりたいんだ」

最原「…まぁ赤松さんの受け売りだけどね」

王馬「…そっか。じゃあこれからもいっぱい遊ぼっか?」

最原「…ああ」

王馬(最原ちゃんと握手する…分かりあうことは難しいだろうけど今まで過ごした時間は本当、だよね?)

王馬「じゃあ早速女子トイレ行こっか!」

最原「それは嫌だ…!」

王馬「なんだよーひとりで突撃してたくせにー!」

最原「いつまで引きずるんだよ…あ、赤松さんいないよな?」キョロキョロ

王馬「あ、あんなところに赤松ちゃんが!」

最原「えっ!?」

王馬「嘘だよー」

最原「…………」

王馬(最原ちゃんをからかってから、個室に戻った)

☆最原終一の絆が深まった!!

☆最原終一のパンツをゲットした!

       -王馬の個室-

王馬「…夜か」

王馬「確か、キー坊の改造が終わってるはずだよね…行ってみようか」

コンコン

王馬「?誰だろ…」

ガチャ

王馬「はー----」

鉄屑「とーちゃん!」ギュ

王馬「うわっ!鉄屑、なんでここにいるの?」

鉄屑「えっとね、もっととーちゃんと一緒にいたいからお母ちゃんに頼んで先に改造してもらったんだ!」

王馬「お母ちゃん…って誰?」

鉄屑「え?お母ちゃんはお母ちゃんだよ!ピンク色のお母ちゃん!」

王馬「ああ、あれね!あれは頭もピンク色だもんね!」

王馬「っていうかくっつかないでよ、爆発でするつもり?」

鉄屑「ううん、爆弾はお母ちゃんに取ってもらったよ?危ないからってね!」

王馬「爆弾はあったんだね?」

鉄屑「うん!元お父ちゃんにつけてもらってたんだ!」

王馬「ろくでもない元お父ちゃんだな」

王馬「…で、どんな改造してもらったの?」

鉄屑「えっとね、新しい機能つけてもらったんだ!」

鉄屑「>>905だよ!すごいでしょ!」

クックパッド内臓型お料理システム

安価把握しましたー今日はここまでにします
くますみー

このスレもあと少しで埋まるな
荒らしが来ないことを祈っとくか

そんな事言うと来ちゃうよ……

パンツは夢野と最原で2つ目だっけ?
大分他キャラとも仲良くなってきたな

>>908 >>909
アンジー「じゃあ神さまにお祈りしよっかー?」

アンジー「主は言いました…お祈りすれば荒らしは来ない、と」

アンジー「にゃははー!神っちゃってるねー!」

>>910
けっこう仲良くなってきてますね!
なおアンジーや星の絆のカケラは未だに1個の模様

あんまり進まないかもだけどとりあえず更新します!

ブスハシネ美人は我の嫁だギル須賀西條ガメッシュ

王馬「へー、クックパッド内蔵型お料理システムかーけっこう便利そうじゃん!」

鉄屑「えへへ…そうかな?」

王馬「うん、料理作るのに材料忘れるどっかのポンコツロボよりよっぽどましだよ!」

鉄屑「へーそのロボットってポンコツでかわいそうなんだね!」

王馬「にしし…そうだね。今度慰めてあげなよ?」

鉄屑「うん、そうするよ!」

王馬(料理かぁ…こいつに作れるのかな?試してみよっか!)

王馬「ねぇねぇ、せっかくだからさ、今から料理作ってみてよ!」

鉄屑「今から?うん、もちろんだよ!」

鉄屑「じゃあ、何が食べたい?」

王馬「うーん…」

王馬「>>913かな!」

キー坊

>>912が入る予定じゃなかったんです…
だから>>914ですね…うんうん、キー坊か…………キー坊!?

鉄屑「キー坊?」

王馬「そう、キー坊」

鉄屑「分かった!じゃあ検索するね!」

鉄屑「ジジジギギギッギガガッガガガガ」

王馬(音どうにかならなかったの)

鉄屑「……あ、一件レシピが出てきたよ!」

王馬「出たんだ…」

鉄屑「キー坊のテリーヌ~鉄粉ジュレ添え~」

王馬「食べて大丈夫なの?」

鉄屑「じゃあ作ってくるね!」タタタ…

王馬「あー…行っちゃったよ」

王馬「そもそもなんでレシピあるの…」



王馬「……」

鉄屑「作ってきたよー!」

王馬「…うわ、来た」

鉄屑「キー坊のテリーヌ~鉄粉ジュレ添え~だよ!」

王馬「ただの鉄とただの鉄粉のゼラチンにしか見えないんだけど…」

王馬「そもそもこんな少しの時間でできるものじゃないよね?」

鉄屑「そこはオイラの力でなんとかしたよ!」

王馬「なんとかなるんだ…」

王馬「じゃ、解説してもらおっか?」

鉄屑「うん、まずね、キー坊の腕を輪切りにしたんだ!」

王馬「キー坊の腕…って、どこでそれを手に入れたの?キー坊って増殖可能だったっけ?」

鉄屑「ううん、お母ちゃんがキー坊のメンテナンス中に新しい腕を取り付けたらしいから古い腕をもらったんだ!」

王馬「へー美味しそうだね!嘘だけど」

鉄屑「それをなんやかんや塩をかけたり焼いたりしたら完成!」

王馬「テリーヌってそんな料理じゃないでしょ?あーあ、やっぱロボに料理は無理だったかな?」

鉄屑「そ、そんな…オイラ、ダメなロボットだから捨てられちゃうの?」

鉄屑「オイラまだ死にたくないよー!とーちゃん、捨てないで!」

王馬「わ、分かったからそんなにくっつくなって!」

鉄屑「お願いだから捨てないでよー!」

王馬「はぁ…しょうがないなー。これ、キー坊に食べさせてもいいなら許してあげる!」

鉄屑「いいよ!キー坊に食わせよう!」

王馬「にしし!じゃ、許してあげる!」

鉄屑「やったー!」

王馬「そんじゃ、今日はもう寝よっか?」

鉄屑「うん!オイラはクローゼットの中で寝るねーくますみー」ガチャバタン

王馬「なんでクローゼットの中…?」

        ~一方その頃~

キーボ「あの…入間さん。改造はまだでしょうか?」

キーボ「テメーを開発してやる!と言われてここに連れ込まれてそろそろ12時間たちます」

キーボ「ボクはいつまで隅っこでじっとしてればいいのでしょうか?」

入間「そんなに睨まないの。お母さんの言うことを聞きなさい」

キーボ「キミはボクの母親ではありません!」

キーボ「というか入間さん、性格変わっていませんか!?」

入間「あたしのことはお母さんって呼びなさい…。あの子と触れあってあたしも変わったのよ」

キーボ「だからといってボクを放置していい理由にはなりません!」

入間「だって…あの子が早くとーちゃんのところへイきたいって言うんだもの…仕方ないでしょう?」

キーボ「ボクより鉄屑優先ですか!?」

入間「あらあら嫉妬してるの?」

キーボ「しっ、してません!」

入間「だったら……」

キーボ「え、入間さん?」

入間「テメーを開発してやるよッ!!」

キーボ「なんで元に戻ってるんですかーーー!?」

入間「いいからさっさと開発させろ!!……はぁん、やっぱりいい体ぁ…こっちの方がよく馴染むぅ…」

キーボ「ちょ、あ、」

キーボ「アッーーーーーー!!」

      ☆12日目終了☆

☆今日の総ロ差数:0回

        ☆13日目☆

王馬小吉

Lv.63 ランク: ロボット差別上級者

☆現在のモノクマメダル:60枚
☆現在のコイン:728枚

☆現在の所持品

ロボット用オイル     しょうが湯     
風船爆弾ガム      猿の手       
ガチカチアイス     ハッカシガレット×2  
日本人形のウィッグ   スコラティーン   
ホームプラネット     鉄屑        
ロボット探知器      蝶ネクタイ型変声機 
腕時計型麻酔銃      入間にもらったメガネ パーツカタログ     ケチャップ
恋が敵う☆おまじない全集 モノ甚平 
クリスタルバングル    宇宙の卵 
秋色ストール       テディベア 
ドッグタグ


王馬「んー…朝か」

クローゼットガチャ

鉄屑「むにゃむにゃ…あれとーちゃん?もう朝?」

王馬「こいつのこと忘れてた…」

王馬「あれ、いびきも直してもらったんだ?」

鉄屑「いびき…?」

王馬「自覚なしか…まぁそんなもんだよねーロボだし自覚とか関係ないか!」

鉄屑「???うん、そうだね??」

王馬「うんって言いつつ疑問だらけなんだね?」

鉄屑「うん!」



王馬「さーて」

①キー坊にキー坊のテリーヌ~鉄粉ジュレ添え~をプレゼントしにいこっか?

②誰かと遊ぼっか(人物指名)

③どっか行こうかな(場所指定)

④その他自由記述

>>923 ①~④の中から選択してください

今日はここまでにします
くますみー

1

自分の腕を食べさせるなんて…グロいわ!デロデロデロ~

ぉっ

>>924
鉄屑「うわっ汚いなーばっちぃからあっちいってよ!モノファニー!」

モノファニー「でろでろでろでろ…」

王馬「ねぇ、オレの部屋で吐くのやめて」


>>925
入間「ああっ!?てめーは赤ちゃんプレイがお望みか!?」

入間「ふふ、いいわよ…さ、お母ちゃんの方にいらっしゃい」

鉄屑「わーいお母ちゃーん!」

キャッキャウフフ…

王馬「…………」ドンビキ

お母ちゃんな入間ちゃんいいよね…
それではのんびり更新します!

王馬「えっと、ロボット差別経験値が2倍になるアクセサリーを装備してっと…」

鉄屑「うわーとーちゃん、似合ってるよ!」

王馬「…なんか恥ずかしいしストールの下に隠しとこ…これでも効果あるよね?」

王馬「よし。じゃあ、早速キー坊にキー坊のテリーヌ~鉄粉ジュレ添え~をプレゼントしにいこっか?」

鉄屑「うん!オイラの”キー坊レーダー”によるとキー坊は今、キー坊の個室だね!」

王馬「なんでキー坊限定のレーダーなの?」

鉄屑「うーん…わかんない!」

王馬「あっそ…」

       -キー坊の個室前-

王馬「インターホン鳴らすのめんどくさいからピッキングして開けるね」ガチャガチャ

鉄屑「さすがとーちゃん!ピッキングもできるなんてカッコいいね!」

王馬「にしし…悪の総統ならこのくらい当然でしょ?」

ガチャガチャ…ガチャン

王馬「よーし、入ろっか?」

鉄屑「うん!」

スタスタ…

キーボ「!?」

王馬「あ、おはようキー坊!もー、だめじゃん!ドア開けっぱなしにしたらさー」

王馬「ロボだから常識ないのは知ってるけどさ、鍵の閉め方くらいは覚えた方がいいよ?」↑2

キーボ「し、閉めましたよ!というか、前もこんなことありましたよね!?」

王馬「えー知らないなー?」

キーボ「とぼけないでください!」

鉄屑「オイラ、鍵の閉め方知ってるよ!」

王馬「手ないのに?」

鉄屑「うん」

キーボ「ちょ、ちょっと!ボクの話も聞いてください!」

王馬「え、何?ロボットは滅べって?うん。オレもそう思うよ!」↑2

鉄屑「オイラもロボットは滅ぶべきだと思うよ!」

キーボ「そんなことは言ってません!」

王馬「はいはい、ロボットボイス聞いてると時間かかっちゃいそうだからさっさと本題に入るねー」↑2

王馬「じゃ、鉄屑あれ出しちゃって!」

鉄屑「あれ…ああ、あれだね!」

キーボ「嫌な予感しかしません…」

王馬「ロボが予感する…って。計算して導きだしたんでしょ?」↑2

キーボ「ロボット差」

鉄屑「はい、とーちゃん!」

王馬「…っと、じゃーん、これだよー」

キーボ「!?なんですか、これ…!?」

王馬「見て分からない?キー坊のテリーヌ~鉄粉ジュレ添え~だよ!」

キーボ「ボ、ボクのテリーヌ!?鉄粉ジュレ!?」プシュー

王馬「うん!キー坊の腕を使ったまろやか(かどうかは知らない)でジューシー(かどうかは知らない)なテリーヌだよ!」

キーボ「ボクの腕!?…ハッ!まさかあのときの…!?」

王馬「うん。多分キー坊の予想通りだね。こいつが持ってきたんだー」

鉄屑「お母ちゃんにもらったんだよ!」

王馬「で、キー坊にはこれを食べてもらいたいんだ!」

キーボ「!?!?」プシュープシュー

王馬「あららら…ロボのくせに理解が追い付いてないみたいだね?」↑2

鉄屑「しょうがないね、ロボットだからねー」

キーボ「ボクがボクを食べ…え?」

王馬「ささ、熱いうちに食べちゃってよ!」

キーボ「どこからどう見ても冷めてますよね?」

キーボ「というか、共食いなんてしたくありません!」

王馬「ううん、共食いじゃないよ!自分だからね!」

王馬「それにもし共食いだったとしても、罪悪感とかないと思うから平気だよ?」↑2

鉄屑「オイラ、モノファニーを食べるのはちょっと…なんか不味そうだし」

キーボ「それでも嫌です!というかそもそも料理ですらないじゃないですか!」

王馬「でもロボだから、食べることできるよね?人間と違ってさー」↑2

キーボ「…嫌です。これは廃棄処分します」

王馬「せっかく鉄屑が作ってくれたのに?」

鉄屑「そうだよーオイラ、ほんの少しの愛を込めたんだよ?」

キーボ「作ったって…ボクにはただのゴミにしか見えませんが」

王馬「うん、オレも実はそう思ってたんだ!っていうかキー坊使ってるだけあってキー坊そっくりだよねー」↑2

キーボ「どこがボクに似てるんですか!?」

キーボ「というか、ボクがゴミみたいだって言いたいんですか!?」

王馬「えー自分で言ったんじゃん!」

キーボ「そうでした…」

キーボ「…」

キーボ「と、とにかく…これはいりません…返します」

鉄屑「え、じゃあオイラ食べていい?」

王馬「鉄屑、共食いになるけどいい?」

鉄屑「いいよ!」バクバク

王馬「あーあ、食べちゃった…ロボットのキー坊の腕とか絶対まずいのにさー」↑2

キーボ「ロボット関係ないでしょう…もうツッコむ気にもなりません…」

王馬「とか言いつつツッコむんだね」

キーボ「…」

鉄屑「……」

鉄屑「まず!」

キーボ「まずいんですか…」ガーン

王馬「なんでちょっとがっかりしてるのさ、意味わかんないなぁ…」

王馬「やっぱロボと人間は分かりあえないんだね…」↑2

キーボ「………」

王馬(…そのままキー坊をいじって過ごした)

鉄屑「」zzz…

王馬「っと、もう昼か。さーて何して過ごそっかな?」

キーボ「…あの」

鉄屑「」zzz…

王馬「うわっキー坊、いつからそこにいたの!?」

王馬「ロボなのに幽霊になれるの!?」↑2

キーボ「幽霊じゃありません!ここはボクの部屋ですよ!!」

王馬「うん知ってるよ?」

鉄屑「」zzz…

キーボ「いつまでボクの部屋にいるんですか!?」

王馬「さーて、何しよっか?」

キーボ「無視ですか!また無視なんですか!!」

王馬「あんまり無視無視言うとゴン太来そうだから止めて」

鉄屑「」zzz…

①このままロボット差別しようね

②キー坊うるさいし、誰かのところに行こっか(人物指名)

③どっか行こっか※キー坊は置いていく(場所指定)

④ゴン太「虫さん!?」

⑤その他自由記述

>>933 ①~⑤の中から選択してください

4

バン!!

キーボ「うわぁっ!」

鉄屑「うわああああああ!!」

王馬「ほらぁ…」

ゴン太「虫さん!?」

王馬「まったくーキー坊のせいでゴン太来ちゃったじゃん…」

キーボ「いやそもそもなんで扉開けっぱなしなんですか!?」

王馬「キー坊が開けっ放しだったんでしょ?」

ゴン太「あ、あれ?虫さんって聞こえたから来たんだけど…」

鉄屑「虫さん?」

キーボ「ここに虫はいませんよ、ゴン太クン」

ゴン太「あ、そうなんだ…ごめんね、勝手にキーボくんの部屋に入っちゃって…」

王馬「いや、虫さんならいるよ」

ゴン太「え、ほんと!?虫さんどこどこ!?」

王馬「これ」

キーボ「……ん?」←これ

ゴン太「キーボくん…!キーボくんは虫さんだったんだね!」

キーボ「いえ」

ゴン太「どうして言ってくれなかったの!?さ、他の虫さんと一緒になごもうよ!」ガシッ

キーボ「!?」ガシッ

王馬「にしし…」

鉄屑「キー坊ってヌシだったんだね」

王馬「ヌシじゃなくて虫ね」

キーボ「ま、待ってください!ボクは虫ではありません!」

ゴン太「えっ?」

ゴン太「あ…そうか、よく考えたらキーボくんはロボットだったね…」

キーボ「……ええ、そうですね」

王馬「そうそう、キー坊はロボットなんだから虫さんなわけないよ!」

鉄屑「虫のロボットとか気持ち悪そうだもんねー」

王馬「にしし!勘違いしちゃうなんてゴン太はうっかりさんだなー」

キーボ「ゴン太クン、気にする必要はないですよ。王馬クンの嘘のせいですから」

ゴン太「うう…ゴン太、また王馬くんの嘘に騙されちゃったね…」

王馬「ゴン太、ごめんね!」

ゴン太「ううん、謝ってくれるならいいんだよ!」

鉄屑「とーちゃん、優しいね!」

キーボ「どこがですか…」

ゴン太「うん、ゴン太は王馬くんが優しいってこと知ってるよ!」

キーボ「ど、どこが?」

王馬「うう…オレ、誰にも優しいなんて言われたことないから、嬉しいよ…」グスッグスッ

ゴン太「王馬くん…」

王馬「キー坊にはこいつのどこが優しいんだクソヤローとか言われちゃうし…」

ゴン太「え?でもキーボくんはそんなこと言いそうな人に見えないよ…」

キーボ「そうですよ!ボクはそんなこと言いません!」

王馬「あ、人じゃないよ、ロボットだよ!」↑2

鉄屑「そうだよ、ロボットだよ!」

ゴン太「あ、そうだったね!」

キーボ「結局、ロボット差別…!?」

ゴン太「あ、じゃあそろそろゴン太出るね。いつまでもキーボくんの部屋にいたら悪いし…」

キーボ「そうですよ!キミたちもさっさと出ていってください!」

鉄屑「えーけっこう寝心地よかったのになー」

キーボ「どこ行っても変わりませんよ」

王馬「こっちだってこんな鉄臭い部屋ごめんだっての!」↑2

キーボ「て、鉄臭いんですか?」

王馬「ゴン太、ちょっと匂ってみてよ!」

ゴン太「うん!」クンクン

キーボ「匂わなくてもいいです…」

ゴン太「あれ…おかしいな?キーボくんってロボットだよね?」

キーボ「…そうですけど」

ゴン太「うーん…血みたいな匂いがするんだよね…なんでだろう?」

王馬「にしし…あのね、ゴン太。鉄と血の匂いは似てるんだよ」

ゴン太「そうなんだ!ってことはこの部屋は鉄の匂いが充満してるってことなんだね!」

キーボ「う…」グサッ

鉄屑「オイラも鉄臭いのかな…」

ゴン太「あ、じゃあねキーボくん!」

キーボ「……ええ、また」

王馬「ばいばーい」

鉄屑「ばーいくまー」

ガチャン

ゴン太「キーボくん、あんまり元気じゃなかったね…大丈夫かな?」

王馬「大丈夫!もう少しで充電が切れそうだったんだよ」↑2

ゴン太「そっか!なら充電したら大丈夫だね!…そういえば鉄屑くんは充電しなくてもいいの?」

鉄屑「え、オイラ?…うーんよくわかんないなぁ」

王馬「まぁいざとなったら入間ちゃんになんとかさせればいいよ!」

ゴン太「それなら安心だね!」

王馬(さて、ゴン太になにかプレゼントする?)

☆現在の所持品

ロボット用オイル     しょうが湯     
風船爆弾ガム      猿の手       
ガチカチアイス     ハッカシガレット×2  
日本人形のウィッグ   スコラティーン   
ホームプラネット     鉄屑        
ロボット探知器      蝶ネクタイ型変声機 
腕時計型麻酔銃      入間にもらったメガネ パーツカタログ     ケチャップ
恋が敵う☆おまじない全集 モノ甚平 
クリスタルバングル    宇宙の卵 
秋色ストール       テディベア 
ドッグタグ


>>938 何プレゼントしようか?

ガチカチアイス

安価把握しました!
今日はここまでにします、くますみー

いつかキーボ修復不能に壊れそうだな

モールス信号か?どうでもいいが

そういやキーボは改造されたのかな

>>943
王馬「バックアップとってるしへーきへーき」

キーボ「……………」

王馬「嘘だって!適度にロボット差別するから安心してよ!」

キーボ「いやそもそも、ロボット差別しなければ済む話ですよね」

>>944
改造されてますね…!忘れてましたね…!

あんまり進まないかもしれませんが更新します!

王馬「ゴン太、これ食べる?」

ゴン太「あ、ガチカチアイスだ!ゴン太これ好きなんだ、ありがとう!」

        《会話発展!》

鉄屑「それ固いの?」

王馬「うん!鉄屑より固いんだよ!」

ゴン太「そ、そうなの!?ゴン太この前ふつうに食べちゃったんだけど…」

鉄屑「獄原クンの歯がすごいんだね!」

ゴン太「そっか…紳士たるもの歯も強くないとね!」

王馬「それじゃ、早速食べちゃってよ!スプーンもついてるしさ」

ゴン太「あ、うん!だけどここで食べるのは行儀が悪くないかな?」

鉄屑「だったら藤棚のところで食べるといいよ!」

王馬「いいんじゃない?じゃ、行こっか」



ゴン太「うん、美味しいよ!」モグモグ

王馬「そっか」

王馬(あれ、けっこう固いはずなんだけど)

ゴン太「ごちそうさまでした!」

王馬(うわ、もう食べおわったよ。オレ一時間くらいかかったんだけどなー)

鉄屑「いいなーオイラもアイス食べたい!」

ゴン太「え?…ごめんね、もう食べちゃったんだ…」

鉄屑「そっかーじゃあお水飲みたい!」

王馬「落差激しいね!」

ゴン太「じゃあそこの水飲み場で飲む?ゴン太が抱えてあげるよ!

鉄屑「わーい」

王馬「ゴン太、そいつに水飲ませると漏電しちゃうかもよ!」

ゴン太「大丈夫だよ!ほら」

鉄屑「水うまい」ゴクゴク

王馬「鉄屑ってさー貯水槽でもついてるの?」

鉄屑「多分ね!おしっこもできるよ!多分ね!」

王馬「聞きたくなかったなー」

ゴン太「オムツとか必要かな?」

王馬「うーん、ロボだし真面目に考える必要ないよね!」

鉄屑「…」ガブガブゴボ

ゴン太「あれ?」

王馬「飲ませすぎだっつーの!逆流してんじゃん!」

ゴン太「ご、ごめんね鉄屑くん!」

鉄屑「」

ゴン太「たっ、大変だ!息してないよ!!」

王馬「元々ロボだからしてないよ」

ゴン太「で、でも動いてないし…」

王馬「じゃあ心臓マッサージするしかないね!」

鉄屑「」

ゴン太「え、ロボットなのに!?」

王馬「いいからさっさと心臓マッサージしろよ、ゴン太ァ!」

王馬「心臓はないけどね!」

ゴン太「分かったよ!」ミシィッ!

鉄屑「」ミシミシミシミシピシッ

王馬(壊しそうな勢いだな)

ゴン太「鉄屑くん…鉄屑くん!!」

王馬「鉄屑…」

鉄屑「」ピシッ

ゴン太「…鉄屑くん!!」グスン

王馬「鉄屑……!」

王馬「戻ってこおおおおおおい!!鉄屑ううーーーーー!!」

鉄屑「」ビキビキビキ

王馬「鉄屑うううう!帰ってこおおおおいい!!」

ゴン太「鉄屑くーーん!!!」バキッバキッ

王馬「おい、ゴン太!もっと早く心マしろっ!」

王馬(ちょっと心マって言ってみたかったんだよねー)

ゴン太「うん!!」バキッバキッ




最原(何やってるんだ、あの人たち…)←偶然通りかかった最原

真宮寺(ロボットに心臓マッサージするなんて頭おかしいネ)←偶然寄宿舎から出てきた真宮寺

東条(獄原君、その心臓マッサージは正しくないわ…でもモノタロウには心臓がないからあれでもいいのかしら?)←偶然校舎2階の窓ガラスを拭いていた東条





鉄屑「………………」

鉄屑「………ハッ」

王馬「鉄屑!鉄屑!!よかった…無事だったんだね!」

ゴン太「ごめんね…ゴン太が水飲ませ過ぎちゃったから……!!」

鉄屑「…いいんだよ、オイラ、むしろふたりの気持ちが嬉しいよ…」

王馬「鉄屑…なんて優しいやつなんだ!」

ゴン太「そうだね…モノクマも鉄屑くんみたいだったらいいのに…」

王馬「それは無理」

ゴン太「だよね…」






最原(あ、終わったみたいだ…なんだったんだろう。まぁどうでもいいや…)スタスタ

真宮寺(…獄原君はともかく王馬君は頭おかしく見えたヨ。まァ演技なんだろうけどサ…関わらないでおこう)スタスタ

真宮寺(是清や、お友だち候補を探しに行きましょう…)スタスタ

真宮寺(そうだネ、姉さん)スタスタ

東条(今度、獄原君には正しい組成方法を教えましょう…)フキフキ シュバッ フキフキ シュバッ




訂正
>>950
東条(今度、獄原君には正しい組成方法を教えましょう…)フキフキ シュバッ フキフキ シュバッ

東条(今度、獄原君には正しい蘇生方法を教えましょう…)フキフキ シュバッ フキフキ シュバッ



☆獄原ゴン太の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ5個)

王馬(茶番を終わらせて個室に戻った…)

鉄屑「とーちゃん、水がたまりすぎて腹が破裂しそうだよ」

王馬「オレの部屋で破裂されても困るからキー坊の個室で破裂させてきてよ」

鉄屑「分かった!」タタタ

王馬「ほんとに行ったよ、あいつ…」

王馬「さて、何しようかな」


①そりゃあ当然ロボット差別だよねー!

②誰かに会いに行こっか?(人物指名)

③どっか行こっかなー(場所指定)

④鉄屑の破裂シーンでも見るか

⑤その他自由記述

>>953 ①~⑤の中から選択してください

①と④
2つは駄目なら④で!

>>953
いくつか書いてないからオッケーです!


王馬「にししし…」

王馬「そりゃあ当然ロボット差別だよねー!」

王馬「さーてキー坊はどこかなー?」

王馬「鉄屑からくすねたこの”キー坊レーダー”によるとキー坊は…」

王馬「…なんということでしょう!キー坊の個室にいるではありませんか!」

王馬「ん?…ついでに鉄屑の破裂シーンも見れちゃうね!」

王馬「誰特だよ!…まぁ行くか」



王馬「はい、ピッキング、ピッキング」ガチャガチャ

ガチャン

王馬「おじゃましまーす」

鉄屑「おえっぷ」

キーボ「ちょ、ちょっと!いきなりなんなんですか!!」

鉄屑「お腹に水がたまりすぎて破裂しそうなんだ!」

キーボ「それはもう聞きました!なんでボクの部屋にいるんですか!?」

鉄屑「とーちゃんがそう言ったんだよ!」

キーボ「また王馬クンですかああああああああ!!!」

王馬「キー坊、今夜中だからもう少し静かにしようね」

王馬「夜中は静かにするのが常識だよ?まぁロボに人間の常識が通じるとは思ってないけどさ」↑2

キーボ「なんでまたいるんですかああああ!?」

王馬「だから静かにしろって…鉄屑大丈夫?」

鉄屑「AZH」

王馬「は?」

キーボ「な、なんですか…?」

鉄屑「あと、10秒で、破裂」

王馬「うげっ!逃げないと!」

キーボ「あ、ちょっ!」

鉄屑「9」

王馬「シャワールーム借りるね!わぁ、キー坊使う必要ないから相変わらず新品同様だね!」↑2

ガチャバタン

鉄屑「8」

キーボ「ちょ!?開けてくださいよ!!」

王馬「嫌だよ!ロボと密室で1体とひとりっきりなんか絶対嫌だからな!」↑2

鉄屑「7」

キーボ「いいから…あ、開かない…!?」

王馬「キー坊…」

王馬「ロボット心中もいいと思うよ」↑2

鉄屑「6」

キーボ「あ、そうだ!外に出ればいいんで」

鉄屑「3」ビキビキビキ…

キーボ「…!?早くなってますよ!?」

王馬(あ、破裂シーン見たいな)

鉄屑「2」ピキピキビキ

王馬「あ、キー坊ちょうどいいところに」

キーボ「え」

王馬「鉄壁になってよ!」↑2

鉄屑「0」

パァン!!

キーボ「」ベチョオオ

王馬「うわー派手にお腹が破裂しちゃったねー」

鉄屑だったもの「」

キーボ「ボクの部屋が…」

王馬「濡れたのショックなの?…でもなんにもないしいいんじゃない?」

王馬「あ、充電器があったね!オレには必要ないから分かんなかったよごめんね!」↑2

キーボ「…王馬クン」

王馬「怒った?ロボットパンチ?」↑2

キーボ「できませんよ!きれいにします!手伝ってください!」

王馬「嫌だよ、ロボットの言いなりなんて…」↑2

王馬「あ、じゃあ鉄屑だったものだけ回収していくよ」

鉄屑だったもの「」

キーボ「ええ…」

王馬「大丈夫!湿気てもあのいやーなジメジメ感はロボには分かんないからさーじゃあねー」↑2

キーボ「そんなぁ…」

王馬「というわけで修理よろしくね」

鉄屑だったもの「」

入間「ああっ!?なにぶっ壊してやがんだテメー!」

入間「それによ!オレ様にいろいろ頼んでたくせに放置プレイとかどういう胸してんだ!」

王馬「じゃあね」

入間「む、無視ぃ…?」



王馬「あ、キー坊に改造のこと聞くの忘れてた…ま、いっか」

王馬「寝よ寝よ」

      ☆13日目終了☆

☆今日の総ロ差数:22回

☆ロボット差別経験値:44

☆レベルが8上がった!

☆Lv.63→Lv.71

☆ロボット差別上級者からロボット博士にランクアップした!

☆モノクマメダルを80枚ゲットした!

>>959をゲットした!

今日はここまでにします、くますみー


安価ならデートチケット100枚

        ☆14日目☆

王馬小吉

Lv.71 ランク: ロボット差別博士

☆現在のモノクマメダル:140枚
☆現在のコイン:728枚

☆現在の所持品
ロボット用オイル         
しょうが湯     風船爆弾ガム

猿の手       ハッカシガレット×2  
日本人形のウィッグ スコラティーン   
ホームプラネット  鉄屑        
ロボット探知器   蝶ネクタイ型変声機 
腕時計型麻酔銃    入間にもらったメガネ
パーツカタログ   ケチャップ

恋が敵う☆おまじない全集   モノ甚平 
クリスタルバングル 宇宙の卵 
秋色ストール テディベア ドッグタグ


王馬「うーん、朝かー」

王馬「…ん?またあれか…」

『ごほうびですよ。デートチケット100枚セットですよ。』

王馬「うわ…100枚もいらないんだけど…そもそもデートなんてしないし…」

王馬「ま、いいや。もらっとこーっと」

王馬「さて、と…」

①気持ちいい朝は気持ちいいロボット差別に限るよねー

②デートチケット使う?(人物指名)

③どっか行こうかな(場所指定)

④鉄屑直ったかな

⑤久々にいたずらでもしよっか

⑥その他自由記述

>>961 ①~⑥の中から選択してください

4

王馬「鉄屑直ったかな」

王馬(鉄屑とかただの鉄屑だしどうでもいいけど…)

王馬「………まぁ一応様子見に行くか」

       ―入間の研究教室―

ガララッ

王馬「おいっ!鉄屑は直ったんだろうなっ!」

入間「ひぃぃ…あ、朝から大声だすなよぉ…頭に響くだろうが…」

王馬「ごめんごめん。嘘だけど!で、鉄屑は?」

入間「ああ、直しといたぜ。ただ…」

王馬「……ん?」

入間「ケッ…”あれ”だけはオレ様の力をもってしても直すことができなかったぜ」

王馬「”あれ”?」

入間「呼んだ方がはえーな。おい!鉄屑こっち来やがれ!」

「はーい、お母ちゃん!」テクテク

王馬「…っ!?」

王馬(物陰から現れた鉄屑には…”あれ”がなかった)

王馬「はげてる!?」

鉄屑「うん…きれいなクマ皮がなくなっちゃったんだ…」

王馬(そう言う鉄屑はもう鉄がむき出しだ。かわいさなんて元々なかったけどかわいさゼロだった)

入間「直すときに全部剥いじまったからな…まぁ破裂したせいでどっちみち修復不可能だったがな」

鉄屑「寒いよー」

入間「寒さなんて感じねーだろうが!」

王馬「ふーん…」

①入間ちゃんならクマ皮も生やすことできるよね?(暗黒微笑)

②入間ちゃんにプレゼント渡すか

③鉄屑連れて帰るか

④その他自由記述

>>963 ①~④の中から選択してください

1

王馬「入間ちゃん」ガシッ

入間「ひぇっ!?な、なんだよ…」

入間「あっ!ついにオレ様とヤる気になったな!?」

王馬「ちげーよ」

入間「へへっこういうときのために特別なローション作っておいたんだよ…」

王馬「話聞けって」

入間「でも子供が見ている前でヤるのは教育上よくねーんじゃねーか?」

王馬「教育上よくないのは入間ちゃんの頭の中だよ」

王馬「だーかーらーオレが言いたいのはー」

王馬「入間ちゃんならクマ皮も生やすことできるよね?」(暗黒微笑)

王馬「ってこと!誰がお前みたいなビッチとするかってーの!」

入間「ああ、いつでも準備万端だぜ!……」

入間「……へっ?クマ皮を生やす?」

王馬「で・き・る・よ・ね?」

入間「」

入間「はい…」

王馬「んじゃ、よろしくー!」

鉄屑「とーちゃん、もう働きに行くの?」

王馬「うん、オレは忙しいからね…しっかりビッチちゃんの面倒見てあげてね?」

鉄屑「分かったよ!」

入間「オレ様が面倒見られるのかよ…」


☆入間美兎の絆のカケラをゲットした!(現在カケラ5個)

王馬「さーて、昼か」


①デートチケット使っちゃう?(人物指名)

②どっか遊びに行こうかなー(場所指定)

③ロボット差別日和だなー

④にしし!イタズラでもしよっと!

⑤その他自由記述

>>966 ①~⑤の中から選択してください

王馬「ロボット差別日和だなー」

王馬「さーてと、キー坊は…図書室か」



         ―図書室―

キーボ「…」ペラ

王馬「え!?キー坊って本読める機能ついてたの!?」↑2

キーボ「うわあっ!?いきなり大声を出さないでくださいよ…」

王馬「こんないい天気なのに図書室に引きこもってるなんて…錆びちゃうよ?」↑2

キーボ「王馬クン、ここは図書室です。図書室では静かにするべきでしょう」

王馬「無視かよーんじゃあさ、キー坊機械音がうるさいから出ていってくれない?」↑2

キーボ「え…ボク、機械音します?」

王馬「……」

キーボ「……」

王馬「……」

キーボ「………」ソワソワ

王馬「……ウィーン…」

キーボ「はっ今、機械音が…!まさか本当に…?」

王馬「なーんてね!嘘だよー!」

キーボ「なんなんですか!本を読ませてください!」

王馬「ねぇねぇキー坊ってどうやって本読むの?その目のレンズで文字を認識するの?」↑2

キーボ「……」

王馬「あとさ、単語とか分かるの?あ、もしかしてロボだから世界中の言葉分かるのかな!?」↑2

キーボ「分かりませんよ…学習しないと無理です」

王馬「え…じゃあ一瞬で覚えられないの?あ、でも録音したら覚えられるね!ずるいロボだな!」↑2

キーボ「録音しませんし、勝手にずるいロボット扱いしないでください」

王馬「で、キー坊は何の本を読んでたの?」

キーボ「…本、というよりかは現代文の問題集です」

王馬「ふーん…でもロボのキー坊には必要なくない?」↑2

キーボ「ロボットは関係ないですよね!?一応ボクも高校生ですので!」

王馬「はぁ…こんなロボが高校生を名乗るなんて世も末だよね…」↑2

キーボ「もう放っておいてくださいよ…」

王馬(そう言うとキー坊は椅子に座って、どこから取り出したのか知らないけどノートを開いて問題を解き始めた…)

キーボ「…」カキカキ

王馬(暇だからオレも見てみよっと!)

キーボ「……」ゲッ…

王馬「ふーん、ロボでもそんな嫌そうな表情…いや表現、できるんだねー」↑2

キーボ「……」ムシ

王馬(どんな問題だろ…)ジー

キーボ「……」ウーン

王馬(へー、”こころ”か。懐かしいなー)

キーボ「…………」ムムム

王馬「……」ジー

キーボ「…………」グヌヌ

王馬「……………」ジトー

キーボ「……」??

王馬「キー坊、もしかして解けないの?」

キーボ「ば、ばかにしないでください!ボクだってこれくらい解けます!」

王馬「ふーん…」



王馬(その後キー坊は一時間たっても解けなかった…)

王馬「もう見てらんないよ!貸して!」

キーボ「わっ!ちょっと!」

王馬「……ふむふむ」

キーボ「分かるんですか…?いや王馬クンのことですし、きっとそういうふりをしているだけですね」

王馬「…ねぇキー坊、人が集中して読んでるのに邪魔しないでよ。…あ、人じゃないから分かんないかーごめんね?」↑2

キーボ「…くっ」

王馬「なるほどねー!あのねキー坊、この問題はこの会話に着目するんだよ」カキカキ

キーボ「???」???

王馬「そうしたら、こういう感じの解答になると思うんだけど…えーっと答えはー…」ペラ

王馬「お、大体合ってるね!さっすがオレ!」

キーボ「自画自賛ですか?」

王馬「そんなことどうでもいいでしょ?それで…理解できた?」

キーボ「正直…いまいち分かりませんでした」

王馬「はぁ…やっぱりロボに心情なんて分かんないだねー」↑2

キーボ「ぐ…」

王馬「ま、いいや。分かんなくなったらまた教えてあげるよ!」ニヤリ

キーボ「え、ほんとですか!では早速…」

王馬「え」

王馬(嘘だったんだけどなー)



王馬(しばらくキー坊の勉強を手伝った)

王馬「でもやっぱりキー坊に勉強必要ないよ。だってちりとり専用ロボットだもん」↑2

キーボ「…………………………」



        ―王馬の個室―

王馬「もう夜か、1日早いもんだね」

①デートチケット使っちゃう?(人物指名)

②どっか行くかなー(場所指定)

③夜もロボット差別に限るよねー

④その他自由記述

>>971 ①~④の中から選択してください

1
東条

王馬「東条ちゃんを誘ってみよっかな!」

         ―食堂―

王馬「東条ちゃんいるー?」

東条「…あら、王馬。こんばんは…夜食がほしいのかしら?」

王馬「ううん、ちょっと東条ちゃんとデートしたいなーって…だめ?」

東条「もう夜中なのだけれど…」

王馬「だってー東条ちゃん、昼間とかいっつも忙しそうじゃん!だからこのオレが少しでも癒してあげよっかなーって思ったってわけ!」

東条「あなたの相手をする方が、よほど疲れそうなのだけど…じゃあ依頼として受けとるわ」

王馬「にしし、やったね!」

東条「でも、明日の仕込みをしているから少し待ってもらうことになると思うけど、それでもいいかしら?」

王馬「うん、いいよ!」



王馬(数分すると東条ちゃんはオレのもとにやってきた)

東条「お待せしてごめんなさいね。さ、どこへ行くのかしら?」

王馬「そうだなー映画でも見ない?ほらリラックスできると思うしさ!」

東条「わかったわ、でも夜中だからポップコーンなどは食べない方がいいと思うわよ」

王馬「あらら…先に言われちゃっか。しょうがないねー我慢しよっと」

東条「飲み物くらいならいいと思うけど」

王馬「じゃあさ、東条ちゃん先にAVルーム行っててよ」

東条「?…なぜかしら」

王馬「いいからいいから!」

東条「…分かったわ」

王馬(東条ちゃんを食堂から追い出すとオレは早速キッチンへ向かった)

王馬(えーと、牛乳はここだったはず…あったあった)

王馬(砂糖いっぱい入れちゃおうねー糖分補給は大事だもんね!)ドバー

王馬「にしし!準備オッケーだね。じゃ、早速行こーっと」

         ―AVルーム―

王馬「お待たせ、東条ちゃん!」

東条「いいのよ、ここの整理をしてたから…あら、それはホットミルクかしら?」

王馬(ここでも働くのか…)

王馬「うん、オレが心を込めて作ったんだ!」

東条「言ってくれたら私が作ったのに…」

王馬「…あのねー今日は東条ちゃんにリラックスしてほしくて誘ったんだよ?だから今日はもう働かないで!これ依頼!」

東条「……私にも依頼を断る権利はあるわ。だからその依頼は受け取れないわ」

王馬「…ま、そう言うと思ったよ。じゃあなるべく働かないで、これでいい?」

東条「まぁ妥協点ね、分かったわ」

王馬「じゃ、早速映画見よっかー東条ちゃんは何が見たい?」

東条「メイドたるもの私情を挟んではいけないわ、王馬君好きな映画を見て頂戴」

王馬(うーん、堅物だなぁ…好きな映画くらい見てもいいのに…っていっても無駄だよね)

王馬(東条ちゃんの好きな映画…なんだろ?)

東条「王馬君…夜も遅いし、なるべく早く選んでくれると嬉しいわ」

王馬「分かってるよ…じゃあ」

①アクション映画見よっか

②コメディー映画見よっか

③アニメ映画見よっか

>>974 どれ見ようかな?

1

王馬「アクション映画見よっか」

東条「…!アクション映画…」

王馬(お、当たりかな?)

王馬「うん、好きなんだースカッとするからねー!東条ちゃんはどう?」

東条「実は…アクションは特に好きなジャンルなの」

東条「爽快な映像と派手な物語は日々の疲れを吹き飛ばしてくれる気がするわ」

王馬「へーそうなんだ!なんか意外かも!」

東条「…はっ、ごめんなさい、メイドの身でありながら話しすぎてしまったわ」

王馬「いいんだって!オレももっと東条ちゃんのこと知りたいしさ!」

東条「そ、そう…」

王馬「じゃ、早速見ようか!あ、東条ちゃんのに比べたら全然だと思うけどホットミルクも飲んでよ!」

東条「分かったわ…」



王馬(東条ちゃんと一緒にアクション映画を見た…)



王馬「いやー面白かったねー!スッキリした気分だよ!」

東条「ええ、そうね…あらもうこんな時間…」

王馬「…ね、東条ちゃん、少しはリラックスできた?」

東条「え?…ええ、できたと思うわ。映画を見たのなんて久しぶりだし…」

東条「…もしかして、あなたの入れてくれたホットミルクが甘かったのも…」

王馬「にしし!糖分補給だよー」

東条「やはりね、甘すぎた気もするけど美味しかったわ、ありがとう」


王馬「もう眠いし帰ろっか?」

東条「…少し待ってくれるかしら」

王馬「ん?」

東条「私は最初、あなたと話すとき、嘘ばかりついて手のかかる息子を相手にしている気分だったわ」

王馬「それはどーも…」

東条「褒めていないわ」

王馬「分かってるよ!」

東条「でも、こんにゃくで困っていた私を手助けしてくれたり、今日みたいに私をリラックスさせようとしてくれたり…」

東条「あなたの印象はかなり変わったわ」

王馬「…」

東条「本当のあなたのことはまだ分からないことも多いわ…だけど」

東条「あなたの気持ちは嬉しかった…特に今日はね。その気持ちは本当であると信じたいの」

東条「だから、お礼を言わせてもらうわね、王馬君ありがとう」

王馬「にしし…どういたしまして!」

東条「でも、メイドとしてリラックスさせられるようではまだまだかしら…」

王馬「いや、そんなことは…」

東条「いいえ、今度はあなたにリラックスしてもらうように全身全霊を込めて仕えさせてもらうわ!」

王馬「えー…」

王馬「そういう目的でデート誘ったわけじゃないんだけどなー…」

東条「…分かってるわ、そのくらい」ボソ

王馬「へ?」

東条「な、なんでもないわ」

王馬「にしし、ざーんねん!オレ難聴系主人公じゃないからばっちり聞こえたよー!」

東条「!?」

王馬「ねね、今のどういう意味!?ねーねー教えてよー」

東条「も、もう夜も遅いし早く寝なさい!」

王馬「あ!また子供扱いしてやんのー」

東条「子供みたいなものよ…小学3年生くらいの」

王馬「オレ、高校生なんだけど!?」

東条「冗談よ…ふふ」

王馬(東条ちゃんでも冗談言えるんだ…)

王馬(相変わらずメイド、メイド言ってるけど、これもこれで仲良くなれたかな?)

☆東条斬美の絆が深まった!!

☆東条斬美のパンツをゲットした!

☆東条斬美の恋愛フラッグをゲットした!(現在4個)

訂正

>>973
東条「メイドたるもの私情を挟んではいけないわ、王馬君好きな映画を見て頂戴」

東条「メイドたるもの私情を挟んではいけないわ、王馬君の好きな映画を見て頂戴」


>>977
王馬(相変わらずメイド、メイド言ってるけど、これもこれで仲良くなれたかな?)

王馬(相変わらずメイド、メイド言ってるけど、冗談を言ってくれるくらい仲良くなれたってことかな?)

       ―王馬の個室―

王馬「さすがに眠いな…寝よ」

      ☆14日目終了☆

☆今日の総ロ差数:12回

☆ロボット差別経験値:24(+前回のあまり3)

☆レベルが4上がった!

☆Lv.71→Lv.75

        ☆15日目☆

王馬小吉

Lv.75 ランク: ロボット差別博士

☆現在のモノクマメダル:140枚
☆現在のコイン:728枚

☆現在の所持品

ロボット用オイル         
しょうが湯     風船爆弾ガム 猿の手        ハッカシガレット×2  
日本人形のウィッグ

スコラティーン   ホームプラネット
鉄屑        ロボット探知器 蝶ネクタイ型変声機 腕時計型麻酔銃  
入間にもらったメガネ パーツカタログ ケチャップ
恋が敵う☆おまじない全集 モノ甚平 クリスタルバングル 宇宙の卵 秋色ストール テディベア ドッグタグ



王馬「朝か…」

王馬「さーてと」

①ロボット差別はもう日課だよねー

②デートチケット使う?(人物指名)

③どっか行こうかな(場所指定)

④鉄屑のクマ皮生えたかな

⑤久々にいたずらでもしよっか

⑥その他自由記述

>>981 ①~⑥の中から選択してください

4

安価把握しましたー

とりあえずきりがいい(?)のでこのスレはここまでにしたいと思います。
ここまで、付き合っていただきありがとうございました!

新スレは今日の夜か、明日の午前中に立てようと思いますので今後ともよろしくお願いします!

残りは雑談でもなんでもご自由にしてください…あ、荒らし以外で


王馬がけっこうフラグたててるけど大丈夫かな?

あと好感度低いの誰だっけ?
星、アンジーあたり?

キルミーがここまでデレてくるとは

>>983
王馬ならきっとなんとかしてくれるはずです、多分絶対おそらくきっと…

>>984
そうですね、そのふたりです。絆のカケラ1個です。
ちなみ今までのロ差のせいでキーボくんの絆のカケラ1個目は粉々に砕けちりました!

>>985
どうしてもキルミーをデレさせたかったのです、後悔はしてない

せっかくだからスレ建てる前に普段書けないような短編(?)的なのを書いてみました、キャラ崩壊注意!

王馬「……あれ、ここは?」キョロキョロ

王馬(なんだこの真っ白な場所は…オレ死んだの?)

鉄屑「おかえり、とーちゃん!」

王馬「うわ、鉄屑!ねぇここどこか分かる?」

鉄屑「え?ここはオイラたちのマイホームじゃないか!」

王馬「マ、マイホーム…?」

王馬(既に嫌な予感…)

鉄屑「ほらお母ちゃんも待ってるよ、早く早く!」

王馬「うわっ…お母ちゃんってまさか…」

「おう、帰ったか!」

王馬「……!?」










女の下着を着た百田「ご飯できてるぞ!」





王馬「これは予想外。女の下着を着た百田ちゃんでした!」



王馬「……じゃないよ!きもい!気持ち悪すぎるだろ!」

百田「なに言ってるんだよ?さっさと食うぞ」

王馬「悪夢なら早く覚めて…」

百田「おい、オメーらもさっさと食うぞ!」

「「「「はーい!」」」」

王馬「これ以上変なのが増えるのか…」

やたら足の伸びたモノダム「オトウチャンノゴ飯…楽シミ」

王馬「なんでそんなに足伸びてるの、2メートルくらいあるんだけど」

ギターに乗ったモノキッド「ヘルイェー!腹ペコだぜー!!」

王馬「なんでギターに乗って浮いてるの…」

吐いてるモノファニー「でろでろでろでろ…美味しそうねでろでろでろでろ」

王馬「食事前に吐くなよ!」

モノスケ「おっ、おとうやん、やっと帰ってきたんか!」

王馬「なんでお前だけ特に突っ込みどころがないんだよ!」

百田「おいおい、どうしたんだ?なんか変だぞ?」

王馬「変なのはお前らだろ…」

百田「ほんとに大丈夫かよ?」

王馬「こっち来んな!なんかもう、下着と筋肉のアンバランスさがなんとも言えない気持ち悪さなんだよ!!」

王馬「あーもう早く覚めろ…いつまでこんな悪夢見ていなきゃいけないわけ…」

百田「今日はもう寝ろ…疲れてんだろ」

王馬「オレ、そっち系じゃないのに…っていうかツッコミ役でもないのに…こういうのは最原ちゃんとかがやるべきだろ…」

女の下着を着た最原「呼んだ?」

王馬「呼んでねーよ!なんでお前も女の下着着てるんだよ!」

最原「僕だけじゃないよ…みんなも」

王馬「ま、まさか…」

ぞろぞろぞろ…

女の下着を着た星「よう」

女の下着を着たゴン太「わぁ美味しそうだね」

女の下着を着た真宮寺「クックック…百田君が料理できるなんてネ」

女の下着を着た天海「俺も今度手伝わせてほしいっすね」

王馬「」

女の下着を着たキーボ「ボクは見てるだけです」

王馬「わぁ不思議!キー坊が一番まともに見える!」

王馬「っていうか……ねぇ…女子はいないの?」

百田「女子は女子で男の下着を着たパーティーやってんじゃねーか?」

王馬「そっちの方参加したいんだけど!…うっ」

王馬(ああもうだめだ。気持ち悪すぎる)

王馬(どうせなら女の下着をつけた女を見てから死にたかった…)

王馬(っていうか女の下着は女が着るべきでしょ…)

王馬「がくっ」

百田「飯食うか」

最原「そうだね」







王馬「……はっっ!!夢か!そりゃそうだよね!あー夢でよかったー」

王馬「なんだったよ全く…ま、めちゃくちゃ加減は絶対に夢だよねー」

王馬「あーよかった、よかった。忘れることができたらもっとよかったんだけどねー」

ピンポピンポピンポピンポピンポーン

王馬「……うるさいなー誰だよ、全くー」

ガチャ

王馬「はいはー……」

王馬「……え?」




女の下着を着た百田「よう」




王馬「」


果たして王馬の悪夢はいつまで続くのか!そもそも終わりはあるのか!
続かない!


お目汚し失礼致しました

おつおつ
なぜこんな夢に…!

あと、いつの間にかまたロボット用オイルが復活してる気がする
補充してないよね?

>>992
またやってしまった…補充してないです、バグかな?(すっとぼけ)
すいません、削除してきますので!!

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