カレー「いや～こいつの威力はすげーな！」つコブラチリ


カバオ「ありがとうカレーパンマン！」

カレー「い～ってことよ！はっはっは！」

カバオ「う～ん。そのソースすっごく辛いみたいだねっ」獣の目

カレー「おいおいやめとけ」

カレー「こいつを舐めるなんてかんがえんなよ～？」

カレー「舐めろってフリでもねーぞ？」

カバオ「なんだかそう言われると舐めてみたくなるよ！！」ﾊﾞｯ！！

カバオはコブラチリを奪い取った！


カレー「ば！？やめろーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！」

カバオ「もうおそいもんねー」ｸﾞｲｯ


なんと！カバオは飲んでしまった！

カバオ「うん！ｺﾞﾎｯ辛いね！」

カレー「まじかよおめー」

カバオ「…あれ？」

カレー「お。やっぱり喉が焼けたか？」

カバオ「うー！お腹が痛いよ！！カレーパンマン！」

カレー「だろうな」

カバオ「た、助けてー！アンパンマーン！」


＜ﾀｽｹﾃｰ！ｱﾝﾊﾟﾝﾏｰﾝ！

アンパン「あ！この馴染み深い声はっ」

ﾋｭｰﾝ！

アンパンマンはカバオの元に向かった

カバオ「う、うう～」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

カバオはお腹を押さえながらのたうち回っていた

カレー「だ～から言ったのによ～」

＜ﾋｭｰﾝ

アンパン「どうしたの？カバオくん！」

カバオ「うーうー」

アンパン「はっきりしゃべらないと分からないよ！」

カレー「あー。俺が説明してやる」

カレー「耳のあんこほじってよく聞けよ」

アンパン「頼むねカレーパンマン」


カレー「バイキンを退治するのに使った激辛ソースを自分でイッキしたんだよ」

アンパン「自業自得だね！苦しむがいいよ！」

ﾋｭｰﾝ

アンパンマンは去って行った

カバオ「た、たすけてよ～…」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

カバオ「あ」ﾋﾟﾀｯ

カレー「なんだ～？治まったか？」


カバオ「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

ﾌﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｧ！！！！！！！！！！
ﾑﾁﾑﾁﾑﾁﾑﾁﾑﾁﾑﾁ！！！！


カレー「うおっ！やべぇ！」ﾋｭｰﾝ

カレーパンマンは上空に避難した


カレー「あーあ。クソ臭くてたまんねぇな」


その日、世界はカバオの糞に埋もれ、バイキンマンは義眼を入れたそうな