【安価】*「デスサイズかぁ」 (84)

初投稿です。

・判りづらいですがソウルイーターのssです
・時間軸は本編開始前
・完全趣味、暇潰しなので力を抜いて頂けると嬉しいです(予防線)
・基本即興、安価進行となります(場合によっては書き溜め、無安価進行致します)
・アドバイスなどは積極的に取り入れたいですが暴言や他の方が不快になるような発言は無視させて頂きます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1492145836

14時40分まで進められたら進めます
書き忘れましたが主人公はオリジナルとなります
まず主人公のスペックから

主人公の性別→安価+1
職人or武器→安価+2

性別 女 武器
次に進学コースです

直下
コンマゾロ目→EAT
その他→NOT

女 武器 NOT
次にひとまずスペック最後の安価です

名字 +1
名前 +2
国籍はやりやすいため日本固定で

NOT本編と設定丸被りですけど安価なのでまぁなんとか


私の名前は五月雨 鱗(さみだれ りん)。
紆余曲折あり、死神武器職人専門学校、通称「死武専」に入学するため、デス・ベガスに来ました

鱗「…いくら街中と言っても、この長い階段では砂漠を歩いてるのと差して変わりないですね…」

そう、死武専のあるここデス・ベガスは広大な砂漠のド真ん中にあるのでした

鱗「このままでは干からびてしまいます。ここはーーー」

安価+1
1「一気に駆け上がりましょう」
2「焦らずゆっくり行きましょう」
3「誰かが来るまで待ちましょう」

焦らず

鱗「ここは焦らずゆっくり行くべきですね、うん」

鱗「こんな玄関の玄関で体力を使い切っては笑い話にもなりませんからね」

なんだか独り言が多い気がしますね。
あるいは私もこれから始まる新たな環境に心が踊っているのかもしれません

タッタッタッ

鱗「ん?後ろから誰か…」


誰が来たか
直下安価 【本編の生徒】

安価→死武専のやべー奴

安価が決まったところで一旦ここまでで
協力して下さった方々ありがとうございました
9時頃にまた来ます。

始めます。



ウオオオオオオ

鱗「後ろから誰か…」


ドドドドドドドドド

鱗「す、すごい勢いで…っ?!」


黒星「ひゃっはああああああああ☆」ドドドドドドドドド


鱗「(ーーーこのバカ長い階段を全力疾走!?)」

黒星「うおおおおおおおおおおお」ドドドドドドドドド

鱗「(馬鹿なの…?しかも全く息切れしてない!?)」

黒星「おおおおおおおおおおお」

黒星「おおおおおお………」ピタッ

黒星「…」ジロッ

鱗「えっ…」

黒星「なに見てんだオマエ?」

鱗「え、えっと…」

安価直下

1「疲れないんですか?」
2「見てないです」
3「BIGですね」

ザBIG

鱗「え、えーと…とてもBIGですね!」

黒星「あ?」ピクッ

鱗「ひっ…」
鱗「(うわあああ…焦って適当なことを言ってしまいました!)」

黒星「お前…」

鱗「(わわわわわわ)」

黒星「わかってるじゃねェか!」

鱗「えっ」

黒星「ま、俺様がBIGなのは当たり前だけどな!」
黒星「見るからに弱っちそうだけどお前、なかなか見所あるぜ」

鱗「(…むっ)」

黒星「ん?なんだ物欲しそうな顔だな」

黒星「あ、もしかしてサインがほしいのか?」

鱗「え、いや」

黒星「だったら早く言えよ。俺様のスケールのデカさに圧倒されて上手く喋れない気持ちも分かるけどな、うんうん」カキカキ

鱗「え、ちょ、服」

黒星「ほら出来たぜ」
黒星「お前のダッセェ小物服も俺様のBIGなサインで幾分かマシになったな!」

鱗「…」

鱗「…はい、ありがとうございます」

黒星「つーか見ねェ顔だな。新入生か」

鱗「(…今更ですか)」

黒星「いきなり俺様に会えるなんて運が良い奴だぜ」フンス

鱗「(むしろ運が悪かったような…)」

黒星「そういえばお前名前は?」

鱗「えっと、五月雨鱗…です」

黒星「サミダレ、てことは日本人か」

黒星「…ま、ルーキー小物は色々不安だろうが心配すんな!」

黒星「小物は小物らしくなにかあったら俺様を頼れ!!じゃあな!」ダッ


ヒャッハアアアアアアアアアアア




鱗「…一体なんだったんでしょうか…」

ブラック☆スターに出会った
友好度(2/100)
【ブラック☆スターのサイン】を手に入れた!

ブラック☆スターのサイン
・ブラック☆スターの友好度が上がりやすくなる
・ブラック☆スターに関する安価が易しくなる

死武専 入口

鱗「はぁ…やっと登り切りました」

…なんか無駄に疲れてる気がしますけど気のせいでしょう。

ゾロゾロ

鱗「武器を担いでる人達が沢山…」

事情を知らなければちょっとした恐怖映像ですが

鱗「あれがみんな武器で人間なんですね…」

まぁ私もそうですけれど

看板「こっち→」

鱗「あ、案内があるんですね」スタスタ

鱗「次を左と」スタスタ

こっち←

鱗「はい」

こっち→

鱗「うんうん」

こっち→

鱗「…なるほど」

こっち←

鱗「……こっち」




~数分後~

こっち→

鱗「ず、随分入り組んでますね…」

鱗「ん?」


ーようこそ新人歓迎ー


鱗「あ、あそこですね」

鱗「…」

鱗「…なんだか緊張してきました」

ど、どうやって入りましょうか…


直下
1「たのもーー!」バタン
2「…」ガチャッ
3「…誰か来るまで待ちましょう」

無言
序盤はNOT本編を踏襲します

鱗「まぁ特別なことはしなくていいですよね、うん」

鱗「…」ガチャッ

シド「お、来たか」

鱗「!(先生かな?)」

鱗「五月雨鱗です」

シド「職人?武器?」

鱗「武器です」

シド「じゃあこれ胸につけて」スッ

名札…ではなくウェポンって書いてありますね

鱗「…」キョロキョロ

鱗「(なるほど、みんな人間の姿じゃ武器か職人か区別つきませんからね)」


鱗「(…まだ時間もあるみたいだし、せっかくだから誰かに話しかけてみようかな)」

直下
1「眼鏡の美男子とアホっぽい兄ちゃん」
2「オーラのないツインテ」
3「窓際のお嬢さま」
4「ボーッとしてる子」
5「ガラの悪い2人組の男」
6「シドさん」

庶民マニア

鱗「あの、こんにちは」

アーニャ「えぇ、ごきげんよう」

鱗「(なんだか育ちが良さそうな方ですね)」

アーニャ「はっ!あ、あなたは…」

直下コンマ
00~50 庶民レベル1と言った所ね
51~80 なかなかの庶民…
81~90 あのツインテガール並の庶民…!
91~99 伝説の超スーパー庶民!?

なかなかの庶民

鱗「?」

アーニャ「(この方もなかなかの庶民…)」ジロジロ

鱗「え、えっと…」

アーニャ「(死武専に来たことは間違いではなかったようですね…!)」ギラギラ

鱗「ひっ」

アーニャ「ハッ!? ジュル わ、私としたことが…失礼、申し遅れました。私アーニャといいます」ぺこ

鱗「あ、五月雨鱗です…よろしく」ぺこ

アーニャ「ええ、よろしく」





アーニャ「(意外と死武専にも普通の子が多いのね)」

鱗「(死武専って変な人ばっかりなんですね…)」

アーニャと出会いました

友好度(1/100)
【そこそこ庶民】により若干アーニャの友好度が上がりやすくなりました

突然ですが、パートナー・職人の安価を取っていきます

性別→直下
性格→+2(自由安価、やばいのは再安価)
名字→+3
名前→+4
出会い方→+5(シチュエーションなど自由安価やばいのは以下略)

1人1つまででお願いします。

すいません、よく考えたら5人も見てるわけないので複数取りありにします…
安価下にズレます

結局誰も複数取りしなかった…民度いい
そういえばスミスって職人って意味があるらしいですね


スペック
性別 女
性格 引っ込み思案
名前 シルヴァー・スミス

その後私達はシド先生からパートナーのことや今後の予定の説明を1通り受け、解散しました。

鱗「…パートナー、ですか」

鱗「ううん…」

鱗「…まぁシド先生が言うにはパートナーが見つかるようなレクリエーションもあるらしいですし」

深く考えても仕方ないですよね。うん

鱗「ひとまず今日は仮宿に戻りましょう」

明日からは寮での生活ですし、もしかしたら運命的な出会いがあるかも……
……

鱗「ん?」

??「…」

鱗「なんか道に落ちてる…?」

鱗「なんでしょうか」ジー

鱗「…」

??「うぅん…」

鱗「!?」

鱗「えっ!?ひ、人が倒れてる!?」


鱗「だ、大丈夫ですか!?」バタバタ

??「うーん…」

鱗「き、きこえますかー?」ぺちぺち

??「うぅ…」

鱗「ど、どうすれば…救急車??警察??人工呼吸???」アタフタ

??「…うぇ、」

鱗「!」

??「こ、ここは…?」

鱗「よ、良かった!目が覚めましたか!」

??「あ、あれ?あなたは?」

鱗「私は五月雨鱗です……いやそれより!一体どうされたんですか!?」

??「あ、あはは…ごめんなさい…ちょっと疲れちゃったみたいで…」

鱗「失神するほど疲れるまで無理しないで下さいよ…」

??「ご、ごめんなさい…でももう大丈夫なので、ご迷惑おかけしました」

鱗「いえいえ、何事もなかった(?)ようで良かったです…」

鱗「(あれ?この子どこかで…)」

鱗「あ!あなたも新入生の方ですよね」

??「は、はい…」

鱗「お名前はなんていうんですか?」

スミス「し、シルヴァー・…スミスです」

鱗「シルヴァーですか、格好いい名前ですね」

スミス「……わ、わたしには似合いませんよ…こんな、名前負けしちゃってます…」

鱗「…?」

スミス「…き、今日はありがとうございました!」タタタッ


鱗「行っちゃいました…」

シルヴァー・スミスと出会いました
友好度(1/10)
※パートナーとの友好度は魂の共鳴など、重要なファクターを占めます。

一応分かりやすいようにイメージ画像を描きました

五月雨鱗

http://imgur.com/8TLtN4t.jpg

シルヴァー・スミス


http://imgur.com/lVowN8w.jpg

今日はここまでで
協力して下さった方々ありがとうございました。

次回は寮案内から始めます

今日は夜更新できないので今進められたら進めていきます

翌朝
チュンチュン

鱗「ふわぁ…」

鱗「今日は寮を案内してもらう日ですね、うん」

鱗「そろそろ行きましょうか?」

直下
1 まだ早いですね
2 急いで行きましょう
3 早めに出て寄り道しましょう

安価→急ぐ


鱗「急いで行きましょう」

鱗「先輩を待たせたらいけませんからね、うん」

鱗「目的地まで一直線です」

誰に言ってるのでしょうか私は…



ーーーー待ち合わせ場所ーーーー



鱗「えっと、たしかこの辺のはずですけど…」

鱗「あ、誰かいますね」


直下
1 先輩かな?
2 スミスさん?

安価→エージェントスミス


鱗「あれは…スミスさん?」

スミス「……」キョロキョロ

鱗「(なんだか挙動不審ですね)」

鱗「こんにちはスミスさん」

スミス「ひぎゃっ!」ビクッ

鱗「うわっ!」ビクッ

スミス「ご、ごめんなさい!つい驚いちゃって…」

鱗「いえ…こちらこそ突然声をかけてすみません」

スミス「!、あっ…えと、サミダレさん、でしたよね、昨日はどうも」

鱗「あぁ、いえいえ」
鱗「あの後は大丈夫でしたか?」

スミス「は、はい…なんとか」

鱗「それは良かったです」

スミス「はい…」

鱗「…」

スミス「…」


鱗「(沈黙しちゃいました)」

鱗「(ど、どうしましょう…)」

直下
1 スミスさんもここで待ち合わせですか?
2 まぁ黙っておきましょう
3 自由安価(場合によっては再安価)

安価→待ち合わせですか?

鱗「(あっ、そういえば)」

鱗「もしかして、スミスさんもここで待ち合わせですか?」

スミス「は、はい、そうです」

鱗「じゃあきっと寮案内一緒ですね!」

スミス「えっと、よ、よろしくお願いします…?」

鱗「はは、そんなに畏まらなくていいですよ」
鱗「それより知ってる人が一緒で良かったです」

スミス「そうですね…私も、良かったです」

鱗「(昨日急に走り去ったので心配でしたけど、嫌われてるわけではないみたいですね)」



スミスの友好度が上がった
(2/10)


鱗「そろそろ先輩が来るはずなんですけれど…」

スミス「あ、誰か近付いてきますよ」


直下コンマ
00~70 永遠の…
71~91 女子寮の…
92~99 寮長

女子寮の…
に決まったところで一旦区切ります
協力して下さった方々ありがとうございました

明日(本日)の夜更新します

ごめんなさい、急な遠出で更新出来ませんでした。
時間が時間ですので2人以上人いたら進めます

遅れました
安価→女子寮の

スミス「あ、誰か近付いて来ますよ」

?「…」ジー

スミス「か、可愛い人ですね。目つきが怖いですけど…」

鱗「ていうかなんだかこっちを睨んでるように見えますが…」

?「…」ズンズン

?「ねぇ、あんた達が今日から寮に入る新入生?」

鱗「!は、はいそうです」

キム「ふーん。私が今日案内をするキム・ディール」

鱗「私は五月雨鱗です、宜しくお願いします」

スミス「スッ、スミスです」

キム「よろしく。あ、勿論タダで案内してあげるつもりはないから」

鱗スミ「えっ?」

キム「お金よお金。当たり前でしょ?」

鱗「え、そんなの聞いてないですけど…」

キム「だって今言ったんだもん」

スミス「(こ、怖い人だ…!)」

鱗「(そんなぁ…どうしましょう…)」

直下
1 「(仕方ないですよね…)」
2 「できません!」
3 「じゃあ他の人にお願いしますね」
4 「自由安価」

安価→だがこと

鱗「できません!」

スミス「サ、サミダレさん!?」

キム「は?」

鱗「だ、だって先生はそんなこと言ってませんでしたし…こんなのソフトなカツアゲです!」

キム「…ふーん、生意気言うじゃん」

キム「こいつはこう言ってるけど、アンタはどうすんの?」

スミス「ひっ、わ、私…!?」

キム「他に誰がいんのよ」

スミス「わ、私は…」チラッ

鱗「(!)」

直下
1 「(首を振る)」
2 「やっぱり私が2人分出します」
3 「おい、デュエルしろよ」
4 「自由安価」

69さんは安価下で処理します
確かに(!)ってお尻っぽいですね

鱗「いえ、やっぱり私が2人分出します」

スミス「えっ…」

キム「ふーん?」

鱗「…額にもよりますけど、きちんと案内してくれるなら仕方ないです」

キム「そ、最初からそう言っとけば良かったのに」

鱗「(…)すみません」

キム「まぁいいや。ちゃんと案内はするから心配しなさんな、毎度ありー」


ちゃりーん


スミス「サ、サミダレさん…!」

鱗「大丈夫ですよ、大した額でもなかったですし」

スミス「か、返します!」

鱗「いえいえいいですよ」

キム「おーいなにしてんだー置いてくよ」

鱗「ほら、早くしましょう!あの先輩なら本当に置いてきますよ多分」

スミス「う、うぅ…ごめんなさい」


キム・ディールに出会った
友好度(1/100)

スミス
→友好度が少し上がった

ー寮ー

キム「ほら着いたよ、ここ」

鱗「わー随分立派な建物ですね…」

キム「まぁね」フン

スミス「(な、なんで先輩が偉そうなんだろう…)」

キム「ある程度のものは中にあるけど、食事代なんかは自分の小遣いからやり繰りしなよ」

鱗「(既に1/3くらい持ってかれましたけど…)」

キム「じゃあ中ね」


?「」まぜまぜ

鱗「?」

キム「あぁ、その子はカナ。占いが得意らしいよ」

カナ「あなたの今日を占います」

スミス「(ローブ…に猫耳?)」

鱗「へぇー…」

直下
1 お願いします
2 やめておきます

安価→お願いします

鱗「せっかくだし、お願いします」

カナ「任せて下さい」フンフン

鱗「(この子はお金取ったりしませんよね…?)」

カナ「でました」

直下コンマ
01~20 災難
21~80 可もなく不可もなく…
81~98 幸運

44以外ゾロ目 超幸運
44 超災難

可もなく不可もなく…に決まったところで一旦区切ります

協力して下さった方々ありがとうございました

今日も進められるのが12時過ぎぐらいになります
夜更かしするけど暇、みたいな方がいれば来て頂けると嬉しいです

続きいきます。

カナ「可もなく不可もなくです」

鱗「うーん、そうですか…ありがとうございました」ぺこ

カナ「…」ぺこ


・特になにも起こらなかった…・


キム「その子の占いは明日から毎朝してもらえるよ。その日の判定や安価にも影響が出るからギャンブルが好きならやってみてもいいかもね」

鱗「判定?安価?」

スミス「突っ込んじゃいけない気がします…」



カナに出会いました。
毎朝登校前や外出前にその日の運勢を占ってもらえます。

~~~~~~~~~~~~~


キム「んでこの階がアンタ達の住むとこ」

キム「丁度二人部屋が空いてるからそこ使いな」

鱗スミ「!」

キム「まぁざっとこんなもんかな。細かいところはそのうち慣れるでしょ」

キム「それじゃ私は戻るからあとは2人でがんば~」ヒラヒラ

鱗「は、はい。ありがとうございました」

スミス「あ、ありがとうございました」


鱗「同じ部屋みたいですね」

スミス「は、はい」

鱗「『安価直下』」

1 嬉しいです
2 不安です…
3 自由安価

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