ヴィーネ「ガブのお尻ぺんぺんしたい」 (26)
書き溜めたとこまで、それ以降は書く気力おきなかったすまん。だれか頼むわ。
それとキャラ崩壊注意な。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491147428
ヴィーネ(ガブっていっつもジャージで下パンツなのよねぇ……)
ヴィーネ(あのジャージから伸びる足がなんともエロい……)ハァハァ
ヴィーネ(なんか考えてたらムラムラしてきたわね。なにか理由つけてお尻とか触れないかしら)
ガブリール「ヴィーネ~、ごはんまだ~?おなかすいたんだけどー」
ヴィーネ(そうだわ! 日頃から言うこと聞かないし、何かしら理由つければお尻ぺんぺんなんてできちゃったりして……)ニヤニヤ
ガブリール「ヴィーネ……?きこえてるー?ごーはーんー」
ヴィーネ「ハッ!? な、なななに?どうしたのよガブ?」
ガブリール「だからー、ごはんまだーってさっきから言ってるじゃん」
ヴィーネ「ああ、はいはいご飯ね!もうすぐできるからあと少し待って!」アセアセ
ガブリール「ん、はやくしてよね~」
ヴィーネ(ガブのお尻ぺんぺん作戦考えてたらついボーっとしちゃった。気を付けないと……)
ヴィーネ(とりあえず今日はもう片付けもやっちゃったあとだし、明日も学校だから次の機会に実行しよう、うんうん)
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ガブリール「ふぅ、ごちそうさま。相変わらずヴィーネさんはお料理が上手ですな~」
ヴィーネ「いっつもガブがインスタントばっかり食べてるからそう感じるだけよ」
ガブリール「いやいや、ヴィーネの料理なら一生食べられる」ドヤァ
ヴィーネ「もう、大袈裟なんだから……」テレ
ガブリール「ところでさ、今日は泊まってくの?」
ヴィーネ「んー、今日はうちに帰るわ(今日泊まったらガブの部屋が汚れるのが遅くなっちゃうしね!)」
ガブリール「ん、わかった。気を付けて帰れよー」
ヴィーネ「うん、また明日。ネトゲばっかりやってまた部屋汚さないようにしなさいよー」
ガブリール「へいへいわかってますって」
ヴィーネ「ほんとに~?」ジト
ガブリール「ほんとほんと大丈夫だって~」
ヴィーネ「じゃあ、次来た時に部屋汚れてたらお仕置きね」ニコ
ガブリール「ははは、わかったって(まぁ、冗談だろ……)」
ヴィーネ「じゃ、またね」
ガブリール「おう、またなー」
ヴィーネ(ふふふ、我ながら完璧な作戦ね!これで次きたとき汚れてたらお尻ぺんぺんに強行できるわ!)
ヴィーネ(あぁ、楽しみだわ……)ニヤニヤ
ヴィーネ「フフ、フフフフフ」
3日後
キーンコーンカーンコーン
ガブリール「やっと終わったぁ、帰ってネトゲしなきゃ」
ヴィーネ(そろそろガブの部屋汚れたかしら)
サターニャ「ちょっとまちなさいよ!」
ガブリール「なんだよサターニャ、私は忙しいんだお前に構ってる暇はない」
サターニャ「なによ!家に帰ってネトゲしてるだけじゃない!私と勝負しなさいよ!」
ガブリール「めんどくさ、私は忙しいって言ってるじゃん。今新しいイベントきてんだよ!」
サターニャ「ふん!いっつもイベントきてるじゃない!今日は私と勝負するのがイベントよ!!」バン
ヴィーネ(ふふふ、ガブのやってるネトゲのサイトで調べたけど、今はイベントが来てるみたいだし、これはきっとガブの部屋汚れてるでしょうね)ニヤニヤ
ガブリール「お前倒したってレアアイテムでないだろ、やる価値なし」
サターニャ「んなっ!!なんであんたが勝つ前提なのよ!!」
ガブリール「じゃ、そういうことだから。私は帰る」
サターニャ「ちょっ!まちなさいよガブリーr」
ラフィエル「サターニャさ~ん」
サターニャ「ひゃっ!?な、なによラフィエル!いきなり出てくるんじゃないわよ!」
ラフィエル「私がガブちゃんに勝てる秘訣、教えちゃいますよ~」
ヴィーネ(あとはガブの部屋に行くって伝えて、部屋に入って汚れた様子をみて前回のお仕置きのことを思いだした感じでそこから自然に……)
ヴィーネ「って!ガブもういないじゃない!!」
ラフィエル「ガブちゃんなら先ほど帰りましたよ」
ヴィーネ「そ、そうだったのね!ありがと、急いで追いかけなきゃ!」
ラフィエル「……でですね、ガブちゃんは」
サターニャ「ふむふむ……」
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ヴィーネ「ガブー!」
ガブリール「んあ、ヴィーネ」
ヴィーネ「ちょっと置いてかないでよ~」
ガブリール「私は一刻も早く帰ってネトゲしたいの」
ヴィーネ「はいはい、今日ガブのとこ夕飯作りに行くから!」
ガブリール「え?んー」
ヴィーネ「だめなの?」
ガブリール(そういえば、部屋汚かったな~。前回お仕置きがなんとかって言ってたし……)
ガブリール(でも、さすがに冗談だよなwwどうにかなるだろ。それにネトゲやっててここ2日間まともに食べてなかったからご飯作ってくれるならちょうどいいや)
ガブリール「別にいいよ」
ヴィーネ「ん、それじゃあ材料買ってから行くわね」
ガブリール「りょーかい」
ガブリール(でも、ヴィーネがうちくるまでの間に少し片付けようかな……)
そして買い物終了後
ピンポーン
ヴィーネ「ガブー!きたわよー!」
ガブリール(やべっちょっとネトゲやってからって思ってたらもう来ちゃったよ!)
ヴィーネ「ガブー?あけるわよー?」
ガブリール「あ、ちょっとm」
ガチャ
ヴィーネ(キタアアアアアアアアアア!散らかってる!!!)
ガブリール「えっと、その……えへへ」
ヴィーネ「ガブ~?」
ガブリール「な、なに?」ビクビク
ヴィーネ「私、前に言ったわよねぇ~?部屋汚かったらお仕置きだって」
ガブリール「え、え~?冗談だよね?ほんとにしないよね?」ビクビク
ヴィーネ「ガブ!こっちきなさい!」ウデツカミ
ガブリール「ちょ、ちょっとやめてよ!はなして!」
ヴィーネ「言ってもわからない子は膝の上でお尻ぺんぺんのお仕置きよ!」
ガブリール「ぃやだ!はなせー!だれがそんなガキみたいなこと!」バタバタ
ヴィーネ「おとなしくしなさい!」
パーン!
ガブリール「っ!?」
ガブリール「いったぁ……痛いだろ!!ヴィーネのバカ!アホ!」
パーン! パーン!
ガブリール「っっっ!?」
ヴィーネ「そんな反抗的な態度じゃ、まだまだお仕置きが必要みたいね~」
ベチン! バチッ! パン! パン!
ガブリール「うぁ……ぁ……んぅ……」
パン! パン! パン! パン! パン! パン!
ヴィーネ(やばいやばいガブかわいい!!)ハァハァ
ガブリール「も、もう、分かったから……部屋綺麗にすればいいんだろ……」
ヴィーネ「なにもわかって無いわね~、悪い子は反省したらいうことがあるんじゃない?」
パーン! パーン! パーン!
ガブリール「いっつぅ、なんだよぉ!わかったっていっただろ!」
ヴィーネ「まだそんな事言ってられるのね?じゃあもっと厳しくしましょうか」パンツヌガシ
ガブリール「ちょ、ちょっと!それは!それだけはやめて!ヴィーネやだ!やめてよ!」バタバタ
ヴィーネ「だーめ!」
パチーン!
ガブリール「ひぃっ!?」
ヴィーネ「ほら!悪い子が反省したらなんてうの?」ハァハァ
パチン! パチン! パン! パン!
ガブリール「うぅ……ご……ごめ……ぃ」ウルウル
ヴィーネ「なんですって?もっと大きな声でいいなさい(あ^~、泣いちゃってるガブかわいいわー)」
ベチン! ベチン! ベチン! バチッ!
ガブリール「ごめん……なさぃ………うぅぅ……」
ヴィーネ「え?全然聞こえないわよ?もうガブのお尻真っ赤ね~」
ガブリール「……うぐぅ……(なんで私がこんなめにぃ)」ポロポロ
パン! パチン!
ガブリール「ご、ごめんなさい!」ポロポロ
ヴィーネ「やっと言えたわねガブ~」ニヤニヤ
ヴィーネ「じゃあ一体なにがごめんなさいなの?」
ガブリール「わ、私が、…エグ…ちゃんとお部屋を…ヒクッ…綺麗にしてなくて、ごめんなさいぃ」
ヴィーネ「そうよね~、ちゃんとお掃除しなかったのがいけないのよねー」
ヴィーネ「じゃあ、何がいけなかったのか分かったところで、お仕置きを始めるわよ」
ガブリール「……え?」プルプル
ヴィーネ「え?じゃないわよ。やっとごめんなさいできたんだから、これからそれについて反省するのよ」
ガブリール「ううぅぅ、もうやだぁ、お尻痛いぃ」ポロポロ
ヴィーネ「じゃあ、最初反抗的だった事を含めてお尻ぺんぺん100回ね(震えながら泣き出しちゃってるガブかわいすぎて鼻血でそう)」ゾクゾク
ヴィーネ「いくわよ!」
パチン! ベチン! パチン! パン! パン! パン!
パーン! パーン! パチン! ペチン! バチッ!
ガブリール「ふぐぅぅぅ……」ボロボロ
パーン! パーン! パチン! ペチン! バチッ!
パチン! ベチン! ベチン! パン! パン!
ガブリール「っ!?……ヒック……エグ……うぅぅ」
パチン! ベチン! ベチン! パン! パン!
パチン! ベチン! パチン! パン! パン! パン!
ガブリール「ごめんなさぃ……ヴィーネぇ……グス……」サッ
ヴィーネ「ちょっとガブ!手でお尻かばっちゃダメよ!次やったら最初っからやり直しだからね!」
ガブリール「あああ、やぁ……ごめんなさいぃ、もうたたかないで」ボロボロ
ヴィーネ「だめよ!まだあと68回あるんだから!」
パン! パン! パン! パン! バチッ!
パチン! ベチン! ベチン! パン! パン!
ガブリール「うぅぅ……」ポロポロ
パチン! パチン! パチン! パン! パン!
バチッ! ベチン! パチン! パン! パン! パン!
ガブリール「うぇぇぇぇぇん」ボロボロ
ピンポーン
ヴィーネ(チッだれよこの楽しい時に……宅配かしら?)
ピポピポピポピポピポピンポーン
「ガブリールー!このサタニキア様が勝負しにきてやったわよー!!」
ガブリール「!」グス
「はやく開けなさいよー!いないのー?……あれ?鍵あいてるじゃない!まったく不用心ねぇ~」ガチャ
サターニャ「鍵くらいちゃんとつけなs……」
サターニャが目にしたのは、泣いてるガブリール、真っ赤なお尻、手を振り上げてるヴィネット……
サターニャ「ヴィ、ヴィネット!あんたなにやってるのよ!」
ヴィーネ「なにって?お尻ぺんぺんのお仕置きしてるのよ(ああああ、私の楽しいお仕置きタイムが……)」
サターニャ「ガブリール泣いてるじゃない!!」
ヴィーネ「ガブが部屋をきれいにしなかったのがいけないのよ!たまにはしっかり言ってあげなきゃだめなのよ!」
サターニャ「だからってここまですることないじゃない!お尻も真っ赤でガブリールがかわいそうよ!」
ガブリール「ぅぅぅぅ、ザダーニャァ」グス、ヒック
ヴィーネ「うぅっ……(さっきまでは興奮してたけど、サターニャが来て少し冷静になったらかわいそうに見えてきたわ……)」タジ
サターニャ「ヴィネット!ガブリールをはなしなさい!」
ヴィーネ「わ、わかったわよ」ハナシ
ガブリール「サターニャぁ」ギュ
サターニャ「もう大丈夫よガブリール(キュン」ナデナデ
ヴィーネ「うぅぅぅ、…………ガブ、次はもう少しお部屋綺麗にしなさいよ……」
ガブリール「…………ん」グス
ヴィーネ「もう帰るわね、食材は置いてくわ……」
ドアバタン
サターニャ「……ガブリール、その、大丈夫?お尻」
ガブリール「……ヒク……ぃたぃ……」ギュ
サターニャ「えっと、うぁっと、じゃ、じゃあ冷やしましょ!タオル水で濡らしてくるから!まってなさい!」
ガブリール「…………」ギュ
サターニャ「ちょ、ガブリールはなしてくれないとタオルとりにいけないじゃない」
ガブリール「……いっちゃやだ……」ギュー
サターニャ(か、かわいい)キュン
サターニャ「んもーわかったわ、行かないわよ……えっと、じゃあしてほしいこととかある?私は寛大だから特別に協力してあげるわ!」
ガブリール「…………だっこして」
サターニャ「……え?」
ガブリール「だっこ…………」ジワ
サターニャ「あ、わわ、わかったから泣かないでよ!」アワアワ
ダキッ
サターニャ「こ、これでいいの?」
ガブリール「ん、」ギュー
サターニャ(甘えるガブリール、かわいいわね……な、撫でても大丈夫かしら……?)
サターニャ「…………」ナデナデ
ガブリール「…………サターニャ」
サターニャ「な、なに?どうしたのよ?」ドキッ
ガブリール「えと……その……ありがと……」
サターニャ「い、いいのよ別に!私との勝負で負けてあれを言い訳にされたくなかっただけよ!」
ガブリール「ん……」ギュ
サターニャ「……でも、ガブリールもちょっとは反省しなきゃだめよ?」ナデナデ
ガブリール「…………」
サターニャ「ヴィネットは優しいわ。きっと今回のお仕置きもガブリールのためを思ってやったんだと思うわ」ナデナデ
ヴィーネ(ああああああ!!私のガブリールがあああああ!!明日どんな顔して会えば……!!お尻もっと触りたかった!!おのれサターニャ……)ワナワナ
サターニャ「だからヴィネットを怒らせたらだめよ?」ナデナデ
ガブリール「……ん、わかった」ギュー
サターニャ「……よし!じゃあ、ヴィネットが置いてった食材で私がなにか作ってあげるわ!」
ガブリール「……グスン……サターニャ料理作れるの?」グシグシ
サターニャ「まっかせなさい!私が最高の料理をつくったげるわ!」
グッ
サターニャ「ちょっとガブリール、はなしてくれないと作りに行けないんだけど……」
ガブリール「まだ……もうちょっとだっこ……」ギュー
サターニャ「し、仕方ないわね~(あ^~)」キュンキュン
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サターニャ「ガブリールー!ごはんできたわよ!」
ガブリール「んー」
サターニャ「みなさい!力作よ!名付けて、サタニキアンビリーバボーランチよ!」
ガブリール「これ、魚の焼いたやつか…?焼きすぎだろこれ……それに味噌汁……?じゃないなこれなんかドロドロしてるし……それと、ランチは昼食だ」
サターニャ「魚はオーブンとやらで焼いたわ!味付けはもちろん塩よ!素材の味が生かせるわ!!」
ガブリール「丸こげだけどな」
サターニャ「そしてこれは味噌汁であってるわよ!隠し味に片栗粉と蜂蜜をいれてみたわ!」
ガブリール「味見はしたのか?」
サターニャ「大丈夫よ!味の足し算には自信があるの!」
ガブリール「味音痴が何を……」
サターニャ「な!なんですって!?……まぁいいわ、ふっ、とりあえずたべてみなさい」
ガブリール「ぬぅ、いただきます」パク
サターニャ「ワクワク」
ガブリール「ん、まずい」モグモグ
サターニャ「」ガーン
サターニャ「うぅぅ、じゃ、じゃあ食べなくてもいいわよぉ」ズーン
ガブリール「いや、私は今おなかがすいてるんだ。だから味なんて関係ないの。全部食べる」モグモグ
サターニャ「ガブリール……」
ガブリール「サターニャ」モグモグゴクン
サターニャ「なに?」
ガブリール「今日、その、えっと、もしよかったら、……泊まってく?」モジモジ
ガブリール「ああ、えっと、ほら!もう外暗いし!」アワアワ
サターニャ「そうね、泊まってくわ(ガブリールの家にお泊り……///)」
サターニャ「あ、でも着替えとかどうしよう」
ガブリール「1晩くらい大丈夫だよ」モグモグ
サターニャ「それもそうね」
サターニャ「さて、私も食べよーっと!いっただっきまーす!」パク
サターニャ(なによ!全然おいしいじゃない!まったく、ガブリールはあれね、えっと、そうツンデレね!)モグモグ
食後
ガブリール「ごちそうさま」
サターニャ「食器あらっとくわねー」
ガブリール「おー」トテトテ
サターニャ「な、なんでこっちくるのよ」
ガブリール「……サターニャと離れたくない……」フクツカミ
サターニャ「なっ///しょ、しょうがないわね///」
サターニャ「じゃ、じゃあせっかくだから洗うの手伝ってくれる?」
ガブリール「むり」キッパリ
ガブリール「私はサターニャにつかまるので忙しいの……」ギュ
サターニャ「んもー///」
サターニャ「ねぇガブリール」
ガブリール「ん?」
サターニャ「私お風呂入りたいんだけど」
ガブリール「入ってきていいよ」
サターニャ「いやいや、服はなしなさいよ!いけないじゃない!」
ガブリール「うぅ……だって……」
サターニャ「すぐ出てくるから、ね?」
ガブリール「……ん、わかった」
サターニャ「じゃあお風呂入ってくるわね」
ガブリール「ん」
ガラガラ シャー
ガブリール(サターニャ……うぅ、なんでこんなに寂しいんだろう)
ガブリール(ベットに横になろ……)ポフ
ガブリール(ヴィーネ、怒ってたなぁ、見放されちゃったかな……お仕置き、最後まで我慢できなかったし)
ガブリール(ちゃんと部屋くらい綺麗にしとけばよかったなぁ)グス
ガブリール(お尻もまだちょっと痛いし……)
ガブリール(サターニャまだかなぁ……さっき入ったばっかりか……)
20分後
サターニャ「ガブリール!でたわよー」
ガブリール「すぅ……すぅ……」スヤスヤ
サターニャ「って、寝ちゃったのね……」
サターニャ(結構泣いてたみたいだし、泣き疲れたのかしら?)
サターニャ(……それにしても、改めてみるとかわいい顔してるわよねぇ、ほんと、天使みたい。天使だけど……)
サターニャ(ん?目元に涙がたまってる?何よ何よ!私がいなくて寂しかったから泣いちゃったとか!?)
サターニャ(ああああああ、こう、抱きしめたくなるわね……!!)キュンキュン
サターニャ(ベ、ベットに入ってもきっと文句は言われないわよね……)
サターニャ「お、おじゃましまーす(小声)」
サターニャ(うおおおおお、顔近い!!)
ガブリール「んぅ……サターニャ……?」ポケー
サターニャ「!!」
ガブリール「サターニャ……すぅ……すぅ……」ギュ
サターニャ(なによ!!可愛すぎよ!!もう、もう!抱きしめてやる!)ダキ
サターニャ(あ、ふわふわしてて、抱き心地いいわね……)
サターニャ(なんだか、だんだん眠くなってきたわ……このまま寝ちゃおうかしら)
サターニャ「……zz」スヤァ
あとはだれか頼んだ
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