安価とコンマでギャルゲ風なSS (78)

と●メモ風安価SSです



まずは

主人公名安価↓2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1490442691

それでは、主人公の能力をコンマで決めます

勉強   コンマ↓1
運動   コンマ↓2
容姿   コンマ↓3
知性   コンマ↓4
コミュ力 コンマ↓5
運    コンマ↓6
体力   コンマ↓7

最大値999です。


目安として

999    その道で世界最高 
998~800  世界屈指
799~500  日本屈指
499~301  日本上位
300~200  日本で普通
199~100  学生ならば普通
99~50   並みの学生以下
49~    がんばりましょう

勉強  60
運動  89
容姿  22
知性  99
コミュ 44
運   67
体力  12


結構いい感じですね…


それでは ヒロインを半分くらい名前とか設定とかを


安価↓1~4 でヒロイン4人、まずお願いします

必要な情報として

【名前】【性格】【趣味】【身長】【あと何かいろいろ】をお願いします
あんまり無理な趣味とかは外しますので…(死体収集とか)

【名前】右野 詩乃(みぎのうたの)
【性格】純粋無垢
【趣味】動物と遊ぶこと
【身長】160
【あと何かいろいろ】
いつも笑顔

それでは、残りのヒロインを4人、決めて行こうと思います 


幼馴染枠として安価↓1~3 
【名前】【性格】【趣味】【身長】【あと何かいろいろ】
最大コンマを1人だけ、いきます

>>17

それでは…次に、先生枠かな

同じように安価↓1~3 
【名前】【性格】【趣味】【身長】【あと何かいろいろ】
最大コンマを1人だけ、いきます

【名前】真鍋 香織 (まなべ かおり)
【性格】サバサバ
【趣味】スボーツジム通い
【身長】178cm
【あと何かいろいろ】
彼氏はいない

ん…それでは、妹枠ですかね

主人公の1つ年下と考えてるので
安価↓1~3

あと、【実の妹か】どうかも書いてください
【名前】【性格】【趣味】【身長】【あと何かいろいろ】
最大コンマを1人だけ、いきます

【名前】緑川 綾 (みどりかわあや)
【性格】根暗で引っ込み思案
【趣味】ネトゲー
【身長】152
【あと何か色々】
本当は運動神経、学力ともにハイスペックだが、全然それを生かす気がない
実の妹

【名前】緑川 萌 
【性格】兄にだけツンデレ
【趣味】運動
【あと何かいろいろ】
最近いろいろときつくなってきた
【実の妹か】
実妹

>>30
【身長】160cm(さば読みで実際は157cm)
追加で

そうですね…100換算でいくので>>30さんですね


それでは最後に【他校の生徒枠】として安価↓1~3 
【名前】【性格】【趣味】【身長】【あと何かいろいろ】
最大コンマを1人だけ、いきます


本編は明日になります

乙でした

放置プレイから帰ってきました

脱ぎます そして始めます

20XX年…

ここはごく普通の町 『桐莉町』


ここの『桐莉高等学校』の入学式が今日行われた。



俊「…」


この物語の主人公、俊は入学式の真っ最中であった



俊(いよいよ高校生か…勉強に運動に、がんばらないと…)


俊(あわよくば、かわいい女の子と出会えたら…なんてな)



「…以上、校長先生からのお話となります」


俊(終わったみたいだな…)



「それでは、自分の教室に案内します。先生の指示を聞いてください」




俊「えっと、1年A組か…」


詩乃「あっ、俊!こっちこっち!」

俊「ちょっ、叫ぶな!大声で呼ぶな!」



今 ボクを呼んだのは 右野 詩乃

小学生からの付き合いで、家も近所だ



中学3年生の時、いきなり『同じ高校に行くからよろしくね!』なんて言われた日にはいろいろな意味でおどろいた

なぜなら…


安価↓2

1 自分よりかなり頭がいいから
2 自分よりかなり頭が悪いから

俊(その…すごく頭が残念だからだ。それでも入ったという事は相当頑張ったんだろう…)



詩乃「俊?どうしたの考え込んで?」

俊「あ、いや? 別にたいしたことじゃないから。先生もそろそろくるし座っておこう」

詩乃「あ、そうだね」




ボクたちが席に着くと、ものすごく小柄な女性が教室に入ってきた。

だが、その身長に見合わない巨乳が、思わず目に入った…


さくら「みなさん、入学おめでとうございます。みなさんの担任を1年務めさせていただく弥生さくら、といいます。皆さんが明るく、楽しい学校生活を送れるように頑張りますので、どうかよろしくお願いしますね」



その言葉に、教室中から拍手が巻き起こった…


さくら「あ、ありがとうございます。それでは…」



そうして、さくら先生から学園の説明を受けた。 といってもとくに普通の学校と違う事もない 変わった校則があるわけでもない

何事もなく、話は終わっていった…



そして…

さくら「これで、お話は終わりです。学生寮に入る方はこの後入寮式がありますので体育館に来てください。あとの方は明日からの学校に備えるようお願いします」



そして、解散となった…




俊「さて、帰るかな」

詩乃「あ、そうだね!」

俊「…ナチュラルについて一緒に帰る流れにしたな…」

詩乃「いいでしょー?俊は『一緒に帰って噂とかされると恥ずかしいし』とか言わないでしょ?」

俊「ま、まあそうなんだが…」


こうして、学園生活が始まった…

緑川家前

詩乃「それじゃあねー」

俊「ああ、また明日な。…遅刻するなよ?初日から遅刻とかシャレにならない」

詩乃「大丈夫だよ!」

俊「そ、そうか」

詩乃「初日は、今日だからね!明日からは2日目っ!」

俊「遅刻するなって言ってるだろうが!」




俊「あー、疲れた。ただいま」


萌「おかえりなさい。また、今日も漫才してたの」

俊「してない…全く」



萌「…まあ、いいけど。あんまり騒ぎすぎないでね?近所迷惑だから」

俊「あ、はい…」



萌は1つ下の妹だ 最近、ボクに厳しい…



俊(これが、思春期なんだな)

萌「何考えてるの気持ち悪い」

俊「」

4月1週  

勉強  60  運動  89  容姿  22
知性  99  コミュ 44  運   67
体力  12

友好度
???
???
???
???
右野 詩乃   50/999
弥生 さくら  40/999
緑川 萌    150/999(ただし、大部分が家族愛)
???



ー廊下ー


俊(さて、学校生活が始まったけど…どうすればいいんだろう)

さくら「あ、緑川君。落ち込んでいるように見えるけど…何かあったかな?」

俊「あ、いえ…そういうわけじゃないんですが…」




さくら「そうだね…それじゃあ、何か目標とか趣味とか持ってみたらどうかな」

俊「なるほど…」

さくら「あとは彼女とかを作る、とか」

俊「は、はぁ…」



さくら「…とにかく、案ずるより産むがやすし!いろいろやってみましょう?」

俊「…そうですね」




俊「今週のスケジュールは安価↓2だ」

1.勉強する  (コンマの1の位分+)  +勉強(大)+知性(中)
2.運動する  (コンマの1の位分+)  +運動(大)+運動(中)
3.自分を磨く (コンマの1の位分+)  +容姿(大)+コミュ(中)
4.遊びに行く (コンマの1の位分+)  +コミュ(大)+体力(小)

上昇の参考 
(大)コンマ1の位がそのまま
(中)コンマ1の位の半分(最低+1)
(小)コンマの1の位-10の位

帰り道の本屋



俊「…」


俊(高校の勉強は難しいらしいし、今のうちにこういう風に参考書を探してみるのもいいんじゃないかな…)



俊(ううん、どういうのがいいのかな…)

俊(コレ、かな…?)



そうこうしながら参考書を探していると…


俊(あれ、桐莉校の制服だ…)


同じ学校の女子生徒が目に入った。彼女は俊を見かけるとこちらに向かってきた。


俊(え?)



声をかけてきたのは安価↓2

1 黒神 慈恩
2 榊 恵麻
3 佐々木 七海
4 雨宮 奏

恵麻「あの…その参考書なんですけど…」

俊「あ、はい…」



恵麻「大学受験用ですよ…」

俊「えっ…あ、本当だ」

俊(どおりで難しいと思った…)

恵麻「私、榊恵麻といいます。同じ学校の人が間違った参考書を買おうとしていたので…」

俊「僕は、緑川俊。ありがとう、教えてくれて」



恵麻「あっ…はい! その…失礼、しますっ!」



そういうと、彼女は顔を真っ赤にして走りさっていった…



俊「…行ってしまった」



恵麻初期友好+↓1
能力+判定↓2

4月第1週 ランダムイベント


萌「残念だけど、私は『おにいたま』とか『おにい』とか言わないからね」

俊「言わなくていいよ!?」



俊「せっかくの休みの日だ…今日は何かやろうかな?」


安価↓2

1 町にでかけてみる
2 家でのんびり
3 萌と話す

ー桐莉町ー


俊「さて、先生は言っていたけど…」



俊(何か、趣味とか見つけてもいいかもしれない…)



俊「…これは!」



安価↓2


1 楽器屋
2 怪しげなお店
3 スポーツショップ
4 服屋 

ー怪しげなお店 白猫ー


俊「おおう…」


店の中はいろいろとすさまじかった。 見たこともないような輸入品のお菓子や、よくわからないサプリ

どこかの国のボードゲームに 明らかに偽物の高級時計



俊(でも、これはこれで面白いのかもしれないな…)


部屋の奥のほうには『R18』と書かれた暖簾があった。


俊(さすがに気になる…けど、ばれたらまずいよね)

店の中には、それほど多くの人はいない。しかし、ふと見まわすと…


俊「…えっ?」

自分と同じくらいの女性が、多くの品物を買い物かごに入れていた。

最も、身長はかなり低いが…


俊(こんなお店に女の人も来るんだ…)



すると、その女性と目が合ってしまった。



「あなた…やるわね」

俊「えっ?」




「その年で、このお店に興味を持つとは…」

俊「は、はぁ…」


俊(この人は何歳なんだ)

七海「私は 佐々木七海。桐莉高校の1年生…そして、科学部部長を虎視眈々と狙う…」

俊「部長って狙うものなんですかね…って、桐莉高校なんですか」

七海「ええ。その高校で科学の神髄を極めるのよ」


俊「一応、僕も桐莉高校です。…というか同い年だけど」

七海「そうだったのね…!あなた、科学に興味はないかしら!?」

俊「ええっ!?」


その後、数時間にわたって彼女から科学の魅力を教えられた…


七海友好+↓1

4月2週  

勉強  69  運動  89  容姿  22
知性  104  コミュ 44  運   67
体力  12

友好度
???
榊 恵麻    13/999
佐々木七海 11/999
???
右野 詩乃   50/999
弥生 さくら  40/999
緑川 萌    150/999(ただし、大部分が家族愛)
???



ー廊下ー

俊「あ、榊さん」

恵麻「緑川さん…どうしました?」

俊「いや、大した用事じゃないけど、この前のお礼を改めて、と思って」

恵麻「そんな…気にしないでください」

俊「うーん…わかったよ。でも、いつかお礼を!」

恵麻「お、大げさですよ///」




俊「今週のスケジュールは安価↓2だ!」

1.勉強する  (コンマの1の位分+)  +勉強(大)+知性(中)
2.運動する  (コンマの1の位分+)  +運動(大)+運動(中)
3.自分を磨く (コンマの1の位分+)  +容姿(大)+コミュ(中)
4.遊びに行く (コンマの1の位分+)  +コミュ(大)+体力(小)

上昇の参考 
(大)コンマ1の位がそのまま
(中)コンマ1の位の半分(最低+1)
(小)コンマの1の位-10の位

ー帰り道の本屋ー


俊(今まで、そういう見た目とかを気にしたことはあんまりなかったけど…!)


俊(同級生たちに『もう少し、見た目とかを気にしたほうがいい』…って言われた)



俊(そんなわけでファッション誌とかを探しに来たわけだが…)


俊「…」


俊(参考書を探すより難しい!?)


うろうろ…





そうこうしているうちに、時間だけが過ぎていく


(ドン!)

誰かにぶつかったようだ


俊「す、すいません…」

ぶつかったのは…安価↓2


1 黒神 慈恩
2 雨宮 奏


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